JPH0613743Y2 - シリンジポンプ装置 - Google Patents

シリンジポンプ装置

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JPH0613743Y2
JPH0613743Y2 JP1990126897U JP12689790U JPH0613743Y2 JP H0613743 Y2 JPH0613743 Y2 JP H0613743Y2 JP 1990126897 U JP1990126897 U JP 1990126897U JP 12689790 U JP12689790 U JP 12689790U JP H0613743 Y2 JPH0613743 Y2 JP H0613743Y2
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syringe
injection
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disposable syringe
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JP1990126897U
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史郎 中谷
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株式会社三陽電機製作所
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は薬液を持続的に注入するシリンジポンプ装置
に関するものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕 シリンジポンプを使用する循環回路1の大要を第1図に
示す血液透析の場合で説明すると、循環回路1の所定の
位置に血液ポンプ10、ドリップチャンバー11等の種
々の器具が取付けられ、血液ポンプ10で患者12から
取り出した血液を透析器13内で浄化し、再び患者12
の体内に還流するようにしている。
このようにして血液の浄化を行うに際し種々の目的によ
り、体外に取り出した血液中に添加薬品の注入が行われ
る場合がある。例えば血液透析の場合では、体外に取り
出した血液の凝固を防止する抗凝固剤のヘパリンが持続
的に注入されるが、この注入量に過不足が生ずると種々
の不都合が生ずるので注入量は正しく管理しなければな
らない。
ヘパリンの注入は従来より第5図に示すシリンジポンプ
2によって行われ、このシリンジポンプ2は、機台14
に設けたホルダ15の溝16にディスポーザブルシリン
ジ6の鍔17を嵌合することによって保持し、プランジ
ャ18の鍔19は可動腕20の溝21に嵌合されてい
る。この可動腕20には第5図において左右方向に摺動
可能に配置されたラックバー22が連設され、ラックバ
ー22にはモータ3のピニオン23が噛合し、このモー
タ3が後記するように制御手段105の制御によって回
転することにより、プランジャ18が所定の速度で移動
してヘパリンを注入するようになっている。
しかしながら従来使用されているディスポーザブルシリ
ンジ6は数社より発売されており、例えば呼び容量が同
じ20ccでありながら、ディスポーザブルシリンジ6の
内径が違うためプランジャー18の移動する有効移動長
が A社6.75cm B社6.24cm C社6.29cmとそれぞれ異なっ
ており、注入量の調整を非常に煩雑なものとしている。
このため従来における注入量の管理は第5図にその要部
を示すように、前記A,B,C社のディスポーザブルシ
リンジ6の内、最も使用量の多いディスポーザブルシリ
ンジ6を標準とし、設定手段104により単位時間当た
りの注入量(ヘパリンの場合標準が1.0ml/h)を設定
するとこの設定量が表示部109に表示され、又制御手
段105はこの設定値によってモータ3の回転数を演算
して回転数を制御していた。そして標準となるメーカー
以外のディスポーザブルシリンジ6の場合には、プラン
ジャ18の有効移動長の大小により前記注入量が1.0
ml/hの場合のモータ3の回転数から、その他のディスポ
ーザブルシリンジ6を使用した場合のモータ3の回転数
を換算する方法が採用されていた。即ちディスポーザブ
ルシリンジ6の内径が太く有効移動長の短いものは、前
記標準の場合よりも回転数を遅くする必要があるため、
予め別に用意した換算表に従って設定手段104を手動
操作して表示部109に表示される注入量表示を前記標
準の場合の1.0ml/hよりも小さくし、又、逆の場合に
は前記モータ3の回転数を早くすべく設定手段104を
手動操作して前記注入量表示を1.0ml/hよりも大きく
するようにしていた。そして、前記設定手段104の手
動操作に基づき表示部109上に表示された見掛け上の
注入量表示にかかわらず、実際には常に単位時間当たり
注入量が前記標準の場合と同じ1.0ml/hとなるように
調整していた。
以上詳述したように従来装置では、プランジャ18の移
動長さの大小を目視によって判別し、これによって設定
手段104を操作しているので、目視時の誤認、換算率
の錯誤等による操作ミスが発生する虞があり満足し得な
いものであった。
〔課題を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため請求項1の考案は、装着され
たディスポーザブルシリンジのプランジャを駆動機構が
注入駆動して薬液を持続的に注入するようにしたシリン
ジポンプ装置において、前記ディスポーザブルシリンジ
からの単位時間当たり注入量表示を設定する設定手段
と、前記ディスポーザブルシリンジの種別情報が表示さ
れた標識部を読み取る読取手段と、前記標識部の種別情
報から識別した当該シリンジにおけるプランジャの薬液
注入に関する移動距離情報に基づいて前記設定された注
入量表示と対応するように前記駆動機構を駆動制御する
制御手段とを備えたことを要旨としている。
又、請求項2の考案は、装着されたディスポーザブルシ
リンジのプランジャを駆動機構が注入駆動して薬液を持
続的に注入するようにしたシリンジポンプ装置におい
て、前記駆動機構の単位時間当たり注入駆動量を設定す
る設定手段と、前記ディスポーザブルシリンジの種別情
報が表示された標識部を読み取る読取手段と、前記標識
部の種別情報から識別した当該シリンジにおけるプラン
ジャの薬液注入に関する移動距離情報に基づいて前記設
定された注入駆動量と対応するように注入量表示を制御
する制御手段とを備えたことを要旨としている。
〔作用〕
即ち、請求項1の考案においては、読取手段によって読
み取った標識部の種別情報に基づき当該ディスポーザブ
ルシリンジにおけるプランジャの薬液注入に関する移動
距離情報が識別されると、制御手段はこの移動距離情報
に基づいて設定注入量に対応させるべく駆動機構を制御
する。
一方、請求項2の考案においては、読取手段によって読
み取った標識部の種別情報に基づき当該ディスポーザブ
ルシリンジにおけるプランジャの薬液注入に関する移動
距離情報が識別されると、制御手段はこの移動距離情報
に基づいて設定注入駆動量に対応させるべく注入量表示
を制御する。
〔実施例〕
以下本願を、実施例を示す図面により詳細に説明する。
第1図は前記したように人工透析の場合の回路図で、循
環回路1を構成するチューブ1aの所定の位置には、ヘ
パリンを注入するシリンジポンプ2、血液ポンプ10、
透析器13(ダイアライザー)、ドリップチャンバー1
1、等の必要器具が配設され、透析器13内には矢印
a,bで示すように所定量の透析液が流されている。そ
して血液ポンプ10の回転により患者12の体内から取
り出された動脈血はヘパリンが注入された後、透析器1
3内で不要な成分が取り除かれて血液が浄化され、清浄
となった血液は患者の静脈内に還流されるようになって
いる。そして本実施例においてシリンジポンプ2以外の
器具のそれぞれは、従来広く使用されているものである
から器具個々の構成については説明を省略する。
このような循環回路1においては以下の様に構成され以
下のように作用する。
第2図において4は設定手段としての設定ダイヤルで、
この設定ダイヤル4は制御手段としてのCPU(中央制
御回路:以下CPUという)5を介してシリンジポンプ
2のモータ3に連結され、このCPU5には1時間当た
りのヘパリンの流量を表示する表示部9が連結されてい
る。尚前記モータ3と後記するラックバー22及びピニ
オン23とにより、シリンジポンプ2の駆動機構が構成
されている。次に8は読取手段としてのバーコードスキ
ャナーで信号処理部24を介してCPU5に連結され、
このバーコードスキャナー8は、前記循環回路1中のシ
リンジポンプ2に装着されるディスポーザブルシリンジ
6の包装容器25に付された標識部としてのバーコード
7を読み取るようになっている。このバーコード7には
前記シリンジポンプ2に装着されたディスポーザブルシ
リンジ6の種別情報が表示されており、この実施例にお
いてはディスポーザブルシリンジ6の内径の大小に起因
するプランジャ18の有効移動長の長短等その他必要な
情報(以下移動距離情報と称す)が表示されている。尚
バーコード7の表示部位は前記に限るものでなく、第4
図に示すようにディスポーザブルシリンジ6に直接取付
け、このバーコード7をシリンジポンプ2に直接取付け
たバーコードスキャナー8で読み取らせてもよい。又第
1図において27は、血液ポンプ10の制御部である。
前記において透析を行なう場合には、まず設定手段とし
ての設定ダイヤル4を操作して1時間当たりのヘパリン
の注入量を設定する。
次いでバーコードスキャナー8により包装容器25に付
されたバーコード7が読み取られ、当該ディスポーザブ
ルシリンジ6が前記A,B,C社のどのものであるかの
種別即ち移動距離情報が識別され、この識別信号は信号
処理部24でA/D変換等の信号処理が行われCPU5
に入力される。この入力によりCPU5は前記A,B,
C各社のプランジャ18の移動長さの大小から、識別さ
れたディスポーザブルシリンジ6を使用した場合の駆動
機構を構成するモータ3の単位時間当たりの回転数を演
算し、この回転数でモータ3が回転するように制御する
ので、駆動機構を構成するピニオン23と噛合している
駆動機構を構成するラックバー22は前記モータ3の回
転数と対応する速度で第2図の左側に摺動し、これによ
ってプランジャ18は可動腕20に押されて押し出さ
れ、1時間当たり表示部9に表示された量のヘパリンを
循環回路1内に注入する。このようにこの実施例では設
定ダイヤル4により注入量を設定し、これに対応してモ
ータ3の回転数が変化して調整が行われる。
次に、本願の第2の実施例について説明する。この第2
の実施例は前記第2図の構成そのままで、制御の手順を
次のように変更することによって達成される。
第2の実施例ではまず最初に、設定ダイヤル4を操作し
てモータ3の回転数を適宜な回転数に設定し、モータ3
はCPU5に制御され前記設定された回転数で回転す
る。
次いでバーコードスキャナー8により包装容器25に付
されたバーコード7が読み取られ、このディスポーザブ
ルシリンジ6が前記A,B,C社のいずれかであるかが
識別(移動距離情報)され、この信号が信号処理部24
で前記のように処理されてCPU5に入力される。この
入力によりCPU5は当該ディスポーザブルシリンジ6
を使用した場合の単位時間当たりの注入量と、前記した
モータ3の回転数から1時間当たりのヘパリンの注入量
を演算し、現在の回転数に対応する1時間当たりの注入
量が表示部9に表示される。このようであるから本願の
第2の実施例では、表示部9に表示された流量を見なが
ら設定ダイヤル4を操作することによりモータ3の回転
数を変化させ、注入量が所定の量となるように調整する
ものである。
第2図において26はポテンショメータで、CPU5に
前記A,B,C社それぞれのディスポーザブルシリンジ
6の、ヘパリンの注入開始から終了までのプランジャ1
8を押し出す際の抵抗値を入力しておき、ポテンショメ
ータ26で読み取った抵抗値と入力されているデータと
を対応させることにより、ディスポーザブルシリンジ6
内のヘパリンの残量の検知や、残量が零となった場合に
警報を発する等の制御が可能であるがその詳細は省略す
る。
前記した本願実施例の説明において、標識部は汎用性の
あるバーコード7を示したがこれに限るものでなく、デ
ィスポーザブルシリンジ6の種別を識別し得るものであ
れば専用の記号を付してもよく、又読取手段も光学式の
バーコードスキャナー8に限るものではなく、又駆動機
構の構成もピニオン23とラックバー22とによりモー
タ3の回転を伝達する構成に限るものではない。
〔効果〕
以上詳述したように、本願考案によれば、装着されるデ
ィスポーザブルシリンジの種別が変更されても、当該シ
リンジにおけるプランジャの薬液注入に関する移動距離
情報が標識部の種別情報から識別され、その識別された
移動距離情報に基づく制御によって視認される注入量表
示と実際の注入駆動量とが対応させられるので、従来の
ような目視時の誤認、錯誤等が発生する虞のある煩雑な
換算作業を要することなく、簡単に当該ディスポーザブ
ルシリンジに適合した薬液注入量に調整することができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示し、第1図は人工透析を行なう
場合の循環回路のブロック図、第2図は第1図の要部拡
大図、第3図は包装容器の平面図、第4図は標識部を付
したディスポーザブルシリンジの斜視図、第5図は従来
装置の部分図である。循環回路1、シリンジポンプ2、
モータ3、設定手段4、制御手段5、ディスポーザブル
シリンジ6、標識部7、読取手段8、表示部9、ラック
バー22、ピニオン23。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装着されたディスポーザブルシリンジのプ
    ランジャを駆動機構が注入駆動して薬液を持続的に注入
    するようにしたシリンジポンプ装置において、 前記ディスポーザブルシリンジからの単位時間当たり注
    入量表示を設定する設定手段と、 前記ディスポーザブルシリンジの種別情報が表示された
    標識部を読み取る読取手段と、 前記標識部の種別情報から識別した当該シリンジにおけ
    るプランジャの薬液注入に関する移動距離情報に基づい
    て前記設定された注入量表示と対応するように前記駆動
    機構を駆動制御する制御手段と を備えたことを特徴とするシリンジポンプ装置。
  2. 【請求項2】装着されたディスポーザブルシリンジのプ
    ランジャを駆動機構が注入駆動して薬液を持続的に注入
    するようにしたシリンジポンプ装置において、 前記駆動機構の単位時間当たり注入駆動量を設定する設
    定手段と、 前記ディスポーザブルシリンジの種別情報が表示された
    標識部を読み取る読取手段と、 前記標識部の種別情報から識別した当該シリンジにおけ
    るプランジャの薬液注入に関する移動距離情報に基づい
    て前記設定された注入駆動量と対応するように注入量表
    示を制御する制御手段と を備えたことを特徴とするシリンジポンプ装置。
JP1990126897U 1990-11-28 1990-11-28 シリンジポンプ装置 Expired - Lifetime JPH0613743Y2 (ja)

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US6752787B1 (en) * 1999-06-08 2004-06-22 Medtronic Minimed, Inc., Cost-sensitive application infusion device
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