JPH02219722A - 薬剤分包機における秤量供給装置 - Google Patents

薬剤分包機における秤量供給装置

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JPH02219722A
JPH02219722A JP2676289A JP2676289A JPH02219722A JP H02219722 A JPH02219722 A JP H02219722A JP 2676289 A JP2676289 A JP 2676289A JP 2676289 A JP2676289 A JP 2676289A JP H02219722 A JPH02219722 A JP H02219722A
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司郎 大村
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安齋 實
Yasunobu Sakurai
桜井 靖宣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粉粒体からなる薬剤を所定分量ごとに分割し
て袋体に収容するに当たり、予製した薬剤を定量ずつ分
割マスに供給するための薬剤分包機における秤量供給装
置に関する。
(従来の技術) 従来、粉粒体からなる薬剤をマスにおいて所定量ごとに
分割し、該分割した薬剤を複数の包装内に供給して分包
する装置が各種提供されている。
この種の薬剤分包機においては、上記マスに薬剤を供給
するためにフィーダが設けられていて、該フィーダから
一旦マスに収容された薬剤は、各包装内に収容される量
だけに分割され、シュートを介して包装内に投入される
。その後、該包装は上面がシールされ分包作業が終了す
る。
第3図に上記従来の薬剤分包機に使用される薬剤定量分
割装置を示す。
図において、lは縦軸S、に対して回転自在に支持され
るターンテーブルであり、図示しないモータによって変
速可能に制御される。該ターンテーブルlの上には、環
状溝2が円周方向に連続して形成され、この中に収容さ
れた薬剤が、上記ターンテーブル1の回転と連動して環
状溝2の内周側から外周側に半径方向に摺動する定量掻
き落とし機構3が設けられている。
該定量掻き落とし機構3は、横軸S3により一定方向に
定速回転させられ、環状溝2上を摺動することによって
、該環状溝2内の薬剤を所定量ずつ間歇的にシュート4
内に掻き落とすようになっている。
これに対して、■マス5が縦軸S、を中心にして回転自
在に支持され、かつ、アーム6を介して縦軸S&に揺動
自在に支持されている。すなわち、■マス5は、縦軸S
sに対して回転自在であるとともに上下方向に移動可能
な側板5aと、縦軸S。
に対して回転自在の側板5bとで構成されていて、上記
側板5aが下降位置にある時には、下端縁部が閉じられ
た状態となり、上昇位置にある時には、下端縁部が開放
されて環状の落下口8が開口される。
9は薬剤を供給するフィーダであって、その下端の開口
縁9eは、上記ターンテーブルl上から乱れた位置に揺
動させられたVマス5のV溝7上に薬剤を供給すること
ができるように、横方向に導出されている。
上記構成からなる薬剤定量分割装置を使用する場合、図
示しないモータを駆動して上記■マス5を上記ターンテ
ーブル1上から離れた位置に揺動させ、予め計量きれた
薬剤をフィーダ9の中に供給すると、その下端の開口縁
9eから■マス5のV溝7内の全域にわたり薬剤が均等
に落下し分布される。
そして、フィーダ9内の薬剤が出尽くすと、開口縁9e
に設置された光電検出装置等がこれを確認し、■マス5
の回転を停止させるとともに、アーム6がII動して■
マス5がターンテーブルl上まで移動する。ここで、環
状の落下口8が開口し、V溝7内に均等に分布した薬剤
がターンテーブル1の環状溝2に落下するようになって
いる。
ここで、上記フィーダ9においては、ターンテーブル1
の環状溝2に薬剤が均等に分布するように落下させ、各
包装中に同量ずつ投入する必要があるが、このためには
、Vマス5のV溝7内に均等に落下させる必要がある。
そこで、従来の薬剤分包機における秤量供給装置におい
ては、第4図に示すような秤量供給システムを採用して
いた。
図において、11は予製された薬剤が収容される補充機
であり、図示しないモータ等の駆動によって略一定量の
薬剤をバケット12に供給する。バケット12は、秤量
器13の上に載置されていて、内部に収容された薬剤の
重量を測定しつつ上記補充機11から薬剤の供給を受け
ることができるようになっている。そして、■マス5に
供給するだけの薬剤が収容されると、該バケツ目2は自
動的又は手動によりフィーダ14上に移動させられ、内
部に収容された薬剤が該フィーダ14内に供給される。
ところで、該フィーダ14は、直進型の電磁フィーダで
構成されていて、駆動電源の波形によって振動板により
固有振動が発生させられるようになっている。該固有振
動は、薬剤を微量ずつ前方に移動させ、その結果、該フ
ィーダ14の開口縁14eから■マス5のV溝7内に薬
剤が均等に供給されるようになっている。
(発明が解決しようとする課H) しかしながら、上記従来の薬剤分包機の包装装置におい
ては、補充機11からバケソ目2に供給された薬剤は、
秤量器13によって一定量のものとされた後、フィーダ
14に送られるため、−旦フイーダ14に収容された後
においては、■マス5内にどのように供給されたかを操
作者が知ることができない。
したがって、なんらかの理由によってフィーダ14から
Vマス5内への薬剤の供給が均等でなくなった場合には
、それを検出することができないだけでなく、また、均
等になるようにフィーダ14を制御することもできない
本発明は、上記問題点を解決して、フィーダから■マス
への薬剤の供給状態を常に監視しつつ、フィーダ内の薬
剤を定量ずつVマスに供給することができる薬剤分包機
における秤量供給装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本発明は、フィーダ、ロードセル及びイン
ジケータからなり、予製した薬剤を定量ずつ分割マスに
供給するための薬剤分包機における秤量供給装置におい
て、上記フィーダは、駆動Mj、’aによって振動する
電磁フィーダからなり、上記ロードセルは、上記フィー
ダの下にあって、秤量する薬剤の重量により変形して歪
を生ずるものであり、ロードセルに一体的に固定された
ストレインゲージを備えている。
そして、上記インジケータは、該ストレインゲージの歪
により生ずる抵抗の変化を電気量に変換して上記フィー
ダから排出された薬剤の重量を計算する手段と、該重量
に基づきフィーダから排出された薬剤の重量を計算する
手段と、該流量を表示する手段とを備えるようにしであ
る。
また、上記インジケータは、計算して求めた薬剤の流量
を設定値と比較する手段と、その結果に基づき上記フィ
ーダに供給される電流を制御する手段をも備えるように
しである。
そして、更に、フィーダから排出された薬剤の流量を印
字するためにプリンタが備えられるよううにしである。
(作用) 本発明は、上記のように、フィーダを駆動電流によって
振動する電磁フィーダとし、ロードセルを、上記フィー
ダの下にあって、秤量する薬剤の重量により変形して歪
を生ずるものとするとともに、インジケータに、ロード
セルに一体的に固定されたストレインゲージを備え、該
ストレインゲージの歪により生ずる抵抗の変化を電気量
に変換して上記フィーダから排出された薬剤の重量を計
算する手段と、該重量に基づきフィーダから排出された
薬剤の流量を計算する手段と、該流量を表示する手段を
設けるようにしであるので、予製された薬剤は、フィー
ダから一定量ずつVマス内に供給されるようになる。
そして、その供給量は常にロードセルによって秤量され
、薬剤の流量が計算され、その結果が表示されるように
なっている。
また、インジケータに、フィーダから排出された薬剤の
流量を予め設定された値と比較する手段を設け、その結
果に基づきフィーダに供給される電流を制御する手段を
も備えるようにしであるので、供給される薬剤の流量を
一定値に保つことができるだけでなく、必要に応して流
量を変更して供給することができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の薬剤分包機における秤量供給装置の斜
視図、第2図は本発明の薬剤分包機における秤量供給装
置の要部断面図である。
図において、21は予製された薬剤を収容していて、略
定量の薬剤を補充するための補充機である。
該補充機21は、上面が開口していて、該開口部より予
製された薬剤が投入される。該補充4i121は、下方
22の内部に図示しない補充マスが収容されていて、−
回の操作ごとに該補充マス内に収容された量だけが補充
されるようになっている。
該補充マスは、モータ23によって回転させられ、必要
に応じて補充すべき薬剤をシュート24の上に移動させ
て落下させる。
上記補充機21のシュート24の下には、定量フィーダ
25が配設されていて、該定量フィーダ25によって定
量の薬剤が■マス5に供給される。該定量フィーダ25
は、表示装置26と共に支持台27に載置されているが
、外部の振動が定量フィーダ25に伝わるのを防止する
ために、該支持台27はプリンタ28又は分包装置29
と分離され、固定されている。
すなわち、プリンタ28の印字装置が発生する振動、又
は分包装置29の分包シート送り装置等から発生する振
動は定量フィーダ25に伝わらないようになっている。
なお、補充機21には補充マスを回転させるためのモー
タ23が備えられているので、該モータ23の振動を定
量フィーダ25に伝えないようにするため、補充機21
と支持台27を分離して設置してもよいが、゛補充機2
1による補充作業が行われている間においては、通常、
定量フィーダ25が停止させられているので、補充機2
1を支持台27に設置しても差し支えない。
次に、上記定量フィーダ25の詳細について第2図によ
り説明する。
図において、31は上方が開口した矩形のマスからなる
ホッパであり、1亥ホツパ31の上に臨む・シュート2
4から薬剤の補充を受ける。該薬剤は、ホッパ31内に
おいて振動しつつ前方に進み、定量フィーダ25の前端
下部にある開口縁25eから■マス5内に落下するよう
になっている。
上記ホッパ31内には、収容されている薬剤の量を検出
する装置が設けられていて、該薬剤が規定量以下になる
と、薬剤追加信号が出されて上記補充機21が作動し、
薬剤の補充が行われる。そして、ホッパ31内の薬剤が
規定量を越えると、上記薬剤追加停止信号が出され、上
記補充機21が停止するようになっている。
ここで、上記ホッパ31の下には、それを支持する電磁
フィーダ本体32が配設されていて、該@ iffフィ
ーダ本体32によって発生される振動が伝えられる。該
電磁フィーダ本体32は、それぞれ平行に配設された2
枚のプレート33、該プレート33を傾斜させて支持す
る2枚の振動板34、そして、該振動板34の一方に接
触するように配設しであるソレノイド35とからなって
いる。
そして、該ソレノイド35には、駆動電源が接続されて
いて、該駆動電源から例えば矩形波からなる電圧が印加
される。該矩形波は、その周波数がデジタルで設定され
て周波数制御が行われ、定量フィーダ25に周波数に応
じた固有振動が発生させられる。
ところで、該電磁フィーダ本体32の下には、スプリン
グ36を介してロードセル37が配設される。
該ロードセル37は、弾性材料からなるフレーム形状を
有しており、その一端面37′がベース38に片持ち梁
成に支持されていて、上記ホッパ31内に収容された薬
剤の重みによって歪み、矢印Aのように揺動するように
なっている。
ここで、上記ロードセル37は、その表面に図示しない
ストレインゲージが固定されている。そして、ロードセ
ル37が歪を発生すると、それにつれてストレインゲー
ジも歪み、その抵抗の変化によってロードセル37に掛
かる荷重、すなわちホッパ31内に収容された薬剤の重
量が電気的に検出される。
続いて、定量フィーダ25から■マス5に供給される薬
剤の流量が、上記のようにして検出された重量から、図
示しないインジケータによって計算され、その供給が制
御される。
すなわち、インジケータは、上記ロードセル37の歪に
よって生じたストレインゲージの抵抗変化を電気量に変
換し、AD変換を行う、そして、この抵抗変化から、定
量フィーダ25から排出された薬剤の重量が計算によっ
て求められる。更に、この薬剤の重量に基づき、定量フ
ィーダ25を流れる薬剤の流量が計算され、該流量は、
上記表示装置26によってデジタル表示される。
操作者は、上記のように表示された薬剤流量を監視する
ことによって、■マス5のV溝7の中に必要量だけの薬
剤が均等に分配されたかどうかを確認することができる
また、上記流量は、ストレインゲージに内蔵されたフィ
ーダコントローラによって設定値と比較され、目標の流
量となるようにソレノイド35による振動を制御するこ
とができる。したがって、定量フィーダ25からVマス
5に供給される薬剤の流量を、常に一定量とすることが
可能になるだけでなく、必要に応じて流量を変化させる
ことができる。
更に、上記のように秤量された薬剤の重量、又は計算で
求められた薬剤の流量等を記録するために、プリンタ2
8が配設される。該プリンタ28に記録された結果に基
づき、操作者は薬剤の供給が設定どおり行われているか
どうかを確認することができるだけでなく、その結果に
基づき流量の設定値を変更することが可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
例えば、上記実施例では定量フィーダにより供給する対
象を薬剤としているが、粒状体又はわ〕状体の移送材料
であれば何でもよい。
(発明の効果) 本発明は、上記のように、フィーダを駆動電流によって
振動する1を磁フィーダとし、ロードセルを、上記フィ
ーダの下にあって、秤量する薬剤の重量により変形して
歪を生ずるものとするとともに、インジケータに、ロー
ドセルに一牽的に固定されたストレインゲージを備え、
1亥ストレインゲージの歪により生ずる抵抗の変化を電
気量に変換して上記フィーダから排出された薬剤の重量
を計算する手段と、該重量に基づきフィーダから排出さ
れた薬剤の流量を計算する手段と、該流量を表示する手
段を設けるようにしであるので、予製された薬剤は、フ
ィーダから一定量ずつ■マス内に供給されるようになる
そして、その供給量は常にロードセルによって秤量され
、薬剤の流量が計算され、その結果が表示されるため、
操作者は、表示された薬剤流量を監視することによって
、■マスの■溝の中に必要量だけの薬剤が均等に分配さ
れたかどうかを6fitUすることができる。
また、インジケータに、フィーダから排出された薬剤の
流量を予め設定された値と比較する手段を設け、その結
果に基づきフィーダに供給される電流を制御する手段を
も備えるようにしであるので、供給される薬剤の流量を
一定値に保つことができるだけでな(、必要に応じて流
量を変更して供給することができるようになる。
更に、秤量された薬剤の重量、又は計算で求められた薬
剤の流量等がプリンタによって記録されるので、記録さ
れた結果に基づき、操作者は薬剤の供給が設定どおり行
われているかどうかをI+i認秤量された薬剤の重量、
又は計算で求められた薬剤の流量の平均値等がプリンタ
によって記録することができるので、記録された結果に
基づき、操作者は薬剤の供給が設定どおり行われている
かどうかを確認することができるだけでなく、その結果
に基づき流量の設定値を変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の薬剤分包機における秤量供給装置の斜
視図、第2図は本発明の薬剤分包機における秤量供給装
置の要部断面図、第3図は従来の薬剤分包機に使用され
る薬剤定量分割装置を示す図であり、第3図(A)はフ
ィーダからVマスへの供給状態図、第3図(B)は■マ
スからターンテーブルへの供給状態図、第4図は従来の
薬剤分包機における秤量供給装置において使用される秤
量供給システムを示す図である。 1・・・ターンテーブル、2・・・環状溝、4・・;シ
ュート、5・・・Vマス、6・・・アーム、7・・・■
溝、9,14・・・フィーダ、11.21・・・補充機
、12・・・パケット、13・・・秤量器、24・・・
シュート、25・・・一定量流出フィーダ、26・・・
表示装置、27・・・支持台、29・・・分包装置、3
1・・・ホッパ、32・・・電磁フィーダ本体、34・
・・振動板、35・・・ソレノイド、37・・・ロード
セル。 特許出願人   株式会社東京商会 代理人 弁理士  川 合  誠(外1名)第 図 第3図 手続補正四(自発) 明   細   書 平成元年 3月17日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1.1略牛の耘 平成1年特許願第26762号 2、発明の名称 薬剤分包機における秤量供給装置 3、  bi正をする者 事件との関係 住所(〒144) 名称 4、 イW 5、 補正の対象 明細書 6、補正の内容

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィーダ、ロードセル及びインジケータからなり
    、予製した薬剤を定量ずつ分割マスに供給するための薬
    剤分包機における秤量供給装置において、 (a)上記フィーダは、駆動電流によって振動する電磁
    フィーダからなり、 (b)上記ロードセルは、上記フィーダの下にあって、
    秤量する薬剤の重量により変形して歪を生ずるものであ
    り、一体的に固定されたストレインゲージを備えており
    、 (c)上記インジケータは、該ストレインゲージの歪に
    より生ずる抵抗の変化を電気量に変換して上記フィーダ
    から排出された薬剤の重量を計算する手段と、該重量に
    基づきフィーダから排出された薬剤の流量を計算する手
    段と、該流量を表示する手段とからなることを特徴する
    薬剤分包機における秤量供給装置。
  2. (2)フィーダ、ロードセル及びインジケータからなり
    、予製した薬剤を定量ずつ分割マスに供給するための薬
    剤分包機における秤量供給装置において、 (a)上記フィーダは、駆動電流によって振動する電磁
    フィーダからなり、 (b)上記ロードセルは、上記フィーダの下にあって、
    秤量する薬剤の重量により変形して歪を生ずるものであ
    り、一体的に固定されたストレインゲージを備えており
    、 (c)上記インジケータは、該ストレインゲージの歪に
    より生ずる抵抗の変化を電気量に変換して上記フィーダ
    から排出された薬剤の重量を計算する手段と、該重量に
    基づきフィーダから排出された薬剤の流量を計算する手
    段と、該流量を予め設定された値と比較する手段と、そ
    の結果に基づき上記フィーダに供給される電流を制御す
    る手段を備えることを特徴する薬剤分包機における秤量
    供給装置。
  3. (3)フィーダから排出された薬剤の流量を印字するた
    めのプリンタを備えた請求項1又は2記載の薬剤分包機
    における秤量供給装置。
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