JPH02221133A - 熱軟化可能な板材料の造形方法及び装置 - Google Patents

熱軟化可能な板材料の造形方法及び装置

Info

Publication number
JPH02221133A
JPH02221133A JP1332487A JP33248789A JPH02221133A JP H02221133 A JPH02221133 A JP H02221133A JP 1332487 A JP1332487 A JP 1332487A JP 33248789 A JP33248789 A JP 33248789A JP H02221133 A JPH02221133 A JP H02221133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
plate
shaping
support
scissor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1332487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2677329B2 (ja
Inventor
Stephen J Schultz
スチーブン ジェフレイ シュルツ
Terry L Wolfe
テリー リー ウオルフエ
Richard E Wilhelm
リチャード ユージン ウイルヘルム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPH02221133A publication Critical patent/JPH02221133A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2677329B2 publication Critical patent/JP2677329B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は熱軟化されたガラスの造形に関し且つ特に全表
面プレス面と板支持コンベヤベルトとの間でガラス板を
造形することに関する。
[従来の技術] 造形されたガラス板は自動車及びその類似物のような車
両の窓として広く使用されている。そのような応用に適
するために、平らなガラス板は窓枠の形状及び輪郭によ
って指回された正確に画定された曲率まで造形されねば
ならない。これらの窓は厳格な光学的要求に合うことと
窓が視野範囲rそれを通しで明瞭に見ることを妨げよう
とする光学的欠陥のないことが重要である。
ガラス板を造形する1つの商業的方法はガラス板を1−
ンネル形式の加熱炉に通して搬送してガラス板をその熱
軟化温度まで加熱し且つガラス板を一対の輪郭を付けら
れた造形型の間でプレス′1J−ることである。風防ガ
ラス用の積層ガラス板又は二重板を同時に造形するIC
めに特に使用される別の商業的方法は、1Lらな二重板
が加熱焼なまし炉(heating Iehr)を通し
て搬送される時にその平らな二重板を曲げアイロンの輪
郭付造形レール上に支持する。ガラス板の温度が高くな
り且つ熱軟化温度に近づくにつれて、ガラスは重力によ
って垂れ下がり且つガラス板の周辺縁はレールの輪郭と
合致する。ガラス二重板の中央部分を重力の垂れ上がり
曲げによって適正に造形するために、ガラス板の温度は
正確に!!1mされねばならない。
マiチン(Hartin)に対する米国特許第3.80
6.33C1明細書は、ガラス板が所望の軟化温度に加
熱されながらその上方縁に沿って支持された耐火性織物
袋内で懸垂される垂直プレス曲げ作業を教示している。
加熱後、ガラス板及び袋は対向するプレス面の闇の位置
へ運ばれ、軟化したガラス板と袋とをそれらの間に挟み
、ガラスを所望の形状に造形する。
クラ−セン(C1aassen )に対する米国特許第
4゜318.728号明細書は、ガラス板がベルトによ
って炉出口から冷却領域まで連続的に移動される間にガ
ラス板を相補した曲率のプレス型の間で造形することを
教示している。型の移動は連続的に移動するガラス板と
同期されて互いの方へ且つうにガラス板及びベルトをそ
れらの間に挟む。
チモンズ(Thi■ons )ほかに対する米国特許第
4.662.925号及び周第4,666.492号明
細書、フランクに対する米国特許第4,666.493
号明細書、及びフエシク(Fecik )ほかに対する
米国特許第4.666.496号明細書は、熱軟化され
たガラス板が造形に先立つて整合VR1のベルト上に配
置されるガラス板造形作業を教示している。整合装置は
一対の垂直方向に整合されたプレス面の間の適正な位置
へガラス板を再配向し、その後プレス面はガラス板をそ
れらの間に挟むと同時に整合装置のベルト上に支持さ4
.743.285号明m夷は、熱軟化されたガラス板が
複数の個別の平行なベルトで作られた移動コンベヤ上で
搬送される間に造形されるガラス板曲げ装置を図示して
いる。コンベヤの輪郭は装置入口近くでの概ね平坦なも
のから装置出口近くでの大きく湾曲しているものまで変
化する。軟化したガラス板はそれ自体の重命によって垂
れ下がって変化するコンベヤ輪郭に合致する。
1課題を解決するための手段及び作用1本発明は、熱軟
化したガラ板が剛固な全表面プレス面及び合致し冑る板
支持部材との間で造形されるプレス曲げ構造を提供する
。本発明の好適な実施例では、ガラス板は加熱炉から直
接に前進コンベヤベル1−上へ移送され且つ上方の全表
面プレス面の下に配置される。ベルトはベルトの各長手
方向側部に沿って配置された相対するはさみ構造によっ
て支持され、次に、該はさみ構造は垂直方向に移動し得
るはさみ台に取付けられる。はさみ構造のはさみ作用は
支持されたベルトの曲率を増加1ノ且つ減少する。ガラ
ス板はベルトがガラス板を支持し且つ運ぶ時にベルトの
垂れ下がった形状によって画成された仮の湾曲した形状
に垂れ下がる。ガラス板が上方プレス面の下に適正に配
置された時、ガラス板及びベルトはプレス面に対して工 相対的に移動されたガラス板をベルトとプレス面との間
に挟む。はさみ組立体のはさみ作用はベルト及びガラス
板をプレス面の方へ且つそれに対して押圧してベルト及
び支持されたガラス板の曲率を増加し且つガラス板をプ
レス面の造形表面と合致させる。ベルトはガラス板が真
空によって上方プレス面に対して保持されている聞除去
される。
ガラス板が造形された後、次にリング部材がプレス面の
下に配置されて造形されたガラス板を受取り且つそれを
焼戻しのような次の処理のための別のステーションへ前
進させる。
[実鳩例] 本発明は熱軟化されたガラス板の造形と関連して提供さ
れるが、本発明は熱軟化し得る板材料を造形するための
プレス曲げ作業で使用され得ることは理解されるべきで
ある。
第1図を参照すると、ガラスのような熱軟化可能な材料
の板を加熱しdつ造形するための装置は炉12を含み、
それを通してガラス板は装填ステーション(図示せず)
から搬送されると同時に熱変形可能な温度まで加熱され
る。湾曲したガラス板を冷却するための冷却ステーショ
ン14と冷n1ステーシコン14を越えた取出ステーシ
ョン(図示せず)とが炉12の右に配置される。本発明
の主題である造形ステーション16は炉12と冷却ステ
ーション14との間に配置される。冷n1ステーシコン
14に配置された板移送装置18は造形されたガラス板
を冷部ステーション14中に下流へと移送し、少なくと
も一部焼戻しを与えるために冷却し且つ取出ステーシコ
ンまで移送する。
炉12は長手方向に離間し横方向に延びるコンベヤロー
ル20かうなる水平なコンベヤを含み、該コンベヤは炉
12を貫通して造形ステーション16まで延びる移動経
路を概ね画成する。コンベヤのロール20は区分して構
成され、各−コンベヤ区分の速度は都合のよい様式で制
御され且つ同titされることかできる。ガラス感知機
構22は例えば光学式又は電気式のガラス感知装置によ
ってガラス板Gの位置を決定する。感知機構22は後述
するプレス動作の順序を制wするプログラム可能な制御
装置(図示せず)の動作を開始する。
炉12の出口端を越えて直ぐ複数個の移送ロール24が
あり、該移送ロール24は炉12の出口端と造形ステー
ション16との間の間隙を橋絡する。移送ロール24は
炉のコンベヤロール20によって画成された移動経路の
1続部分を画成するような位置に配置される。
第1図を引続いて参照すると、ステーション16は造形
表面28を有する上方真空型26と、下方ベル1−搬送
及びプレス組立体30とを含み、後者は本発明の主題で
ある。上方型26は、クラ−センに対する米国特許第4
.579.577号明細書及びケラ−(にeltar)
ほかに対する米国特許第4,483.703号明細書で
教示されるような鋼の面を設けた調節可能な真空プレス
型、又はフランクほかに対する米国特許第4,526.
605号明l1用で教示されるような非−節式のセラミ
ックプレス型のような都合のよい形状のものであること
ができ、これらの特許はここに参考として組入れられる
第2図〜第4図を参照すると、下方プレス30は垂直方
向に移動可能なはさみ台34上に支持されたコンベヤベ
ルト32(第2図及び第4図にだけ図示される)を含む
。ベルト32はバーミキュライトを含浸した織られたガ
ラス繊維布のようなくそれに制限されないが)耐熱性の
可(口性材料で作られ、且つ侵述するように上方型26
に対して押付けられた時に上方型26の湾曲した形状と
合f!lすることができる。はさみ腕40及び42及び
はさみ腕44及び46をそれぞれ含むはさみ構造36及
び38は下方組立体3oの両側に配置される。第4図を
参照すると、駆動ロール52がはさみ腕40及び44の
それぞれ上方端48及び50の間に延び、且つ後ロール
58がはさみ腕42及び46のそれぞれ上方端54及び
56の間に延びる。はさみ組立体36及び38における
それぞれのはさみ腕はピン部材60及び62によってそ
れぞれ相互連結され、該ピン部材は横梁64によって結
合される。はさみ台34ははさみ組立体36及び38の
下方端をそれぞれ受けるスロット付梁66及び68を含
む。特に、はさみ腕40の端70は梁66のスロット7
4内に受入れられたピン72を含み、且つはさみWA4
2のF万端76は梁66のスロット80で受入れられた
ピン78を含む。はさみ組立体38の構成は同様であっ
て、はさみ腕44の下り端におけるピン82が梁68の
スロット84内に受入れられ且つはさみ腕46の下方端
におけるピン86が梁68のスロット88内に受入れら
れる。
第2図及び第4図を参照すると、コンベヤベルト32は
駆動ロール52のスプロケット94及び96及び後1コ
ール58のスプロケット98及び100の周りにそれぞ
れ延びるチェーン90及び92によってロール52及び
58からはさみ台34上に支持される。ベルト32は取
付組立体102によってチェーン9o及び92へ固定さ
れる。本発明をυ1限することではないが、第5図に例
示した特別の実施例では、組立体102はばね104を
含み、該ばね104は一端においてチェーン90.92
の1つに固定されたばねクリップ106へ固定され、且
つ他端においてベルト32を介してグロメット108へ
固定される。ばね104が伸長する能力はI達するよう
にガラス根の造形動作中にベルト32を上方型26の形
状に一層容易に合致させることを許す。
また、本発明の好適な実施例は第2図、第3図及び第4
図に示すようにはさみ台34上の枠部材114及び11
6にそれぞれ支持された巻取ロール110及び112を
含み、該枠部材は梁118及び120にそれぞれ枢動可
能に取付けられている。ピストン122及び124が一
端において8枠114及び116の横梁126(第3図
にだけ図示される)にそれぞれ固定され■つ他端におい
て枠取付梁128及び130にそれぞれ固定され、2を
それぞれ並進させ、支持チェーン90及び92の張力を
制御し且つロール52及び58の間のこれらチェーンの
長さを制御づ−る。第3図及び第4図を参照すると、ベ
ルト駆動構造ははさみ組立体38の側部に沿って配置さ
れてロール52を駆動し且つベルト32を移vJする。
特に、駆動チェーン132は駆動ロール52のスプロケ
ット134と継手138のスプロケット136とを相乃
連結し、該継手は駆l!lJ翰140を駆動部142(
第3図にだけ図示される)と連節する。駆動部142は
駆動ロール52を第2図に示すように時計方向へ回転さ
せてベルト32を矢印144で示1方向へ移動し且つ熱
軟化したガラスGを炉12から造形ステーション16中
へ移送する。
チェーン90及び92並びに支持されたベルト32はO
−ル52及び58の間で垂れ下がり且つ第2図に示すよ
うな湾曲した形状をとる。また、ベルト32はチェーン
の間でその横方向に垂れ下がる。チェーン90及び92
の相対的垂れ下がりとロール52及び58の間のベルト
32の対応する曲率とはロール間のチェーンの長さとロ
ール間の間隔とに一部依存する。当業者に理解され得る
ように、チェーン90及び92の垂れ下がりはロール5
2及び58の間のチェーンの良さを増すこと及び/又は
O−ル52及び58の間の間隔を減らすことによって増
加され得る。更に、チェーン長さの増加による曲率の増
加がロール間隔の増加による曲率の減少に勝ることを条
件として、ロール間隔及びロール間のチェーン長さの両
方は増加されることができ且つチェーン曲率を更に増加
することができることは明らかであろう。同様に、ロー
ル間のチェーン長さ及びロール間隔の両方は減少される
ことができ且つチェーン曲率を更に増加することができ
る。
はさみ台34についての前の説明から、スロット付梁6
6及び68に対する横梁64の上方及び下方への移動が
組立体36及び38の「はさみ4作用を生じ、そのはさ
み作用がスロット74.80.84及び88内での組立
体36及び38の下方端におけるピン72,78.82
及び86の制限された水平方向移動と共にロール52及
び58を上昇させ且つ下降さけ且つそれらを第2図に示
すように互いのほうへ且つ互いから離れる方へ移動させ
ることは明らかであろう。ベルト32をチェーン90及
び92を介して支持するロール52及び58のこの移動
は前述したようにベルトの曲率を変える。本発明を制限
することではないが、好適な実施例では、一対のねじジ
ヤツキ146が台34に取付けられ、それらの伸長し得
る腕148は第2図、第3図及び第7図に示すように梁
64へ固定される。ねじジヤツキ146は軸150によ
って相互連結され且つ駆動部156によって駆動軸15
2及び滑動継手154を介して回転される。
第2図を参照すると、ねじジヤツキ146が梁64を上
方へ移動させる時、駆動ロール52及び侵ロール58は
上方へ且つ互いの方へ移動し、コンベヤベルト32の曲
率半径は減少し、即らその曲率は破線160で示すよう
に増加する。ねじジヤツキ146が梁64を下げる時、
この移動は逆にされ、コンベヤベルト32の曲率半径は
増加され、即らその曲率は減少する。必要により、枠1
14及び116上のそれぞれロール110及び112の
移動は組立体36及び38のはさみ作用と対応付けられ
てベルト32の曲率を更に変えることができる。例えば
、ロール52及び58が上方へ且つ互いの方へ移動する
時、破線162及び164で示すように、枠114は反
時計方向へ回転され且つ枠116は時計方向へ回転され
、ロール110及び112の間、ロール52及び110
の問並びにO−ル58及び112の間の間隔を減らして
ロール52及び58の間でチェーン長さをできるだ番ノ
大きく維持する。組立体36及び38が下方へ移動する
時、枠114及び116は逆の方向へ移動する。
本発明をυ1限することではないが、はさみ台34がガ
ラス板Gを上昇させて上方型26と係合状態にする時に
ベルト32及びガラス板Gの垂直方向の移動を補足する
ために、第2図乃至第4図に示す本発明の特別の実施例
ははさみ台34を垂直方向に往復動させるために下方組
立体91の隅部に配置された4つのねじジヤツキを設け
ている。
特に第2図、第3図及び第6図を参照すると、ねじジヤ
ツキ166及び168は軸170によって相TFLN結
され且つねしジヤツキ172及び174は軸176によ
って相互連結される。軸178はねじジヤツキ168を
継手180と連結し、軸182はねじジヤツキ174を
直角な継手184及び軸186を介して継手180と連
結する。第3図を参照すると、駆動部188は軸190
を介して継手180と相互連結され、それにより駆動部
188による軸190の回転は4つのねじジヤツキ全て
を同時に駆動してはさみ台34を上昇させ且つ下降させ
、型26がガラス板Gに係合するに必要とされるベルト
32の垂直方向移動を減らす。
垂直方向案内192がはさみ台34に配置され且つ下方
組立体196のカラー194を貫通し、はさみ台34が
垂直方向へ移動するのを保証する。
ねじジヤツキ166.168.172及び174によっ
て与えられる垂直方向に往復動する作用ははさみ台34
を上昇させるためだ番プに動作し且つ組立体36及び3
8のはさみ作用に決して影響しない。
動作中、一連の間隔を置いたガラス板Gは炉12を通し
て搬送され且つそれらの軟化温度まで加熱される。ガラ
スINGの前縁がガラス感知機構22によって検知され
る位置に達すると、プログラム可能な制御装置(図示せ
ず)は起動されてガラス板の造形サイクルを開始する。
炉12のコンベヤ2oの出口端にある補足の高速度走り
出しコンベヤロールは熱軟化したガラス板Gをロール2
4上へ運び且つ移動するコンベヤベルト32上へ運ぶ。
ガラス板Gが炉12を出る時、ベルト32はベルト32
が0−ル52及び58の間に一部延びるのでガラス板G
の前縁がベルト32のm部分198上に支持されるよう
に配置される。ベルト32は0−ル52の方へ前進され
且つベルト32はガラス板Gの搬送速度と同期されてガ
ラス板Gを支持し且つ円滑な搬送を炉12からベルト3
2へ且つ造形ステーション16中へ行う。ベルトコンベ
ヤ駆動部142がガラス板Gを上方型26の下へ搬送し
続けると、ガラスはコンベヤベルト32上で仮の形状で
垂れ下がる。ガラス板Gが上方型26の下に適正に配置
された時、駆動部188は下方組立体196のねしジヤ
ツキ166.168゜172及び174と係合してはさ
み台34を上方型26の方へ上方へ移動させ、特にガラ
ス板Gを上方型26の造形表面に近接して移動させる。
はさみ台34が上昇された後、駆動部156は係合され
て梁64を上昇させ且つはさみ組立体36及び38のは
さみ作用を開始させる。枠114及び116は枢動して
チェーンの張力をM放する。駆動ロール52及び慢ロー
ル58の上方への移動はガラス板Gの縁を型26の上に
「包み」且つガラス板Gをそれに対して押付けてガラス
板Gを所望の形状に合致させる。代替例゛として、駆動
部188は台34をガラス板Gと型26の間に接触が始
まるに充分な距離上昇させることができる。その後、駆
動部156は組立体36及び38をはさみ動作させてガ
ラス板Gの縁を型26の上に包み且つプレス作業を完了
する。
造形後、はさみ台34は引込められ、造形されたガラス
板Gは真空によって上方型26に対して保持される。第
1図を参照すると、焼戻しリング198の形の板移送装
置18は真空が上方型26中で終わった後に板を受取る
ために造形されたガラス板Gの下に配置される。焼戻し
リング198は次に造形されたガラス板Gを冷却ステー
ション14中へ移送し、そこでガラス板は冷却される。
本発明の前述した実施例では、駆動部142、はさみ駆
動部156及び台上昇駆動部188が順番に作用するよ
うに、即ち最初に駆動部142がベルト32を駆動して
ガラス板Gを上方型26の真下に配置し、次に駆動部1
88がはさみ台34を上昇させ且つ最後にはさみ駆動部
156がガラス板を型表面28に対して押付けるように
説明されている。しかしながら、駆動部の2つまたは全
部が同時に動作することができることは理解されること
ができる。例えば、ガラス板Gがベルト32上に完全に
支持された後駆動部142がガラス板Gを型26の下に
配置し続ける時に、駆動部188は係合されてはさみ台
34を上昇させることができると同時にはさみ駆動部1
56は係合されてはさみ組立体36及び38のはさみ作
用を開始することができる。もしはさみ台34上のベル
ト32及びガラス板Gの垂直方向移動がカラス&Gを上
方’126に対して押付けるに充分であるならば、往復
駆動部188によって備えられる上昇構造は排除される
ことができることは理解されるべきである。しかしなが
ら、本発明の好適な実施例では、駆動部188は造形動
作のサイクル時間を減らすために含まれる。
プレス動作中、後ロール58がフリーホイール動作する
ので、即ちそれはベルト駆動部142によって直接に駆
動されず且つベルト32が駆動された時に自由に回転す
るので、プレス中にチェーン90及び92及びベルト3
2の全ての張力は後端から緩和される。
代替例として、クラッチ(図示せず)が例えば駆動部1
42に付加されることができ、プレス動作中に駆動チェ
ーン132の張力を解放してプレス中に駆動ロール52
を回転させ、それによりチェーン9o及び92並びにベ
ルト32の張力を両端から均等にする。
本発明の好適な実施例では、ベルト32は一方向へ、即
ち第2図に示づように時計方向へ走る。。
この構成はベルト32が自浄することを許し、即ちベル
ト面上の細片はベルトが搬送及びプレスサイクルに先立
って反転され且つその初期位置へ戻される時に除去され
る。連続的なベルトは交換づるのに一層困難であり且つ
熱軟化するガラス板を連続ベルトの継目の上でプレスし
ないように注意しなければならないので、ベルト32は
連続しておらず、むしろ全ベルト移動長さの約手分位の
長さだけであることが好ましい。加えて、連続ベルトの
冷却は追加のベルト材料の故に一層困難である。
前述したように、はさみ台34のはさみ作用はガラス板
が造形型26の周りに巻かれる時に支持されたガラス板
の曲率半径を減少すう。第8図を参照すると、はさみ腕
40.42.44及び46(第8図に図示されない)に
取付けられた補助ロール200及び202が、ベルト支
持され熱軟化したガラス板Gの曲率半径を更に減らすと
同時にそのような曲率を得るために必要なはさみ台34
によるはさみ作用の程度を減らすために使用されること
ができる。l11204はベルト32が駆動ロール52
から後ロール58まで延びる時のベルト32の正規の形
状を示すのに対して、破線206はベルト32が補助ロ
ール200及び202の間で延びる時のベルト線を例示
する。理解され得るように、1lli1206の形状は
想像1i!208で示すようにロール52及び58が5
2′及び58′でボした位置へ移動したときに線204
によって表された曲率がなるものに相当する。このよう
にして、型26に対する最終のプレス中のガラスのラッ
プのとがりは有効に増加されると同時にはさみ台34に
よって要求されるはさみ作用の程度を減らし且つロール
52及び58の組み合わされたnさを減らす。ロール2
00及び202は必要によりベルト32の輪郭線206
を変更するようにWA節酊能であることができる。この
教示から、ベルト32の曲率ははさみ組立体36及び3
8がロール52及び58を上方へ移動するように動作す
る時に更に増加されることは明らかである。
本発明では、ガラス板はコンベヤベルト32によって炉
12から造形ステーション16へ移送される。しかしな
がら、他の移送機構が使用され得ることは当業者に明ら
かである。例えば、チモンズほかに対する米国特許筒4
.662.925号明1Iりl書で教示されるような真
空取上器又はランプマン(Lampman )ほかに対
する米国特許筒4.767.437号明細書で教示され
るような真空/圧力取上鼎が熱軟化したガラス&Gを造
形ステーション16へa効に移送するために使用される
ことができる。
組立体36及び38並びに枠114及び116の移動は
ロール52及び58を円弧に沿って移動させるため及び
プレス中所望によりベルト32の曲率を変更するために
対応付けられるが、枠114及び116はそれだけでガ
ラス板Gを型26に対して包むために使用されることが
できる。特に、往復動する駆動部188ははさみ台34
を上方へ移動させることができ且つ/又は型26は下方
へ移動してガラス板Gを型26に対してプレスすること
ができる。型26がベルト32ヘプレスし続ける時、枠
114及び116は第2図に示すように反時計方向及び
時計方向へそれぞれ回転し、チェーン90及び92の張
力を解放し且つ0−ル52及び58の間のチェーン9o
及び92の長さを増し、ベルト32及び支持されたガラ
ス板Gの垂れ下がり及び組み合わされた曲率を増加させ
る。
真空がプレス中に型26を通して適用され、それは型2
6及びベルト32が分離した後にガラス機Gを表面28
に対して保持する。
本発明の代替的実施例では、もしロール52および58
が一定の高さにとどまることが要求されるならば、それ
ぞれが組立体36及び38の下方端について説明した構
成と同様なピン及び水平方向スロット構成(図示せず)
を設けることができる。もしO−ル52及び58が水平
方向に移動するように制限されるならば、組立体36及
び38の下方端がはさみ動作中に水平方向及び垂直方向
の両方へ移動し得るように構成しなければならないこと
は明らかである。
本発明は剛固な上方プレス面から痕跡を付ける可能性を
排除するように熱軟化したガラス板を造形する新規な手
段を提供する。!!l防ガラスのガラス層の1つとして
使用されるならば、造形されたガラス機は在来の重力垂
れ下がり曲げ装囮によって作られたガラス板の対、即ち
二重板より強い。
ガラスは型26及びベルト32の闇に挟まれた間に、ガ
ラスの温度は軟化点温度からそのなま()範囲を通して
低下され、それによりガラス板は熱強化される。
在来のガラス二重板垂れ下がり曲げ操作では、重力で曲
げられた二重板の冷却速度は、冷却空気が対のガラス板
の間に循環されず、制限されているのでガラスが熱強化
されない。加えて、重力垂れ下がり曲げ操作中にガラス
二重板の周辺縁を支持する曲げアイロン造形レールは、
レールがガラス表面に接触する点において又はその近く
で冷却中にガラス内へ追加の応力を誘発することになる
本発明はこれらの誘発される応力を排除する。
ここに図示し且つ説明した本発明の形はその例精神から
逸脱せずになされ得ることは理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で組入れられたプレスステーションを有
するプレス曲げ構造の斜視図であり、第2図は第1図に
示した下方プレスの側面図であって、明瞭に示すために
部分を除いた図であり、第3図は上流に向かって、炉の
方へ逆に見る下方プレスの端面図であり、第4図は第2
図の$14−4に沿う下方プレスの図であって、可撓性
ベルト支持を示す図であり、第5図は第2図の線5−5
を通る図であって、台上病構造を示し、明瞭に示すため
に部分を除いた図であり、第6図は第2図の線6−6を
通る図であって、はさみ駆動構造を示し、明瞭に示すた
めに部分を除いた図であり、第7図はコンベヤベルト及
び駆動チェーンの間の連結の詳11図であり、第8図は
本発明の代替的実施例の概略図である。 12・・・炉、14・・・冷却ステーション、16・・
・造形ステーション、18・・・仮柱送装置、20・・
・コンベヤベルト、24・・・移送ロール、26・・・
上方真空型、28・・・造形表面、30・・・下方ベル
ト搬送及びプレス組立体、32・・・」ンペヤベルト、
34・・・はさみ台、36.38・・・はさみ構造、 40.42,44.46・・・はさみ腕、48.50・
・・はさみ腕の下方端、 52・・・駆動ロール、58・・・後1コール、60.
62・・・ピン部材、 66.68・・・スロット付梁、 70.76・・・はさみ腕の下方端、 72.78.82.86・・・ピン、 80.88・・・スロット、90.92・・・チ1−ン
、110.112・・・巻取ロール、 142.156,188・・・駆動部、146.148
,172゜ 174・・・ねUジヤツキ。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱軟化可能な板材料を造形する方法であって、 前記板材料を加熱することと、 前記板を可撓性支持体上へ移送することと、前記板を前
    記可撓性支持体上に支持することと、前記支持体及び造
    形表面を互いに相対的に移動させて前記板を前記造形表
    面に対して押圧し、前記板を前記可撓性支持体及び前記
    造形表面の間で造形することと、 からなる熱軟化可能な板材料の造形方法。
  2. (2)前記加熱段階が前記板を加熱装置を通して搬送す
    ることを含み、且つ前記移送段階が前記板が前記加熱装
    置を出る時に前記板を前進ベルト上に配置することと、
    前記板と前記板を支持する前記ベルトの部分との間に相
    対的移動がないように前記板の配置及び前記ベルトの前
    進を同期させることとを含む特許請求の範囲第1項記載
    の熱軟化可能な板材料の造形方法。
  3. (3)前記板及び支持体を前記造形表面に対して概ね合
    致させるために前記移動段階の少なくとも一部分におい
    て前記可撓性支持体を変形する段階を更に含む特許請求
    の範囲第2項記載の熱軟化可能な板材料の造形方法。
  4. (4)前記変形段階が前記ベルト及び支持された板の曲
    率を増すことを含む特許請求の範囲第3項記載の熱軟化
    可能な板材料の造形方法。
  5. (5)前記可撓性支持体の両端を支持する段階を更に含
    み、且つ前記変形段階が前記可撓性支持体の曲率を増す
    ために前記支持体の前記両端を互いの方へ移動させるこ
    とを含む特許請求の範囲第4項記載の熱軟化可能な板材
    料の造形方法。
  6. (6)前記移動段階が前記造形表面と慨ね垂直方向に整
    合した位置まで前記ベルト及び前記板を前進させること
    を含む特許請求の範囲第5項記載の熱軟化可能な板材料
    の造形方法。
  7. (7)前記造形表面に沿つて真空に引くことと、前記支
    持体を除去すること、前記板を真空によつて前記造形表
    面に対して保持することの段階を更に含む特許請求の範
    囲第6項記載の熱軟化可能な板材料の造形方法。
  8. (8)前記板を冷却する段階を更に含む特許請求の範囲
    第7項記載の熱軟化可能な板材料の造形方法。
  9. (9)熱軟化可能な板材料を造形するための装置であっ
    て、 造形表面と、 初期形状を有する従順な支持部材と、 前記支持部材及び前記造形表面を互いに相対的に移動さ
    せて前記支持部材を前記造形表面に対して押圧し且つ前
    記支持部材を前記造形表面に概ね合致させる装置と、 を具備する熱軟化可能な板材料の造形装置。
  10. (10)前記支持部材の形状を変更する装置を更に含む
    特許請求の範囲第9項記載の熱軟化可能な板材料の造形
    装置。
  11. (11)前記支持部材がコンベヤベルトを含み、且つ前
    記ベルトを前記造形表面に対して同時に移動させ且つ前
    記ベルトの前記形状を変更する装置を更に含む特許請求
    の範囲第10項記載の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  12. (12)前記支持部材がコンベヤベルトを含み、前記造
    形表面は前記ベルトの少なくとも一部分と垂直方向に整
    合した上方プレス面であり、且つ前記ベルトを上流及び
    下流部分において支持する装置を更に含み、そこで前記
    ベルトが垂れ下がり且つ前記初期形状をとる特許請求の
    範囲10項記載の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  13. (13)前記上流及び下流支持装置の間に延びるチェー
    ン部材と、前記ベルトの垂れ下がり及び対応する形状を
    変更するために前記支持装置の間の前記チェーン部材の
    長さを調節する装置とを更に含む特許請求の範囲12項
    記載の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  14. (14)前記曲率変更装置が前記ベルトの前記垂れ下が
    り及び対応する湾曲した形状を変更するために前記ベル
    トの前記上流及び下流部分を互いの方へ且つ互いに離れ
    る方へ移動させる装置を含む特許請求の範囲12項記載
    の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  15. (15)前記曲率変更装置がはさみ台を含み、該はさみ
    台が前記台の両側に沿って配置された第1及び第2のは
    さみ構造を有し、更に前記はさみ構造のそれぞれが前記
    ベルトの前記下流部分を支持する第2の腕へピン止めさ
    れた、前記ベルトの前記上流部分を支持する第1の端を
    有する第1の腕を含み、前記移動装置が前記はさみ組立
    体のそれぞれの前記第1及び第2の腕のそれぞれを互い
    に相対的に、前記ベルトが前記初期垂れ下がり形状をと
    る第1の位置から、前記ベルトが異なる湾曲形状をとる
    第2の位置まで、枢動させる装置を含む特許請求の範囲
    第14項記載の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  16. (16)前記曲率変更装置は前記腕が前記第1の位置に
    ある間に前記ベルトの前記垂れ下がりを調節する装置を
    含む特許請求の範囲15項記載の熱軟化可能な板材料の
    造形装置。
  17. (17)前記はさみ構造の第1の腕の間にある第1のコ
    ンベヤロールと、前記はさみ構造の第2の腕の間にある
    第2のロールと、前記第1及び第2のロールの間に延び
    る支持チェーンと、前記ベルトを前記チェーンへ固定す
    る装置とを更に含む特許請求の範囲第15項記載の熱軟
    化可能な板材料の造形装置。
  18. (18)前記移動装置が前記ロールの少なくとも1つの
    作動上連結されて該ロールを回転させ且つ前記チェーン
    及び前記ベルトを前進させる駆動装置を含む特許請求の
    範囲17項記載の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  19. (19)前記ベルトを前記チェーンからベルトの長手方
    向縁に沿って支持する装置を更に含む特許請求の範囲第
    18項記載の熱軟化可能な板材料の造形装置。
  20. (20)板プレス曲げ構造用の合致可能な下方プレス表
    面であって、 コンベヤベルトと、 前記ベルトを第1の端部分及び対向する端部分において
    支持し、そこで前記ベルトが初期形状をとる装置と、 前記ベルトの形状を変更するために前記ベルトの前記第
    1及び第2の端を互いの方へ及び互いに離れる方へ移動
    させる装置と、 を具備する板プレス曲げ構造用の合致可能な下方プレス
    表面。
  21. (21)前記移動装置が、はさみ台と、前記台の両側に
    沿つて配置された第1及び第2のはさみ構造とを含み、
    該はさみ構造のそれぞれが前記ベルトの前記対向する端
    部分を支持する第2の腕へピン止めされた前記ベルトの
    前記第1の端部分を支持する第1の端を有する第1の腕
    を含み、且つ前記はさみ組立体のそれぞれの前記第1及
    び第2の腕のそれぞれを互いに相対的に、前記ベルトが
    前記初期形状をとる第1の位置から、前記ベルトが異な
    る形状をとる第2の位置まで、枢動させる装置を含む特
    許請求の範囲第20項記載の板プレス曲げ構造用の合致
    可能な下方プレス表面。
  22. (22)前記はさみ構造の第1の腕の間にある第1のロ
    ールと、前記はさみ構造の第2の腕の間にある第2のロ
    ールと、前記ロールの間に延びる支持チェーンと、前記
    ベルトを前記チェーンへ固定する装置と、前記ロールの
    少なくとも1つに作動上連結されて該ロールを回転させ
    且つ前記チェーン及び支持されたベルトを前進させる駆
    動装置とを更に含む特許請求の範囲第21項記載の板プ
    レス曲げ構造用の合致可能な下方プレス表面。
JP1332487A 1988-12-22 1989-12-21 熱軟化可能な板材料の造形方法及び装置 Expired - Lifetime JP2677329B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US288348 1988-12-22
US07/288,348 US4904294A (en) 1988-12-22 1988-12-22 Belt assisted press bending

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02221133A true JPH02221133A (ja) 1990-09-04
JP2677329B2 JP2677329B2 (ja) 1997-11-17

Family

ID=23106718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1332487A Expired - Lifetime JP2677329B2 (ja) 1988-12-22 1989-12-21 熱軟化可能な板材料の造形方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4904294A (ja)
EP (1) EP0374691B1 (ja)
JP (1) JP2677329B2 (ja)
CA (1) CA2004428C (ja)
DE (1) DE68918819T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517173A (ja) * 1991-07-02 1993-01-26 Futou Denshi Kogyo Kk 電子機器用カバーガラスの製造方法
US6502425B1 (en) 1999-04-01 2003-01-07 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Belt for bending a glass sheet, and method and apparatus for bending a glass sheet using the same
US6698243B1 (en) 1998-12-03 2004-03-02 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Method and apparatus for manufacturing bent glass sheet
US6749926B1 (en) 1999-07-23 2004-06-15 Nippon Sheet Glass Company, Limited Curved glass sheet for vehicle window

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4104086C1 (ja) * 1991-02-11 1992-02-20 Vegla Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen, De
US5401286A (en) * 1993-11-12 1995-03-28 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus for shaping sheets
CA2151620C (en) * 1994-07-15 1999-08-24 Ppg Industries Ohio, Inc. Flexible press
DE19643935C2 (de) * 1996-10-31 1998-10-08 Sekurit Saint Gobain Deutsch Verfahren und Vorrichtung zum schrittweisen Biegen von Glasscheiben
TW546261B (en) * 1997-11-06 2003-08-11 Nippon Sheet Glass Co Ltd Method and apparatus for producing bent glass sheet
JP2003160346A (ja) * 2001-11-22 2003-06-03 Murakami Corp ガラス基板の曲面成形方法
KR100949152B1 (ko) * 2007-11-23 2010-03-25 삼성코닝정밀유리 주식회사 유리 기판 레이저 절단 장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212239A (ja) * 1985-12-09 1987-09-18 ピ−ピ−ジ− インダストリ−ズ,インコ−ポレ−テツド 板材の送り方法と板材成形装置
JPS62216931A (ja) * 1985-12-19 1987-09-24 ピ−ピ−ジ− インダストリ−ズ,インコ−ポレ−テツド 板状物品の位置決め方法および装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2223124A (en) * 1938-07-19 1940-11-26 Pittsburgh Plate Glass Co Method and apparatus for bending and case hardening glass sheets
BE539631A (ja) * 1954-07-08
NL301271A (ja) * 1962-12-03
FR1398897A (fr) * 1964-04-02 1965-05-14 Saint Gobain Procédé de bombage d'une feuille de verre
GB1149702A (en) * 1966-11-16 1969-04-23 Ppg Industries Inc Apparatus for shaping glass sheets
US3806330A (en) * 1968-03-26 1974-04-23 Saint Gobain Apparatus for treatment of glass sheets
US4318728A (en) * 1979-08-27 1982-03-09 Ppg Industries, Inc. Double link arrangement for press bending molds and method of press shaping glass sheets
US4483703A (en) * 1983-05-24 1984-11-20 Ppg Industries, Inc. Deformable vacuum holder with helical coil springs for shaping glass
US4526605A (en) * 1983-09-15 1985-07-02 Ppg Industries, Inc. Vacuum mold for shaping glass sheets
US4579577A (en) * 1984-12-21 1986-04-01 Ppg Industries, Inc. Vacuum press mold construction
US4666496A (en) * 1985-12-06 1987-05-19 Ppg Industries, Inc. Shuttling support frame for vacuum pickup
US4666492A (en) * 1985-12-11 1987-05-19 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus for shaping glass sheets
US4743285A (en) * 1986-07-30 1988-05-10 Shatterproof Glass Corp. Glass bending apparatus with retractable belts and method for using same
US4767437A (en) * 1987-03-25 1988-08-30 Ppg Industries, Inc. Horizontal press bending using a splitting vacuum/pressure pickup

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212239A (ja) * 1985-12-09 1987-09-18 ピ−ピ−ジ− インダストリ−ズ,インコ−ポレ−テツド 板材の送り方法と板材成形装置
JPS62216931A (ja) * 1985-12-19 1987-09-24 ピ−ピ−ジ− インダストリ−ズ,インコ−ポレ−テツド 板状物品の位置決め方法および装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517173A (ja) * 1991-07-02 1993-01-26 Futou Denshi Kogyo Kk 電子機器用カバーガラスの製造方法
US6698243B1 (en) 1998-12-03 2004-03-02 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Method and apparatus for manufacturing bent glass sheet
US6502425B1 (en) 1999-04-01 2003-01-07 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Belt for bending a glass sheet, and method and apparatus for bending a glass sheet using the same
US6749926B1 (en) 1999-07-23 2004-06-15 Nippon Sheet Glass Company, Limited Curved glass sheet for vehicle window

Also Published As

Publication number Publication date
JP2677329B2 (ja) 1997-11-17
EP0374691A3 (en) 1991-06-12
EP0374691B1 (en) 1994-10-12
EP0374691A2 (en) 1990-06-27
DE68918819D1 (de) 1994-11-17
DE68918819T2 (de) 1995-03-30
CA2004428A1 (en) 1990-06-22
CA2004428C (en) 1994-11-08
US4904294A (en) 1990-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4662925A (en) Horizontal press bending of heat softened glass sheets
CA1287980C (en) Innovative press bending
KR900006112B1 (ko) 열연화성 박판 물질의 성형 방법 및 장치
CA1241197A (en) Shaping glass sheets to complicated shapes
CA2220532C (en) Method and apparatus for bending glass sheets
US4666492A (en) Method and apparatus for shaping glass sheets
US4666496A (en) Shuttling support frame for vacuum pickup
JPH06127961A (ja) シート材を成形する装置と方法
KR920000641B1 (ko) 중력굽힘로(爐)에서의 부분가압방법 및 장치
CA1152327A (en) Method and apparatus for shaping glass sheets using deformable vacuum mold
US4666493A (en) Sheet positioning system
KR19990036396A (ko) 유리 시트 이송 및 절곡 장치
JP2677329B2 (ja) 熱軟化可能な板材料の造形方法及び装置
JPS6132264B2 (ja)
US4318728A (en) Double link arrangement for press bending molds and method of press shaping glass sheets
JP2831036B2 (ja) 板ガラスの湾曲方法および装置
US4575389A (en) Device for bending glass plates
KR930001937B1 (ko) 유리시이트 굽힘 가공용 부분가압방법 및 장치
ITMI942281A1 (it) Procedimento ed apparecchiatura per sagomare materiale in lastre
EP0164823B1 (en) Apparatus for bending glass sheets
US4518411A (en) Shaping glass sheets to complicated shapes using special lift mold
JPS6362459B2 (ja)
CA2136917C (en) Method and apparatus for conveying and shaping glass sheets
WO2010113979A1 (ja) ガラス板用曲げ成形装置及び曲げ成形方法
US4244724A (en) Double link arrangement for press bending molds