JPH02211174A - 注射用ポンプ - Google Patents
注射用ポンプInfo
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- JPH02211174A JPH02211174A JP1294745A JP29474589A JPH02211174A JP H02211174 A JPH02211174 A JP H02211174A JP 1294745 A JP1294745 A JP 1294745A JP 29474589 A JP29474589 A JP 29474589A JP H02211174 A JPH02211174 A JP H02211174A
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- Japan
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- injection pump
- braking
- shaft
- syringe
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- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 30
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 30
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 30
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/145—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
- A61M5/1452—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons
- A61M5/1456—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons with a replaceable reservoir comprising a piston rod to be moved into the reservoir, e.g. the piston rod is part of the removable reservoir
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/12—Pressure infusion
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- Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、注射器用のホルダを備えたハウジングと、モ
ータ駆動装置と、この駆動装置からモータ駆動力を注射
器ピストンへ伝達するためのねじ軸伝動装置と、注射器
ピストンの押圧板に係合するスライド部材に固定されて
いる駆動要素と、及びこの駆動要素に回転可能に設けら
れていて上記軸のねじと恒久的に係合するように構成さ
れている、上記ねじ軸に係合するカプリング要素とを備
え、その際上記カプリング要素をロックし、又は解放す
るように動くことのできる制動要素が設けられていて、
これがばね付勢されたロッドを介して作動部“材と結合
しており、その際このロッドのばねの一方の端が上記ス
ライド部材に支持されているような、液体を注射器から
定量配送するための注射用ポンプに関する。
ータ駆動装置と、この駆動装置からモータ駆動力を注射
器ピストンへ伝達するためのねじ軸伝動装置と、注射器
ピストンの押圧板に係合するスライド部材に固定されて
いる駆動要素と、及びこの駆動要素に回転可能に設けら
れていて上記軸のねじと恒久的に係合するように構成さ
れている、上記ねじ軸に係合するカプリング要素とを備
え、その際上記カプリング要素をロックし、又は解放す
るように動くことのできる制動要素が設けられていて、
これがばね付勢されたロッドを介して作動部“材と結合
しており、その際このロッドのばねの一方の端が上記ス
ライド部材に支持されているような、液体を注射器から
定量配送するための注射用ポンプに関する。
注射用ポンプは患者に少量の液体を長時間にわたって適
用するために医療領域や医学研究において用いられる。
用するために医療領域や医学研究において用いられる。
(従来の技術〕
このような注射用ポンプは例えば米国特許第4.191
,187号公報から公知である。このような注射用ポン
プにおいてはそのねじ軸伝動装置がハウジングに固定的
に軸方向に配置されたねじ軸を有し、このものの上に軸
受ブロックが設けられていてこの中にカプリングボルト
が配置されている。
,187号公報から公知である。このような注射用ポン
プにおいてはそのねじ軸伝動装置がハウジングに固定的
に軸方向に配置されたねじ軸を有し、このものの上に軸
受ブロックが設けられていてこの中にカプリングボルト
が配置されている。
このカプリングボルトは切抜き部を有してこの中にねじ
部が設けられており、これがそのねじ軸と係合できるよ
うになっている。ねじ軸と平行にハウジングに案内面が
設けられていて、これに沿って軸受ブロックがスライド
可能に導かれている。
部が設けられており、これがそのねじ軸と係合できるよ
うになっている。ねじ軸と平行にハウジングに案内面が
設けられていて、これに沿って軸受ブロックがスライド
可能に導かれている。
もう一つの西ドイツ特許出願公告第3428655号公
報に記述されている注射用ポンプは注射器用ホルダの備
えられているハウジングを存している。更にモータ駆動
装置及びこのモータ駆動力を駆動装置から注射器へ伝達
するための伝動装置が設けられており、その際この伝動
装置は駆動要素を備えていて、これが可動の注射器部分
と係合してこれを並進的に動かすことができるようにな
っている。この注射器を使用の後で簡単に再び使用可能
な状態にすることができるようにカプリングが設けられ
ていて、これがその伝動装置を駆動装置から引き離すこ
とができるように脱係合部材を有している。軸揺動のな
い案内を提供するために軸受ブロックが細長い案内部材
を備え、これがねじ軸の上に滑り嵌めして配置されてお
り、そしてカプリングの脱係合部材が上記案内部材又は
軸受ブロックにスライド可能に支承されている。
報に記述されている注射用ポンプは注射器用ホルダの備
えられているハウジングを存している。更にモータ駆動
装置及びこのモータ駆動力を駆動装置から注射器へ伝達
するための伝動装置が設けられており、その際この伝動
装置は駆動要素を備えていて、これが可動の注射器部分
と係合してこれを並進的に動かすことができるようにな
っている。この注射器を使用の後で簡単に再び使用可能
な状態にすることができるようにカプリングが設けられ
ていて、これがその伝動装置を駆動装置から引き離すこ
とができるように脱係合部材を有している。軸揺動のな
い案内を提供するために軸受ブロックが細長い案内部材
を備え、これがねじ軸の上に滑り嵌めして配置されてお
り、そしてカプリングの脱係合部材が上記案内部材又は
軸受ブロックにスライド可能に支承されている。
この場合に脱係合部材の係合/脱係合作動はハウジング
の外部に存在している接続部材及びこのものに固定され
ていてハウジング内部に突出しており且つ脱係合部材に
ピボット連結されている駆動要素を介して人手によって
行なわれる。
の外部に存在している接続部材及びこのものに固定され
ていてハウジング内部に突出しており且つ脱係合部材に
ピボット連結されている駆動要素を介して人手によって
行なわれる。
これらのカプリング手段は、これが係合に際して常に正
確にそれに向い合うねじを見つけ出すことができず、ま
た従って係合のコントロールが必要であるという欠点を
有する。
確にそれに向い合うねじを見つけ出すことができず、ま
た従って係合のコントロールが必要であるという欠点を
有する。
係合した状態に達したときにその機構的条件に基づく種
々の遊びが相殺されてその軸受ブロックの事実上の並進
運動が開始されるまでにかなりの時間がかかる場合があ
る。
々の遊びが相殺されてその軸受ブロックの事実上の並進
運動が開始されるまでにかなりの時間がかかる場合があ
る。
西ドイツ特許出願公告第3439322 号公報から
輸液ポンプの一つが公知となっているが、このものは一
方の方向への自由回転を許容する爪車を有しており、こ
れが成る掛爪と共働するようになっている。この掛爪は
直接に作動させることができるのではなくて成るハンド
ルを引くことによって間接的にしか作動させることがで
きないが、それによってその爪車による掛爪のある一定
の動きが惹起される。しかしながらこの構造は、注射器
ピストンと結合されているロッドの液体配送方向と逆向
きの動きしか許容せず、と言うのは液体配送方向にはこ
のロッドが上述した掛爪によってロックされ、そしてこ
れは液体配送方向の動きに際して制動係合を解除するよ
うには作動できないからである。けれどもこれは上記西
ドイツ特許出願公告第3439322 号公報より公
知の注射用ポンプの場合には全く意図されておらず、と
言うのはその掛爪は注射器ピストンの不時の押し込みを
ばねの力によってのみ阻止することを考えて設けられて
いるからである。
輸液ポンプの一つが公知となっているが、このものは一
方の方向への自由回転を許容する爪車を有しており、こ
れが成る掛爪と共働するようになっている。この掛爪は
直接に作動させることができるのではなくて成るハンド
ルを引くことによって間接的にしか作動させることがで
きないが、それによってその爪車による掛爪のある一定
の動きが惹起される。しかしながらこの構造は、注射器
ピストンと結合されているロッドの液体配送方向と逆向
きの動きしか許容せず、と言うのは液体配送方向にはこ
のロッドが上述した掛爪によってロックされ、そしてこ
れは液体配送方向の動きに際して制動係合を解除するよ
うには作動できないからである。けれどもこれは上記西
ドイツ特許出願公告第3439322 号公報より公
知の注射用ポンプの場合には全く意図されておらず、と
言うのはその掛爪は注射器ピストンの不時の押し込みを
ばねの力によってのみ阻止することを考えて設けられて
いるからである。
(発明が解決しようとするB題)
このような構造によって必要となる掛爪の作動態様は、
例えばその注射器が完全には満たされておらず、そして
ピストンを本来の輸液過程の前に内部貯留液と密接させ
るように動かさなければならないとき等にピストンの液
体配送方向への任意の位置調節が不可能であるという欠
点を有する。
例えばその注射器が完全には満たされておらず、そして
ピストンを本来の輸液過程の前に内部貯留液と密接させ
るように動かさなければならないとき等にピストンの液
体配送方向への任意の位置調節が不可能であるという欠
点を有する。
従って本発明の課題は本文頭初にあげた類の注射用ポン
プにおいてその制動要素を直接作動させることができ、
そしてその際注射器ピストンの所望の液体配送方向のみ
ならずその逆の方向における位・置調節をも可能とする
ようなものを作り出すことである。
プにおいてその制動要素を直接作動させることができ、
そしてその際注射器ピストンの所望の液体配送方向のみ
ならずその逆の方向における位・置調節をも可能とする
ようなものを作り出すことである。
上記の課題は、そのロッドが駆動要素内で導かれている
制動パイプを備えており、この中にばねが設けられてい
てその他方の端が上記制動バイブと結合されていること
及びその作動部材がスライド部材の上に設けられている
ことによって解決される。
制動パイプを備えており、この中にばねが設けられてい
てその他方の端が上記制動バイブと結合されていること
及びその作動部材がスライド部材の上に設けられている
ことによって解決される。
本発明に従う注射用ポンプにおいてはその制動要素を作
動部材によって直接に、且つ駆動要素の運動に無関係に
解放させることができるということによって、注射器ピ
ストンを本来の注射過程に先立って注射器の注射の方向
のみならずその逆方向においても位置調節することが可
能となる。
動部材によって直接に、且つ駆動要素の運動に無関係に
解放させることができるということによって、注射器ピ
ストンを本来の注射過程に先立って注射器の注射の方向
のみならずその逆方向においても位置調節することが可
能となる。
特にその駆動要素は軸を取り囲むスラストパイプよりな
るのが好ましい。
るのが好ましい。
特別な実施態様の一つによれば、そのカプリング要素は
ねじ軸と噛み合う歯車よりなっている。
ねじ軸と噛み合う歯車よりなっている。
もう一つの実施態様によれば、カプリング要素として少
なくとも1つ以上のナツトが備えられており、これが上
記スラストパイプに玉軸受を介して回転可能に固定され
ている。
なくとも1つ以上のナツトが備えられており、これが上
記スラストパイプに玉軸受を介して回転可能に固定され
ている。
本発明に従う注射用ポンプは駆動要素を人手によってス
ライドさせるときにそのねじ軸に沿ってこのねじ軸と駆
動要素との引き離しを行なう必要がないという利点を有
する。駆動要素、すなわち歯車又はナツトはねじ軸のね
じと常に係合したままに留まっており、それによって注
射器の取り付は及びこの注射器の押圧板へのスライド部
材の固定の後て駆動要素及びスライド部材の事実上の並
進的運動を遅延させるようないかなる機械的遊びも生ず
ることがない。
ライドさせるときにそのねじ軸に沿ってこのねじ軸と駆
動要素との引き離しを行なう必要がないという利点を有
する。駆動要素、すなわち歯車又はナツトはねじ軸のね
じと常に係合したままに留まっており、それによって注
射器の取り付は及びこの注射器の押圧板へのスライド部
材の固定の後て駆動要素及びスライド部材の事実上の並
進的運動を遅延させるようないかなる機械的遊びも生ず
ることがない。
駆動要素及びスライド部材を人手によってスライドさせ
るためには、その制動要素のみを解放させ、それによっ
て歯車又はナツトは解放される。
るためには、その制動要素のみを解放させ、それによっ
て歯車又はナツトは解放される。
これによってカプリング要素は人手によるスライドの間
にねじ軸の上で転がるが、その際ねじ軸との係合は維持
されたままに留まることができる。
にねじ軸の上で転がるが、その際ねじ軸との係合は維持
されたままに留まることができる。
注射器及び押圧板をスライド部材に固定したあとでその
制動要素を作動させ、それによってカプリング要素はそ
の位置で固定される。このようにして駆動要素はねじ軸
に対するこのものの位置において固定され、それによっ
て後続のねじ軸の回転運動に際して駆動要素は所定の態
様で動かされる。機誠的な遊びはねじ軸の回転運動の開
始時に存在せず、従ってねじ軸の運動は直接その駆動要
素へ、また従って注射器ピストンへ伝達される。
制動要素を作動させ、それによってカプリング要素はそ
の位置で固定される。このようにして駆動要素はねじ軸
に対するこのものの位置において固定され、それによっ
て後続のねじ軸の回転運動に際して駆動要素は所定の態
様で動かされる。機誠的な遊びはねじ軸の回転運動の開
始時に存在せず、従ってねじ軸の運動は直接その駆動要
素へ、また従って注射器ピストンへ伝達される。
これは時間の節約と注射用ポンプの確実な取扱とをもた
らす。
らす。
ナツトを制動要素の解放の後でねじ軸の周りに回転させ
ることができるように、この軸とナツトとのねじのピッ
チは自己ロックが起りえないような大きさに選ばれる。
ることができるように、この軸とナツトとのねじのピッ
チは自己ロックが起りえないような大きさに選ばれる。
制動要素は歯車の歯側にか、又はより大きな制動面積が
望ましいときにはこの歯車の端面側に係合させることが
できる。カプリング部材としてナツトを用いる場合には
その制動要素は好ましくはこのナツトの端面側に係合さ
せるのが良い。最適の制動作用を得るために制動要素は
その接触面の上に制動用ライナを設けである。
望ましいときにはこの歯車の端面側に係合させることが
できる。カプリング部材としてナツトを用いる場合には
その制動要素は好ましくはこのナツトの端面側に係合さ
せるのが良い。最適の制動作用を得るために制動要素は
その接触面の上に制動用ライナを設けである。
制動要素を作動させるためにこのものはばね付勢された
ロフトを介してスライド部材の上に設けられている作動
部材と結合されている。このロッドは本発明の特別な実
施形態の一つによればスラストパイプ内で案内されてい
る制動バイブを備えており、この中にばねが設けられて
いてこれがその一方の端において1記制動バイブに、そ
してもう一方の端においてスライド部材に固定されてい
る。この制動パイプにレバーがピボット連結されていて
、これが操作つまみと回転可能に結合されている。操作
つまみを押したときに制動バイブはばねの作用に抗して
動かされて制動要素がカプリング要素から解放される。
ロフトを介してスライド部材の上に設けられている作動
部材と結合されている。このロッドは本発明の特別な実
施形態の一つによればスラストパイプ内で案内されてい
る制動バイブを備えており、この中にばねが設けられて
いてこれがその一方の端において1記制動バイブに、そ
してもう一方の端においてスライド部材に固定されてい
る。この制動パイプにレバーがピボット連結されていて
、これが操作つまみと回転可能に結合されている。操作
つまみを押したときに制動バイブはばねの作用に抗して
動かされて制動要素がカプリング要素から解放される。
操作つまみを離すことによってばねが制動バイブをもと
の位置まで押し戻し、それによって制動要素はカプリン
グ要素に圧力のもとに当接してこれをブロックする。
の位置まで押し戻し、それによって制動要素はカプリン
グ要素に圧力のもとに当接してこれをブロックする。
カプリング要素を収容するために駆動要素はソケットを
備えているのが好ましく、これは駆動要素のスライド部
材へ向う側の端部に配置されている。
備えているのが好ましく、これは駆動要素のスライド部
材へ向う側の端部に配置されている。
(実施例)
以下、本発明を幾つかの実施例によって添付の図面の参
照のもとに更に詳細に説明する。
照のもとに更に詳細に説明する。
第1図及び第2図に示す注射用ポンプ1はハウジング2
0を備えており、その上側に注射器本体3の外周を部分
的に取り囲んでいるホルダ7が設けられている。固定部
31とホルダ7どの間に設けられている注射器のフラン
ジ部5によって注射器2はホルダ7内に長手方向に配置
固定されている。注射器ピストン4は押圧板6を介して
スライド部材8と結合されている。このスライド部材8
はまた再び駆動要素10に固定されている。−第1図に
も見られるように、スライド部材8には後に記述する制
動手段を作動させるためのつまみ9が設けられている。
0を備えており、その上側に注射器本体3の外周を部分
的に取り囲んでいるホルダ7が設けられている。固定部
31とホルダ7どの間に設けられている注射器のフラン
ジ部5によって注射器2はホルダ7内に長手方向に配置
固定されている。注射器ピストン4は押圧板6を介して
スライド部材8と結合されている。このスライド部材8
はまた再び駆動要素10に固定されている。−第1図に
も見られるように、スライド部材8には後に記述する制
動手段を作動させるためのつまみ9が設けられている。
第2図には注射用ポンプ1を下側から見たところが示さ
れている。モータ駆動装置11は両方の歯車12及び1
3を介してねじ軸14と結合されている。駆動装置II
としては電気モータを備えていることかで夛、これはハ
ウジング20に固定されている。
れている。モータ駆動装置11は両方の歯車12及び1
3を介してねじ軸14と結合されている。駆動装置II
としては電気モータを備えていることかで夛、これはハ
ウジング20に固定されている。
ねじ軸14は伝動装置の一部であってこの伝動装置は各
歯車12及び■3のほかになおりブリング要素17をも
包含している。ねじ軸14はモータ軸と平行に設けられ
ており、その際この軸は一方の端部がカプリング要素1
7中に回転可能に支承されており、一方、その他方の端
は向い合ったハウジングの壁に固定されている軸受ブロ
ック32 に回転可能に且つ軸方向にスライド不可能
に保持されている。
歯車12及び■3のほかになおりブリング要素17をも
包含している。ねじ軸14はモータ軸と平行に設けられ
ており、その際この軸は一方の端部がカプリング要素1
7中に回転可能に支承されており、一方、その他方の端
は向い合ったハウジングの壁に固定されている軸受ブロ
ック32 に回転可能に且つ軸方向にスライド不可能
に保持されている。
以下において第3及び第4図を参照してより詳細に記述
するカプリング要素17はスラストパイプとして構成さ
れている駆動要素10に固定されている。第3図に見ら
れるように、カプリング部材はソケット 28の中に収
容されている。ねじ軸14 が回転している間にスラ
ストパイプ10がねじれを生ずるのを防ぐために、この
スラストパイプ10又はソケット 28は滑り案内部材
29を介してねじれ防止ロッド 16と結合されており
、これはねじ軸に平行にハウジング20に固定されてい
る。
するカプリング要素17はスラストパイプとして構成さ
れている駆動要素10に固定されている。第3図に見ら
れるように、カプリング部材はソケット 28の中に収
容されている。ねじ軸14 が回転している間にスラ
ストパイプ10がねじれを生ずるのを防ぐために、この
スラストパイプ10又はソケット 28は滑り案内部材
29を介してねじれ防止ロッド 16と結合されており
、これはねじ軸に平行にハウジング20に固定されてい
る。
第3図にはカプリング手段の可能な実施形態の一つが示
されている。カプリング要素17はこの例においては2
つの歯車+8a 及び+8b からなっており、こ
れらは回転可能にソケット 28の中に支承されている
。これら歯車18a、 +8bはねじ軸14のねじとの
恒久的係合状態で設けられている。これら歯車のブロッ
ク及び解放のために2個の制動要素2■が設けられてお
り、これらはパイプフランジの形状を有している。これ
ら制動要素21 は制動バイブ15に一体として形成
されており、そしてその接触面の上に制動用ライナ22
を備えている。制動バイブはスラストパイプ10の内部
に設けられており、このものはスライド部材8に固定さ
れている。制動バイブ!5は同様にスライド部材18の
内部にまで達しており、そしてその端部にヒンジレバ−
24を有しており、これは制動バイブ】5においては点
26の周りに、そしてスライド部材8においては点33
の周りに回動可能に支承されている。ヒンジレバー、−
24の上端部に操作つまみ9がピボット連結されている
。
されている。カプリング要素17はこの例においては2
つの歯車+8a 及び+8b からなっており、こ
れらは回転可能にソケット 28の中に支承されている
。これら歯車18a、 +8bはねじ軸14のねじとの
恒久的係合状態で設けられている。これら歯車のブロッ
ク及び解放のために2個の制動要素2■が設けられてお
り、これらはパイプフランジの形状を有している。これ
ら制動要素21 は制動バイブ15に一体として形成
されており、そしてその接触面の上に制動用ライナ22
を備えている。制動バイブはスラストパイプ10の内部
に設けられており、このものはスライド部材8に固定さ
れている。制動バイブ!5は同様にスライド部材18の
内部にまで達しており、そしてその端部にヒンジレバ−
24を有しており、これは制動バイブ】5においては点
26の周りに、そしてスライド部材8においては点33
の周りに回動可能に支承されている。ヒンジレバー、−
24の上端部に操作つまみ9がピボット連結されている
。
制動バイブ15内には更にばね23が設けられており、
これはその一方の端においてプレート27を介して制動
バイブに固定されている。そのもう一方の端はワイヤ2
5を介してスライド部材8に固定されている。
これはその一方の端においてプレート27を介して制動
バイブに固定されている。そのもう一方の端はワイヤ2
5を介してスライド部材8に固定されている。
操作つまみ9を押したときに制動バイブ15はばね23
の作用に抗して左の方へスライドされ、それによって制
動要素21は各歯車18a 及び+8bを解放させる
。操作つまみ9はスライド部材8が所望の位置に到達す
るまで操作を続ける。この場合に歯車18a 及び+
8b は軸14のねじを介して回転される。所望の位
置に到達したときに操作つまみを離せば、それによって
ばね23は制動バイブ15を再びもとの位置へ押し戻し
、この位置において各制動要素21が歯車+8a 及
び18bをそれぞれロックする。
の作用に抗して左の方へスライドされ、それによって制
動要素21は各歯車18a 及び+8bを解放させる
。操作つまみ9はスライド部材8が所望の位置に到達す
るまで操作を続ける。この場合に歯車18a 及び+
8b は軸14のねじを介して回転される。所望の位
置に到達したときに操作つまみを離せば、それによって
ばね23は制動バイブ15を再びもとの位置へ押し戻し
、この位置において各制動要素21が歯車+8a 及
び18bをそれぞれロックする。
第4図には更にもう一つの実施形態が示されている。カ
プリング要素17はこの例においてはナツト 19より
なワており、このものは2つの玉軸受30を介してソケ
ット 28の中に回転可能に支承されている。ナツト
19の端面は好ましくは傾斜して配置されており、それ
によって制動要素21 どのより大きな接触面積を得
ることができるようになっているのが良い。この制動要
素21も同様にバイブフランジの形状に形成されており
、そして制動用ライナ22を備えている。各制動要素2
1は第3図について記述したと同様に制動バイブ15と
一体的に形成されており、そして操作つまみ9を備えて
いる。この制動要素の作用及び制動要素21の操作は第
3図について説明したものと同様である。
プリング要素17はこの例においてはナツト 19より
なワており、このものは2つの玉軸受30を介してソケ
ット 28の中に回転可能に支承されている。ナツト
19の端面は好ましくは傾斜して配置されており、それ
によって制動要素21 どのより大きな接触面積を得
ることができるようになっているのが良い。この制動要
素21も同様にバイブフランジの形状に形成されており
、そして制動用ライナ22を備えている。各制動要素2
1は第3図について記述したと同様に制動バイブ15と
一体的に形成されており、そして操作つまみ9を備えて
いる。この制動要素の作用及び制動要素21の操作は第
3図について説明したものと同様である。
第1図は本発明に従う注射用ポンプの1例の平面図、第
2図は第1図の注射用ポンプの正面図、第3図はカプリ
ング手段の第1の実施形態のものの詳細断面図、そして
第4図はカプリング手段のもう一つの実施態様のものの
詳細断面図である。 1・・・注射用ポンプ 2・・・注射器3・・・注射
器本体 4・・・注射器ピストン 5・・・注射器フランジ部 6・・・押圧板 7・・・ホルダ8・・・スラ
イド部材 9・・・操作つまみIO・・・駆動要素 11・・・モータ駆動装置 12.13.18a、18b・・・歯車、14・・・ね
じ軸 15・・・制動バイブ17・・・カプリ
ング要素 19・・・ナツト 21・・・制動要素22・
・・制動用ライナ 28・・・ソケット30・・・玉
軸受
2図は第1図の注射用ポンプの正面図、第3図はカプリ
ング手段の第1の実施形態のものの詳細断面図、そして
第4図はカプリング手段のもう一つの実施態様のものの
詳細断面図である。 1・・・注射用ポンプ 2・・・注射器3・・・注射
器本体 4・・・注射器ピストン 5・・・注射器フランジ部 6・・・押圧板 7・・・ホルダ8・・・スラ
イド部材 9・・・操作つまみIO・・・駆動要素 11・・・モータ駆動装置 12.13.18a、18b・・・歯車、14・・・ね
じ軸 15・・・制動バイブ17・・・カプリ
ング要素 19・・・ナツト 21・・・制動要素22・
・・制動用ライナ 28・・・ソケット30・・・玉
軸受
Claims (9)
- (1)注射器用ホルダを備えたハウジングと、モータ駆
動装置と、この駆動装置からモータ駆動力を注射器ピス
トンへ伝達するためのねじ軸伝動装置と、注射器ピスト
ンの押圧板に係合するスライド部材に固定されている駆
動要素と、及びこの駆動要素に回転可能に設けられてい
て上記軸のねじと恒久的に係合するように構成されてい
る上記ねじ軸に係合するカプリング要素とを備え、その
際上記カプリング要素を阻止し、又は解放するように動
くことのできる制動要素が設けられていて、これがばね
付勢されたロッドを介して作動部材と結合しており、そ
の際このロッドのばねの一方の端が上記スライド部材に
支持されているような、液体を注射器から定量配送する
ための注射用ポンプにおいて、上記ロッドが上記駆動要
素(10)の中で案内されている制動パイプ(15)を
備え、この中に上記ばね(23)が配置されていて、こ
のもののもう一方の端は上記制動パイプ(15)と結合
しており、そして上記作動部材(9)が上記スライド部
材(8)の上に設けられていることを特徴とする、上記
注射用ポンプ。 - (2)上記駆動要素が上記軸(14)を取り囲むスラス
トパイプ(10)からなる、請求項1記載の注射用ポン
プ。 - (3)上記カプリング要素(17)が上記軸(14)に
噛み合う少なくとも一つの歯車(18a、18b)より
なる、請求項1記載の注射用ポンプ。 - (4)上記カプリング要素(17)が少なくとも一つの
ナット(19)よりなり、これが玉軸受(30)を介し
て上記駆動要素に回転可能に固定されている、請求項1
記載の注射用ポンプ。 - (5)上記軸(14)及び上記ナット(19)が非自己
ロック性のねじを有している、請求項4記載の注射用ポ
ンプ。 - (6)制動要素(21)が前記歯車(18a、18b)
の端面側又は歯側に係合する、請求項1記載の注射用ポ
ンプ。 - (7)制動要素(21)がナット(19)の端面側に係
合する、請求項4又は5記載の注射用ポンプ。 - (8)制動要素(21)がその接触面の上に制動用ライ
ナ(22)を備えている、請求項1記載の注射用ポンプ
。 - (9)スラストパイプ(10)がこのものの上記スライ
ド部材と反対側の端にカプリング要素(17)を収容す
るソケット(28)を備えている、請求項1記載の注射
用ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3838465.5 | 1988-11-12 | ||
DE3838465A DE3838465A1 (de) | 1988-11-12 | 1988-11-12 | Spritzenpumpe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211174A true JPH02211174A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=6367085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294745A Pending JPH02211174A (ja) | 1988-11-12 | 1989-11-13 | 注射用ポンプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006112A (ja) |
EP (1) | EP0369322A3 (ja) |
JP (1) | JPH02211174A (ja) |
DE (1) | DE3838465A1 (ja) |
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- 1989-11-09 EP EP89120767A patent/EP0369322A3/de not_active Withdrawn
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