JPH02211998A - 筒型固液分離装置 - Google Patents
筒型固液分離装置Info
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- JPH02211998A JPH02211998A JP1032874A JP3287489A JPH02211998A JP H02211998 A JPH02211998 A JP H02211998A JP 1032874 A JP1032874 A JP 1032874A JP 3287489 A JP3287489 A JP 3287489A JP H02211998 A JPH02211998 A JP H02211998A
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- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 24
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/12—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、各種固液混合液、特に粘着性、附着性を有
する食品用に好適な筒型固液分離装置に関する。
する食品用に好適な筒型固液分離装置に関する。
（従来の技術〕
従来、一般に知られる筒型の固液分離装置においては、
外側より中心内方に向けての濾過作用を行うケースが多
く、濾過液の取出しは比較的能率よく行っているが、濾
カスに相当する固形分の排出は、余り有効に行われてい
ない。
外側より中心内方に向けての濾過作用を行うケースが多
く、濾過液の取出しは比較的能率よく行っているが、濾
カスに相当する固形分の排出は、余り有効に行われてい
ない。
（発明が解決しようとする課題）
すなわち、従来では、液体分を搾り取った乾燥状態で簡
単に固形分を取り出すことは困難視されているという課
題がある。
単に固形分を取り出すことは困難視されているという課
題がある。
しかも、固形分が食品用の場合など粘着性、附着性を有
する被処理液体を対象として固液分離を行う場合、簡単
に処理できないという課題があった。
する被処理液体を対象として固液分離を行う場合、簡単
に処理できないという課題があった。
この発明は叙上の点に着目して成されたもので、所望の
濾過孔を有する円筒状フィルタを備え、この円筒状フィ
ルタの内側より外側に向けて被処理液を濾過通過させる
ことができる円筒管体内に、僅かな非接触間隔を存して
スパイラル羽根を有するスクリュを回転自在に挿通配設
し、このスクリュの回転移送方向に沿って前記円筒管体
の側に被処理液の導入口を、他側に濾カス排出口を有す
る固形分排出機構を設けると共に、前記スクリュには円
筒状フィルタの内周面と摺接して附着する固形濾過分を
剥取できるスクレーバ機構を設けて成ることを特徴とす
る筒型固液分離装置に係わり、さらに、前記スクレーバ
機構は、スパイラル羽根に設けた軸杆に、一端を固着し
た引掻片を、円筒状フィルタの内周面と摺接させて構成
したことを特徴とする筒型固液分離装置を提供するもの
である。
濾過孔を有する円筒状フィルタを備え、この円筒状フィ
ルタの内側より外側に向けて被処理液を濾過通過させる
ことができる円筒管体内に、僅かな非接触間隔を存して
スパイラル羽根を有するスクリュを回転自在に挿通配設
し、このスクリュの回転移送方向に沿って前記円筒管体
の側に被処理液の導入口を、他側に濾カス排出口を有す
る固形分排出機構を設けると共に、前記スクリュには円
筒状フィルタの内周面と摺接して附着する固形濾過分を
剥取できるスクレーバ機構を設けて成ることを特徴とす
る筒型固液分離装置に係わり、さらに、前記スクレーバ
機構は、スパイラル羽根に設けた軸杆に、一端を固着し
た引掻片を、円筒状フィルタの内周面と摺接させて構成
したことを特徴とする筒型固液分離装置を提供するもの
である。
さらにまた、前記固形分排出機構は、濾カス排出口に対
し調節自在のバネを捲装した押圧弁を備えて成ることを
特徴とする筒型固液分離装置を提供するものである。
し調節自在のバネを捲装した押圧弁を備えて成ることを
特徴とする筒型固液分離装置を提供するものである。
被処理液は、スクリュの回転作用を受けて円筒管体内を
一側より他側へ移送され、その移送過程で円筒状フィル
タの濾過孔より濾過された液体分が得られると共に、濾
カスの固形分は液体分に比し濃縮された状態で排出口側
へ送られる。
一側より他側へ移送され、その移送過程で円筒状フィル
タの濾過孔より濾過された液体分が得られると共に、濾
カスの固形分は液体分に比し濃縮された状態で排出口側
へ送られる。
そして、スクリュにはスパイラル羽根にスクレーバ機構
が設けられ、引掻片が円筒状フィルタの内周面に附着堆
積する濾カスを常に強制的に取り除くので、目詰まりが
回避され連続して有効な濾過作用を行うことができる。
が設けられ、引掻片が円筒状フィルタの内周面に附着堆
積する濾カスを常に強制的に取り除くので、目詰まりが
回避され連続して有効な濾過作用を行うことができる。
濾カスとして円筒状管体の排出口側に移送された固形分
は、固形分排出機構の働きでバネによる十分な搾汁処理
が行われて乾燥した状態での固形分の排出が行われる。
は、固形分排出機構の働きでバネによる十分な搾汁処理
が行われて乾燥した状態での固形分の排出が行われる。
〔実施例］
以下に、この発明の一実施例を説明する。
１は円筒状フィルタを示し、断面二等辺三角形状のワイ
ヤ２のフラットな底面２ａを内側に保持しながら、頂角
尖鋭部２ｂを外側にして多孔枠筒３の内周に穿ったスパ
イラル状の溝４に係合して捲装し、隣り合うワイヤ２間
に所望の大きさのスリット孔５を形成すると共に、フラ
ットな底面２ａにより捲回したワイヤ２の内周面をフラ
ットαに形成できる。
ヤ２のフラットな底面２ａを内側に保持しながら、頂角
尖鋭部２ｂを外側にして多孔枠筒３の内周に穿ったスパ
イラル状の溝４に係合して捲装し、隣り合うワイヤ２間
に所望の大きさのスリット孔５を形成すると共に、フラ
ットな底面２ａにより捲回したワイヤ２の内周面をフラ
ットαに形成できる。
６は、所望の大きさのスリット孔５を有する円筒状フィ
ルタ１を選択的に固着した円筒管体を示し、−側には被
処理液体の導入ロアを、他側には濾カスの排出口８を有
する固形分取出機構９をそれぞれ設けである。
ルタ１を選択的に固着した円筒管体を示し、−側には被
処理液体の導入ロアを、他側には濾カスの排出口８を有
する固形分取出機構９をそれぞれ設けである。
１０は１回転軸１１に多数の分割片１２ａを固着して形
成されるスパイラル羽根１２を備えたスクリュを示し、
前記円筒状フィルタ１の内側に回転自在に緩装し、かつ
スパイラル羽根１２は円筒状フィルタ１のフラットαな
内周面と微少間隔を保持して非接触に保持させるもので
ある。
成されるスパイラル羽根１２を備えたスクリュを示し、
前記円筒状フィルタ１の内側に回転自在に緩装し、かつ
スパイラル羽根１２は円筒状フィルタ１のフラットαな
内周面と微少間隔を保持して非接触に保持させるもので
ある。
なを、スパイラル羽根１２は分割片でなく連続して捻回
された通常の長尺物を用いて形成しても良い（図示せず
）。
された通常の長尺物を用いて形成しても良い（図示せず
）。
そして、スパイラル羽根１２は、その回転ピッチが被処
理液体を導入ロアより排出口８へ移送させる方向に形成
されると共に、ピッチ間隔も濾カスも排出口８側に近づ
くに従い、漸次狭小に形成して有効な搾汁効果を図って
いる。
理液体を導入ロアより排出口８へ移送させる方向に形成
されると共に、ピッチ間隔も濾カスも排出口８側に近づ
くに従い、漸次狭小に形成して有効な搾汁効果を図って
いる。
１３は駆動機構で、電動モータ１４よりベルト、歯車な
どの減速機構１５を介して、前記スクリュ１０の回転軸
！１と接続されている。
どの減速機構１５を介して、前記スクリュ１０の回転軸
！１と接続されている。
なを、前記固形分取出機構９は、口径を狭小と搾り込ん
だ排出口８に対し、コイルバネ１６で圧接される押圧弁
１７を当接させると共に、前記コイルバネ１６に対して
は、そのバネ圧を可変調節できる螺杆ｌＢを附設して取
り出される固形分の搾汁効果を可変調節できるようにな
っている。
だ排出口８に対し、コイルバネ１６で圧接される押圧弁
１７を当接させると共に、前記コイルバネ１６に対して
は、そのバネ圧を可変調節できる螺杆ｌＢを附設して取
り出される固形分の搾汁効果を可変調節できるようにな
っている。
１９はスクレーバ機構２０の引掻片を示し、上下隣り合
うスパイラル羽根１２間に位置して、挿通固定した二本
の軸２１に一端を固定して多数板を固着し、この引掻片
の先端を、円筒状フィルタ１の内周面に対し、弾性的か
つ鋭角的に接触させて附着する濾カスの剥取を有効に行
わせることもできる。
うスパイラル羽根１２間に位置して、挿通固定した二本
の軸２１に一端を固定して多数板を固着し、この引掻片
の先端を、円筒状フィルタ１の内周面に対し、弾性的か
つ鋭角的に接触させて附着する濾カスの剥取を有効に行
わせることもできる。
また、図示しないが、このスクレーバ機構は、スクリュ
１０のスパイラル羽根１２の外周縁に突設して、前記し
たと同様に円筒状フィルタ１の内周面と摺接させて濾カ
スを剥取することもできる。
１０のスパイラル羽根１２の外周縁に突設して、前記し
たと同様に円筒状フィルタ１の内周面と摺接させて濾カ
スを剥取することもできる。
なな、図において、２２は円筒管体６０円筒状フィルタ
１の外周に相当する個処に嵌挿固着させた濾過液取出用
の管体、２３はこの管体２２の一部に設けた濾過液の導
出管、２４は濾カス排出口８の下方に設けられるホッパ
ー、２５は全体の構成を配設する器枠、２６は円筒管体
６の濾カス排出口８側に設けられる円筒状管体保持枠で
、器枠２５に螺挿した螺杆２７によって円筒管体６の濾
カス排出口側を支持できるようになっている。
１の外周に相当する個処に嵌挿固着させた濾過液取出用
の管体、２３はこの管体２２の一部に設けた濾過液の導
出管、２４は濾カス排出口８の下方に設けられるホッパ
ー、２５は全体の構成を配設する器枠、２６は円筒管体
６の濾カス排出口８側に設けられる円筒状管体保持枠で
、器枠２５に螺挿した螺杆２７によって円筒管体６の濾
カス排出口側を支持できるようになっている。
２８はスクリュ１０の他側を支持する支持枠である。
以上の構成になるので、所望の被濾過液体、例えば豆乳
原液などの固液混合液体を導入ロアより円筒管体６内に
供給してスクリュ１０を駆動機構１３により回転させれ
ば、豆乳原液は、スパイラル羽根１２の捻回ピッチによ
って円筒管体６内で移送され、円筒状フィルタ１のスリ
ット孔５を通過できる液体分のみが濾過液の豆乳として
取り出され、管体２２を経て導出管２３より得られる。
原液などの固液混合液体を導入ロアより円筒管体６内に
供給してスクリュ１０を駆動機構１３により回転させれ
ば、豆乳原液は、スパイラル羽根１２の捻回ピッチによ
って円筒管体６内で移送され、円筒状フィルタ１のスリ
ット孔５を通過できる液体分のみが濾過液の豆乳として
取り出され、管体２２を経て導出管２３より得られる。
この種の豆乳原液は、粘着性、附着性の高い固形分を含
有しているので、スリット孔５を直ちに塞ぎ所謂、目詰
まりを生じ易いがスクリュ１０には、スクレーバ機構２
０を備えているので、目詰まり濾カス分は引掻片１９に
よって直ちに剥取され、順次と前方に送出移送されるの
でスクリュ１０の回転中、目詰まりによる不都合は全く
生じない。
有しているので、スリット孔５を直ちに塞ぎ所謂、目詰
まりを生じ易いがスクリュ１０には、スクレーバ機構２
０を備えているので、目詰まり濾カス分は引掻片１９に
よって直ちに剥取され、順次と前方に送出移送されるの
でスクリュ１０の回転中、目詰まりによる不都合は全く
生じない。
濾カス分は、スクリュ！０のスパイラル羽根１２によっ
て順次と前方に送られると共に、その移送の過程で濾カ
ス分の濃度は次第に太きくなり、換言すれば、漸次と液
体分が減少し、バネ１６の張力の大きさに応じた固形分
排出機構の働きにより、好みの液体を含んだ乾燥状態で
濾カス（オカラ）を排出口８より断続的に排出できる。
て順次と前方に送られると共に、その移送の過程で濾カ
ス分の濃度は次第に太きくなり、換言すれば、漸次と液
体分が減少し、バネ１６の張力の大きさに応じた固形分
排出機構の働きにより、好みの液体を含んだ乾燥状態で
濾カス（オカラ）を排出口８より断続的に排出できる。
すなわち、バネ１６の張力が大きければ、濾カス中の液
分は少く、その逆に小さければ濾カス中の液分は多くな
るので、そのバネ１６の張力を大小自在に可変して好み
の状態の濾カスを排出口８より排出させることができる
。
分は少く、その逆に小さければ濾カス中の液分は多くな
るので、そのバネ１６の張力を大小自在に可変して好み
の状態の濾カスを排出口８より排出させることができる
。
以上、この発明について一実施例を説明したが、ことに
円筒状フィルタは図示の構成の他、例えばパンチングメ
タルとかポーラス構造のものなど、好みの濾過孔を備え
た円筒状フィルタについても同様に実施できることは勿
論である。
円筒状フィルタは図示の構成の他、例えばパンチングメ
タルとかポーラス構造のものなど、好みの濾過孔を備え
た円筒状フィルタについても同様に実施できることは勿
論である。
また、円筒管体６は、横方向でなく縦方向に起立しても
差支えない。
差支えない。
（発明の効果）
この発明によれば、円筒管体に縦裂したスクリュの働き
によって、導入移送される所望の被処理液体は、円筒状
フィルタにより濾過されて濾過液が該フィルタの外周よ
り得られると共に、スパイラル羽根に設けたスクレーバ
機構によって目詰まり現象を全く生ずることなく、スク
リュの回転移送方向に送られ、バネ圧を有する固形分排
出機構によって十分に搾汁処理されて押圧弁を押し開け
て排出口より得ることができる。
によって、導入移送される所望の被処理液体は、円筒状
フィルタにより濾過されて濾過液が該フィルタの外周よ
り得られると共に、スパイラル羽根に設けたスクレーバ
機構によって目詰まり現象を全く生ずることなく、スク
リュの回転移送方向に送られ、バネ圧を有する固形分排
出機構によって十分に搾汁処理されて押圧弁を押し開け
て排出口より得ることができる。
しかも、バネの張力は調節自在なので、好みの絞り搾汁
状態の濾カスを固形分として得ることができるので、豆
乳原液より豆乳とオカラとの分離を能率よく行うことが
できるなど、各種食品用として、またその他の機械的切
削油の固液分離など広く利用できる。
状態の濾カスを固形分として得ることができるので、豆
乳原液より豆乳とオカラとの分離を能率よく行うことが
できるなど、各種食品用として、またその他の機械的切
削油の固液分離など広く利用できる。
第１図はこの発明に係る筒型固液分離装置の一実施例を
示す一部縦断側面図、第２図は同上のｎ−ｎ線断面図、
第３図は円筒状フィルタの一部切欠斜視図である。 １・−一円筒状フィルタ ５・−一スリット孔 ６一−円筒管体 ７一−導入口 ８−一排出口 ９−一固形分取出機構 Ｏ−−スクリュ ２−−スパイラル羽根 ３・−・−駆動機構 ６−・−コイルバネ ７−−−−一押圧弁 ９−一引掻弁 ０−−スクレーバ機構
示す一部縦断側面図、第２図は同上のｎ−ｎ線断面図、
第３図は円筒状フィルタの一部切欠斜視図である。 １・−一円筒状フィルタ ５・−一スリット孔 ６一−円筒管体 ７一−導入口 ８−一排出口 ９−一固形分取出機構 Ｏ−−スクリュ ２−−スパイラル羽根 ３・−・−駆動機構 ６−・−コイルバネ ７−−−−一押圧弁 ９−一引掻弁 ０−−スクレーバ機構
Claims (3)
- （１）所望の濾過孔を有する円筒状フィルタを備え、こ
の円筒状フィルタの内側より外側に向けて被処理液を濾
過通過させることができる円筒管体内に、僅かな非接触
間隔を存してスパイラル羽根を有するスクリュを回転自
在に挿通配設し、このスクリュの回転移送方向に沿って
前記円筒管体の一側に被処理液の導入口を、他側に濾カ
ス排出口を有する固形分排出機構を設けると共に、前記
スクリュには円筒状フィルタの内周面と摺接して附着す
る固形濾過分を剥取できるスクレーパ機構を設けて成る
ことを特徴とする筒型固液分離装置。 - （２）スクレーパ機構は、スパイラル羽根に設けた軸杆
に、一端を固着した引掻片を、円筒状フィルタの内周面
と摺接させて構成したことを特徴とする請求項１記載の
筒型固液分離装置。 - （３）固形分排出機構は、濾カス排出口に対し調節自在
のバネを捲装した押圧弁を備えて成ることを特徴とする
請求項１記載の筒型固液分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032874A JPH02211998A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 筒型固液分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032874A JPH02211998A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 筒型固液分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02211998A true JPH02211998A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12371020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032874A Pending JPH02211998A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 筒型固液分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02211998A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5186834A (en) * | 1990-08-16 | 1993-02-16 | Arai Corporation | Scraper filter system |
| JPH0593679U (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-21 | 石垣機工株式会社 | し渣脱水機の目詰り除去装置 |
| JPH08208A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-01-09 | Arai Tekkosho:Kk | 固液分離装置 |
| EP1201415A1 (en) * | 2000-10-27 | 2002-05-02 | Arai Machinery Corporation | Axial-flow squeezing apparatus |
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| US8979476B2 (en) | 2010-07-21 | 2015-03-17 | ITT Manfacturing Enterprises, LLC. | Wear reduction device for rotary solids handling equipment |
| JP6037319B1 (ja) * | 2015-06-04 | 2016-12-07 | 月島機械株式会社 | 縦型濾過濃縮装置 |
| JP2017000910A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 月島機械株式会社 | 縦型濾過濃縮装置 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1032874A patent/JPH02211998A/ja active Pending
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