JPH0461782A - ヒーター温度制御方法及びヒーター温度制御回路 - Google Patents
ヒーター温度制御方法及びヒーター温度制御回路Info
- Publication number
- JPH0461782A JPH0461782A JP17050190A JP17050190A JPH0461782A JP H0461782 A JPH0461782 A JP H0461782A JP 17050190 A JP17050190 A JP 17050190A JP 17050190 A JP17050190 A JP 17050190A JP H0461782 A JPH0461782 A JP H0461782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- current
- signal
- temperature
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 48
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はヒーターとして自動温度制御機能を有する定温
度発熱体（正特性サーミスタ）を使用し、この定温度発
熱体を所定温度に維持するヒーター温度制御方法及びヒ
ーター温度制御回路に関する。
度発熱体（正特性サーミスタ）を使用し、この定温度発
熱体を所定温度に維持するヒーター温度制御方法及びヒ
ーター温度制御回路に関する。
［従来の技術］
従来、自動温度制御機能を有する定温度発熱体を一定温
度に維持するには、定温度発熱体に、予め定めた一定の
電圧を加えて一定温度に維持していた。
度に維持するには、定温度発熱体に、予め定めた一定の
電圧を加えて一定温度に維持していた。
［発明が解決しようとする課Ｍ］
しかし、前述の従来技術では、定温度発熱体に一定の電
圧を加えていたので、定温度発熱体の温度が、要求され
ている一定の温度付近になると、緩やかな温度上昇とな
り、要求されている温度になるには長時間を要するとい
う問題があった。
圧を加えていたので、定温度発熱体の温度が、要求され
ている一定の温度付近になると、緩やかな温度上昇とな
り、要求されている温度になるには長時間を要するとい
う問題があった。
本発明の目的は、このような問題を解決し、要求されて
いる所定の温度付近でも立ち土がりの良いヒーター温度
制御方法及びヒーター制御回路を提供することにある。
いる所定の温度付近でも立ち土がりの良いヒーター温度
制御方法及びヒーター制御回路を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために本発明のヒーター温度制御方
法は、定温度発熱体に流れる電流を検出し、この電流が
所定値に達したとき電流を停止し、その後所定時間経過
した後に再び電流を流す動作を繰り返すことにより、前
記定温度発熱体を所定の温度に維持することとした。
法は、定温度発熱体に流れる電流を検出し、この電流が
所定値に達したとき電流を停止し、その後所定時間経過
した後に再び電流を流す動作を繰り返すことにより、前
記定温度発熱体を所定の温度に維持することとした。
また、本発明のヒーター温度制御回路は、定温度発熱体
に流れる電流を検出してこの電流が所定値に達したとき
温度制御信号を出力する電流検出回路と、この電流検出
回路からの温度制御信号を入力したとき前記電流を停止
し、その後所定時間経過した後に前記電流の流れを許す
制御回路とを備えた構成とした。
に流れる電流を検出してこの電流が所定値に達したとき
温度制御信号を出力する電流検出回路と、この電流検出
回路からの温度制御信号を入力したとき前記電流を停止
し、その後所定時間経過した後に前記電流の流れを許す
制御回路とを備えた構成とした。
［作用コ
定温度発熱体に流れる電流と、定温度発熱体の温度とは
一体−に対応する。本発明のヒーター温度制御方法は、
定温度発熱体に流れる電流を検出し、この電流が所定値
に達したとき電流を停止し、その後所定時間経過した後
に再び電流を流す動作を繰り返すので、定温度発熱体を
所定の温度に維持することが出来る。
一体−に対応する。本発明のヒーター温度制御方法は、
定温度発熱体に流れる電流を検出し、この電流が所定値
に達したとき電流を停止し、その後所定時間経過した後
に再び電流を流す動作を繰り返すので、定温度発熱体を
所定の温度に維持することが出来る。
また、本発明のヒーター温度制御回路は次のように動作
する。
する。
定温度発熱体に流れる電流が所定値に達すると、これが
電流検出回路によって検出され、温度制御信号が電流検
出回路から制御回路へ出力される。温度制御信号が制御
回路に入力されると、制御回路の動作により定温度発熱
体への電流が停止する。電流の停止により定温度発熱体
の温度は下がるが、所定時間経過すると制御回路の動作
により再び電流が流れるので、定温度発熱体の温度は上
昇する。
電流検出回路によって検出され、温度制御信号が電流検
出回路から制御回路へ出力される。温度制御信号が制御
回路に入力されると、制御回路の動作により定温度発熱
体への電流が停止する。電流の停止により定温度発熱体
の温度は下がるが、所定時間経過すると制御回路の動作
により再び電流が流れるので、定温度発熱体の温度は上
昇する。
このようにして、定温度発熱体の温度は、所定の温度に
維持される。
維持される。
そして、定温度発熱体として、要求される所定温度より
も高い温度となり得る定温度発熱体を用いると、要求さ
れている所定の温度付近でも立ち上がりの良いヒーター
温度制御回路が得られる。
も高い温度となり得る定温度発熱体を用いると、要求さ
れている所定の温度付近でも立ち上がりの良いヒーター
温度制御回路が得られる。
［実施例コ
第１図は本発明によるヒーター温度制御方法を実施する
ヒーター温度制御回路の一実施例を示すブロック図であ
る。１はタイミング信号発生回路２は制御回路である。
ヒーター温度制御回路の一実施例を示すブロック図であ
る。１はタイミング信号発生回路２は制御回路である。
３は電流検出回路、４はトランジスタである。５は定温
度発熱体、６はヒーター−電源である。７は制御開始信
号、８はトランジスタ制御信号である。９は温度制御信
号、１０は制御停止信号である。１１は定温度発熱体電
流波形、１２は過電流信号である。１３はリセット信号
である。まず、回路が動作するとタイミング信号発生回
路１から制御回路２に制御開始信号（パルス信号）７が
入力される。制御回路２は、制御開始信号７を入力する
と、トランジスタ制御信号８を出力し、このトランジス
タ制御信号８のパルスにより、トランジスタ４は電流を
流し出す。それにより定温度発熱体５は発熱を始める。
度発熱体、６はヒーター−電源である。７は制御開始信
号、８はトランジスタ制御信号である。９は温度制御信
号、１０は制御停止信号である。１１は定温度発熱体電
流波形、１２は過電流信号である。１３はリセット信号
である。まず、回路が動作するとタイミング信号発生回
路１から制御回路２に制御開始信号（パルス信号）７が
入力される。制御回路２は、制御開始信号７を入力する
と、トランジスタ制御信号８を出力し、このトランジス
タ制御信号８のパルスにより、トランジスタ４は電流を
流し出す。それにより定温度発熱体５は発熱を始める。
定温度発熱体５の温度が設定された値になると電流検出
回路３から温度制御信号９が出力され制御回路２に入力
される。すると、制御回路２はトランジスタ制御信号８
を０ＦＦＬ、トランジスタ４は電流を流すのを停止する
。また、制御回路２は前記温度制御信号９を入力すると
、タイミング信号発生回路１に、制御停止信号（パルス
信号）１０が出力する。一定時間経過すると、タイミン
グ発生回路１から制御回路２に制御開始信号７のパルス
が入力される。以降これが繰り返されることにより温度
制御がされる。
回路３から温度制御信号９が出力され制御回路２に入力
される。すると、制御回路２はトランジスタ制御信号８
を０ＦＦＬ、トランジスタ４は電流を流すのを停止する
。また、制御回路２は前記温度制御信号９を入力すると
、タイミング信号発生回路１に、制御停止信号（パルス
信号）１０が出力する。一定時間経過すると、タイミン
グ発生回路１から制御回路２に制御開始信号７のパルス
が入力される。以降これが繰り返されることにより温度
制御がされる。
また電流検出回路３は定温度発熱体がショートモードで
破壊したときあるいは電流が流れすぎたときに制御回路
２に過電流信号１２を出してトランジスタ４の電流を流
さないようにする。この状態は、制御回路２にリセット
信号１３が入力されるまで保持される。
破壊したときあるいは電流が流れすぎたときに制御回路
２に過電流信号１２を出してトランジスタ４の電流を流
さないようにする。この状態は、制御回路２にリセット
信号１３が入力されるまで保持される。
第２図は上述した制御のタイミング図である。
１４は制御開始点、１５は制御停止点、１６は制御開始
点、１７は過電流発生点である。この図からも分かるよ
うに制御開始点１４で制御開始信号７がでてトランジス
タ制御信号８がでる。制御停止点１５の時点で温度制御
信号９がでて制御停止信号１０がでると同時にトランジ
スタ制御信号８はきれる。一定時間後に制御開始信号７
がでる。
点、１７は過電流発生点である。この図からも分かるよ
うに制御開始点１４で制御開始信号７がでてトランジス
タ制御信号８がでる。制御停止点１５の時点で温度制御
信号９がでて制御停止信号１０がでると同時にトランジ
スタ制御信号８はきれる。一定時間後に制御開始信号７
がでる。
これが制御開始点１６である。過電流発生点１７は電流
が流れすぎたため過電流が働いた状態を示す。
が流れすぎたため過電流が働いた状態を示す。
第３図は定温度発熱体５の温度上昇特性を示した図であ
る。図中破Ｍ１９が定温度発熱体５の温度上昇特性を示
している。２１は要求されている所定のを示しており、
この所定の温度２１よりも、定温度発熱体５の温度の方
が高温となり得ることが分かる。−点鎖Ｂ２０は、従来
用いられていた温度上昇特性を示している。この従来の
定温度発熱体であると、要求されている所定の温度２１
に達する時点２２までに長時間を要することが分かる。
る。図中破Ｍ１９が定温度発熱体５の温度上昇特性を示
している。２１は要求されている所定のを示しており、
この所定の温度２１よりも、定温度発熱体５の温度の方
が高温となり得ることが分かる。−点鎖Ｂ２０は、従来
用いられていた温度上昇特性を示している。この従来の
定温度発熱体であると、要求されている所定の温度２１
に達する時点２２までに長時間を要することが分かる。
これに対し、本実施例で採用した定温度発熱体５による
と、２２の時点まで待たなくても所定の温度２１に達す
ることが分かる。本実施例は、定温度発熱体５が所定の
温度２１に達した時点１８で、前述したように定温度発
熱体５に流れる電流を停止させて温度の上昇を抑える。
と、２２の時点まで待たなくても所定の温度２１に達す
ることが分かる。本実施例は、定温度発熱体５が所定の
温度２１に達した時点１８で、前述したように定温度発
熱体５に流れる電流を停止させて温度の上昇を抑える。
このままでは温度が下がるので一定時間後に定温度発熱
体５に電流を流す。これを繰り返すことにより、定温度
発熱体５の温度を所定の温度で安定させられる。以上に
より従来より温度上昇が速やかになった。
体５に電流を流す。これを繰り返すことにより、定温度
発熱体５の温度を所定の温度で安定させられる。以上に
より従来より温度上昇が速やかになった。
第４図は電流検出回路３の一例を示す回路図である。２
３は検出電流入力でありトランジスタ４からの入力であ
る。２４は電流電圧変換抵抗器、２５は比較器入力抵抗
器、２６は接地抵抗器である。２７は過電流検出用基準
電圧源、２８は温度制御用基準電圧源である。２９は電
流電圧変換用ＯＰアンプ、３０は過電流検出用比較器、
３１は温度制御用比較器である。検出電流２３は電流電
圧変換用○Ｐアンプ２９により電流値に比例した電圧を
発生させる。この時発生する電圧は、抵抗器２４の値と
電流値とを乗じたものである。この電圧と過電流検出用
定電圧電源２７の電圧とを比較し、検出電流２３に基づ
くＯＰアンプ２９からの電圧が所定値以上になったとき
、過電流検出用比較器３０は、過電流信号１２を制御回
路２に出力して過電流が発生したことを外部に知らせる
。
３は検出電流入力でありトランジスタ４からの入力であ
る。２４は電流電圧変換抵抗器、２５は比較器入力抵抗
器、２６は接地抵抗器である。２７は過電流検出用基準
電圧源、２８は温度制御用基準電圧源である。２９は電
流電圧変換用ＯＰアンプ、３０は過電流検出用比較器、
３１は温度制御用比較器である。検出電流２３は電流電
圧変換用○Ｐアンプ２９により電流値に比例した電圧を
発生させる。この時発生する電圧は、抵抗器２４の値と
電流値とを乗じたものである。この電圧と過電流検出用
定電圧電源２７の電圧とを比較し、検出電流２３に基づ
くＯＰアンプ２９からの電圧が所定値以上になったとき
、過電流検出用比較器３０は、過電流信号１２を制御回
路２に出力して過電流が発生したことを外部に知らせる
。
この例では、通常出力はＨｉｇｈレベルだが過電流を検
出するとＬｏｗレベルになる。また、温度制御用定電圧
源２８の電圧値は、定温度発熱体５の温度が所定の温度
２１に達したときの検出電流２３に対応した電圧をｏＰ
アンプ２９から入力したときに、温度制御用比較器３１
から温度制御信号９がでるように設定されている。この
ように、電流検出回路３は、定温度発熱体５に流れる電
流を検出し制御に必要な信号を生成するようになってい
る。
出するとＬｏｗレベルになる。また、温度制御用定電圧
源２８の電圧値は、定温度発熱体５の温度が所定の温度
２１に達したときの検出電流２３に対応した電圧をｏＰ
アンプ２９から入力したときに、温度制御用比較器３１
から温度制御信号９がでるように設定されている。この
ように、電流検出回路３は、定温度発熱体５に流れる電
流を検出し制御に必要な信号を生成するようになってい
る。
［発明の効果コ
以上述べたように本発明の温度制御方法によれば自動温
度制御機能を有する定温度発熱体に電圧を加えて一定温
度にするよりも温度上昇が早くなる。
度制御機能を有する定温度発熱体に電圧を加えて一定温
度にするよりも温度上昇が早くなる。
更に本発明の温度制御回路によれば、サーミスタや熱雷
対や白金を使用せずに温度制御が出来るのでセンサーが
必要なく、構造が簡単になる。
対や白金を使用せずに温度制御が出来るのでセンサーが
必要なく、構造が簡単になる。
また、センサーがいらないため配線する本数が減る。
第１図は本発明のヒーター温度制御方法を実施するため
のヒーター温度制御回路の一実施例を示す回路ブロック
図、第２図は制御状態を示すタイミング図、第３図は定
温度発熱体の温度特性図、第４図は電流検出回路例を示
す図である。 １、、、、、タイミング信号発生回路 ２、、、、、制御回路 ３、、、、、電流検出回路 ４、、、、、トランジスタ ５、、、、、定温度発熱体 ６、、、、、 ヒーター電源 ７、、、、、制御開始信号 ８、、、、、トランジスタ制御信号 ９、、、、、温度制御信号 ｉｏ、、、、制御停止信号 １１ 。 １２゜ １３゜ １４゜ １５゜ １６゜ １７゜ １８゜ １９゜ ２０゜ ２１ 。 ２２゜ ２３゜ ２４゜ ２５゜ ２６゜ ２７゜ ２８゜ 、定温度発熱体電流波形 、過電流信号 リセット信号 、制御開始点 、制御停止点 、制御開始点 、過電流発生点 １９の定温度発熱体が必要な温 度に達する時点 、温度が高い定温度発熱体 、必要な温度の定温度発熱体 、必要な温度 ２０の定温度発熱体が必要な温 度に達する時点 検出電流入力 電流電圧変換抵抗器 比較器入力抵抗器 接地抵抗器 過電流検出用基準電圧源 温度制御用基準電圧源 ４・ トつシシ゛スツ 第１図 第２図 ３０゜ ３１ 。 、電流電圧変換用ｏｐアンプ 、過電流検出用比較器 、温度制御用比較器 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部（他１名）第３図 時ＷＡｔ 第４図
のヒーター温度制御回路の一実施例を示す回路ブロック
図、第２図は制御状態を示すタイミング図、第３図は定
温度発熱体の温度特性図、第４図は電流検出回路例を示
す図である。 １、、、、、タイミング信号発生回路 ２、、、、、制御回路 ３、、、、、電流検出回路 ４、、、、、トランジスタ ５、、、、、定温度発熱体 ６、、、、、 ヒーター電源 ７、、、、、制御開始信号 ８、、、、、トランジスタ制御信号 ９、、、、、温度制御信号 ｉｏ、、、、制御停止信号 １１ 。 １２゜ １３゜ １４゜ １５゜ １６゜ １７゜ １８゜ １９゜ ２０゜ ２１ 。 ２２゜ ２３゜ ２４゜ ２５゜ ２６゜ ２７゜ ２８゜ 、定温度発熱体電流波形 、過電流信号 リセット信号 、制御開始点 、制御停止点 、制御開始点 、過電流発生点 １９の定温度発熱体が必要な温 度に達する時点 、温度が高い定温度発熱体 、必要な温度の定温度発熱体 、必要な温度 ２０の定温度発熱体が必要な温 度に達する時点 検出電流入力 電流電圧変換抵抗器 比較器入力抵抗器 接地抵抗器 過電流検出用基準電圧源 温度制御用基準電圧源 ４・ トつシシ゛スツ 第１図 第２図 ３０゜ ３１ 。 、電流電圧変換用ｏｐアンプ 、過電流検出用比較器 、温度制御用比較器 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部（他１名）第３図 時ＷＡｔ 第４図
Claims (2)
- （１）ヒーターとして自動温度制御機能を有する定温度
発熱体を用いたヒーター温度制御方法であって、前記定
温度発熱体に流れる電流を検出し、この電流が所定値に
達したとき電流を停止し、その後所定時間経過した後に
再び電流を流す動作をくり返すことにより、前記定温度
発熱体を所定の温度に維持することを特徴とするヒータ
ー温度制御方法。 - （２）ヒーターとして自動温度制御機能を有する定温度
発熱体を用いたヒーター温度制御回路であって、前記定
温度発熱体に流れる電流を検出してこの電流が所定値に
達したとき温度制御信号を出力する電流検出回路と、こ
の電流検出回路からの温度制御信号を入力したとき前記
電流を停止し、その後所定時間経過した後に前記電流の
流れを許す制御回路とを備えたことを特徴とするヒータ
ー温度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17050190A JPH0461782A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | ヒーター温度制御方法及びヒーター温度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17050190A JPH0461782A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | ヒーター温度制御方法及びヒーター温度制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461782A true JPH0461782A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15906132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17050190A Pending JPH0461782A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | ヒーター温度制御方法及びヒーター温度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0461782A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499003A (en) * | 1994-10-03 | 1996-03-12 | Motorola, Inc. | Differential saw filter including series coupled resonant/antiresonant tracks |
| JP2011153746A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 輻射暖房パネルシステム |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP17050190A patent/JPH0461782A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499003A (en) * | 1994-10-03 | 1996-03-12 | Motorola, Inc. | Differential saw filter including series coupled resonant/antiresonant tracks |
| JP2011153746A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 輻射暖房パネルシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4546239A (en) | Non-continuous sensing apparatus for a temperature control | |
| US4736091A (en) | Integral sensor controller for an electrical heater | |
| JPH0461782A (ja) | ヒーター温度制御方法及びヒーター温度制御回路 | |
| JP2001003889A (ja) | ブラシレスモータ駆動装置及び給湯装置 | |
| JPH02213911A (ja) | ヒーター温度制御方法 | |
| JPS5998220A (ja) | 制御装置 | |
| JP3119350B2 (ja) | 断線警報器 | |
| RU2146348C1 (ru) | Терморегулятор | |
| JPH09219278A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS5846401A (ja) | 温度制御装置 | |
| JP3227745B2 (ja) | 温度制御装置 | |
| JPS6194080A (ja) | 定着温度制御装置 | |
| RU2024107672A (ru) | Обнаружение сухого нагревателя для системы, генерирующей аэрозоль | |
| JPS61196276A (ja) | 被加熱部の温度異常検出装置 | |
| JPH0121364Y2 (ja) | ||
| JP3003354B2 (ja) | ヒータ温度制御回路 | |
| JP3457827B2 (ja) | 水槽用加温装置 | |
| RU2156023C1 (ru) | Стабилизированный преобразователь постоянного напряжения с защитой | |
| JPS6045321A (ja) | 電気湯沸器の加熱制御装置 | |
| SU851352A1 (ru) | Терморегул тор | |
| JPS58211219A (ja) | 温度制御装置 | |
| JPH0269808A (ja) | 温度制御装置 | |
| JPH09178265A (ja) | 水加熱装置 | |
| JPH0327832B2 (ja) | ||
| JPS63219013A (ja) | 温度制御回路 |