JPH02212699A - 液体ヘリウムの貯蔵装置 - Google Patents
液体ヘリウムの貯蔵装置Info
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- JPH02212699A JPH02212699A JP3456689A JP3456689A JPH02212699A JP H02212699 A JPH02212699 A JP H02212699A JP 3456689 A JP3456689 A JP 3456689A JP 3456689 A JP3456689 A JP 3456689A JP H02212699 A JPH02212699 A JP H02212699A
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- 239000001307 helium Substances 0.000 title claims abstract description 68
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 68
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 68
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−J−の利用分野)
本発明は、液体ヘリウムの貯蔵装置に関する。
(従来技術)
近年、液体ヘリウムは極低温を発生させる手段どして盛
んに使用されるようになってきたが、液体ヘリウムは貴
重な資源であり、我か国では大部分輸入に頼っている。
んに使用されるようになってきたが、液体ヘリウムは貴
重な資源であり、我か国では大部分輸入に頼っている。
一般に、液体ヘリウムは8 X 8 X 40フィート
のコンテナに充填して輸送され、保管される。
のコンテナに充填して輸送され、保管される。
ところか、液体ヘリウムの沸点は、4.2にと極めて低
いことから、断熱した貯蔵容器が要求されるが、完全に
断熱することはできず、貯蔵容器内で気化し、貯蔵容器
内でのカス圧が高くなる。
いことから、断熱した貯蔵容器が要求されるが、完全に
断熱することはできず、貯蔵容器内で気化し、貯蔵容器
内でのカス圧が高くなる。
また、液体ヘリウムの臨界篇度は5.1K、臨界圧力は
2.3at、mであることから密閉容器内では超臨界状
態になり易いという性質がある。超臨界状態になると液
体として取り出すことが難しくなることから、従来では
リリーフ弁を用いて気化ガスを貯蔵容器から外部に取り
出し、貯蔵容器内の圧力か高圧にならないようにしてい
た。
2.3at、mであることから密閉容器内では超臨界状
態になり易いという性質がある。超臨界状態になると液
体として取り出すことが難しくなることから、従来では
リリーフ弁を用いて気化ガスを貯蔵容器から外部に取り
出し、貯蔵容器内の圧力か高圧にならないようにしてい
た。
(解決しようとする課題)
前記従来の液体ヘリウム貯蔵装置では、リリーフ弁でヘ
リウムガスを放出していたので、経済的不利益か大きい
という問題があった。
リウムガスを放出していたので、経済的不利益か大きい
という問題があった。
また、リリーフ弁から取り出したヘリウムガスを冷却装
置て再液化するようにすることも考えられるか、この場
合、冷却装置と液体ヘリウム貯蔵容器との間の配管を高
性能の断熱構造にしなければならず配管設備が高価にな
るうえ、完全断熱構造は望めないことから再液化効率が
悪いという問題がある。
置て再液化するようにすることも考えられるか、この場
合、冷却装置と液体ヘリウム貯蔵容器との間の配管を高
性能の断熱構造にしなければならず配管設備が高価にな
るうえ、完全断熱構造は望めないことから再液化効率が
悪いという問題がある。
本発明は、上述の問題に着目してなされたもので、簡単
な設備で効率よくヘリウドガスを再液化して、貯蔵容器
に貯蔵しておける貯蔵装置を提供することを目的とする
。
な設備で効率よくヘリウドガスを再液化して、貯蔵容器
に貯蔵しておける貯蔵装置を提供することを目的とする
。
(課題を解決するための手段)
」二記目的を達成するために本発明は、コンテナの液体
ヘリウム貯蔵容器に極低温冷却機を、その吸熱部が液体
ヘリウム貯蔵容器内のガス層に臨む状態で固定し1.液
体ヘリウム貯蔵容器内で気化したヘリウムガスを再液化
するようにしたことを特徴としている。
ヘリウム貯蔵容器に極低温冷却機を、その吸熱部が液体
ヘリウム貯蔵容器内のガス層に臨む状態で固定し1.液
体ヘリウム貯蔵容器内で気化したヘリウムガスを再液化
するようにしたことを特徴としている。
(作 用)
本発明では、コンテナの液体ヘリウム貯蔵容器に極低温
冷却機を、その吸熱部か液体ヘリウム貯蔵容器内のガス
層に臨む状態で固定し、液体ヘリラム貯蔵容器内で気化
したヘリウムカスを再液化するようにしているので、ヘ
リウムガスは断熱容器である液体ヘリウム貯蔵容器を出
ることなく再液化されることになるから、取り出しガス
を冷却装置まて案内する配管及び冷却装置から液体ヘリ
ウム貯蔵容器までの配管を要せず、装置として簡略化で
きるうえ、再液化した液体ヘリウムか外部熱の影響を受
けることがなくなることから、再液化効率を高くするこ
とができる。
冷却機を、その吸熱部か液体ヘリウム貯蔵容器内のガス
層に臨む状態で固定し、液体ヘリラム貯蔵容器内で気化
したヘリウムカスを再液化するようにしているので、ヘ
リウムガスは断熱容器である液体ヘリウム貯蔵容器を出
ることなく再液化されることになるから、取り出しガス
を冷却装置まて案内する配管及び冷却装置から液体ヘリ
ウム貯蔵容器までの配管を要せず、装置として簡略化で
きるうえ、再液化した液体ヘリウムか外部熱の影響を受
けることがなくなることから、再液化効率を高くするこ
とができる。
(実施例)
図面は本発明の実施例を示す概念図である。
この液体ヘリウム貯蔵装置は、断熱構造に構成したコン
テナ(1)と、このコンテナ(1)に配置した極低温冷
凍機(2)とて構成しである。
テナ(1)と、このコンテナ(1)に配置した極低温冷
凍機(2)とて構成しである。
このコンテナ(1)は、三重構造の断熱密閉容器で構成
してあり、中間容器(3)の内部を二つに区画して一方
の区画室(4)に液体ヘリウム貯蔵容器〈5)を収容す
るとともに、他方の区画室(6)内に液体窒素を貯蔵し
である。従って、中間容器(3)の壁体か液体窒素の沸
点温度である78にのンールド板として作用することに
なる。そして、中間容器(3)と液体ヘリウム貯蔵容器
(5)との間の空間(7)及び中間容器(3)と外装容
器(8)との間の空間(9)に断熱板をそれぞれ積層配
置することにより、輻射熱の入熱を防止するとともに、
雨空間(7)(9’)を真空に形成して対流による熱移
動を防止するした積層断熱層にそれぞれ構成しである。
してあり、中間容器(3)の内部を二つに区画して一方
の区画室(4)に液体ヘリウム貯蔵容器〈5)を収容す
るとともに、他方の区画室(6)内に液体窒素を貯蔵し
である。従って、中間容器(3)の壁体か液体窒素の沸
点温度である78にのンールド板として作用することに
なる。そして、中間容器(3)と液体ヘリウム貯蔵容器
(5)との間の空間(7)及び中間容器(3)と外装容
器(8)との間の空間(9)に断熱板をそれぞれ積層配
置することにより、輻射熱の入熱を防止するとともに、
雨空間(7)(9’)を真空に形成して対流による熱移
動を防止するした積層断熱層にそれぞれ構成しである。
また、液体ヘリウム貯蔵容器(5)内の上部に形成され
るガス層(10)にリリーフ弁(11)を連通させてガ
ス層(10)でのガス圧かゲージ圧で15psi(1,
、05Kg/ cm’)以下になるように設定しである
。
るガス層(10)にリリーフ弁(11)を連通させてガ
ス層(10)でのガス圧かゲージ圧で15psi(1,
、05Kg/ cm’)以下になるように設定しである
。
そして、このコンテナ(1)にはヘリウムを冷媒とした
極低温冷却機(2)が、その吸熱部(12)を液体ヘリ
ウム貯蔵容器(5)のガス層(10)に突入させた状態
で配置しである。符号(13)は極低温冷却機(2)の
圧縮機二二ソ)・、(14)は極低温冷却機(2)の電
源、(15)は極低温冷却機(2)のパワースイッチで
ある。
極低温冷却機(2)が、その吸熱部(12)を液体ヘリ
ウム貯蔵容器(5)のガス層(10)に突入させた状態
で配置しである。符号(13)は極低温冷却機(2)の
圧縮機二二ソ)・、(14)は極低温冷却機(2)の電
源、(15)は極低温冷却機(2)のパワースイッチで
ある。
以上の構成からなる液体ヘリウム貯蔵装置では、運搬中
あるいは貯蔵時に外部からの熱が徐々にコンテナく1)
内に侵入することにより液体ヘリウムが気化するように
なるか、カス層(10)に極低温冷却機(2)の吸熱部
(12)が臨んでいることから、ガス層(10)内のヘ
リウムガスが吸熱部(12)と接触して再液化すること
になる。従って、ガス層(10)てのカス圧は上昇する
ことかな(、ヘリウムガスがリリーフ弁(11)から外
部に放出されることがなくなり、ヘリウムの無駄な消費
がなくなる。
あるいは貯蔵時に外部からの熱が徐々にコンテナく1)
内に侵入することにより液体ヘリウムが気化するように
なるか、カス層(10)に極低温冷却機(2)の吸熱部
(12)が臨んでいることから、ガス層(10)内のヘ
リウムガスが吸熱部(12)と接触して再液化すること
になる。従って、ガス層(10)てのカス圧は上昇する
ことかな(、ヘリウムガスがリリーフ弁(11)から外
部に放出されることがなくなり、ヘリウムの無駄な消費
がなくなる。
(効 果)
本発明では、コンテナの液体ヘリウム貯蔵容器に極低温
冷却機を、その吸熱部が液体ヘリウム貯蔵容器内のガス
層に臨む状態で固定し、液体ヘリウム貯蔵容器内でヘリ
ウムカスを再液化するようにしているので、ヘリウムを
外部に放出することがなくなるから、貴重な資源である
ヘリウムを有効に利用することかできるうえ、長期にわ
たって貯蔵しておいても液体ヘリウムの目減りをなくす
ことかできる。
冷却機を、その吸熱部が液体ヘリウム貯蔵容器内のガス
層に臨む状態で固定し、液体ヘリウム貯蔵容器内でヘリ
ウムカスを再液化するようにしているので、ヘリウムを
外部に放出することがなくなるから、貴重な資源である
ヘリウムを有効に利用することかできるうえ、長期にわ
たって貯蔵しておいても液体ヘリウムの目減りをなくす
ことかできる。
また、気化したヘリウムガスを液体ヘリウム貯蔵容器外
に取り出すことなく再液化することができるから、取り
出しガスを冷却機まで案内する配管及び冷却機から液体
ヘリウム貯蔵容器までの配管を要せず、液体ヘリウム貯
蔵装置として簡略化できるうえ、再液化したヘリウムが
外部熱の影響を受けることがなくなり、再液化効率を高
くすることかできる。
に取り出すことなく再液化することができるから、取り
出しガスを冷却機まで案内する配管及び冷却機から液体
ヘリウム貯蔵容器までの配管を要せず、液体ヘリウム貯
蔵装置として簡略化できるうえ、再液化したヘリウムが
外部熱の影響を受けることがなくなり、再液化効率を高
くすることかできる。
さらに、液体ヘリウム貯蔵容器内には極低温冷却機の吸
熱部を位置させであることから、液体ヘリウム貯蔵容器
の内圧力を低く維持することができる。これにより、ヘ
リウム取り出し時にフラッンユロスや減圧ロスを少なく
することができ、常時ヘリウムを液体の状態で汲み出す
ことかでき、液体ヘリウムの移送時での液体ヘリウムの
移送効率を増大させることもてきる。
熱部を位置させであることから、液体ヘリウム貯蔵容器
の内圧力を低く維持することができる。これにより、ヘ
リウム取り出し時にフラッンユロスや減圧ロスを少なく
することができ、常時ヘリウムを液体の状態で汲み出す
ことかでき、液体ヘリウムの移送時での液体ヘリウムの
移送効率を増大させることもてきる。
図面は本発明の実施例を示す概念図である。
1・ コンテナ、 2・・極低温冷却機、5 液体
ヘリウム貯蔵容器、10・・カス層、12・・・(2)
の吸熱部。
ヘリウム貯蔵容器、10・・カス層、12・・・(2)
の吸熱部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体ヘリウムを貯蔵した状態で輸送あるいは保管さ
れるコンテナにおいて、 コンテナ(1)の液体ヘリウム貯蔵容器(5)に極低温
冷却機(2)を、その吸熱部(12)が液体ヘリウム貯
蔵容器(5)内のガス層(10)に臨む状態で配置固定
し、液体ヘリウム貯蔵容器(5)内で気化したヘリウム
ガスを再液化するようにしたことを特徴とする液体ヘリ
ウムの貯蔵装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034566A JPH0633855B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 液体ヘリウムの貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034566A JPH0633855B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 液体ヘリウムの貯蔵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212699A true JPH02212699A (ja) | 1990-08-23 |
JPH0633855B2 JPH0633855B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12417869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034566A Expired - Lifetime JPH0633855B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 液体ヘリウムの貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633855B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512479A (ja) * | 2003-10-17 | 2007-05-17 | プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド | 移動貯蔵タンクの監視システム |
WO2013142513A3 (en) * | 2012-03-21 | 2014-01-03 | H R D Corporation | Apparatus, system, and method for converting a first substance into a second substance |
JP2014119058A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 液化ガス用輸送容器、及び輻射シールドの冷却方法 |
WO2022124377A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 京セラ株式会社 | 気泡率センサ、これを用いた流量計および極低温液体移送管 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526472U (ja) * | 1975-06-30 | 1977-01-18 | ||
JPH02125199A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-14 | Agency Of Ind Science & Technol | 蒸発防止装置 |
JPH02159077A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温液体貯蔵方法および装置 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1034566A patent/JPH0633855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526472U (ja) * | 1975-06-30 | 1977-01-18 | ||
JPH02125199A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-14 | Agency Of Ind Science & Technol | 蒸発防止装置 |
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WO2013142513A3 (en) * | 2012-03-21 | 2014-01-03 | H R D Corporation | Apparatus, system, and method for converting a first substance into a second substance |
CN104203396A (zh) * | 2012-03-21 | 2014-12-10 | Hrd有限公司 | 用于将第一物质转变为第二物质的装置、系统和方法 |
AU2013235208B2 (en) * | 2012-03-21 | 2015-09-17 | H R D Corporation | Apparatus, system, and method for converting a first substance into a second substance |
JP2014119058A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 液化ガス用輸送容器、及び輻射シールドの冷却方法 |
WO2022124377A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 京セラ株式会社 | 気泡率センサ、これを用いた流量計および極低温液体移送管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0633855B2 (ja) | 1994-05-02 |
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