JPH02215417A - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPH02215417A JPH02215417A JP1036787A JP3678789A JPH02215417A JP H02215417 A JPH02215417 A JP H02215417A JP 1036787 A JP1036787 A JP 1036787A JP 3678789 A JP3678789 A JP 3678789A JP H02215417 A JPH02215417 A JP H02215417A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- recessed part
- hole
- lid
- gelatin
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 abstract description 22
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用および業務用として使用され、調理
物を入れるコツプ内部に駆動機構により回転するカッタ
ーを備え、もも、生クリーム、氷などの切削およびゼラ
チンを加えての攪拌を行う調理機に関するものである。
物を入れるコツプ内部に駆動機構により回転するカッタ
ーを備え、もも、生クリーム、氷などの切削およびゼラ
チンを加えての攪拌を行う調理機に関するものである。
従来の技術
この種調理機は、第3図に示すようにコツプ1の中にも
も、生クリーム、砂糖等、および氷を入れて下部のカッ
ター2の高速回転により切削、かくはんし、その後蓋3
の凹部にお湯に溶かしたゼラチン液を入れ、中央の孔3
mより注入して、同時にかくはんし、その後コツプ1よ
シ取り出して自然に固まらせた後、食する冷菓を作るも
のである。
も、生クリーム、砂糖等、および氷を入れて下部のカッ
ター2の高速回転により切削、かくはんし、その後蓋3
の凹部にお湯に溶かしたゼラチン液を入れ、中央の孔3
mより注入して、同時にかくはんし、その後コツプ1よ
シ取り出して自然に固まらせた後、食する冷菓を作るも
のである。
発明が解決しようとする課題
上記のような構成において、お湯に溶かしたゼラチン液
を蓋3の凹部を介してコツプ1内に滴下する場合、この
コツプ1内の材料がカッター2の高速回転により上下動
し、蓋中央の孔31Lより飛び出し外部へ洩れることが
あった。さらに最適かくはん時間を正確に知ることもで
きなかった。
を蓋3の凹部を介してコツプ1内に滴下する場合、この
コツプ1内の材料がカッター2の高速回転により上下動
し、蓋中央の孔31Lより飛び出し外部へ洩れることが
あった。さらに最適かくはん時間を正確に知ることもで
きなかった。
本発明は上記従来の課題を解消したもので、衛生的な使
用を可能とするとともに使用性の向上を図ったものであ
る。
用を可能とするとともに使用性の向上を図ったものであ
る。
課題を解決するための手段
上記目的を達成すべく本発明は、凹部を有し、との凹部
の少なくとも1ケ所に孔を形成したコツプの蓋と、上記
凹部の上方に着脱自在に覆設した有底略筒状カバーとを
具備し、このカバー外側に上下方向転換によりリセット
される時計を設けたものである。
の少なくとも1ケ所に孔を形成したコツプの蓋と、上記
凹部の上方に着脱自在に覆設した有底略筒状カバーとを
具備し、このカバー外側に上下方向転換によりリセット
される時計を設けたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわちコツプ内に、もも、生クリーム、砂糖。
氷などの調理物を入れ、内部のカッターにより高速回転
で切削しながら、カバー内でお湯に溶かしたゼラチン液
を蓋の凹部およびその孔よりコツプ内に滴下する。しか
るに上記調理物とゼラチン液が混合され、ゼリー状に徐
々に固まってくる。
で切削しながら、カバー内でお湯に溶かしたゼラチン液
を蓋の凹部およびその孔よりコツプ内に滴下する。しか
るに上記調理物とゼラチン液が混合され、ゼリー状に徐
々に固まってくる。
こ\でコツプ内で材料を切削、かくはんしていると、カ
ッターの高速回転による調理物の上下動により、この調
理物が蓋の孔よシ飛び出す場合があるが、それ以上の飛
散は凹部を覆う略筒状カバーで阻止され、調理物が周囲
へ飛び散るのを防止できる。
ッターの高速回転による調理物の上下動により、この調
理物が蓋の孔よシ飛び出す場合があるが、それ以上の飛
散は凹部を覆う略筒状カバーで阻止され、調理物が周囲
へ飛び散るのを防止できる。
さらに略筒状カバー外側面に時計を設けているので、自
動的に時計を計測でき、最適の条件で切削、かくはん時
間を目でみて確認できる。
動的に時計を計測でき、最適の条件で切削、かくはん時
間を目でみて確認できる。
実施例
以下添付図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
fa1図、第2図において、11は上下本体部材12a
、12bを結合して構成した本体で、内部に動力伝達用
の電動機13を有する。
、12bを結合して構成した本体で、内部に動力伝達用
の電動機13を有する。
本体11の上部中央には上記電動機13と連係したコネ
クター14が、さらに周囲にはコツプ台16がそれぞれ
設けである。
クター14が、さらに周囲にはコツプ台16がそれぞれ
設けである。
上記コツプ台15にはガラスまたはプラスチック製のコ
ツプ16がねじ等で着脱自在に結合されている。このコ
ツプ1θの底部中央を貫通した軸18の外部下端に上記
コネクター14と係合するコネクター17が、コツプ1
6内に臨む上端に略十字形のカッター19をそれぞれ取
着している。
ツプ16がねじ等で着脱自在に結合されている。このコ
ツプ1θの底部中央を貫通した軸18の外部下端に上記
コネクター14と係合するコネクター17が、コツプ1
6内に臨む上端に略十字形のカッター19をそれぞれ取
着している。
コツプ16の上方開口を閉じる蓋20には凹部20!L
が形成され、最下部にゼラチン投入用の孔20bを、そ
れより上方外周部に空気抜き用の孔200を設けている
。
が形成され、最下部にゼラチン投入用の孔20bを、そ
れより上方外周部に空気抜き用の孔200を設けている
。
さらに蓋2oの上方には着脱自在で、上記凹部20&の
上方を包囲する有底略筒状の透明もしくは半透明のカバ
ー21が設けである。
上方を包囲する有底略筒状の透明もしくは半透明のカバ
ー21が設けである。
上記カバー21は、蓋2oの凹部201LK嵌合する側
211Lが開口し、上面側21bが閉じている。この略
筒状カバー21の外側面に透明の小筒状部210が形成
してあってその中に砂時計214を封緘している。
211Lが開口し、上面側21bが閉じている。この略
筒状カバー21の外側面に透明の小筒状部210が形成
してあってその中に砂時計214を封緘している。
また開口部21aの外周には凹部201Lと若干隙間を
おいて嵌合するフランジ216を設けている。
おいて嵌合するフランジ216を設けている。
さらに略筒状カバ−21側面だ水位目盛2vfを設けて
いる。また略筒状カバー21には、蓋2oの凹部2oa
嵌合部上面に位置する所にフランジ21gを一体に形成
している。
いる。また略筒状カバー21には、蓋2oの凹部2oa
嵌合部上面に位置する所にフランジ21gを一体に形成
している。
本構成において、もも、生クリーム、砂糖、氷などの調
理物をコツプ16内に入れて、カッター19の高速回転
により切削、攪拌する。この時、略筒状カバー21の上
面側21bを下にして、水位目盛21fまでお湯を入れ
5次にゼラチンを必要量振り入れて溶かしたゼラチン液
を小筒状部210部を持って蓋2oの凹部201Lに注
入後、蓋2oを上下逆にしてその開口部側を凹部2oI
L上に嵌合させる。このセットによって砂時計20dが
反転され、中の砂が徐々に落下し、時間を自動計測する
。蓋2oの凹部20&に注入された溶けたゼラチン液は
、最下部の孔20bよりコツプ16内に滴下し、調理物
と混合される。
理物をコツプ16内に入れて、カッター19の高速回転
により切削、攪拌する。この時、略筒状カバー21の上
面側21bを下にして、水位目盛21fまでお湯を入れ
5次にゼラチンを必要量振り入れて溶かしたゼラチン液
を小筒状部210部を持って蓋2oの凹部201Lに注
入後、蓋2oを上下逆にしてその開口部側を凹部2oI
L上に嵌合させる。このセットによって砂時計20dが
反転され、中の砂が徐々に落下し、時間を自動計測する
。蓋2oの凹部20&に注入された溶けたゼラチン液は
、最下部の孔20bよりコツプ16内に滴下し、調理物
と混合される。
一方孔200よりは、コツプ16内に滴下するゼラチン
液の量に合わせた量の空気が抜ける。混合調理物は、コ
ツプ16内に氷等があり、ゼラチン液が急に冷やされる
ため、調理物全体が液状力為らゼリー状に次第に固まる
。
液の量に合わせた量の空気が抜ける。混合調理物は、コ
ツプ16内に氷等があり、ゼラチン液が急に冷やされる
ため、調理物全体が液状力為らゼリー状に次第に固まる
。
ここで、コツプ16内で調理物を切削、攪拌していると
、カッター19の高速回転による調理物の上下動により
、蓋2oの凹部201Lの孔20kl。
、カッター19の高速回転による調理物の上下動により
、蓋2oの凹部201Lの孔20kl。
孔200より調理物が飛び出すことがあるが、これらは
略筒状カバー21で覆っているので、蓋2゜以外まで飛
び出すのを防止できる。
略筒状カバー21で覆っているので、蓋2゜以外まで飛
び出すのを防止できる。
さらに略筒状カバー21の外側面の小筒状部210に砂
時計20dを設けているので、溶かしたゼラチンを蓋2
oの凹部20&に注入後、蓋2゜の上にセットすると、
砂時計2vdの天地が逆になり、砂時計21dの砂が落
下し、自動的に時間を計測でき、最適条件で調理物を切
削、攪拌できるものである。
時計20dを設けているので、溶かしたゼラチンを蓋2
oの凹部20&に注入後、蓋2゜の上にセットすると、
砂時計2vdの天地が逆になり、砂時計21dの砂が落
下し、自動的に時間を計測でき、最適条件で調理物を切
削、攪拌できるものである。
しかも蓋2oの凹部201Lの内周部と略筒状カバー2
1のフランジ216とが嵌合し、オーバーラツプしてい
るので、略筒状カバー21を蓋2゜の凹部にセットする
時位置決めが容易にでき、切削、攪拌中の振動、ビビリ
等によって略筒状カバー21のはずれを防止できるもの
である。またゼラチンを溶かす場合には、略筒状カバー
21の水位目盛21fまでお湯を入れ、ゼラチンを上か
ら振シ注ぎ、時4攪拌するのみで別容器等不用でゼラチ
ンを簡単に溶かすことができる。
1のフランジ216とが嵌合し、オーバーラツプしてい
るので、略筒状カバー21を蓋2゜の凹部にセットする
時位置決めが容易にでき、切削、攪拌中の振動、ビビリ
等によって略筒状カバー21のはずれを防止できるもの
である。またゼラチンを溶かす場合には、略筒状カバー
21の水位目盛21fまでお湯を入れ、ゼラチンを上か
ら振シ注ぎ、時4攪拌するのみで別容器等不用でゼラチ
ンを簡単に溶かすことができる。
溶かしたゼラチン液を蓋2oの凹部20!LK移す時小
筒状部210が把手になり持ちやすぐ、ゼラチン液を凹
部201Lに入れやすい。この把手は略筒状カバー21
の外側面に位置しているので、熱いお湯の影響を受ける
ことなく、持ちやすい。
筒状部210が把手になり持ちやすぐ、ゼラチン液を凹
部201Lに入れやすい。この把手は略筒状カバー21
の外側面に位置しているので、熱いお湯の影響を受ける
ことなく、持ちやすい。
略筒状カバー21には、フランジ21gを設けているの
で、溶かしたゼラチン液を蓋2oの凹部201Lに移す
とき、このフランジ21gでゼラチン液が切れ伝いもれ
を防止できる。
で、溶かしたゼラチン液を蓋2oの凹部201Lに移す
とき、このフランジ21gでゼラチン液が切れ伝いもれ
を防止できる。
さらに調理物の切削、攪拌による振動に対し、略筒状カ
バー21の安定性が増し、はずれることを防止できるも
のである。
バー21の安定性が増し、はずれることを防止できるも
のである。
なお上記実施例において時計として砂時計を用いたが、
カバーの上下反転により時刻がリセットされるものであ
ればどのようなものでもよい。
カバーの上下反転により時刻がリセットされるものであ
ればどのようなものでもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、凹部の少なくとも1ケ所に孔を
形成した蓋と、との凹部に覆い、一方が開口し、他方側
が閉じた略筒状カバーとを設け、この略筒状カバーの外
側面に時計を設は次構成にしているため、切削、攪拌中
の調理物が蓋取外へ飛び出さず非常に衛生的であシ、ま
た略筒状カバーを蓋にセットするのみで、自動的に時間
を計測でき、最適時間で調理物を切削、攪拌できる。ま
た略筒状カバー自体をゼラチンを溶かす容器としても使
用でき著しく使い勝手が向上する。
形成した蓋と、との凹部に覆い、一方が開口し、他方側
が閉じた略筒状カバーとを設け、この略筒状カバーの外
側面に時計を設は次構成にしているため、切削、攪拌中
の調理物が蓋取外へ飛び出さず非常に衛生的であシ、ま
た略筒状カバーを蓋にセットするのみで、自動的に時間
を計測でき、最適時間で調理物を切削、攪拌できる。ま
た略筒状カバー自体をゼラチンを溶かす容器としても使
用でき著しく使い勝手が向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部欠截断面図、第2
図は同平面図、第3図は従来実施例を示す一部欠截側面
図である。 11・・・・・・電動機、16・・・・・・コツプ、1
9・・・・・・カッター、2o・・・・・・蓋、20&
・・・・・・凹部、20b。 200・・・・・・孔、21・・・・・・略筒状カバー
、21d・・・・・・時計。
図は同平面図、第3図は従来実施例を示す一部欠截側面
図である。 11・・・・・・電動機、16・・・・・・コツプ、1
9・・・・・・カッター、2o・・・・・・蓋、20&
・・・・・・凹部、20b。 200・・・・・・孔、21・・・・・・略筒状カバー
、21d・・・・・・時計。
Claims (1)
- 電動機により駆動されるカッターを内存したコップと、
凹部を有し、この凹部の少なくとも1ケ所に孔を形成し
た上記コップの蓋と、上記凹部の上方に着脱自在に覆設
した有底略筒状のカバーとを具備し、このカバー外側に
上下方向転換によりリセットされる時計を設けた調理機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036787A JP2563559B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036787A JP2563559B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215417A true JPH02215417A (ja) | 1990-08-28 |
JP2563559B2 JP2563559B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=12479494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1036787A Expired - Lifetime JP2563559B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563559B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036787A patent/JP2563559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2563559B2 (ja) | 1996-12-11 |
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