JPH0221370A - 色情報入力装置 - Google Patents
色情報入力装置Info
- Publication number
- JPH0221370A JPH0221370A JP17123088A JP17123088A JPH0221370A JP H0221370 A JPH0221370 A JP H0221370A JP 17123088 A JP17123088 A JP 17123088A JP 17123088 A JP17123088 A JP 17123088A JP H0221370 A JPH0221370 A JP H0221370A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chromaticity
- color
- color information
- diagram
- input device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、希望する色情報を、色度図を用いて入力する
色情報入力装置に関するものである。
色情報入力装置に関するものである。
従来の技術
近年、色情報入力装置はコンピュータ・グラフィックの
分野等において色情報を入力するために用いられている
。
分野等において色情報を入力するために用いられている
。
以下図面を参照しながら、上述した従来の色情報入力装
置の一例について説明する。
置の一例について説明する。
第３図は、従来の色情報入力装置の例である。
３１は使用する各種の色候補の表示部、３２１Ｌはペン
３２ｂにより選択された色候補を読み取る候補読み取り
装置、３３は色候補に対する色信号を発生する色信号発
生装置である。
３２ｂにより選択された色候補を読み取る候補読み取り
装置、３３は色候補に対する色信号を発生する色信号発
生装置である。
以上のように構成された色情報入力装置についてその動
作について説明する。まず、色信号入力者が、色候補の
中からペン３２ｂにより希望する色を選択する。読み取
り装置３２１Ｌはどの色が選択されたかを読み取る。次
に色信号発生装置３３が選択された色に対応した色信号
を発生する。
作について説明する。まず、色信号入力者が、色候補の
中からペン３２ｂにより希望する色を選択する。読み取
り装置３２１Ｌはどの色が選択されたかを読み取る。次
に色信号発生装置３３が選択された色に対応した色信号
を発生する。
般的に表示装置に対しては、ＲＧＢ号が用いられている
ために、ＲＧＢ信号に変換する。
ために、ＲＧＢ信号に変換する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、色候補数が少ない
場合には希望の色を選択できないという問題点を有して
いる。また色候補数が多い場合には、希望の色を感覚的
に選択するためには色候補の配置と、色候補としてどの
色を用いるかということが重要となり容易には決定でき
ないという問照点を有する。
場合には希望の色を選択できないという問題点を有して
いる。また色候補数が多い場合には、希望の色を感覚的
に選択するためには色候補の配置と、色候補としてどの
色を用いるかということが重要となり容易には決定でき
ないという問照点を有する。
本発明は上記問題点に鑑み、色情報入力者が希望の色を
感覚的に入力することができる色情報入力装置を提供す
るものである。
感覚的に入力することができる色情報入力装置を提供す
るものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するだめに本発明の色情報入力装置は
、色度座標に応じて彩色された色度図と、この色度図上
の指示された位置を読み取る色度座標読み取り部と、こ
の色度座標読み取り部により読み取られた色度座標に応
じた色信号を発生する色度座標変換部という構成を備え
たものである。
、色度座標に応じて彩色された色度図と、この色度図上
の指示された位置を読み取る色度座標読み取り部と、こ
の色度座標読み取り部により読み取られた色度座標に応
じた色信号を発生する色度座標変換部という構成を備え
たものである。
作用
本発明は上記した構成によって、色情報入力者が希望の
色を感覚的に入力することができることとなる。
色を感覚的に入力することができることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の色情報入力装置について、図面
を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例の
色情報入力装置の構成図である。
を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例の
色情報入力装置の構成図である。
第１図において、１１は色度座標に応じて彩色された色
度図、１２はこの色度図１１上の指示された位置を読み
取る色度座標読み取り部、１３は色度座標変換部で、色
度座標読み取り部１２により読み取られた色度座標に応
じた色信号を発生する。
度図、１２はこの色度図１１上の指示された位置を読み
取る色度座標読み取り部、１３は色度座標変換部で、色
度座標読み取り部１２により読み取られた色度座標に応
じた色信号を発生する。
１４は入力したい色候補を入力するための指示ペンであ
る。
る。
以上のように構成された色情報入力装置について、以下
第１図を用いてその動作を説明する。
第１図を用いてその動作を説明する。
色情報入力者は、色度図１１上で希望する色を指示ペン
１４によゆ指定する。色度図１１としては、色度図上の
距離が人間の感じる色の違いと等しいとされている田ｖ
色度図を用い色度図とに該当する彩色を施す。これによ
り色情報入力者は感覚的に希望する色を選択することが
できる。色指定にともない、色度座標読み取り部１２が
、座標を読み取り、色度座標変換部１３が色度座標読み
取り部１２が読み取った色度座標を、ＲＧＢ信号に変換
する。
１４によゆ指定する。色度図１１としては、色度図上の
距離が人間の感じる色の違いと等しいとされている田ｖ
色度図を用い色度図とに該当する彩色を施す。これによ
り色情報入力者は感覚的に希望する色を選択することが
できる。色指定にともない、色度座標読み取り部１２が
、座標を読み取り、色度座標変換部１３が色度座標読み
取り部１２が読み取った色度座標を、ＲＧＢ信号に変換
する。
以上のように本実施例によれば彩色された色度図上で、
任意の色を選択することにより色情報を感覚的に入力す
ることができる。
任意の色を選択することにより色情報を感覚的に入力す
ることができる。
以下本発明の第２の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第２図は本発明の第２の実施例を示す色情報入力装置の
Ｍ成因である。同図において、２１は色度座標に応じて
彩色された色度図を表示する色度図表示装置、２２は色
度図上の指示された位置を読み取る色度座標読み取り部
、２３はこの色度座標読み取り部２２により読み取られ
た色度座標に応じた色信号を発生する色度座標変換部、
２４は色度図表示装置２１上のカーソル２６を移動させ
て色指定入力を行うマウスである。第１の構成と異なる
のは、色度図を実際に色情報を表現する表示装置上に表
示することである。
Ｍ成因である。同図において、２１は色度座標に応じて
彩色された色度図を表示する色度図表示装置、２２は色
度図上の指示された位置を読み取る色度座標読み取り部
、２３はこの色度座標読み取り部２２により読み取られ
た色度座標に応じた色信号を発生する色度座標変換部、
２４は色度図表示装置２１上のカーソル２６を移動させ
て色指定入力を行うマウスである。第１の構成と異なる
のは、色度図を実際に色情報を表現する表示装置上に表
示することである。
上記のように構成された色情報入力装置について、以下
その動作を説明する。第１の実施例と同様の色度図が表
示装置２１に表示されている。そこで、色情報入力者は
、希望する色をマウス２４を用いて選択する。このとき
さらに正確な色情報を入力する必要がある場合には希望
する表示部分を拡大して表示させることにより、正確な
色の選択を行うことができる。また実際に表示装置に表
示しているために、色情報入力者の意図した色を忠実に
入力することができる。色度座標読み取り部２２は選択
された色度座標を読み取り、色度座標変換部２３により
色信号に変換する。
その動作を説明する。第１の実施例と同様の色度図が表
示装置２１に表示されている。そこで、色情報入力者は
、希望する色をマウス２４を用いて選択する。このとき
さらに正確な色情報を入力する必要がある場合には希望
する表示部分を拡大して表示させることにより、正確な
色の選択を行うことができる。また実際に表示装置に表
示しているために、色情報入力者の意図した色を忠実に
入力することができる。色度座標読み取り部２２は選択
された色度座標を読み取り、色度座標変換部２３により
色信号に変換する。
以上のように、色度図表示装置２１を設けることにより
、より正確で、入力者の意図した色を忠実に色情報とし
て入力することができる。
、より正確で、入力者の意図した色を忠実に色情報とし
て入力することができる。
なお、実施例において、色度図を、ｕｖ色度図としたが
、これは他の色度図としてもよい。
、これは他の色度図としてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、色度図上に彩色された色度図と
、色度座標読み取り部と、色度座標変換部とを設けるこ
とにより、色情報を感覚的に入力することができる。
、色度座標読み取り部と、色度座標変換部とを設けるこ
とにより、色情報を感覚的に入力することができる。
第１図は本発明の第１の実施例における色情報入力装置
の構成図、第２図は本発明の第２の実施例における色情
報入力装置の構成図、第３図は従来の色情報入力装置の
構成図である。 １１・・・・・・色度図、１２．２２・・・・・・色度
座標読み取り部、１３．２３・・・・・・色度座標変換
部、１４・・・・指示ペン、２１・・・・・・色度図表
示装置、２４・・・・・マウス。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１／
−一一色漏閲 ２５−−一カーソ４／
の構成図、第２図は本発明の第２の実施例における色情
報入力装置の構成図、第３図は従来の色情報入力装置の
構成図である。 １１・・・・・・色度図、１２．２２・・・・・・色度
座標読み取り部、１３．２３・・・・・・色度座標変換
部、１４・・・・指示ペン、２１・・・・・・色度図表
示装置、２４・・・・・マウス。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１／
−一一色漏閲 ２５−−一カーソ４／
Claims (1)
- 色度座標に応じて彩色された色度図と、この色度図上の
指示された位置を読み取る色度座標読み取り部と、この
色度座標読み取り部により読み取られた色度座標に応じ
た色信号を発生する色度座標変換部とを備えたことを特
徴とする色情報入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17123088A JPH0221370A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 色情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17123088A JPH0221370A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 色情報入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221370A true JPH0221370A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15919458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17123088A Pending JPH0221370A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 色情報入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221370A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9284913B2 (en) | 2011-05-26 | 2016-03-15 | Nippon Leakless Industry Co., Ltd. | Metal gasket |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154490A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | 株式会社東芝 | カラ−指定方式 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP17123088A patent/JPH0221370A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154490A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | 株式会社東芝 | カラ−指定方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9284913B2 (en) | 2011-05-26 | 2016-03-15 | Nippon Leakless Industry Co., Ltd. | Metal gasket |
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