JPH0222251A - N―(ポリオキシアルキル)―n―(アルキル)アミン類の製造方法 - Google Patents

N―(ポリオキシアルキル)―n―(アルキル)アミン類の製造方法

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JPH0222251A
JPH0222251A JP1083878A JP8387889A JPH0222251A JP H0222251 A JPH0222251 A JP H0222251A JP 1083878 A JP1083878 A JP 1083878A JP 8387889 A JP8387889 A JP 8387889A JP H0222251 A JPH0222251 A JP H0222251A
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amine
alkyl
catalyst
amines
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JP1083878A
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Richard Michael Gerkin
リチャード、マイケル、ガーキン
David L Kirchner
デビッド、リー、キーチナー
Frank Garnett Cowherd
フランク、ガーネット、カウヘッド
David James Schreck
デビッド、ジェームス、シュレック
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Original Assignee
Union Carbide Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルコールと第一級アミンとを反応させること
によるアミン、詳しくはN−(ポリオキシアルキル) 
−N−(アルキル)アミンの製造方法に関する。これら
のN−(ポリオキシアルキル)−N−(アルキル)アミ
ンは第一級アミン基の高含量により特徴づけられる。
先丘肢土 第−級アミンを生成するための、種々の反応条件下にお
けるアルコールとアンモニアとのアミノ化は周知である
。同様に第一級アミンはアルコールと反応して第一級ア
ミンを生成し、第一級アミンはアルコールと反応して第
三級アミンを生成する。
本発明に関して特に興味があるのは後者の反応である。
この−船釣分野においては重要な先行技術が存在する。
米国特許第4.638,336号明細書において、脂肪
族アルコールとアミノ化剤としてのアンモニア、第一級
アミン及び第一級アミンとからアミンが製造されている
DE第3,539,266号明細書において、水素化/
脱水素化触媒の存在下における第一級アミンとアルコー
ルとの反応から第三級アミンが製造されている。
特開昭62−51646号公報において水素及び銅又は
コバルト触媒の存在下におけるα、ω−ジオールと第一
級アミンとの反応から、α、ω−ジ第三級アミンが生成
されている。
DE第3,432,015号明細書において、ジメチル
アミンアミンとC12アルコールとの反応から非常に高
級な第三級アミンが誘導されている。銅/スズ及びその
他の触媒が論じられている。
米国特許第4,625,063号明細書においてアルコ
ールと第−級又は第一級アミンとの反応から高純度の第
三級アミンが生成され、この場合、触媒は銅/ニッケル
及び第■族金属を含有した。
特開昭59−222.448号公報においてはジメチル
アミンとアルコールとの反応からアルキルジメチルアミ
ンが生成された。
米国特許第4,404.404号及び第4,409,3
99号各明細書においては酸化ニッケル触媒上の銅の存
在下におけるジメチルアミンとドデカノールとの反応か
ら第三級アミンが誘導された。
米国特許第4.442,306号明細書においては、銅
ホーメート触媒を使用するアルコールと第一級アミンと
の反応から第三級アミンが製造された。
特開昭62−33138号公報において、モノ第三級ア
ミン生成物及びジ第三級アミン生成物を得るための第一
級アミンとアルカンジオールとの反応を制御する特定の
触媒を記載している。これらの特許明細書及び公報は第
一級アミンがアルコールと反応して当業者に予想される
第三級アミンを生成することが一般的に予期されること
を、完全ではないけれど示している。全く予想外には成
る種の反応条件下において、アルコールと第一級アミン
との間の反応により第一級アミンが生成物が生成される
ことがわかったのである。
発泄■用Lla 第一級アミン基の含量が第−級及び第三級アミン基の含
量よりも大きいN−(ポリオキシアルキル) −N−(
アルキル)アミンを提供することが本発明の主要な目的
である。
アルコールと第一級アミンとの反応を経由して上記アミ
ンへの新規な経路を提供することが本発明の第二の目的
である。
本発明のその他の目的は下記の記載及び実施例から明ら
かであろう。
光肌塵嬰り 本発明はN−(ポリオキシアルキル)−N−(アルキル
)アミンの新規な製造方法を提供する。
該方法はモノオール又はポリオールのようなアルコール
と第一級アミンとを、ニッケルのような適当な触媒の存
在下、特定の反応条件下に反応させることにより特徴づ
けられる。
発皿勿註■星り駕 本発明により一般式: %式%( (式中、Rはゼレウイチノフ(Zerewitinof
f)活性水素原子を含有する化合物をベースとする開始
剤基である)で示されるN−(ポリオキシアルキル)−
N−(アルキル)アミンの製造方法が提供される。この
ような化合物は適当な触媒(例えば水酸化カリウム、亜
鉛へキサシアノコパルテート)と共に使用した場合にア
ルキレンオキシドについての重合を開始させることがで
きる。
このような化合物の例は下記を包含するけれどそれらに
限定されるものではない:メタノール、ブタノール、フ
ェノール、ノニルフェノール、ラウリルアルコール、2
−メトキシエタノールのような一官能価化合物;エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、水、1,4−ブ
タンジオール、ジエチレングリコールのような二官能価
化合物;トリメチロールプロパン、グリセリンのような
三官能価化合物;ならびにペンタエリトリトール、ソル
ビトール、アンモニア、エチレンジアミン、1.3−ジ
アミノプロパン、1.6−ヘキサンジアミン、フェニレ
ンジアミン及びトルエンジアミンの各異性体、4.4゛
−ジフェニルメタンジアミン及びその異性体、ジェタノ
ールアミン、エタノールアミン、ジメチルエタノールア
ミン、N−メチルエタノールアミン、トリエタノールア
ミン、トリイソプロパツールアミン、エチルメルカプタ
ン、チオフェノール及びプロピレンジスルフィドのよう
なその多の多官能価化合物。
アルキレンオキシドの重合を開始するのに適当な化合物
の追加例は当業界に公知の種々のオリゴマー性ポリオー
ル類である。これらにはポリ−(1,4−ブチレンオキ
シド)ポリエーテルとヒドロキシル及びアミンを末端と
するポリ(ブタジェン)が包含される。ポリオール(又
はその他のオリゴマー)がアルキレンオキシドの重合を
開始するのに使用される場合には、それらの分子量は4
00ないし約3000の範囲にわたることができる。上
述したような慣用の開始剤(すなわち、グリセリン、水
など)が使用される場合には、それらの分子量は約18
(水に対して)から約400までの範囲にわたることが
できる。Rは2ないし6個、最も好ましくは3ないり、
 6個の炭素原子を有することが好ましい。
本発明に使用されるアルキレンオキシド及び単量体は当
業界に周知のものである。これらにはプロピレンオキシ
ド、エチレンオキシド、1,2−エポキシブタン及び1
.2−エポキシオクタデカンのようなα−オレフィンオ
キシド、オキセタンならびにテトラヒドロフランが包含
される。
Hは式: により表わされる基を示し;Pは式: (011□CH2−0) −(CHz−CH−0) b
 (CHzCII−0) C−(CHz) 、1Cll
−NHzにより表わされる基を示し;Sは式; により表わされる基を示し; Tは式:CL    R
’       R’ (CHzC)I Z−0) −(CHt−CH−Q)b
 (CHzcH−0) c−(CHt) −C1l −
NR” R”により表わされる基を示す。
上記各式において、aはN−(ポリオキシアルキル)−
N−(アルキル)アミンのエチレンオキシド含量を定め
、かつゼロないし175の値の範囲にわたることができ
、好ましい範囲は0ないし90である。b又はCがゼロ
に等しくない場合にはaに対する最も好ましい範囲は0
ないし50である。
bはN−(ポリオキシアルキル)−N−(アルキル)ア
ミンのプロピレンオキシド含量を定め、かつO〜175
、好ましくは20〜115、最も好ましくは25〜98
の値の範囲にわたることができる。
CはN−(ポリオキシアルキル) −N−(アル70、 キル)アミンのα−オレフィンオキシド(CH2−CI
l−R)の含量を定め、かつ0〜30、好ましくは0〜
15、最も好ましくはO〜2の範囲にわたることができ
る。
nは1〜3に等しく、好ましくは1である。
a、b及びCは二つの点において重要であり、かつ注意
しなければならない。第一の点はnが1に等しい場合に
はa+b+cの和は常に2よりも大きいか、又は2に等
しくなければならないということである。第二にa、b
及びCは任意の配室において、しかも任意の序列、すな
わちブロック序列又はランダム序列において生成物主鎖
中に組み入れることのできるエチレンオキシド、プロピ
レンオキシド及びα−オレフィンオキシドを示す。
Roはアミンの製造に使用されるα−オレフィンオキシ
ドに関係して炭素原子2ないし18個を有するアルキル
基である。Roは18個までの炭素原子を有することが
できるけれど2個の炭素原子が最も好ましい。
R”は水素であるか、又は18個までの炭素原子を有す
るアルキル基である。Roが水素であるか、又は2個ま
での炭素原子を有するアルキル基かであることが好まし
く、メチル基であることが最も好ましい。
k″′及びR”は独立的に2ないし12個の炭素原子を
有するアルキル基又はアリール基であり、好ましくは2
ないし6個の炭素原子を有するアルキル基、最も好まし
くはイソプロピル基である。
hはアミノ化後に残留する相対的なヒドロキシル含量を
示し、0ないし0.7、好ましくは0ないし0゜3、最
も好ましくはOないし0.15である。認識されるよう
にhはアミノ化100分率に関係し、すなわち30%の
アミノ化はヒドロキシル含量70%となり、したがって
hは0.7に等しい。各個は、1グラム当りのミリ当量
で測定した全アミン数を取り、最初のヒドロキシル数で
除しくミリ当量/g)、その商を1から減することによ
り得られる。
Pはアミノ化中に生成した全アミン含量に対する相対的
な第一級アミン含量を示し、0ないし0.5以下、好ま
しくは0ないし0.4、最も好ましくは0ないし0.2
5である。
Sはアミノ化中に生成した全アミン含量に対する相対的
な第一級アミン含量を示し、0.5ないし1.0好まし
くは0.7ないし1.0である。
tはアミノ化中に生成した全アミン含量に対する相対的
な第三yアミン含量を示し、0ないし0.15好ましく
は0ないし0.05である。p、s及びtの和は1.0
に等しくなければならない。
2は開始剤上のゼレウイチノフ活性水素の数から誘導さ
れる整数である。2は好ましくは1〜6、最も好ましく
は3〜6である。
N−(ポリオキシアルキル)−N−(アルキル)アミン
は適当なアルコールと第一級アミンとの直接接触アミノ
化により製造される: + R”R’”NH アミノ化に使用されるアミンは第一級アミンに限定され
る。R″及びR”については上記に定義されたとおりで
ある。該アミンの代表例は下記を包含するけれどそれら
に限定されないニジエチルアミン、ジ−n−プロピルア
ミン、ジ−n−ブチルアミン、ジイソブチルアミン、ジ
シクロヘキシルアミン、ジイソプロピルアミン、ジフェ
ニルアミンなど、これらの第一級アミンは種々の販売元
から市販されているか又は任意の数種の公知技術から製
造することができる。一般的に第一級アミンはアルコー
ルと第一級アミン、又は適当な化学量論量のアルコール
とアンモニアとを反応させることにより製造される。し
たがって本発明は、第一級アミンそれ自体の代りに適当
な第一級アミン反応体を仕込み、次いでその場に第一級
アミンを生成させることによっても製造することができ
る。
第一級アミンのもう一つの製造方法が米国特許第4,2
86.074号明細書に記載されている。該方法におい
ては第一級アミンを末端とするポリエーテルをアセトン
と反応させ、得られたケチミンを水素化して生成物とし
ている。この方法は約1000当量の物質に対する単な
る例証であるけれど、該方法はその他の分子量及び官能
性に対し技術的に適用可能である。しかしながら、この
方法は第一級アミンを末端とするポリエーテルの入手性
の故に成る程度制限される。
第一級アミンとアルコール(ポリオール)との反応は公
知の解決手段であるけれど、米国特許第4.686.2
42号明細書はこの解決手段により、アミン基が主とし
て第一級アミンであ・るアミンを末端とするポリエーテ
ルが実際に生成されることを教示している。
本発明に使用されるアルコール、特にモノオール及びポ
リオールは当業界に周知であり、がっ種々の発売元から
市販される。
該反応は高められた温度、一般的には175℃と250
℃との間、好ましくは190”Cと240’Cとの間の
高められた温度におけるバッチ式オートクレーブ中にお
いて行われる。反応圧力は250〜2000ps i、
好ましくは500〜1250ρsiの範囲にわたる。反
応は水素の存在下に行われる。これらの条件下において
はヒドロキシル含有重合体が液相中に残留する。アミン
対ヒドロキシル当量基準に対する化学量論は2:1ない
し20:1好ましくは5:1ないし10:1の範囲にわ
たる。反応は一般的に4〜24時間中に生ずる。触媒は
ニッケル、銅又はコバルト触媒であり、最も好ましくは
非担持の、又は支持体上の、いずれかのニッケルである
。触媒が担持されている場合は触媒の金属含量は好まし
くは少なくとも25%、最も好ましくは50%又はそれ
以上である。触媒の負荷は一般的に全仕込量を基準にし
て1〜5重量%の程度である。
アミノ化は上述のバッチ法のほかに液相連続アミノ化法
を使用して行うことができる。この方法においてはペレ
ット化又は押出しされた形態のニッケル、銅又はコバル
ト触媒、随意的には支持体に担持された該触媒を高圧管
状反応器に仕込む。
最も好ましくはニッケル触媒を使用する。反応器を17
5℃〜250℃1好ましくは190″c〜24o″Cに
加熱し、アミンとポリオールとの混合物(当量基準にお
いて2:1ないし20:l、好ましくは5:1ないし1
0:1)を、約0.5ないし5.0供給物gノ触媒gノ
時間の流量において反応器を通してポンプ輸送される。
水素を1標準cc/分の最小流量において供給物の流れ
に添加する。反応器圧力は背圧調整器により250〜2
000psi 、好ましくは5oo〜1200ps+に
調節する。連続法から単離された生成物はバッチ法から
単離された生成物に類似する。
本発明のN−(ポリオキシアルキル)−N−(アルキル
)アミンはポリ尿素及びポリウレタン尿素生成物の製造
に用途が見出される。
本発明の正確な範囲は特許請求の範囲の項に示されるけ
れど、下記の特定の実施例により本発明の成る面を例証
し、かつ更に詳しくは上記の面の評価方法を示す。しか
しながら、該実施例は例証のためにのみ示すものであり
、特許請求の範囲に示される本発明を限定するものでは
ない。特定されない限り、すべての部及び100分率は
重量による。
[実施例] 吏覇 ポリオール#1:プロピレンオキシド及びグリセリンを
 105℃′″C″重合して製造されるポリオキシアル
キレンオキシドトリオール、最終生成物は281nqに
叶/g)のヒドロキシル価を有する。
ポリオール#2:フ゛ロビレンオキシド及びプロピレン
グリコールから製造されるポリオキシアルキレンオキシ
ドジオール。最終生成物は37.5(1(lにOH/g
)のヒドロキシル価を有する。
ポリオール#3:プロピレンオキシド、エチレンオキシ
ド及びゾルビトールから製造されるポリオキシアルキレ
ンオキシドへキソール。最終生成物は28(1(lにO
H/ g )のヒドロキシル価を有する。
最終生成物中に内部ブロックとして存在するエチレンオ
キシドの含有量は10重量%である。
ポリオール#4°:プロピレンオキシド及びグリセリン
から製造されるポリオキシアルキレンオキシドトリオー
ル。最終生成物は650(ngにOH/ g >のヒド
ロキシル価を有する。
ポリオール#5:グロビレンオキシド、エチレンオキシ
ド及びグリセリンから製造されるポリオキシアルキレン
オキシドトリオール、最終生成物は34 (Ilg K
Oj1/’ g )のヒドロキシル価を有する。
エチレンオキシドは末端基として15%の量で存在する
ポリオール#6:約2000の分子量を有するポリテト
ラメチレングリコールジオール。
ポリオール#7:約400の分子量を有するエチレンオ
キシドから製造されるポリオキシアルキジンオキシドジ
オール。
触媒#1:ニノゲル5136Pとしてバーショー/フィ
ルトロール(Harshaw/F+ 1trol )パ
ートナーシップによって市販されている二1ゲル触媒、
シリカーアルミナ上に65%のニッケルを有する。
触媒# 2 : Ni−3288Eとしてバーショー/
フィルトロールパートナ−シップによって市販されてい
るニッケル触媒。
触媒# 3 : Ni−3266Eとしてバーショー/
フィルトロールパートナ−シップによって市販されてい
る二lゲル触媒。50%の二ノゲルを含む押出物。
触媒# 4 : Cu−203Tとしてバーショー/フ
ィルトロールパートナ−シップによって市販されている
銅触媒。亜クロム酸銅。
触媒# 5 : E−408TUとしてカルシフート社
(Ca1sicateiによって市販されている銅触媒
、酸化アルミニウム上に82%の銅を有する。
触媒# 6 : Co−164T I/8としてバーシ
ョー/フィルトロールバートナーレッグによって市販さ
れているコバルト触媒、有標支持体上に25%のコバル
トを有する。
ポリオール#1(800g)、ジエチルアミン(294
,75g )及びi触媒#1(28g)を2リツトルオ
ートクレーブに装填した。これを200 psigに加
圧し、水素で5回ベント(vent) I、た、 20
0 psigに加圧した後、反応装置を密閉し、19時
間190 ’Cに加熱した。冷却後、触媒を濾過によっ
て除去し、過剰のアミンを減圧ストリッピング(125
℃及び81+mHgで2時間)によって追い出しな、単
離した生成物は次の分析値を有していた。
全アミン数: 0.418ミリ当量/g;転化率: 8
5.3%; 第一級アミン: 80.6% ; 第一級アミン: 19.4% ;及び 第三級アミン数: 0.035ミリ当量/g。
*全反応アミン%、 (全アミン−第三級アミン)。
全アミン数: 0.422ミリ当量/g;転化率二86
%; 第一級アミン: 32.46%; 第一級アミン: 67.6%;及び 第三級アミン数、 G、0O054ミリ当量/g。
之帆五旦二旦 比較例Aにおいて説明しな量のポリオール#1、イソプ
ロピルアミン及び触媒#1を以下に述べる条件下に反応
させ、比較的低い割合で第一級アミンを含有するN−(
ポリオキシアルキル) −N−(アルキル)アミンを生
成したく表1参照)。
ポリオール#1(800g)、イソプロピルアミン(2
23g)及び触媒#1(28g>を2リツトルオートク
レーブに装填し、実施例1において説明したようにアミ
ン化を行った。同一の製造手順に従って、生成物は次の
分析値を有していた。
若干のばらつきはあるけれど、190℃での実験によっ
て、20〜約36%の第一級アミンを含む生成物が得ら
れ、50%までが観察された。
照) 実施例1において概説した条件及び反応袋!を使用して
、これらの生成物を製造した。参考のために、アミン/
ポリオール当量比は10/1であった。
栗1DI旦 ポリオール#2 (2000g) 、ジイソプロピルア
ミン< 1357g )及び触媒#1(70g)を2ガ
ロンオートクレーブに装填した。この反応装置を水素で
3回加圧してからベントした。4回目に反応装置を水素
で20Qps iに加圧し、密閉した。混合物を190
℃で19時間加熱した。冷却後、−過及び減圧ストリッ
ピングを行った。単離した生成物は次の分析値を有して
いた。
全アミン:0.59ミリ当量/g; 転化率+91.7%; 第一級アミン:86%:及び 第一級アミン=14%。
栗」自I旦 キル)アミンの 遣 ポリオール#4(600g>、ジイソプロピルアミン(
3517,6g )及び触媒#1(21g)を2ガロン
オートクレーブに装填した。この反応装!を水素で加圧
して、空気を除去してから、水素で200psiに加圧
し、密閉した。次に、混合物を 190”Cで19時間
加熱した。冷却後、−過及び減圧スト、すyピングを行
った。単片した生成物は次の分析値を有していた。
全アミン: 5.62ミリ当量/g: 転化率ニア1.4%; 第一級アミン:95%;及び 第一級アミン:5%。
ポリオール#3 (3000g) 、ジイソプロピルア
ミン(1528,9g )及び触媒−#1(105g)
を2カロンオートクレーブに装填した。この反応装置を
水素で加圧し、ベントして空気を除去してから、水素で
200 psiに加圧し、密閉した。次に、混合物を1
90℃で19時間加熱した。冷却後、濾過及び減圧スト
リッピングを行った9単離した生成物は次の分析値を有
していた。
全アミン: 0.406ミリ当1/g;転化率:86%
; 第一級アミンニア5%;及び 第一級アミン=25%。
実施例1の手順を使用した。ジエチルアミンをジイソプ
ロピルアミン(308g)及びインプロピルアミン(4
4g)(それぞれ80及び20モル%、ポリオールに対
して10:1の当量比で使用)に置き換え、反応を20
.5時間行った。単離した生成物は次の分析値を有して
いた。
全アミン: 0.457ミリ当1/g;転化率:92.
7%; 第一級アミン=90%; 第一級アミン:10%;及び 第三級アミン: 0.017ミリ当量/g。
スUリ ポリオール# l (1404,1g ) 、イソプロ
ピルアルコール(424,6g > 、アンモニア(S
a、ag)及び触媒#1(49,1)を1ガロン反応装
置に装填した。この反応装置を水素でパージして空気を
除去してから、水素で200 psiに加圧した。系を
190℃に加熱し、その温度で19時間保持しな、触媒
のP別及び過剰揮発性物質の除去を行って、次の分析値
を有する生成物を得た。
全アミン: 0.25ミリ当量/g; 転化率=50%; 第一級アミン二64%;及び 第一級アミン=36%。
触媒#3 (284,5g>を制御型ヒータ及び水素導
入口を備えた長さ6フイート(約1.83m )外径1
インチ(2,54cIm)の垂直管(高圧管)に充填し
た。触媒を150℃において水素で活性化した。
ポリオール#1(66,4g)及びシイジプロピルアミ
ン(33,6g)の混合物を管状反応器に連続して供給
するために調製した。供給を開始し、次の条件を設定し
た。
圧カニ 1ooo psi ; 供給速度:627g/時; 温度=210℃;及び 水素流量=22標準CC/分。
条件を平衡化さ・せな後、試料を採取した。過剰のアミ
ン、24圧ストリツピングによって除去した後、得られ
た生成物は次の分析値を有していた。
全アミン: 0.404ミリ当量/g;転化率:82%
; 第一級アミン含有量=73%;及び 第一級アミン含有量:27%。
衷IL凰 210℃及び供給速度293g/時で実施例13におけ
るように他の実験を行い、次の生成物を得た。
全アミン: 0.422ミリ当量/g;転化率=86%
; 第一級アミン=58%;及び 第一級アミン:42%。
実施例1の手順を使用した。ポリオール#1(800g
)、ジイソプロピルアミン(489g)及び触媒#1(
28g)を表示条件下に反応させた。
単離した生成物は次の分析値を有していた。
全アミン: 0.525ミリ当量/g;転化率:i37
.5%; 第一級アミン含有量、 0.116;ミリ当量/g;第
三級アミン含有量+ 0.037;ミリ当量/g及び第
一級アミン(差し引き値による): 0、372ミリ当量/g、即ち70.8%。
実施例1の手順を使用した。ポリオール#1(1620
,5g ) 、ジイソプロピルアミン(640,4g)
及び触媒# 5 (42,6g ;不活性雰囲気下に錠
剤を粉砕して粉末にしたもの)を1ガロン反応装置に装
填した。この反応装置を水素でパージして空気を除去し
てから、水素で200 psiに加圧した。系を190
℃に加熱し、その温度で約23時間保持した。
触媒のr別及び過剰揮発性物質の除去を行って、次の分
析値を有する生成物を得た。
全アミン: Q、187ミリ当量/g;転化率=50%
; 第一級アミン:93%1及び 第一級アミン=7%。
第二 アミンを   6と共に   る分 量実施例1
の手順を使用した。ポリオール#1(1258,2g 
) 、ジインプロピルアミン(639,6g)及び触媒
# 4 (42,6g、不活性雰囲気下に錠剤を粉砕し
て粉末にしたもの)を1ガロン反応装置に装填しな。こ
の反応装置を水素でパージして空気を除去してから、水
素で200 psiに加圧した。系を190℃に加熱し
、その温度で約21時間保持した。
触媒のP別及び過剰揮発性物質の除去を行って、次の分
析値を有する生成物を得な。
全アミン:0.134ミリ当量/g; 転化率=27%; 第一級アミン:95%:及び 第一級アミン:5%。
衷11を皿 実施例1の手順を使用しな。ポリオール#1(1260
,3g ) 、ジイソプロピルアミン(643,5g)
及び触媒# 6 (46,6g 、不活性雰囲気下に錠
剤を粉砕して粉末にしたもの)を1ガロン反応装置に装
填した。この反応装置を水素でパージして空気を除去し
てから、水素で200 psiに加圧しな、系を190
℃に加熱し、その温度で約22時間保持しな。
触媒のP別及び過剰揮発性物質の除去を行って、次の分
析値を有する生成物を得た。
全アミン: 0.252ミリ当量/g;転化率:51%
; 第一級アミン: 92.4%;及び 第一級アミンニ7.6%。
実施例19 N−(アルキル)アミンの 遣 実施例1の手順を使用した。ポリオール#6(515,
9g)、ジイソプロピルアミン(523,8g)及び触
媒# 1 (23,3g )を2リットル反応装置に装
填した。この反応装置を水素でパージして空気を除去し
てから、水素で200 psiに加圧した。系を190
℃に加熱し、その温度で約21.5時間保持した。触媒
のp別及び過剰揮発性物質の除去を行って、次の分析値
を有する生成物を得た。
全アミン:0.768ミリ当量/g; 転化率二80%: 第一級アミン=94%、及び 第一級アミン=6%。
除去してから、水素で200 psiに加圧した。系を
190℃に加熱し、その温度で約23.5時間保持した
触媒のP別及び過剰揮発性物質の除去を行って、次の分
析値を有する生成物を得た。
全アミン:3.78ミリ当量/g; 転化率:91%; 第一級アミン:92%;及び 第一級アミン:8%。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式: R〔H〕_(_h_z_)〔(P)_p(S)_s(T
    )_t〕_z_−_(_h_z_)[式中、 Rはツェレビチノフ活性水素原子を含む化合物に基づく
    開始剤基であり; Hは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ によって表わされる基であり; Pは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ によって表わされる基であり; Sは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ によって表わされる基であり; Tは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ によって表わされる基であり; aは0〜175であり; bは0〜175であり; cは0〜30であり; nは1〜3であり(但し、nが1の場合、a+b+cは
    2より大きいか又は2に等しくなければならない); R′は2〜18個の炭素原子を有するアルキル基であり
    ; R″は水素又は18個までの炭素原子を有するアルキル
    基であり; R″′及びR″″はそれぞれ2〜12個の炭素原子を有
    するアルキル基又はアリール基であり;hは0〜0.7
    であり; pは0〜0.5より小さい数であり; sは0.5〜1.0であり; tは0〜0.15であり;及び zは開始剤に基づくツェレビチノフ活性水素の数から誘
    導される整数である]のN−(ポリオキシアルキル)−
    N−(アルキル)アミン類を製造する方法において、1
    75℃〜250℃の温度及び250〜2000psiの
    圧力で一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R、R′、R″、a、b、c、n及びzは前記
    定義と同じである)のアルコールを一般式:R″′R″
    ″NH (式中、R″′及びR″″は前記定義と同じである)の
    第一級アミンとアミン対ヒドロキシル当量比が20:1
    〜10:1の割合でニッケル、銅又はコバルト触媒反応
    によって反応させることを特徴とする方法、 2、前記第一級アミンがジエチルアミン、ジ−n−プロ
    ピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、ジイソブチルアミ
    ン、ジシクロヘキシルアミン、ジイソプロピルアミン及
    びジフェニルアミンから成る群から選択される請求項1
    記載の方法。 3、前記アルコールが、Rが2〜6個の炭素原子を有し
    、aが0〜150であり、bが20〜115であり、c
    が0〜15であり、nが1〜3であり、Rが2個の炭素
    原子を有するアルキル基であり、及びzが1〜6である
    一価アルコール又は多価アルコールである請求項1記載
    の方法。 4、zが3〜6である請求項3記載の方法。 5、前記方法を175〜250℃の温度及び250〜2
    000psiの圧力でニッケル触媒を使用してバッチ法
    で実施する請求項1記載の方法。 6、前記温度が190〜240℃であり及び前記圧力が
    500〜1250psiである請求項5記載の方法。 7、前記方法を175〜250℃の温度及び250〜2
    000psiの圧力でニッケル触媒を使用して連続法で
    実施する請求項1記載の方法。 8、前記温度が190〜240℃であり及び前記圧力が
    500〜1200psiである請求項7記載の方法。
JP1083878A 1988-03-31 1989-03-31 N―(ポリオキシアルキル)―n―(アルキル)アミン類の製造方法 Pending JPH0222251A (ja)

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