JPH02213911A - ヒーター温度制御方法 - Google Patents
ヒーター温度制御方法Info
- Publication number
- JPH02213911A JPH02213911A JP3412189A JP3412189A JPH02213911A JP H02213911 A JPH02213911 A JP H02213911A JP 3412189 A JP3412189 A JP 3412189A JP 3412189 A JP3412189 A JP 3412189A JP H02213911 A JPH02213911 A JP H02213911A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- circuit
- control
- current
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヒーターを使用して一定温度にする装置に関す
る。
る。
従来、例えば自動温度制御機能を有する定温度発熱体に
電圧を加えて一定温度にしていた。
電圧を加えて一定温度にしていた。
しかし前述の従来技術では一定の温度付近では緩やかな
温度上昇となり、一定の温度になるには長時間を要した
。
温度上昇となり、一定の温度になるには長時間を要した
。
本発明は、このような問題に鑑み一定温度付近でも立ち
上がりの良い温度制御方法として自動温度制御機能を有
する定温度発熱体(通常、これは゛ポジスタ”等の呼称
で知られている)の温度による電流変化により制御する
。
上がりの良い温度制御方法として自動温度制御機能を有
する定温度発熱体(通常、これは゛ポジスタ”等の呼称
で知られている)の温度による電流変化により制御する
。
温度制御方法として自動温度制御機能を有する定温度発
熱体の温度による電流変化はそれ自体が一定の温度にな
るように抵抗値を変化させる。そこで温度上昇中に電流
値変化にてその必要とする温度に達するを検出して電圧
を変化させて一定の温度にする。
熱体の温度による電流変化はそれ自体が一定の温度にな
るように抵抗値を変化させる。そこで温度上昇中に電流
値変化にてその必要とする温度に達するを検出して電圧
を変化させて一定の温度にする。
第1図は本発明による回路ブロック図を示すもので、1
はタイミング信号発生回路で、2は制御回路、3は電流
検出回路、4はトランジスタ、5はポジスタ、6はヒー
ター電源、7は制御開始信号、8はトランジスタ制御信
号、9は温度制御信号、10は制御停止信号、11はポ
ジスタ電流波形、12は過電流信号、13はリセット信
号である。まず、回路が動作するとタイミング信号発生
回路1から制御回路2に制御開始信号パルス7が入力さ
れる。そのパルスによりトランジスタ4は電流を流し出
す、それによりポジスタ5は発熱を始める。温度が設定
された値になれば電流検出回路3から温度制御信号9が
出力され制御回路2に入力される。するとトランジスタ
4は電流を流すのを停止する。タイミング信号発生回路
1に制御回路2から制御停止信号パルス10が出力され
一定時間後にタイミング発生回路1から制御回路2に制
御開始信号パルス7が入力される。以降これが繰り返さ
れることにより温度制御がされる。
はタイミング信号発生回路で、2は制御回路、3は電流
検出回路、4はトランジスタ、5はポジスタ、6はヒー
ター電源、7は制御開始信号、8はトランジスタ制御信
号、9は温度制御信号、10は制御停止信号、11はポ
ジスタ電流波形、12は過電流信号、13はリセット信
号である。まず、回路が動作するとタイミング信号発生
回路1から制御回路2に制御開始信号パルス7が入力さ
れる。そのパルスによりトランジスタ4は電流を流し出
す、それによりポジスタ5は発熱を始める。温度が設定
された値になれば電流検出回路3から温度制御信号9が
出力され制御回路2に入力される。するとトランジスタ
4は電流を流すのを停止する。タイミング信号発生回路
1に制御回路2から制御停止信号パルス10が出力され
一定時間後にタイミング発生回路1から制御回路2に制
御開始信号パルス7が入力される。以降これが繰り返さ
れることにより温度制御がされる。
また電流検出回路3はポジスタがショートモードで破壊
したときあるいは電流が流れすぎたときに制御回路に信
号を出してトランジスタ4の電流を流さないようにする
。これはリセット信号13が入力されるまで状態を保持
する保護回路を付加した。
したときあるいは電流が流れすぎたときに制御回路に信
号を出してトランジスタ4の電流を流さないようにする
。これはリセット信号13が入力されるまで状態を保持
する保護回路を付加した。
第2図は制御のタイミング図である。14は制御開始点
、15は制御停止点、16は制御開始点、17は過電流
発生点である。14の時に7の制御開始信号がでて8の
トランジスタ制御信号がでる。
、15は制御停止点、16は制御開始点、17は過電流
発生点である。14の時に7の制御開始信号がでて8の
トランジスタ制御信号がでる。
15の時に9の温度制御信号がでて10の制御停止信号
がでると同時に8のトランジスタ制御信号はきれる。一
定時間後に7の制御開始信号がでる。
がでると同時に8のトランジスタ制御信号はきれる。一
定時間後に7の制御開始信号がでる。
これが16の時である。17の時は電流が流れすぎたた
め過電流が働いた状態を示す。
め過電流が働いた状態を示す。
第3図はポジスタの温度上昇特性を示す図である。1日
は19のポジスタが必要な温度に達する時点、19は温
度が高いポジスタ、20は必要な温度のポジスタ、21
は必要な温度、22はポジスタ20が必要な温度に達す
る時点である。18の時点ではポジスタ19はポジスタ
20より温度が高い、しかし、必要な温度は21の温度
であるから22の時点まで待たなくても得られる。そこ
でトランジスタ4が電流を停止させて温度の上昇は抑え
られる。このままでは温度が下がるので一定時間後にト
ランジスタ4に電流を流す、これを繰り返せば温度を一
定のところで安定させられる。
は19のポジスタが必要な温度に達する時点、19は温
度が高いポジスタ、20は必要な温度のポジスタ、21
は必要な温度、22はポジスタ20が必要な温度に達す
る時点である。18の時点ではポジスタ19はポジスタ
20より温度が高い、しかし、必要な温度は21の温度
であるから22の時点まで待たなくても得られる。そこ
でトランジスタ4が電流を停止させて温度の上昇は抑え
られる。このままでは温度が下がるので一定時間後にト
ランジスタ4に電流を流す、これを繰り返せば温度を一
定のところで安定させられる。
以上により従来より温度上昇が速やかになった。
以上述べたように本発明によれば温度上昇が早くなる。
更にサーミスタや熱電対や白金を使用せずに温度制御が
出来るのでセンサーが必要ない。
出来るのでセンサーが必要ない。
第1図は本発明の一回路図例を示す回路ブロック図、第
2図は制御状態を示すタイミング図、第3図はポジスタ
の温度特性図である。 1・・・タイミング信号発生回路 2・・・制御回路 3・・・電流検出回路 4・・・トランジスタ 5・・・ポジスタ 6・・・ヒーター電源 7・・・制御開始信号 8・・・トランジスタ制御信号 9・・・温度制御信号 10・・・制御停止信号 11・・・ポジスタ電流波形 12・・・過電流信号 13・・・リセット信号 14・・・fi制御開始点 15・・・制御停止点 16・・・、制御開始点 17・・・過電流発生点 1日・・・19のポジスタが必要な温度に達する時点 19・・・温度が高いポジスタ 20・・・必要な温度のポジスタ 21・・・必要な温度 22・・・20のポジスタが必要な温度に達する時点 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社
2図は制御状態を示すタイミング図、第3図はポジスタ
の温度特性図である。 1・・・タイミング信号発生回路 2・・・制御回路 3・・・電流検出回路 4・・・トランジスタ 5・・・ポジスタ 6・・・ヒーター電源 7・・・制御開始信号 8・・・トランジスタ制御信号 9・・・温度制御信号 10・・・制御停止信号 11・・・ポジスタ電流波形 12・・・過電流信号 13・・・リセット信号 14・・・fi制御開始点 15・・・制御停止点 16・・・、制御開始点 17・・・過電流発生点 1日・・・19のポジスタが必要な温度に達する時点 19・・・温度が高いポジスタ 20・・・必要な温度のポジスタ 21・・・必要な温度 22・・・20のポジスタが必要な温度に達する時点 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 自動温度制御機能を有する定温度発熱体による温度制御
方法において、該発熱体に流れる電流を検出する回路を
用いた温度制御を特徴とするヒーター温度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3412189A JPH02213911A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | ヒーター温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3412189A JPH02213911A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | ヒーター温度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02213911A true JPH02213911A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12405420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3412189A Pending JPH02213911A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | ヒーター温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02213911A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996006719A1 (fr) * | 1994-09-01 | 1996-03-07 | Fanuc Ltd | Procede de regulation de la temperature pour une presse a injecter |
RU2622234C1 (ru) * | 2016-04-05 | 2017-06-13 | Публичное акционерное общество Арзамасское научно-производственное предприятие "ТЕМП-АВИА" (ПАО АНПП "ТЕМП-АВИА") | Устройство стабилизации температуры электронных изделий |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3412189A patent/JPH02213911A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996006719A1 (fr) * | 1994-09-01 | 1996-03-07 | Fanuc Ltd | Procede de regulation de la temperature pour une presse a injecter |
US5762839A (en) * | 1994-09-01 | 1998-06-09 | Fanuc Ltd. | Temperature control method for an injection molding machine |
RU2622234C1 (ru) * | 2016-04-05 | 2017-06-13 | Публичное акционерное общество Арзамасское научно-производственное предприятие "ТЕМП-АВИА" (ПАО АНПП "ТЕМП-АВИА") | Устройство стабилизации температуры электронных изделий |
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