JPH0221048A - 倍力歯車 - Google Patents
倍力歯車Info
- Publication number
- JPH0221048A JPH0221048A JP17168288A JP17168288A JPH0221048A JP H0221048 A JPH0221048 A JP H0221048A JP 17168288 A JP17168288 A JP 17168288A JP 17168288 A JP17168288 A JP 17168288A JP H0221048 A JPH0221048 A JP H0221048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- force
- lever
- utilized
- exerted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同じ回転数で約2倍の力にする歯車に関するも
のである。
のである。
従来は歯車で2倍の力にするために1:2の歯車の組合
わせで小さい方を2回転しなければならず本発明の目的
は上記の欠点をとりのぞき1:lの組合わせで約2倍の
出力にする倍力歯車である。
わせで小さい方を2回転しなければならず本発明の目的
は上記の欠点をとりのぞき1:lの組合わせで約2倍の
出力にする倍力歯車である。
本発明は構造も簡単で連結して使用すればより大きい出
力になる長所があり現在の動力機を小型化し用途も広く
省エネルギ一対策に役立つことを目的とする。以下図示
を実験例に基づき本発明を説明する。第1図は本発明を
理解しやすくしたもので第2図の(3)固定の歯車と(
1)出力側の歯車の部分を直線状にしく2)てこの役を
する歯車を取付けた状態を表わしている。たとえば鉛筆
をおさえながら回転させると芯も回転しながら同じ長さ
だけ移動し中心の力は2倍になるのと同様である。
力になる長所があり現在の動力機を小型化し用途も広く
省エネルギ一対策に役立つことを目的とする。以下図示
を実験例に基づき本発明を説明する。第1図は本発明を
理解しやすくしたもので第2図の(3)固定の歯車と(
1)出力側の歯車の部分を直線状にしく2)てこの役を
する歯車を取付けた状態を表わしている。たとえば鉛筆
をおさえながら回転させると芯も回転しながら同じ長さ
だけ移動し中心の力は2倍になるのと同様である。
先づ(2)に力を加えるのであるが(2)は第2図と第
4図のごと<(1)回転する出力側の歯車に取付けてい
る。第3図に示すように1.1の歯車で入力側の16)
の歯車より(5)のチェーン又はベルトで(1)出力側
の歯車に取付けている(2)に力を加えている状態を略
図で示している。さて第1図の(2)のA点に矢印のご
とく左右に力を加えるとB点とかみ合っている(3)固
定の歯車が支点となり(4)のシャフトより(1)に約
2倍の力が伝わり(2)が回転し移動した同じ長さだけ
(1)も移動する。逆に(1)の方から力を加えるとシ
ャフト(4)より(2)のA点とB点に力がイづつ分散
される。これは棒の中心に力を加えると両端を支えてい
る格点は局の力になのると同じである第2図は本発明の
平面図で(3)の中心は回転させない固定の歯車のため
角形で表わしている。
4図のごと<(1)回転する出力側の歯車に取付けてい
る。第3図に示すように1.1の歯車で入力側の16)
の歯車より(5)のチェーン又はベルトで(1)出力側
の歯車に取付けている(2)に力を加えている状態を略
図で示している。さて第1図の(2)のA点に矢印のご
とく左右に力を加えるとB点とかみ合っている(3)固
定の歯車が支点となり(4)のシャフトより(1)に約
2倍の力が伝わり(2)が回転し移動した同じ長さだけ
(1)も移動する。逆に(1)の方から力を加えるとシ
ャフト(4)より(2)のA点とB点に力がイづつ分散
される。これは棒の中心に力を加えると両端を支えてい
る格点は局の力になのると同じである第2図は本発明の
平面図で(3)の中心は回転させない固定の歯車のため
角形で表わしている。
(2)は実験の結果許容最小限度の大きさが良<(2)
と(3)の直径の和が(1)の直径と同じになるように
図のごと<(1)の周囲にシャフト(4)で取付けてい
る。
と(3)の直径の和が(1)の直径と同じになるように
図のごと<(1)の周囲にシャフト(4)で取付けてい
る。
(2)は一部分だけ歯車で示しているが他の(2)は歯
を省略している6本発明の稼動時には(5)とかみ合っ
ていない部分の(2)も(3)が固定のため回転しなが
ら移動するので(5)とかみ合う時点で支障がない。
を省略している6本発明の稼動時には(5)とかみ合っ
ていない部分の(2)も(3)が固定のため回転しなが
ら移動するので(5)とかみ合う時点で支障がない。
第4図は本発明の(2)とかみ合っている固定の歯車(
3)を離した状態と(3)だけを回転しないように取付
けるためシャフト(7)も固定するためにビン(8)で
軸受け(9)に固定した状態の側面図である。
3)を離した状態と(3)だけを回転しないように取付
けるためシャフト(7)も固定するためにビン(8)で
軸受け(9)に固定した状態の側面図である。
Claims (1)
- 動力機側より伝わった力を回転しない固定の歯車を支
点として、その周囲を回転しながら移動するてこの役を
する歯車で動力機側と同径の歯車に同じ回転数で約2倍
の力に変えて伝える方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17168288A JPH0221048A (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | 倍力歯車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17168288A JPH0221048A (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | 倍力歯車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221048A true JPH0221048A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15927744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17168288A Pending JPH0221048A (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | 倍力歯車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221048A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7828687B2 (en) | 2006-10-25 | 2010-11-09 | Remy Technologies, L.L.C. | Modular planetary gear assembly and drive |
-
1988
- 1988-07-09 JP JP17168288A patent/JPH0221048A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7828687B2 (en) | 2006-10-25 | 2010-11-09 | Remy Technologies, L.L.C. | Modular planetary gear assembly and drive |
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