JPH0222218A - 発汗抑制剤及びその使用方法 - Google Patents

発汗抑制剤及びその使用方法

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JPH0222218A
JPH0222218A JP1094288A JP9428889A JPH0222218A JP H0222218 A JPH0222218 A JP H0222218A JP 1094288 A JP1094288 A JP 1094288A JP 9428889 A JP9428889 A JP 9428889A JP H0222218 A JPH0222218 A JP H0222218A
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acid
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JP1094288A
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Maria A Curtin
マリア エー.カーテイン
Alan M Phipps
アレン エム.フイツプス
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Gillette Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は塩基性塩化アルミニウム組成物(クロロ水酸化
アルミニウム組成物とも言われる)にたいして発汗抑制
作用効果並びに安定性を改良する方法ならびにこのよう
にして改良された組成物に関するものである。
[従来の技術と解決すべき課題] クロロ水酸化アルミニウムを含有する水溶液を特別な条
件の下で熟成することによりクロロ水酸化アルミニウム
の発汗抑制作用の効果を増加させることがこれまでに提
案されていた。米国特許第4、359.456及び英国
特許出願第204g229AでこのことをGoslin
gらは記載している。この英国特許出願では、次のこと
が指摘されている。Albグループの錯体で一般的に見
られる範囲内ではあるが、Ale錯体の範囲内にあるフ
ェロン試験での錯化速度を示すところのゲル透過クロマ
トグラフィー拡散定数を有すること、ならびに水溶液中
では100オングストロームよりも小さいサイズの分子
を有することが特徴となっているAI”と呼ばれている
錯体グループに起因して発汗抑制効果の活性が増加する
ことである。このようにして作られたAtC’錯体は濃
度10から30%の水溶液中で安定である。
ヒドロキシ塩化ジルコニルを含有せしめた後にこのよう
な組成物を一定の条件下で加熱し、さらに溶液を急速に
乾燥して固化することによって、クロロ水酸化アルミニ
ウム組成物の発汗抑制作用効率が増加することも又提案
されているのである。
この生成物は水に溶解すると数時間内に改善された効果
を失ってしまう。
[課題を解決するための手段] 全混合溶液の重量当りにして塩基性塩化アルニミウム(
すなわちクロロ水酸化アルミニウム)を5から20%、
モノケイ酸を0.03から8%好ましくは0.3から3
%の割合で水溶液中でモノケイ酸を混合することによっ
て塩基性塩化アルニミウムの発汗抑制作用効率が大きく
増加することがここに発見されたのである。サイズ排除
(S E)クロマトグラフィーによる測定では、塩基性
塩化アルニミウムの分子量分布特性はすぐに変化し始め
ることがわかるが、同時に発汗抑制効果が良(なり始め
る。この改善は室温では1週間またはそれ以上の期間に
わたって次第に減少しつづけるが、その後では組成物が
水溶液の形であろうと、また溶媒を除去して固体になる
まで乾燥されようと、組成物はいつまでも改善された効
率を持続しつづけるのである。固体状態ではこの組成物
は塩基性塩化アルミニウムと数ppm位の割合でのケイ
酸を含有する。発汗抑制効果における望ましい増加がな
された後では添加される世をどのように変えようとも過
剰のケイ酸は効力を示さない。
[発明の構成] 溶液中のモノケイ酸は新しく調整されたものでなければ
ならない。このことにより溶解状態で酸を含有する溶液
には沈殿物及びゲルが存在しなくなるのである。在来の
塩U性基化アルミニウムを−以下余白 発汗抑制効果が非常に増加した新しい状態に変えるのに
必要なモノケイ酸の的確な量は塩化物のみならずモノケ
イ酸を調整するのに採られた手順及び調整と使用の間の
経過時間の長さによって変わるものである。最適の結果
を与えるには、モノケイ酸溶液は調整後できるだけ早(
使用すべきである。貯蔵温度、pHならびに濃度によっ
てモノケイ酸溶液は数日あるいは数週間の貯蔵後にはそ
の効力を失う傾向にある。これは恐らくモノケイ酸の逐
次重合が起るためであろう。水不溶または沈殿したシリ
カ、例えばコロイド状シリカやシリカゲルは本発明の目
的には無効であり、ケイ酸ナトリウムのようなケイ酸塩
のアルカリ性溶液も同じである。
新しく調整したケイ酸水溶液は、「真の溶液」になって
いると既に報告されている。次の文献を参照されたい。
0tterstedtほか、 J、Co11oid a
ndInterface、 Sci、、 Vo1,11
5(1)、 95−103(1987)及び Ider
ら、  J、Phys、  Ches、、  Vo1,
57. 604(1953)。
これらの溶液は最初は単分子的なケイ酸単位からできて
いる。これらの溶液中で見つかるものは不安定であるら
しく濃度またはpHによって変化してしまって、その後
分子の分布が急速に変わって重合する。ケイ酸は最後に
はシリカとして沈殿してしまい、ついには約10−3モ
ル(無定形シリカの溶解定数)まで減少してしまう。
シリカ生成速度及び沈殿には溶液中のモノケイ酸の初期
濃度、pl+、諷度、水素とは異なった陽イオンの存在
および低級アルコール類のような水とは異なる混和性の
溶媒の存在によって違ってくる。
低級アルコール類以外の前記のもののうちいずれかのも
のが増加すると、溶液の安定性が低下し、かつ沈殿また
はゲル生成が加速されてくる。モノケイ酸溶液中に溶解
している塩基性塩化アルミニウムはpl+を約3.5か
ら4に増大させる。
発明者は塩基性塩化アルミニウムとモノケイ酸の相互作
用に関する特定の理論に縛られたくはないが、溶液に極
低濃度のフリーの水酸基イオンが存在する時には、pl
+2から4に水溶液中の水酸基イオンに対するモノケイ
酸と塩基性塩化アルミニウムの競争反応は発汗抑制効果
を増進するような分子形態を生ずるように塩基性塩化ア
ルミニウムの再分布を起こさせるものであると信ぜられ
ている。
モノケイ酸溶液は例えばAlexander、 J、A
s、Chem、 Soc、、 Vo1,75. pp、
2887−8(1953)に述べられているような種々
の従来法で調整することができる。
本発明の好ましい具体例として、ケイ酸ナトリウムまた
はカリウムのような可溶性ケイ酸塩の水溶液を、例えば
米国特許第2.588.389に記載されているような
還元型の水不溶性カチオン交換樹脂で処理することによ
ってモノケイ酸溶液が調整される。
別の好ましい具体例としては、オルトケイ酸テトラエチ
ルの加水分解でモノケイ酸溶液が作られる。オルトケイ
酸テトラエチルを室温で水と共に混合攪拌するだけで加
水分解することができるが、加熱すると塩酸の様な鉱酸
の添加の場合と同様に加水分解が加速される。本発明の
方法により塩基性塩化アルミニウムを処理する間または
その後ではヒドロキシ塩化ジルコニルの共存は有害とな
らない。塩基性塩化アルミニウムは新規に調整されたモ
ノケイ酸水溶液中に乾燥した固体状で攪拌しながら添加
することができる。あるいは望ましいならば、水溶液に
なっている塩基性塩化アルミニウムを酸溶液に混合する
ことも許される。
モノケイ酸水溶液の混合後に塩基性塩化アルミニウムが
目的生成物に適当な転化を遂げるのに必要な時間は、モ
ノケイ酸の調整法、それを使用する前の貯蔵の期間と条
件およびモノケイ酸と塩基性塩化アルミニウムの夫々の
相対的濃度によって数時間から数週間の間で変わるもの
である。
望む転化が達成された後、水およびアルコールのごとき
その他の揮発性成分がもし存在するならば、必要に応じ
て蒸発により除くことができる。
その溶液を乾燥する前に放置しておく時間ならびに乾燥
速度は決定的なものではない。その理由としては一旦、
達成されると、その生成物が溶液中に存在していようと
乾燥粒子の形であろうとまた温和な高い温度ならびに0
°C以下の低温でさえも、この生成物はより優れた発汗
抑制効果をいつまでも保ちつづけるからである。コロイ
ド状または沈殿したシリカが混合液中に生成するならば
、これは例えば濾過によって除去してもよいが、ひきつ
づき乾燥固化するか、しないかにかかわらず、この組成
物の発汗抑制効果が若干、減少することが有りうる。濾
過後でも残渣のケイ酸はモノケイ酸の形で、あるいはそ
の重合生成物の形で、この組成物中に残存している・。
もっとも、その量は塩基性塩化アルミニウムとモノケイ
酸との最初の混合物に存在していた割合から非常に減少
し、たぶん、塩基性塩化アルミニウムの百万分の1オー
ダーの少量であろう。組成物へのコロイド状シリカある
いはシリカゲルの添加もまた組成物の発汗抑制効果に影
響するものではない。
より優れた発汗抑制効果を有するこの新規生成物は比較
的低い発汗抑制効果を持つ別の形の塩基性塩化アルミニ
ウムと、そのサイズ排除クロマトグラム、ケイ酸含有量
およびその発汗抑制効果が水と接触しても減少しない点
により区別され特徴づけられる。約10重1%の塩基性
塩化アルミニウムとケイ酸を含有する水溶液試料をサイ
ズ排除クロマトグラフィーにかけることによってクロマ
トグラムが得られる。溶液は直径0.45マイクロメー
トルの細孔を持つ膜フィルターで濾過され、次にサイズ
排除(S E ) IIPLCカラムにかけられ溶離さ
れる。カラムから溶出する順に溶離剤の各分割部の屈折
率を測定し溶離剤の累加的全容積に対してプロットして
クロマトグラムを作る。クロマトグラムの各ピークは測
定されている溶離剤の分割部に溶液の分子サイズの異な
った成分の存在していることを示すものである。セファ
デックスG−50(後記に規定する)のカラムにおける
本発明の生成物の代表的クロマトグラムは第1図に図示
するが、同図において最初のピーク(1)を現わす分割
部はコロイド状シリカを含有する。殆んど大部分のフリ
ーのシリカは沈殿し、クロマトグラフに先立つ濾過の過
程で除去されるので、大部分の生成物は非常に小さいピ
ーク1だけを示すのである。
ある場合にはこのピークは2つ以上の分離したビ一りに
分かれる。2から5のピークの分割部はすべてアルミニ
ウム化合物を含有する。ピーク2の分割部には不変化ま
たは残留した塩基性塩化アルミニウムが存在する。ピー
ク3および4の分割部は試料中に存在する全アルミニウ
ム化合物の少なくとも80%を共に含有するものであり
、ピーク2に当る出発物質に比較して改善された発汗抑
制効力を現すものである。ピーク4はピーク3の少なく
とも2倍、好ましくは4倍またはそれ以上の高さである
。ピーク5は市販の塩基性塩化アルミニウムに時たま存
在する低分子量アルミニウム化合物を含有する分割部で
ある。ピーク5の高さは溶離剤のpl+が減少するにつ
れて増加するが、すべての場合で少量成分である。ピー
ク6の分割部にはアルミニウムは僅かしか存在せず、ま
たは全熱存在しない。幾つかのピーク、特に肩部を示す
ピークはクロマトグラフの分解能を増加することにより
2つまたはそれ以上のピークにとる。オルトケイ酸テト
ラエチルの加水分解副生成物であるエチルアルコールの
ような他種の成分が存在する時には、使用するカラムに
依るが第5図のクロマトグラムに示されるように、余分
なピークができてくる。
いずれの試料においてもピーク3および4の分割部の位
置は次のように定義される分布定数または分布値の項で
特定することができる。
K=  (V−Ve)/(Vt−Ve)ここで  V 
:クロマトグラムに特定のピークが表われる点でカラム
を通過した溶離 剤の容積。
■e;排除ピークがクロマトグラムに表われる点を通過
した溶離剤容積。第 1図のピーク1である「排除ピーク」 にはカラム充填材料のサイズ排除限 界よりも大きい試験試料の物質がす べて含まれている。
VtHr全包含」ピークが出現する点でカラムを通過し
た容積。全包含ピー ク(第1図のピーク6)はカラムの 細孔容積にすべて包含されるような 分子サイズを持つ試験試料の物質を 含有する。
このに値は使用したカラム充填材料および溶離剤の型で
変わるものである。例えば下記のカラム材料を使用でき
る。
A、細孔径が10ナノメートルである直径約5マイクロ
メートルの多孔性球状シリカ粒。(例えばMacher
y Nagelのヌクレオジル100−5または100
−7)B1球状タンパク質に対して20,000 (排
除)から300(包含)までの分子量範囲をもち細孔径
が約6ナノメードルであるグリセリルプロピル基の結合
した相からなる粒子をもつシリカ。
C1球状タンパク質に対して20,000(排除)から
1,000 (包含)までの分子量範囲をもつ架橋デキ
ストリン(例:セファデツクスG 50)。
この3種のカラムに対する溶離剤は次の通り;カラムA
 : 0.01モル硝酸水溶液カカラムC:塩酸pH4
,5に調整した0、1モルの塩化カリウム水溶液 カラムC:塩酸でpH3に調整した0、1モルの塩化カ
リウム水溶液 新規生成物を特徴づけている分割部を表わしている2つ
のピークに対するに値はこの3種類のカラムおよび溶離
剤には、次の通りである。
A、 0.24−0.30および0.35−0.39B
、 0.27−0.29および0.31−0.34C,
0,47−0,53および0.68−0.72いずれの
場合でも、より大きなに値をもつピークの高さは本発明
の全生成物中で他のピークの少なくとも2倍ある。カラ
ムのデイメンシラン、試料サイズおよび溶離剤の流速は
使用されるシステムによるものである。カラムAの場合
には、長さは50センチメートル、直径4.6ミリメー
ドルのステンレススチールであり、試料サイズは2−4
マイクロリツトル、溶離剤の流速は0.5から0.75
 ミリリットル7分であった。カラムBでは、長さ30
センチメートル、直径4.6ミリメードルのステンレス
スチール、試料サイズは2マイクロリツトル、溶離剤流
速は0.4ミリリットル/分であった。カラムCでは、
長さ96センチメードル、直径9ミリメートルのガラス
、試料サイズは100マイクロリツトル、溶離剤流速は
0.2ミリリットル/分であった。
本発明における生成物の溶解度は乾燥固体あるいは水溶
液の状態で貯蔵される際に発汗抑制剤としての有効性が
減少しないようなものである。水溶液の発汗抑制効果の
改善は塩基性塩化アルミニウムにモノケイ酸溶液を最初
に混合してから室温では1週間またはそれ以上の期間で
起こるのであるが、しかし次第にその速度が減少してい
く。有効性が一旦、最大に達すると、乾燥状態または水
溶液でさらに数ケ月以上貯蔵してもその有効性は変わら
ないままである。この安定性は生成物のクロマトグラム
にも反映されている。第1図でのピーク3に対するピー
ク4の高さの比が室温で水溶液中に生成物を保つ時には
増加するが、その増加速度は混合溶液調整後の時間経過
と共に遅くなる。
この生成物は乾燥した固体になっていると室温では何時
までも変わらずにいる。乾燥固体から作った水溶液は固
体の貯蔵期間の長さと無関係に同じクロマトグラムおよ
び発汗抑制効果を示すのである。したがって、本発明の
生成物は水と接触しても減少することなく高い発汗抑制
効力を表わす。
また約10重量%の水溶液中でピーク3に対するピーク
4の高さの比が減少しないようなりロマトグラムを示す
乾燥した固体形または最初の混合過程から数時間内での
水溶液の形では共に本発明生成物の安定性が高いので、
粉末、クリーム、棒状、溶液およびエーロゾル組成物を
含む懸濁液と乳濁液のような広範な種類の在来の製剤中
に主剤または単独で活性な発汗抑制剤として入れること
が可能になって(る。製剤は塗付方式塗薬器、エーロゾ
ル缶や固形棒状容器のような在来の容器から調剤しても
よい。本発明の組成物を一旦、乾燥してしまった場合、
エチルアルコールを含む製剤では、エチルアルコールの
濃度が、およそ1.5−2%よりも高くならないようエ
チルアルコールの使用を控えることが望ましい。何故な
ら、クロマトグラムの変化によって示されるように、エ
チルアルコールは発汗抑制効果の低下をひきおこす傾向
があるからである。
本発明の物質が実際に無水の形で使用されている代表的
な発汗抑制剤製剤は下記の通りである。
■ 非違J7λ変…」L       重量%本発明の
固体微粉末       20.0クオータニユウムー
18 ヘクトライト           2.7無水アルコ
ール5DA−401,6 T−1200,2 サイクロメチコン(シリコン浦)  75.5香料  
           充分量1■  進扱及圧且■月
       重量%本発明の固体微$5)末    
   230−以下余白− オシカライトワックス ミリスチルアルコール サイクロメチコン PPG−15ステアリルエステル ステアレス−15 ベントンゲルIPM 香料 rn  エーロフッ1発°111斉1 本発明の固体微粉末 炭酸プロピレン クオータニュウム−18 ヘクトライト          1.0サイクロメチ
コン        12.4ミリスチン酸イソプロピ
ル     2.0香料              
 0.6噴射剤A 31           76、
9さらに本発明の無水固体の代りに、例えば下記の如く
当該物質の水溶液を用いることができる。
22.4 17.2 !7.9 11.5 2.3 5.7 充分■ 宙m% 6.8 0.3 ■ 木止1■ゑ         重量%本発明の物質
15%水溶液     73.0サイクロメチフン  
      20.0ステアレス−22,2 ステアレス−211,Q PPG−Isステアリルエステル     1.8アル
ミニウム澱粉コハク酸 オクテニル          2.0次の実施例は本
発明の要旨をさらに詳しく説明するために行なわれたも
のであるが、特許請求の範囲に制限を加えるものではな
い。
[実施例] K皿血工 200gのイオン交換樹脂(Dovex IICR−S
)を1モルの塩酸で洗い、その後蒸留水で洗浄し乾燥し
た。
カくシて得られたカチオン交換樹脂は0.05モtk(
D塩酸300ミリリットル中にスラリー状に分散され水
冷洛中で10℃以下に冷却された。スラリ中に微細に粉
砕されたメタケイ酸ナトリウム9水和物(Na2SiO
3−91120) 12gを溶解した。イオン交換樹脂
を濾過除去すると、pl+2.2で濃度約0.14モル
のモノケイ酸の透明な溶液が得られた。英国特許出願2
.0480229A (19110年12月10日公告
)に述べられた方法に従って塩基性塩化アルミニウム1
0%溶液を80℃の温浴中で16時間加熱し噴霧乾燥し
て得られた乾燥粉末状の塩基性塩化アルミニウムを30
g採り、上記溶液270gに加えた。かくして得られた
塩基性塩化アルミニウム10重量%含有の混合溶液は室
温において48時間放置された。
溶液の一部は直径0.45マイクロメートルの細孔を有
する膜で濾過され、溶離剤として0.01モルの硝酸を
用いてヌクレオジル100−7を充填したカラムでSE
 HPLCにかけられ、屈折率を測定した。この結果得
られたクロマトグラムを第2図に示すが、第2の主要ピ
ーク(4)は第1ピークの約3.3倍の高さを持ってい
る。
対象として、塩基性塩化アルミニウムの乾燥固体である
同一出発物質30gを270gの蒸留水に溶かし、48
時間室温に放置させたのら、上記と同じ条件の下でSE
 IIPLCにかけられた。ピーク3に対するピーク4
の高さの比は最初の値から減っていた。
得られたクロマトグラムを第3図に示すが、第1ピーク
に対する第2ピークの高さの比は約1.2:lである。
この2種の溶液から採取した別々の試験液は標準条件の
下で試験体のパネル上で発汗減少効果試験に供せられた
。本発明生成物の溶液は有意差をもって対象溶液よりも
大きな効力を持つことが見出された。
実JL列」− 0,05モル塩酸に分散したカチオン交換樹脂のスラリ
ーが実施例1と同称にして調整され、10°C以下に冷
却された。30.6gの細かく粉砕したメタケイ酸ナト
リウム9水和物が攪拌しながら添加された。スラリーは
それから濾過して樹脂を除かれ、rR度約0 、27モ
ルのモノケイ酸溶液を作った。
市販の塩基性塩化アルミニウムを水に溶解して50重量
%の溶液を作った。約+offiffi%に希釈後この
溶液の一部で測定したクロマトグラムは第6図であるが
、同図ではピーク3に対するピーク4の高さの比は約0
.23:1となっている。
モノケイ酸64gに50%塩基性塩化アルミニウム16
gを攪拌しながら添加した。この混合液は室温のまま放
置された。数日の後に溶液の一部は実施例1で述べられ
たようにしてSE IIPLCにかけられ、第4図に示
されクロマトグラムを−示すことが判明したが、このク
ロマトグラムでは第2主要ピーク(4)の高さは第1ビ
ーク(3)の約5倍あった。
水溶液の形になっているこの混合物は同濃度の市販塩基
性塩化アルミニウムのみを含有する水溶液よりも十分に
大きい発汗抑制効果を現わした。
この効力は市販の塩基性塩化アルミニウムとヒドロキシ
塩化ジルコニル(A 1/Zrの原子比は約3.6:l
)およびゲル化防止剤としてのグリセリンを共に溶解含
有する水溶液の発汗抑制効果と本質的に同等であった。
K血丘ユ 100gの水に実施例2の出発物質として使用したのと
同じ塩基性塩化アルミニウム100gを溶解した。
この溶液を蒸留水7501に混ぜた。42.8mlのす
ルトケイ酸テトラエチル[TEO幻(Fisher 5
cientlfic Co、試薬級)を混合液に添加し
、攪拌しながら室温で4週間保持した。溶液はシリカゾ
ルの生成によって二三週間後にはねばねばして不透明に
なった。
111孔径0.45マイクロメートルのフィルターで濾
過した最終生成物のII P L Cクロマトグラムを
第5図に示す。問題としているピーク3に対するピーク
4の高さの比は4.4である。本実施例ではピーク2に
先行するピークは2つに分離しているが、この両方のピ
ークには濾過過程では除かれないような小さい粒子サイ
ズのコロイド状シリカが含まれている。ピーク5と6は
小さいアルミニウム種と塩化物によるものであり、反応
中は変わらない。
観測された最後のピーク7はTEOS加水分解の副生成
物であるエタノールを含有している。
上記の溶液は1980年12月10日公告の英国特許出
願2.048229Aに記載された方法で調整した塩基
性塩化アルミニウムを同一濃度含有している水溶液より
もずっと大きい発汗抑制効果を示した。
大Ju生± 市販の塩基性塩化アルミニウムを50重量%含有する水
溶液を調整し、そのうち200gを蒸留水780gと6
規定塩酸10ミリリツトルに混和した。この溶液を80
℃で2.5時間加熱したのち、22ミリリツトルのオル
トケイ酸テトラエチル[TEOS] 22ミリリツトル
を攪拌しつつ溶液に添加し、さらに80℃で1時間加熱
した。
かくして得られた溶液はやや不透明であった。
この溶液を噴霧乾燥して白色粉末を得た。10重1%の
濃度で水に再溶解したこの粉末のSE IIPLCでは
ピーク3に対するピーク4の比は2.2であった。
これは第2図に示されたものと類似のクロマトグラムで
ある。噴霧乾燥過程の間にエタノールが蒸発したので、
エタノールのピークが無くなっていたのである。
この方法で得られた粉末は既に述べられたような非水性
の塗付処方に調整される時には英国特許公告2.048
229A記載通りに調整された塩基性塩化アルミニウム
を含有する同一処方剤よりも十分に大きな発汗抑制効果
を現わした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的生成物の一般的クロマトグラム
である。 第2図は本発明の実施例1における生成物のクロマトグ
ラムを示す。 第3図は実施例1で使用された塩基性塩化アルミニウム
の出発物質によるクロマトグラムを示す。 第4図は本発明の実施例2における生成物のクロマトグ
ラムを示す。 第5図は本発明の実施例3における生成物のクロマトグ
ラムを示す。 第6図は実施例2.3および4で使用された塩基性塩化
アルミニウムのクロマトグラムを示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶液において塩化物にモノケイ酸を混合する塩
    基性塩化アルミニウムの発汗抑制効果増加方法であって
    、混合液の重量当りの前記塩化物の量が5から20%で
    あり前記酸の量が0.03から8%である発汗抑制効果
    増加方法。
  2. (2)第1請求項記載の方法において5から100℃も
    しくは室温において混合を行うことを特徴とする方法。
  3. (3)第1請求項及び第2請求項記載の方法において当
    該混合液のpHが2から4であることを特徴とする方法
  4. (4)第1請求項から第3請求項に記載のいずれかの方
    法において、当該酸の添加量が0.3から3%であるこ
    とを特徴とする方法。
  5. (5)第1請求項から第4請求項に記載されている方法
    において溶質を固形化するために当該混合液を乾燥する
    第2の工程を含むことを特徴とする方法。
  6. (6)第1請求項から第5請求項に記載されているいず
    れかの方法によって得られる高い発汗抑制効果を有する
    生成物。
  7. (7)塩基性塩化アルニミウムとケイ酸を包含する組成
    物であって、水との接触で減少しない高い発汗抑制効力
    をあらわす組成物。
  8. (8)水溶液の状態にある第7請求項に記載の組成物。
  9. (9)サイズ排除クロマトグラフにより得られる約10
    %の当該水溶液のクロマトグラムにおいて当該組成物中
    の全アルミニウムのうちの少なくとも80%を含有する
    2つの連続したピークが現れ、しかも第2の当該ピーク
    と第1の当該ピークの高さの比が少なくとも2:1であ
    り、かつ、この比が当該溶液を室温で貯蔵する間に減少
    することのない第7請求項または第8請求項記載の組成
    物。
  10. (10)第9請求項に記載されている中でカラムが次の
    通りである所の組成物: (a)球状タンパク質に対して1,000から30,0
    00の分子量排除範囲を有する架橋デキストランであり
    、当該ピークがpH3の塩化カリウム0.1モル水溶液
    を溶離剤にするときKが0.47から0.53及び0.
    68から0.72に出現するもの;または(b)10ナ
    ノメートルの細孔径を有する直径約5マイクロメートル
    の多孔質球状シリカ粒であり、かつ0.01モル硝酸水
    溶液を溶離剤にするときKが0.24から0.30及び
    0.35から0.39の2つの当該ピークが出現するも
    の;または (c)pH4.5に調整された0.1モル塩化カリウム
    水溶液を溶離剤にするときKが0.27から0.29及
    び0.31から0.34のピークを生成し、グリセルプ
    ロピル基の結合した相からなる直径約5マイクロメート
    ルの粒子を有するシリカ。
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