JPH0221744A - マルチコンピュータシステムの情報伝送方法 - Google Patents

マルチコンピュータシステムの情報伝送方法

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Publication number
JPH0221744A
JPH0221744A JP63172471A JP17247188A JPH0221744A JP H0221744 A JPH0221744 A JP H0221744A JP 63172471 A JP63172471 A JP 63172471A JP 17247188 A JP17247188 A JP 17247188A JP H0221744 A JPH0221744 A JP H0221744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
polling
dummy
information transmission
computers
Prior art date
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Pending
Application number
JP63172471A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Moriya
森谷 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP63172471A priority Critical patent/JPH0221744A/ja
Publication of JPH0221744A publication Critical patent/JPH0221744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、分散処理型(マルチ)コンピュータシステム
に係り、特にポーリング方式による情報伝送方法に関す
る。
B0発明の概要 本発明は、疎結合されるコンピュータ間でポーリング方
式により情報伝送するにおいて、未実装コンピュータに
対するダミーポーリング。
を行わ(1・ておくことにより、 コンビコータの増設をシステムの一時停止を伴うことな
く確実、容易にしたものである。
C6従来の技術 分散処理型コンピュータシステムは、複数のブロセッザ
又はコンピュータがバス、メモリ、チャンネル等のリソ
ースを介して有機的に結合され、そのうちの疎結合シス
テムではコンピュータ同志が入出力チャンネル又は入出
力装置を介して結合され、ハードウェアとソフトウェア
が一体となりて機能分散が行われる。
第2図は疎結合システム構成を示し、マイクロコンピュ
ータ!、〜I、が夫々人出力インターフェースを介して
外部の疎結合バス2を通して結合される。この構成にお
いて、コンピュータ間の情報伝送方法として、マスター
局が他のスレーブ局に対して送信情報の有無確認しなが
ら局間に情報伝送を行わせるポーリング方式が知られて
いる。例えば、第2図において、コンピュータ11がポ
ーリングのマスター局に当てられると、該コンピュータ
l、がコンピュータl、〜14に対して情報の有無を確
認する問い合せ(ポーリング)を行い、情報があるとき
には当該コンピュータから他のコンピュータへ情報伝送
を許容及び実行させる。
D1発明が解決しようとする課題 従来のポーリング方式により情報伝送を行うマルチコン
ピュータシステムにおいて、マスター局のポーリング対
象となるスレーブ局が予め設定され、この設定に従って
マスター局がスレーブ局に対してポーリングサイクルで
順次問い合せを行う。
このため、既設のシステムに機能拡大のために第2図に
示すように新たなコンピュータInを増設する場合や新
たなシステム設計を行う場合、増設コンピュータInを
バス2に実装するのみではマスター局が増設コンピュー
タInの存在を認識できC1該増設コンピユータInで
は情報の授受ができない。
このため、従来から増設コンピュータの実装にはシステ
ム全体を初期化し、初期化処理の段階で増設コンピュー
タの存在をマスター局が自動認識4″る方法、又は設定
スイッチ等によってマスター局に認識させることが行わ
れている。
しかしながら、従来のコンピュータ増設手法では、コン
ピュータの増設がシステムの一時停止と同様になり、例
えばマルチコンピュータシステムが連続運転プラント等
の中枢部に適用されるとき、増設コンピュータをバス2
に結合ケるにはシステムの一時的停止がプラント等の制
御対象の制御又は稼動中断になる問題があった。
本発明の目的は、増設コンピュータの実装で直ちにその
情報伝送を可能にしながらシステム全体の一時的停止や
初期化処理/設定操作を不要にした情報伝送方法を提供
することにある。
E1課厘を解決するための手段と作用 本発明は上記目的を達成するため、疎結合されるコンピ
ュータ間でポーリング方式により情報伝送するにおいて
、ポーリングサイクル毎の最後に未実装コンピュータに
対してダミーのポーリングを行わせ、増設コンピュータ
の実装で該コンピュータに対して前記ダミーのポーリン
グで情報伝送を得るようにし、ポーリングに未実装コン
ピュータに当てるダミー処理を持つザイクル構成にして
おき、増設コンピュータの実装で該ダミー処理を該増設
コンピュータに代え、該増設コンピュータの実装のみで
かつシステムの一時的停止や初期化を不要にする。
F、実施例 第1図は本発明の一実施例を示すタイムチャートである
。同図はマスター局に対して4つの既設スレーブ局A−
Dがバス結合されるマルチコンビエータシステムに適用
する場合である。マスター局はポーリングIサイクルと
して、スレーブ局A〜Dに対ケるポーリング(問い合せ
)信号PA〜PDをバスに乗せる手順のほかにダミーの
ポーリング信号PEをバスに乗せる手順を用意する。各
スレーブ局A−Dはマスター局からのポーリング信号P
 A−P oがバスに乗せられたときに、夫々対応釘る
ポーリング信号の判別から応答信号A(JA〜A CK
 oをバスに乗せる。マスター局は各ポーリング信号の
発生に対して当該スレーブ局からの応答信号を判別した
後に次のポーリング信号を発生ずる手順になる。
ここで、ダミーのポーリング信号P8の発生に対しては
スレーブ局Eが未実装のため応答信号ACKにの無いま
ま次サイクルに入る。そして、スレーブ局Eが実装され
たときには、ダミーのポーリング信号Pgに対してスレ
ーブ局Eからの応答信号A CK gが返送され、これ
によって該スレーブ局Eに情報伝送を開始可能にする。
従って、マスター局は未実装コンピュータに対し、てダ
ミーのポーリングを行っており、この状態で増設コンピ
ュータを実装するのみで以後は該増設コンビコータと他
の局の情報伝送が可能となる。
このとき、マスター局はコンピュータの増設を認識ケる
ための手段又は操作を不要にする。
G1発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、ダミーのポーリングを
行わせるシステム構成としておくため、コンピュータの
増設にはシステムを一時的停止や初期化処理することな
く、またマスター局に増設コンピュータの実装を認識さ
せることなく増設コンピュータの実装で済む効果がある
・。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示ケタイムチャート、第2
図はマルチコンピュータシステムの構成エータ、2・・
・疎結合バス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)疎結合されるコンピュータ間でポーリング方式に
    より情報伝送するにおいて、ポーリングサイクル毎の最
    後に未実装コンピュータに対してダミーのポーリングを
    行わせ、増設コンピュータの実装で該コンピュータに対
    して前記ダミーのポーリングで情報伝送を得ることを特
    徴とするマルチコンピュータシステムの情報伝送方法。
JP63172471A 1988-07-11 1988-07-11 マルチコンピュータシステムの情報伝送方法 Pending JPH0221744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63172471A JPH0221744A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 マルチコンピュータシステムの情報伝送方法

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JPH0221744A true JPH0221744A (ja) 1990-01-24

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ID=15942601

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JP63172471A Pending JPH0221744A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 マルチコンピュータシステムの情報伝送方法

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JP (1) JPH0221744A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423640A (ja) * 1990-05-18 1992-01-28 Furukawa Electric Co Ltd:The データ伝送システムにおけるポーリング方式
US5808519A (en) * 1996-08-22 1998-09-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hermetically sealed millimeter-wave device
US6476463B1 (en) 1998-05-28 2002-11-05 Nec Corporation Microwave integrated circuit multi-chip-module
KR100718868B1 (ko) * 2006-01-20 2007-05-16 민 자 강 상어 살을 이용한 음식재료의 제조방법

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US5808519A (en) * 1996-08-22 1998-09-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hermetically sealed millimeter-wave device
US6476463B1 (en) 1998-05-28 2002-11-05 Nec Corporation Microwave integrated circuit multi-chip-module
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