JPH02210199A - ロックボルトまたはグランドアンカー - Google Patents
ロックボルトまたはグランドアンカーInfo
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- JPH02210199A JPH02210199A JP1032077A JP3207789A JPH02210199A JP H02210199 A JPH02210199 A JP H02210199A JP 1032077 A JP1032077 A JP 1032077A JP 3207789 A JP3207789 A JP 3207789A JP H02210199 A JPH02210199 A JP H02210199A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
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Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、ロックボルトまたはグランドアンカーに関
するものである。さらに詳しくはζこの発明は、地盤に
応じて適宜な定着長および自由長を設定することのでき
る強固なロックボルトおよび／またはグランドアンカー
に関するものである。
するものである。さらに詳しくはζこの発明は、地盤に
応じて適宜な定着長および自由長を設定することのでき
る強固なロックボルトおよび／またはグランドアンカー
に関するものである。
（従来の技術とその課題）
従来より、地山の崩壊を防止し、構造物の固定を行う場
合などに、いわゆるロックボルト、またはグランドアン
カーが広く使用されてきている。
合などに、いわゆるロックボルト、またはグランドアン
カーが広く使用されてきている。
たとえば、ロックボルトとしては、充填型あるいは注入
型などの定着材を用いて地山に定着固定する方式のもの
や、あるいは先端部のみをこの方式によって固定するも
のなどが知られている。それと同時に、Ｉ械的拘束力に
よって固定する方式のものがあり、膨張型のものから、
ロックボルトの先端を地山の岩盤に定着させるクサビ型
や中型のものなどが用いられてきている。
型などの定着材を用いて地山に定着固定する方式のもの
や、あるいは先端部のみをこの方式によって固定するも
のなどが知られている。それと同時に、Ｉ械的拘束力に
よって固定する方式のものがあり、膨張型のものから、
ロックボルトの先端を地山の岩盤に定着させるクサビ型
や中型のものなどが用いられてきている。
これらのロックボルトをその構造の点から区分すると、
単体式の鋼棒型のロックボルト、薬液注入を併用した自
穿孔型の中空棒ロックボルト、グラスファイバー型ロッ
クボルト、さらには膨張型のものがあり、他方、継手式
のものとしては、鋼棒型や中空鋼棒型のものがある。
単体式の鋼棒型のロックボルト、薬液注入を併用した自
穿孔型の中空棒ロックボルト、グラスファイバー型ロッ
クボルト、さらには膨張型のものがあり、他方、継手式
のものとしては、鋼棒型や中空鋼棒型のものがある。
グランドアンカーについても、これまでに多様な定着方
式と構造のものが開発され、実用的に使用されてきてい
る。たとえばその一つの例として、第７図に示したよう
に、ＰＣ鋼線や鋼棒（ア）などを地盤に掘った穴（イ）
内に挿入し、定着部（つ）と周辺地盤（１）とを、主に
化学反応を利用した定着材（オ）によって固定し、さら
にテンションをかけたものとして示すことができる。な
お、この場合、通常は自由長部（力）にはサビの防止の
ために薬液を注入してもいる。
式と構造のものが開発され、実用的に使用されてきてい
る。たとえばその一つの例として、第７図に示したよう
に、ＰＣ鋼線や鋼棒（ア）などを地盤に掘った穴（イ）
内に挿入し、定着部（つ）と周辺地盤（１）とを、主に
化学反応を利用した定着材（オ）によって固定し、さら
にテンションをかけたものとして示すことができる。な
お、この場合、通常は自由長部（力）にはサビの防止の
ために薬液を注入してもいる。
この時また、ＰＣ鋼線の複数型のものや、単体式あるい
は継手式の鋼棒等からなるグランドアンカーが用いられ
てもいるや しかしながら、これまでに知られているロックボルトや
グランドアンカーについては、地盤の諸条件に応じてそ
の定着部や自由長部の長さを任意のものに設定すること
は難しかった。たとえ、継手式のロックボルトやグラン
ドアンカーでも、これらの継手部の強度上の限界もあり
、施工現場において適宜にそれらの長さを変更すること
は困難であった。たとえば、ＰＣ異形鋼棒２６ ｍ （
断面積５３０．９ ｔｍ２）のものをアンカーに用いる
場合、これを単体式として使用すると、引張強さ１１０
１ｇ／閤２近傍、降伏強さ９５ｋ” ７ｃｍ”程度の性
能を有していても、継手式として用いた場合には、その
引張強さや降伏強度ははるかに劣ることになる。仮に継
手部を強固なものとすると、材料コストは著しく上昇し
、またその製造、施工もめんとになる。
は継手式の鋼棒等からなるグランドアンカーが用いられ
てもいるや しかしながら、これまでに知られているロックボルトや
グランドアンカーについては、地盤の諸条件に応じてそ
の定着部や自由長部の長さを任意のものに設定すること
は難しかった。たとえ、継手式のロックボルトやグラン
ドアンカーでも、これらの継手部の強度上の限界もあり
、施工現場において適宜にそれらの長さを変更すること
は困難であった。たとえば、ＰＣ異形鋼棒２６ ｍ （
断面積５３０．９ ｔｍ２）のものをアンカーに用いる
場合、これを単体式として使用すると、引張強さ１１０
１ｇ／閤２近傍、降伏強さ９５ｋ” ７ｃｍ”程度の性
能を有していても、継手式として用いた場合には、その
引張強さや降伏強度ははるかに劣ることになる。仮に継
手部を強固なものとすると、材料コストは著しく上昇し
、またその製造、施工もめんとになる。
このため通常の施工等のコストに見合う範囲において継
手方式によって定着部や自由長部の長さを任意に変更可
能とすることは現実的には不可能であった。
手方式によって定着部や自由長部の長さを任意に変更可
能とすることは現実的には不可能であった。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来のロックボルトおよびグランドアンカーの上
記した通りの欠点を解消し、地山への固定強度が大きく
、しかも定着長、自由長を施工現場の地盤に応じて任意
となし得る新しいロックボルトとグランドアンカーを提
供することを目的としている。
あり、従来のロックボルトおよびグランドアンカーの上
記した通りの欠点を解消し、地山への固定強度が大きく
、しかも定着長、自由長を施工現場の地盤に応じて任意
となし得る新しいロックボルトとグランドアンカーを提
供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
この発明は、上記の課題を解決するものとして、カップ
リングを介して水圧膨張管、またはこれと中空棒とを連
結してなることを特徴とするロックボルトまたはグラン
ドアンカーを提供する。この場合、カップリングとして
は、水圧膨張管に所定の圧力を伝達するために中空体と
したものが使用され、通常はその両端にネジ形成し、水
圧膨張管および／または中空棒の端部のネジ部と連結す
るようにする。しかしながら、連結方式はこのネジ結合
に限定されるものでもない、カップリングと水圧膨張管
および／または中空棒の相互の端部とを嵌合、密着させ
るようにしてもよい。
リングを介して水圧膨張管、またはこれと中空棒とを連
結してなることを特徴とするロックボルトまたはグラン
ドアンカーを提供する。この場合、カップリングとして
は、水圧膨張管に所定の圧力を伝達するために中空体と
したものが使用され、通常はその両端にネジ形成し、水
圧膨張管および／または中空棒の端部のネジ部と連結す
るようにする。しかしながら、連結方式はこのネジ結合
に限定されるものでもない、カップリングと水圧膨張管
および／または中空棒の相互の端部とを嵌合、密着させ
るようにしてもよい。
また、この発明においては水圧膨張管を用いることから
、自由長部の開放端部には膨張水注入口を有するカップ
リングを配設し、さらに定着部の先端にはせん類型、あ
るいは平坦頂部を有する定着カップリングを配設する。
、自由長部の開放端部には膨張水注入口を有するカップ
リングを配設し、さらに定着部の先端にはせん類型、あ
るいは平坦頂部を有する定着カップリングを配設する。
クサビ型、さらには傘型等の形状であってもよい。
（作 用）
この発明においては、水圧膨張管の使用によって、これ
を周囲の地山の岩盤に強制的に固定することができるの
で、連結のためのカップリングを使用したとしても、応
力がこのカップリング部に集中することはない、このた
め、定着長および自由長の長さを大きくしても、充分に
耐えられるだけの強度が得られる。しかも、ロックボル
トまたはグランドアンカーの施工現場での長さの変更も
容易である。
を周囲の地山の岩盤に強制的に固定することができるの
で、連結のためのカップリングを使用したとしても、応
力がこのカップリング部に集中することはない、このた
め、定着長および自由長の長さを大きくしても、充分に
耐えられるだけの強度が得られる。しかも、ロックボル
トまたはグランドアンカーの施工現場での長さの変更も
容易である。
カップリングには、特殊で、かつ高価な材料の使用は必
要でないため、コストの上昇をもならずこともない。
要でないため、コストの上昇をもならずこともない。
（実施例）
次に図面に添ってこの発明の詳細な説明する。
第１図は、この発明のロックボルト、グランドアンカー
の一例を示したものである。
の一例を示したものである。
この例においては、せん類型のカップリング（１）に２
本の水圧膨張管（２）を、カップリング（３）を介して
連結し、この部分を定着部（４）としている、また水圧
膨張管（２）には、カップリング（３）を介して複数本
の中空鋼棒（５）を連結し、これを自由長部（６）とし
ている、自由具部（６）の端部には膨張水注入口付のカ
ップリング（７）を配設してもいる。
本の水圧膨張管（２）を、カップリング（３）を介して
連結し、この部分を定着部（４）としている、また水圧
膨張管（２）には、カップリング（３）を介して複数本
の中空鋼棒（５）を連結し、これを自由長部（６）とし
ている、自由具部（６）の端部には膨張水注入口付のカ
ップリング（７）を配設してもいる。
この第１図に示した例を断面Ａ−Ａ、および断面Ｂ−Ｂ
の各々について示したものが第２図（ａ）（ｂ）である
、水圧膨張管（２）そのものはこれまでにも知られたも
のであり、第２図（ａ）に示したように、その断面には
、中空部に向ってへこんだ凹部（８）を有している。所
定の水圧を加えることによってこの凹部は、矢印で示し
たように外方へ拡大し、水圧膨張管（２）の外径を拡大
してその周面の全体を周囲の地盤、岩盤へと押し付ける
。この膨張押圧によって、ロックボルトやグランドアン
カーの定着固定を行うことになる。
の各々について示したものが第２図（ａ）（ｂ）である
、水圧膨張管（２）そのものはこれまでにも知られたも
のであり、第２図（ａ）に示したように、その断面には
、中空部に向ってへこんだ凹部（８）を有している。所
定の水圧を加えることによってこの凹部は、矢印で示し
たように外方へ拡大し、水圧膨張管（２）の外径を拡大
してその周面の全体を周囲の地盤、岩盤へと押し付ける
。この膨張押圧によって、ロックボルトやグランドアン
カーの定着固定を行うことになる。
これに対して中空鋼棒（５）は、第２図（ｂ）に示した
ように、膨張拡大することのない中空体である。もちろ
んこの中空鋼棒（５）の場合にも、水圧によってわずか
にその外径が拡大することがある。この拡大を定着のな
めに利用することもできる。
ように、膨張拡大することのない中空体である。もちろ
んこの中空鋼棒（５）の場合にも、水圧によってわずか
にその外径が拡大することがある。この拡大を定着のな
めに利用することもできる。
第１図に示したロックボルト、グランドアンカーの使用
時の状態を例示したものが第３図である。
時の状態を例示したものが第３図である。
水圧膨張管（２）は膨張拡大して、強固に周囲に定着さ
れる。
れる。
以上の例から明らかなように、この発明によって水圧膨
張管（２）が周囲にしっかりと定着されるので、応力が
カップリング（３）に集中することはなく、このため、
定着部（４）および自由長部（６）の長さを任意とする
ことは容易で、強度も充分に保つことができる。
張管（２）が周囲にしっかりと定着されるので、応力が
カップリング（３）に集中することはなく、このため、
定着部（４）および自由長部（６）の長さを任意とする
ことは容易で、強度も充分に保つことができる。
地盤の状況によっては、この定着部（４）と自由長部（
６）とを適宜に配置することや、全て定着部（４）のみ
としてもよい、これらの例を示したものが第４図（ａ）
（ｂ）である。
６）とを適宜に配置することや、全て定着部（４）のみ
としてもよい、これらの例を示したものが第４図（ａ）
（ｂ）である。
第５図はさらに別の例を示している。この例においては
、せん類型のカップリング（１）に中空鋼棒（５）を連
結し、カップリング（３）を介して水圧膨張管（２）を
連結している。中空鋼棒（５）の周囲には定着材（１０
）を充填し、この部分と、水圧膨張管（２）とによって
地盤への定着を行っている。このように、定着材の使用
を併用することができる。
、せん類型のカップリング（１）に中空鋼棒（５）を連
結し、カップリング（３）を介して水圧膨張管（２）を
連結している。中空鋼棒（５）の周囲には定着材（１０
）を充填し、この部分と、水圧膨張管（２）とによって
地盤への定着を行っている。このように、定着材の使用
を併用することができる。
また、この例に示したように、水圧膨張管（２）および
中空＠棒（５）の内部にはＰＣ鋼線（１１）を装入して
おいてもよい、これにより、ロックボルト、グランドア
ンカーの引張強度、降伏強度をさらに大きくすることが
できる。２本のＰ（Ｊｌ線（１１）を装入した水圧膨張
管の膨張の前後の状態を断面図として示したものが第６
図である。
中空＠棒（５）の内部にはＰＣ鋼線（１１）を装入して
おいてもよい、これにより、ロックボルト、グランドア
ンカーの引張強度、降伏強度をさらに大きくすることが
できる。２本のＰ（Ｊｌ線（１１）を装入した水圧膨張
管の膨張の前後の状態を断面図として示したものが第６
図である。
たとえば以上例示したこの発明のロックボルト、グラン
ドアンカーによって、従来の継手式のものを含めた既存
のものに比べて、その長さは２＠以上、しかも強度も従
来と同等およびそれ以上のものが実現される。
ドアンカーによって、従来の継手式のものを含めた既存
のものに比べて、その長さは２＠以上、しかも強度も従
来と同等およびそれ以上のものが実現される。
もちろんこの発明には様々な態様が可能であり、また材
質、形状も適宜なものとすることができる。
質、形状も適宜なものとすることができる。
（発明の効果）
この発明により、以上詳しく説明したように、任意の長
さのロックボルトまたはグランドアンカーを得ることが
でき、定着強度の充分な可変長型の新しいロックボルト
、グランドアンカーが提供される。
さのロックボルトまたはグランドアンカーを得ることが
でき、定着強度の充分な可変長型の新しいロックボルト
、グランドアンカーが提供される。
第１図はこの発明の一実施例を示した側断面図である。
第２図（ａ）（ｂ）は、水圧膨張管と中空鋼棒の断面形
状を例示し正断面図である。 第３図、および第４図（ａ＞（ｂ）は、各々、この発明
の他の例を定着状態として示した側面図である。 第５図は、さらニ」すのこの発明の例を示した側断面図
である。第６図は、別の例を示した彫版前後の正断面図
である。 第７図は、従来のグランドアンカーについて示した側断
面図である。 １・・・せん類型カップリング ２・・・水圧膨張管 ３・・・カップリング ４・・・定 着 部 ５・・・中空鋼棒 ６・・・自由長部 ７・・・膨張水注入口付カツプリング ８・・・凹 部 ０・・・定 着 材 １・・・ＰＣ＠ｍ
状を例示し正断面図である。 第３図、および第４図（ａ＞（ｂ）は、各々、この発明
の他の例を定着状態として示した側面図である。 第５図は、さらニ」すのこの発明の例を示した側断面図
である。第６図は、別の例を示した彫版前後の正断面図
である。 第７図は、従来のグランドアンカーについて示した側断
面図である。 １・・・せん類型カップリング ２・・・水圧膨張管 ３・・・カップリング ４・・・定 着 部 ５・・・中空鋼棒 ６・・・自由長部 ７・・・膨張水注入口付カツプリング ８・・・凹 部 ０・・・定 着 材 １・・・ＰＣ＠ｍ
Claims (3)
- （１）カップリングを介して水圧膨張管、またはこれと
中空棒とを連結してなることを特徴とするロックボルト
またはグランドアンカー。 - （２）両端部にネジ形成した水圧膨張管を連結したロッ
クボルトまたはグランドアンカー。 - （３）水圧膨張管内に高張力鋼線を配設した請求項（１
）または（２）記載のロックボルトまたはグランドアン
カー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032077A JPH02210199A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ロックボルトまたはグランドアンカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032077A JPH02210199A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ロックボルトまたはグランドアンカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210199A true JPH02210199A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=12348818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032077A Pending JPH02210199A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ロックボルトまたはグランドアンカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02210199A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002038477A (ja) * | 2000-07-23 | 2002-02-06 | Okabe Co Ltd | 斜面の安定方法 |
| JP2008513643A (ja) * | 2004-09-20 | 2008-05-01 | アトラス・コプコ・マイ・ゲーエムベーハー | 可変歪変形ロック・アンカ・ボルト装置 |
| JP2009097176A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Nishi Nippon Spc Kk | 盛土構造物およびその構築方法 |
| US7955034B2 (en) | 2006-11-10 | 2011-06-07 | Atlas Copco Mai Gmbh | Sliding anchor |
| US7963725B2 (en) * | 2003-10-29 | 2011-06-21 | Aveng (Africa) Ltd. | Rock bolt |
| US8465238B2 (en) | 2008-02-29 | 2013-06-18 | Atlas Copco Mai Gmbh | Sliding anchor |
| US9845678B2 (en) | 2015-05-08 | 2017-12-19 | Normet International Ltd. | Locally anchored self-drilling hollow rock bolt |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565700A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-17 | Kubota Ltd | Joint for lockkup bolt |
| JPS5880099A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-05-14 | アトラス・コプコ・アクチボラグ | 岩盤への締付方法および装置 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1032077A patent/JPH02210199A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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