JPH02220909A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents

車両のサスペンション装置

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JPH02220909A
JPH02220909A JP4166489A JP4166489A JPH02220909A JP H02220909 A JPH02220909 A JP H02220909A JP 4166489 A JP4166489 A JP 4166489A JP 4166489 A JP4166489 A JP 4166489A JP H02220909 A JPH02220909 A JP H02220909A
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JP
Japan
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control
failure
vehicle
attitude
cylinder device
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JP4166489A
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Inventor
Shin Takehara
伸 竹原
Takeshi Edahiro
枝広 毅志
Toshiki Morita
俊樹 森田
Hiroyoshi Kumada
拡佳 熊田
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両のサスペンション装置に関するものである
(従来技術) 車両のサスペンションは、一般にパッシブサスペンショ
ンと呼ばれるように、油圧緩衝器とばね(一般にはコイ
ルばね)とからなるダンパユニットを有して、あらかじ
め設定されたダンパユニットの特性によってサスペンシ
ョン特性が一律に設定される。勿論、油圧緩衝器の減衰
力を可変にすることも行なわれているが、これによって
サスペンション特性が大きく変更されるものではない。
−・方、最近では、アクティブサスペンションと呼ばれ
るように、サスペンション特性を任意に変更し得るよう
にしたものが提案されている、このアクティブサスペン
ションにあっては、基本的に、ばね下重量とばね下重量
との間にシリンダ装置が架設されて、該シリンダ装置に
対する作動液の供給と排出とを制御することによりサス
ペンション特性が制御される(特公昭59−14365
号公報参照)。
このアクティブサスペンションにおいては、外部からの
作動液の給排ということにより、車高制御、ロール制御
、ピッチ制御等種々の制御のためにサスペンション特性
が大きく変更され得る。
上述のようなアクティブサスペンションにあっては、姿
勢制御のため基本的に、車高を検出する車高センサが用
いられるが、この車高センサが故障するとサスペンショ
ン制御に不具合を生じる7このため従来、特開昭62−
289417号公報に示すように、車高センサの出力値
の変化速度を見ることにより、車高センサの正常、異常
を判定するものが提案されている。また、特開昭61−
282110号公報に示すように、複数の車高センサの
出力値が変化しているにも拘らず、一部の車高センサの
出力値が変化しないとき、当該一部の車高センサが故障
であると判定するようにしたものも提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、アクティブサスペンションによって車両の姿
勢制御を行う場合、故障が生じるとこの姿勢制御が正確
に行われず、かえって好ましくないような姿勢になって
しまう場合すら考えられる。
このため、フェイルセーフの観点から、姿勢制御が所定
通り行われなくなるような可能性のある故障が発生した
ときは、この故障時専用の姿勢制御すなわち作動液の給
排制御を行うことが考えられる。
一方、上記故障時の制御が行われるような故障発生が、
車両の旋回中に行われることが考えられる。この場合、
旋回中ということで元々車両が不安定なときに、故障時
の制御が開始されると、車両の挙動が急激に変化し易く
なって、安定性確保の点で好ましくない。
したがって、本発明の目的は、故障時専用の姿勢制御を
行うものを前提として、旋回中における車両の急激な挙
動変化というものを防止し得るようにした車両のサスペ
ンション装置を提供することにある。
(問題点を解決するだめの手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明にあっては次のような構成としであ
る。すなわち、第10図にブロック図的に示すように、 ばね下重量とばね下重量との間に架設され、作動液の給
排に応じて車高を変化させるシリンダ装置と、 あらかじめ定められた条件にしたがって前記シリンダ装
置に対する作動液の給排を制御することにより、車両の
姿勢が所定のものとなるように制御する姿勢制御手段と
、 車両の姿勢制御が正常に行なわれなくなる可能性のある
故障が発生したことを検出する故障検出手段と、 +lij記故障検出手段により故障が検出されたとき、
1r1記シリンダ装置に対する作動液の給排を、前記姿
勢制御手段による制御に優先して該検出された故障の内
容に応じた故障時の制御として行なう故障時制御手段と
、 車両が旋回時であることを検出する旋回検出手段と、 前記旋回検出手段により車両の旋回が検出されたときは
、前記故障検出手段により故障が検出されても、前記故
障時制御手段による制御を禁止させる禁出手段と、 を備えた構成としである。
このように、車両の旋回中に故障が生じても、故障時の
姿勢制御を禁止するので、この旋回中における車両の挙
動が急激に変化してしまう、というような事態を防止で
きる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。なお、以下の説明で数字と共に用いる符号rFJは前
輪用、rRJは後輪用であり、またrFRJは右前輪用
、rFLJは左前輪用、rRRJは右後輪用、rRLJ
は左後輪用を意味し、したがって、これ等を特に区別す
る必要のないときはこれ等の識別符号を用いないで説明
することとする。
伍、1L11路 第1図において、]  (IFR% IFL、IRR,
]RL)はそれぞれ前後左右の各車輪毎に設けられたシ
リンダ装置で、これ等は、ばね下重量に連結されたシリ
ンダ2と、該シリンダ2内より延びてばね下重量に連結
されたピストンロッド3とを有する。シリンダ2内は、
ピストンロッド3と一体のピストン4によってその上方
に液室5が画成されているが、この液室5と下方の室と
は連通されている。これにより、液室5に作動液が供給
されるとピストンロッド3が伸長して車高が高くなり、
また液室5から作動液が排出されると車高が低くなる。
各シリンダ装置1の液室5に対しては、ガスばね6 (
6FR,6FL、6RR,6RL)が接続されている。
この各ガスばね6は、小径とされた4本のシリンダ状は
ね7により構成され、各シリンダ状ばね7は互いに並列
にかつオリフィス8を介して液室5と接続されている。
そして、これ等4本のシリンダ状ばね7のうち、1本を
除いて、残る3本は、切換弁9を介して液室5と接続さ
れている。これにより、切換弁9を図示のような切換位
置としたときは、4本のシリンダ状ばね7がそのオリフ
ィス8を介してのみ連通され、このときの減衰力が小さ
いものとなる。また、切換弁9が図示の位置から切換わ
ると、3本のシリンダ状ばね7は切換弁9内に組込まれ
たオリフィス10をも介して液室5と連通されることと
なり、減衰力が大きいものとなる。勿論、切換弁9の切
換位置の変更により、ガスばね6によるばね特性も変更
される。そして、このサスペンション特性は、シリンダ
装置1の液室5に対する作動液の供給量を変更すること
によっても変更される。
図中11はエンジンにより駆動されるポンプで、リザー
バタンク12よりポンプ11が汲上げた高圧の作動液が
、共通通路13に吐出される。
共通通路13は、前側通路14Fと後側通路14Rとに
分岐されて、前側通路14Fはさらに右前側通路+4F
Rと、左前側通路14FLとに分岐されている。この右
jrj側通路14FRは、右前輪用シリンダ装置IFR
の液室5に接続され、また左前側通路14FLは、左前
輪用シリンダ装置lFLの液室5に接続されている。こ
の右前側通路14FRには、その上流側より、供給用流
量制御弁+ 5FR1遅延弁としてのパイロット弁16
FRが接続されている。同様に、左前側通路14FLに
も、その上流側より、供給用流量制御弁15FL、パイ
ロット弁16FLが接続されている。
右前側通路14FRには、両弁15FRと16FRとの
間より右前側通路用の第1リリーフ通路17FRが連な
り、この第1リリーフ通路17FRは最終的に、前輪用
リリーフ通路18Fを経てリザーバタンク12に連なっ
ている。そして、第1リリーフ通路17FF’?には、
排出用流量制御弁19F11が接続されている。また、
パイロット弁! 6PR下流の通路14FRは、第2リ
リーフ通路20FRを介して第1リリーフ通路] 7F
Rに連なり、これにはリリーフ弁21FRが接続されて
いる。さらに、シリンダ装置1ト°R直近の通路14F
Hには、フィルタ29FRが介設されている。このフィ
ルタ29FRは、シリンダ装置IFRとこの最も近くに
位置する弁16FR121FRとの間にあって、シリン
ダ装置IFRの摺動等によってここから発生ずる摩耗粉
が当該弁16FR121FR側へ流れるのを防止する。
なお、左前輪用の通路構成も右前輪用通路構成と同様に
構成されているので、その重複した説明は省略する。
前記共通通路13にはメインのアキュムレータ22が接
続され、また前輪用リリーフ通路18Fにもアキュムレ
ータ23Fが接続されている。このメインのアキュムレ
ータ22は、後述するサブのアキュムレータ24と共に
作動液の蓄圧源となるものであり、シリンダ装置lに対
する作動液供給量に不足が生じないようにするためのも
のである。また、アキュムレータ23Fは、前輪用のシ
リンダ装置1内の高圧の作動液が低圧のリザーバタンク
12へ急激に排出されるのを防止、すなわちつオータハ
ンマ現象を防止するためのものである。
後輪用シリンダ装置IRR1IRI−に対する作動液給
排通路も前輪用と同様に構成されているので、その重複
した説明は省略する。ただし、後輪用通路にあっては、
パイロット弁21FR121F Lに相当するものがな
く、また後輪通路+4Rには、メインのアキュムレータ
22からの通路長さが前輪用のものよりも長くなること
を考慮して、サブのアキュムレータ24が設けられてい
る。
前記共通通路13、すなわち前後輪用の各通路14F、
14Rは、リリーフ通路25を介して、前輪用のリリー
フ通路18Fに接続され、該リリーフ通路25には、電
磁開閉弁からなる制御弁26が接続されている。
なお、第1図中27はフィルタ、28はポンプ11から
の吐出圧が所定の範囲内となるように調整するだめの調
圧弁であり、この調圧弁28は、実施例ではポンプ11
を可変容量型斜板ピストン式として構成して、該ポンプ
11に一体に組込まれたものとなっている(吐出圧12
0〜160kg/cm”)。
l?I記パイロット弁16は、前後用の通路14■7あ
るいは14R1したがって共通通路13の圧力とシリン
ダ装置l側の圧力との差圧に応じて開閉される。このた
め、前輪用のパイロット弁16FR116Fl−に対し
ては、通路14Fより分岐された共通パイロット通路3
1Fが導出され、該共通パイロット通路31Fより分岐
された2本の分岐パイロット通路のうち一方の通路31
FRがパイロット弁16FRに連なり、また他方の通路
31 F I=がパイロット弁16 F L、に連なっ
ている。
そして、上記共通パイロット通路31Fには、オリフィ
ス32Fが介設されている。なお、後輪用のパイロット
通路も同様に構成されている。
−F記各パイロット弁16は、例えば第2図のように構
成されており、図示のものは右前輪用のものを示しであ
る。このパイロット弁16は、そのケーシング33内に
、通路14FRの一部を構成する主流路34が形成され
、該主流路34に対して、通路+ 4 F Rが接続さ
れる。上記主流路34の途中には弁座35が形成され、
ケーシング33内に摺動自在に嵌挿された開閉ピストン
36がこの弁座35に離着岸されることにより、パイロ
ット弁16FRが開閉される。
上記開閉ピストン36は、弁軸37を介して制御ピスト
ン38と一体化されている。この制御ピストン38は、
ケーシング33内に摺動自在に嵌挿されて該ケーシング
33内に液室39を画成しており、該液室39は、制御
用流路40を介して分岐パイロット通路31FRと接続
されている。
そして、制御ピストン36は、リターンスプリング41
により、開閉ピストン36が弁座35に着座する方向、
すなわちパイロット弁16FRが閉じる方向に付勢され
ている。さらに5制御ピストン38には、連通口42を
介して、液室39とは反対側において、主流路34の圧
力が作用される。これにより、液室39内(共通通路1
3側)の圧力が、主流路34内(シリンダ装置I F 
R側)の圧力の1/4以下となると、開閉ピストン36
が弁座35に着座してパイロット弁+ 6PRが閉じら
れる。
ここで、パイロット弁16FRが開いている状態から、
共通通路13側の圧力が大きく低下すると、オリフィス
32Fの作用によりこの圧力低下は遅延されて液室39
に伝達され、したがって当該パイロット弁16FRは上
記圧力低下から遅延して閉じられることになる(実施例
ではこの遅延時間を約1秒として設定しである)。
次に、前述した各弁の作用について説明する。
■切換弁9 切換弁9は、実施例では、旋回中においてのみ減衰力が
大きくなるように切換作動される。
■リリーフ弁21 リリーフ弁21は、常時は閉じており、シリンダ装置l
側の圧力が所定値以上(実施例では160〜200 k
 g/cm2)になると、開かれる。
すなわちシリンダ装置l側の圧力が異常上昇するのを防
1トする安全弁となっている。
勿論、リリーフ弁2Iは、後輪用のシリンダ装置IRR
,IRLに対しても設けることができるが、実施例では
、重量配分が前側の方が後側よりもかなり人きく設定さ
れた重両であることを前提としていて、後輪側の圧力が
前輪側の圧力よりも大きくならないという点を勘案して
、後輪側にはリリーフ弁21を設けていない。
■流量制御弁15.19 供給用および排出用の各流量制御弁15.19共に、電
磁式のスプール弁とされて、開状態と閉状態とに適宜切
換えられる。ただし、開状態のときは、そのL流側と下
流側との差圧がほぼ一定となるような差圧調整機能を有
するものとなっている(流量制御の関係上、この差圧を
一定にすることが要求される)。さらに詳しくは、流量
制御弁15.19は、供給される電流に比例してそのス
プールの変位位置すなわち開度が変化され、この供給電
流は、あらかじめ作成、記憶された流量−電流の対応マ
ツプに基づいて決定される。すなわち、供給電流が、そ
のときの要求流量に対応している。
この流量制御弁15.19の制御によってシリンダ装置
lへの作動液供給と排出とが制御されて、サスペンショ
ン特性が制御されることになる。
これに加えて、イグニッションOFFのときは、このO
FFのときから所定時間(実施例では2分間)、車高を
低下させる方向の制御だけがなされる。すなわち、降車
等に起因する積載荷重の変化を勘案してして車高が部分
的に高くなってしまうのを防止する(基準車高の維持)
■制御弁26 制御弁26は、常時は励磁されることによって閉じられ
、フェイル時に開かれる。このフェイル時としては、例
えば流量制御弁15.19の一部が固着してしまった場
合、後述するセンサ類が故障した場合、作動液の液圧が
失陥した場合、ポンプ11が失陥した場合等がある。
これに加えて実施例では、制御弁26は、イグニッショ
ンOFFのときから所定時間(例えば2分)経過した後
に開かれる。
なお、この制御弁26が開いたときは、パイロット弁1
6が遅れて閉じられることは前述の通りである。
■パイロット弁16 既に述べた通り、オリフィス32F、32Rの作用によ
り、共通通路13の圧力が低下してから遅延して開かれ
る。このことは、例えば流量制御弁15の一部が開きっ
ばなしとなったフェイル時に、制御弁26の開作動に起
因するパイロット圧低下によって通路+4FR−+4r
’?Lを閉じて、シリンダ装置IFR−IRL内の作動
液を閉じこめ、車高維持が行なわれる。勿論、このとき
は、サスペンション特性はいわゆるパッシブなものに固
定される。
杜辺り 第3図は、第1図に示す作動液回路の制御系統を示すも
のである。この第3図において、WFRは右前輪、WF
Lは左前輪、W RRは右後輪、WRLは左後輪であり
、Uはマイクロコンピュータを利用して構成された制御
ユニットである。この制御ユニットUには、各センサ5
1 F R〜51R[4,52F R〜52 RL、5
3 F It、53 F 1.、 。
531で、61〜64からの信号が人力され、これに加
えて、イグニッションスイッチ71のON、OFF信号
、調圧弁28のカットインとカットアウトの信号、各切
換弁9の切換位置を示すリミットスイッチ(図示略)か
らの信号等が入力される。また制御ユニットUからは、
切換弁9、前記流量制御弁15 (15FR〜15RL
)   19(19FR〜19RL)、制御弁26およ
び警報ランプ、ブザー等の警報器72に対して出力され
る。
上記センサ5]FR〜51RLは、各シリンダ装置IF
R−IRLに設けられてその伸び量、すなわち各車輪位
置での車高を検出するものである。センサ52FR〜5
2RLは、各シリンダ装置IFR−IRLの液室5の圧
力を検出するものである(第1図をも参照)。センサ5
3FR153F L、53Rは、上下方向の加速度を検
出するGセンサである。ただし、車両Bの前側について
は前車軸上でほぼ左対称位置に2つのGセンサ53 F
 R153F Lが設けられているが、車両Bの後部に
ついては、後車軸上において左右中間位置において1つ
のGセンサ53Rのみが設けられている。このようにし
て、3つのGセンサによって、車体Bを代表する1つの
仮想平面が規定されているが、この仮想平面は略水平面
となるように設定されている。上記センサ61は車速を
検出するものである。上記センサ62はハンドルの操作
速度すなわち舵角速度を検出するものである(実際には
舵角を検出して、この検出された舵角より演算によって
舵角速度が算出される)。」1記センサ63は、車体に
作用する横Gを検出するものである(実施例では車体の
Z軸」二に1つのみ設けである)。センサ64は、蓄圧
源としてのメインアキュムレータ22の圧力を検出する
ものである。
制御ユニットUは、基本的には、第4図に概念的に示す
アクティブ制御、すなわち実施例では、車両の姿勢制御
(車高信号制御)と、乗心地制御(」ユ下加速度信号制
御)と、車両のねじり制御(圧力信号側W)とを行なう
。そして、これ等各制御の結果は、最終的に、流量調整
手段としての流量制御弁15.19を流れる作動液の流
量7として表われる。
乙久ムエ113 さて次に、各センサの出力に基づいてサスペンション特
性をどのように制御するかの一例について、第4図、第
5図を参照しつつ説明する。
この制御の内容は、大別して、もっとも基本となる車高
センサの出力に基づく車体Bの姿勢制御と、Gセンサの
出力に基づく乗心地制御と、圧力センサの出力に基づく
車体Bのねじれ抑制制御とからなり、以下に分脱する。
■姿勢制御(車高センサ信号制御) この制御は、バウンスと、ピッチ(ピッチング)と、ロ
ールとを抑制する3つの姿勢制御からなり、各制御は、
PD副制御比例−微分制御)によるフィードバック制御
とされる。
この3つの各姿勢制御については、各車高センサからの
出力をどのように取扱うかを、バウンスとピッチとロー
ルとの各制御部の図中左側に示した「+」と「−」の符
号により示しである。また、この各制御部の図中右側に
示した「+」、「−」の符号は、各制御部が姿勢変化の
抑制を行なう制御であるということを示すもので、該各
制御部の図中左側に示した符号とは反対の符号が附され
ている。
すなわちバウンス制御では、左右前側の各車高の加算値
と5左右後側の各車高の加算値とが、それぞれ基準車高
値と一致する方向にPD副制御れ、このときに用いる制
御式を次式 (1)に示しである。
KBl+ (Tr32− S/ (+ +TB2− S
) ) −K[32KBl、 KB2. TB2:制御
ゲイン(定数)S:演算子 また、ビッヂ制御では、左右1r1側の各車高の加算値
に対して、左右後側の車高の加算値を減算したものが零
となる方向にPD副制御れる。さらに、ロール制御では
、左側前後の各車高の加算値と、右側前後の各車高の加
算値とが一致する方向に(1」標ロール角となるように
)PD副制御れる。
J−述した3つのPD副制御より得られた各制御値は、
それぞれ4つのシリンダ装置1用として求められて、各
シリンダ装置l用の制御値毎に互いに加算され、最終的
に4つの姿勢制御用の流iA信号QXFR−QXRLと
して決定される。
勿論5上記ピツチ制御、ロール制御共に、そのPD副制
御ための制御式は、前記 (1)  式の形とされる(
ただし制御ゲインは、ピッチ制御用、ロール制御用のも
のが設定される)。
06乗心地制御(Gセンサ信号制御) この乗心地制御は、上記■での姿勢制御に起因する乗心
地の悪化を防止することにある。したがって、上記■で
の3つの姿勢制御に対応してバウンス、ピッチ、ロール
の3つについて、−Eド方向の加速度を抑制するように
それぞれ、rPD制御(積分−比例一徹分制御)による
フィードバック制御が行なわれ、このIPD制御による
制御式を次の (2)式に示す。
(TB3/ (1+ TB3・S))  ・K 133
+ K B4+(TB3・S/(++TB3・S)) 
 ・KH3・ ・ ・  (2) KH3,KH2,TB3:制御ゲイン(定数)S:演算
子 ただし、上記 (2)式においては、各制御ゲインは、
バウンス制御用、ピッチ制御用、ロール制御用としてそ
れぞれ専用のものが用いられる。
なお、この乗心地制御用のGセンサは3つじかないので
、ピッチ制御については、前側の上下方向加速度として
、前側左右の各上下方向加速度の相加平均を用いるよう
にしである。また、ロール制御に際しては、前側左右の
上下方向加速度のみを利用して、後側の上下方向加速度
は利用されない。
この乗心地制御においても、上述した3つの■PD制御
により得られた各制御値は、それぞれ4つのシリンダ装
置1毎に求められて、各シリンダ1用の制御値毎に互い
に加算され、最終的に4つの乗心地制御用の流量信号Q
GFR−QGRLとして決定される。
■つオーブ制御(圧力信号制御) つオーブ制御は車体Bのねじり抑制を行なう制御である
。すなわち、各シリンダ装置lに作用している圧力は各
車輪への荷重に相当するので、この荷重に起因する車体
Bのねじりが大きくならないように制御する。
具体的には、車体前側と後側との各々について、左右の
圧力の差と和との比がlとなる方向にフィードバック制
御される。そして、重み付は係数ωFによって車体的前
側と後側との各ねじれ量の重み付けを与え、また重み付
は係数ωAによって前記■と■の各制御に対する重み付
けを与えるようになっている。勿論、このねじり抑制制
御においても、その制御値は、最終的に、4つのシリン
ダ装置1毎の流量信号QPFR−QPRL  (%)と
して決定°される。
1)1述のようにして4つのシリンダ装置l毎に決定さ
れた姿勢制御用と、乗心地制御用と、ねじり抑制制御用
との各流量信号は、最終的に加算されて、最終流h[信
号QFR−QRLとして決定される。
(以ド余白) ■上述した第4図の説明で用いた制御式の制御ゲインは
、第5図に示すような制御系によって切換制御される。
先ず、ステアリングの舵角速度θMと車速■とを乗莫し
、その結果θM−Vから基阜値G、を演算した値S、を
旋回判定部に人力する。また、車両の現在の横加速度G
sから基準値G2を減算した値S2を旋回判定部に入力
する。そして、旋回判定部にて、入力S、又はS2≧0
の場合には、車両の旋回時と判断して、サスペンション
特性のハード化信号Saを出力して、各液圧シリンダ3
に対する流晴制御の追随性を向上すべく、減衰力切換バ
ルブ10を絞り位置に切換えると共に、F2各比例定数
K i  (i=B I−84)を各々入植KHard
に設定し、また目標ロール各T ROLLを予め記憶す
るマツプから、その時の横加速度Gsに対応する値に設
定する。このマツプの一例を、第6図に示しである。ち
なみに、パッシブサスペンション車の場合は、第7図に
示すように、横Gの増大と共に、ロール角(正ロール)
が太きくなる。
一方、旋回判定部で入力St及び〈0の場合には、直進
時と判断して、サスペンション特性のソフト化信号sb
を出力して、減衰力切換バルブ10を同位置に切換える
と共に、比例定数Kiを各々通常値Ksof tに設定
し、また目標ロール角T ROLL= 0に設定する。
々の −1とその文店 さて次に、アクティブ制御のために用いられる機器類の
故障検出とその対応について説明する。
なお、制御ユニットUの内容をより具体的なものとして
第9図に示しである。
先ず、故障検出したときの対応すなわちフェイル時の対
応としては、実施例では、次のフェイルモードAとフェ
イルモードBとフェイルモードCとの3種類有る。
フェイル千−トA:フェイルモードAは、アクティブ制
御をフェイル検出時点でただちに中止し、リリーフ用制
御弁26を開き、警報器72を作動させることによって
行われる。
フェイルモードロ:フェイルモードBは、フェイルを検
出したときに、各シリンダ装置lから作動液を最大流量
で1秒間排出しく排出用制御弁19を1秒間全開する)
、この後リリーフ用制御弁26を開くと共に、警報器7
2を作動させる。
フェイルモードC:フェイルモードCは、軽微な故障に
対応するもので、弔に警報器72を作動させるのみであ
る。
上記各フェイルモードA、B、Cのうち、フェイルモー
ドCについては、−旦イグニッションスイッチ71を0
FFL、た後円びONI、たときは、再びアクティブ制
御が開始される(アクデイプ制御の復帰有り)。これに
対して、フェイルモードAおよびBの場合は、故障内容
に応じて、−旦イグニッションスイッチ71を0FFL
/た後丙びONしたときに、アクティブ制御を許可する
場合(アクティブ制御の復帰可能性有り)と、アクティ
ブ制御を禁止する場合(復帰可能性無し)との2種類有
り、以下の故障内容の説明ではrlJのときが復帰可能
性有りとのときを、また「0」のときが復帰可能性無し
の場合を示す。すなわち以下の説明で例えばフェイルモ
ードA−1として示したときは、フェイルモードがAで
、アクティブ制御の復帰可能性有りということになり、
またA−0とされたときは、同じフェイルモードAであ
っても、アクティブ制御の復帰可能性が無い場合を示す
次に、故障の内容と対応するフェイルモードとの関係に
ついて、以下に分脱する。
イグニッションスイッチ71をONしてから5秒経過し
てもセンサ64で検出されるメインアキュムレータ22
の圧力が30kgf/cm2以上とならないときくフェ
イルモードA−0)。
イグニッションスイッチ71tJiONされたときに、
実際の車高が基準車高より30mm低いとき(フェイル
モードC)。
圧力センサ64の出力信号が4.5■以上のとき(1〜
4Vの範囲が正常な出力値でフェイルモードA−0)。
圧力センサ64の出力信号がCL 5V以下のとき(フ
ェイルモードA−1)。
圧力センサ64の出力信号が、185kgf/cm2以
上を示すとき(フェイルモードA−0)。
圧力センサ64の出力信号がI OOk g f / 
Cm2以ドを示してアクティブ制御が体1トされている
ときに、圧力センサ64の出力信号が5秒以上の間圧力
上界を示さない場合(フェイルモードΔ−0)。
圧力センサ64からの出力信号の1秒間での変化量が2
kgf/cm2以下であることが、10分以上継続した
場合(フェイルモード八−〇)。
上下Gあるいは横Gを検出するセンサ53あるいは63
の出力信号がO,10以上の変化を検出したときに、圧
力センサ64の出力信号が1秒間に2kgf/am2以
上変化しないことが5秒間継続した場合(フェイルモー
ドA−1)。
車輪のバンブ贋が30mm以上となったことが検出され
てから、圧力センサ64からの出力信号の変化量が1秒
間に2kgf/cm2以上変化しないことが5秒以上継
続した場合(フェイルモードA−1)。
圧力センサ64で90kgf/cm2以下の圧力が検出
された場合(フェイルモードA−1)。
各センサやアクチュエータが断線したとき(フェイルモ
ードA−0)。
リザーバタンク12内の作動流量が所定の下限値以下に
なったことが1秒以上検出されたとき(フェイルモード
A−0)。
各シリンダ圧センサ52の出力信号が0.5V以下また
は4,5■以上となったとき(1〜4■が正常な出力範
囲で、フェイルモード八−〇)。
車輪がリバウンド状態からさらにリバウンドしたときに
、シリンダ圧センサ52が、圧力上界といつとを300
m5ec以上継続して出力したとき(フェイルモードB
−0)。
車輪がバンブ状態から更にバンブしたときに、シリンダ
圧センサ52が、圧力降下ということを300m5ec
以上継続して出力した場合(フェイルモードB−0)。
車輪が30mm以トバンブした状態で、シリンダ圧セン
サ52が、30kgf/cm2以下という出力信号を3
00m5ec以上継続して出力した場合(フェイルモー
ドB−0)。
車輪が60mm以上リバウンドした状態で、シリンダ圧
力センサ52が、]000kg/am2以上という出力
信号を300m5ec以上継続して出力した場合(フェ
イルモードB−0)。
小高センサ51の出力信号が0.5V以下または4.5
■以−Lのとき(1〜4Vが正常出力範囲で、フェイル
モードA−0)。
ある車輪のL下Gが001以上変化してから3秒の間、
その車輪の車高センサの出力信号が変化しない(フェイ
ルモードA−1)。
Gセンサ53.63の出力信号が、1秒以上維続して0
.5V以下または4.5V以上のとき(1〜4Vが正常
な出力範囲で、フェイルモードA−0)  。
2個または3個の上下Gセンサ53の出力が100m5
ec前の出力と異なっているのに、他の上下Gセンサの
出力が100m5ec前の出力と変わっていないという
状態が500m5ec以上絹続したとき(フェイルモー
ドA−1)。
車高センサ51の出力値が、10分間の間−度も目標値
近’r?jc±2mmの範囲)とならないとき(フェイ
ルモードA−1)。
横Gセンサ63の出力が0.5V以下または4.5V以
上であるとき(1〜4■が正常の出力範囲で、フェイル
モードA−0)。
舵角センサ62の出力が0.5V以下または4.5V以
上であるとき(1〜4■が正常の出力範囲で、フェイル
モード八−〇)。
cpuのエラー(フェイルモードA−0)。
フローチャート 上述した故障の内容とフェイルモードとの対応関係は原
則であるが、車両の旋回中に上述した故障が検出された
とき、特に車両の姿勢変化を行わせるような故障が検出
されたとき(フェイルモードB )は、この故障用の制
御を禁よして、車両が直進状態に戻ったときにこの故障
用の;li制御を開始させるようにしである。また、旋
回中で車体が片頭いたままで制御が中止された場合には
、車両が直進状態になった後に徐々に車体が水平に復帰
するようにしである。なお、旋回中であるか以下かは、
実施例では、ハンドルが中立位置にありかつハンドル操
作速度が零のときを直進時として、これ以外のときを旋
回時とみるようにしである。
以北のことを前提として第8図のフローチャートについ
て説明するが、以下の説明でSはステップを示す。
先ず、Slでシステムのイニシャライズが行われた後、
S2で各センサあるいはスイッチからの信号が読込まれ
る。
次いで、S3において現在フェイル時であるか否かが判
別されるが、このフェイルの判定は、前に述べたような
要領で行われる。このS3の判別でNoのときは、正常
時なので、S4に移行して、通常のアクティブ制御が行
われる(第4図、第5図)。
前記S3の判別でYESのとき、すなわちフェイル時で
あるときは、S5、S6の判別によって、このフェイル
の内容が前述したフェイルモードA、B、Cのいずれか
であるかが判断される。
この判断で、フェイルモードCであるとされたときは、
S6から87へ移行して、警報器72を作動させた後、
S4でのアクティブ制御が行われる。
一方、フェイルモードAであるとされたとき(S5の判
別がYESのとき)は、S8、S9の判別によって、現
在直進走行中か旋回中であるか否かが判別される。現在
直進走行中であるとき(S8.S9の判別が共にYES
のとき)は、S10において、フラグF2が1であるか
否かが判別される。このフラグF2は、旋回中にフェイ
ルモードAの故障が検出されるときに1とされるもので
ある(S I 2)。そして、SIOの判別でNOのと
きは、SllにおいてフェイルモードAの故障時対応が
なされる。また、SIOの判別でYESのときは、旋回
中に傾いたままの車体を水平に戻すべく、S13におい
て車体が徐々に水平になるように姿勢制御を行う。
フェイルモードBの故障である場合(S6の判別がYE
Sのとき)は、S14、S15の処理によって、現在直
進走行中であるか旋回中であるかが判別される。そして
旋回中のときは、318においてフラグFlを1にセッ
トした後、SI9において、アクティブ制御を中止する
と共に警報器72を作動させる。また、直進走行中のと
きは、S16において上記フラグF1が1であるか否か
が判別されて、この判別がNoのときは、すなわち直進
走行中にフェイルモードBに対応して故障が発生した場
合は、S17において、フェイルモードBの原則通りの
故障対応の制御がなされる(最低車高の確保)。また、
S16の判別でYESのときは、S20において、作動
液を徐々に排出することにより車高を徐々に低下させた
後、リリーフ用の制御弁26を開く。なお、フェイル検
出時には、いずれの場合をも警報器72が作動される(
S11、S13、S17、S19.520)。
(発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなように、基本的に
は故障時専用の姿勢制御を行うことにより故障に対応し
つつ、旋回中の急激な挙動変化を防止して車両の安定性
を確保する上でも好ましいものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すもので、作動液回路を
示す図。 第2図は第1図中のパイロット弁の一例を示す断面図。 第3図は第1図に示す回路の制御系統を示す図。 第4図、第5図はアクティブ制御を行なうための一例を
示す全体系統図。 第6図はアクティブサスペンション車におけるロール特
性の一例を示す図。 第7図はパッシブサスペンション車におけるロール特性
の一例を示す図。 第8図は本発明の制御例を示すフローチャート。 第9図は制御ユニットの詳細を示す系統図。 第10図は本発明の全体構成をブロック図的に示す図。 (J IFR〜 IRL 15PR−15R1,。 1 9FR〜 I  9RL 二制御ユニット :シリンダ装置 :液室 :供給用制御弁 :排出用制御弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ばね上重量とばね下重量との間に架設され、作動
    液の給排に応じて車高を変化させるシリンダ装置と、 あらかじめ定められた条件にしたがって前記シリンダ装
    置に対する作動液の給排を制御することにより、車両の
    姿勢が所定のものとなるように制御する姿勢制御手段と
    、 車両の姿勢制御が正常に行なわれなくなる可能性のある
    故障が発生したことを検出する故障検出手段と、 前記故障検出手段により故障が検出されたとき、前記シ
    リンダ装置に対する作動液の給排を、前記姿勢制御手段
    による制御に優先して該検出された故障の内容に応じた
    故障時の制御として行なう故障時制御手段と、 車両が旋回時であることを検出する旋回検出手段と、 前記旋回検出手段により車両の旋回が検出されたときは
    、前記故障検出手段により故障が検出されても、前記故
    障時制御手段による制御を禁止させる禁止手段と、 を備えていることを特徴とする車両のサスペンション装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0939541A (ja) * 1995-07-27 1997-02-10 Isuzu Motors Ltd 空気ばね式懸架機構の制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6136058A (ja) * 1984-07-30 1986-02-20 Nissan Motor Co Ltd 車両用電子制御装置

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