JPH02217090A - 静止画テレビ電話機 - Google Patents

静止画テレビ電話機

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Publication number
JPH02217090A
JPH02217090A JP3761089A JP3761089A JPH02217090A JP H02217090 A JPH02217090 A JP H02217090A JP 3761089 A JP3761089 A JP 3761089A JP 3761089 A JP3761089 A JP 3761089A JP H02217090 A JPH02217090 A JP H02217090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
video
read
control processor
image control
Prior art date
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Pending
Application number
JP3761089A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kashiwagi
柏木 賢一
Shoji Ebihara
海老原 正二
Terushi Kabasawa
樺沢 昭史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02217090A publication Critical patent/JPH02217090A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は音声と静止画像とを電話回線を介して送受信
する静止画テレビ電話機に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば外国通信技術1986年10月に記載さ
れた従来の簡易静止画テレビ電話機を示すブロック図で
あり、図において、(1)は公衆の電話回線、(2)は
通信相手の静止画テレビ電話機の種類の検出、送受信の
映像信号の検出、着信の検出、2線−4線変換、電話回
線(1)のループオンオフ、電話回線(1)のモニタ等
を行う電話機部インターフェース、(3)は音声信号と
映像信号を切り替えるマトリックスイッチ、(4)は音
声信号の増幅やフィルタリングを行うアナログ回路、(
5)は音声を入出力する音声I10、(6)は映像信号
を音声帯域のアナログ信号に変復調する映像適合モデム
、(7)は映像信号の処理を行うイメージコントロール
プロセッサ、(8)は映像信号を記憶する映像信号メモ
リ、(9)は映像信号を入出力するカメラやモニタテレ
ビ等からなる映像I10、(10)は電話機全体を制御
する中央処理装置(以下、CPUと省略する)、(11
)はダイヤルボタンやフックスイッチ、映像送出ボタン
などのキーバッドである。 次に、上記静止画テレビ電
話機の動作について説明する。
電話回線(1)を通じて着信があると、使用者はキーバ
ッド(11)のフックスイッチにより応答し、cPu 
(10)を介して電話機部インターフェース(2)を制
御し、電話回線(1)がループオンされると通話状態と
なる。
通常、マトリックスイッチ(3)は電話機部インターフ
ェース(2)とアナログ回路(4)を接続しており、音
声I10.(5)を通じて音声のやり取りが可能となっ
ている。
この場合、受信信号の中に映像信号が入っていると、電
話機部インターフェース(2)はこの映像信号を検知し
、映像信号が着信したことをCPU(10)に知らせる
。すると、CPU (10)はマトリックススイッチ(
3)を制御して、電話機部インターフェース(2)から
アナログ回路(4)を切り離し、代りに映像適合モデム
(6)を接続する。
従って、受信信号のうち映像信号の部分は映像適合モデ
ム(6)に送られ、この映像適合モデム(6)は送られ
たアナログの映像信号をデジタルの映像信号に復調し、
そのデジタルの映像信号はイメージコントロールプロセ
ッサ(7)によって映像メモリ(8)に書き込まれる。
またイメージコントロールプロセッサ(7)は映像メモ
リ(8)の内容を読出して映像I10 (9)に表示す
る。
なお、この間音声の通話はできないことになる。
自己の映像信号を相手に送る場合は、キーバッド(11
)の映像信号送出ボタンによりCPU(10)に映像信
号送信を命令すると、CPU(10)は映像信号受信の
場合と同じように、マトリックススイッチ(3)を制御
して電話機部インターフェース(2)と映像適合モデム
(6)を接続する。同時に、CPU (10)はイメー
ジコントロールプロセッサ(7)を制御して、映像I1
0 (9)から入力された映像信号を映像メモリ(8)
に記憶すると共に映像適合モデム(6)に送る。
映像適合モデム(6)は入力されたディジタルの映像信
号をアナログの映像信号に変換し、マトリックススイッ
チ(3)、電話機部インターフェース(2)を介して電
話回線(1)に載せて通信相手に送る。なお、この間音
声の通話はできないのは前記と同様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の静止画テレビ電話機は以上のように構成されてい
るので、使用者が使い方をよく知らない場合、使用説明
書を保管場所から持ち出して調べなければならないとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消することを課題に
なされたもので、使用説明書を保管場所から持ち出す手
間をなくし、モニタテレビ等に表示できる静止画テレビ
電話機を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る静止画テレビ電話機は、映像信号メモリ
の他に静止画テレビ電話機の使用説明書を記憶した読み
出し専用メモリを設けるとともに該読み出し専ハ】メモ
リのアクセス命令手段を具備したものである。
〔作用〕
この発明における静止画テレビ電話機は、使用説明書を
記憶した読み出し専用メモリの内容を、アクセス命令手
段のアクセス命令によってテレビモニタ等に表示するこ
とにより、使用説明書を持出す手間をなくし、静止画テ
レビ電話機の使い勝手をよくすることを可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について、説明する。第
1図において、前記第3図と同一または相当部分には同
一符号を付して重複説明を省略する。
(12)は映像信号メモリ(8)と同じく、イメージコ
ントロールプロセッサ(7)で制御される読み出し専用
メモリであり、この読み出し専用メモリ(12)には静
止画テレビ電話機の使用説明書が記憶されている。
(13)は上記読み出し専用メモリ(12)の内容表示
の起動、終了、表示領域の変更を行うアクセス命令手段
であり、このアクセス命令手段としては、例えば、専用
の操作ボタンを設けるとよい。
第2図は動作順序を示すフローチャートであり、以下、
このフローチャートを参照しながら上記実施例の動作を
説明する。映像信号の送受信動作は前記第3図の従来例
と同じであるので、重複説明は省略する。
静止画テレビ電話機の使用者は、その使用法がわからな
い場合、映像信号メモリ(8)の内容表示状態において
、読み出し専用メモリ(12)のアクセス命令手段(1
3)により、使用説明書の表示起動か否かを判別しくス
テップ5T2−1゜2−2) 、YESの場合はCPU
(10)に使用説明書の表示を要求する。
CPU(10)はその要求を受は取ると、イメージコン
トロールプロセッサ(7)に読み出し専用メモリ(12
)のアクセスを要求する。イメージコントロールプロセ
ッサ(7)はその要求を受は取ると、今まで映像信号メ
モリ(8)をアクセスしてその内容を映像l10(9)
に表示していた映像信号メモリ(8)の内容表示状態を
、読み出し専用メモリ(12)の内容つまり使用説明書
を映像I10 (9)に表示する読み出し専用メモリ(
12)の内容表示状態に変更する(ステップ5T2−3
)。
使用者はこのステップ5T2−3における内容表示状態
で映像I10 (9)に表示された使用説明書を見るこ
とにより、直ちに静止画テレビ電話機の使い方を理解す
ることができる。また、使用説明書が複数の画像に及ぶ
場合には、使用説明書の表示終了か否かを判別する(ス
テップ5T2−4)。
上記の判断結果、使用者が使い方を理解し、使用説明書
を表示終了するYESの場合には、読み出し専用メモリ
(12)のアクセス命令手段(13)による使用説明書
の表示起動時と同じく、CPU (10) 、イメージ
コントロールプロセッサ(7)の経路で使用説明書の表
示を終了し、ステップ5T2−1の映像信号メモリ(8
)の内容表示に復旧する。
また、上記ステップ5T2−4での判別結果、使い方を
理解できないNoの場合には、表示画面変更か否かを判
別しくステップ5T2−5) 、このステップでの判別
結果、NOの場合はステップ5T2−3に戻って上記の
動作を繰り返し、YESの場合はアクセス命令手段(1
3)により読み出し専用メモリ(12)の表示画面変更
(ステップ5T2−6)を指示し、使用説明書の表示起
動時と同じ< CPU (10) 、イメージコントロ
ールプロセッサ(7)の経路で読出し専用メモリ(12
)に記憶されたすべての画像を順次またはランダムに表
示させる。ランダム表示の場合は、メニュー画面におい
て、キーバットにより番号を選択するなどの方法がある
必要となれば読み出し専用メモリ(12)の読み出した
内容を自己の画像信号を相手に送る場合と同じ方法で送
受信することも可能である。また、読み出し専用メモリ
(12)を取り替え可能とすれば、使用説明書以外にも
、あらかじめ記憶した種々の画1象を送受信することが
可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、静止画テレビ電話機
の使用説明書を記憶した読み出し専用メモリと、このメ
モリ内容の読み出しを命令するアクセス命令手段を設け
、読み出し専用メモリをイメージコントロールプロセッ
サで制御できる構成としたので、すでに内蔵しているテ
レビモニタ等を使って読み出し専用メモリから読み出し
た使用説明書を表示できる。この結果、使用説明書をさ
がして持出す手間がなく、安価で使い勝手のよい静止画
テレビ電話機が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による静止画テレビ電話機
を示す構成ブロック図、第2図はその動作順序を示すフ
ローチャート図、第3図は従来の静止画テレビ電話機を
示す構成ブロック図である。 図において、(7)はイメージコントロールプロセッサ
、(8)は映像メモリ、(9)は映像I10、(10)
はCPU、(12)は読み出し専用メモリ、(13)は
アクセス命令手段である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビカメラより入力した映像信号及び外部から受信し
    た映像信号を電話回線を介して送受信が可能な静止画テ
    レビ電話装置において、 前記映像信号の処理を行うイメージコントロールプロセ
    ッサと、 このイメージコントロールプロセッサで制御され映像信
    号を記憶する映像信号メモリと、 前記イメージコントロールプロセッサで制御され、あら
    かじめ記憶された静止画テレビ電話機の使用説明書を読
    出す読出し専用メモリと、 前記イメージコントロールプロセッサに接続され、前記
    映像メモリおよび読出し専用メモリからの出力を表示装
    置へ供給する映像I/Oと、前記読出し専用メモリのア
    クセスを命令するアクセス命令手段と、 前記イメージコンントロールプロセッサおよび前記アク
    セス命令手段を制御する中央処理装置と、を具備したこ
    とを特徴とする静止画テレビ電話機。
JP3761089A 1989-02-17 1989-02-17 静止画テレビ電話機 Pending JPH02217090A (ja)

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JPH02217090A true JPH02217090A (ja) 1990-08-29

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