JPH02210143A - 階段用ユニット - Google Patents
階段用ユニットInfo
- Publication number
- JPH02210143A JPH02210143A JP1030368A JP3036889A JPH02210143A JP H02210143 A JPH02210143 A JP H02210143A JP 1030368 A JP1030368 A JP 1030368A JP 3036889 A JP3036889 A JP 3036889A JP H02210143 A JPH02210143 A JP H02210143A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stair
- framework
- staircase
- stairs
- beams
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- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011210 fiber-reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主にユニット建物に用いられる階段用ユニッ
トに関する。
トに関する。
(従来の技術)
枠組内に階段が取り付けられた階段用ユニットとして従
来は、例えば実開昭60−22624号公報等に記載さ
れているようなものが知られている。
来は、例えば実開昭60−22624号公報等に記載さ
れているようなものが知られている。
このような従来の階段用ユニットは、階段全体が一体形
成されており、階段と枠組との接合が主として溶接によ
り行われていた。
成されており、階段と枠組との接合が主として溶接によ
り行われていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の階段用ユニットにあっ
ては、踏み板、ささら桁、踊り場、床板等の各部品を用
いて、枠組内で階段を組み立てていくか、サプラインで
階段を組み立てた後に、この階段をクレーン等で吊り上
げて枠組内に設置し結介しなければならない。前者のよ
うに枠組内で階段の組み立てを行う場合には、作業効率
が極めて悪くなるし、後者のように枠組外で階段の組み
立てを行う場合には、枠組内のほぼ全体を占める大きさ
の階段になると、階段を枠組内に設置するのが困難とな
る。
ては、踏み板、ささら桁、踊り場、床板等の各部品を用
いて、枠組内で階段を組み立てていくか、サプラインで
階段を組み立てた後に、この階段をクレーン等で吊り上
げて枠組内に設置し結介しなければならない。前者のよ
うに枠組内で階段の組み立てを行う場合には、作業効率
が極めて悪くなるし、後者のように枠組外で階段の組み
立てを行う場合には、枠組内のほぼ全体を占める大きさ
の階段になると、階段を枠組内に設置するのが困難とな
る。
更に、階段と枠組との結合が主として溶接により行われ
ていたために、結合時の作業効率も悪い。
ていたために、結合時の作業効率も悪い。
また、溶接作業は技術を要するために作業者によるバラ
ツキが生じ安いし、溶接面に僅かなゴミが付着していた
としても溶接不良を生じる恐れがある。即ち、一定した
結合強度が得られ難いという問題がある。
ツキが生じ安いし、溶接面に僅かなゴミが付着していた
としても溶接不良を生じる恐れがある。即ち、一定した
結合強度が得られ難いという問題がある。
本発明は上記のような問題に着目し、枠組への階段の取
り付けが効率良く行うことができる階段用ユニットを提
供することを目的としている。
り付けが効率良く行うことができる階段用ユニットを提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の階段用ユニットは
、柱及び梁を有する直方体形状の枠組と、該枠組内に取
り付けられる階段と、を備えている階段用ユニットにお
いて、前記階段が複数の階段ブロックに分割されており
、該階段ブロック同士の連結及び、階段と枠組との結合
が、ハイテンションボルトにより剛に成されているもの
である。
、柱及び梁を有する直方体形状の枠組と、該枠組内に取
り付けられる階段と、を備えている階段用ユニットにお
いて、前記階段が複数の階段ブロックに分割されており
、該階段ブロック同士の連結及び、階段と枠組との結合
が、ハイテンションボルトにより剛に成されているもの
である。
(作 用)
本発明の階段用ユニットは、階段が複数の階段ブロック
に分割されているので、階段を枠組内に取り付ける際に
、予め枠組の外で各階段ブロックを製造し、次に各階段
ブロックをクレーン等で吊り上げて枠組内に設置するこ
とができる。そして、枠組内で階段ブロック同士を連結
して階段を構成すると共に、該階段を枠組に結合して完
了する。尚、階段を枠組に接合するに際し、各階段ブロ
ックを全て枠組に結合するようにしてもよいし、所定位
置の階段ブロックのみを枠組に結合するようにしてもよ
い。
に分割されているので、階段を枠組内に取り付ける際に
、予め枠組の外で各階段ブロックを製造し、次に各階段
ブロックをクレーン等で吊り上げて枠組内に設置するこ
とができる。そして、枠組内で階段ブロック同士を連結
して階段を構成すると共に、該階段を枠組に結合して完
了する。尚、階段を枠組に接合するに際し、各階段ブロ
ックを全て枠組に結合するようにしてもよいし、所定位
置の階段ブロックのみを枠組に結合するようにしてもよ
い。
また、本発明の階段用ユニットは、階段ブロック同士の
連結及び5階段と枠組との結合が、ハイテンションボル
トにより剛に成されているので、溶接に比べて作業効率
が良い。更に、ボルト締めは溶接に比べて技術を必要と
しないので、作業者によるバラツキが生じ難く、一定し
た強度を確保できる。
連結及び5階段と枠組との結合が、ハイテンションボル
トにより剛に成されているので、溶接に比べて作業効率
が良い。更に、ボルト締めは溶接に比べて技術を必要と
しないので、作業者によるバラツキが生じ難く、一定し
た強度を確保できる。
(実施例)
以下、第1図〜第6図に基づいて本発明の実施例を詳述
する。
する。
まず、第1図は本実施例階段用ユニットの組立前の状態
を示す斜視図で、この階段用ユニットは、直方体形状の
枠組1と、該枠組1内に取り付けられるコ形の折れ階段
2とを備えている。
を示す斜視図で、この階段用ユニットは、直方体形状の
枠組1と、該枠組1内に取り付けられるコ形の折れ階段
2とを備えている。
前記枠組lは、四本の柱11と、該柱11の上端部を連
結する妻側天井梁12a及び桁側天井梁12bと、前記
柱11の下端部を連結する妻側床梁13a及び桁側床梁
13bとで構成されている。尚、前記柱11と天井梁1
2a、12bとの結合、及び柱11と床梁13a、13
bとの結合は、ブラケット14を介在させて溶接等によ
り剛に成されている。
結する妻側天井梁12a及び桁側天井梁12bと、前記
柱11の下端部を連結する妻側床梁13a及び桁側床梁
13bとで構成されている。尚、前記柱11と天井梁1
2a、12bとの結合、及び柱11と床梁13a、13
bとの結合は、ブラケット14を介在させて溶接等によ
り剛に成されている。
前記階段2は、3つの階段ブロック21.22.23に
分割されている。
分割されている。
第1の階段ブロック21は、1段の蹴込み叛211と、
4段の踏み板212と、−段の踊り場213と、左右の
ささら桁214.215とで構成されており、前記枠組
lの妻方向に設けられる。
4段の踏み板212と、−段の踊り場213と、左右の
ささら桁214.215とで構成されており、前記枠組
lの妻方向に設けられる。
尚、前記踏み板212にはナツト24が幅方向に貫通し
て埋設されており、ささら桁214.215の外側から
貫通させたポルト25をこのナツト24に螺合すること
で、踏み扱212とささら桁214.215とは固着さ
れている(第2図参照)。
て埋設されており、ささら桁214.215の外側から
貫通させたポルト25をこのナツト24に螺合すること
で、踏み扱212とささら桁214.215とは固着さ
れている(第2図参照)。
また前記踊り場213の下面には、正方形の枠状に形成
されたアングルフレーム26が固定されており、該アン
グルフレーム26をささら桁214.215に溶接する
ことで、踊り場213とささら桁214.2I5とは固
着されている。
されたアングルフレーム26が固定されており、該アン
グルフレーム26をささら桁214.215に溶接する
ことで、踊り場213とささら桁214.2I5とは固
着されている。
第2の階段ブロック22は、1段の蹴込み板221と、
5段の踏み板222と、−段の踊り場223と、左右の
ささら桁224.225とで構成されており、前記枠組
lの桁方向に設けられる。
5段の踏み板222と、−段の踊り場223と、左右の
ささら桁224.225とで構成されており、前記枠組
lの桁方向に設けられる。
尚、踏み板222及び踊り場223とささら桁224.
225との固着は、上記した第1の階段ブロック21の
構造と同様であるので、同一部品には同一符号を付して
説明を省略する。
225との固着は、上記した第1の階段ブロック21の
構造と同様であるので、同一部品には同一符号を付して
説明を省略する。
第3の階段ブロック23は、1段の蹴込み板231と、
3段の踏み板232と、左右のささら桁233.234
とで構成されており、前記枠組lの妻方向に設けられる
。
3段の踏み板232と、左右のささら桁233.234
とで構成されており、前記枠組lの妻方向に設けられる
。
尚、第3の階段ブロック23についても、踏み板232
とささら桁233.234との固着は、上記した第1の
階段ブロック21の構造と同様であるので、同一部品に
は同一符号を付して説明を省略する。
とささら桁233.234との固着は、上記した第1の
階段ブロック21の構造と同様であるので、同一部品に
は同一符号を付して説明を省略する。
尚、前記蹴込み板211,221.231と、踏み板2
12,222.232と、踊り場213.223は、ス
チールファイバー入り鉄筋コンクリート(SFRC)を
素材として形成されている。
12,222.232と、踊り場213.223は、ス
チールファイバー入り鉄筋コンクリート(SFRC)を
素材として形成されている。
次に、前記階段2を枠組lに取り付ける取付構造につい
て説明する。
て説明する。
第1の階段ブロック2Iは、第3図及び第4図に示すよ
うに、下端部が枠組1の桁側床梁13aに結合されてい
ると共に、上端部が枠組1の柱11に結合されている6
即ち、ささら桁214.215の下端部間には、踏み板
212と平行にアングル216が溶着されており、該ア
ングル216が枠組1の桁側床梁13aに対し、ハイテ
ンションボルト27によって剛に結合されている。また
、ささら桁214.2L5の上端部間には踏み板212
と平行に側板217が溶着されており、該側板217の
外側端と外側のささら桁214の上端のそれぞれが、柱
11に固着されているブラケット15に対してハイテン
ションボルト27によって剛に結合されている。
うに、下端部が枠組1の桁側床梁13aに結合されてい
ると共に、上端部が枠組1の柱11に結合されている6
即ち、ささら桁214.215の下端部間には、踏み板
212と平行にアングル216が溶着されており、該ア
ングル216が枠組1の桁側床梁13aに対し、ハイテ
ンションボルト27によって剛に結合されている。また
、ささら桁214.2L5の上端部間には踏み板212
と平行に側板217が溶着されており、該側板217の
外側端と外側のささら桁214の上端のそれぞれが、柱
11に固着されているブラケット15に対してハイテン
ションボルト27によって剛に結合されている。
第2の階段ブロック22は、第3図及び第5図に示すよ
うに、下端部が前記第1の階段ブロック21の上部に連
結されていると共に、下端部が枠組lの柱11に結合さ
れている。即ち、外側のささら桁224の下端部に連結
プレート226が溶着されており、該連結プレート22
6が第1の階段ブロック21のささら桁215に対して
ハイテンションボルト27によって剛に連結されている
。また、内側のささら桁225の下端部にL形ブラケッ
ト22フが溶着されており、該り形ブラケット227が
第1の階段ブロック21のささら桁214に溶着されて
いるブラケット218に対してハイテンションボルト2
7によって剛に連結されている。また、ささら桁214
,215の上端部間には踏み板222と平行に側板22
8が溶着されており、該側板228の外側端と外側のさ
さら桁225の上端のそれぞれが、柱11に溶着されて
いるブラケット15に対してハイテンションボルト27
によって剛に結合されている。
うに、下端部が前記第1の階段ブロック21の上部に連
結されていると共に、下端部が枠組lの柱11に結合さ
れている。即ち、外側のささら桁224の下端部に連結
プレート226が溶着されており、該連結プレート22
6が第1の階段ブロック21のささら桁215に対して
ハイテンションボルト27によって剛に連結されている
。また、内側のささら桁225の下端部にL形ブラケッ
ト22フが溶着されており、該り形ブラケット227が
第1の階段ブロック21のささら桁214に溶着されて
いるブラケット218に対してハイテンションボルト2
7によって剛に連結されている。また、ささら桁214
,215の上端部間には踏み板222と平行に側板22
8が溶着されており、該側板228の外側端と外側のさ
さら桁225の上端のそれぞれが、柱11に溶着されて
いるブラケット15に対してハイテンションボルト27
によって剛に結合されている。
第3の階段ブロック23は、第3図及び第6図に示すよ
うに、下端部が前記第2の階段ブロック22の上端部に
連結されていると共に、上端部が枠組1の折倒天井梁1
2aに結合されている。即ち、外側のささら桁233の
下端部に、連結プレート235が溶着されており、該連
結プレート235が第2の階段ブロック22の内側のさ
さら桁225に対してハイテンションボルト27によっ
て剛に連結されている。また、内側のささら桁234の
下端部に、L形ブラケット236が溶着されており、該
り形ブラケット236が第2の階段ブロック22の内側
のささら桁225に溶着されているブラケット229に
対してハイテンションボルト27によって剛に連結され
ている。また、ささら桁233.234の上端部には、
それぞれ踏み板232と平行に連結プレート237.2
38が延設されており、該連結プレート237.238
のそれぞれが、折倒天井梁12aに対してハイテンショ
ンボルト27によって剛に結合されている。
うに、下端部が前記第2の階段ブロック22の上端部に
連結されていると共に、上端部が枠組1の折倒天井梁1
2aに結合されている。即ち、外側のささら桁233の
下端部に、連結プレート235が溶着されており、該連
結プレート235が第2の階段ブロック22の内側のさ
さら桁225に対してハイテンションボルト27によっ
て剛に連結されている。また、内側のささら桁234の
下端部に、L形ブラケット236が溶着されており、該
り形ブラケット236が第2の階段ブロック22の内側
のささら桁225に溶着されているブラケット229に
対してハイテンションボルト27によって剛に連結され
ている。また、ささら桁233.234の上端部には、
それぞれ踏み板232と平行に連結プレート237.2
38が延設されており、該連結プレート237.238
のそれぞれが、折倒天井梁12aに対してハイテンショ
ンボルト27によって剛に結合されている。
このように本発明の階段用ユニットは、階段が3つの階
段ブロック21.22.23に分割されているので、階
段2を枠組1内に取り付ける際に、予め枠組lの外で各
階段ブロック21.22.23を製造し、次に各階段ブ
ロック21.22.23をクレーン等で吊り上げて枠組
l内に設置することができる。そして、枠組l内で階段
ブロック21.22.23同士を連結することで階段2
が構成されると共に、該階段ブロック21゜22.23
を枠組lに結合することにより、階段2を枠組l内に取
り付けることができる。
段ブロック21.22.23に分割されているので、階
段2を枠組1内に取り付ける際に、予め枠組lの外で各
階段ブロック21.22.23を製造し、次に各階段ブ
ロック21.22.23をクレーン等で吊り上げて枠組
l内に設置することができる。そして、枠組l内で階段
ブロック21.22.23同士を連結することで階段2
が構成されると共に、該階段ブロック21゜22.23
を枠組lに結合することにより、階段2を枠組l内に取
り付けることができる。
また、本発明の階段用ユニットは、階段ブロック21.
22.23同士の連結及び、階段2と枠組lとの結合が
、ハイテンションボルト27により剛に成されているの
で、溶接に比べて作業効率が良い、更に、ボルト締めは
溶接に比べて技術を必要としないので、作業者によるバ
ラツキが生じ難く、一定した強度を確保できる。
22.23同士の連結及び、階段2と枠組lとの結合が
、ハイテンションボルト27により剛に成されているの
で、溶接に比べて作業効率が良い、更に、ボルト締めは
溶接に比べて技術を必要としないので、作業者によるバ
ラツキが生じ難く、一定した強度を確保できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
例えば、実施例では、コ形の折れ階段を例にとって説明
したが、L形の折れ階段や、方形の折れ階段に適用して
もよい。また、折れ階段に限らず、直進階段に適用して
もよい。
したが、L形の折れ階段や、方形の折れ階段に適用して
もよい。また、折れ階段に限らず、直進階段に適用して
もよい。
また、階段を分割するに際し、踏み板部分と踊り場部分
とに分割してもよい。
とに分割してもよい。
更に、階段を枠組に結合するに際し、各階段ブロックを
全て枠組に結合するようにしたが、階段の分割の仕方に
よっては、所定位置の階段ブロックのみを枠組に結合す
るようにしてもよい。
全て枠組に結合するようにしたが、階段の分割の仕方に
よっては、所定位置の階段ブロックのみを枠組に結合す
るようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明の階段用ユニットにあ
っては、枠組への階段の取り付けが効率良く行うことが
でき、しかも、一定した取付強度を確保できるという効
果が得られる。
っては、枠組への階段の取り付けが効率良く行うことが
でき、しかも、一定した取付強度を確保できるという効
果が得られる。
第1図は本発明実施例の階段用ユニットの組立前の状態
を示す斜視図、第2図は踏み板とささら桁の固定構造を
示す斜視図、第3図は前記階段用ユニットの平面図、第
4図は第3図のI’V−rV断面図、第5図は第3図の
V−V断面図、第6図は第3図のVl−Vl断面図であ
る。 l・・−枠組 11・・・柱 12a、12b−−−天井梁 13a、13b・−床梁 2・・・階段 21.22.23−・・階段ブロック 27・・・ハイテンションボルト
を示す斜視図、第2図は踏み板とささら桁の固定構造を
示す斜視図、第3図は前記階段用ユニットの平面図、第
4図は第3図のI’V−rV断面図、第5図は第3図の
V−V断面図、第6図は第3図のVl−Vl断面図であ
る。 l・・−枠組 11・・・柱 12a、12b−−−天井梁 13a、13b・−床梁 2・・・階段 21.22.23−・・階段ブロック 27・・・ハイテンションボルト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)柱及び梁を有する直方体形状の枠組と、該枠組内に
取り付けられる階段と、を備えている階段用ユニットに
おいて、 前記階段が複数の階段ブロックに分割されており、該階
段ブロック同士の連結及び、階段と枠組との結合が、ハ
イテンションボルトにより剛に成されていることを特徴
とする階段用ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1030368A JPH02210143A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 階段用ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1030368A JPH02210143A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 階段用ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210143A true JPH02210143A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=12301926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1030368A Pending JPH02210143A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 階段用ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02210143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249936A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Bunka Shutter Co Ltd | 廻り階段構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267036A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | Jgc Corp | アルコ−ルの分離方法 |
JPS63297660A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-05 | 積水化学工業株式会社 | 階段ユニット |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP1030368A patent/JPH02210143A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267036A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | Jgc Corp | アルコ−ルの分離方法 |
JPS63297660A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-05 | 積水化学工業株式会社 | 階段ユニット |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249936A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Bunka Shutter Co Ltd | 廻り階段構造 |
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