JPH02211410A - 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法 - Google Patents

光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法

Info

Publication number
JPH02211410A
JPH02211410A JP3241489A JP3241489A JPH02211410A JP H02211410 A JPH02211410 A JP H02211410A JP 3241489 A JP3241489 A JP 3241489A JP 3241489 A JP3241489 A JP 3241489A JP H02211410 A JPH02211410 A JP H02211410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capillary
ferrule
optical fiber
hole
outer periphery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3241489A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawahara
河原 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIWA DENKI KOGYO KK
Original Assignee
MIWA DENKI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIWA DENKI KOGYO KK filed Critical MIWA DENKI KOGYO KK
Priority to JP3241489A priority Critical patent/JPH02211410A/ja
Publication of JPH02211410A publication Critical patent/JPH02211410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、光ファイバを着脱可能な状態で接続するため
に用いる光ファイバコネクク用フェルールの製造方法に
関するものである。
口、従来の技術 光ファイバは、コアが極細径の石英ガラス等を素材とし
ているために、その光ファイバの軸心同志を正確に突き
合せて接続するのには非常に高度な接続技術が必要であ
った。
従来、光ファイバの軸合せ接続のためには、円筒プラグ
の外径を基準に、光ファイバコアの中心を円筒プラグの
中心に一致させ、次いで上記円筒プラグ内に、光ファイ
バコアの中心を軸心として外周を真円加工したフェルー
ルを内挿保持した光ファイバコネクタが多く採用されて
いる。
その−例を第6図ないし第8図に基づいて詳しく説明す
ると、先ず押出成形およびその後の焼結手段によりアル
ミナセラミックス類のセラミックスパイプを作り、その
パイプを所定の長さ寸法に切断して、中心に光ファイバ
挿通用の微小穴21を備え、後端中央に前記微小穴21
と同心状に連通開口するテーパー穴23が形成されたキ
ャピラリ25を製作する。
なお、上記テーパー穴23はドリルで設ける。
次いで、前記キャピラリ25をステンレス鋼製のフェル
ールフレーム22の筒先内に接1130で固着してフェ
ルールF′を組立てる。
ところで、前記のようにして組立てられたフェルールF
′は第8図に示すように、横移動自在の両センター型円
筒研削機M′の主軸28および受軸26へ回転自在に支
承される。
この時、フェルールF′末端にフランジホルダー31を
取外し可能に嵌合固定し、該フランジホルダー31へ前
記研削機M′の回転体20に設けたケル27の先端を連
結固定する。
そこで、回転体20を回転させると同時に、研磨機(図
示しない)の砥石29を前進回転させると、ケル27、
フランジホルダー31を介してフェルールF′が回転す
るのに伴い、砥石29がフェルールF′の外周を研削す
る。この時、研削機M′は砥石29の軸方向へ往復移動
し、フェルールF′の外周が中心の微小穴21を軸心と
して真円となるよう研削する。
その後、研削機M′からフェルールF′を外しさらにフ
ランジホルダー31をフェルールF′から外してから円
筒プラグ(図示しない)に組み込んで光ファイバコネク
タとする。
ハ1発明が解決しようとする問題点 従来の光ファイバコネクタ用のフェルールF′は上記の
通り構成されるもので、以下に述べる欠点を有している
(1)従来のコネクタ用のフェルールF′はセラミック
スの中でも特に硬質のアルミナセラミックス類のセラミ
ックスパイプを使って各部分を研削加工するので、その
作業が極めて困難で、かつ時間が掛かるものであった。
(2)ドリルによるテーパー穴23の形成に際し、刃先
が鋭角のドリルではその刃先が破損し易くしたがって刃
先が鈍角のドリルしか使用できず、光ファイバの挿入ガ
イドとしては鈍角すぎる欠点があった。
(3)研削機M′でフェルールF′を研削する時、ケル
27を連結するフランジホルダー31をわざわざ取付け
る必要があるため、いっそう作業性が悪(なり、かつ余
分なコストを必要とする欠点があった。
(4)小さなキャピラリ25をフェルールフレーム22
の筒先内に完全に挿入させ全体を接着剤30で固着しな
ければならないため、キャピラリ25の扱いが難しく、
また、フェルールF′の組立てが複雑で正確に組立てる
ことが中々困難であった。
二、前記問題点を解決するための手段 本発明は以上の各欠点を解消するためのものでジルコニ
アセラミックスを素材として射出成形およびその後の焼
結手段により、中心に光ファイバ挿通用の微小穴1が穿
孔され前面に面取り2が施されると共に後面にテーパー
穴3およびその外周にケル掛止凹部4.4が各形成され
た円柱形のキャピラリ5を製作するキャピラリ形成、焼
結工程と、キャピラリ5の微小穴1とテーパー穴3を研
削機Mの主軸8および受軸6に各支承させると共にケル
掛止凹部4.4へ回転体10に取付けられたケル7を掛
止めキャピラリ5を回転させて微小穴1を軸心としてキ
ャピラリ5の外周を研磨機にの砥石9で真円に研削する
心出し工程と、別途に真円研削加工されたスリーブ12
の嵌合穴13に上記キャピラリ5の後部な圧入固定する
組立工程とからなるものである。
ホ8作用 中心に光ファイバ挿通用の微小穴1が穿孔され前面に面
取り2が施されると共に、後面にテーパー穴3およびケ
ル掛止凹部4.4が各形成された円柱形のジルコニアセ
ラミックス製のキャピラリ5を、研削機Mの主軸8およ
び受軸6に支承させると共に、ケル掛止凹部4.4へ回
転体10に取付けられたケル7を掛止め、キャピラリ5
を低速回転させる。
一方、研磨機にの砥石9を前記キャピラリ5とは反対方
向に高速回転させつ\前記キャピラリ5の外周に接触さ
せ研削する。
この時、研磨機にの砥石9はキャピラリ5に対する圧力
を必要に応じて強めたり弱めたりする。
同時にキャピラリ5を支える研削機Mも砥石9の軸方向
に沿って往復移動させ、キャピラリ5の外周全体が同径
の真円となるよう研削する。
最後に、上記のようにして真円加工が施されたキャピラ
リ5を、同じく真円加工が施された金属製のスリーブ1
2の嵌合穴13に圧入固定することによりフェルールF
を組立てる。
へ、実施例 以下、図面により本発明実施の1例を製作工程順に説明
する。
(a)キャピラリ成形、焼結工程 ジルコニアセラミックスを素材として射出成形およびそ
の後の焼結手段により、第2図に示す如く中心に光ファ
イバ挿通用の微小穴1が穿孔され、前面に面取り2が施
されると共に、後面中央にテーパー穴3およびその外周
にケル掛止凹部4.4が各形成された略円柱形のキャピ
ラリ5を製作する。
上記微小穴1は、光ファイバ外径よりもや\大きい内径
を有し、実施例では0.1mmとした。
また、上記キャピラリ5の前面に施した面取り2は、実
施例では仕上げ寸法において切欠き角30度、巾0.5
mmとした。
上記キャピラリ5の後面中央に形成されたテーパー穴3
は、心出し工程では受軸6の軸承穴となり、光ファイバ
挿通時にはガイド穴となるもので、光ファイバ挿通用の
微小穴1と同心状に連通開口されている。上記テーパー
穴3は、実施例では切もみ角60度、後面直径1mmと
した。このテーパー穴3と微小穴lとの交角部には、小
さな丸味(R0,2mm)が施されている。
そして、上記テーパー穴3の外周に形成されたケル掛止
凹部4.4は、心出し工程で回転伝達用のケル7の先端
を掛止するもので、テーパー穴3の上下に2個対設され
ている。実施例では巾0゜8mm、深さ0.595mm
の角穴としたが、ケル7を掛止できる形状のものであれ
ば、他の形状、例えば丸穴でもよい。
そしてさらに、キャピラリ5の後面外周には、小さな丸
味(Ro、2)が施されている。
なお、上記キャピラリ5の外寸は、実施例では直径2.
59mm、長さlo、5mmとした。
(bll出出工程 第4図に示すようにキャピラリ5の微小穴1とテーパー
穴3を研削機Mの主軸8および受軸6に支承させ、キャ
ピラリ5を低速回転させると共に、研磨機にの砥石9を
高速回転接触させ、微小穴1を軸心としてキャピラリ5
の外周を研削する。
キャピラリ5の外周を研削する研削機Mは、第4図で示
すように主軸8、受軸6の付いた横移動自在の両センタ
ー型円筒研削機で、主軸8の基部外周に円環状の回転体
lOが軸設されると共に、該回転体10に2本のケル7
.7が連結され、かつ後面に研磨機にの円板形の砥石9
が進退自在に配設されている。
そこで、前工程で射出成形、焼結されたキャビラリ5の
微小穴1とテーパー穴3を上記研削機Mの主軸8および
受軸6へ回転自在に支承させ、図示しない駆動機構と連
結する回転体10へ連結されたケル7.7の両先端をキ
ャピラリ5の上下のケル掛止凹部4.4に掛止する。
その後に、キャピラリ5を回転体10、ケル77で低速
回転させると同時に、研磨機にの砥石9を接触させて高
速回転させ、心出しのためにキャピラリ5の外周を研削
し、微小穴lを軸心としてキャピラリ5を所定寸法の真
円に研削する。
なお、この時、研磨機にの砥石9はキャピラリ5に対す
る圧力を必要に応じて強めたり弱めたりする。同時に、
キャピラリ5を支える研削機にも砥石9の軸方向へ往復
移動させ、キャピラリ5の外周全体が同径の真円となる
よう研削する。
(c)組立工程 次いで、別途に真円研削加工されたスリーブ12の嵌合
穴13に上記キャピラリ5の後部を圧入固定する。
上記スリーブ12は、第1.3図に示すようにステンレ
ス鋼で製せられ、キャピラリ5を圧入固定する嵌合穴1
3と光ファイバコード挿通孔14が同心状に連通形成さ
れた中空構造で、さらにその先端には嵌合穴13および
光ファイバコード挿通孔14と同心円のツバ15が張出
し、該ツバ15の両側に係合凹部16.16が形成され
る。
以上のようにして、キャピラリ5とスリーブ12とが一
体的に連結されたフェルールFが構成され、前記係合凹
部16.16を介して円筒プラグ(図示しない)に内挿
固定される。
ト0発明の効果 以上のように本発明に係る光ファイバコネクタ用フェル
ールは、略完成品に近い形状のキャピラリ5をジルコニ
アセラミックスで射出成形、焼結したので、テーパー穴
3のドリル加工、ケル7杷持用のフランジホルダー31
の着脱操作および面取り2加工等の非常に面倒でかつ時
間の掛かる作業を必要しないもので、量産性に非常に優
れているものである。
また、従来のような押出成形でなく射出成形なので、テ
ーパー穴3の切もみ角をかなりの鋭角にすることができ
、心出し工程での安定支承および光ファイバ挿通時にお
りるスムースガイドが行えるものである。
さらに、キャピラリ5が従来品より大きく扱い易く、し
かもスリーブ12に対する圧入方式を採用したので、フ
ェルールFの組立も容易に行えるものである。
かくして本発明によれば、工程全体として加工および組
立の時間が大幅に短縮化され、歩溜りが良く、良質の製
品を廉価に量産できる等々幾多の利点を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施の1例を示すフェルールFの一部破
断側面図、第2図はキャピラリ5の拡大断面図、第3図
はスリーブ12の斜視図、第4図は心出し工程中の概略
平面図、第5図(al、(bl、(C)は概略工程図、
第6図は従来のキャピラリ25の拡大正面図、第7図は
従来例のフェルールF′の一部破断側面図、第8図はそ
のフェルールF′の心出し工程中の概略平面図である。 図中主要符号 F ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 7 ・ 12 ・ ・フェルール ・光ファイバ挿通用の微小穴 ・面取り ・テーパー穴 ・ケル掛止凹部 ・キャピラリ ・ケ し ・スリーブ ・嵌合穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ジルコニアセラミックスを素材として射出成形および
    その後の焼結手段により、中心に光ファイバ挿通用の微
    小穴1が穿孔され前面に面取り2が施されると共に後面
    にテーパー穴3およびその外周にケレ掛止凹部4、4が
    各形成された円柱形のキャピラリ5を製作するキャピラ
    リ成形、焼結工程と、キャピラリ5の微小穴1とテーパ
    ー穴3を研削機Mの主軸8および受軸6に各支承させる
    と共にケレ掛止凹部4、4へ回転体10に取付けられた
    ケレ7を掛止めキャピラリ5を回転させて微小穴1を軸
    心としてキャピラリ5の外周を研磨機Kの砥石9で真円
    に研削する心出し工程と、別途に真円研削加工されたス
    リーブ12の嵌合穴13に上記キャピラリ5の後部を圧
    入固定する組立工程とから成る光ファイバコネクタ用フ
    ェルールの製造方法。
JP3241489A 1989-02-10 1989-02-10 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法 Pending JPH02211410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3241489A JPH02211410A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3241489A JPH02211410A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02211410A true JPH02211410A (ja) 1990-08-22

Family

ID=12358294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3241489A Pending JPH02211410A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02211410A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05113522A (ja) * 1991-10-23 1993-05-07 Nikko Kyodo Co Ltd セラミツクスフエルールの外径加工方法
EP0722104A1 (en) * 1993-09-27 1996-07-17 Toto Ltd. Capillary for optical fiber connectors and method of manufacturing the same
JP2003266289A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Seikoh Giken Co Ltd 光ファイバ端面研磨方法およびそれに用いるフェルール
CN102289044A (zh) * 2011-08-19 2011-12-21 昆山迎翔光电科技有限公司 一种lc单模陶瓷插芯
CN103346412A (zh) * 2013-07-12 2013-10-09 苏州华旃航天电器有限公司 一种圆形快锁转现场做线的信号传输连接器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05113522A (ja) * 1991-10-23 1993-05-07 Nikko Kyodo Co Ltd セラミツクスフエルールの外径加工方法
EP0722104A1 (en) * 1993-09-27 1996-07-17 Toto Ltd. Capillary for optical fiber connectors and method of manufacturing the same
EP0722104A4 (en) * 1993-09-27 1997-02-26 Toto Ltd CAPILLARY FOR OPTICAL FIBER CONNECTORS AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF
JP2003266289A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Seikoh Giken Co Ltd 光ファイバ端面研磨方法およびそれに用いるフェルール
CN102289044A (zh) * 2011-08-19 2011-12-21 昆山迎翔光电科技有限公司 一种lc单模陶瓷插芯
CN103346412A (zh) * 2013-07-12 2013-10-09 苏州华旃航天电器有限公司 一种圆形快锁转现场做线的信号传输连接器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3197482B2 (ja) 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法
JPH0145042B2 (ja)
JPH11194233A (ja) 光ファイバコネクタプラグの製造方法
JPH02211410A (ja) 光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法
JP2577300B2 (ja) セラミックスフェルールの製造方法
JP2004042198A (ja) 精密鋳造部品の仕上げ加工用治具
JP2001047345A (ja) 細孔加工方法
CN1192855C (zh) 陶瓷插芯的微孔珩磨方法
JP2628250B2 (ja) セラミックスフェルールの外径加工方法
JPH08220379A (ja) 光ファイバコネクタフェルール
JP3426221B2 (ja) 光ファイバコネクタ用フェルールの製造に用いるセラミックブランク
JPS6027361Y2 (ja) 光ファイバコネクタ
JP2001208936A (ja) フェルール用筒状体及びフェルール
JP2002162536A (ja) 光コネクタ用フェルール及びその製造方法
JP4078627B2 (ja) 光ファイバコネクタ用フェルール及び同フェルールを採用した光ファイバコネクタ構造体
JP3919156B2 (ja) 光コネクタの製造方法
JP2005258372A (ja) 高精度なコネクタ
JPH10286748A (ja) フェルールの研削装置
JP2995615B2 (ja) フェルールおよびフェルール用筒状体
KR200409189Y1 (ko) 초미세 센터핀을 이용한 유동형 피삭체 척킹 시스템
JPS62269107A (ja) 光コネクタフエル−ル及びその製造方法
JPS63127865A (ja) 光コネクタフエル−ルの加工方法
JPS62231906A (ja) 光フアイバ−用フエル−ル
JPS5959322A (ja) 微小穴放電加工用電極構体
JPH10170728A (ja) 斜めpcコネクタのフェルール研削方法及び装置並びに斜め研削フェルール