JPH02209099A - リモコン信号入力装置 - Google Patents

リモコン信号入力装置

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Publication number
JPH02209099A
JPH02209099A JP3053189A JP3053189A JPH02209099A JP H02209099 A JPH02209099 A JP H02209099A JP 3053189 A JP3053189 A JP 3053189A JP 3053189 A JP3053189 A JP 3053189A JP H02209099 A JPH02209099 A JP H02209099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
format
control signal
clock
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3053189A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Ogiwara
和明 荻原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3053189A priority Critical patent/JPH02209099A/ja
Publication of JPH02209099A publication Critical patent/JPH02209099A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リモコン送信器からのリモコン信号により動
作する各種装置に有効であり、特にいわゆる6−6ビツ
トフオーマツトと家製協フォーマットの2つのフォーマ
ットのリモコン信号の双方により動作する装置に有効で
あり、上記2種のフォーマットのリモコン信号を自動判
別し、それぞ−れのフォーマットに合わせて信号を入力
するようにしたものである。
従来の技術 従来のリモコン信号入力装置において、いわゆる6−6
ピツトフオーマツトと家輿酷フォーマットの両信号を受
は付けるものは、2種の信号をそのヘッドパルスの時間
的長さの差により判別し。
判別した信号のデータを入力できるようそのサンプリン
グ周波数を変換するためにクロックを変換し、信号を入
力していた。
以下1図面を参照しながら、従来の2種のフォ−マット
のリモコン信号を入力するリモコン信号入力装置につい
て説明する。
まず、第2図及び表1は、6−6ビツトリモコン信号と
家製協リモコン信号のフォーマットの概略を示したもの
である。表1にその波形の要部の時間長を示したように
、2種のフォーマットのリモコン信号の差は一ヘッドパ
ルスの長さ及びデータ0.1の長さである。
次に、第3図において、従来のリモコン信号入力装置に
ついて説明する。
まず、リモコン送信器(図示せず)からはリモコン信号
はリモコン信号入力回路1に入力され。
搬送波等が除去され、第2図に示したようなリモコン信
号となる。次に、リモコン信号のうち最初に入力された
信号のヘッドパルスの長さをヘッドパルス長判定回路2
で検出し、その時間長により、6−6ビツトフオーマツ
トの信号か一家袈協フオーマットの信号かを判定する。
ヘッドパルス長判定回路2で検出されたフォーマしトに
合わせて−それぞれのデータを検出できるようデータ判
定用切換回路3でそのサンプリング周波数が変換される
ようにスイッチ回路4を切換える、すなわち、家製協フ
ォーマ1.トの場合はデータ” o ”  ”1″の時
間長が6−6ビツトフオーマツトの場合に比べて半分で
あるので、2倍の周波数でサンプリングするようにサン
プリングのためのクロックは相違する。上述のヘッドパ
ルス長の判定とクロックの変換は、ヘッドパルスの入力
から一次のデータ信号−すなわちデータ信号の第1番目
のパルス信号が入力されるまでの間に行わなければなら
ない。
次にスイッチ回路4でそれぞれのフォーマットに適合す
るように切り換えられて入力リモコン信号は6−6ビツ
ト用並びに家製協用071判定回路51.6に入力され
、その0.1のコード判定が行なわれ、その判定結果を
順次メモリ7もしくは8に書き込まれる。よってリモコ
ン信号が0.1の値となってメモリに格納され、その後
段での各種制御に用いられることとなる。
発明が解決しようとする課題 上記の従来例の作用の中で、臀に問題となる点が、モー
ドを切り換えるタイミングが、ヘッドパルスが入った後
から−データ信号の第1番目のパルス信号が入るまでの
間であり一時間的に高速な判別ならびにスイッチング動
作が必要となることである。
さらに−通常判別回路にサンプリングのために設けるク
ロック発振器は使用時に一方の発振器に電源を供給する
方式を採用することからクロックを高速で切換選択して
も周波数が安定せず、正確にサンプリングを実現できず
、データを再生できないという不都合がある。
本発明は、上記問題点を解決すべく、入力をクロックの
早い家製協フォーマットのものとしてデータサンプリン
グを行ない、その後に6−6ビツトの場合はデータ弯換
する機能をもったデータ再生の確実なリモコン入力装置
を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために2本発明のリモコン信号入
力装置は一クロックをデータの時間長の短い第1のフォ
ーマットのリモコン信号のサンプリングに適した第」の
クロック周波数に固定して。
信号のデータサンプリングを行ない、第1のメモリに書
き込んでしまう。そしてリモコン信号か第2のフォーマ
ットのものである場合−その後信号が途切れる期間、す
なわちトレーラ−期間で、第1のフォーマットのリモコ
ン信号としてサンプリングしたデータを第2のフォーマ
ットのデータへと変換し一第2のメモリーとするという
構成を有するものである。
作用 本発明は上記の構成により一すモコン侶号のサンプリン
グ用のクロックとしてはデータ時間長の短いフォーマッ
トに適合した周波数のもので行うことから、フォーマッ
ト判定結果に応じたクロックの切換えが不要となり、安
定したクロックで確実にデータサンプリングを行うこと
ができる。
実施例 以下1本発明の一実施例のリモコン信号入力装置につい
て図面を参照しながら説明す右。第1因は本発明の一実
施例におけるリモコン信号入力装置のブロック図である
リモコン信号入力回路1は搬送波に載せられたリモコン
信号のうち、その搬送波の周波数成分をカットし、さら
にその検出信号を増幅させる回路であり一第3図に示し
たものと同様である、家製協071判定回路6は、従来
例のものと同様に家製協フォーマットのリモコン信号の
入力するに足るクロック、すなわちデータ長2T=0.
8728m5eaの信号を検出可能な周波数のクロック
を発生する発振器を内蔵し、そのパルスの時間幅により
、表1に示した時間により、信号の0.1を判定する。
この判定回路6の判定結果は、−旦メモリ8に記憶され
る。ヘッドパルス長判定回路9は、メモリ8に書き込ま
れるヘット°パルスの時間長を読み取り、その長さを表
1の判定基準に従うて判定し、家製協フォーマ・フトか
、6−6ビ、:、トフォーマットかを決定する回路であ
る。このヘッドノくルス長判定回格9において、ヘッド
パルス長が6−6ヒーツトフオーマツトのものであると
判定されたとき、メモリ8の出力側に設けられたスイ・
ノチ回路10がオン状態となり、メモリ101C書き込
まれたリモコン信号がフォーマット変換回路11に読み
出される。このフォーマット変換回路11は、メモリ8
内のデータを、クロック長を2倍にするように−すなわ
ちデータを1つおきに検出して6−6ビツトリモコン信
号のフォーマットに書き換える回路である。このフォー
マ、ント変換回路11の働きにより、6−6ビツトフオ
ーマツトのリモコン信号は、第2図に示したトレーラ−
期間内で、家製励フォーマットのサンプリング状態か6
−6ビツトフオーマツトに変換され−そして変換された
データはメモリ7に記憶される。
発明の効果 以上のような本発明により22種類のフォーマットのリ
モコン信号を1つのクロック周波数のクロックで実現す
ることで、クロックの切換が不要となり、正確にデータ
を検出することができ、かつそのための発振回路系の構
成も簡素なものとなるものである。
【図面の簡単な説明】
第10は本発明の一実施例におけるリモコン信号入力装
置のブロック図、第2図はリモコン信号の概略 を異西44示しだ図、第3図は 従来のリモコン信号入力装置のブロック図である。 11・・・・・・判定回路−12,15・・・・・・メ
モリー13・・・・・・ヘッドパルス長判定回路−14
・・・・・・6−6ビツトフオーマツトへの変換回路。 区 状 派

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  少なくとも第1,第2のフォーマットのリモコン信号
    を受信可能なリモコン信号入力装置であって、シリアル
    に転送されるリモコン信号を入力する入力回路と、その
    データを第2のフォーマットの単位データ時間長よりも
    単位データ時間長の短い第1のフォーマットのリモコン
    信号に適合したクロック周波数のクロックでサンプリン
    グし、0,1を判定する第1の判定回路と、判定したデ
    ーターを保持するための第1のメモリと、入力リモコン
    信号のヘッドパルス長を検知し、入力リモコン信号が第
    1のフォーマットのリモコン信号であるか第2のフォー
    マットのリモコン信号であるかを判定する第2の判定回
    路と、前記第2の判定回路の判定出力により第1のメモ
    リの記憶内容を読み出し第2のフォーマットに対応する
    ようにデータを変換するフォーマット変換回路とを備え
    ることを特徴とするリモコン信号入力装置。
JP3053189A 1989-02-09 1989-02-09 リモコン信号入力装置 Pending JPH02209099A (ja)

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JP3053189A JPH02209099A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 リモコン信号入力装置

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JP3053189A JPH02209099A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 リモコン信号入力装置

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Publication Number Publication Date
JPH02209099A true JPH02209099A (ja) 1990-08-20

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ID=12306383

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JP (1) JPH02209099A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09130884A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Sumitomo Electric Ind Ltd リモコン信号受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09130884A (ja) * 1995-10-27 1997-05-16 Sumitomo Electric Ind Ltd リモコン信号受信装置

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