JPH02217313A - 改良されたゼオライト組成物 - Google Patents

改良されたゼオライト組成物

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JPH02217313A
JPH02217313A JP33088789A JP33088789A JPH02217313A JP H02217313 A JPH02217313 A JP H02217313A JP 33088789 A JP33088789 A JP 33088789A JP 33088789 A JP33088789 A JP 33088789A JP H02217313 A JPH02217313 A JP H02217313A
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zeolite
sodium
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bulk density
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JP33088789A
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Theo Jan Osinga
テオ・ヤン・オシンガ
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Unilever NV
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
    • C11D3/128Aluminium silicates, e.g. zeolites
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J20/10Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising silica or silicate
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    • C01B39/026After-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたアルミノケイ酸塩組成物及びそれら
の製造方法に関する。本発明はまた、そのような改良さ
れたアルミノケイ酸塩組成物及びそのような組成物を含
む機械洗浄用洗剤配合物に関する。
ホスフェートを含有する洗剤組成物に対してはエコロジ
ー的理由から制約があるため、ゼオライトを含有する代
替の配合物が導入されてきた。これらは、1組のアルカ
リ金属とアルカリ土類金属のアルミノケイ酸塩を含み、
このような塩は非常にゆるやかに保持されt;水を含ん
でいる。ゼオライトは結晶性のアルミノケイ酸塩である
が、本発明はまた非晶質のアルミノケイ酸塩に適用する
こともできる。ゼオライトは粒状の形態で入手可能であ
るが、現在得られるものは1リットル当たり500gの
オーダーの比較的低い嵩密度を有し、このことは濃縮さ
れた織物洗浄用粉末中の成分としてのゼオライトの適用
性を制限するとともに、食器洗い用の洗剤組成物用とし
ても不適切なものにする。食器洗い用の洗剤組成物にお
いても、その組成物中でゼオライトが混合される他の成
分との分離を防ぐためにより高い嵩密度が必要である。
ゼオライトを使用することによって生じる他の問題は、
最大のカルシウム交換容量を保持するとともに高い吸収
速度を維持しなければならないということ(これは速や
かなイオン交換を行わせるために水をゼオライト中に急
速に拡散させることを意味する)である。
ゼオライトと織物及び食器洗い器用の洗剤組成物の他の
成分、例えばホスフェートとシリケート、を粒状化によ
って準備し、このような混合物をロールの間で圧力をか
けて圧縮することが既に提案されている。このような条
件下では、水和メタシリケート及びポリホスフェートは
融解し、さらに液化するが、これは材料を結合させるだ
けでなく、液化した材料の粘着性のt;めに、圧縮装置
の壁への材料の付着を生じさせる。さらに、メタシリケ
ートは非常に腐食性とアルカリ性が強く、生成する粉層
は人体組織に対して腐食性で、特に無水物は有害で高い
吸湿性を示し、やけどを生じさせる。
5水和物は安定性に欠は中温でさえも液化する。
また、洗浄器における液相中の非常に遅い拡散速度とは
対照的に非常に速い拡散速度が支配的である気相プロセ
ス中で使用するために、ゼオライトを非常に高い圧力で
圧縮することが提案されている。
従って、それに対応して、適当な拡散速度を維持するた
めには、液相中で使用される生成物には、より開いた構
造が要求される。
本発明は、濃縮された形態の機械洗浄用配合物中で使用
するのに適した圧縮されたゼオライト組成物を提供する
。この組成物は、融解可能な添加成分を実質的に含まず
、適度に高い水の拡散速度と1リットル当たり少なくと
も500gの嵩密度にともなうCa吸収容量と許容可能
なCa吸収速度とを提供する。本発明はまたホスフェー
ト及びメタシリケートの不存在下に中圧で圧縮すること
によってこのような材料を製造する方法を提供する。
本発明に係るゼオライトは、洗剤ビルダーとしての用途
に適するイオン交換特性を有するものである。この目的
のために好ましいゼオライトはゼオライト4Aであるが
、他のアルミノケイ酸塩(ゼオライト)も使用可能であ
る。
従来技術 欧州特許第253323号(EP 253323)は、
トリポリリン酸ナトリウム及び/又はゼオライト及び所
望により他の成分を含むメタ珪酸ナトリウム混合物に基
づく粒状洗剤を開示している。ここでは、粉末材料がロ
ール間の圧力下、好ましくはロールの長さ1cm当たり
15乃至30kNの圧力の下に圧縮されており、一般に
このような組成物中の融解可能な成分に必要な液化を生
じさせるためには非常に高い圧力が必要とされる。
欧州特許第0195307号(EP 0195307)
は、同様に、微粉末の形態のトリポリリン酸ナトリウム
を、水を加えて6水和物に転イヒさせながら、単独で又
は他の粉末状のam洗浄成分とともに圧縮することを開
示している。使用されている圧力はここでも高い水準の
ものである。
米国特許第4288340号(usp 4288340
)及び西独特許第2856209号(DE 28562
09)は、ジェットスプレー(jet−spray)混
合器中で激しく混合することによって粒状生成物(後者
はゼオライトを含んでいる)を製造することを記載して
いる。
西独特許第2833598号(DE 2633598)
によれば、活性アルミナとゼオライトの混合物がロール
幅1cm当たり1トン以上の圧力下で圧縮され、形成し
た粒子は成分の少なくとも1部が水和するまで吸湿させ
られる。その後、粒子は加熱され高温で活性化されて触
媒担体を提供する。
JP 52109498は、吸着とイオン交換の目的の
ために結合剤の存在下でゼオライト粉子を80乃至3.
000&g/ ctm”の圧力で圧縮することを記載し
ている。
JP 61069899によれば、界面活性剤と少なく
とも1種のビルグーを含む噴霧乾燥洗剤組成物を、好ま
しくは押出機を使用し、高速カッターを用いて押出物を
砕解(disintegrating) L/て、噴霧
乾燥し、圧縮する。前記組成物はアルミノケイ、酸塩源
とケイ酸ナトリウム又は有機の薬剤から成る結合剤とを
含有している。
JP 52109498は、結合剤の不存在下に80乃
至3.000&g/ cm”での圧縮によってゼオライ
ト粒子を粒状化すること及び凝固した物質を破砕するこ
とを記載している。
米国特許第3875282号Cu5p 3875282
)は、噴霧乾燥した含水ケイ酸ナトリウムを圧縮するこ
と及び圧縮生成物を粉砕又は粒状化することを記載して
いる。
米国特許第3931036号(USP 393103B
)はメタケイ酸アルカリ塩を少量の溶解していないケイ
酸塩を含む混合物として薄いシートに形成すること及び
得られたシートをエージングの後粒状化することを記載
している。
発明の説明 本発明は、実質的に20−0〜1600ミクロンの範囲
内の粒度、好ましくは400〜100Oミクロンの範囲
内の粒度において、1リットル当たり少なくとも500
9、より好ましくは1リットル当たり500〜JOOO
g、特に好ましくは1リットル当たり800〜1000
9の嵩密度を有するゼオライト、好ましくはゼオライト
4A、であって、アルミノケイ酸ナトリウムを粒子の形
態で、所望により硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、及
び/又はジシリヶート(Na、0・2SiOz)と混合
されて、及び特に硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、及
び/又はジシリヶートを含む共粒状体(Co−gran
ulate)の形態で含み、融解可能な無機結合剤を実
質的に含まずに圧縮されたゼオライトを提供する。
本発明の粒状化ゼオライト生成物中に存在してもよい他
の成分は、圧縮された粒子中の凝集力を改善するための
有機結合剤、例えば、殿粉、カルボキシメチルセルロー
スナトリウムを含み、これらは例えば本発明の粒状化生
成物の0.5〜10重量%の量で使用することができる
。また、約0.5%までの少量のポリビニルアルコール
及び/又は水ガラスも適する結合剤である。本発明の粒
状化ゼオライトay>製造において、30〜70%の水
を含むが過ケーク中に得られるアルミノケイ酸ナトリウ
ムを熱風を吹きつけるか又は他の方法により乾燥させて
含水率を3〜30%にすることができる。乾燥した濾過
ケークをその後、タブレット成形機、ブリケラティング
機(briquetting machine)、又は
逆回転しているロールの間隙にツブ)にケークを通過さ
せるような機械的手段によって圧縮する。
通常、中圧が適しており、より高い圧力は徐々にのみ加
えるべきである。500〜2500ボンドpsi(35
−16〜175−78729/ cta″)の圧力を薄
い圧縮シートを形成するために加えるのが好ましく、9
00〜1600ポンドpsi(63,28〜112−5
0729/ c+a”)の範囲内の圧力がより好ましい
。圧力は少なくとも500ps 1(35,16&9/
cmってあり、好ましくは3000ps 1(210,
93jz9/ cm”)を超えてはならない。これらの
圧力が加えられている時の温度は5〜50℃であるのが
好ましく、得られたシートは適当な微粉砕機中で圧潰す
ることによって粉砕し粒子を形成させる。形成した粒子
を、所望の粒度範囲を選択“するために一連の篩に通過
させる。サイズの大き過ぎる粒子は微粉砕機に戻し、よ
り微細な粒子は圧縮工程に再循環させることができる。
本発明の新規の洗剤組成物は、あらゆる物理的形態、例
えば、粉末、液体、ゲル、及び固体の棒、の洗剤組成物
中に配合することができる。
本発明の洗剤組成物は、セッケン及び非セッケン性のア
ニオン性、カチオン性、非イオン性、双極イオン性(a
mphoteric) 、双性イオン性(zwintt
erionic)洗剤活性化合物及びそれらの混合物か
ら選択される洗剤活性化合物の1種以上を必須成分とし
て含有する。多くの適する洗剤活性成分が入手可能であ
り、例えばシュワルツ(Schwartz)、ベリー(
Parry)、及びバーチ(Berch)による[界面
活性剤と洗浄剤(Surface−^ctiveAge
nts and Detergents)J第1及び■
巻のような文献中に十分に記載されている。使用可能な
好ましい洗剤活性化合物は、セッケン及び合成非セッケ
ンアニオン性及び非イオン性化合物である。
アニオン性界面活性剤は当業者に公知である。
例としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、特にC,
〜C8,のアルキル鎖長を有する線状アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム:第1級及び第2級アルキル硫酸
塩、特にCat〜cps第1級アルコール硫酸ナトリウ
ム;アルキルエーテルスルフェート;オレフィンスルホ
ネート;アルカンスルホネート、アルキルキシレンスル
ホネート:及びジアルキルスルホコハク酸エステル; 
及v脂肪酸エステルスルホネートがある。
使用可能な非イオン性界面活性剤は、第1級及び第2級
アルコールエトキシレート、特にアルコールl上)L”
tた’)平均して3〜20モルのエチレンオキシドでエ
トキシル化されたCI!〜C1sの第1級及び第2級ア
ルコール;及びアルキルポリグリコシドを含む。
界面活性剤及びその存在する量の選択は、洗剤組成物の
意図する用途によって異なる。例えば、自動皿洗い用に
は、比較的低濃度の低発泡性非イオン界面活性剤が一般
的に好ましい、織物洗浄組成物においては、熟練した洗
剤配合者には公知のように、手洗い用生成物及び機械洗
濯用生成物に対して異なる界面活性剤系を選択すること
ができる。
存在する表面活性剤の全量は当然意図する最終用途によ
って異なり、例えば、自動皿洗い用組成物においては0
.5重量%のように低いこともあり、また例えば、織物
の手洗い用組成物における60重量%のように高いこと
もある。一般的織物洗浄用組成物には、5乃至40重量
%の量が一般に適切である。
多くの自動織物洗濯機において用いるのに適する洗剤組
成物は、一般にアニオン性非セッケン界面活性剤、又は
非イオン性界面活性剤、又はいずれかの比率の両者の組
み合せを所望によりセッケンとともに含む。
本発明の洗剤組成物はまた一般に1種以上の洗浄力ビル
グーを含む。組成物中の洗浄力ビルグーの総量は15乃
至80重量%の範囲内にあるのが適切である。
存在してもよい追加の無機ビルダーは、炭酸ナトリウム
、所望によりGB 1437950 (ユニリーバ−)
に開示されている炭酸カルシウム用の結晶化種と組み合
せた炭酸ナトリウム、 GB 1473201 [ヘン
ケル()lenkel)]に開示されている非晶質アル
ミノケイ酸塩、GB 1473202 (へンケル)に
開示されている非晶質アルミノケイ酸塩、及びにB 1
470250 (ヘンケル)に開示された結晶質と非晶
質の混合されたアルミノケイ酸塩、及び欧州特許発明明
細書第164514号(ヘキスト)に開示されている積
層されたケイ酸塩を含む。無機リン酸塩ビルダー、例え
ば、オルトリン酸ナトリウム、ビロリン酸ナトリウム、
及びトリポリリン酸ナトリウム、もまた存在してもよい
が、環境的理由からもはや好ましくない。上述の文献中
に記載されているゼオライトは本発明における供給原料
としても有用である。
存在可能な有機ビルダーは、ポリアクリレート、アクリ
ル/マレイン酸コポリマー、及びアクリルホスフィネー
トのようなポリ力ルポキシレートポリマー;シトレート
、グルコネート、オキシジスクシネート、タルトレート
モノスクシネート及びジスクシネート、グリセロールモ
ノ−ジー、及びトリスクシネート、カルボキシメチルオ
キシスクシネート、カルボキシメチルオキシマロネート
、ジビコリネート、ヒドロキシエチルイミノジアセテー
ト、ニトリロトリアセテート、エチレンジアミンテトラ
アセテート、アルキル−及び1ルケニルマロネート及び
スクシネート、及びスルホン化脂肪酸塩を含む。使用可
能な有機ビルダーは、上記のリスト中のものに限定され
ない。
本発明による洗剤組成物はまた適宜漂白剤系を含有する
ことができる。自動皿洗い用の組成物は塩素漂白剤を含
有するのが適切であり、一方、織物洗浄用m成物は過酸
化物漂白剤、例えば無機の過酸化塩又は有機のペルオキ
シ酸を含有することができる。そして、これらは低い洗
浄温度における漂白作用を改曹するため活性剤と併用し
てもよい。
織物洗浄用組成物中に含有させるのに好ましい及び4水
和物、及び過炭酸ナトリウムであり、活性剤とともに用
いるのが有利である。漂白活性剤(漂白先駆体とも呼ば
れる)は当業界において広く開示されている。好ましい
例としては、過酢酸先駆体、例えばテトラアセチルエチ
レンジアミン(過ホウ酸ナトリウムとともに商業的用途
において広く使われている):及び過安息香酸先駆体が
ある。米国特許第4751015号及び第481842
6号〔リーパー−ブラザーズ・カンパニー(Lever
Brothers Company)]に開示されてい
る新規な第4級アンモニウムとホスホニウム漂白先駆体
もまた非常に興味深い。
熟練した洗剤作業者は容易に、適切な漂白剤系を選ぶた
めの通常の原則を適用できる。
本発明の洗剤組成物中に存在する他の物質にはケイ酸ナ
トリウム、蛍光剤、再付着防止剤(antiredep
osition agent) 、硫酸ナトリウムのよ
うな無機塩、酵素、泡制御剤または、必要に応じ起泡力
増進剤、顔料および香料が含まれる。上記の物質以外の
物もまた導布してよい。
本発明の洗剤組成物はいずれの適切な方法によっても製
造できる。粒状洗剤は相溶性のある各熱安定性成分のス
ラリーを噴霧乾燥することによって適宜製造することが
でき、そしてその後、スラリーを経由して処理するのが
不適切な成分を噴霧するか後投与する。熟練洗剤配合者
は、どの成分をスラリーに含めるべきか、そしてどれを
後投与または噴霧すべきかを難なく決定できる。
本発明の粒状洗剤組成物は、少なくとも4009/aの
嵩密度を有するのが好ましく、少なくとも500w/Q
の嵩密度を有するのがより好ましい。
濃縮された織物洗浄用及び自動皿洗い用の粉末配合物は
、10〜40%のゼオライト粒子、0〜60%のアルカ
リ金属ケイ酸塩、0.5〜25%の適当な界面活性剤(
液体界面活性剤は十分に撹拌しながら固体成分上に噴霧
する)、0〜30%の炭酸ナトリウム、0〜30%の硫
酸ナトリウム、蛍光増白剤、0〜25%の過ホウ酸ナト
リウム、低温での漂白用のTAEDのような漂白活性剤
0〜10%、及び酵素、織物柔軟剤などのような熟練し
た洗剤配合者に公知の他の成分から製造される。
粒状ゼオライトは一般に乾燥混合プロセスによって配合
物中に導入される。
織物洗浄用粉末では、噴霧乾燥成分の混合物に後投与す
ることもできる。
界面活性剤はアニオン性、カチオン性、又は非イオン性
あるいはそれらの混合物でもよい。
本発明の組成物は100乃至L70rsg、CaO/ 
g、のカルシウム交換容量、及び以下で定義するように
1分後で500乃至800の吸収速度及び5分後で20
0乃至900の吸収速度を示すのが好ましい。
実施例 本発明の以下の実施例は洗剤用に適する市販のゼオライ
ト4A粉末を用いて行った。このゼオライト粒2939
/ (if)嵩密度(B、D、) 、78.525%ノ
乾燥固体含有率、173m9cao/バ乾燥固体)のC
a吸収容量を有していた。このゼオライトを長さ5cm
の二本のロールの間で、雰囲気温度(12〜20℃)に
おいて圧力を変化させて圧縮した。
薄いシートの形態で9−ルがら出てくる圧縮されたゼオ
ライトを冷却し、粉砕し、そして約200〜1000ミ
クロンの予め決定した平均粒度範囲まで篩を行った。結
果を第1表に示す。
第2表及び第3表に示す別の実施例においてはケイ酸ナ
トリウム溶液を、圧縮の前にゼオライト上に塗布した。
噴霧乾燥ナトリウムジシリヶート、炭酸ナトリウム、及
び硫酸ナトリウムも別の実施例中において、固体粉末と
して、圧縮の前にゼオライト粉末と十分に混合して加え
た。ナトリウムジシリケートハ、約75%が0.063
〜0.250mm(7) tit度のものであり、98
%が0−25+*mより小さく、約25%(F)Na、
O含有率、約50%のSiO含有率、約21%(7)H
,0含有率を有するものであった。
各実施例の生成物を、粉砕と篩の後、乾燥固体含有率及
び嵩密度、並びに[講9カルシウムオキシド/9.]で
表わされるカルシウム交換容量、及びEマイクロモル/
リットル〕で表わされ初期濃度が1000マイクロモル
/リットルである場合の112、及び5分後のCa濃度
で示される吸収速度にっいて試験を行った。
Ca吸収速度の測定はカルシウム選択性電極を用いて行
い、1ミリモルのCaイオンと0.2ミリモルのMgイ
オンを含有している撹拌蒸留水1リットル中のカルシウ
ムイオン濃度を測定した。1gのゼオライトを添加した
。Ca濃度は5分間に渡って時間の関数として測定した
Ca交換容量測定は、5ミリモル/リットルの濃度の塩
化カルシウム水溶液1リットル中に19のゼオライトを
添加することによって行った。20’0で30分間撹拌
した後、ゼオライトを濾過し、炉液中に残っている過剰
のカルシウムを測定した。ゼオライトによって吸収され
差から計算されたカルシウムの量を[m9.CaO/9
. (ゼオライト)]として表す。
その他の項目もいっしょに表中に示されている。
第1表 0     78.5  293  173  1  
<1  <125パール       504   1
53  520 420 230115バール    
  623   154  730 640 4701
25バール  78.7  649   109  6
00 570 520最後のサンプルを粉末の元の粒度
まで再び粉砕して以下の結果を得た。
125バール粉砕   79.2 176   <l 
 <1  <1これらの結果から、115バールまでの
圧縮圧力は生成物のカルシウム交換容量に実質的に影響
を与えないが、115パールを超えると低下すると結論
づけることができる。予想されたように粒状化された材
料は元の粉末よりもカルシウム吸収速度が遅い。しかし
ながら、5分間以内に約50%のカルシウムが吸収され
るので、この速度でも許容可能である。
この表中のデーターはまた、50バールを超える圧力に
よっては吸収速度が実質的に影響を受けないことを示し
ている。25バールにおいては、5分後に77%のカル
シウム吸収まで達しており、より速い速度が認められる
再粉砕生成物に関するデーターはゼオライト粉末の元の
特性が完全に保持されていることを示す。
第2表 液体Na−シリケート(WG)及びカルミナル(cul
minal)の添加による影響 125バール 1%ca1m 2.5%ca1m 100バール 1%Wt WG 2.5%WG 78.5 78.7 78.7 78.4 78.7 78.6 78.5 上記のデーターよりガルミナの添加によっては中程度の
特性の変化しか生じないが、液体ナトリウムシリケート
を多量に加えると吸収速度に対して強い悪影響が生じる
ことが分かる。
第3表 Na−ジシリケート粉末(A2) 、Na*C05(s
oda)及びNa、So、粉末の添加による影響 75バール 100バール ?7.9  659 78.7  629 (Rpt) (Rpt) 5%A2 20%A2 50%A2 110バール 20%5oda 78.3  621   130  800  700
  4707B、0  672   156  390
  320  21078.6  780      
  110  31   4674.0 100バ:ル 50%Na1SOa  89.0 これらの添加剤の量が多くなるにつれて嵩密度が大きく
なるのは明らかである。一定の圧力においては、交換容
量は、いずれの場合にも一貫した影響を受けず、添加剤
の量が少なくなっても顕著な変化はない。しかしながら
、吸収速度については著しい改善がいずれの添加剤にお
いても多くなるにつれて生じる。特にナトリウムジシリ
ケートに関して顕著である。
第4表 ゼオライトの量の吸収速度に関する影響この表中に示し
た試験においては、前述のカルシウム吸収速度の試験結
果を、50バールで圧縮したゼオライトの量を1.59
/リットルまで増加することによって比較した。
第4表は、投入量を50%多くした場合、吸収速度は5
分間で91%より多くのカルシウムが吸収される程度ま
で増加することを示している。
本発明のゼオライト生成物は、機械洗浄用配合物の他【
こ種々の用途において用いることができる。
例えば、水の軟化用、触媒又は触媒の担体として、気体
の精製及び分離用の選択的吸着として用いることができ
る。気体の精製及び分離には、例えば直鎖と分枝鎖有機
化合物の分離、例えば空気の処理における選択的気体吸
着による酸素と窒素の分離、天然ガスの処理における直
鎖炭化水素からの分枝鎖炭化水素の分離、あるいは、極
低温分離の前の気体の精製及びオレフィンの分離の前の
分解ガスの精製がある。本発明のゼオライト生成物は液
相中の分離にも使用することができる。例えば、排水、
下水の旭瑞、水の軟化、及び処理溶液からの重金属イオ
ンの分離に使用することができる。
本発明の生成物はまた、密閉されたガラス窓及びドア、
包装及び他の静的な系における除湿剤(dessicc
ant)として、及び肥料用の添加剤として(植物のた
めの栄養今、殺菌剤及び殺虫剤キャリアーの放出を遅く
するために液体酸物を結合する)、及び吸着条件におい
て貯蔵のため及び吸着/脱着サイクルを経由しての太陽
エネルギーの貯蔵のための気体及び化学薬品の担体とし
て、あるいはキャットリッター(cat 1itter
)において有用である。
本発明のゼオライト生成物の高い嵩密度は、反応器の固
定床により多くのゼオライトを充填することを可能にし
、取り扱いを粉末ゼオライトの場合よりも簡単にする。
デカンテーシヨン又は沈降によってより簡単に液体から
分離することができ、この材料を使用すると気体又は液
体流れへのエントレインメントが少ない。
本発明のゼオライト生成物は、乾燥洗剤配合物中では粒
子の形態で、排水液の処理用には固定床反応器用の粒子
又はビーズの形態で、あるいは上記用途に加えて建築材
料においてはシート又は粒子の形態で使用することがで
きる。
ゼオライトは一般に規則的なキャビティを有するアルミ
ノケイ酸塩でiる。ここでカチオンは、Al1が3価で
あり、Sin、配列中のSi原子を置換してAI2原子
l債あたり1つの陰電荷をもたらすということを補うた
めに存在する。逆のカチオン(Counter cat
ion)はこの電荷を中和する。
これらのカチオンはゼオライトの有効孔サイズ及び極性
と酸度に影響を与えながら交換することができる。通常
使用されるカチオンはH% N2Ls K 5Cas及
びMgである。
逆のカチオンの選択は触媒の性能及び吸着/脱着特性に
大きな影響を与える。
errr庁長官 改良されたゼオライト組成物 平成2年 2月1tI−日 特許出願代理人

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1リットル当たり少なくとも500gの嵩密度及
    び実質的に200乃至1600ミクロンの粒度を有する
    、ゼオライト又は非晶質アルミノケイ酸塩組成物であっ
    て、融解可能な無機結合剤の実質的に存在しない条件下
    で圧縮されたアルミノケイ酸ナトリウムを含有する組成
    物。
  2. (2)1リットル当たり1000gまでの嵩密度を有す
    る請求項1に記載の組成物。
  3. (3)400乃至1000ミクロンの粒度を有する請求
    項1又は2に記載の組成物。
  4. (4)硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、及びナトリウ
    ムジシリケートの1種以上を含む共粒状体(Co−gr
    anulate)を含有する請求項1乃至3のいずれか
    1請求項に記載の組成物。
  5. (5)0.5乃至10%の有機結合剤を含有する請求項
    1乃至4のいずれか1請求項に記載の組成物。
  6. (6)0.5%までの水ガラスを含有する請求項1乃至
    5のいずれか1請求項に記載の組成物。
  7. (7)100乃至170mgCaO/gのカルシウム交
    換容量を有する請求項1乃至6のいずれか1請求項に記
    載の組成物。
  8. (8)初期濃度が1000マイクロモル/リットルであ
    る場合における残留Ca濃度(マイクロモル/l)とし
    て定義される吸収速度が1分後で500乃至800及び
    5分後で200乃至900である請求項1乃至7のいず
    れか1請求項に記載の組成物。
  9. (9)請求項1に記載の組成物の製造方法であって、ア
    ルミノケイ酸ナトリウムを機械的手段によって500〜
    3,000psi(35.16〜210.93kg/c
    m^2)の圧力で、所望により追加の洗剤成分の存在下
    、かつ融触可能な無機結合剤の実質的に存在しない条件
    の下に圧縮すること、及び得られたシートを圧潰によっ
    て粉砕して実質的に200乃至1600ミクロンの範囲
    内の粒度を有する粒子を形成することを含む方法。
  10. (10)請求項1乃至8のいずれか1請求項に記載の圧
    縮されたゼオライト又は非晶質アルミノケイ酸塩組成物
    を含有する洗剤配合物であって、前記組成物を配合物の
    約10重量%乃至約40重量%の量で含有する配合物。
JP33088789A 1988-12-20 1989-12-20 改良されたゼオライト組成物 Pending JPH02217313A (ja)

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EP0377302A2 (en) 1990-07-11
EP0377302A3 (en) 1991-07-10
BR8906615A (pt) 1990-09-04
GB8829710D0 (en) 1989-02-15
CA2005931A1 (en) 1990-06-20

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