JPH02211797A - 同期式コントロールバスシステム - Google Patents

同期式コントロールバスシステム

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JPH02211797A
JPH02211797A JP1031793A JP3179389A JPH02211797A JP H02211797 A JPH02211797 A JP H02211797A JP 1031793 A JP1031793 A JP 1031793A JP 3179389 A JP3179389 A JP 3179389A JP H02211797 A JPH02211797 A JP H02211797A
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bus
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Jiro Yamada
二郎 山田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各機器を外部コントロールする同期式コントロ
ールバスシステムに関するものである。
従来の技術 近年、双方向の同期式コントロールバスシステムは家庭
内のホームバスの普及、オーディオおよびビデオ機器の
システムアップの中で不可欠な存在となってきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の同期式コント
ロールバスシステムの一例について説明する。
第4図は従来の同期式コントロールバスシステムのシス
テムブロック図を示すものである。第4図において、1
は光学式ワイヤレスリモコン信号を受光し電気信号に変
換するリモコン受光手段、2は各機器を結ぶ同期式コン
トロールバス、3は前記リモコン受光手段1の信号を各
機器に送るリモコンM 号線、 4 ハ前記同期式コン
トロールバス2を介してデータを送受信するバス制御手
段、6は前記リモコン信号線3から得られる電気信号を
解読して0と1のコードに変換するリモコンコード解読
手段、6は前記バス制御手段4から得られるバスタ・−
夕を指令データに変換し、また逆に指令データをバスデ
ータに変換するバスコード変換手段、7は前記リモコン
コード解読手段6から得られるリモコンデータを指令デ
ータに変換するリモコン変換手段、8は前記バス制御手
段4および前記リモコンコード解読手段6から得られる
データをそれぞれバスコード変換手段6.リモコンコー
ド変換手段7により指令データに変換して自らの機器を
制御し、逆に指令データを前記バスコード変換手段6を
用いてバスデータに変換し、前記バス制御手段4によっ
て前記同期式コントロールバスを介してデータを送り他
機器を制御する機器制御手段である。9と10は前記各
手段で構成された機器である。
以上のように構成された同期式コントロールバスシステ
ムについて、以下その動作について説明する。
まず、光学式ワイヤレスリモコンによ−て制御する場合
は光学式ワイヤレスリモコン信号をリモコン受光手段1
により電気信号に変換し一前記リモコン電気信号をリモ
コン信号線3によりリモコンコード解読手段6に転送す
る。前記リモコンコード解読手段6により前記リモコン
電気信号を0と1のコードに変換してそのリモコンデー
タを機器制御手段8に転送する。前記機器制御手段8で
は前記リモコンデータをリモコンコード変換手段7によ
り指令データに変換し、それに基づいて機器を制御する
。、またーバス制御手段4によ−で同期式コントロール
バス2より得られたバスデータは前記機器制御手段8に
送られ−このバスデータをバスコード変換手段6により
指令データに変換し、それに基づいて機器を制御する。
また−他機器を制御する場合は、指令データをバスコー
ド変換手段6を用いてバスデータに変換し、これをバス
制御手段4を介して同期式コントロールバスに転送し、
他機器を制御する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では一全体のシステムの
中で光学式ワイヤレスリモコン信号を読み込みかつ同期
式コントロールバス信号を制御するのには各機器にそれ
ぞれ専用のリモコンコード解読手段とリモコンコード変
換手段、バス制御手段とバスコード変換手段が必要とな
り、システム構成上コストアップにつながっていた。上
記のようにリモコン信号読み込みとバス信号制御に各々
専用手段が必要であるのは第3図に示すように、リモコ
ン信号はパルス幅で0と1を表わす信号であり、バス信
号は同期式であり両者の信号転送形態に大きな差がある
ためである。また、コード変換手段が2種類存在するの
は両者のコード体系が異なるためである。
本発明は上記問題点に鑑み、光学式ワイヤレスリモコン
読み込みも含めたパスコントロールが安価に実現できる
ようにした同期式コントロールノ(スジステムを提供す
るものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の同期式コントロー
ルバスシステムは、各機器を結ぶ同期式コントロールバ
スト、リモコン受光手段トリモコンコード解読手段とバ
ス制御手段とを有するリモコン受信機器と、バスデータ
を送受信するバス制御手段とバスデータ対指令データの
変換に用いるコード変換手段と前記送受信データにより
自らの機器制御あるいは他機器に指令を与える機器制御
手段とを有する複数の機器で構成される。
作用 本発明は上記した構成によって光学式ワイヤレスリモコ
ン信号が同一バス上で転送され、まだそのデータコード
が各機器の指令データと同一にしであるために各機器に
はリモコンコード解読手段が不要になり、バスコード変
換手段とリモコンコード変換手段が共通のコード変換手
段1つで済むようになる。
実施例 以下本発明の一実施例の同期式コントロールバスシステ
ムについて一1面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における同期式コントロ
ールバスシステムのブロック図ヲ示スモのである。第1
図において、11は光学式ワイヤレスリモコン信号を受
光し電気信号に変換するリモコン受光手段、12は前記
リモコン受光手段11から得られる電気信号を解読して
0と1のコードに変換するリモコンコード解読手段、1
3は前記リモコンコード解読手段12から得られるコー
ド信号を同期式コントロールバスを介して送るバス制御
手段、フ4は前記リモコン受光手段11゜リモコンコー
ド解読手段12.バス制御手段13から構成されるリモ
コン受信機器である。、16は各機器を結ぶ同期式コン
トロールバス、16は前記同期式コントロールバス16
を介してデータを送受信するバス制御手段、17は前記
バス制御手段16から得られるバスデータを指令データ
に変換し、また逆に指令データをバスデータに変換する
リモコンコードと共通なコード変換手段、18は前記バ
ス制御手段16から得られるバスデータを前記コード変
換手段17を用いて指令データに変換して自らの機器を
制御し、逆に指令データを前記コード変換手段17を用
いてバスデータに変換し、前記バス制御手段16によっ
て前記同期式コントロールバス16を介して他機器にデ
ータを送る機器制御手段、19は前記バス制御手段16
゜コード変換手段170機器制御手段18から構成され
る機器人である。
以上のように構成された同期式コントロールバスシステ
ムについて、以下第1図、第2図および第3図を用いて
その動作を説明する。
まず、光学式ワイヤレスリモコンによって制御する場合
は、光学式ワイヤレスリモコン信号をリモコン受光手段
11により電気信号に変換し、前記電気信号は第31Z
&に示すようにパルス幅で0と1を表わす信号であるが
、これをリモコンコード解読手段12を用いて0と1の
コードに変換し−このリモコンデータをバス制御手段1
3を用いて同期式コントロールバス16にのせる。する
と。
各機器は前記同期式コントロールバス16のデータを同
時に読み込むわけであるが1機器A19の場合について
述べる。前記同期式コントロールバス16のデータはバ
ス制御手段16によって受信され、機器制御手段18に
転送される。転送されたバスデータはコード変換手段1
7によって指令データに変換され−この指令データに基
いて機器制御手段18は機器人19を制御する。もし、
指令データの内容が機器ム19に対するものでなければ
指令データは無効になる。
次に機器A19が機器B20を制御する場合は、指令デ
ータを前記コード変換手段17でバスデータに変換し、
このバスデータをバス制御手段16に送り、さらに前記
同期式コントロールバス16を介して上述したのと同様
の過程を経て機器B20Vc指令データが伝送され1機
器820を制御することができる。第2図にバスの回路
図を示す。
以上のように木実施例によれば一光学式ワイヤレスリモ
コン信号を同一バスにのせるリモコン受信機器を設け、
かつリモコンデータコードとコントロールバスデータコ
ード’に同一(Dデータコードとすることにより、各機
器にはリモコンコード解読手段が不要になり、またバス
コード変換手段とリモコンコード変換手段が共通のコー
ド変換手段1つで済むこととなる。
発明の効果 以上のように本発明は光学式ワイヤレス信号を同一バス
にのせるリモコン受信機器を設け、かつリモコンデータ
コードとコントロールバスデータコードを同一のデータ
コードとすることにエリ、各機器にはリモコンコード解
読手段が不要になり。
またコード変換手段が2つから1つで済ますことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における同期式コントロ
ールバスシステムのブロック図、第2図は同期式コント
ロールバスの回路図、第3図はリモコン信号とバス信号
の波形図、第4図は従来の同期式コントロールバスシス
テムのブロック図である。 11・・・・・・リモコン受光手段、16・・・・・・
同期式コントロールバス、13.16・・・・・・バス
制御手段+12・・・・・・リモコンコード解読手段−
114・・・・・・+7 モコン受信機器−18・・・
・・・機器制御手段、19・・・・・・機器ム、20・
・・・・・機器B、17・・・・・・コード変換手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各機器を結ぶ同期式コントロールバスと、光学式ワイヤ
    レスリモコン信号を受光し電気信号に変換するリモコン
    受光手段と、前記リモコン受光手段から得られる電気信
    号を解読して0と1のコードに変換するリモコンコード
    解読手段と、前記リモコンコード解読手段から得られる
    コード信号を前記同期式コントロールバスを介して送る
    ためのバス制御手段とを有するリモコン受信機器と、前
    記同期式コントロールバスを介してデータを送受信する
    バス制御手段と、前記バス制御手段から得られるバスデ
    ータを指令データに変換し、また逆に指令データをバス
    データに変換するリモコンコードと共通なコード変換手
    段と、前記バス制御手段から得られるバスデータを前記
    コード変換手段を用いて指令データに変換して自らの機
    器を制御し、逆に指令データを前記コード変換手段を用
    いてバスデータに変換し、前記バス制御手段によって前
    記同期式コントロールバスを介して他機器にデータを送
    る機器制御手段とを有する複数の機器で構成される同期
    式コントロールバスシステム。
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