JPH02220318A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH02220318A
JPH02220318A JP3978089A JP3978089A JPH02220318A JP H02220318 A JPH02220318 A JP H02220318A JP 3978089 A JP3978089 A JP 3978089A JP 3978089 A JP3978089 A JP 3978089A JP H02220318 A JPH02220318 A JP H02220318A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
mounting hole
cover
switch mounting
switch cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP3978089A
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English (en)
Inventor
Toshio Inoue
利雄 井上
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば釘打ちのため、または塗装。
モルタル等を吹き付けるために、屋外で使用されるハン
ディタイプのコンプレッサ等に用いられて好適なスイッ
チ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、釘打ちのため、または塗料1モルタル等を吹き
付けるために屋外で使用されるハンディタイプのコンプ
レッサは、電源スィッチ等が外部に露出しているため、
シ日−ト、感電する等の危険性がある。そこで、この簡
易型コンプレッサには雨水の侵入を防止するためのスイ
ッチカバーを備えたスイッチ装置が設けられている。
第4図乃至第7図は前記コンプレッサに設けられたこの
種のスイッチ装置を示す。
図中、1はスイッチ取付穴2を有するスイッチ取付部材
としての前記コンプレッサの外装カバーを示す。前記ス
イッチ取付穴2は、第5図に示す如く、2つの平坦面状
の長尺側内面2A、2Aと、2つの平坦面状の短尺側内
面2B、2Bとによって囲まれた長方形状の貫通穴とし
て形成され、後述する如(スイッチ本体3が取り付けら
れている。
3は前記スイッチ取付穴2内に収容されたトグルスイッ
チ型式のスイッチ本体で、該スイッチ本体3は前記スイ
ッチ取付穴2内に遊嵌されたボックス状のスイッチケー
ス部3Aと、該スイッチケース部3Aの上面側から4方
向へ突設され、外周端側か前記スィッチ取付穴2外周縁
に達するフランジ部3Bと、該フランジ部3B側に位置
して前記スイッチケース部3Aに設けられたスイッチ操
作片部3Cと、該スイッチケース部3Aの左、右両側に
位置して該スイッチケース部3Aの底部側からフランジ
部3Bに向けて略く字状に延びるように、片側に2個づ
つ形成された保持片部としてのスイッチ固定用ばね片部
3D、3Dと、該ばね片部3D、3D間の補強用リブ3
E、3Eとから構成されている。そして、スイッチ本体
3をスイッチ取付穴2から挿入し、各スイッチ固定用ば
ね片部3Dの先端側を当該スイッチ取付穴2の内周縁に
当接することにより、スイッチ本体3を該スイッチ取付
穴2の内側へ引き込むように付勢している。なお、4は
前記スイッチケース部3Aに設けられ、スイッチ操作片
部3Cを支持するビンである。
5は前記スイッチ操作片部3C及びフランジ部3Bの上
面側を覆うゴム、軟質樹脂材からなるスイッチカバーで
、該スイッチカバー5は略中央が膨出し、前記スイッチ
本体3のスイッチ操作片部3Cを覆う操作片被嵌部5A
と該操作被嵌部5Aから前記スイッチ本体3のフランジ
部3B上面に沿って外周側へ延設されると共に、該フラ
ンジ部3Bの外周端において該フランジ部3Bの外周面
を包み込むフランジ被嵌部5Bと、該フランジ被嵌部5
Bの外側端部から内側へ回り込み、前記スィッチ取付穴
2外周縁とフランジ部3Bとの間に達して挟持されるシ
ール部5Cとから構成され、該シール部5Cで雨水が該
スイッチカバー5内へ侵入するのを防止している。
このように構成された従来技術のスイッチ装置において
は、先ず、別工程において、スイッチ本体3にスイッチ
カバー5を被嵌する。
次に、前述の如くスイッチカバー5が被嵌されたスッチ
本体3をスイッチ取付穴2の真上に位置させた後、該ス
イッチ本体3をスイッチ取付穴2内へ押し込むと、各ス
イッチ固定用ばね片部3Dが縮径する如くして該スイッ
チ本体3がスイッチ取付穴2内に挿入される。このよう
にしてスイッチ本体3がスイッチ取付穴2内に挿入され
ると、各スイッチ固定用ばね片部3Dの先端側が第6図
に示す如(拡径してスィッチ取付穴2内周縁に当接して
該スイッチ本体3を下方へ付勢することにより、該各ス
イッチ固定用ばね片部3Dとフランジ部3Bとの間でス
イッチ取付穴2の周縁部を挟持する如くしてスイッチ本
体3を固定する。この際、前記スイッチカバー5のシー
ル部5Cが前記フランジ部3Bとスイッチ取付穴2周縁
との間で挟持されることにより、スイッチカバー5の内
外を水密にシールし、雨水の侵入を防止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来技術においては次のような問題点が
ある。
即ち、スイッチカバー5は、そのシール部5Cがスィッ
チ取付穴2外周縁とスイッチ本体3のフランジ部3Bと
の間で挟持されているだけである。このため、スイッチ
カバー5の操作片被嵌部5Aをつまむ等して不用意な外
力を加えると容易に脱落し、仮に脱落した場合にはスイ
ッチ取付穴2内に雨水が侵入し、漏電等の損傷の原因に
なり、スイッチとしての機能が損なわれるという問題点
がある。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みて成されたもので
、スイッチカバーが脱落するのを防止して雨水の侵入を
防止することにより、スイッチとしての機能を向上でき
るようにしたスイッチ装置を提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために本発明が採用するスイッチ装
置の特徴的構成は、スイッチカバーのシール部外側端部
の一部または全周に肉厚の抜止め係止部を形成したこと
にある。
[イ乍用] このように構成することにより、抜止め係止部はシール
部より肉厚であるために、スイッチカバーに外力を加え
ると、スイッチ取付穴周縁とスイッチ本体のフランジ部
との間から抜は出ることができず、スイッチカバーを確
実に保持できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基づき説明
する。
なお、従来技術と同一構成要素には同一符合を付してそ
の説明を省略するものとする。
11は従来技術のスイッチ取付穴2の代りに形成された
本実施例のスイッチ取付穴で、該スイッチ取付穴11は
2つの長尺側内面12A、12Aと2つの短尺側内面1
2B、12Bとからなる長方形状の貫通穴部12と、該
貫通穴部12の対向する各長尺側内面12Aに形成され
た抜止め係止凹部13とから構成され、該貫通穴部12
は従来技術のスイッチ取付穴2と同様の縦、横の長さを
有してスイッチ本体3が収容される。ここで、前記各抜
止め係止凹部13は前記各長尺側内面12Aに直交する
平坦状の平面13Aと、該平面13Aに連設され、該平
面13Aからスイッチ取付穴11の外周縁方向へ上がる
上り傾斜面13Bとから構成されている。
14は従来技術のスイッチカバー5に代わる本実施例の
スイッチカバーで、該スイッチカバー14も略中央が膨
出し、前記スイッチ本体3のスイッチ操作片部3Cを覆
う操作片被嵌部14Aと、該操作片被嵌部14Aからス
イッチ本体3のフランジ部3B上面に沿って外周側へ延
設されると共に、該フランジ部3Bの外周端において該
フランジ部3Bの外周端を包み込むフランジ被嵌部14
Bと、該フランジ被嵌部14Bの外側端部から内側へ回
り込み、前記スィッチ取付穴11外周縁とフランジ部3
Bとの間に達して挟持されるシール部14Cとから構成
されている点は従来技術と同様である。しかし、本実施
例のスイッチカバー14は前記シール部14Cの外側端
部に前記スイッチ取付穴11の抜止め係止凹部13に係
止する肉厚の抜止め係止部15が一体的に膨出して形成
されている点で異なる。
二こで、前記抜止め係止部15は前記抜止め係止凹部1
3と係合するように、その平面13Aに当接する平坦状
の底面15Aと、その上り傾斜面13Bに当接するよう
に該底面15Aに連設された傾斜底面15Bと、該底面
15Aに直角に連設され、上方へ立上がる内側面15c
とから構成されている。そして、前記各抜止め係止部1
5はその傾斜底面15B及び底面15Aはそれぞれが前
記抜止め係止凹部13の傾斜面13B及び平面13Aに
当接すると共に、その内側面15cが貫通穴部12内へ
若干突出するような肉厚状となっている。
而して、このように構成されたスイッチ装置を組み立て
るには、先ず、コンプレッサの外装カバー1に貫通穴部
12及び抜止め係止凹部13を穿設することによりスイ
ッチ取付穴11を形成する。
次に、別工程においてスイッチ本体3にスイッチカバー
14を取り付ける。この際、スイッチカバー14をスイ
ッチ本体3の上側から被せて操作片被嵌部14Aにより
スイッチ操作片部3Cを覆うと共に、フランジ被嵌部1
4Bによりフランジ部3Bを覆う。
次に、前述の如く、スイッチカバー14を被嵌したスイ
ッチ本体3を前記スイッチ取付穴11の真上に位置させ
た後、スイッチ固定用ばね片部3Dのばね力に抗して該
スイッチ取付穴11内に押し込む。これにより、スイッ
チカバー14の抜止め係止部15がスイッチ取付穴11
の抜止め係止凹部13に当接すると共に、前記スイッチ
固定用ばね片部3D先端がスイッチ取付穴11の内周縁
に当接して該スイッチ本体3を該スイッチ取付穴11内
へ付勢することにより、スイッチ本体3が該スイッチ取
付穴11の貫通穴部12内に位置決めされ、また、スイ
ッチカバー14の抜止め係止部15がスイッチ取付穴1
1の抜止め係止凹部13に係止する。
本実施例のスイッチ装置はこのように構成されるが、次
にその動作について説明する。
スイッチカバー14の上側から押圧してスイッチ操作片
部3Cを操作することにより、スイッチ本体3がスイッ
チ機能を奏する点については従来技術と同様である。
而して、スイッチカバー14はそのシール部14cがス
ィッチ取付穴11外周縁に当接し、さらに、該スイッチ
カバー14の抜止め係止部15の底面15A及び傾斜底
面15Bが、それぞれスイッチ取付穴11に設けられた
抜止め係止凹部13の平面13A及び傾斜面13Bに当
接しているから、雨水を水密にシールするためのシール
面が多く、従ってシール性を向上させてスイッチカバー
14内への雨水の侵入を確実に防ぐ。
また、スイッチカバー14の抜止め係止部15はそのシ
ール部14cより肉厚であるから、該スイッチカバー1
4を不用意に引っ張っても該抜止め係止部15はスイッ
チ本体3のフランジ部3Bとスィッチ取付穴11外周縁
との間を通過して抜は出ることができず、従って、該ス
イッチ本体3から脱落せず、被嵌されたままの状態が保
持される。
また、前記抜止め係止部15は肉厚に形成されているか
ら、スイッチ取付穴11の軸芯方向の外力を受けた場合
、クツション部材として機能することができ、従って、
振動が多い場所で使用される場合であってもスイッチ本
体3の機能を損傷させることがない。
さらに、前記スイッチカバー14の抜止め係止部15の
傾斜底面15Bは、抜止め係止凹部13の傾斜面13B
に当接しているから、スイッチ本体3はスイッチ取付穴
11の軸芯と直交する方向の外力を受けた場合にも、ク
ツション部材として機能するだけでなく、横ずれするこ
とがな(、確実に位置決めがなされる。
なお、抜止め係止凹部13をスイッチ取付穴11の全周
に形成し、抜止め係止部15をスイッチカバー14の全
周に形成してもよい。
また、スイッチ取付穴11に抜止め係止四部13を設け
ず、該スイッチ取付穴11を従来技術のスイッチ取付穴
2と同形状で且つ若干大型に形成することにより、スイ
ッチカバー14の抜止め係止部15を該スイッチ取付穴
11内に位置させ、該スイッチ取付穴11の内周縁で抜
止め係止部15を係止させるようにしてもよい。
また、前記実施例では、スイッチ装置をコンプレッサに
適用した場合について説明したが、他の各種機器にも適
用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、スイッチカバーの
シール部外側端部に肉厚の抜止め係止部を形成したから
、スイッチカバーを無理に引っ張る等して外力を与えて
も、該スイッチカバーは外れず、従って、該スイッチカ
バー内の水密性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は本
発明が適用されるスイッチ取付穴の外観図、第2図はス
イッチ装置をスイッチ取付穴に装着した状態の横断面図
、第3図は第2図の一部拡大図、第4図乃至第7図は従
来技術を示し、第4図はコンプレッサに設けられた従来
技術のスイッチ装置を示すコンプレッサの外観図、第5
図は従来技術のスイッチ装置が設けられるスイッチ取付
穴の外観図、第6図はスイッチ装置をスイッチ取付穴に
装着した状態の縦断面図、第7図は第6図の横断面図で
ある。 1・・・外装カバー(スイッチ取付部材)、3・・・ス
イッチ本体、3B・・・フランジ部、3C・・・スイッ
チ操作片部、11・・・スイッチ取付穴、14・・・ス
イッチカバー、14c・・・シール部、15・・・抜止
め係上部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチ取付穴を有するスイッチ取付部材と、該スイッ
    チ取付部材のスイッチ取付穴に挿着され、スイッチ操作
    片部が前面にくるようにフランジ部を介して該スイッチ
    取付穴に位置決めされると共に、保持片部を介して該ス
    イッチ取付穴に係止されたスイッチ本体と、該スイッチ
    本体のスイッチ操作片部を覆うと共に、周縁部が前記フ
    ランジ部とスイッチ取付穴の周縁部との間で挟持される
    シール部を有するスイッチカバーとからなるスイッチ装
    置において、前記スイッチカバーのシール部外側端部の
    一部または全周に肉厚の抜止め係止部を形成したことを
    特徴とするスイッチ装置。
JP3978089A 1989-02-20 1989-02-20 スイッチ装置 Pending JPH02220318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3978089A JPH02220318A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 スイッチ装置

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JP3978089A JPH02220318A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 スイッチ装置

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JPH02220318A true JPH02220318A (ja) 1990-09-03

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ID=12562448

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JP3978089A Pending JPH02220318A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 スイッチ装置

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JP (1) JPH02220318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277451A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Bridgestone Corp スイッチカバー取付構造、及び、スイッチカバー取付方法
JP2014123477A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Ryobi Ltd スイッチ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4830370B1 (ja) * 1970-01-31 1973-09-19
JPS61128423A (ja) * 1984-11-26 1986-06-16 松下電工株式会社 防雨露出型スイツチ

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