JPH02208060A - カラープリンタ - Google Patents
カラープリンタInfo
- Publication number
- JPH02208060A JPH02208060A JP2951189A JP2951189A JPH02208060A JP H02208060 A JPH02208060 A JP H02208060A JP 2951189 A JP2951189 A JP 2951189A JP 2951189 A JP2951189 A JP 2951189A JP H02208060 A JPH02208060 A JP H02208060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal
- heads
- transfer ink
- rollers
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱転写式のカラープリンタに関するものである
。
。
従来の技術
この種のカラープリンタは第2図に示すように構成され
ている。ここでは互いに印字色が異なる第1.第2.第
3の熱転写インクリボンIA、IB、ICを使用して印
字する場合を示している。
ている。ここでは互いに印字色が異なる第1.第2.第
3の熱転写インクリボンIA、IB、ICを使用して印
字する場合を示している。
直線状にプラテンローラ2A、2B、2Cを配設し、各
プラテンローラ2A〜2Cに対して第1゜第21第3の
サーマルヘッド3A、3B、3Gが設けられている。第
1〜第3の各サーマルヘッド3A〜3Cは支軸4A〜4
Cに枢支されるとともにばね〔図示せず〕によってプラ
テンローラ2A〜2Cの側〔矢印a方向〕に付勢されて
いる。
プラテンローラ2A〜2Cに対して第1゜第21第3の
サーマルヘッド3A、3B、3Gが設けられている。第
1〜第3の各サーマルヘッド3A〜3Cは支軸4A〜4
Cに枢支されるとともにばね〔図示せず〕によってプラ
テンローラ2A〜2Cの側〔矢印a方向〕に付勢されて
いる。
被印字用紙5は、プラテンローラ2Aとサーマルヘッド
3Aの間、プラテンローラ2Bとサーマルヘッド3Bの
間、プラテンローラ2Cとサーマルヘッド3Cの間の経
路を順に通過して、各プラテンローラ2A〜2Cを矢印
すの方向に駆動することによって被印字用紙5が矢印C
方向に移送されている。第1の熱転写インクリボンIA
はサーマルヘッド3Aと被印字用紙5の間に介装されて
被印字用紙5の移送にともなって矢印C方向に移送され
ている。第2の熱転写インクリボンIBはサーマルヘッ
ド3Bと被印字用紙5の間、第3の熱転写インクリボン
ICはサーマルヘッド3Cと被印字用紙5の間に介装さ
れてそれぞれ被印字用紙5の移送にともなって矢印d方
向に移送されている。
3Aの間、プラテンローラ2Bとサーマルヘッド3Bの
間、プラテンローラ2Cとサーマルヘッド3Cの間の経
路を順に通過して、各プラテンローラ2A〜2Cを矢印
すの方向に駆動することによって被印字用紙5が矢印C
方向に移送されている。第1の熱転写インクリボンIA
はサーマルヘッド3Aと被印字用紙5の間に介装されて
被印字用紙5の移送にともなって矢印C方向に移送され
ている。第2の熱転写インクリボンIBはサーマルヘッ
ド3Bと被印字用紙5の間、第3の熱転写インクリボン
ICはサーマルヘッド3Cと被印字用紙5の間に介装さ
れてそれぞれ被印字用紙5の移送にともなって矢印d方
向に移送されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、各サーマルヘッド3A〜3
Cが直線状に取り付けられているため、一つのサーマル
ヘッドの寸法W1が大きい現状下では3個のヘッドの取
り付は幅W。が大きくなり、装置の小型化が困難である
。
Cが直線状に取り付けられているため、一つのサーマル
ヘッドの寸法W1が大きい現状下では3個のヘッドの取
り付は幅W。が大きくなり、装置の小型化が困難である
。
本発明はヘッドの取り付は構造を改良して装置の全体形
状をを小型化できるカラープリンタを提供することを目
的とする。
状をを小型化できるカラープリンタを提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
本発明のカラープリンタは、単一の円弧上に複数個のプ
ラテンローラを配設し、各プラテンローラの外周面にそ
れぞれ当接するサーマルヘッドを設け、各サーマルヘッ
ドと前記プラテンローラとの間に互いに印字色の異なる
熱転写インクリボンを介装し、前記各熱転写インクリボ
ンと前記プラテンローラとの間に形成される経路中を移
送される被印字用紙に、熱転写インクリボンのインクを
サーマルヘッドで熱転写することを特徴とする。
ラテンローラを配設し、各プラテンローラの外周面にそ
れぞれ当接するサーマルヘッドを設け、各サーマルヘッ
ドと前記プラテンローラとの間に互いに印字色の異なる
熱転写インクリボンを介装し、前記各熱転写インクリボ
ンと前記プラテンローラとの間に形成される経路中を移
送される被印字用紙に、熱転写インクリボンのインクを
サーマルヘッドで熱転写することを特徴とする。
作用
この構成によると、プラテンローラとサーマルヘッドお
よび熱転写インクリボンからなる単位ブロックが円弧状
に曲げられて、複数個のヘッド取り付は幅が、直線上に
取り付けた場合に比べて小さくなる。
よび熱転写インクリボンからなる単位ブロックが円弧状
に曲げられて、複数個のヘッド取り付は幅が、直線上に
取り付けた場合に比べて小さくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
なお、従来例を示す第2図と同様の作用を成すものには
、同一の符号を付けて説明する。
、同一の符号を付けて説明する。
第1図は本発明のカラープリンタを示す。第1〜第3の
プラテンローラ2A〜2Cは、仮想線で示した単一の円
りの円周上を通る位置に90’おきに取り付けられてい
る。被印字用紙5は、この第1〜第3のプラテンローラ
2A〜2Cに掛は渡されており、第1〜第3のサーマル
ヘッド3A〜3Cが第1〜第3の熱転写インクリボンI
A〜ICを介してそれぞれのプラテンローラ2A〜2C
に当接している。プラテンローラ2A〜2Cを矢印す方
向に駆動すると、プラテンローラ2A〜2Cと第1〜第
3のサーマルヘッド3A〜3Cとで挟持された被印字用
紙5は、矢印C方向に移送される。第1〜第3の熱転写
インクリボンIA〜ICも被印字用紙5の移送にともな
って矢印dの方向に移送されている。
プラテンローラ2A〜2Cは、仮想線で示した単一の円
りの円周上を通る位置に90’おきに取り付けられてい
る。被印字用紙5は、この第1〜第3のプラテンローラ
2A〜2Cに掛は渡されており、第1〜第3のサーマル
ヘッド3A〜3Cが第1〜第3の熱転写インクリボンI
A〜ICを介してそれぞれのプラテンローラ2A〜2C
に当接している。プラテンローラ2A〜2Cを矢印す方
向に駆動すると、プラテンローラ2A〜2Cと第1〜第
3のサーマルヘッド3A〜3Cとで挟持された被印字用
紙5は、矢印C方向に移送される。第1〜第3の熱転写
インクリボンIA〜ICも被印字用紙5の移送にともな
って矢印dの方向に移送されている。
印字色に応じて第1〜第3のサーマルヘッド3A〜3C
を駆動し、例えば第1のサーマルヘッド3Aで熱転写さ
れた被印字用紙5の位置に第2゜第3のサーマルヘッド
3B、3Gで繰り返し熱転写して、カラー印刷が完了す
る。
を駆動し、例えば第1のサーマルヘッド3Aで熱転写さ
れた被印字用紙5の位置に第2゜第3のサーマルヘッド
3B、3Gで繰り返し熱転写して、カラー印刷が完了す
る。
このように構成したため、第1〜第3のサーマルヘッド
3A〜3Cの配置が円弧状になり、第2図に示したよう
に直線上に配置した場合に比べて、Woよりも狭いW2
で済み、装置を小形化できる。
3A〜3Cの配置が円弧状になり、第2図に示したよう
に直線上に配置した場合に比べて、Woよりも狭いW2
で済み、装置を小形化できる。
さらに円りの円周上における第1〜第3のサーマルヘッ
ド3A〜3Cの取り付は角度を考慮することによって、
第1のサーマルヘッド3Aで印字されてから次の第2の
サーマルヘッド3Bの位置までの被印字用紙5の移送長
さを従来よりも短くすることができ、印字の高速化、印
字品質の向上を実現できる。
ド3A〜3Cの取り付は角度を考慮することによって、
第1のサーマルヘッド3Aで印字されてから次の第2の
サーマルヘッド3Bの位置までの被印字用紙5の移送長
さを従来よりも短くすることができ、印字の高速化、印
字品質の向上を実現できる。
上記の実施例では円りの円周上に各プラテンローラを配
設したが、これは真円ではなくて楕円などの円弧上であ
っても同様である。
設したが、これは真円ではなくて楕円などの円弧上であ
っても同様である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、各プラテンローラを単一
の円弧上に配設したため、プラテンローラを直線上に配
列した従来のものよりもヘッド取り付は幅を小さくでき
、装置のを小型化を実現できる。
の円弧上に配設したため、プラテンローラを直線上に配
列した従来のものよりもヘッド取り付は幅を小さくでき
、装置のを小型化を実現できる。
さらに、ヘッド寸法が大きい現状下であってもヘッド相
互間のピッチを小さくすることができ、これによって被
印字用紙の印字に必要な移送量を短縮することができて
、被印字用紙の送りムラ。
互間のピッチを小さくすることができ、これによって被
印字用紙の印字に必要な移送量を短縮することができて
、被印字用紙の送りムラ。
しわ等も軽減され、印字の品質が従来よりも向上するも
のである。
のである。
第1図は本発明のカラープリンタの一実施例の構成図、
第2図は従来のカラープリンタの構成図である。 IA、IB、IC・・・第1.第2.第3の熱転写イン
クリボン、2A、2B、2C・・・第1.第2゜第3の
プラテンローラ、3A〜3C・・・第1.第2゜第3の
サーマルヘッド、5・・・被印字用紙、D・・・円。
第2図は従来のカラープリンタの構成図である。 IA、IB、IC・・・第1.第2.第3の熱転写イン
クリボン、2A、2B、2C・・・第1.第2゜第3の
プラテンローラ、3A〜3C・・・第1.第2゜第3の
サーマルヘッド、5・・・被印字用紙、D・・・円。
Claims (1)
- 1、単一の円弧上に複数個のプラテンローラを配設し、
各プラテンローラの外周面にそれぞれ当接するサーマル
ヘッドを設け、各サーマルヘッドと前記プラテンローラ
との間に互いに印字色の異なる熱転写インクリボンを介
装し、前記各熱転写インクリボンと前記プラテンローラ
との間に形成される経路中を移送される被印字用紙に、
熱転写インクリボンのインクをサーマルヘッドで熱転写
するカラープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2951189A JPH02208060A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | カラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2951189A JPH02208060A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | カラープリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02208060A true JPH02208060A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12278125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2951189A Pending JPH02208060A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | カラープリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02208060A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6076377A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-04-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色転写型感熱記録装置 |
JPS6347141B2 (ja) * | 1981-03-13 | 1988-09-20 | Fujitsu Ltd |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP2951189A patent/JPH02208060A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347141B2 (ja) * | 1981-03-13 | 1988-09-20 | Fujitsu Ltd | |
JPS6076377A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-04-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色転写型感熱記録装置 |
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