JPH02111330A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH02111330A JPH02111330A JP26480388A JP26480388A JPH02111330A JP H02111330 A JPH02111330 A JP H02111330A JP 26480388 A JP26480388 A JP 26480388A JP 26480388 A JP26480388 A JP 26480388A JP H02111330 A JPH02111330 A JP H02111330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- cover
- projection
- recess
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 10
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 abstract description 11
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 abstract description 11
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 abstract description 11
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 abstract description 11
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 abstract description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 235000006040 Prunus persica var persica Nutrition 0.000 description 3
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 3
- 235000000346 sugar Nutrition 0.000 description 3
- 239000006188 syrup Substances 0.000 description 3
- 235000020357 syrup Nutrition 0.000 description 3
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 2
- 240000005809 Prunus persica Species 0.000 description 2
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000144730 Amygdalus persica Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用および業務用として使用され、調理
物を入れる容器内底部に駆動機構により回転する回転体
を備えて、ももやゼラチン液等のかくはん、泡立てをな
しうる調理器に関するものm−である。
物を入れる容器内底部に駆動機構により回転する回転体
を備えて、ももやゼラチン液等のかくはん、泡立てをな
しうる調理器に関するものm−である。
従来の技術
この種調理器は、第2図に示すように従来コツプ/の中
に、水、もも等の材料、シロップ、砂糖、氷等の調理物
を入れ、下部のカッター2の高速回転によりかくはんし
、その後コツプふた3の凹部にお湯に溶かしたゼラチン
液を入れ、中央の穴部3aより注入して、同時にかくは
ん後、取り出して自然に固まった後、食する冷菓を作る
ものである。ふた3は一般に不透明か、中央部の一部の
み透明にしている。
に、水、もも等の材料、シロップ、砂糖、氷等の調理物
を入れ、下部のカッター2の高速回転によりかくはんし
、その後コツプふた3の凹部にお湯に溶かしたゼラチン
液を入れ、中央の穴部3aより注入して、同時にかくは
ん後、取り出して自然に固まった後、食する冷菓を作る
ものである。ふた3は一般に不透明か、中央部の一部の
み透明にしている。
発明が解決しようとする課題
前記のようなふたの構成においては、ふたの穴よりコツ
プ内の調理物のでき具合を目で確認できないという問題
があった。(ふたが不透明、又は一部のみ透明であるが
、凹部に黄色したゼラチン液が膜状に付着していて中が
みえない。)課題を解決するための手段 本発明は、調理器本体上部の中央に駆動機構により回転
するカッターと外周に前記カッターを包囲するコツプダ
イとを設け、前記コツプダイに調理物を入れる透明のコ
ツプを着脱自在に袋層し、前記コツプの上部に透明な材
料よりなるふたを設しt1前記ふたわ中央に円錐山形状
突起部をふた端縁部より上方に突出して一体に構成する
と共に前記突起部の周囲に前記突起部の高さの寸法よシ
大きい寸法の深さの凹部を一体に構成したものである。
プ内の調理物のでき具合を目で確認できないという問題
があった。(ふたが不透明、又は一部のみ透明であるが
、凹部に黄色したゼラチン液が膜状に付着していて中が
みえない。)課題を解決するための手段 本発明は、調理器本体上部の中央に駆動機構により回転
するカッターと外周に前記カッターを包囲するコツプダ
イとを設け、前記コツプダイに調理物を入れる透明のコ
ツプを着脱自在に袋層し、前記コツプの上部に透明な材
料よりなるふたを設しt1前記ふたわ中央に円錐山形状
突起部をふた端縁部より上方に突出して一体に構成する
と共に前記突起部の周囲に前記突起部の高さの寸法よシ
大きい寸法の深さの凹部を一体に構成したものである。
作用
本発明は前記構成による作用は次のようになる。
すなわち、コツプの中にもも、シロップ、砂糖、氷等の
調理物を入れ、下部のカッターによる高速回転で粉砕、
かくはんする。
調理物を入れ、下部のカッターによる高速回転で粉砕、
かくはんする。
次にお湯にとかしたゼラチンをふたの凹部に入れ、底部
の穴よりかくはん中の調理物に注入する。
の穴よりかくはん中の調理物に注入する。
ふたの中央の山形状突部は、その外側の凹部の上端より
高くしているので、凹部がゼラチン液の膜状残りで黄変
してコツプ内が見えにくくなっても、中央の山形状突部
は透明のままなのでコツプ内の調理物のでき具合を目で
確認できる効果を生ずる。
高くしているので、凹部がゼラチン液の膜状残りで黄変
してコツプ内が見えにくくなっても、中央の山形状突部
は透明のままなのでコツプ内の調理物のでき具合を目で
確認できる効果を生ずる。
実施例
第1図は本発明の調理器の一実施例の断面図、を示す。
図において、/lは上本体、12は下本体で、内部に動
力伝達用の電動機13を設けている。
力伝達用の電動機13を設けている。
上本体l/の上部には数ケ所の爪を設けたコネクターシ
タllを電動機13の軸部にねじ等で固定している。
タllを電動機13の軸部にねじ等で固定している。
上本体l/の上部には上本体/lと着脱自在なコツプ部
を有しており、コツプダイ/!にガラス又はプラスチッ
ク製のコツプ/6をねじ等で着脱自在に設けている。
を有しており、コツプダイ/!にガラス又はプラスチッ
ク製のコツプ/6をねじ等で着脱自在に設けている。
コツプダイ/!の中央部には、コネクターシタ/弘と嵌
合するコネクターウニ/7を主軸/♂にねじ止め固定し
、主軸itの上部には略十字形のカッター/りをかしめ
ている。
合するコネクターウニ/7を主軸/♂にねじ止め固定し
、主軸itの上部には略十字形のカッター/りをかしめ
ている。
コツプ/乙の上部には、コツプl乙内の材料がこぼれな
いようにふた20を着脱自在に設けている。ふた20の
略中央部には山形状突部20aをふた2Qの周端より高
い位置まで突出して形成している。
いようにふた20を着脱自在に設けている。ふた20の
略中央部には山形状突部20aをふた2Qの周端より高
い位置まで突出して形成している。
また突部22aを凹む外側には、突部22aの周端より
の高さの約2倍の深さの凹部20bを一体に設け、底部
に複数個の穴20Gを設けている。
の高さの約2倍の深さの凹部20bを一体に設け、底部
に複数個の穴20Gを設けている。
ふた20は全体を透明にしている。
本構成において、もも、シロップ、砂糖、水、氷等の調
理物をコツプ16に入れ、カッターlりによシ粉砕、か
くはんする。
理物をコツプ16に入れ、カッターlりによシ粉砕、か
くはんする。
次にお湯にとかしたゼラチン液をふた20の凹部20b
に入れる。ゼラチン液は底部に設けた複数個の穴20c
より分散して均等に調理物の外周近くに注入、かくはん
される。
に入れる。ゼラチン液は底部に設けた複数個の穴20c
より分散して均等に調理物の外周近くに注入、かくはん
される。
ふた中央の山形状突部20dは、凹部20bの上周端よ
り高くしている。凹部20bがゼラチン液の膜状残りで
黄変してコツプ/乙内が見えにくくなっても、中央の山
形状突部20aは透明のままなのでコツプ内の調理物の
でき具合を目で確認できる。
り高くしている。凹部20bがゼラチン液の膜状残りで
黄変してコツプ/乙内が見えにくくなっても、中央の山
形状突部20aは透明のままなのでコツプ内の調理物の
でき具合を目で確認できる。
発明の効果
本発明は、ふたの略中央に山形状突部をふたの上端より
高く設け、突部を囲む外側に凹部を形成すると共に底部
に複数個の穴を形成しているのでふたの凹部に入れたお
湯でとかしたゼラチン液を底部の複数個の穴より分散し
て均等に調理物の外周近くに注入され、凹部がゼラチン
液の膜状残りで黄変してコツプ内が見えにくくなっても
中央の山形状突部は透明のままなので、コツプ内の調理
物のでき具合を目で確認でき、タイミングよくスイッチ
を切り、最適の冷菓を作ることができる効果を生ずる。
高く設け、突部を囲む外側に凹部を形成すると共に底部
に複数個の穴を形成しているのでふたの凹部に入れたお
湯でとかしたゼラチン液を底部の複数個の穴より分散し
て均等に調理物の外周近くに注入され、凹部がゼラチン
液の膜状残りで黄変してコツプ内が見えにくくなっても
中央の山形状突部は透明のままなので、コツプ内の調理
物のでき具合を目で確認でき、タイミングよくスイッチ
を切り、最適の冷菓を作ることができる効果を生ずる。
第1図は本発明の調理器の実施例の要部断面図、第2図
は従来実施例の断面図、を示す。 //:上本体、 /2:下本体、 /3:電動機、 l
≠:コネクターシタ、/!:コップグイ、 /6:コツ
プ、 17:コネクターウニ、 7ざ:主軸、 /り:
カッター 20:ふた、 20a二山形状突部、 20b :凹部、 20c:穴。
は従来実施例の断面図、を示す。 //:上本体、 /2:下本体、 /3:電動機、 l
≠:コネクターシタ、/!:コップグイ、 /6:コツ
プ、 17:コネクターウニ、 7ざ:主軸、 /り:
カッター 20:ふた、 20a二山形状突部、 20b :凹部、 20c:穴。
Claims (1)
- 調理器本体上部の中央に駆動機構により回転するカッタ
ーと外周に前記カッターを包囲するコップダイとを設け
、前記コップダイに調理物を入れる透明のコップを着脱
自在に装着し、前記コップの上部に透明な材料よりなる
ふたを設け、前記ふたの中央に円錐山形状突起部をふた
端縁部より上方に突出して一体に構成すると共に前記突
起部の周囲に前記突起部の高さの寸法より大きい寸法の
深さの凹部を一体に構成したことを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26480388A JPH02111330A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26480388A JPH02111330A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02111330A true JPH02111330A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17408433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26480388A Pending JPH02111330A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02111330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107212767A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-29 | 叶吉利 | 一种饮料杯装置 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP26480388A patent/JPH02111330A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107212767A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-29 | 叶吉利 | 一种饮料杯装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4913555A (en) | Whipping machine | |
US4480926A (en) | Powdered food product mixing device | |
US4586826A (en) | Device for making frozen confections | |
CA1071982A (en) | Food processing appliance | |
JPH02111330A (ja) | 調理器 | |
JP2540614B2 (ja) | 調理器 | |
JP2523001B2 (ja) | 調理器 | |
JPH02107213A (ja) | 調理器 | |
JPH02107212A (ja) | 調理器 | |
JPH02195921A (ja) | 調理器 | |
JP2563559B2 (ja) | 調理機 | |
JPH02109522A (ja) | 調理器および調理器用容器 | |
JP4463058B2 (ja) | ミキサー | |
JPH0534622Y2 (ja) | ||
JPH0711718Y2 (ja) | 調理器 | |
CN206867142U (zh) | 家用搅拌机及其搅拌杯的制冷结构 | |
KR200334880Y1 (ko) | 내용물 교반장치가 장착된 컵 | |
JPH03191936A (ja) | 調理器 | |
JPH05252874A (ja) | 冷菓製造装置 | |
JPH0346692Y2 (ja) | ||
JP2002282139A (ja) | ミキサー | |
GB2193111A (en) | A motorized stirring assembly for frozen confection maker | |
JPH03184517A (ja) | フードミキサー | |
JPH02154725A (ja) | 調理器 | |
KR200289844Y1 (ko) | 믹서 |