JPH02217428A - メッキ方法および装置 - Google Patents
メッキ方法および装置Info
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- JPH02217428A JPH02217428A JP1038760A JP3876089A JPH02217428A JP H02217428 A JPH02217428 A JP H02217428A JP 1038760 A JP1038760 A JP 1038760A JP 3876089 A JP3876089 A JP 3876089A JP H02217428 A JPH02217428 A JP H02217428A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
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- C25D5/20—Electroplating using ultrasonics, vibrations
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D21/00—Processes for servicing or operating cells for electrolytic coating
- C25D21/04—Removal of gases or vapours ; Gas or pressure control
-
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- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
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-
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
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- C25D7/12—Semiconductors
- C25D7/123—Semiconductors first coated with a seed layer or a conductive layer
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
メッキ方法に係り、特に半導体装置の製造方法における
バンプ形成やメタル配線形成に用いられるメッキ方法に
関し、 メッキ中に発生する気泡が半導体基板のメッキ面に付着
することを防止し、均一なメッキ層を形成して、製造歩
留まりを高め、信顆性を向上させることができるメッキ
方法およびメッキ装置を提供することを目的とし、 メッキ液を介して対向する基板と陽極板とに電圧を印加
して前記基板表面にメッキを施すメッキ方法において、
メッキされるべきメッキ面が上向きになるように前記基
板を設置し、前記基板上方に前記陽極板を設置して、メ
ッキの際に前記基板のメッキ面に生じる気泡を上方に離
脱させるように構成する。
バンプ形成やメタル配線形成に用いられるメッキ方法に
関し、 メッキ中に発生する気泡が半導体基板のメッキ面に付着
することを防止し、均一なメッキ層を形成して、製造歩
留まりを高め、信顆性を向上させることができるメッキ
方法およびメッキ装置を提供することを目的とし、 メッキ液を介して対向する基板と陽極板とに電圧を印加
して前記基板表面にメッキを施すメッキ方法において、
メッキされるべきメッキ面が上向きになるように前記基
板を設置し、前記基板上方に前記陽極板を設置して、メ
ッキの際に前記基板のメッキ面に生じる気泡を上方に離
脱させるように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明はメッキ方法に係り、特に半導体装置の製造方法
におけるバンプ形成やメタル配線形成に用いられるメッ
キ方法に関する。
におけるバンプ形成やメタル配線形成に用いられるメッ
キ方法に関する。
近年、半導体集積回路の高集積化、信頼性の向上、製造
コストの低減等が進むのに伴い、TAB(Tape A
utonated Bondtna)方式のためのバン
プメッキ技術やAuメッキ配線技術が要求されている。
コストの低減等が進むのに伴い、TAB(Tape A
utonated Bondtna)方式のためのバン
プメッキ技術やAuメッキ配線技術が要求されている。
そこでは、半導体基板上に、厚さが均でで表面が平坦な
メッキ層が精度良く形成される必要がある。
メッキ層が精度良く形成される必要がある。
[従来の技術]
従来のメッキ方法としては、第3図に示されるような浸
漬(Dip)方式が使用されてきた。この浸漬方式は、
メッキ槽52に貯えたメッキ液54中に、ウェーハ56
をほぼ垂直に立て、このウェーハ56のメッキされるべ
きメッキ面と対向させて陽極板58を設ける。そしてこ
れらのウェーハ56と陽極板58とをそれぞれ電圧印加
手段(図示せず)の陰極60と陽411i61とに接続
して所定の電圧を印加することにより、バターニングさ
れたレジスト62によって覆われた場所以外のウェーハ
56のメッキ面の露出部分に電気メッキを施すものであ
る。
漬(Dip)方式が使用されてきた。この浸漬方式は、
メッキ槽52に貯えたメッキ液54中に、ウェーハ56
をほぼ垂直に立て、このウェーハ56のメッキされるべ
きメッキ面と対向させて陽極板58を設ける。そしてこ
れらのウェーハ56と陽極板58とをそれぞれ電圧印加
手段(図示せず)の陰極60と陽411i61とに接続
して所定の電圧を印加することにより、バターニングさ
れたレジスト62によって覆われた場所以外のウェーハ
56のメッキ面の露出部分に電気メッキを施すものであ
る。
この浸漬方式は、方法が簡単なため容易に行なうことが
できる反面、メッキ液54中に浸漬するウェーハ56ご
とにその裏面をレジスト64等で保護する必要がある等
の理由により、メッキの自動化には余り適していない。
できる反面、メッキ液54中に浸漬するウェーハ56ご
とにその裏面をレジスト64等で保護する必要がある等
の理由により、メッキの自動化には余り適していない。
そこで第4図に示されるような噴流方式が多く用いられ
るようになってきた。この噴流方式は、メッキ槽72に
貯えたメッキ液74上に、ウェーハ76をメッキ面を下
向きにしてほぼ水平に置く。
るようになってきた。この噴流方式は、メッキ槽72に
貯えたメッキ液74上に、ウェーハ76をメッキ面を下
向きにしてほぼ水平に置く。
そして第4図(a)の矢印に示されるように、循環ポン
プ78を用いてメッキ液を循環させ、つニーハフ6のメ
ッキ面に向かって上方から下方に噴流させるものである
。陽極板80はウェーハ76のメッキ面と対向させてメ
ッキ液74中にほぼ水平に設けられている。そしてこれ
らのウェーハ76は陰極コンタクトビン81を介して電
圧印加手段(図示せず)の陰極82に接続され、他方陽
極板80はその電圧印加手段の陽[!83に接続されて
でいる。そしてウェーハ76と陽極板80とに所定の電
圧を印加し、バターニングされたレジスト84によって
覆われた場所以外のウェーハ76のメッキ面の露出部分
に電気メッキを施す。
プ78を用いてメッキ液を循環させ、つニーハフ6のメ
ッキ面に向かって上方から下方に噴流させるものである
。陽極板80はウェーハ76のメッキ面と対向させてメ
ッキ液74中にほぼ水平に設けられている。そしてこれ
らのウェーハ76は陰極コンタクトビン81を介して電
圧印加手段(図示せず)の陰極82に接続され、他方陽
極板80はその電圧印加手段の陽[!83に接続されて
でいる。そしてウェーハ76と陽極板80とに所定の電
圧を印加し、バターニングされたレジスト84によって
覆われた場所以外のウェーハ76のメッキ面の露出部分
に電気メッキを施す。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記第3図および第4図にそれぞれ示さ
れる従来のメッキ方法においては、メッキ中に反応上必
然的に陽極61.8311Nの陽極板58.80表面か
らは酸素の気泡が、また陰@60.82側のウェーハ5
6.76のメッキ面からは水素の気泡が、それぞれ発生
する。そしてつ工−ハ56.76のメッキ面に発生する
水素の気泡66.86は、第3図(c)および第4図(
c)のウェーハ56.76の拡大図にそれぞれ示される
ように、全てがウェーハ56.76のメッキ面から離脱
するのではなく、その−窓部分はウェーハ56.76上
にバターニングされているレジスト62.84間のウェ
ーハ56.76のメッキ面に付着したまま残留する。
れる従来のメッキ方法においては、メッキ中に反応上必
然的に陽極61.8311Nの陽極板58.80表面か
らは酸素の気泡が、また陰@60.82側のウェーハ5
6.76のメッキ面からは水素の気泡が、それぞれ発生
する。そしてつ工−ハ56.76のメッキ面に発生する
水素の気泡66.86は、第3図(c)および第4図(
c)のウェーハ56.76の拡大図にそれぞれ示される
ように、全てがウェーハ56.76のメッキ面から離脱
するのではなく、その−窓部分はウェーハ56.76上
にバターニングされているレジスト62.84間のウェ
ーハ56.76のメッキ面に付着したまま残留する。
特に、例えばウェーハ上にバンプを形成する場合、従来
はレジストの厚さは薄く、そのためにメッキ層が厚くな
るにしたがってレジストパターンからはみ出してマツシ
ュルーム型バンプが形成されていたが、最近の微細化の
要求によってレジストパターンからはみ出さないストレ
ートバンプが形成されるようになった。そのためにレジ
ストの厚さはバンプの高さかそれ以上に厚くなり、付着
した気泡はますます離脱し憎くなっている。
はレジストの厚さは薄く、そのためにメッキ層が厚くな
るにしたがってレジストパターンからはみ出してマツシ
ュルーム型バンプが形成されていたが、最近の微細化の
要求によってレジストパターンからはみ出さないストレ
ートバンプが形成されるようになった。そのためにレジ
ストの厚さはバンプの高さかそれ以上に厚くなり、付着
した気泡はますます離脱し憎くなっている。
また、第4図に示される噴流方式の場合、レジスト84
間のウェーハ76のメッキ面に付着した気泡86は、逃
げ場がないだけでなく、陽極板80表面から発生した酸
素の気泡までも付着することがあり、いっそう深刻であ
る。
間のウェーハ76のメッキ面に付着した気泡86は、逃
げ場がないだけでなく、陽極板80表面から発生した酸
素の気泡までも付着することがあり、いっそう深刻であ
る。
そしてこの付着し残留した気泡66.86は、例えばウ
ェーハ56,76のメッキ面に形成したメッキ層68.
88のメッキ厚が部分的に不足する等のメッキ異常を招
き、半導体装置の製造歩留まりを低下させ、その信頼性
を低下させるという問題を有している。
ェーハ56,76のメッキ面に形成したメッキ層68.
88のメッキ厚が部分的に不足する等のメッキ異常を招
き、半導体装置の製造歩留まりを低下させ、その信頼性
を低下させるという問題を有している。
そこで本発明は、メッキ中に発生する気泡が半導体基板
のメッキ面に付着することを防止し、均一なメッキ層を
形成して、製造歩留まりを高め、信頼性を向上させるこ
とができるメッキ方法およびメッキ装置を提供すること
を目的とする。
のメッキ面に付着することを防止し、均一なメッキ層を
形成して、製造歩留まりを高め、信頼性を向上させるこ
とができるメッキ方法およびメッキ装置を提供すること
を目的とする。
際に前記基板のメッキ面に生じる気泡を上方に離脱させ
ることを特徴とするメッキ方法によって達成される。
ることを特徴とするメッキ方法によって達成される。
また上記課題は、メッキ液が貯えられたメッキ槽と、前
記メッキ槽の底面に、メッキされるべきメッキ面が上向
きになるように基板を設置する設置手段と、前記基板上
方のメッキ液中に、前記基板のメッキ面と対向して設け
られた陽極板と、前記基板と前記陽極板とに電圧を印加
する電圧印加手段と、前記メッキ液を前記基板のメッキ
面に向かって上方から下方に噴流させるメッキ液循環手
段とを有することを特徴とするメッキ装置によって達成
される。
記メッキ槽の底面に、メッキされるべきメッキ面が上向
きになるように基板を設置する設置手段と、前記基板上
方のメッキ液中に、前記基板のメッキ面と対向して設け
られた陽極板と、前記基板と前記陽極板とに電圧を印加
する電圧印加手段と、前記メッキ液を前記基板のメッキ
面に向かって上方から下方に噴流させるメッキ液循環手
段とを有することを特徴とするメッキ装置によって達成
される。
[課題を解決するための手段]
上記課題は、メッキ液を介して対向する基板と陽極板と
に電圧を印殖して前記基板表面にメッキを施すメッキ方
法において、メッキされるべきメッキ面が上向きになる
ように前記基板を設置し、前記基板上方に前記陽極板を
設置して、メッキの[作 用コ 本発明によれば、半導体基板のメッキ面に発生する気泡
は、その上方に気泡の上昇を妨げるものがないため、半
導体基板のメッキ面からの離脱が容易になり、気泡のt
f着は大幅に減少する。
に電圧を印殖して前記基板表面にメッキを施すメッキ方
法において、メッキされるべきメッキ面が上向きになる
ように前記基板を設置し、前記基板上方に前記陽極板を
設置して、メッキの[作 用コ 本発明によれば、半導体基板のメッキ面に発生する気泡
は、その上方に気泡の上昇を妨げるものがないため、半
導体基板のメッキ面からの離脱が容易になり、気泡のt
f着は大幅に減少する。
また、気泡に超音波振動を与えることにより、気泡の雌
親はさらに促進される。
親はさらに促進される。
さらにまた、半導体基板は陽極板より下方に位置してい
るため、陽極板表面から発生した気泡が半導体基板のメ
ッキ面に付着することもない。
るため、陽極板表面から発生した気泡が半導体基板のメ
ッキ面に付着することもない。
従って、気泡の付着によるメッキ異常の発生を防ぐこと
ができる。
ができる。
[実施例コ
以下、本発明によるメッキ方法およびメッキ装置を、図
示する実施例に基づいて具体的に説明する。
示する実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図(a)は本発明の第1の実施例によりTAB方式
のためのバンプメッキを行なうメッキ装置を示す断面図
、第1図(b)はそれに用いるつ工−ハの断面図である
。
のためのバンプメッキを行なうメッキ装置を示す断面図
、第1図(b)はそれに用いるつ工−ハの断面図である
。
メッキ槽2中にメッキ液4が貯えられている。
このメッキ液4中に、半導体素子を形成したつニーハロ
がメッキされるべきメッキ面を上向きにしてほぼ水平に
して設置されている。このウェーハ6のメッキ面は、例
えばTi(チタン)/Pd(パラジウム)からなるバリ
アメタル8が形成され、その上にバンブ形成用のレジス
ト10がバターニングされている。そしてウェーハ6裏
面は、全面にレジスト12等が塗布されてメッキ液4か
ら保護されている。
がメッキされるべきメッキ面を上向きにしてほぼ水平に
して設置されている。このウェーハ6のメッキ面は、例
えばTi(チタン)/Pd(パラジウム)からなるバリ
アメタル8が形成され、その上にバンブ形成用のレジス
ト10がバターニングされている。そしてウェーハ6裏
面は、全面にレジスト12等が塗布されてメッキ液4か
ら保護されている。
また、ウェーハ6上方のメッキ液4中に、つニーハロの
メッキ面と対向して例えばPLからなる陽極板14が設
けられている。そしてウェーハ6および陽極板14は、
それぞれ電圧印加手段(図示せず)の陰極16および陽
極17に接続されている。
メッキ面と対向して例えばPLからなる陽極板14が設
けられている。そしてウェーハ6および陽極板14は、
それぞれ電圧印加手段(図示せず)の陰極16および陽
極17に接続されている。
さらに、メッキ′MJ2の下方には、超音波発振器18
が設けられている。
が設けられている。
次に、動作を述べる。
電圧印加手段によってウェーハ6と陽極板14とに所定
の電圧を印加して、ウェーハ6のメッキ面の露出してい
るバリアメタル8上に電気メッキを施す、このメッキ中
に、反応上必然的に陽極17側の陽極板14表面からは
酸素の気泡が、また陰極16側のウェーハ6のメッキ面
からは水素の気泡が、それぞれ発生する。
の電圧を印加して、ウェーハ6のメッキ面の露出してい
るバリアメタル8上に電気メッキを施す、このメッキ中
に、反応上必然的に陽極17側の陽極板14表面からは
酸素の気泡が、また陰極16側のウェーハ6のメッキ面
からは水素の気泡が、それぞれ発生する。
そしてこのウェーハ6のメッキ面に発生する気泡20は
、第1図(b)の破線の矢印に示されるように、その上
方に気泡16の上昇を妨げるものがないため、容易にウ
ェーハ6のメッキ面から離脱し上昇していく。
、第1図(b)の破線の矢印に示されるように、その上
方に気泡16の上昇を妨げるものがないため、容易にウ
ェーハ6のメッキ面から離脱し上昇していく。
また、超音波発振器18によってウェーハ6のメッキ面
に発生する気泡20に超音波振動を与えることにより、
気泡16のウェーハ6のメッキ面からの離脱はさらに促
進される。
に発生する気泡20に超音波振動を与えることにより、
気泡16のウェーハ6のメッキ面からの離脱はさらに促
進される。
さらにまた、ウェーハ6は陽極板14より下方に位置し
ているため、陽極板14表面から発生した酸素の気泡が
ウェーハ6のメッキ面に付着することらない。
ているため、陽極板14表面から発生した酸素の気泡が
ウェーハ6のメッキ面に付着することらない。
このように第1の実施例によれば、メッキ中にウェーハ
6のメッキ面に発生する気泡20は、ウェーハ6のメッ
キ面から容易に離脱するため、気泡20の付着を防止す
ることができる。これにより、メッキ異常を防ぎ、ウェ
ーハ6の所定のバリアメタル8上に厚さの均一なバンプ
を形成することができ、従って製造歩留まりを高め、信
顆性を向上させることができる。
6のメッキ面に発生する気泡20は、ウェーハ6のメッ
キ面から容易に離脱するため、気泡20の付着を防止す
ることができる。これにより、メッキ異常を防ぎ、ウェ
ーハ6の所定のバリアメタル8上に厚さの均一なバンプ
を形成することができ、従って製造歩留まりを高め、信
顆性を向上させることができる。
次に、第2図を用いて、本発明の第2の実施例を説明す
る。
る。
第2図(a)は本発明の第2の実施例によりTAB方式
のためのパンプメヅキを行なうメッキ装置を示す断面図
、第2図(b)はそれに用いるウェーハの断面図である
。
のためのパンプメヅキを行なうメッキ装置を示す断面図
、第2図(b)はそれに用いるウェーハの断面図である
。
メッキ槽22中にメッキ液24が貯えられている。この
メッキ槽22底面に、ウェーハ設置手段(図示せず)に
よって、半導体素子を形成したウェーハ26がメッキさ
れるべきメッキ面を上向きにしてほぼ水平に設置されて
いる。すなわち、メッキ面に例えば’r” i / P
dからなるバリアメタル28が形成され、このバリア
メタル28上にバンプ形成用のレジスト30がパターニ
ングされているウェーハ26がメッキ槽22底面をなし
ており、そのウェーハ26のメッキ面側がメッキ液24
に露呈されている。
メッキ槽22底面に、ウェーハ設置手段(図示せず)に
よって、半導体素子を形成したウェーハ26がメッキさ
れるべきメッキ面を上向きにしてほぼ水平に設置されて
いる。すなわち、メッキ面に例えば’r” i / P
dからなるバリアメタル28が形成され、このバリア
メタル28上にバンプ形成用のレジスト30がパターニ
ングされているウェーハ26がメッキ槽22底面をなし
ており、そのウェーハ26のメッキ面側がメッキ液24
に露呈されている。
また、ウェーハ26上方のメッキ液24中に、ウェーハ
26のメッキ面と対向して例えばptからなる陽極板3
2が設けられている。そしてつ工−ハ26のメッキ面の
バリアメタル28には陰極コンタクトビン34が接続さ
れ、この陰極コンタクトビン34は電圧印加手l−1(
図示せず)の陰極36に接続されている。他方、陽極板
32はその電圧印加手段の陽極37に接続されている。
26のメッキ面と対向して例えばptからなる陽極板3
2が設けられている。そしてつ工−ハ26のメッキ面の
バリアメタル28には陰極コンタクトビン34が接続さ
れ、この陰極コンタクトビン34は電圧印加手l−1(
図示せず)の陰極36に接続されている。他方、陽極板
32はその電圧印加手段の陽極37に接続されている。
そしてメッキ液循環手段として循環ポンプ38が設置さ
れ、メッキ液24をメッキ槽22下部に設けた出口40
から流出させ、そのメッキ液24を再びメッキ槽22上
部に設けた入口42から流入させて、循環するようにな
っている。
れ、メッキ液24をメッキ槽22下部に設けた出口40
から流出させ、そのメッキ液24を再びメッキ槽22上
部に設けた入口42から流入させて、循環するようにな
っている。
さらにまた、メッキ槽22底面をなすウェーハ26下方
には、超音波発振器44が設けられている。
には、超音波発振器44が設けられている。
次に、動作を述べる。
循環ポンプ38によってメッキ槽22下部の出口40か
ら流出したメッキ液24は、第2図(a)の矢印に示さ
れるように、再びメッキ槽22上部の入口42から流入
して、メッキ槽22内でウェーハ26のメッキ面に向か
って上方から下方に噴流する。この状態において、電圧
印加手段によってウェーハ26と陽極板32とに所定の
電圧を印加して、ウェーハ26のメッキ面の露出してい
るバリアメタル28上に電気メッキを施す、このメッキ
中には、反応上必然的に陽i#/!37側の陽極板32
表面からは酸素の気泡が、また陰4Ii36側のウェー
ハ26のメッキ面からは水素の気泡が、それぞれ発生す
る。
ら流出したメッキ液24は、第2図(a)の矢印に示さ
れるように、再びメッキ槽22上部の入口42から流入
して、メッキ槽22内でウェーハ26のメッキ面に向か
って上方から下方に噴流する。この状態において、電圧
印加手段によってウェーハ26と陽極板32とに所定の
電圧を印加して、ウェーハ26のメッキ面の露出してい
るバリアメタル28上に電気メッキを施す、このメッキ
中には、反応上必然的に陽i#/!37側の陽極板32
表面からは酸素の気泡が、また陰4Ii36側のウェー
ハ26のメッキ面からは水素の気泡が、それぞれ発生す
る。
そして上記第1の実施例と同様にして、ウェーハ26の
メッキ面に発生する気泡46は、第2図(b)の破線の
矢印に示されるように、その上方に気泡46の上昇を妨
げるものがないため、容易にウェーハ26のメッキ面か
らの離脱して上昇していき、また超音波発振器44によ
ってウェーハ26のメッキ面に発生する気泡46に超音
波振動を与えることにより、気泡46の離脱はさらに促
進され、さらにまたウェーハ26は陽極板32より下方
に位置しているため、陽極板32表面から発生した酸素
の気泡がウェーハ26のメッキ面に付着することしない
。
メッキ面に発生する気泡46は、第2図(b)の破線の
矢印に示されるように、その上方に気泡46の上昇を妨
げるものがないため、容易にウェーハ26のメッキ面か
らの離脱して上昇していき、また超音波発振器44によ
ってウェーハ26のメッキ面に発生する気泡46に超音
波振動を与えることにより、気泡46の離脱はさらに促
進され、さらにまたウェーハ26は陽極板32より下方
に位置しているため、陽極板32表面から発生した酸素
の気泡がウェーハ26のメッキ面に付着することしない
。
このように第2の実施例によれば、上記第1の実施例と
同様にして、メッキ中にウェーハ26のメッキ面に発生
する気泡46は、ウェーハ26のメッキ面から容易に離
脱するため、気泡の付着を防止することができる。これ
により、メッキ異常を防ぎ、ウェーハ26の所定のバリ
アメタル28上に厚さの均一なバンブを形成することが
でき、従って製造歩留まりを高め、信頼性を向上させる
ことができる。
同様にして、メッキ中にウェーハ26のメッキ面に発生
する気泡46は、ウェーハ26のメッキ面から容易に離
脱するため、気泡の付着を防止することができる。これ
により、メッキ異常を防ぎ、ウェーハ26の所定のバリ
アメタル28上に厚さの均一なバンブを形成することが
でき、従って製造歩留まりを高め、信頼性を向上させる
ことができる。
なお、上記第2の実施例においては、ウェーハ26はそ
のメッキ面のバリアメタル28に接続された陰極コンタ
クトビン34を介して電圧印加手段の陰極36に接続さ
れているが、ウェーハ26に形成された素子の種類によ
っては、ウェーハ26裏面を直接に電圧印加手段の陰極
36に接続してらよい。
のメッキ面のバリアメタル28に接続された陰極コンタ
クトビン34を介して電圧印加手段の陰極36に接続さ
れているが、ウェーハ26に形成された素子の種類によ
っては、ウェーハ26裏面を直接に電圧印加手段の陰極
36に接続してらよい。
また、上記第1および第2の実施例においては、TAB
方式のためのバンブメッキについて説明したが、バンブ
に限らず、例えばAu等の金属配線のためのメッキに用
いることもできる。
方式のためのバンブメッキについて説明したが、バンブ
に限らず、例えばAu等の金属配線のためのメッキに用
いることもできる。
さらにまた、上記第1および第2の実施例において、メ
ツ−VW2.22として密閉されたメッキ槽を用い、そ
のメッキ栖2.22内のメッキ液4゜24上方の閉空間
を減圧状態にして、メッキを行なってもよい、この場合
、ウェーハ2.26のメッキ面に発生する気泡20.4
6は、意識的に設定された気圧差によって、いっそう容
易にウェーハ6.26のメッキ面から離脱させることが
できる。
ツ−VW2.22として密閉されたメッキ槽を用い、そ
のメッキ栖2.22内のメッキ液4゜24上方の閉空間
を減圧状態にして、メッキを行なってもよい、この場合
、ウェーハ2.26のメッキ面に発生する気泡20.4
6は、意識的に設定された気圧差によって、いっそう容
易にウェーハ6.26のメッキ面から離脱させることが
できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、メッキ液を介して対向す
る基板と陽極板とに電圧を印加して前記基板表面にメッ
キを施すメッキ方法において、メッキされるべきメッキ
面が上向きになるように基板を設置し、この基板上方に
陽極板を設置して、メッキの際に基板のメッキ面に生じ
る気泡を容易に上方に離脱させることにより、メッキ中
に発生する気泡が基板のメッキ面に付着することを防止
してメッキ異常を防ぎ、均一なメッキ層を形成すること
ができる。これによって、製造歩留まりを高め、信頼性
を向上させることができる。
る基板と陽極板とに電圧を印加して前記基板表面にメッ
キを施すメッキ方法において、メッキされるべきメッキ
面が上向きになるように基板を設置し、この基板上方に
陽極板を設置して、メッキの際に基板のメッキ面に生じ
る気泡を容易に上方に離脱させることにより、メッキ中
に発生する気泡が基板のメッキ面に付着することを防止
してメッキ異常を防ぎ、均一なメッキ層を形成すること
ができる。これによって、製造歩留まりを高め、信頼性
を向上させることができる。
第1図は本発明の第1の実施例によるメッキ方法の説明
図、 第2図は本発明の第2の実施例によるメッキ方法の説明
図、 第3図および第4図はそれぞれ従来のメッキ方法の説明
図である。 16.36,60.82・・・・・・陰極、17.37
,61.83・・・・・・陽極、18.44・・・・・
・超音波発振器、20.46,66.86・・・・・・
気泡、34.81・・・・・・陰極コンタクトピン、3
8.78・・・・・・循環ポンプ、 40・・・・・・出口、 42・・・・・・入口。 68.88・・・・・・メッキ層。 図において、 2、.22,52.72・・・・・・メッキ槽、4.2
4,54.74・・・・・・メッキ液、6.26,56
.76・・・・・・ウェーハ、8.28・・・・−・バ
リアメタル、 10.12.30.62,64.84・・・・・・レジ
スト、 】4.32.58.80・・・・・・陽極板、第 図
図、 第2図は本発明の第2の実施例によるメッキ方法の説明
図、 第3図および第4図はそれぞれ従来のメッキ方法の説明
図である。 16.36,60.82・・・・・・陰極、17.37
,61.83・・・・・・陽極、18.44・・・・・
・超音波発振器、20.46,66.86・・・・・・
気泡、34.81・・・・・・陰極コンタクトピン、3
8.78・・・・・・循環ポンプ、 40・・・・・・出口、 42・・・・・・入口。 68.88・・・・・・メッキ層。 図において、 2、.22,52.72・・・・・・メッキ槽、4.2
4,54.74・・・・・・メッキ液、6.26,56
.76・・・・・・ウェーハ、8.28・・・・−・バ
リアメタル、 10.12.30.62,64.84・・・・・・レジ
スト、 】4.32.58.80・・・・・・陽極板、第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、メッキ液を介して対向する基板と陽極板とに電圧を
印加して前記基板表面にメッキを施すメッキ方法におい
て、 メッキされるべきメッキ面が上向きになるように前記基
板を設置し、前記基板上方に前記陽極板を設置して、メ
ッキの際に前記基板のメッキ面に生じる気泡を上方に離
脱させる ことを特徴とするメッキ方法。 2、メッキ液が貯えられたメッキ槽と、 前記メッキ槽の底面に、メッキされるべきメッキ面が上
向きになるように基板を設置する設置手段と、 前記基板上方のメッキ液中に、前記基板のメッキ面と対
向して設けられた陽極板と、 前記基板と前記陽極板とに電圧を印加する電圧印加手段
と、 前記メッキ液を前記基板のメッキ面に向かって上方から
下方に噴流させるメッキ液循環手段とを有することを特
徴とするメッキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1038760A JPH02217428A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | メッキ方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1038760A JPH02217428A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | メッキ方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217428A true JPH02217428A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12534241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1038760A Pending JPH02217428A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | メッキ方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02217428A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07209335A (ja) * | 1994-01-12 | 1995-08-11 | Noboru Shinkai | コンタクトヘッド及びその製造方法と接続方法 |
KR20030026875A (ko) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | 샤프 가부시키가이샤 | 반도체 집적회로, 그 제조방법 및 제조장치 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1038760A patent/JPH02217428A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07209335A (ja) * | 1994-01-12 | 1995-08-11 | Noboru Shinkai | コンタクトヘッド及びその製造方法と接続方法 |
KR20030026875A (ko) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | 샤프 가부시키가이샤 | 반도체 집적회로, 그 제조방법 및 제조장치 |
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