JPH0220810A - 光結合器 - Google Patents
光結合器Info
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- JPH0220810A JPH0220810A JP13523789A JP13523789A JPH0220810A JP H0220810 A JPH0220810 A JP H0220810A JP 13523789 A JP13523789 A JP 13523789A JP 13523789 A JP13523789 A JP 13523789A JP H0220810 A JPH0220810 A JP H0220810A
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Landscapes
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- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光導波路に光波を効率良(結合させるための装
置に関するものである。
置に関するものである。
[従来の技術]
近年集積光回路の利用は光通信系、光データー処理、そ
の細光を利用する各1種システムにおいて大いに関心を
もたれている。集積光回路の利点は小型化、低コスト化
が実現されることである。光回路系の集積化を実現する
だめの装置の1つとして光導波路の利用が考えられるが
、通常光導波路の厚みは伝送処理されるべき光の波長と
同程度の寸法となり、従ってこのような光導波路に効率
良く光を導入することKかなりの困難さを伴うのが実4
疋である (くわえてデーター処理をより高速に行える
ようなシステムの開発は急務とされているが、光データ
ー処理をより高速に行うために、集積光回路においてよ
り高い周波数(GHz領域)で励起された波動(例えば
表面弾性波)と伝送されるべき光信号との相互作用を利
用することが考えられる。この高周波化に伴う必然の光
導波路の薄層化によって生起される光の導入の困難さは
想像を絶するものがある。)。
の細光を利用する各1種システムにおいて大いに関心を
もたれている。集積光回路の利点は小型化、低コスト化
が実現されることである。光回路系の集積化を実現する
だめの装置の1つとして光導波路の利用が考えられるが
、通常光導波路の厚みは伝送処理されるべき光の波長と
同程度の寸法となり、従ってこのような光導波路に効率
良く光を導入することKかなりの困難さを伴うのが実4
疋である (くわえてデーター処理をより高速に行える
ようなシステムの開発は急務とされているが、光データ
ー処理をより高速に行うために、集積光回路においてよ
り高い周波数(GHz領域)で励起された波動(例えば
表面弾性波)と伝送されるべき光信号との相互作用を利
用することが考えられる。この高周波化に伴う必然の光
導波路の薄層化によって生起される光の導入の困難さは
想像を絶するものがある。)。
従来先導波路の表面を介して光波を結合させるために内
部反射プリズムを用いる方法が知られている。このよう
なプリズム結合は光導波路端部を介して光が導入される
いわゆるBu itカップラーよりもずっと有効である
ことがわかっているが、先導波路とプリズムの間に介在
する空気ギャップ層の厚さを光波の%〜届波長の間隔に
安定に保持せねば結合が容易に劣化することが知られて
いる。更にプリズム結合器は相対的に云えばある程度寸
法上小型化することに困難がある。結合器の寸法を減少
させることは集積回路の小型化ひいては低価格化にとっ
て意義の深いものであり、かかる目的のため光導波路内
に体積型ホログラムグレーティングを設けた光結合器が
知られている。これは導波路を横切る方向から入射して
きた光が先導波路内のグレーティングによって反射回折
され、その際適切な入射角を選定することによって回折
光がへ光導波路内に捕獲され、入射角と格子の周期性と
に依存した特定の光導波路のモードを誘起して結合でき
うる。
部反射プリズムを用いる方法が知られている。このよう
なプリズム結合は光導波路端部を介して光が導入される
いわゆるBu itカップラーよりもずっと有効である
ことがわかっているが、先導波路とプリズムの間に介在
する空気ギャップ層の厚さを光波の%〜届波長の間隔に
安定に保持せねば結合が容易に劣化することが知られて
いる。更にプリズム結合器は相対的に云えばある程度寸
法上小型化することに困難がある。結合器の寸法を減少
させることは集積回路の小型化ひいては低価格化にとっ
て意義の深いものであり、かかる目的のため光導波路内
に体積型ホログラムグレーティングを設けた光結合器が
知られている。これは導波路を横切る方向から入射して
きた光が先導波路内のグレーティングによって反射回折
され、その際適切な入射角を選定することによって回折
光がへ光導波路内に捕獲され、入射角と格子の周期性と
に依存した特定の光導波路のモードを誘起して結合でき
うる。
これらの手法はプリズム結合に較べ空気ギャップ層を介
在する必要がないので−H光導波路内圧ホログラフイ等
の技術によって形成せしめれば再、414整する必要も
なく、プリズム結合と同程度の結合効率を得られる為プ
リズム法より優れていると云えよう。しかしながら光の
利用率を高める為に更に一層の結合効率を実現すること
は常に望まれるところである。一般に光導波路内に形成
せしめた体積型ホログラムではグレーテイング層の厚さ
が充分にとれずしたがってブラッグ回折条件を満足させ
る回折格子結合器を作製することは難しい。前記した如
く高周波を使用して光との相互作用を行う際には、より
高い周波数(数〜数10 GHz )で素子を作動すれ
ばする稈元導波路の厚さを薄くせねばならず、1μ以下
の光導波路を作らねばならない。従つめ て一般に前記光導波路中入体積ホログラムを考えると、
高い結合効率を満足させるホログラムを作製するのは困
難となる。更に詳しく説明するならば体積型ホログラム
による光の回折効率ηは一般に η=f(Δn、 り、 1) ) と記述でき、回折効率ηはへ1)+1)+hの関数とな
る。但しここでΔnはホログラム材内で生起しえる屈折
率差、pは体積ホログラムグレーティングのピッチ、h
はホログラム層の厚さとする。ホトリソグラフィー、電
子線書き込み等によって生起しえる屈折率差Δnはto
−10程度であり、又ピッチもホトリングラフィで
は1μ!n程度E1ろ露光で0.58m1ホログラフイ
作成による方法でも0.2μm程度となり回折効率lを
出釆得る限り高めるにはホログラム層の厚さを厚くする
のが最も効果的である。従って前述した外部から光を結
合させるために光導波路内に体積型ホログラムグレーテ
イングヲ設ケる従来法では、光を効率良く導入し結合せ
しめるには光導波路の厚さ(即ちこの場合体積型ホログ
ラムグレーティングの厚さ)を5〜IOμm程変に取ら
ねばならないが、しかし一方fl[4にして光導波路内
を伝播する光波と他の特忙高周波で励起した波動と効率
良く相互作用させるために出来得る限り光導波路を薄く
し〜1μm1)以下におさえて作製せねばならない矛盾
に直面する。
在する必要がないので−H光導波路内圧ホログラフイ等
の技術によって形成せしめれば再、414整する必要も
なく、プリズム結合と同程度の結合効率を得られる為プ
リズム法より優れていると云えよう。しかしながら光の
利用率を高める為に更に一層の結合効率を実現すること
は常に望まれるところである。一般に光導波路内に形成
せしめた体積型ホログラムではグレーテイング層の厚さ
が充分にとれずしたがってブラッグ回折条件を満足させ
る回折格子結合器を作製することは難しい。前記した如
く高周波を使用して光との相互作用を行う際には、より
高い周波数(数〜数10 GHz )で素子を作動すれ
ばする稈元導波路の厚さを薄くせねばならず、1μ以下
の光導波路を作らねばならない。従つめ て一般に前記光導波路中入体積ホログラムを考えると、
高い結合効率を満足させるホログラムを作製するのは困
難となる。更に詳しく説明するならば体積型ホログラム
による光の回折効率ηは一般に η=f(Δn、 り、 1) ) と記述でき、回折効率ηはへ1)+1)+hの関数とな
る。但しここでΔnはホログラム材内で生起しえる屈折
率差、pは体積ホログラムグレーティングのピッチ、h
はホログラム層の厚さとする。ホトリソグラフィー、電
子線書き込み等によって生起しえる屈折率差Δnはto
−10程度であり、又ピッチもホトリングラフィで
は1μ!n程度E1ろ露光で0.58m1ホログラフイ
作成による方法でも0.2μm程度となり回折効率lを
出釆得る限り高めるにはホログラム層の厚さを厚くする
のが最も効果的である。従って前述した外部から光を結
合させるために光導波路内に体積型ホログラムグレーテ
イングヲ設ケる従来法では、光を効率良く導入し結合せ
しめるには光導波路の厚さ(即ちこの場合体積型ホログ
ラムグレーティングの厚さ)を5〜IOμm程変に取ら
ねばならないが、しかし一方fl[4にして光導波路内
を伝播する光波と他の特忙高周波で励起した波動と効率
良く相互作用させるために出来得る限り光導波路を薄く
し〜1μm1)以下におさえて作製せねばならない矛盾
に直面する。
[発明が解決しようとしている課題]
一方、特開昭47−5745号公報においては、導波路
上に体積型ホログラムグレーティングを形成して成る光
結合器が提案されている。
上に体積型ホログラムグレーティングを形成して成る光
結合器が提案されている。
しかしながら、このような光結合器では、外部から直接
光を導入しているので、空気の伝搬定数と導波路の伝搬
定数を整合させる為、グレーティングのピッチを小さく
する必要があった。
光を導入しているので、空気の伝搬定数と導波路の伝搬
定数を整合させる為、グレーティングのピッチを小さく
する必要があった。
そして、ホログラムを作成する感材には分解能に限界が
ある為、このようにピッチの小さいグレーティングを作
成しようとすると、回折効率が落ち、強いては導波路へ
の結合効率が低下する問題点があった。
ある為、このようにピッチの小さいグレーティングを作
成しようとすると、回折効率が落ち、強いては導波路へ
の結合効率が低下する問題点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、コン
パクトで、且つ、結合効率の高い光結合器を提供するこ
とにある。
パクトで、且つ、結合効率の高い光結合器を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の上記目的は、基板の一面に形成された導波路上
に、体積型ホログラムが形成されて成る光結合器におい
て、前記体積型ホログラムの上に、前記基板を介して入
射した光を反射して前記導波路に結合させる為の反射層
を設けることによって達成される。
に、体積型ホログラムが形成されて成る光結合器におい
て、前記体積型ホログラムの上に、前記基板を介して入
射した光を反射して前記導波路に結合させる為の反射層
を設けることによって達成される。
[実施例]
第1図は、本発明の実施例を示す図である。
本発明の光結合器においては、導波路1)の光の入射面
とは反対側の面上に光導波路より低い屈折率をもつ層1
2に接して置かれた反射体積型ホログラム33によって
可干渉性光が光導波路内へと結合せしめられる。この反
射体積型ホログラムは、透過体積型ホログラムとその上
の金属反射層43からなる。入射光は光導波路1)と低
屈折率層12を通過した後グレーティング14及び金属
反射層斗3によって反射回折され入射光の入射角如何に
よって1つ又はそれ以上の回折の次数で反射光の一部が
光導波路内に捕獲される。このようにして捕獲された光
は光導波路の縦方向内で一定の伝播定数をもち、入射光
の入射角とグレーティングの周期性とに特に依存して、
特定の光導波路のモードを誘起して結合する。
とは反対側の面上に光導波路より低い屈折率をもつ層1
2に接して置かれた反射体積型ホログラム33によって
可干渉性光が光導波路内へと結合せしめられる。この反
射体積型ホログラムは、透過体積型ホログラムとその上
の金属反射層43からなる。入射光は光導波路1)と低
屈折率層12を通過した後グレーティング14及び金属
反射層斗3によって反射回折され入射光の入射角如何に
よって1つ又はそれ以上の回折の次数で反射光の一部が
光導波路内に捕獲される。このようにして捕獲された光
は光導波路の縦方向内で一定の伝播定数をもち、入射光
の入射角とグレーティングの周期性とに特に依存して、
特定の光導波路のモードを誘起して結合する。
第1図で16は0.6328μmの可干渉性の出力光を
持つヘリウム、ネオンレーザ−の如キ光源である。もち
ろん任意の他の光源を用いることができるのであって、
ここに述べたのは単に一例を示すためだけに具体的な光
源を示しただけである。もし必要な場合には光を集束す
るためにレンズ系15が用いられても良い。任意の適当
な透明なたとえばアルミナ(Az、03)の如き光導波
路物質より形成される光導波路1)は結合されるべき光
の波長では適当なガラス基板IO上に装置されている。
持つヘリウム、ネオンレーザ−の如キ光源である。もち
ろん任意の他の光源を用いることができるのであって、
ここに述べたのは単に一例を示すためだけに具体的な光
源を示しただけである。もし必要な場合には光を集束す
るためにレンズ系15が用いられても良い。任意の適当
な透明なたとえばアルミナ(Az、03)の如き光導波
路物質より形成される光導波路1)は結合されるべき光
の波長では適当なガラス基板IO上に装置されている。
光導波路1)と基板10とはその屈折率がn2 ) n
l ) nl なる関係を満足するように選ばれるこ
とが望ましい。ただしここに02は光導波路1)の屈折
率、nlは基板10の屈折率、そしてnlは外界(空気
)の屈折率である。
l ) nl なる関係を満足するように選ばれるこ
とが望ましい。ただしここに02は光導波路1)の屈折
率、nlは基板10の屈折率、そしてnlは外界(空気
)の屈折率である。
第1図の装置の透過体積型ホログラム13は基板io上
に形成せしめられた光導波路ll上に低屈折率層12を
介して装着されている。この低屈折率層12の屈折率は
導波路1)及びホログラム13より低い。透過体積ホロ
グラム13は第2図に図示したようにホログラフィ−法
によって、たとえばPVK(ポリビニルカルノくゾール
)23内に平面波の物体光18および平面波の参照光1
9をプリズム20を介して入射させ作成する。その際屈
折率分布としてのグレーティング14が形成される。ホ
ログラム用感材であるPVK(ポリビニルカルバゾール
)23はPVKのクロルペンゼ/溶液にCI、の同溶液
を加えれば塗工可能なゲル状となり、塗工は表面出しを
したガラス基板10に光導波路1)としてke、O,を
05μm蒸着又はスノぐツタリングにより形成した後、
さらに低屈折率層12を0.1μmの厚さに蒸着した後
にスピナーを用いてlooorpm、1Osccの条件
で行った、ホログラム材としてのI’VKの膜厚は1.
5μm〜10.0μmの範囲で実施したが本実施例の場
合、作成したホログラムグレーティングからの回折効率
を高めるためには5〜lOμmが最も好ましかった。P
VKのホログラム感材としての性能は分光感変域〜54
0nm、感度> 40 m J 7cm2(λ=0.4
88μm)、最大回折効率83.1%。
に形成せしめられた光導波路ll上に低屈折率層12を
介して装着されている。この低屈折率層12の屈折率は
導波路1)及びホログラム13より低い。透過体積ホロ
グラム13は第2図に図示したようにホログラフィ−法
によって、たとえばPVK(ポリビニルカルノくゾール
)23内に平面波の物体光18および平面波の参照光1
9をプリズム20を介して入射させ作成する。その際屈
折率分布としてのグレーティング14が形成される。ホ
ログラム用感材であるPVK(ポリビニルカルバゾール
)23はPVKのクロルペンゼ/溶液にCI、の同溶液
を加えれば塗工可能なゲル状となり、塗工は表面出しを
したガラス基板10に光導波路1)としてke、O,を
05μm蒸着又はスノぐツタリングにより形成した後、
さらに低屈折率層12を0.1μmの厚さに蒸着した後
にスピナーを用いてlooorpm、1Osccの条件
で行った、ホログラム材としてのI’VKの膜厚は1.
5μm〜10.0μmの範囲で実施したが本実施例の場
合、作成したホログラムグレーティングからの回折効率
を高めるためには5〜lOμmが最も好ましかった。P
VKのホログラム感材としての性能は分光感変域〜54
0nm、感度> 40 m J 7cm2(λ=0.4
88μm)、最大回折効率83.1%。
透過率85、IX、解像力) 3400 eeie/’
mであった。プリズム20とPVK23の間にはホログ
ラムを作成するうえで好都合なPVK23よりわずか大
きい屈折率をもつ媒質21(たとえばα−ヨードナフタ
リン)をマツチング材として使用してもよい。マツチン
グは本来、感材13、ガラス基板IO、プリズム20、
吸収板3の屈折率を等しく設定すると共に、感材13と
プリズム20、吸収板3の間の境界において反射散乱を
生せしめないように同じ屈折率の液浸液を境界に設ける
ものである。ここでは体積型ホログラム作成に0.48
8μ盲1)のアルゴンレーザーを使用した。
mであった。プリズム20とPVK23の間にはホログ
ラムを作成するうえで好都合なPVK23よりわずか大
きい屈折率をもつ媒質21(たとえばα−ヨードナフタ
リン)をマツチング材として使用してもよい。マツチン
グは本来、感材13、ガラス基板IO、プリズム20、
吸収板3の屈折率を等しく設定すると共に、感材13と
プリズム20、吸収板3の間の境界において反射散乱を
生せしめないように同じ屈折率の液浸液を境界に設ける
ものである。ここでは体積型ホログラム作成に0.48
8μ盲1)のアルゴンレーザーを使用した。
第2図でホログラムを形成する際にホログラム材として
の媒体KPVKを使用したがもちろん他のホログラム材
を用いることができるのであって、ここで述べたのは単
に一例を示すために具体的にホログラム材としてのPV
Kを示しただけである。他の具体的な体積型ホログラム
結合器の具体的な例として基板ioとしてLiNb0.
にオブ酸リチウム)を採用してこの上にTi拡散によ
って形成した光導波路ll上にMg& (フッ化マグネ
シウム)の低屈折率、1i 12を介してホログラム材
として特にAs、S、(三硫化砒素)を使用しても差し
つかえない。この場合光導波路としてLiNb01上に
蒸着したTi膜を熱拡散により形成した光導波路は光伝
播損失がlV!20s光導波路より大幅忙小さく 0.
5 dB/cm程度の値をもつことが知られており、本
発明の目的忙は一層有効である。
の媒体KPVKを使用したがもちろん他のホログラム材
を用いることができるのであって、ここで述べたのは単
に一例を示すために具体的にホログラム材としてのPV
Kを示しただけである。他の具体的な体積型ホログラム
結合器の具体的な例として基板ioとしてLiNb0.
にオブ酸リチウム)を採用してこの上にTi拡散によ
って形成した光導波路ll上にMg& (フッ化マグネ
シウム)の低屈折率、1i 12を介してホログラム材
として特にAs、S、(三硫化砒素)を使用しても差し
つかえない。この場合光導波路としてLiNb01上に
蒸着したTi膜を熱拡散により形成した光導波路は光伝
播損失がlV!20s光導波路より大幅忙小さく 0.
5 dB/cm程度の値をもつことが知られており、本
発明の目的忙は一層有効である。
f&様にして作成された体積型ホログラムグレーティン
グは、第1図物嗜#目畔#岳にお1グる光導波路1)及
び基板10に垂直な法線4に対して角度9を成し、ピッ
チpの周期をもつ。第1図において基板IOとしてB
K 7ガラス(n。
グは、第1図物嗜#目畔#岳にお1グる光導波路1)及
び基板10に垂直な法線4に対して角度9を成し、ピッ
チpの周期をもつ。第1図において基板IOとしてB
K 7ガラス(n。
=1.52)、光導波路1)として厚さ0.51t m
に蒸着したkltos (nz = 1.63 )、低
屈折率層12としてMgF2(n、=1.38 ) 、
ホログラム材13としてP VK (n=1.64
) を使用し法線4の方向から0.6328μmの
ヘリウムネオンレーザ−を入射させて光を光導波路1)
に結合捕獲するだめの法線4に対するグレーティング1
4の傾き角ψおよびブラッグ条件を満足するピッチpを
求める。光結合の理論よりホログラム13と低屈折率層
12との境界面に光束が入射する角度yをY=74.6
688に設定すればホログラムから回折した波長λの光
は先導波路1)に結合される。この時、ホログラム媒体
の屈折率’S+ピッチpおよびグレーティング14の法
線4に対する頌き角ψとの間には λ
λ=2psinψ ”’ ■)= 2n、 s
in 9)の関係があり、q=Y/2 = 37.33
44 、n5=1.64 。
に蒸着したkltos (nz = 1.63 )、低
屈折率層12としてMgF2(n、=1.38 ) 、
ホログラム材13としてP VK (n=1.64
) を使用し法線4の方向から0.6328μmの
ヘリウムネオンレーザ−を入射させて光を光導波路1)
に結合捕獲するだめの法線4に対するグレーティング1
4の傾き角ψおよびブラッグ条件を満足するピッチpを
求める。光結合の理論よりホログラム13と低屈折率層
12との境界面に光束が入射する角度yをY=74.6
688に設定すればホログラムから回折した波長λの光
は先導波路1)に結合される。この時、ホログラム媒体
の屈折率’S+ピッチpおよびグレーティング14の法
線4に対する頌き角ψとの間には λ
λ=2psinψ ”’ ■)= 2n、 s
in 9)の関係があり、q=Y/2 = 37.33
44 、n5=1.64 。
λ−0.6328μmを代入すると、p=0.3181
μmの値を得る。本実施例において第2図に図示した
如く、ホログラフィ−法によって体積型ホログラムを形
成せしめれば、所望のホログラムグレーティング結合器
を得ることができ、得られたホログラフィグレーティン
グ結合器は光導波路1)の厚さに依存せず任意の厚さを
選ぶことが可能で、従って数μから数10μm1望まし
くは5μmから10μmの厚さに形成でき高い回折効率
ηをもたしめることが可能である。
μmの値を得る。本実施例において第2図に図示した
如く、ホログラフィ−法によって体積型ホログラムを形
成せしめれば、所望のホログラムグレーティング結合器
を得ることができ、得られたホログラフィグレーティン
グ結合器は光導波路1)の厚さに依存せず任意の厚さを
選ぶことが可能で、従って数μから数10μm1望まし
くは5μmから10μmの厚さに形成でき高い回折効率
ηをもたしめることが可能である。
ホログラム材としてAs253(n、= 2.52 )
、低屈折率層12としてMgF、 (n4=1.38
)一基板10および光導波路1)としてそれぞれLiN
b0. (ns =2.20)およびTi拡散LiNb
O5(n、 = 2.22 )の構成の場合、全く同様
にして法線4との傾き角ψ=30.7856. y=6
1.5712.p=0.2453μmの値を得る。
、低屈折率層12としてMgF、 (n4=1.38
)一基板10および光導波路1)としてそれぞれLiN
b0. (ns =2.20)およびTi拡散LiNb
O5(n、 = 2.22 )の構成の場合、全く同様
にして法線4との傾き角ψ=30.7856. y=6
1.5712.p=0.2453μmの値を得る。
g3図に示した従来の内部反射プリズムの結合器と第1
図に示した本発明による体積型ホログラムグレーティン
グ結合器を比較すると本発明の新規さを更によく理解で
きる。即ち、第4図におけるエアーギャップ層が第1図
の低屈折率層12に対応する。従って従来のプリズム結
合器使用の際に生じるエアギャップ層を一定間隔に保持
する条件も結合器を作成する際に任意にかつ低屈折率層
12の厚さを蒸着によって自由に選定して一旦作成すれ
ばギャップ層の厚さを結合面全面にわたって固定化でき
る。これは従来のプリズム結合器では考えられない調整
の必要が一切不必要な新規の結合器を提供するものであ
る。
図に示した本発明による体積型ホログラムグレーティン
グ結合器を比較すると本発明の新規さを更によく理解で
きる。即ち、第4図におけるエアーギャップ層が第1図
の低屈折率層12に対応する。従って従来のプリズム結
合器使用の際に生じるエアギャップ層を一定間隔に保持
する条件も結合器を作成する際に任意にかつ低屈折率層
12の厚さを蒸着によって自由に選定して一旦作成すれ
ばギャップ層の厚さを結合面全面にわたって固定化でき
る。これは従来のプリズム結合器では考えられない調整
の必要が一切不必要な新規の結合器を提供するものであ
る。
一方、第4図に示しだプリズム結合器7の光導波路1)
に垂直な端面27は効率のよい光結合の為には正しく垂
直に保持される必要があるが、本発明の実施例の如く厚
いホログラムを用いる場合も第1図尖##=#に示した
ホログラムグレーティング結合器13及び低屈折率層1
2にわたる光導波路1)と垂直な端面を出来得るかぎり
垂直になるよう作製せしむる事が望ましい。それを実施
する為には適切なるマスクを用いて0.又はOF4又は
これらの混合ガス中においてプラズマエッチしてPVK
のホログラム材およびMgF、の低屈折率層を除去せし
めればよい。
に垂直な端面27は効率のよい光結合の為には正しく垂
直に保持される必要があるが、本発明の実施例の如く厚
いホログラムを用いる場合も第1図尖##=#に示した
ホログラムグレーティング結合器13及び低屈折率層1
2にわたる光導波路1)と垂直な端面を出来得るかぎり
垂直になるよう作製せしむる事が望ましい。それを実施
する為には適切なるマスクを用いて0.又はOF4又は
これらの混合ガス中においてプラズマエッチしてPVK
のホログラム材およびMgF、の低屈折率層を除去せし
めればよい。
又ホログラム材としてAs、S、を使用する際にはさら
に通常のケミカルエツチング法も適用できる。この際に
はまずAs、S、 のホログラム材上にホトレジスト
層をスピナーなどによシホログラム材13上に装着せし
め露光し通常のケミカルエッチを実施すれば良い。か様
にして体積型ホログラム13及び低屈折率層12に、光
導波路1)と垂直な端面17を形成せしめた後、ホトレ
ジスト層は化学的に除去され第1図会桔囃4巷に示すよ
うな端面17を得る。その結果これら実施例の光結合器
における結合効率は高まる[発明の効果] 以上説明したように本発明は、従来の光結合器において
、体積型ホログラムの上に反射層を設けて、基板を介し
て光を導波路に結合するようにしたので、グレーティン
グのピッチが大きくて済み、結合効率を向上させる効果
を有する。
に通常のケミカルエツチング法も適用できる。この際に
はまずAs、S、 のホログラム材上にホトレジスト
層をスピナーなどによシホログラム材13上に装着せし
め露光し通常のケミカルエッチを実施すれば良い。か様
にして体積型ホログラム13及び低屈折率層12に、光
導波路1)と垂直な端面17を形成せしめた後、ホトレ
ジスト層は化学的に除去され第1図会桔囃4巷に示すよ
うな端面17を得る。その結果これら実施例の光結合器
における結合効率は高まる[発明の効果] 以上説明したように本発明は、従来の光結合器において
、体積型ホログラムの上に反射層を設けて、基板を介し
て光を導波路に結合するようにしたので、グレーティン
グのピッチが大きくて済み、結合効率を向上させる効果
を有する。
また、基板側から光を入射させている為、収束光を導入
する場合には、基板裏面における光束径がホログラムに
入射する部分における光束径より大きく、基板裏面につ
いた傷、ゴミ等が、光束に及ぼす影響が小さいという効
果もある。
する場合には、基板裏面における光束径がホログラムに
入射する部分における光束径より大きく、基板裏面につ
いた傷、ゴミ等が、光束に及ぼす影響が小さいという効
果もある。
更に、反射層によって、ホログラムで回折されなかった
光束が、基板と反対側に通り抜けて迷光となるのを防止
出来る。
光束が、基板と反対側に通り抜けて迷光となるのを防止
出来る。
第1図は本発明の一実施例の光結合器を示す図、第2図
は体積型ホログラムグレーティングの作成を説明する図
、第3図は従来のプリズム結合器を説明する図である。 図中、10・・・基板% ll・・・光導波路、12・
・・低屈折率層、13・・・ホログラム材、14・・・
ホログラムグレーティング、15・・・集光レンズ、1
6・・・光源、23・・金属反射層、18・・・物体光
、19・・・参照光、20・・プリズム、21・・・液
浸液、17・・・端面、7・・・プリズム、8・・・エ
ア・ギャップ層、も5団
は体積型ホログラムグレーティングの作成を説明する図
、第3図は従来のプリズム結合器を説明する図である。 図中、10・・・基板% ll・・・光導波路、12・
・・低屈折率層、13・・・ホログラム材、14・・・
ホログラムグレーティング、15・・・集光レンズ、1
6・・・光源、23・・金属反射層、18・・・物体光
、19・・・参照光、20・・プリズム、21・・・液
浸液、17・・・端面、7・・・プリズム、8・・・エ
ア・ギャップ層、も5団
Claims (1)
- (1)基板の一面に形成された導波路上に、体積型ホロ
グラムが形成されて成る光結合器において、 前記体積型ホログラムの上に、前記基板を介して入射し
た光を反射して前記導波路に結合させる為の反射層を設
けたことを特徴とする光結合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13523789A JPH0220810A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 光結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13523789A JPH0220810A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 光結合器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2774981A Division JPS57142608A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Optical coupler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220810A true JPH0220810A (ja) | 1990-01-24 |
JPH043845B2 JPH043845B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=15147019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13523789A Granted JPH0220810A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 光結合器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220810A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08313743A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-29 | Nec Corp | 光入出力結合器及びその製造方法 |
JP2021517264A (ja) * | 2018-03-28 | 2021-07-15 | ディスペリックス オサケ ユキチュア | 導波路ディスプレイ要素 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP13523789A patent/JPH0220810A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08313743A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-29 | Nec Corp | 光入出力結合器及びその製造方法 |
JP2021517264A (ja) * | 2018-03-28 | 2021-07-15 | ディスペリックス オサケ ユキチュア | 導波路ディスプレイ要素 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043845B2 (ja) | 1992-01-24 |
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