JPH02215472A - 定量注入装置 - Google Patents

定量注入装置

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Publication number
JPH02215472A
JPH02215472A JP1038697A JP3869789A JPH02215472A JP H02215472 A JPH02215472 A JP H02215472A JP 1038697 A JP1038697 A JP 1038697A JP 3869789 A JP3869789 A JP 3869789A JP H02215472 A JPH02215472 A JP H02215472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
container
liquid
tube
load sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1038697A
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English (en)
Inventor
Akira Kawamoto
河本 晟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Priority to JP1038697A priority Critical patent/JPH02215472A/ja
Publication of JPH02215472A publication Critical patent/JPH02215472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は液体の定量注入装置に関し、例えばプロセス中
において液体を一定流量のもとに連続的に供給する用途
や、あるいは点滴装置等における流量制御への応用も可
能な装置に関する。
〈従来の技術〉 液体を定められた目標流量のもとに供給するためには、
従来、例えば容積型のポンプを用いてその回転数等でコ
ントロールする方法、あるいは、シリンジを用いて、目
標流量に応じた速度で押し出す方法、更には、液体を貯
留する容器の出口に絞りを設けて、容器内の液体に所定
の圧力を加えることによって絞りから流出する液体の流
量をコントロールする方法等がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記した従来の定量注入法のうち、ポンプの回転数等で
流量をコントロールする方法では流量精度が悪く、特に
少流量域においてはそのコントロールが困難となる。
また、シリンジを用いる方法では、シリンジの大きさに
応じて注入可能量が制限されてしまうことになり、長時
間に亘って連続的に定量供給することは実質的に不可能
である。
更に、液体に加える圧力のコントロールによって絞りか
らの流出量をコントロールする方法では、装置の複雑化
や大型化等を、伴い、高価となる。
なお、例えば点滴装置等に見られるように、容器から引
き出されたチューブの一部を押しつぶすことによって、
簡易的に容器からの液体流量をコントロールする方法も
あるが、その精度は低い。
本発明の目的は、液体を比較的小流量の設定流量のもと
に、長時間に亘って安定して供給することのできる装置
を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための構成を、第1図に示す基本
概念図を参照しつつ説明すると、本発明は、本体から持
ち出された管体すの先端に液出口Cを備えた容器aと、
その容器aの刻々の重量Wを測定する重量測定手段dと
、その重量測定手段dによる容器aの重量Wの変化率を
この容器aから流出する液体りの流量Qに換算する流量
換算手段eと、容器aから流出する液体りの目標流I 
Q Oを設定する流量設定手段fと、その目標流量Q0
と流量換算手段eによる換算流量Qとの比較結果に基づ
いて、容器aの本体と液出口すとの相対高さを調節する
高さ調節手段gを有してなり、容器a内に収容された液
体りが液出口Cを介して目標流量Q0のもとに被注入体
に注入されるよう構成したことによって、特徴づけられ
る。
〈作用〉 容器aからその内部の液体りが流出すると、その流出量
に応じて容器aの重量が変化する。従って、その変化率
、つまり単位時間当りの重量変化量から、液体りの実際
の流iQが求められる一一方、容器aから液出口Cを介
しての液体りの流量は、その液体りの粘性と容器aの本
体から液出口Cにまで至る抵抗(管摩擦等)に関連して
、液出口Cに対する容器a内の液面の高さHによって定
まる。
以上のことから、重量測定手段dと流量換算手段eによ
る実際の液体流量の検出値Qを、設定された流量の目標
値Q0にフィードバックし、その差に応じて容器aと液
出口Cとの相対高さを調節することで、流IQを目標流
量Q0に追従させることが可能となる。
〈実施例〉 第2図は本発明実施例の構成図である。
注入すべき液体りを収容した容器1はロードセル等の荷
重センサ2の荷重感応部に懸吊されている。容器1はそ
の底部において可撓性のチューブ3に連通している。チ
ューブ3はその所定部位において架台4に配設されたフ
ック4aに支承されており、容器1から垂下して一旦U
字形に撓んで上方に伸び、フック4aによる支承部位を
経て再び下方に垂れ下がり、その先端に配設された絞り
3aを介して被注入体Mに接続されている。これにより
、容器1内の液体りは、チューブ3および絞り3aを介
して被注入体Mに注入されることになるが、その流量Q
は、液体りの粘性係数ηと絞り3aの抵抗係数K(チュ
ーブ3による管摩擦が大きい場合にはこれをも含めた係
数)、および絞り3a(出口)に対する液体りの液面高
さHによって定まる。つまり、 Q=        ・・・・・・(1)η ・ K となる。
荷重センサ2は駆動機構5によって容器1を懸吊した状
態で上下動される。
駆動機構5は、架台4上に鉛直に植設されたラック5a
と、このラック5aに噛合するピニオンギア5b、その
ピニオンギア5bを回転させるパルスモータ5C1およ
び、ピニオンギア5bとパルスモータ5C並びに荷重セ
ンサ2を支承してラック5aに沿って上下方向に変位自
在の支持体5d等によって構成されている。
荷重センサ2の出力は増幅器11を経てA−D変換器1
2でデジタル化された後、入出力インターフェース13
を介して刻々とマイクロコンピュータ14に採り込まれ
る。
駆動機構5のパルスモータ5Cは、ドライバ15からの
駆動パルスによって正転もしくは逆転されるが、ドライ
バ15は入出力インターフェース13を介して送信され
るマイクロコンピュータ14からの指令信号に基づいて
制御される。
また、マイクロコンピュータ14には、被注入体Mに注
入すべき液体りの目標流量Q0を設定するための流量設
定器16が接続されている。
マイクロコンピュータ14のRAMには、荷重センサ2
からの刻々の荷重データを格納するエリアと、設定され
た目標流IQ、を記憶するエリア、および後述する2つ
の重量値W1とW2を記憶するエリア等が設定されてい
る。また、ROMには、以下に示すプログラムが書き込
まれている。
第3図はそのROMに書き込まれたプログラムの内容を
示すフローチャートで、以下、この図を参照しつつ本発
明実施例の作用を述べる。
荷重センサ2からの荷重データは所定の微小時間ごとに
刻々とRAM内に採り込まれるが、RAMには、n個(
例えば3個程度)の荷重データd1〜d、。
を格納するエリアが設定されており、最新のデータd、
を採取するごとに既格納のデータはシフトされる(B、
C)。
RAM内のn個の荷重データd、〜d7の平均化によっ
て、荷重センサ2に懸吊されている容器1の現在重量値
W、が求められる(F)。この重量値W。
は、あらかじめ設定された時間Tが経過するごとに算出
される。すなわち、現在重量値W、を求めた時点でタイ
マによる計時を開始し、時間Tが経過するまでは荷重デ
ータの採取のみを実行する(A。
D)。
RAMには、現在重量値W、と前回重量値W2を記憶す
るエリアが設けられており、W、を算出して記憶するご
とにその前に算出されたW、が前回重量値W2としてシ
フトされる(E)。
そして、現在重量値W、を算出するごとに、前回重量値
W2に対する差(Wz  W+)を時間Tで除すことに
よって、液体りの流i1Qが算出される(G)。つまり
、この例では、 Q=(Vlh−W、)/T・・・・・・(2)によって
流量Qが求められる。
次に、この算出された流量Qと、流量設定器16によっ
て設定されている目標流量Q0が比較され、その差(Q
OQ)があらかじめ設定されている微小な不感帯±εの
範囲内であればそのままステップAに戻り、差(QOQ
)がεを越えていれば駆動機構5のパルスモータ5Cを
回動させて支持体5aを上昇させる(G、り。差(Q(
1−Q)が−ε未満であれば同様にパルスモータ5C回
動させて支持体5dを下降させる(J)。
ここで、支持体5dの上昇もしくは下降によって、容器
1内の液体りの液面が上昇もしくは下降して絞り3aに
対する高さHが増加もしくは減少することになり、これ
によって前記した(11式に従って流量Qが増減する。
故に、被注入体Mに注入される液体りの流量Qは、常に
目標流量Q0に一部するようにコントロールされる。
なお、荷重センサ2には、液体りを収容した容器1の本
体と、液体りが充填されたチューブ3の一部、すなわら
U字形に撓んだ部分の中央部(第2図に一点鎖線で図示
)よりも本体側の部分、の荷重が作用しており、容器1
の高さの変化によるチューブ3のU字形部分の上下動は
、見掛は上の重量値の変化となって現われる。従って、
厳密な流量制御を行う必要のある場合、流量Qの算出は
(2)式によらず、この点の補正を行う必要がある。こ
の場合、第4図に示すように、容器1の高さか△Hだけ
変化すると、チューブ3のU字形部分の高さ、従って荷
重センサ2に作用している部分のチューブ3の長さはA
△Hだけ変化するから、あらかじめ液体りが充填された
状態でのチューブ3の単位長さ当りの重1wを記憶して
おくことにより、上述の補正を伴う流量Qは、容器1の
基準位置からの変位置へHに応じて、 Q= ((Wz  V/+)±A△H−w)/T・・・
・・・(3)で算出することができる。なお、(3)式
の+は上昇時、−は下降時である。
なお、本発明のメカニズムは、上記した実施例に限らず
、種々の変形が可能である。第5図および第6図にその
変形例を示す。
第5図に示す例は、第2図の例が荷重センサ2を容器1
とともに上下動させたのに対し、架台4の先端部分に荷
重センサ2を固着し、この荷重センサ2の荷重惑応部に
駆動機構50を装着したものである。この場合、駆動機
構50は、容器1およびチューブ3を支承して上下方向
に変位自在のラック50aと、このラック50aに噛合
するピニオンギア50b、このピニオンギア50bを回
転させるパルスモータ50C1および、ピニオンギア5
0bとパルスモータ50cを支承し、かつ、荷重センサ
2に支持された支持体50d等によって構成することが
できる。
第6図に示す例は、前記した各実施例では液面高さHの
調節を容器を上下動させることによって行っていたのに
対し、容器61を固定して、液出口側を上下動させるこ
とによってHを変化させた例である。
すなわち、容器61の底部には、先端に絞り63aを有
し、かつ、ジャバラ63bによって伸縮自在の管63を
装着している。そして、管63の基部にはそれぞれモー
タ(図示せず)等によって回動されるねし桿65aおよ
び65bを支承するとともに、管63の先端部には、そ
の各ねじ桿65a。
65bがねじ込まれるナツト65 c、65 dを固着
している。この構成により、ねじ桿65a、55bを回
転させることによってナラ)65c、65dが上下動し
、管63が伸縮する。この管63の伸縮によって容器6
1内の液体りの液面と絞り63aとの高さHが変化し、
流量Qが変化する。
この場合、絞り63a(液出口)と被注入体との距離が
変化するから、被注入体側には例えば漏斗状の受は口m
を設けておくことが望ましい。
なお、第6図に示す例では、液体りは一旦大気下に曝ら
された後に被注入体に注入されることになるが、被注入
体での背圧による影響がなくなり、流量制御を行いやす
いという利点がある。この点は、第2図または第5図に
示した例にも適用できる。
以上説明した各側において、絞り3aもしくは63aの
抵抗係数を変化させると、それに応じて流量Qも変化す
ることから、例えば目標流量Q0が比較的小流量である
場合等において、高さHが小さくなりすぎるような場合
には、絞りの抵抗係数を適宜に選択することでHを適当
な高さに設定することができる。
なお、絞り3aもくしは63aは必ずしも必要ではなく
、チューブ3もしくは管63に細管を用いることによっ
て絞りの機能を併せ持たせることもできる。
ただし、絞りを液出口近傍に設けておくことにより、チ
ューブ内が負圧になってつぶれる惧れがな(なるという
利点がある。
また、第3図に示したフローチャートでは、重量値W、
を荷重データd、−dnの平均化によって算出したが、
採取した荷重データd、そのものを重量値データとして
採用することもできる。更にいずれの場合も、制御動作
を安定させるためソフト上でのPID動作を付加するこ
とが望ましい。
更に、制御回路はマイクロコンピュータ14を用いたデ
ジタル演算回路のほか、通常のアナログ式のフィードバ
ック回路を使用し得ることは勿論である。
更にまた、目標流量Q6はプログラムに基づいて経時的
に変化させ得ることは言うまでもない。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、容器の重量変化
から液体の流量を算出するので、他の流量測定方法に比
して正確な流量の把握が可能であるとともに、流量のコ
ントロールを液面高さの調節によって行うので、微小な
コントロールが可能である。このことから、高分解能で
細やかな流量コントロールを実現でき、特に小流量の液
体の長時間に亘る連続的な注入に対して有効であり、各
種のプロセスにおける液体の混合や、あるいは医療用の
点滴時における流量コントロールに対して有用である。
また、本発明ではニードル弁等を使用しないので、異物
の詰り等が生じに<<、故障が少ないという利点もある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す基本概念図、第2図は本発
明実施例の構成図、 第3図はそのマイクロコンピュータ14のROMに書き
込まれたプログラムの内容を示すフローチヤード、 第4図はその容器1の高さの変化によるチューブ3の変
位の説明図、 第5図は本発明の他の実施例のメカニズムの説明図、 第6図は本発明の更に他の実施例のメカニズムの説明で
ある。 1・・・容器 2・・・荷重センサ 3・・・チューブ 3a ・ ・ ・絞り 4・・・架台 5・・・駆動機構 14・・・マイクロコンピュータ 16・・・流量設定器 L・・・液体 M・・・被注入体 特許出願人    株式会社島津製作所代 理 人  
  弁理士 西1)新

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体から持ち出された管体の先端に液出口を備えた容器
    と、その容器の刻々の重量を測定する重量測定手段と、
    その重量測定手段による容器重量の変化率をこの容器か
    ら流出する液体の流量に換算する流量換算手段と、上記
    容器から流出する液体の目標流量を設定する流量設定手
    段と、その目標流量と上記流量換算手段による換算流量
    との比較結果に基づいて上記容器本体と上記液出口との
    相対高さを調節する高さ調節手段を有し、上記容器内に
    収容された液体が上記液出口を介して目標流量のもとに
    被注入体に注入されるよう構成されてなる定量注入装置
JP1038697A 1989-02-17 1989-02-17 定量注入装置 Pending JPH02215472A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1038697A JPH02215472A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 定量注入装置

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JP1038697A JPH02215472A (ja) 1989-02-17 1989-02-17 定量注入装置

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ID=12532501

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JP (1) JPH02215472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05293170A (ja) * 1992-04-15 1993-11-09 Kyodo Kumiai Raifu Sci Kyoto 輸液ポンプ駆動モータ制御方法
JP2006305323A (ja) * 2005-03-30 2006-11-09 Toshiba Corp 造影剤注入管理装置、画像診断装置及び造影剤注入装置

Cited By (3)

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