JPH02216989A - 通話路試験システム - Google Patents

通話路試験システム

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JPH02216989A
JPH02216989A JP3603689A JP3603689A JPH02216989A JP H02216989 A JPH02216989 A JP H02216989A JP 3603689 A JP3603689 A JP 3603689A JP 3603689 A JP3603689 A JP 3603689A JP H02216989 A JPH02216989 A JP H02216989A
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JP
Japan
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test
terminal
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terminals
output
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Pending
Application number
JP3603689A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Sakurai
桜井 能久
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信用交換装置の通話路を試験するた°めの通
話路試験システムに関する。
〔従来の技術〕
通信用交換装置の通話路を試験する際には、−般に、被
試験通話路装置の側に試験回路を持ってきて、被試験通
話路装置のすべての端子とこの試験回路を引込スイッチ
で接続していた。そして、引込スイッチを介して試験信
号を被試験通話路装置に人力し、ここから出力される信
号を試験回路でチエツクするようになっていた。本明細
書では、被試験通話路装置と試験回路およびこれに付帯
する・回路装置をまとめて通話路試験システムと呼ぶこ
とにする。
第7図は、従来の通話路試験システムを表わしたもので
ある。
被試験通話路装置11のそれぞれの入力端子には、これ
らに対応させて引込スイッチ12.12、・・・・・・
が、またそれぞれの出力端子には同様にこれらに対応さ
せて引込スイッチ13.13、・・・・・・が接続され
ている。試験用信号発生器14の出力側は試験回路を構
成する入側セレクタ15の入力側に接続されており、こ
の出力側はそれぞれの引込スイッチ12.12、・・・
・・・に接続されている。これにより、入力セレクタ1
5によって選択された特定の引込スイッチ12に試験用
信号が入力されることになる。
一方、被試験通話路装置11の出力側に接続されたそれ
ぞれの引込スイッチからは試験回路を構成する出側セレ
クタ16に信号が入力されるようになっている。出側セ
レクタ16はこれらのうちの特定の1つを選択して信号
検出回路17に入力するようになっている。信号検出回
路17は、これにより被試験通話路装置11を経由した
試験信号を検出することになる。
なお、この第7図では両引込スイッチ12.13、入側
セレクタ15および出側セレクタ16の各制御回路の図
示を省略している。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の通話路試験システムでは、通話路装置
の入出力端子1回線ごとに試験回路への引込スイッチを
必要としたため、装置が大掛かりとなり物量的にも経済
的にも問題があった。
そこで本発明の目的は、装置の金物量を低減することの
できる通話路試験装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、(i)それぞれ複数の入力端子と出力端子
を備え、所望の入力端子と出力端子を接続するサブリン
クと、(j)被試験通話路の入力端子のうちの所定の端
子群とサブリンクの出力側端子群とを端子ごとに1対1
で接続する第1の接続手段と、(in)被試験通話路の
出力端子のうちの所定の端子群とサブリンクの入力側端
子群とを端子ごとに1対1で接続する第2の接続手段と
、(iv)サブリンクの入力端子の1つに接続された試
験用信号発生器と、(V)サブリンクの出力端子の1つ
に接続され、試験用信号発生器から出力される試験用信
号を検出する検出回路とを通話路試験システムに具備さ
せる。
すなわち、本発明では、所望の入力端子と出力端子を接
続することのできるサブリンクを用意し、これに被試験
通話路のうちの必要な端子群と試験用信号発生器および
試験用信号を検出する検出回路を接続することにより、
前記した目的を達成する。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における通話路試験システ
ムを表わしたものである。この通話路試験システムは、
サブリンク21を有している。被試験通話路装置11の
入力端端子のうち特定の端子群は、コネクタや多芯ケー
ブル等から構成される第1の接続手段22によってサブ
リンク21の対応する出力側端子と接続されている。ま
た、被試験通話路装置11の出力側端子のうち特定の端
子群は、同じくコネクタや多芯ケーブル等から構成され
る第2の接続手段23によってサブリンク21の対応す
る入力側端子と接続されている。サブリンク21の1つ
の入力端子には、試験用信号発生器14が、またサブリ
ンク21の1つの出力端子には信号検出回路17がそれ
ぞれ接続されている。
第2図および第3図を用いて被試験通話路装置の試験方
法の概念を説明する。なお、これらの図で第1図と同一
部分には同一の符号を付している。
第2図で試験用信号発生器14から出力された試験信号
は、サブリンク21に入力される。この試験信号はサブ
リンク21の1つの出力端子から出力されて被試験通話
路装置11の入力端子の1つに入力し、ここからその出
力端子の1つに出力されてサブリンク21の入力端子の
1つに入力される。そして、更に他の出力端子から出力
され、被試験通話路装置11の入力端子の他の1つに人
力される。以下同様にして試験信号は、サブリンク21
および被試験通話路装置11を“鉢巻き”状に挽回か行
き来し、最終的にサブリンク21の出力側に収容された
信号検出回路17に引き込まれる。この結果として、被
試験通話路装置11が正常に動作していれば、信号検出
回路17は試験用信号発生器14から送出された試験信
号を正しく受信することが・できることになる。
第3図は各通話路のパスの設定を変更する場合を表わし
たものである。こうすると、試験用信号発生器14から
出力された試験信号は、サブリンク21を経て被試験通
話路装置11の1つの入力端子に入力されるが、ここか
ら通話路のパスの変更によって、サブリンク21に戻る
出側端子以外の出側端子にも出力することができる。こ
れにより、この第3図には示していないが、これらサブ
リンク21に戻る出側端子以外の出側端子に別の信号検
出器を接続することで、被試験通話路装置11の正常性
を確認したり、被試験通話路装置11の後位装置側の試
験機能を利用して正常性を確認することも可能である。
以上、第2図および第3図では、被試験通話路装置11
の特定された入出力端子をサブリンク21と接続した場
合を示した。実際の装置では、コネクタを利用してこの
ような接続を行う。
第4図および第5図はこの例を説明するためのものであ
る。このうち第4図は、通話路試験を行う前の状態を表
わしたものである。この図でそれぞれ多芯のケーブル3
1〜33は、これらに対応して設けられたコネクタ34
〜36を介して被試験通話路装置11の入側端子に収容
されている。
また、それぞれ多芯のケーブル37〜39は、これらに
対応して設けられたコネクタ41〜43を介して被試験
通話路装置11の出側端子に収容されている。
試験用信号発生器14および信号検出回路17を接続し
たサブリンク21には、一方のコネクタ51.52を出
側端子あるいは入側端子に接続した多芯ケーブル53.
54が配置されており、これらの他端のコネクタ55.
56は接続されてない状態すなわちオーブンの状態とな
っている。
第4図と同一部分には同一の符号を付した第5図は、通
話路試験が行われる状態を表わしたものである。この場
合、試験前の状態で被試験通話路装置11に接続されて
いた2つのコネクタ36.43が外され、代ってサブリ
ンク21側のコネクタ55.56が被試験通話路装置1
1の入側あるいは出側に接続されている。このようにコ
ネクタ36.43.55.56の差替えを行うと、今ま
で被試験通話路装置11に引き込まれていた多芯ケーブ
ル33による入側端子群・と、多芯ケーブル39による
出側端子群が一括してサブリンク21にコネクタ55.
56を介して引き込まれたことになる。
第6図は、以上説明した通話路試験システムに使用され
ているサブリンクの構成の一例を表わしたものである。
このサブリンク21には、I。
I9、・・・・・・1.の入側端子と、0..0. 、
・・・・・・0、の出側端子と、試験用信号発生器14
を接続する信号入力端子Slおよび信号検出回路17を
接続する信号検出端子SDが配置されている。また、内
部の接続点を切り換えるための第1の選択信号61を入
力するための第1の制御信号入力端子C3と、第2の選
択信号62を入力するための第2の制御信号入力端子C
2も備えている。第1の選択信号61は′第1のデコー
ダ63に入力され、この出力側と電源(BAT)との間
に並列に接続されたn+1個のリレーAO〜Anのいず
れかを選択的に励磁するようになっている。同様に第2
の選択信号62は第1のデコーダ64に人力され、この
出力側と電源(BAT)との間に並列に接続されたn+
1個のリレーBO〜Bnのいずれかを選択的に励磁する
ようになっている。
一方、第0の入側端子I0 と第0の出側端子O0の間
には、リレーAOの接点aOとリレーBOの接点bOが
直列に接続されており、これらのリレーAU、BOが共
に励磁されていない状態ではこれらの接点aO1bOが
共に閉じている。このとき、第0の入側端子■。と第0
の出側端子0゜の間は電気的に導通状態となっている。
これに対して、リレーAOが励磁されると、その接点a
Oが開き、第0の出側端子0゜は信号入力端子Sl側と
接続される。リレーBOが励磁されると、その接点bO
が開き、第0の入側端子I。と信号検出端子SD側と接
続される。第1の入側端子1゜と第1の出側端子010
間にも、同様にリレーA1の接点a1とリレーB1の接
点b1が直列に接続されており、リレーAIおよびB1
の励磁の有無によってこれらの両端子1. 、 O,の
間と、信号入力端子31および信号検出端子SDとの間
で同様の接続動作が行われる。他の入側端子I2、・・
・・・・工、および出側端子02  ・・・・・・07
についても同様である。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、被試験通話路の特定の入側
と出側の回線を試験用のサブリンクに引き込むことによ
り、コネクタ等を用いて手操作で回線の引き込みのため
の作業を行うことで、従来行われてきた試験方式と同等
の試験項目と試験精度を実現することができる。そして
、試験用の治具として簡単な構成で実現することのでき
るサブリンクを使用することで、大幅に金物量を削減す
ることができる。また、人、出回線ごとに引込スイッチ
を配置する必要がなくなるので、装置の簡易化を図るこ
とができ、部品点数の減少によりシステムの信頼性も向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第1図は通話路試験システムの概要を示
すシステム構成図、第2図はこの実施例における通常の
試験形態の概念を説明するための概要説明図、第3図は
各通話路のパスの設定の変更可能性を示した概要説明図
、第4図は試験前の各装置部分の実際の接続状態を表わ
した接続説明図、第5図は試験時の各装置部分の実際の
接続状態を表わした接続説明図、第6図はサブリンクの
構成の一例を表わした回路図、第7図は従来の通話路試
験システムを表わしたシステム構成図である。 11・・・・・・被試験通話路装置、 21・・・・・・サブリンク、 142・・・・・試験用信号発生器、 17・・・・・・信号検出回路、 22・・・・・・第1の接続手段、 23・・・・・・第2の接続手段、 36.43.55.56・・・・・・コネクタ、53.
54・・・・・・多芯ケーブル。 筋7圏 篤6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれ複数の入力端子と出力端子を備え、所望の入力
    端子と出力端子を接続するサブリンクと、被試験通話路
    の入力端子のうちの所定の端子群と前記サブリンクの出
    力側端子群とを端子ごとに1対1で接続する第1の接続
    手段と、 前記被試験通話路の出力端子のうちの所定の端子群と前
    記サブリンクの入力側端子群とを端子ごとに1対1で接
    続する第2の接続手段と、 前記サブリンクの入力端子の1つに接続された試験用信
    号発生器と、 前記サブリンクの出力端子の1つに接続され、前記試験
    用信号発生器から出力される試験用信号を検出する検出
    回路 とを具備することを特徴とする通話路試験システム。
JP3603689A 1989-02-17 1989-02-17 通話路試験システム Pending JPH02216989A (ja)

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JP3603689A JPH02216989A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 通話路試験システム

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JP3603689A JPH02216989A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 通話路試験システム

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JPH02216989A true JPH02216989A (ja) 1990-08-29

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JP3603689A Pending JPH02216989A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 通話路試験システム

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