JPS5846401A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
- Publication number
- JPS5846401A JPS5846401A JP56144141A JP14414181A JPS5846401A JP S5846401 A JPS5846401 A JP S5846401A JP 56144141 A JP56144141 A JP 56144141A JP 14414181 A JP14414181 A JP 14414181A JP S5846401 A JPS5846401 A JP S5846401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- voltage
- circuit
- output
- temperature
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1913—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device delivering a series of pulses
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒータの通電を制御素子を介してオン、オフ
制御する温度制御装置に関するものである。
制御する温度制御装置に関するものである。
従来この種の温度制御装置において、オン、オＰ、２
フ制御では電圧が高くなると、オン、オフによる淵度差
が大きくなり、それを小さくしようとすると、電圧が低
いときに設定温度にならない。又単なる比例制御では電
圧が変化すると実際の温度と設定温度との差がでる。比
例、微分、積分制向では前述のような欠点はなくなるが
、回路が複雑となり装置も高価となる欠点があった。
が大きくなり、それを小さくしようとすると、電圧が低
いときに設定温度にならない。又単なる比例制御では電
圧が変化すると実際の温度と設定温度との差がでる。比
例、微分、積分制向では前述のような欠点はなくなるが
、回路が複雑となり装置も高価となる欠点があった。
本発明は上記欠点を解決した温度制御装置を得ることを
目的とし、そのため三角波と電源電圧に比例した電圧と
を入力とするパルス発生回路を設け、その出力を温度検
出回路の出力とともにヒータの制御素子に加え、ヒータ
のオン、オフ制御で、オンした時の通電率を電圧変化に
応じ、負の方向に変化させ、オンした時の平均電力を一
定にし、上記欠点を解決しようとするものである。
目的とし、そのため三角波と電源電圧に比例した電圧と
を入力とするパルス発生回路を設け、その出力を温度検
出回路の出力とともにヒータの制御素子に加え、ヒータ
のオン、オフ制御で、オンした時の通電率を電圧変化に
応じ、負の方向に変化させ、オンした時の平均電力を一
定にし、上記欠点を解決しようとするものである。
以下本発明の一実施例を図面とともに説明する。
１は交流電源でトランス２、光トライアック等の制御素
子３を介したヒータ４へ電力を供給する。
子３を介したヒータ４へ電力を供給する。
トランス２の二次側はダイオードブリッジ５、コンデン
サ６、よりなる直流回路Ａへ接続する。直Ｐ、３ 流回路Ａの出力は抵抗７、ツェナダイオード８からなる
定電圧回路Ｂへ接続する。又ヒータ４の温度を検出する
サーミスター９、抵抗１（１，１１，１２、コンパレー
タ１３よりなる温度検出回路Ｃを構成する。更に抵抗１
４．１５．１６．１７．１８、コンデンサ１９、コンパ
レータ２０１１Ｃヨリコンデンサ２７、コンパレータ２
４によリハルス発生回路Ｅを構成し、温度検出回路Ｃの
出力とともに抵抗２５、トランジスタ２６を介し、光ト
ライアックからなる制御素子３へ接続する。
サ６、よりなる直流回路Ａへ接続する。直Ｐ、３ 流回路Ａの出力は抵抗７、ツェナダイオード８からなる
定電圧回路Ｂへ接続する。又ヒータ４の温度を検出する
サーミスター９、抵抗１（１，１１，１２、コンパレー
タ１３よりなる温度検出回路Ｃを構成する。更に抵抗１
４．１５．１６．１７．１８、コンデンサ１９、コンパ
レータ２０１１Ｃヨリコンデンサ２７、コンパレータ２
４によリハルス発生回路Ｅを構成し、温度検出回路Ｃの
出力とともに抵抗２５、トランジスタ２６を介し、光ト
ライアックからなる制御素子３へ接続する。
上記構成の作用を以下に説明する。ヒータ４の温度が設
定温度よりも低い温度の場合には、サーミスター９の抵
抗値が大きいので、温度検出回路Ｃの出力はハイレベル
となる。一方、三角波発生回路りの出力は第２図（ａ）
におけるａのような波形となり、パルス発生回路Ｅのコ
ンパレータ２４のθλカへ加わる。又直流回路Ａより電
源電圧に比例する直流電圧が出力される。
定温度よりも低い温度の場合には、サーミスター９の抵
抗値が大きいので、温度検出回路Ｃの出力はハイレベル
となる。一方、三角波発生回路りの出力は第２図（ａ）
におけるａのような波形となり、パルス発生回路Ｅのコ
ンパレータ２４のθλカへ加わる。又直流回路Ａより電
源電圧に比例する直流電圧が出力される。
したがってコンパレータ２４の■入力には電源電圧に比
例した直流電圧が加わる。すなわち電源電圧が高い場合
には同図（ａ）におけるｂのように、又それが低い場合
には同図（ａ＞における０のようになる。更にパルス発
生回路Ｅの出力は電源電圧が高い場合には同図（１〕）
におけるｄのように、又それが低い場合には同図（ｂ＞
におけるｅのようになる。
例した直流電圧が加わる。すなわち電源電圧が高い場合
には同図（ａ）におけるｂのように、又それが低い場合
には同図（ａ＞における０のようになる。更にパルス発
生回路Ｅの出力は電源電圧が高い場合には同図（１〕）
におけるｄのように、又それが低い場合には同図（ｂ＞
におけるｅのようになる。
したがってトランジスタ２６は電源電圧が高い場合には
同図（ｂ）のｄのハイレベルの期間だけオンし、その間
だけ光トライアフク３はオン、ヒータ４には同図（ｃ）
におけるｆのような電圧が印加される。
同図（ｂ）のｄのハイレベルの期間だけオンし、その間
だけ光トライアフク３はオン、ヒータ４には同図（ｃ）
におけるｆのような電圧が印加される。
一方予れが低い場合には、ヒータ４には同図（ｃ）にお
けるｇのような電圧が印加される。したがって、三角波
の１周期をとってみると、ヒータ４への通電率は電源電
圧に負の方向へ比例している。しなかって、ヒータ４へ
の平均印加電力は一定になる。
けるｇのような電圧が印加される。したがって、三角波
の１周期をとってみると、ヒータ４への通電率は電源電
圧に負の方向へ比例している。しなかって、ヒータ４へ
の平均印加電力は一定になる。
ヒータ４の温度が設定温度になると、サーミスタ９の抵
抗値が低くなり１淵度検出回路Ｃの出力はロウレベルと
なり、トランジスタ２６はオフとなる。したがって、光
トライアックでなる制御素子Ｐ、５ ３はオフしヒータ４への通電は停止される。
抗値が低くなり１淵度検出回路Ｃの出力はロウレベルと
なり、トランジスタ２６はオフとなる。したがって、光
トライアックでなる制御素子Ｐ、５ ３はオフしヒータ４への通電は停止される。
以上の如く本発明はオン、オフ制御にわづかの改良を加
えるだけで、電圧変化に対し、オン時の平均電力が一定
となるので、回路が簡単であり、オン、オフによる温度
差を小さくできるという利点がある。
えるだけで、電圧変化に対し、オン時の平均電力が一定
となるので、回路が簡単であり、オン、オフによる温度
差を小さくできるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例による温度制御装置の電気配
線図、第２図（ａ）〜（ｃ）はコンパレータ２４の入力
電圧、パルス発生回路Ｅの出力電圧及びヒータ４の印加
電圧と時間との関係を各々示す図である。 Ａ・・・直流回路 Ｂ・・・定電圧回路 Ｃ・・・温度
検出回路Ｄ・・・三角波発生回路 Ｅ・・・パルス発生
回路３・・・制御素子 ４・・・ヒータ ９・・・サー
ミスタ２６・・・トランジスタ 出願人 日立熱器具株式会社
線図、第２図（ａ）〜（ｃ）はコンパレータ２４の入力
電圧、パルス発生回路Ｅの出力電圧及びヒータ４の印加
電圧と時間との関係を各々示す図である。 Ａ・・・直流回路 Ｂ・・・定電圧回路 Ｃ・・・温度
検出回路Ｄ・・・三角波発生回路 Ｅ・・・パルス発生
回路３・・・制御素子 ４・・・ヒータ ９・・・サー
ミスタ２６・・・トランジスタ 出願人 日立熱器具株式会社
Claims (1)
- ヒーター（４）の通電を制御素子（３）を介してオン、
オフ制御する温度制御装置において、直流回路（Ａ）と
、ヒータ（４）の温度を検出するサーミスタ（９）を入
力とする温度検出回路（Ｃ）と、三角波発生回路（Ｄ）
と、直流回路（４）の電圧を一方の入力とし三角波発生
回路の）の出力を他方の入力とし、かつその出力を温度
検出回路（０）の出力とともにトランジスタ（２６）を
介して制御素子（３）に接続したパルス発生回路（Ｅ＞
とを設け、ヒータ（４）の通電率を電圧変化に応じ負の
方向に変化させてオンした時の平均電力を一定にしたこ
とを特徴とする温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144141A JPS5846401A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144141A JPS5846401A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846401A true JPS5846401A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15355173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144141A Pending JPS5846401A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846401A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5467865A (en) * | 1977-11-10 | 1979-05-31 | Chino Works Ltd | Regulator with function of stabilizing load applying voltage |
| JPS55102003A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-04 | Noboru Okamoto | Ratio control circuit |
-
1981
- 1981-09-12 JP JP56144141A patent/JPS5846401A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5467865A (en) * | 1977-11-10 | 1979-05-31 | Chino Works Ltd | Regulator with function of stabilizing load applying voltage |
| JPS55102003A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-04 | Noboru Okamoto | Ratio control circuit |
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