JPH02208747A - 情報処理システムの障害自動通報方式 - Google Patents

情報処理システムの障害自動通報方式

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JPH02208747A
JPH02208747A JP1028728A JP2872889A JPH02208747A JP H02208747 A JPH02208747 A JP H02208747A JP 1028728 A JP1028728 A JP 1028728A JP 2872889 A JP2872889 A JP 2872889A JP H02208747 A JPH02208747 A JP H02208747A
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JP
Japan
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failure
fault
automatic
level
information processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1028728A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tanaka
明 田中
Toru Ueda
徹 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02208747A publication Critical patent/JPH02208747A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムの障害自動通報方式に関し、
特に障害発生時に通信回線を通して保守センタへ障害を
自動通報する障害自動通報方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の障害自動通報方式は、障害発生の都度障
害のレベル毎に事前に指定した自動通報行うか否かに基
づき、自動通報可の障害のみを保守センタに自動通報し
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の障害自動通報方式は、情報処理システム
内で発生した障害が重障害か軽障害か判定し、事前に指
定した障害レベル毎の自動通報を行うか否かに基づき、
自動通報可の場合にのみ保守センタに自動通報する構成
になっている。このため、情報処理システムにとって例
えば再試打抜成功となる障害や、自動訂正可能障害等通
常直ちに処置を必要とせず情報処理システムの定期保守
時処置を行えば良い障害の場合、一般的に自動通報を行
っておらず、同レベルの障害が多数発生し定期保守まで
待てな込状態となった場合でも、保守センタ側では状況
が判らず後に情報処理システムにとって多大な影響をも
たらす可能性を含んでおシ、情報処理システムの障害に
対する予防保守への対応が遅れるという欠点がある。そ
こで、前記直ちに処置を必要としない障害の場合でも常
に自動通報するよう指定した場合2通信回線のトラフィ
ックが増大しまた保守センタ側でユーザ毎に障害の発生
状況を監視しなければならないという欠点がある。
本発明の課題は、上述の欠点を除去するために。
軽微でも多数発生した場合に後に情報処理システムに重
大な影響を与える恐れがある障害を保持センタに知らせ
ることのできるようにした障害自動通報方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、情報処理システム内に障害が発生した
時障害が発生した旨と前記情報処理システム内の障害デ
ータを通信回線を通じて保守センタに自動通報する機能
を有するサービスプロセッサにおいて。
前記情報処理システム内で障害が発生した時。
前記情報処理システム内の障害データを収集する障害デ
ータ収集手段と。
該障害データ収集手段により収集した障害データをもと
に1発生した障害のレベルが重障害か軽障害かを判定す
る障害レベル判定手段と。
前記障害レベルごとに前記保守センタに障害発生の都度
自動通報を行う力為否かの指定及び自動通報否指定時に
障害種別毎に通報基準値を操作員に指定させる自動通報
可否指定手段と。
該自動通報可否指定手段により自動通報否と判断された
障害の発生件数を障害種別毎に計数する障害件数計数手
段と。
前記障害レベル判定手段により判定された障害レベルと
前記自動通報可否指定手段による障害レベルに対応した
自動通報可否指定に基づき自動通報可否を判断し通報可
の場合自動通報を行い、また通報否と判断された場合で
も前記障害件数計数手段により更新された件数が前記指
定基準値に達した場合にのみ前記保守センタに自動通報
を行う自動通報手段とを含み。
前記自動通報可否指定手段によりあらかじめ障害レベル
毎の自動通報の可否、及び自動通報可指定障害の通報基
準値を指定しておき、前記情報処理システム内で障害発
生時、前記、障害データ収集手段によりデータを収集し
、前記障害レベル判定手段による障害レベルと前記自動
通報可否指定手段による指定に基づき、自動通報すべき
障害の場合のみ自動通報することを特徴とする障害自動
通報方式が得られる。
〔実施例〕
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
サービスプロセッサ2oは、情報処理システム10に接
続され、情報処理システム1oで障害発生時障害データ
を収集する障害データ収集部21と、障害データ収集部
21により収集された障害データをもとに発生した障害
のレベルを判定する障害レベル判定部22と9文字表示
入力装置27を介して操作員により障害しベル毎の自動
通報の可否指定及び通報否指定時に障害種別毎の通報基
準値の指定を行なわせ結果を外部記憶装置26に格納す
る自動通報可否指定部25と1文字入力装置27を介し
て操作員により自動通報否と指定された障害の発生件数
を計数し外部記憶装置26に格納する障害件数計数部2
3と、障害レベル判定部22による障害レベルの判定結
果と外部記憶装置26よシ読出した障害レベル毎の自動
通報可否指定及び否指定時の通報基準値ざらに障害件数
計数部23により更新された障害種別発生件数をもとに
自動通報を行う自動通報部24とを備えている。保守セ
ンサ40は公衆回線30と交換機31ヲ介シてサービス
プロセッサ20に接続されて込る。
本実施例に示す情報処理システム10で発生し得るすべ
ての障害は、その障害が情報処理システム10に与える
度合により重障害よシ軽障害まで分類されてhる。
次に情報処理システム10に障害が発生した場合の本実
施例の動作を第2図の70−チャートを参照しながら説
明する。
情報処理システム10に障害が発生すると障害データ収
集部21が動作し情報処理システム10の障害データを
収集する(ステラ7″51)。
続いて障害レベル判定部22は、障害データ収集部21
により収集された障害データをもとに障害レベルの判定
を行う(ステップ52)。
さらに、障害件数計数部23は自動通報可否指定部25
によ)指定されたデータをもとに否指定障害の件数の計
数を打込、外部記憶装置26に更新した障害レベル毎の
件数を格納する(ステップ53)。
自動通報部24は、障害レベル判定部22の判定結果と
外部記憶装置26よ)読出した障害レベル毎の自動通報
可否指定とを比較し発生した障害のレベルが自動通報す
べきか否かを判定する(ステップ54)。
さらに、自動通報部24は処理54より通報否と判定し
た障害について、外部記憶装置26よシ読み出した障害
のレベル毎の障害発生件数が自動通報可否指定部25よ
シ指定された通報基準値に可の場合のみ保守センタ40
に公衆回線30と交換機31″f:介して障害が発生し
た旨のメツセージと障害データを転送する(ステップ5
6)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、情報処理システムで発生
し得る障害をその情報処理システムに与える影響度合に
よりレペル分けし各障害レベル毎に保守センタへの自動
通報を行うか否かの指定及び自動通報部の場合の通報基
準値を外部よシ入力させ、障害発生件数が通報基準値に
達した場合のみ保守センタへの自動通報を行うよう構成
する仁とにより、情報処理システム運用上軽微でも多数
発生した場合に後に重大な影響を情報処理システムに与
える恐れがある障害を未然に予防するための保守体制を
組むことができるという効果がある。
記憶装置、27・・・文字表示入力装置、30・・・公
衆通信回線、31・・・交換機、40・・・保守センタ
【図面の簡単な説明】 第1図は本説明の一実施例による障害自動通報方式を備
えた情報処理システムのブロック図、第2図は第1図の
障害自動通報方式の動作を示すフローチャートである。 10・・・情報処理システム、20・・・サービスプロ
セッサ、21・・・障害データ収集部、22・・・障害
レベル判定部、23・・・障害件数計数部j24・・・
自動通報部、25・・・自動通報可否指定部、26・・
・外部第 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報処理システム内の障害データを収集する障害デ
    ータ収集手段と、 該障害データ収集手段により収集した障害データをもと
    に、発生した障害のレベルが重障害か軽障害かを判定す
    る障害レベル判定手段と、 前記障害レベルごとに保守センタに障害発生の都度自動
    通報を行うか否かの指定及び自動通報否指定時に障害種
    別毎に通報基準値を指定させる自動通報可否指定手段と
    、 該自動通報可否指定手段により自動通報否と判断された
    障害の発生件数を障害種別毎に計数する障害件数計数手
    段と、 前記障害レベル判定手段により判定された障害レベルと
    前記自動通報可否指定手段による障害レベルに対応した
    自動通報可否指定に基づき自動通報可否を判断し通報可
    の場合自動通報を行い、また通報否と判断された場合で
    も前記障害件数計数手段により更新された件数が前記指
    定基準値に達した場合にのみ前記保守センタに自動通報
    を行う自動通報手段とを含むことを特徴とする情報処理
    システムの障害自動通報方式。
JP1028728A 1989-02-09 1989-02-09 情報処理システムの障害自動通報方式 Pending JPH02208747A (ja)

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JP1028728A JPH02208747A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 情報処理システムの障害自動通報方式

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JP1028728A JPH02208747A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 情報処理システムの障害自動通報方式

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JPH02208747A true JPH02208747A (ja) 1990-08-20

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ID=12256493

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JP1028728A Pending JPH02208747A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 情報処理システムの障害自動通報方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06214835A (ja) * 1993-01-13 1994-08-05 Nec Corp 故障予防方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63741A (ja) * 1986-06-20 1988-01-05 Fujitsu Ltd 異常情報送信方式
JPS643746A (en) * 1987-06-25 1989-01-09 Fujitsu Ltd Remote maintenance back-up system

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