JPH02220421A - ラジアル異方性ボンド磁石の製造方法 - Google Patents
ラジアル異方性ボンド磁石の製造方法Info
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- JPH02220421A JPH02220421A JP3924389A JP3924389A JPH02220421A JP H02220421 A JPH02220421 A JP H02220421A JP 3924389 A JP3924389 A JP 3924389A JP 3924389 A JP3924389 A JP 3924389A JP H02220421 A JPH02220421 A JP H02220421A
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁性粉末とエポキシ樹脂を代表とする熱硬化性
ポリマーとを混合、混練した混和物を所要の形状に成形
後、該成形体中に含まれる熱硬化性ポリマーを加熱硬化
することによって得られるいわゆるボンド磁石の中で特
にラジアル異方性を有するボンド磁石の製造方法に関す
る。
ポリマーとを混合、混練した混和物を所要の形状に成形
後、該成形体中に含まれる熱硬化性ポリマーを加熱硬化
することによって得られるいわゆるボンド磁石の中で特
にラジアル異方性を有するボンド磁石の製造方法に関す
る。
[従来の技術]
ボンド磁石は、焼結磁石では得られない次のような特徴
を有するため、近年需要が著しく増加している。
を有するため、近年需要が著しく増加している。
1)焼結による収縮がないため寸法安定性に優れる。
2)焼結磁石に比較して脆弱さが少い。
3)ラジアル異方性の磁石が容易に得られる。
この磁石の代表的な製造法はたとえばエポキシ樹脂のよ
うな熱硬化性ポリマーを磁性材料の粉末に対して2〜4
ffij1%加えた後、混合、混練した混合物を所要の
形状の金型に充填し、圧縮成形体として、加熱などの操
作によってポリマーを硬化させ製品とするというもので
ある。
うな熱硬化性ポリマーを磁性材料の粉末に対して2〜4
ffij1%加えた後、混合、混練した混合物を所要の
形状の金型に充填し、圧縮成形体として、加熱などの操
作によってポリマーを硬化させ製品とするというもので
ある。
[発明が解決しようとする課題]
上記したような製造工程で用いられる熱硬化性ポリマー
もしくはその前駆体は粉末を均一に被覆する必要がある
ことから液状のものであることがほとんどであるが、粉
末の表面が湿潤となるため混和物の流動性が低く、金型
に充填し難くなるという欠点がある。そしてこの欠点は
リング状の成形体ではさらに著しいものとなる。また金
型から取り出した成形体はポリマーが硬化していないた
め機械的な強度が不十分であり後工程でのハンドリング
に困難を伴う。
もしくはその前駆体は粉末を均一に被覆する必要がある
ことから液状のものであることがほとんどであるが、粉
末の表面が湿潤となるため混和物の流動性が低く、金型
に充填し難くなるという欠点がある。そしてこの欠点は
リング状の成形体ではさらに著しいものとなる。また金
型から取り出した成形体はポリマーが硬化していないた
め機械的な強度が不十分であり後工程でのハンドリング
に困難を伴う。
一方、リング状であって磁性粒子がラジアル方向に配向
したボンド磁石を前述の方法で製造するには、たとえば
第1図に示すような磁気回路を具備した金型を使用する
必要がある。この方法で生じる問題としては成形体の形
状に制限があることである。即ち第1図において1はボ
ンド磁石を表しているが、このボンド磁石を示したのが
第2図で該磁石の内、外径、高さを夫々D、、D、、H
として2・Do・H/DI 2なる数値、即ちラジアル
異方性の配向指数を考えると1以下ではラジアル配向す
るが、それを越える数値となるような寸法比では数値の
増加に伴って配向の度合が低下するという現象がある。
したボンド磁石を前述の方法で製造するには、たとえば
第1図に示すような磁気回路を具備した金型を使用する
必要がある。この方法で生じる問題としては成形体の形
状に制限があることである。即ち第1図において1はボ
ンド磁石を表しているが、このボンド磁石を示したのが
第2図で該磁石の内、外径、高さを夫々D、、D、、H
として2・Do・H/DI 2なる数値、即ちラジアル
異方性の配向指数を考えると1以下ではラジアル配向す
るが、それを越える数値となるような寸法比では数値の
増加に伴って配向の度合が低下するという現象がある。
またこの製造法によれば製品の仕様毎に金型を製作する
必要があるのは説明を俟たない。そこで、本発明の技術
的課題は、形状によらず粉末本来の持つ磁気特性を具現
したラジアル異方性ボンド磁石を製造する方法を提供す
ることにある。
必要があるのは説明を俟たない。そこで、本発明の技術
的課題は、形状によらず粉末本来の持つ磁気特性を具現
したラジアル異方性ボンド磁石を製造する方法を提供す
ることにある。
[発明を解決するための手段]
本発明者らは前述のラジアル異方性ボンド磁石の製造法
の問題点の対策を検討した結果、熱硬化性ポリマーまた
はその前駆体の硬化反応を適度に進めたものは十分な保
形性を具備し、粉末同士を結合するいわゆるバインダー
の機能をも兼ね備えていることを見出し本発明をなすに
至ったものである。
の問題点の対策を検討した結果、熱硬化性ポリマーまた
はその前駆体の硬化反応を適度に進めたものは十分な保
形性を具備し、粉末同士を結合するいわゆるバインダー
の機能をも兼ね備えていることを見出し本発明をなすに
至ったものである。
即ち、本発明は異方性を有する磁性粉末と熱硬化性ポリ
マーまたはその前駆体とを混合、混練した混和物を厚さ
方向に磁性粉末が配向するように磁場を印加しながら薄
帯状に成形し、該薄帯中の熱硬化性ポリマーまたはその
前駆体を予備硬化して、該薄帯を所要の径の円柱に所要
の肉厚となるように巻き付け円筒状成形体とした後、該
成形体中に含まれる熱硬化性ポリマーまたはその前駆体
を加熱して完全硬化するように構成したもので、バイン
ダーが完全に硬化しない状態でも十分な機械的な強度を
有し、寸法比が自由でしかも成形用金型を必要としない
ラジアル異方性ボンド磁石の成形体を製造することを特
徴とする。
マーまたはその前駆体とを混合、混練した混和物を厚さ
方向に磁性粉末が配向するように磁場を印加しながら薄
帯状に成形し、該薄帯中の熱硬化性ポリマーまたはその
前駆体を予備硬化して、該薄帯を所要の径の円柱に所要
の肉厚となるように巻き付け円筒状成形体とした後、該
成形体中に含まれる熱硬化性ポリマーまたはその前駆体
を加熱して完全硬化するように構成したもので、バイン
ダーが完全に硬化しない状態でも十分な機械的な強度を
有し、寸法比が自由でしかも成形用金型を必要としない
ラジアル異方性ボンド磁石の成形体を製造することを特
徴とする。
本発明に使用される磁性粉末としては粉末として得られ
、かつ磁気的な異方性を持つものであれば特に制限され
るものではなく、たとえば、ストロンチウムフェライト
、バリウムフェライト、希土類コバルトなどが挙げられ
る。また熱硬化性ポリマーまたはその前駆体としてはエ
ポキシ樹脂、ウレタン樹脂、不飽和ポリエステルなどが
例として挙げられる。
、かつ磁気的な異方性を持つものであれば特に制限され
るものではなく、たとえば、ストロンチウムフェライト
、バリウムフェライト、希土類コバルトなどが挙げられ
る。また熱硬化性ポリマーまたはその前駆体としてはエ
ポキシ樹脂、ウレタン樹脂、不飽和ポリエステルなどが
例として挙げられる。
[実施例]
以下に実施例を挙げ説明する。
〈実施例−1〉
B r : 11.2kG、 IHc
: 8.5kOe、 (B H) wa
x :31.0MGOeなる磁気特性を具備したS
m2Co、7系希土類コバルト焼結磁石をディスクミル
、ボールミルを使用して平均粒径約13μ濡となるまで
粉砕し、粉末とした。この粉末と無水フタル酸系化合物
を硬化剤とするエポキシ樹脂とを重合比で9515とな
るように秤量し、リボンブレンダーにて約30公理合し
、混和物を得た。この混和物をギャップに18kOeの
磁場を印加するように励磁コイルを配置した双ロールに
て厚み0.5 m諺のシートとした。
: 8.5kOe、 (B H) wa
x :31.0MGOeなる磁気特性を具備したS
m2Co、7系希土類コバルト焼結磁石をディスクミル
、ボールミルを使用して平均粒径約13μ濡となるまで
粉砕し、粉末とした。この粉末と無水フタル酸系化合物
を硬化剤とするエポキシ樹脂とを重合比で9515とな
るように秤量し、リボンブレンダーにて約30公理合し
、混和物を得た。この混和物をギャップに18kOeの
磁場を印加するように励磁コイルを配置した双ロールに
て厚み0.5 m諺のシートとした。
次に、このシートに120℃で30分という条件で熱処
理を施し、予備硬化体とし、径φ28■1の鋼製の芯金
に肉厚21■となるように巻き付け、140℃で1時間
処理してエポキシ樹脂を完全に硬化後、芯金を抜き去り
、内径φ28龍、外径φ32龍、長さ2001−なる円
筒状のラジアル異方性ボンド磁石を得た。この磁石から
5−mX5■曹の大きさの試験片を切り出し、重ねて接
着し8關厚として磁気特性を測定した。その結果を第1
表に示す。
理を施し、予備硬化体とし、径φ28■1の鋼製の芯金
に肉厚21■となるように巻き付け、140℃で1時間
処理してエポキシ樹脂を完全に硬化後、芯金を抜き去り
、内径φ28龍、外径φ32龍、長さ2001−なる円
筒状のラジアル異方性ボンド磁石を得た。この磁石から
5−mX5■曹の大きさの試験片を切り出し、重ねて接
着し8關厚として磁気特性を測定した。その結果を第1
表に示す。
次に、このボンド磁石の両端から夫々60 ++nの部
分を切断して、φ32mmXφ28■■X10mmなる
形状の試験を作製して密度を測定した。その結果を第2
表に示す。
分を切断して、φ32mmXφ28■■X10mmなる
形状の試験を作製して密度を測定した。その結果を第2
表に示す。
く比較例−1〉
実施例と同様にして調整した混和物を磁場成形、予備硬
化することなしに第1図に示すよううな磁気回路を構成
した金型により4 Ton/c−なる圧力で18 kO
eの磁場を印加しながら圧縮成形してφ32鰭φ281
Ill×10111Bなる成形体を得、これを140℃
で2時間処理してボンド磁石を得た。このボンド磁石の
磁気特性を実施例と同様にして測定して第1表に結果を
示した。またこのボンド磁石を高さ方向に2分割し夫々
密度を測定して結果を第2表に示した。但し表中で上部
とは成形は片押して行ったが、その加圧側を示す。
化することなしに第1図に示すよううな磁気回路を構成
した金型により4 Ton/c−なる圧力で18 kO
eの磁場を印加しながら圧縮成形してφ32鰭φ281
Ill×10111Bなる成形体を得、これを140℃
で2時間処理してボンド磁石を得た。このボンド磁石の
磁気特性を実施例と同様にして測定して第1表に結果を
示した。またこのボンド磁石を高さ方向に2分割し夫々
密度を測定して結果を第2表に示した。但し表中で上部
とは成形は片押して行ったが、その加圧側を示す。
く比較例−2〉
比較fIJ−1と同様にしてφ32龍Xφ28龍X18
mmなる形状のボンド磁石を得、実施例と同様に測定し
た磁気特性を第1表に示す。またこのボンド磁石の高さ
方向の両端より夫々5關の長さで切断して作製した供試
体の密度をM2表に示す。
mmなる形状のボンド磁石を得、実施例と同様に測定し
た磁気特性を第1表に示す。またこのボンド磁石の高さ
方向の両端より夫々5關の長さで切断して作製した供試
体の密度をM2表に示す。
く比較例−3〉
比較例−1と同様にしてφ32 am Xφ28 a+
+s x25龍なる形状のボンド磁石を得、実施例と同
様に測定した磁気特性を第1表に示す。また比較例−2
と同様にして測定した密度を第2表に示す。
+s x25龍なる形状のボンド磁石を得、実施例と同
様に測定した磁気特性を第1表に示す。また比較例−2
と同様にして測定した密度を第2表に示す。
以下余白
第2表 成形体密度(g / ec)
金型の一例を示す図で、第2図は第1図のボンド磁石の
斜視図である。
斜視図である。
図中1はボンド磁石、2は励磁コイル、3は金型を構成
する磁性部材、4は金型を構成する非磁性部材、5は磁
力線の流れを示す破線である。
する磁性部材、4は金型を構成する非磁性部材、5は磁
力線の流れを示す破線である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、形状によらず粉末本
来の持つ磁気特性を十分に具現したラジアル異方性ボン
ド磁石を製造する方法を提供することが可能となった。
来の持つ磁気特性を十分に具現したラジアル異方性ボン
ド磁石を製造する方法を提供することが可能となった。
また本方法によれば従来の圧縮成形とは成形法が本質的
に異なることから成形体密度のばらつきを減少するとい
う効果もあり、ボンド磁石の品質安定性の向上に寄与す
るところも極めて大である。
に異なることから成形体密度のばらつきを減少するとい
う効果もあり、ボンド磁石の品質安定性の向上に寄与す
るところも極めて大である。
Claims (1)
- 1.異方性を有する磁性粉末と熱硬化性ポリマーまたは
その前駆体とを混合,混練した混和物を厚さ方向に前記
磁性粉末が配向するように磁場を印加しながら薄帯状に
成形し、該薄帯中の熱硬化性ポリマーまたはその前駆体
を予備硬化して、該薄帯を所要の径の円柱に所要の肉厚
となるように巻き付け円筒状成形体とした後、該成形体
中に含まれる熱硬化性ポリマーまたはその前駆体を加熱
硬化させることを特徴とするラジアル異方性ボンド磁石
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039243A JP2724740B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ラジアル異方性ボンド磁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039243A JP2724740B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ラジアル異方性ボンド磁石の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220421A true JPH02220421A (ja) | 1990-09-03 |
JP2724740B2 JP2724740B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=12547689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1039243A Expired - Lifetime JP2724740B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ラジアル異方性ボンド磁石の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724740B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103341618B (zh) * | 2013-07-29 | 2015-03-25 | 张莫南 | 可进行显微观察的微区强磁场微型高温装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490598A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 | Fuji Electrochemical Co Ltd | Preparation of anisotropic ferrite magnet |
JPS63160210A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-04 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 高配向性プラスチツク磁石組成物 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1039243A patent/JP2724740B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490598A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 | Fuji Electrochemical Co Ltd | Preparation of anisotropic ferrite magnet |
JPS63160210A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-04 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 高配向性プラスチツク磁石組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724740B2 (ja) | 1998-03-09 |
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