JPS63166716A - 発汗防止機能に優れた塩基性アルミニウム化合物の製造法 - Google Patents

発汗防止機能に優れた塩基性アルミニウム化合物の製造法

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JPS63166716A
JPS63166716A JP62319186A JP31918687A JPS63166716A JP S63166716 A JPS63166716 A JP S63166716A JP 62319186 A JP62319186 A JP 62319186A JP 31918687 A JP31918687 A JP 31918687A JP S63166716 A JPS63166716 A JP S63166716A
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ロバート・ジエイムス・スローン
エリツク・スチーブン・アブルチン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は優れた発汗防止機能を有する重合性種類のもの
を高含量に含む塩基性アルミニウム化合物の新規の製造
法に関するもので、特に発汗防止機能の劣る高分子塩基
性アルミニウム化合物を排除した単一種の塩基性アルミ
ニウムな製造する方法に関するものである。
塩基性アルミニウム化合物、特に塩基性ハロゲン化アル
ミニウムは従来から発汗防止剤として使用されている。
これらの塩基性アルミニウム化合物は一般に水の存在下
において各種の寸法と分子構造を有する重合物の混合物
からなる複合体である。そしてこれらの中に発汗防止機
能が特に優れている種類のものがあることが知られてい
る。この優れた機能を有する塩基性アルミニウム化合物
重合体はアルミニウム対アニオンのモル比が0.5〜2
.5:lであり、例えば寸法別クロマトグラフ等、各種
の異なった試験によって分析することができ、帯域■の
アルミニウム化合物と称されている。
U、S、P、A3873686号(S1M、 Be e
kman ) Kは、水溶液中で5原子量のアルミニウ
ムを1モルの塩化アルミニウムと80″〜90℃で反応
させ不溶物を沢過して除去してから噴霧乾燥することに
よって塩基性塩化アルミニウムA1□(OH)3C1を
製造する一般的方法が示されている。
U、S、 P、Al1359II56号には(Gosl
ing外)には、得られる重合アルミニウム化合物と同
一の実験式を有する塩基性アルミニウム化合物の水溶液
を長時間加熱することによって優れた発汗防止機能を有
する塩基性ハロゲン化アルミニウム重合物を製造する方
法が示されている。この場合、性能の優れたアルミニウ
ム化合物を製造するためには出発物質が低濃度であるこ
とと高温度での熟成が不可欠であると述べである。然し
なから、依然として発汗防止機能の劣る塩基性ハロゲン
化アルミニウムも混在しているものである。
ドイツ出願P2900711.0号には、発汗防止機能
の強化された塩基性アルミニウム化合物として塩化物、
臭化物、沃化物及び亜硝酸塩が示されている。これらは
それぞれの成分の水溶液を通常の方法で加熱して重合さ
せ、約100オングストロームの寸法の低分子量重合体
を高分子量のものよりも多く得るものである。
英国特許出願GB201IL?29Aには、塩基性塩化
アルミニウム複合体のアルミニウム重量係が115チ以
上のものが示されており、これはゲル滲透クロマトグラ
フ及びフエロンテストによって異常な滲透及び反応速度
を示すことが知られ、このものが水性媒質中で塩基性塩
化アルミニウムの高温熟成によって得られることが示さ
れている。
EC特許出願第6739号には、帯域■のアルミニウム
化合物として知られる発汗防止機能の強化すれた塩基性
ハロゲン化アルミニウム重合物を大量に含む製造方法が
示されているが、これは帯域I及び■のものをも含み、
高温で加熱、熟成する方法によるものである。
発明が解決しようとする問題点 重合アルミニウム化合物の製造に際し、希望する帯域■
のアルミニウム化合物を高い比率で得るためには考慮す
べき各種の要因があることが知られている。出発物質と
その濃度、温度、熟成時間などは全て望ましくない塩基
性アルミニウム化合物への転化を防止するための不可欠
の条件である。
望ましい高性能の化合物を高比率で得るためには出発物
質の濃度を低くすることが不可欠の条件と考えられるが
、このことは製造の収率な低くするものであり、また依
然として他の重合アルミニウム化合物の混在も予想され
る。
本発明の目的に通常使用される重合体複合物は実験式 %式% で示されるものでaは約LO〜11であり、これは例え
ばWickhen  Products  工nc、で
市販されているW工CKENOL323のような主とし
て重合物複合体からなる一般的な塩基性塩化アルミニウ
ムである。
寸法別クロマトグラフにおいて、通常の塩基性塩化アル
ミニウム化合物では三つの主要な帯域が検出される。こ
の中で帯域Iのものは発汗防止機能を有するものの中で
は最大のものである。優れた発汗防止機能を有する種類
のものは帯域■のアルミニウム化合物として知られてい
るものである。
この種類のものは低分子量で帯域の大きさも小さ〜1゜ 上に述べた実験式は著しく単純化されたもので、塩基性
塩化アルミニウム重合体、複合体及びそれらの混合物を
含むばかりでなく結合水や配位水をもった塩基性塩化ア
ルミニウムをも含む意味のものであることに留意すべき
である。
本発明の目的のためには、塩基性度が2/3から576
の範囲のものが特に好適であり、これはA12(OH)
4C12及び/またはAl、、(OH)3C1を主とし
て含有する上述の一般式の化合物であり、アルミニウム
対塩素比がLO〜2.0のものである。
Teagarden外は、U、S、A、工N11790
7.WestLafayette、I’urdue  
UniV、Agricultural  Experi
mental  5tation、Journalpa
per  8251jの”塩基性塩化アルミニウムI・
構造研究′″においてX線回折、赤外及びAl−NMR
分光測定によれば塩基性塩化アルミニウムは八面体中に
12個のアルミニウム原子によって囲まれた4面体形状
の中央アルミニウムから構成されていると報告し、その
構造はA11304 (OH)24(H2O)、2C1
7であると述べている。
Teagarnen外はまた、同じJournalPa
per  82511の゛′塩基性塩化フルミーj7ム
II、物理化学的特性″において、フエロンとの反応速
度に基けば塩基性塩化アルミニウム中のアルミニウム種
の分布で単体アルミニウムは11%、重合カチオン小粒
子g係、重合カチオン大粒子8F!96に分けられると
報告している。
エアゾール製品においては容量が制限されるので、高性
能様のアルミニウム化合物の量を増大させるために塩基
性塩化アルミニウム重合物の添加量を単に増大するだけ
で充分でない。また、高性能様の量を増加するために高
性能様だけを他の種類のものと分離することも費用がか
さむことになる。従って帯域■の高性能様を高含量で一
工程で製造する方法を提供することが極めて望ましいこ
とであり、さらに帯域■のアルミニウム化合物のみを製
造することが一層望ましいことである。さらに帯域■の
高性能様を、普通の塩化アルミニウムや金属アルミニウ
ムから出発して分離工程や高温熟成工程を用いることな
く、一工程で製造する(lO) ことはより一層望ましいことである。
従って本発明の目的は、優れた発汗防止機能を有する塩
基性アルミニウム化合物重合体を高収率で得るための方
法を提供することである。
本発明の別の目的は帯域■のアルミニウム化合物係をu
o%以上、帯域■のアルミニウム化合物5%未満の塩基
性アルミニウム化合物を高収率で製造する方法を提供す
ることである。
本発明の別の目的は帯域■のアルミニウム化合物のみを
生成する製造法を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、高温熟成工程を別途に設け
ることなく、酸性ハロゲン化アルミニウムから高性能の
塩基性ハロゲン化アルミニウム重合物を製造することで
ある。
本発明のさらに別の目的はより効率的な方法で、大量の
低分子量成分によって強化された発汗防止機能を有する
アルミニウム化合物を含有する発汗防止用組成物を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は別途の附随工程を用いること
なくエアゾール組成物中の高性能塩基性塩化アルミニウ
ムの含量を、増大させることである。
本発明の附随的な目的は、附随的な分離工程や熟成工程
を用いることなく、塩化アルミニウムやアルミニウム及
び無機鉱酸から単一反応槽で高性能塩化アルミニウム種
の含有量を増大させる製造方法を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は下記の実験式の高性能の発汗防止機能を有する
重合アルミニウム化合物の改良された製造方法に関する
もので、 A12(OH)6−aX a     (I)式中Xは
C1、Br、■、SO,またはNo2であり、aは約L
O〜I1. Oのものであってさらに、これは(a)標
準塩基性塩化アルミニウム溶液の寸法別クロマトグラフ
の帯域■に相当するクロマトグラフ試験帯域を有し、(
b)この帯域■アルミニウム含有値が110%以上、好
ましくは90%以上であることを特徴とするもので、さ
らに望ましくは帯域■のアルミニウム含有値が5%以下
のものである。
本発明によれば、実験式A1nXm(式中又は既述のも
の、nは1または2、mは1またはうである)を金属ア
ルミニウムと50℃〜195℃、好ましくは約100℃
〜120℃でアルミニウム対アニオン比が0.5〜a5
:1、好ましくは0.90〜2.05:lになるまで反
応させることによって、高性能の抗発汗性化合物の水溶
液を得るものであり、得られる製品の約90〜100q
6が帯域■のアルミニウム化合物となるのである。
また別に、本発明の方法はA1nXm化合物、好ましく
は金属アルミニウムと無機酸でAlnXmをつくり、こ
れにアルミニウム対アニオン比が決められた値となるま
でアルミニウムを添加した反応を続けることによって製
造することもできる。
本発明においてはアルミニウム対アニオンの比率が既に
述べた比率を越えないことが必須要件であり、それは過
剰のアルミニウムが帯域Iのアルミニウム化合物の割合
を多(して帯域■のアルミニウム化合物の量を減少させ
るように重合反応を転化させるからである。
本発明の方法か高濃度の帯域■のアルミニウム化合物を
つくるための熟成工程を必要としないことは驚くべきこ
とであり、帯域■のアルミニウム化合物だけを他の帯域
のアルミニウム化合物を含まずに作り得ることはさらに
驚くべきことである。
本発明の方法に用いられる酸としては硫酸、亜硝酸、塩
酸、沃化水素酸、弗化水素酸かある。また、本発明の方
法に用いろ扛る金属アルミニウムとしては、粉末状、フ
レーク状、チップ状等のものでよく、特定の形状に制限
されるものではないが、粉末アルミニウムはその表面積
が大きく、より迅速に反応を推進させることは自明であ
る。
本発明の塩基性塩化アルミニウムは任意の通常の乾燥法
で固体状にすることができる。乾燥法としては例えば、
噴霧乾燥、大気圧下での温度、圧力での乾燥、急速真空
乾燥、凍結乾燥、アルコール溶液による共沸蒸溜等があ
る。これらの乾燥法の中でも、噴霧乾燥は費用の経済面
及び最終製品の品質の点で最も望ましいものである。こ
うして得られた粉末は次に粉砕されて微細化されてから
(11I) 製品組成に応じて適当な寸法に分級される。
本発明の塩基性アルミニウム化合物はローション、クリ
ーム、パフ、固型棒、エアゾール製品等各種の形状の発
汗防止剤として使用することができ、特にロールオン、
固型ステック、パフ、噴霧エアゾール等の無水懸濁型の
製品に好適である。
これらの製品は粉末が疎水性媒質、例えばイソプロピル
ミリステート(W工CKBNOL 101)、ジブチル
フタレート、ジイソプロピルアジベート(WICKEN
oL 116)、ジオクチルアジベー)(W工CKEN
OL  158)、揮発性環状シリコーン等に一濁され
ているからである。特にジオクチルアジペート(W工C
KENOL  15g)は環状シリコーンの代りに好適
に使用され得る。なおWICKENOLlol、136
及び158は何れもNew York。
Huguenot、Wickhen Products
の商標である。
ローションの形状の抗発汗組成物としてはマグネシウム
アルミニウムシリケート等の吸湿剤が知られているが、
化粧油等にエマルジョン化することによって吸湿効果を
有する。
粉末エアゾール製品の組成は粉末状塩基性アルミニウム
化合物約1〜20重量係、懸濁剤約0.1〜5重量%、
担体液約1〜25重量%及び噴射剤約50〜90重量係
からなる懸濁液である。
担体液としてはU、 S、 P、扁391203号、3
9119066号、39119270号に示されたもの
が使用され得る。
射出剤としては窒素、二酸化炭素、液化炭化水素、ハロ
ゲン化炭化水素またはそれらの混合物がある。好適な炭
化水素射出剤の例としてはトリクジ ロロフルオロメタン、ジクロロフルオロメタン、プロパ
ン、フリン、インペンタン、イソブタン等があげられる
エアゾール噴霧組成物はまた懸濁剤や疎水性粘土、コロ
イドシリカ等の吸湿剤やゲル化剤をも含ませることがで
きる。
実施例 本発明をさらに明確かつ充分に説明するために、以下に
実施例を示す。これらの実施例は単に説明のだめのもの
であって発明を限定するものではないことに留意しなけ
ればならない。実施例における全てのチ及び部は特にこ
とわりのない限り重量ベースのものである。
実施例1 外部加熱方式の50ガロンのタンクに脱イオン水32ガ
ロンと金属アルミニウム8.70ポンド(3977gm
)を入れ、これに標準塩化アルミニウム6水和物溶液2
6.8ポンドを攪拌しながらゆっくりと添加した。最初
の発熱反応が終ってから系を90℃〜110℃に保ちな
がらアルミニウム対塩素比が0.9〜2.05:lにな
るようにした。次いでこの溶液を取り出し沢過して、入
口温度690F1出口温度211OFで噴霧乾燥した。
得られた粉末はアルミニウム/塩素モル比195で帯域
■のアルミニウム化合物56.9%及び帯域■のアルミ
ニウム化合物0チのものであった。この粉末は粉砕され
、微細化され、分級された。塩化アルミニウムの代わり
に沃化アルミニウム、硫酸アルミニウム、弗化アルミニ
ウム、臭化アルミニウム、亜硝酸アルミニウムを用いて
対応する塩基性アルミニウム化合物を得ることができる
実施例a 脱イオン水100m1とIN塩酸1001mを入れたフ
ラスコに金属アルミニウム5.4gをゆっくりと添加し
た。この混合物をアルミニウムが全部溶けるまで90℃
で攪拌加熱した。次いで溶液中のアルミニウム/塩素比
が0.9〜2.05:lになるまでアルミニウムを追加
して添加した。これを冷却、沢過し;液を凍結乾燥して
白色粉末を得た。
これは帯域■のアルミニウム化合物だけの塩基性塩化ア
ルミニウム化合物の水和物であった。
実施例36 エアゾール組成物を次の組成で作製した。
成分                  %実施例り
の塩基性塩化アルミニウム   15.0イソプロピル
ミリステート(W工CKENOL 101)   6.
0シリカ(Aerosil  200)       
 0.5香料        0,2 噴射剤9                残部(1g
) 中トリクロロフルオロメタン50ニジクロロジフルオロ
メタン50重量% 実施例4゜ エアゾール組成物を次の成分から作製した。
成分                  チ実施例り
の塩基性塩化アルミニウム   10.0イソプロピル
ミリステート       13.1+ベントン3 g
                O,gアルコール5
DA−JQ           01噴射剤0   
            残部中イソブタン80%:プ
ロパン20% 実施例5゜ ステック状発汗防止剤が以下のようにつ(もれた。
成分               重量%フェーズA ステアリルアルコール        26.002−
エチルへキシルパルミテート (WICKENOL  155)        14
.50ジ(2エチルヘキシル)アジペート (WICKKNOL  151     111.25
フエーズB 揮発性シリコーン          20.00フエ
ーズC 実施例りの塩基性塩化アルミニウム (W工CKF!NOL CPS)      20.0
0フエーズD アラチデルプロピオネート/重合体粉末(POLYTR
AP 8ol)      5、o。
小麦胚芽グリセライド (WICKENOL 535 v]:’rA−cos)
  0.25香 料                
微量フェーズAを混合、65℃に加熱してステアリルア
ルコールを溶融させた。これにシリコーンを65℃に温
度を保ちながらゆっくりと攪拌しながら添加した。塩化
アルミニウム化合物をゆっくりと添加して加熱を止めた
。約62℃の点でアラチデルブロピオネート/重合体粉
末と小麦胚芽グリセライドを添加した。混合物を攪拌し
てから香料が添加され、次いで約58℃で注型された。
このものは50〜55℃の融点を有した。
実施例6 油中水エマルジョン型発汗防止剤ロールオンが以下のよ
うにして作られた。
成分                重量%懸濁剤(
O2−3225Dow Corning)   6.0
0揮発性環状シリコーン液        13.50
ジ(2エチルヘキシル)アジペート (WICKENOL  11)      13.50
小麦胚芽グリセライド (WICKENOL 535 V工TA−CO8)  
0.25塩基性塩化アルミニウム水和物 (実施例1のもの)28.00 脱ミネラル水              37.75
シリコーン液、ジ(2エチルヘキシル)アジペート及び
小麦胚芽グリセライドを均一混合物となるまで混合した
。これに塩基性塩化アルミニウム水和物、濁剤及び水を
ゆっくりと添加してから高速で15分間攪拌してから容
器に注入された。
実施例7゜ 乾式ロールオン懸濁型発汗防止剤が次のようにして作ら
れた。
成分               重量%フェーズA 揮発性環状シリコーン液       uo、o。
混合エステル(W工CKENOIJ  161)   
 5.o。
ベントン粉末              2.00エ
タノール EIDAヰ0         2.00フ
エーズB 揮発性環状シリコーン液       25.00混合
エステル(WICKENOL  161)    5.
00フエーズC 塩化アルミニウム水和物(実施例りの もの)  (WICKFiNOL  CPS)    
 20.00フエーズD 脱ミネラル水             LOOシリコ
ーン液とフェーズAのエステルを−1iK混合し、これ
をEppθnbachホモミキサーで高速混合してから
ベントン粉末をゆっくりと添加しく22) 次いでエタノールを添加した。
別にフェーズBの成分を透明になるまで添加してから、
高速混合して、これに塩化アルミニウム水和物を添加し
た。この混合物をフェーズAに加え、5分間高速攪拌し
た。これにゆっくりと攪拌しながら脱ミネラル水が添加
された。
発明の効果 以上の説明からも知られるように、本発明によれば発汗
防止剤として知られる塩化アルミニウム水和物の中で帯
域■のアルミニウム化合物を効率よく製造することがで
きるため、高性能の発汗防止剤を単一種で製造すること
を可能ならしめるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実験式 Al_2(OH)_6_−_aX_a( I )(式中、
    XはCl、Br、F、I、SO_4及びNO_2、aは
    約1.0〜4.0)を有すると共に、(a)標準塩基性
    塩化アルミニウム溶液寸法別クロマトグラフの帯域III
    に相当するクロマトグラフ寸法帯域を有しかつ(b)こ
    の帯域IIIアルミニウム含有値が少なくとも40%であ
    る高度の発汗防止機能を有するアルミニウム化合物を製
    造するための方法であって、一般式Al_nX_mのア
    ルミニウム化合物(式中、Xは上述のもの、nは1また
    は2、mは1または3)と金属アルミニウムとを、水性
    媒質中、50℃〜195℃の温度で、アルミニウム対ア
    ニオン比が0.50〜2.5:1となるまで反応させ、
    次いで生成物を高温熟成することなく回収することを特
    徴とする方法。 2、生成物の帯域IIIアルミニウム含量が90%以上で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、生成物の帯域 I アルミニウム含量が約5%より高
    くないものである特許請求の範囲第1項記載の方法。 11、生成物のアルミニウム対アニオン比が0.90〜
    2.05:1である特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、反応温度が約90℃〜120℃である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 6、一般式Al_nX_mの化合物がその場で直接得ら
    れる特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、生成物を濾過、噴霧乾燥する工程を含む特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 8、XがClである特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、特許請求の範囲第1項記載の方法によって得られる
    一般式 Al_2(OH)_6_−_aX_a を有する塩基性アルミニウム化合物(式中、Xは上述の
    もの)。 10、塩基性塩化アルミニウムである特許請求の範囲第
    9項記載の塩基性アルミニウム化合物。 11、(A)発汗防止に充分な量の発汗防止剤(B)香
    料、吸湿剤、アルコール及び噴射剤よりなる群から選ば
    れる化粧品補助材料との組み合わせからなる化粧用発汗
    防止用組成物であつて該発汗防止剤が実験式 Al_2(OH)_6_−_aX_a (式中、XはCl、Br、F、I、SO_4及びNO_
    2、aは約1.0〜4.0)を有すると共に、(a)標
    準塩基性塩化アルミニウム溶液寸法別クロマトグラフの
    帯域IIIに相当するクロマトグラフ寸法帯域を有し、か
    つ(b)この帯域IIIアルミニウム含有値が少なくとも
    40%であり、帯域 I アルミニウム含有値が約5%を
    越えないものであることを特徴とするもの。 12、アルミニウム化合物が5%を越えない帯域 I ア
    ルミニウム含有値を有するものである特許請求の範囲第
    11項記載の化粧用発汗防止組成物。 13、アルミニウム化合物が少なくとも90%の帯域I
    IIアルミニウム含有値を有するものである特許請求の範
    囲第11項記載の化粧用発汗防止組成物。 14、アルミニウム化合物が約100%の帯域IIIアル
    ミニウム含有値を有するものである特許請求の範囲第1
    1項記載の化粧用発汗防止組成物。 15、エアゾールの形態である特許請求の範囲第11項
    記載の化粧用発汗防止組成物。 16、ローションの形態である特許請求の範囲第11項
    記載の化粧用発汗防止組成物。 17、ステツク型懸濁体である特許請求の範囲第11項
    記載の化粧用発汗防止組成物。
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