JPH02208276A - 腐植化促進剤およびその製造方法 - Google Patents

腐植化促進剤およびその製造方法

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JPH02208276A
JPH02208276A JP1025766A JP2576689A JPH02208276A JP H02208276 A JPH02208276 A JP H02208276A JP 1025766 A JP1025766 A JP 1025766A JP 2576689 A JP2576689 A JP 2576689A JP H02208276 A JPH02208276 A JP H02208276A
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    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G1/00Mixtures of fertilisers belonging individually to different subclasses of C05

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、土壌中における粗大有機物の腐植化を低温で
も促進させ、また腐植化後に窒素残留(無機態窒素)の
ないIf”5植化促進剤に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]稲藁
等は、土づくりの」二から重要な有機物資源であるが、
切断散布したままでは腐植化か進みかたく、例えば水稲
では、活着の遅れ、春先の田植後の高温期に有機物の急
激な分解をおこしガス発生を引き起こし大切な根の障害
や生育の乱れをきたずなどの問題か多い。従来から稲藁
性の分解促進の為の資料に対する要求は強かったのであ
るが、後述のように!」的とする効果のあるものは、胃
られていなかった。このため、土づくりに大切な良質堆
肥を製造し水田に還元することが推奨されながら労力不
足の事とも合わせて現実には殆ど実施されていない。
もっとも、従来から腐植化促進の為の手段方法は種々試
みられているものの効果的省力的な観点からの実用的手
法はいまだ完成されていない。その主なる原因は、耐寒
性菌種が得られないことにある。また水田に於ける稲藁
について数ケ月のIfi5植化期間化期間ても、なお良
質な堆肥のレベルには謁植化か進まないのか通例で」一
連の問題を残している。またバクテリアの活動により生
じる各種酸の中和と栄養源、とりわけ、窒素とが一体と
なったものか石灰窒素しか存在しなかったことによる。
また他の方法として各種酸の中和と窒素源を個別に施用
することで腐植化を促進することも実施されているか、
若干の促進効果を示す程度で未熟6機物に起因する生育
1(仝害をひきおこしており満足する結果か得られてい
ない。この?Jlは水田での藁の散布、鋤込みの場合の
腐植化のメカニズムかまた解明不十分である事とまた一
部腐植化しても窒素残留の問題があり解決されていない
など金目まで腐植化促進の為の資料の開発が進んでいな
かった。このため窒素、燐酸、アルカリ分の三要素を含
む成分配合で造粒化して製造された藁腐植化肥料は?+
1られていなかった。また製造過程においてアルカリを
含有するため燐酸の存在下ではアンモニアが揮散すると
いう製造」二の問題も(=I随し−Cいる。
結局、腐植化を促進するための効率的かつ省力的で窒素
の残効のような障害をもたらさない優れた添加剤は完成
されていない。
[課題を解決するだめの手段] 羽田進、根本広明および橋本秀年は、効率的で省力的な
腐植化を促進する添加剤を鋭意研究の結果、主成分に石
灰を含み、窒素を含まない塩基性肥料と尿素とを特定の
方法を用いることにより、窒素の揮散をまねく事なく配
合造粒でき、更に該造粒物が釘機物の腐植化促進に非常
な効果を発揮することを見いたした(特願昭62−19
2682)。ところが、」二足のうち2名を含む本発明
者らは主成分に石灰又は苦土を含有し、窒素を含まない
塩基性肥料(以下、塩基性肥料という)と窒素質肥料と
熔成燐肥以外の燐酸質肥料とからも同種の効果を有する
粒状腐植化促進剤かえられることを見いたして本発明に
至った。
すなわち、本発明は、塩基性肥料と窒素質肥料と燐酸質
肥料とからなる粒状腐植化促進剤を要旨とするものであ
る。
この塩基性肥料としては、熔成燐肥、炭酸力ルンウム肥
料、生石灰、消石灰、副産石灰、混合石灰肥料、鉱さい
けい酸質肥料、)(酸化苦土などを;また窒素質肥料と
しては、硫酸アンモニウム、硫酸苦土アンモニウム、塩
化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸ソーダ、硝酸
石灰、腐植酸アンモニア肥料、尿素、混合尿素肥料、イ
ソブチルアルデヒド加二]二尿素肥料、アセトアルデヒ
ド加工尿素肥料、ホルムアルデヒド加工尿素肥料、硫酸
グアニル尿素肥料、石灰窒素、副産窒素肥料、リン酸二
アンモニウム、リン酸一アンモニウム、リン酸尿素なと
を;そして燐酸質肥料としては、過リン酸石灰、重過リ
ン酸石灰、苦土過リン酸、溶成リン肥、沈でんリン酸石
灰、混合リン肥、副産リン肥、リン酸二アンモニウム、
リン酸一アンモニウム、リン酸尿素などをあげることが
できる。上記のとおり、リン酸一アンモニウム、リン酸
二アンモニウム、リン酸尿素などは、窒素質肥料である
とともに、燐酸質肥料でもあるので、他の窒素質肥料や
燐酸質肥料を加えることなく、塩基性肥料と組み合わせ
て本発明の腐植化促進剤とすることもてきる。
この製造原料となる塩ノ、(性肥料、窒素質肥料及び燐
酸質肥料については格別の制限はなく、肥料として流通
しているもので十分であり、また”F+7度も造粒可能
な程度、例えば重過リン酸石灰の」ん1合のように10
0メツンユふるい下40%程度のもので十分である。
本発明の粒状腐植化促進剤の成分の一つである、塩基性
肥料は土づくり肥料として用いられるものであるので、
有機物の腐植化に必要な量よりも多く使用した場合でも
土壌障害を起こすことなく土壌の理化学性改善に役立つ
。いっぽう。窒素と燐酸とは、直接11if植化の働ぎ
をする微生物の必須養分元素であって、その増殖を盛ん
にする作用を有する。
腐植化の対象となる有機物中の炭素比(C/N比)か菜
種粕の10未満から稲藁の70前後、樹皮類の100以
上と種類によって大きく異なるため、一般的にいわゆる
jl、5植化に好適な炭素比20〜30以下にするため
窒素質肥料の配合割合は上記釘機物の種類に依存するこ
ととなる。また燐酸は土壌に施用した場合、土壌吸着、
固定のため拡散による移動か小さいために利用率が悪く
それを補うために窒素と同じ割合で施用される事となる
したがって、本発明の粒状腐植化促進剤中の窒素及び燐
酸含有量は、該促進剤自体の施用量、有機物の種類及び
施用は等によってきめられるべきものであるか、通常、
60wt%以下、とくに10〜5 Q w t 96の
範囲のものとずれば、汎用性かたかい。
(j温間化促進剤の製造方法) 本発明の粒状腐植化促進剤は、塩基性肥料と窒素質肥料
と燐酸質肥料を所望量に配合し、一般的な混合機、例え
ばリボンミキサー、パドルミキサ等を用い造↑−シ剤を
添加しながら十分に混合した後進i+jすることによっ
て製造することができる。
その造才1″百去としては、加圧成形法かよく、造粒時
の造粒剤の割合は0〜15wt%(塩基性肥料、窒素質
肥料、燐酸質肥料および造粒剤の合計量に対するもの)
の範囲から選べばよい。一般的に普及している肥料の造
粒方法である転勤造粒は該粒状腐植化促進剤の製造方法
としては適していない。
それは転勤造粒では水を使用し造粒水分として、一般に
、8%以上添加させるため原料粒子は水膜に包まれた状
態を呈し、この水膜へ配合肥料中の成分の溶出が起こり
、肥料により差はあるものの、そのpHは8〜12に上
昇し、これにより溶出したアンモニウム塩等の窒素成分
は分解され、窒素分はアンモニアとして揮散することに
なるからである。
一方、本発明は水分を添加ぜす造粒することにより窒素
成分の揮散を実用上支障のない範囲に納め造粒方法もブ
リケット法、押し出し法(9の加圧成形法を採用すれは
造粒11与窒素分解による窒素成分の揮散を防止するこ
とかでき、前述の転勤造粒のような弊害は生じない。
本発明の粒状腐植化促進剤の製造」−程の1例を図面に
示す。
[発明の効果] 本発明の粒状腐植化促進剤によれば有機物の腐植化か短
時間で達成でき、しかも腐植化終了後に窒素残留(無機
態窒素として)がなく、土壌の理化学性を改善し作物栽
培」−好適な土壌環境をつくりあげることができる。こ
のため有機物を還元し再利用し栽培する生体系利用農業
技術の一環として最適な資料といえる。また、加圧成形
法によって、窒素の揮散をまねくことなく、この粒状腐
植化促進剤を製造することかできる。
[実施例] 以下、本発明を実施例によって説明するが、本発明はこ
れらによってなんら限定されるものではない。
製造例 各々T17度100メツシユふるい下40%程度の粉末
状塩基性肥料に粉末状窒素質肥料と粉末状燐酸質肥料と
造粒剤としてエタノールとを各々次の配合でバドル型ミ
キザーに供給し十分に混合した後、3 nunの口径を
有するダイスを具備した押し出し造粒機を用いて造粒し
、直経3 mm 、平均長3.5w++nの円筒状の造
粒物を?ワた。この過程におけるアンモニア臭は皆無で
あった。
試験例 製造例2.3で得た粒状腐植化促進剤と促進剤を添加し
ない対照区を設は稲藁腐植試験を実施した。
(力゛ 〆去 ) 教試」−穣(水[IJ)T−N  O,26%、T−C
4,0%、C/N  15.50を用い土壌100I・
ンに対し稲藁600 kgをボッI・(60cmX 6
0emX15cm)に混合して入れ水田圃場に埋め込み
試験を実施した。
試験期間は昭和62年11月より昭和63年4月までと
した。
各月毎にサンプル(藁のみ)を取り上げ分析を行い炭素
比を測定した。
スタート時稲藁の分析値:T−N  O,407%、T
−C37,99%、C/N93.3゜(結果) 結果を下表に記す。
本発明の粒状腐植化促進剤による場合は、5ケ月経過後
、稲藁の乾物残存か55%前後であって、その他は腐植
化されたこととなる。また炭素は各試験例とも36,8
%前後となっている。これは稲藁乾物残存中の炭素割合
なので、これから分解される有機物の瓜をあられしてい
る。この事から、乾物残存割合の少ない方が稲藁の分解
が進みrl1g植化されたことになる。窒素については
、窒素濃度か高いほうが乾物残存割合は少なく、早<j
14植化が進んたことを示している。炭素比を比較する
と対照区に比べ試験例1.2ともに8〜11低くなり稲
藁の腐植化を促進したことをあられしている。
窒素残留(無機態窒素)については1ケ月以上経過した
窒素の土壌分析値については対照区と同じ値となり窒素
残留は認められなかった。
この事により、粒状腐植化促進剤は稲藁の腐植化を促進
させ窒素残留のない有効な資に詞といえる。
【図面の簡単な説明】
図面は、 本発明の腐植化促進剤の製造工程の 例を示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主成分として石灰又は苦土を含有し窒素を含有し
    ない塩基性肥料(以下、塩基性肥料という)と窒素質肥
    料と熔成燐肥以外の燐酸質肥料とからなることを特徴と
    する粒状腐植化促進剤。
  2. (2)塩基性肥料が熔成燐肥、炭酸カルシウム肥料、生
    石灰、消石灰、副産石灰、混合石灰肥料、鉱さいけい体
    質肥料、水酸化苦土のいずれか一種以上であり、窒素質
    肥料が硫酸アンモニウム、硫酸苦土アンモニウム、塩化
    アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸ソーダ、硝酸石
    灰、腐植酸アンモニア肥料、尿素、混合尿素肥料、イソ
    ブチルアルデヒド加工尿素肥料、アセトアルデヒド加工
    尿素肥料、ホルムアルデヒド加工尿素肥料、硫酸グアニ
    ル尿素肥料、石灰窒素、副産窒素肥料、リン酸二アンモ
    ニウム、リン酸一アンモニウム、リン酸尿素のいずれか
    一種以上であり、そして燐酸質肥料が過リン酸石灰、重
    過リン酸石灰、苦土過リン酸、焼成リン肥、沈でんリン
    酸石灰、混合リン肥、副産リン肥、リン酸二アンモニウ
    ム、リン酸一アンモニウム、リン酸尿素のいずれか一種
    である特許請求の範囲(1)項記載の粒状腐植化促進剤
  3. (3)主成分に石灰又は苦土を含有する塩基性肥料と窒
    素質肥料と燐酸質肥料とからなる配合物を造粒剤0〜1
    5wt%の存在下で加圧成形法によって造粒することを
    特徴とする粒状腐植化促進剤の製造方法。
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