JPH10170728A - 斜めpcコネクタのフェルール研削方法及び装置並びに斜め研削フェルール - Google Patents

斜めpcコネクタのフェルール研削方法及び装置並びに斜め研削フェルール

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JPH10170728A
JPH10170728A JP32882896A JP32882896A JPH10170728A JP H10170728 A JPH10170728 A JP H10170728A JP 32882896 A JP32882896 A JP 32882896A JP 32882896 A JP32882896 A JP 32882896A JP H10170728 A JPH10170728 A JP H10170728A
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JP
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ferrule
grinding
oblique
grindstone
face
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JP32882896A
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English (en)
Inventor
Taro Ueno
太郎 上野
Koji Fujita
浩司 藤田
Takaharu Takahashi
隆治 高橋
Fumihiko Tsuchikane
文彦 土金
Setsuo Shoji
節夫 東海林
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3863Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using polishing techniques

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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェルールの端面の斜め研磨を効率よく行う
ことのできるフェルールの研磨方法及び装置を提供する 【解決の手段】 光ファイバの端面を傾斜凸球面とした
斜めPCコネクタに用いるフェルールの端面を斜め平坦
に仕上げる第一の加工工程に当たり、回転する砥石26
の平坦な砥石前面27に、フェルール11の中心軸を砥
石前面27に垂直な軸に対して所定角度傾斜させた状態
でフェルール11を砥石前面27に垂直な軸回りに回転
させながら、接触させて研削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの斜め
研磨端面同士を接続する斜めPCコネクタに用いるフェ
ルールを研削する技術に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】光通信等において用い
られる光コネクタでは、コネクタ接続部における接続損
失の低減及び反射戻り光の低減を目的として、フェルー
ルに保持された光ファイバの端面をフェルール端面と共
に光ファイバの軸に垂直な面に対して斜めに、且つ凸球
面に研磨した「斜めPC(Physical Cont
act)コネクタ」が用いられる。図3に示すように、
斜めPCコネクタは、フェルール11は基本的に円筒形
をしており、中心の穴に光ファイバ12が挿入されて接
着剤100で固定される。この斜めPC研磨は、先ずフ
ェルール11に保持された光ファイバ12の端面をフェ
ルール11の端面と一緒に光ファイバの軸に垂直な面に
対して例えば8度傾斜した平坦面に研削し、続いて傾斜
した端面を凸球面状に研磨することで成される。フェル
ール11後端のつば101は光ファイバ12あるいは光
ファイバ12の被覆部を保持する部材である。さらに、
つばの一部に溝を設け(図示せず)、傾斜した平坦面の
方向と一致するようにしている。
【0003】従来、ファイバを装着していない上述のフ
ェルール11の端面を傾斜面に仕上げるには(以下この
工程を研削と呼ぶ)、図4に示すように、回転する砥石
13の砥石前面14に傾斜状態でチャッキングされたフ
ェルール11の端面を押し当てることで行っている。す
なわち、フェルール11の軸心を砥石前面14に対する
垂直から所定の角度(例えば、8度)傾斜させた状態で
チャックに把持して固定し、フェルール11に砥石13
を回転させながら押し付けてフェルール11の端面の斜
め研削を行う。
【0004】ところで、フェルール11は例えばジルコ
ニア等を焼成してなるセラミック製であるので、硬度が
極めて高く難研削材料である。そのためフェルール11
の端面を所定の角度の傾斜面とする加工には比較的長時
間を要し、斜め平坦加工の能率が悪いという問題があっ
た。
【0005】一方、上述のように回転する砥石13の平
坦面に固定したフェルール11を単に押し付ける研削方
法であると、砥石13はフェルール11の端面を常に一
定の方向に向かって削ることとなり、研削終了後にフェ
ルール11の被研削面に砥石きずである研削マークが直
線すじ状に残る。同じ方向に削るため、この研削マーク
は深く付き易く、また一定の方向性を有するために続く
最終的な凸球面研磨の真円度の仕上げ精度に悪影響を及
ぼすこともあった。
【0006】本発明はこの点に鑑み成されたものであ
り、フェルールの端面の斜め研削を効率よく行うことの
できるフェルールの研削方法及び装置を提供することを
課題としている。また、本発明は研削マークが一定の方
向性を持つことなく研削された斜め研削フェルールを提
供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決する本
発明にかかる斜めPCコネクタのフェルール加工方法
は、光ファイバの斜め研磨端面同士を接続する斜めPC
コネクタに用いるフェルール端面を斜め平坦に研削する
方法であって、回転する砥石の平坦な砥石前面に、フェ
ルールの中心軸を該砥石前面に垂直で且つ該フェルール
の端面の中心を通る軸に対して所定角度傾斜させた状態
で該フェルールを該砥石前面に垂直な軸回りに回転させ
ながら、接触させて研削することを特徴とする。
【0008】しかる後、上記フェルール内に光ファイバ
の挿入・接着固定して、光ファイバを含む斜めフェルー
ル端面を斜め凸球面に研磨仕上げする。また、本発明に
かかる斜めPCコネクタのフェルール研削装置は、光フ
ァイバの斜め研磨端面同士を接続する斜めPCコネクタ
に用いるフェルールの端面を斜め平坦に研削する装置で
あって、前面に平坦な研削砥石面を有する砥石と、前記
砥石を前記砥石前面に対して垂直で且つ該フェルールの
端面の中心を通る軸回りに回転させる砥石台と、フェル
ールの中心軸を前記砥石前面に垂直な軸に対して所定角
度傾斜させた状態で保持する支持手段と、前記支持手段
を前記砥石前面に垂直な軸回りに回転させる主軸台と、
前記砥石台と前記主軸台とを互いに接近離反させる手段
と、を有することを特徴とする。
【0009】さらに、本発明にかかる斜め研磨フェルー
ルは、光ファイバの斜め研磨端面同士を接続する斜めP
Cコネクタに用いるフェルールであって、フェルールの
端面が中心軸に垂直な面に対して所定角度傾斜し、前記
端面に放射状の研削マークが形成されていることを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
について図面により説明する。図1は本発明にかかる研
削装置の構成図である。図1に示すように、本研削装置
21はベッド22に搭載された砥石台23及び主軸台2
4を有する。砥石台23は図示しない駆動モータにより
回転駆動される砥石軸25を有し、砥石軸25には砥石
26が着脱可能に取り付けられる。砥石26は例えばC
BNホィール等のカップ型砥石であり、前面に周縁部に
平坦な砥石面27(以下、砥石前面と称す)を有する。
砥石軸25の回転により砥石26はその砥石前面27に
対して垂直な軸回りに高速回転駆動される。砥石台23
は前後方向(矢印B方向)にオシレーションできる機構
となっている。 主軸台24は図示しない駆動モータに
より回転駆動される主軸28を有し、主軸28の先端に
は被加工物であるフェルール11の支持手段であるチャ
ック29が着脱可能に取り付けられる。チャック29は
フェルール11の中心軸を砥石26の砥石前面27に垂
直な軸に対して所定角度、例えば8度傾斜させた状態で
保持し、フェルール11の先端が主軸28の回転中心軸
の近傍に位置するようにする。
【0011】砥石軸25と主軸28とは互いに平行とさ
れ、主軸28の回転によりチャック29は砥石前面27
に垂直な軸回りに回転することとなる。また、砥石台2
3はベッド22に形成された摺動面上を砥石軸25と平
行な方向(矢印A方向)に移動自在とされ、切り込み送
り装置(図示せず)により主軸台24に対して接近離反
する。砥石前面27は、主軸台24のチャック29に支
持されたフェルール11の端面に対向するように配置さ
れる。
【0012】このような研削装置21において、フェル
ール11をチャック29に傾斜して保持し、主軸28を
回転させると共に砥石26を回転させ、主軸台24と砥
石台23を互いに接近させることでフェルール11を砥
石前面27に押し付けてフェルール11の端面を斜めに
研削する。
【0013】研削条件は例えば、砥石26の径が22m
m、砥石回転数が12,000rpm、フェルール11
(主軸28)の回転数が3000rpmである。図2
(a)は斜め研削されたフェルール11の先端部の側面
図、図2(b)はその先端面の正面図である。上述の研
削により、フェルール11の端面には図2(a)に示す
ように中心軸(光ファイバ挿入孔11aの軸)に垂直な
面に対して所定角度傾斜した平坦な傾斜面11cが形成
される。尚、図中11bは、フェルール11をコネクタ
のスリーブに挿入し易くするために予めフェルール11
の先端円周縁に形成されている面取り部である。
【0014】ここで、フェルール11は自身が回転しな
がら砥石26の回転により研削されるので、図2(b)
に示すように、フェルール11の被研削面11cには研
削きずである研削マーク30が多数放射状に形成され
る。以上のように、砥石26の回転だけでなくフェルー
ル11自身を回転させながら研削作業を行うようにした
ので、加工能率を大幅に上げることができる。また、被
研削面11cに形成される研削マークが放射状となるの
で、研削マークが直線すじ状に残る場合に比べてその後
の球面研磨の真円度の仕上げ精度を向上させることが可
能となる。
【0015】この斜め研削の後、フェルール11の光フ
ァイバ挿入孔11aに光ファイバ12を挿入して接着剤
で固定し、フェルール11と共に光ファイバ12の端面
を凸球面に研磨して斜め研磨コネクタに供する。なお、
ここではフェルール11の端面を斜めに研削することの
み述べたが、例えば砥石26の研削面27に弾性体を貼
りつける等して斜め平坦面を凸球面に最終仕上げするこ
とも当然可能である。
【0016】尚、上述の説明では所定の傾斜角度の一例
として8度を挙げているが、本発明はこれに限定される
ものではない。因みに、斜めPCコネクタの傾斜角度は
8度、10度、12度等の角度が規定されており、光フ
ァイバの種類に応じて適宜選定される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、研
削砥石の回転だけでなくフェルール自身を回転させなが
ら研削作業を行うようにしたので、加工能率を大幅に上
げることができる。また、被研削面に形成される研削マ
ークが放射状となるので、その後の凸球面研磨の真円度
の仕上げ精度を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる研削装置の構成図である。
【図2】斜め研削されたフェルールの図であり、(a)
は先端部の側面図、(b)は先端面の正面図である。
【図3】斜め研削後に凸球面研磨を施したフェルールの
断面図である。
【図4】従来のフェルールの斜め研磨の説明図である。
【符号の説明】
11 フェルール 11c 被研削面 12 光ファイバ 21 研削装置 22 ベッド 23 砥石台 24 主軸台 25 砥石軸 26 砥石 27 砥石前面 28 主軸 29 チャック 30 研磨マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土金 文彦 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナステ ック工業株式会社内 (72)発明者 東海林 節夫 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナステ ック工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの斜め研磨端面同士を接続す
    る斜めPCコネクタに用いるフェルールの端面を斜め平
    坦に研削する方法であって、 回転する砥石の平坦な砥石前面に、フェルールの中心軸
    を該砥石前面に垂直な軸に対して所定角度傾斜させた状
    態で該フェルールを該砥石前面に垂直で且つ該フェルー
    ルの端面の中心を通る軸回りに回転させながら、該フェ
    ルールの端面接触させて研削することを特徴とする斜め
    PCコネクタのフェルール研削方法。
  2. 【請求項2】 光ファイバの斜め研磨端面同士を接続す
    る斜めPCコネクタに用いるフェルールの端面を斜め平
    坦に研削する装置であって、 平坦な砥石前面を有する砥石と、前記砥石を前記砥石前
    面に対して垂直な軸回りに回転させる砥石台と、フェル
    ールの中心軸を前記砥石前面に垂直な軸に対して所定角
    度傾斜させた状態で保持する支持手段と、前記支持手段
    を前記砥石前面に垂直で且つ該フェルールの端面の中心
    を通る軸回りに回転させる主軸台と、前記砥石台と前記
    主軸台とを互いに接近離反させる手段と、を有すること
    を特徴とする斜めPCコネクタのフェルール研削装置。
  3. 【請求項3】 光ファイバの斜め研磨端面同士を接続す
    る斜めPCコネクタに用いるフェルールであって、 フェルールの端面が中心軸に垂直な面に対して所定角度
    傾斜し、前記端面に放射状の研削マークが形成されてい
    ることを特徴とする斜め研削フェルール。
JP32882896A 1996-12-09 1996-12-09 斜めpcコネクタのフェルール研削方法及び装置並びに斜め研削フェルール Pending JPH10170728A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012516779A (ja) * 2009-02-02 2012-07-26 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光ファイバ研磨装置及び方法
CN104793290A (zh) * 2015-04-09 2015-07-22 江苏法尔胜光电科技有限公司 一种大芯径光纤端面处理装置及其处理方法

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