JPH02215B2 - - Google Patents

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JPH02215B2
JPH02215B2 JP56083648A JP8364881A JPH02215B2 JP H02215 B2 JPH02215 B2 JP H02215B2 JP 56083648 A JP56083648 A JP 56083648A JP 8364881 A JP8364881 A JP 8364881A JP H02215 B2 JPH02215 B2 JP H02215B2
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wall
scooping
seats
vehicle
catch
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Takeji Okuda
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Publication of JPH02215B2 publication Critical patent/JPH02215B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/34Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はダンプ等の大型自動車の左側や右側
の前後輪間あるいは前面や後面の車台下に装備し
て、歩行者あるいは単車、自転車等(総じて歩行
罹災者という)の前輪や後輪あるいは車台下への
巻込みを防止する大型自動車の歩行罹災者救済安
全装置に関するものである。
歩行中の大型自動車が、歩行罹災者を前後面あ
るいは側方で、特に左側方で撥ねまたは押し倒
し、内輪差によつて巻き込む如き残忍かつ悲慘な
事故は大きな社会問題であつて、近代数多く歩行
している大型自動車には、上記のような悲慘な事
故を救済する安全な対策装備は未だ実現を見てい
ない。
周知のとおり歩行罹災者を横断中とか歩行中に
巻き込む前後面特に近年ミラーの死角による左折
時における左側方での多くの慘事から、巻込み防
止用サイドガードの強化増強、サイドアンダーミ
ラーの広角と車体中央部への方向指示器の取付
け、左側トア窓の開放および運転台の降下策等の
緊急措置あるいは改善の指示があつた。しかしな
がら大型自動車の側方に巻込み防止用サイドガー
ドの本数を増加してみても巻込み防御策でしかな
いため、国民総免許の車社会、歩行罹災者を後か
ら追い抜いていく車、更に対向者に対する拒否反
応から路肩スレスレに寄つてくる車によつて歩行
罹災者は、思わず恐怖に脇道に逃げ込んだり石垣
または塀にへばりついたりするが悲慘な大事故と
なるのである。即ちバツクミラーの確認およびそ
れに拒否反応が重なるので到底歩行罹災者に気付
かず事故を惹起し、罹災を救済することができな
いのである。
歩行罹災者の罹災時、歩行罹災者が大型自動車
の側方部と地面とでダブル強打に負傷し、あるい
は運悪く意識不明または意識はあつても大声をあ
げようにもあげられない負傷で助けを求める(運
転者に気付いてもらう)こともできなくて動けず
に倒れている罹災時に、大型自動車の側方サイド
ガード等により押し除けられたり、引きずられた
のち手、足はもちろん運が悪ければ頭を後輪に巻
き込まれてアンマキかセンベイのようになるのは
必然である。また歩行罹災者は、物体例えば固形
のボールとかポリバケツのように丸味がなく、そ
して軽くもないのでころころと転がるものではな
いから、この歩行罹災者は生身の身体を大型自動
車特に左折時側方のサイドガードで倒されまたは
撥ねられてそのサイドガードで無理やり押し除け
られるのであるが、歩行罹災者の罹災時の状態如
何によつて引きずられ、挙句の果て後輪に巻き込
まれて目を背けるような残忍かつ悲慘な轢死とな
る恐れのある事実は周知のとおりである。
この発明は、根本的に大型自動車の直進は勿
論、後退や右左折、特に左折において内輪差によ
る巻込み轢死の救済原因を究明して可及的安全に
歩行罹災者の罹災をそして運転者をも救済するこ
とを目的とするものである。
即ち、この発明は大型自動車の左側や右側の前
後輪間あるいは前面や後面の車台下へ常時は邪魔
にならないように収納して装備せしめるようにす
ると共にこれと連動せるサイドガードや前後バン
パー等へ歩行罹災者が接触あるいは衝突する非常
時にはすぐさま地上近くに降下して歩行罹災者の
前輪や後輪あるいは車台下への巻込みを防止する
防御壁を形成すると同時に、この防御壁から車体
側方や前後方に向けて広がる歩行罹災者の掬い受
座を形成するようにした大型自動車の歩行罹災者
救済安全装置を提供するにある。
この発明の構成を第1図乃至第10図に示す一
実施例に基いて説明すれば次のとおりである。
この実施例では、本装置を第1図に示すように
大型自動車(ダンプ)1の荷台2下、左側の前後
輪間に装着せしめたものを示す。ご存知のように
荷台2の下部には色々の諸装置等があるので極め
て装着が困難であるが、この実施例では燃料タン
ク20の下部に本装置を汚損することのないよう
にエプロン21を施して、このエプロン21へ
状の側壁11SUと前袖11ADと後袖11BLとから
なる本装置の本体である防御壁11を上向き受状
にして燃料タンク20等の諸々の装着装備を拘き
かかえるようにし装着してある。この防御壁11
は車台(シヤーシー)3の側面に係合する鈎止
3′および荷台2の下面に係合する鈎止2′によつ
て止められると共に蝶番12によつて回転可能に
取り付けられている。大型自動車1には左折時の
側方巻込みに対して第5図に示すようなステー4
7,48,49に支持されかつ衝撃受けC,D,
Eからなる本サイドガード30を取り付けてあ
る。この本サイドガード30には、緩衝カバーを
付す場合もあり、罹災有線探知器またはレーダー
および光線を付す場合もある。歩行罹災者への左
折接触で、ステー49に側方から力が加わると、
各ステー47,48はそのステー48内に内蔵の
図示しない流体圧の縮小作用またはスプリングに
抗して縮小し、ステー49は枢点46(円球の場
合もある)を支点としておじぎをする。
第3図および第4図に示すように防御壁11の
前後袖11AD,11BLの可及的下部位置には空洞
部33,34をそれぞれ設けてある。この空洞部
33,34には、歩行罹災者への左折接触時に起
動する接触起動子31の支杆32を外側(前方)
よりそれぞれ挿入してある。接触起動子31の支
杆32の先端部37へ自在金具36を合せて孔3
8にピン41により止めた後その孔38へ通した
ピン41をして前記した本サイドガード30に変
わる、防御壁11と一体化のサイドガード30A
(衝撃受け並びに衝撃カバーを付す場合もある)
を重ねてその上から袋ナツト43によつて外観美
良く装飾的に取り付ける。大型自動車1の左折時
に歩行罹災者が本サイドガード30のいずれの所
に接触しても、この本サイドガード30(後記す
るように単独の場合もある)に連動(連結にすれ
ば防御壁11が起立しないのでステーを介して行
う。今一つは本サイドガード30への起動で図示
しない電気的スイツチの電気的オプナーが直接マ
イクロコンピユーターユニツト57へ伝達する)
せるサイドガード30Aによつて自在金具36を
介して接触起動子31の支杆32が防御壁11の
前後袖11AD,11BLの空洞部33,34へ接触
起動子31等を押し込むようになつている。第4
図に示すように空洞部33,34の奥内端には、
対応せる起動ローラー55からなる起動スイツチ
56並びに後記する掬い受座8の前後張り座8A
Bと歩行罹災者救済重量感知等のマイクロコン
ピユーターユニツト57を設けてある。接触起動
子31の支杆32は防御壁11の前袖11ADの空
洞部33並びに後袖11BLの空洞部34に対し僅
かに前方位置に偏したところで止具44のラツク
45により止められている。しかして、大型自動
車1の左折で歩行罹災者への罹災時に接触起動子
31の支杆32が前進(押し込まれ)して、支杆
32の内先端35からの山形が起動ローラー55
を押し上げ、起動スイツチ56がマイクロコンピ
ユーターユニツト57に接続されると、先ず防御
壁11の鈎止2′,3′が解除される。上部の左右
蝶番12,12はアウト接点22(ベアリング内
蔵)をして道路状況に応じて、接地コントロール
機25(シリンダ内蔵)からなるステー台座24
に袋ナツト23で一体化されている。前記車台3
へ台座5(合せCアングル等でもよい)を装着し
てこの内部に上部を固着した接地コントロール機
25を設置する。該蝶番12,12を枢点に防御
壁11は、流体圧を動力源として前後袖11AD
11BLの内部にある第1のシリンダ装置16のピ
ストン杆17の作動により起立する(第6図の状
態)。
近代道路は非常に良くなつて、特に左折事故の
多発によることもあり、曲り角の歩車道段差をな
くし、自転車運行等にも良くなつている。道路地
表面も大体平らではあるが、高速道路のようには
まだまだで凹凸のあることは周知のとおりであ
る。そこで、防御壁11の起立巻込み阻止時の前
記凹凸による障害を、図示しないが例えば前車輪
の振動スプリングの伸縮として光電管58(第9
図参照)でキヤツチしてマイクロコンピユーター
ユニツト57に感知し、これを接地コントロール
機25に伝え、これに加えて防御壁11と一体化
のサイドガード30Aの接地による接触起動子3
1の支杆32の内先端35の山形が押し上げら
れ、なおも起動スイツチ56に連動してマイクロ
コンピユーターユニツト57と光電管58と前袖
11ADの接地ガード30Bとからなる接触起動子
25Bの上下押上げで感知機Fの伝導でのよりよ
い情報を接地コントロール機25に電気的に伝達
し、前述の蝶番12,12のアウト接点(ベアリ
ング内蔵)22、および接地コントロール並びに
掬い受けおよび重量等のマイクロコンピユーター
ユニツト57による第1のシリンダ装置16のピ
ストン杆17(その先端を円球にすることもあ
る)等の調整一体化で、防御壁11は上下方向
(高さ)にほぼ相当する高さをもつて、道路状況
(波状)に対応し常に罹災時安定正常置に防御壁
11を保ち、これに図示しないが前袖11ADに接
地障害電波探知またはレーダなどを設けることに
よつて、よりよい正常置に防御壁11を保持す
る。
次に第2図、第6図に示すように防御壁11の
前袖11ADの内面内側には、3個の蝶番13によ
り二つ折り可能に連結される前後張り座8A,8B
からなりかつ一方の前張り座8Bの下端基端8L
蝶番14を枢点として流体圧(自車の流体圧を利
用することもある)を動力源に第2のシリンダ装
置16Aのピストン杆17Aにより内向きに二つ折
りに畳まれる掬い受座8を起立状態に収容してあ
る(第6図の状態)。この掬い受座8の前後張り
座8A,8Bの上面には張出時に二双のマツト部分
70A,70Bにより二つ折り可能に構成されるエ
アマツト70(化学マツト、泡状エアマツト、ナ
イロン、ビニール、ウルタン樹脂、ゴム引布等)
が同時に張出するようにしてある。また前後張り
座8A,8Bからそれぞれ張出する副張り座8C
Dの上面には二双のマツト部分70A,70B
下面に二つ折りに畳まれている副マツト部分70
,70Dが副張り座8C,8Dの張出と共に同時に
折畳み状態から張出するようにしてある。しかし
て、歩行罹災者をこのエアマツト70上に後記す
るように緩衝緩和して救済するために、このエア
マツト70を脹らますエアボンベ60(自車の流
体圧を利用する場合もある)を第7図に示すよう
に収容してある。防御壁11の前袖11ADの内面
内側には第7図に示すように台座5Aが設けられ、
この台座5Aに揺動可能に取り付けられた軸持腕
10により前記第2のシリンダ装置16Aのピス
トン杆17Aを支持すると共にこのピストン杆1
Aの先端を前張り座8Bのジヨイント18Aのピ
ン19Aで支持する。
防御壁11の側壁11SUの内面に前袖11AD
後袖11BLとの間に位置する直角三角形の壁鈑2
7を設けてこれを上記側壁11SUの下端に3個の
スプリング付き蝶番15により支持すると共に、
この壁鈑27の斜辺部に受溝6Aを設ける。そし
て、防御壁11の側壁11SUの後袖11BL寄りに
開口4を設けると共にこの開口4の裏側には第6
図a,bに示すように台座5Bを設け、この台座
Bに軸持腕28により揺動可能に取り付けられ
た第3のシリンダ装置16Bを設け、この第3の
シリンダ装置16Bのピストン杆17Bにより壁鈑
27を支持する。壁鈑27はジヨイント18B
ピン19Bによりピストン杆17Bに連結されて第
6図b中想像線で示すように側壁11SUに添つて
起立状態に取り付けてある。左折非常事態には前
記したスプリングまたは流体圧を動力源にマイク
ロコンピユーターユニツト57および電磁弁Gを
して壁鈑27の張出し前袖11ADに添つて起立す
る掬い受座8の前後張り座8A,8Bを斜め外側に
該壁鈑27の受溝6A内を前記前張り座8A側部先
端の滑車7Aが前進し、前後張り座8A,8Bの長
さにもよるが長い場合は後袖11BLの下線上誘導
案内溝6B内に入つて掬い受座8が支えられて張
出する。
この広域にわたる張出に加えて内輪差側方に歩
行罹災者をより広範に救済するために副張り座8
,8Dを採用する、それには前述の掬い受座8の
前後張り座8A,8Bの厚みを分厚く言い換えれば
中を空洞にしてその両内側端奥行に摺動ベアリン
グ80を適宜に並設しておく。前記副張り座8C
Dは化学材質(ガラス繊維、ウレタン樹脂、ナ
イロン、その他)とすると共にその上面に緩衝緩
和材のマツト(泡状エア玉ビニール、ウレタン樹
脂、ゴム引布マツト、その他前記したエアマツト
の場合もある)を設けておく。前記副張り座8C
Dは、その両側81が上記摺動ベアリング80
に嵌入されて前後張り座8A,8B内に収納されて
いる。そして、第4のシリンダ装置16Cのピス
トン杆17Cが副張り座8C,8Dをパンタグラフ
式伸縮機構83を介して伸縮させる。パンタグラ
フ式伸縮機構83は一側をピン84により固定さ
れた他側を移動滑車85により支持されている。
即ち副張り座8C,8Dは前記掬い受座8の前後
張り座8A,8B内にそれぞれ収納されていて、該
前後張り座8A,8Bが第7図に示すように伸びた
ときに前後張り座8A,8B間に挟まれてスイツチ
86が入り、電磁弁Gをして流体圧を動力源に第
4のシリンダ装置16Cが作動して副張り座8C
Dも第7図に示すように張出する。そこで、前
後張り座8A,8Bの上面に敷設しうる前述のエア
マツト70に一部流出孔72を設け、かつ緩衝よ
く救済する二双のマツト部分70A,70Bからな
るエアマツト70の前方70Aを上記前張り座8A
の先端に掛け止め、後方70Bにはエア放出口6
4に挿入しうるエア挿入口64Aを設けてこれを
エエア放出口64に挿入してバンド73で止め
る。二双のマツト部分70A,70Bは、前記掬い
受座8の前後張り座8A,8Bを前記第2のシリン
ダ装置16Aのピストン杆17Aでの収縮作用で内
方への折畳みに乗じ畳んだ際にその中央頂部片隅
に後記する副張り座8C,8Dを張設させるスイツ
チ86を飛び出させる切欠87を設け、また掬い
受座8の前後張り座8A,8Bを内方部に折り畳む
ための3個の蝶番13の厚み等を考慮に入れ、該
エアマツト70の後方70Bの後端裾70Eを後張
り座8Bの裾8Lに固着して、前記体後張り座8A
Bに添乗して起立している。
今、前記第2のシリンダ装置16Aのピストン
杆17Aの伸縮作用によつて掬い受座8の前後張
り座8A,8Bを張出せしめる時点でエアマツト7
0内にエアを流入させるために、エア放出口64
のバルブ開放が前記前後張り座8A,8Bの張出に
より行われるように、後張り座8Bの裾8L線上内
方隅に方に片長蝶番68を該場所に埋込式に設け
てある。この片長蝶番68は、内方部へ畳むよう
にスプリング付きになつていると共にその長い方
には長孔溝69を有し、その長孔溝69に後記す
るカムロツト鈎ステー67が嵌入してある。即
ち、前記した掬い受座8の前後張り座8A,8B
張出されるに従つて、後張り座8Bの裾8L線上内
方片隅に埋込み式にして、その片方に長孔溝69
引付けスプリング付き片長蝶番68を設けてあ
る。一方エアボンベ60のエア放出口64にバル
ブ(ボール)61を止める止め62を設けると共
にその側方にはバルブを開放するための開放子6
Sを嵌入する、前記掬い受座8の前後張り座8
,8Bの張出による上記片長蝶番68の開放作用
によつて、軸受けよりなるバルブ開放ロツト65
に連なる鈎ステー67のカム66が、前記鈎ス
テー67の開放(前引)と共に開放子65Sを押
し上げるのでエア放出口64より前述のエアマツ
ト70内にエアが流入する。
次に動作について説明する。歩行罹災者が本サ
イドガード30に接触あるいは衝突すると、ステ
ー49の上部を枢点46に流体圧スプリングを内
蔵する構造のステー47,48が縮小していずれ
かまたは一体に押されることにより防御壁11の
サイドガード30Aが押し込まれる。このとき、
サイドガード30Aと接触起動子31の支杆32
とが一本のU字型に構成されているので、接触あ
るいは衝突する場所によつてはいびつになり作用
支障が出る。これを解消するために、自在金具3
6をしてサイドガード30Aを外観美良く装備し
て支杆32を空洞部33,34の前方位置に偏し
たところに止具44のラツク45により止めてあ
る。そして、サイドガード30Aが押し込まれて
支杆32の内先端35側で起動ローラー55が押
し上げられると、起動スイツチ56が電気的にマ
イクロコンピユータユニツト57に接続され、防
御壁11の前後袖11AD,11BLの鈎止2′,
3′が解除され、防御壁11は第6図のように起
立する。防御壁11の上部(収納時には奥)の蝶
番12,12は車台(シヤーシー)の外側の台座
5の内部へ接地の状況に応じコントロールできる
マイクロコンピユーター内蔵の接地コントロール
機25からなるステー台座24に取り付けられか
つ前記蝶番12,12はステー台座24の中心部
中心円形外周へベアリングを嵌め、その中心に蝶
番12,12を第4図に示すように袋ナツト23
で止め、防御壁11が道路状況に応じ正常を保つ
ようにして蝶番12,12を枢点に防御壁11の
前袖11AD、後袖11BLの各内部に第1のシリン
ダ装置16のピストン杆17の上部を止めてあ
る。そこで、防御壁11の起立時道路凹凸による
障害を例えば前車輪に振動があり、そのスプリン
グのはずみと前車輪の上下動を光電管58でキヤ
ツチし、それに加えて防御壁11のサイドガード
30Aの接地による接触起動子31の支杆32の
内先端35の山形により起動スイツチ56が入
り、前述した接地コントロール機25と前記光電
管58、それに接地ガード30Aからなる接地起
動子25Bの上下押上げで感知機F、これらのよ
りよい情報をマイクロコンピユーターユニツト5
7に電気的に集積して接地コントロール機25に
伝達し、常にスキーを履いているような正常置で
防御壁11を保持する。
しかして、前述した防御壁11の起立時には、
スプリングまたは流体圧を動力源にマイクロコン
ピユーターユニツト57および電磁弁Gを作動し
て壁鈑27を開いて張設する。また、前袖11AD
に添つて起立する掬い受座8の前後張り座8A
Bを、第2のシリンダ装置16Aにより斜め外側
に壁鈑27で受溝6A内を後張り座8Aの滑車7A
を前進させて誘導案内溝6Bに入れることにより
張出させる。続いて、掬い受座8の前後張り座8
,8B内にそれぞれ収納されている副張り座8C
Dを、前記前後張り座8A,8Bの張出でスイツ
チ86が入ることにより電磁弁Gを作動して自車
の流体圧を動力源に第4のシリンダ装置16C
より張出する。同時に掬い受座8の前後張り座8
,8Bの上面に添乗のエアマツト70がエアによ
り脹れ出し、これに伴つて二双のマツト部分70
,70Bの下に収容されている副マツト部分70
,70Dも副張り座8C,8Dの張出と共に敷設す
る。
次に、この発明の他の実施例を第11図乃至第
14図に基いて説明すれば次のとおりである。
この実施例では、前記実施例と同じように大型
自動車1の荷台2下、左側の前後輪間に装着せし
めるのであるが、その側方部分に本サイドガード
30を予め取り付けていないものを示す。
従つて、第11図および第14図に示すよう
に、防御壁11と一体化のサイドガード30A
みが大型自動車1の側方にある。
もう一つの違いは、本装置には前記実施例のよ
うに三角形の壁鈑27がないことで、掬い受座8
はその滑車7によつて側壁11SUの下部の受溝6
内を摺動して広がり、折り畳まれるようになつて
いる。
本実施例のものは特に大型自動車の前面および
後面に装着する(例えば、接地コントロール機2
5を前後両横に設置しその装着腕を前後に突き出
して装着する場合もある。)に適する構成(前述
した張出の前後張り座8A,8Bの各々から副張り
座8C,8Dが張設されるのは言うまでもない)で
あるが、その構成も前記実施例の構成と殆ど同じ
であるのでその説明は省略する。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
更に、この発明の他の実施例を第15図および
第16図に基いて説明すれば次のとおりである。
この実施例では、大型自動車の中でも前後輪間
の特に広いものに装着するものであつて、基本的
には前記実施例の装置を2個並べたものである。
即ち、第15図に示すように防御壁11の前袖1
ADおよび前袖11ADと掬い受座8との併合を並
列にしたものである。前述した防御壁11の起立
には前記実施例では前袖11ADと後袖11BLとの
部分に位置する第1のシリンダ装置16を必要と
したが、同図のように並列にしたことで中央に設
けるだけでよく、また左折非常事態には掬い受座
8の前後張り座8A,8Bの折畳みの張出は壁鈑2
7の受溝6A内を滑車7Aで側方斜広範に平行に張
出し、しかも張出された掬い受座8の前後張り座
A,8B内より副張り座8C,8Dの張設を特設の
流体圧を動力源または自車の流体圧で電磁弁Gを
して第15図のように超広範(ワイド)に歩行罹
災者を安全救済するのである。
以上の実施例ではいずれも本装置を大型自動車
の左側に装着したものを示したが、これを大型自
動車の右側に装着したり、大型自動車の前面や後
面に装着することも勿論可能である。
この発明は、前記したように防御壁11を大型
自動車の側下内側に通常は収納しておいて、左折
事故時には素早く起立して内輪差後方への巻込み
を阻止すると共に非常事態を運転者に急知(ベル
等)する一方その歩行罹災者を掬い受ける状態に
掬い受座8の前後張り座8A,8Bを壁鈑27の対
角線受溝6A内を滑車7Aの進出で斜後方向きに張
出させた後、その前後張り座8A,8B内より副張
り座8C,8Dをワイドに張設せしめ、更にその上
に緩衝エアマツトを敷設するようにしたから、大
型自動車の左折時の内輪差から起る歩行罹災者の
巻込みおよび轢死罹災事故を完全に防止し得ると
共に歩行罹災者を安全に掬い受けて救済しうる極
めて画期的なものである。更に、一旦作用した防
御壁11は電気的マイクロコンピユーター57の
重量感知によつて作用する各シリンダの復元停止
ロツクによつて停止する。一方巻込み防止用のサ
イドガードに何らかの異常があつたが非常事態に
至らなかつた場合は電気的マイクロコンピユータ
ー重量感知機の異常なしで各部が復元することは
勿論運転者へ注意を喚起し運転者へ知らされるが
上記した非常事態には歩行罹災者を死傷障害から
安全に救済し同時に引き逃げを防止することので
きる極めて有益な装置である。
以上の説明では前後掬い受座8A,8Bを側壁1
SUに沿つて横向きに折り畳み、その一端を蝶番
14によつて前袖11ADに取り付け、他端をロー
ラー7Aによつて側壁11SUに沿つて後袖11BL
の方向に張出するものを示したが、前後掬い受座
A,8Bを前後袖11AD,11BL間において側壁
11SUから側方に向けて張出可能な縦向きに折り
畳み、その一端を蝶番によつて側壁11SUの下部
に取り付け、他端を両側のローラーによつてそれ
ぞれ前後袖11AD,11BLの下部受溝に沿つて側
方に張出するようにした構造のものでも前記実施
例と同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図はこの発明の一実施例を示
すもので、第1図は大型自動車に装着した使用状
態図、第2図は第1図の主要部の拡大図、第3図
は第2図の状態において本サイドガード30を外
した状態図、第4図は第3図における防御壁11
の前袖11ADおよび後袖11BLの主要部断面図、
第5図は本サイドガード30の斜視図、第6図a
は防御壁11が起立した状態図、第6図bは第6
図aの線b―bの断面略図、第7図は本装置
が完全に作動した最終状態図、第8図はエアマツ
ト70の斜視図、第9図は第1図に対して完全に
作動した状態の斜視図、第10図は第9図の平面
略図である。第11図乃至第14図はこの発明の
他の実施例を示すもので、第11図は大型自動車
に一体化サイドガード30Aおよび防御壁11を
装着した使用状態図、第12図は防御壁11の収
納状態図、第13図は本装置の作動途中の説明
図、第14図は作動状態の平面図である。第15
図および第16図はこの発明の更に他の実施例を
示すもので、第15図は本装置が完全に作動した
最終状態図、第16図は作動状態の平面図であ
る。 図中、3は車台、8は掬い受座、11は防御
壁、27は壁板、30はサイドガード、70はエ
アマツトである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 状の中間辺に相当する側壁と状の両端辺
    に相当する前袖および後袖とで構成される防御
    壁、この防御壁を前記側壁が底となつて地上から
    離れる上向き受状の格納位置と前記側壁が奥の囲
    いとなつて地下近くに降下せる外向き受状の作動
    位置とに旋回可能に車台に支持する蝶番、サイド
    ガードや前後バンパー等へ歩行者あるいは単車、
    自転車等が接触あるいは衝突する非常時にすぐさ
    ま前記防御壁を前記格納位置から前記作動位置に
    変位せしめる第1のシリンダ装置、前記防御壁の
    前袖に一端が蝶番で取付けられかつ前記防御壁内
    に折畳自在に収納される掬い受座、およびこの掬
    い受座の他端を前記防御壁の前記作動位置への変
    位と同時に前記防御壁の状内から外向きに張出
    させる第2のシリンダ装置を備え、前記防御壁を
    大型自動車の左側か右側の前後輪間あるいは前面
    や後面の前記車台へ常時は邪魔にならないように
    上方に格納した前記格納位置に装備せしめるよう
    にすると共に、前記非常時にはすぐさま前記防御
    壁が前記作動位置に変位しかつ前記掬い受座が張
    出して歩行者あるいは単車、自転車等の前輪や後
    輪あるいは車台下への巻込みを防止するようにし
    たことを特徴とする大型自動車の歩行罹災者救済
    安全装置。
JP56083648A 1981-05-29 1981-05-29 Safety device for relieving traffic victim on large-sized car Granted JPS57198145A (en)

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JP2501718Y2 (ja) * 1989-12-20 1996-06-19 三菱自動車工業株式会社 車両用安全装置
JP6004273B2 (ja) * 2013-01-28 2016-10-05 いすゞ自動車株式会社 車両用歩行者保護装置
CN107640120A (zh) * 2017-09-20 2018-01-30 盐城工学院 交通事故预防方法及装置

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