JPH0220725A - 建設機械のキヤブ支持装置 - Google Patents
建設機械のキヤブ支持装置Info
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- JPH0220725A JPH0220725A JP63171631A JP17163188A JPH0220725A JP H0220725 A JPH0220725 A JP H0220725A JP 63171631 A JP63171631 A JP 63171631A JP 17163188 A JP17163188 A JP 17163188A JP H0220725 A JPH0220725 A JP H0220725A
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- JP
- Japan
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- cab
- solenoid valve
- frame
- traveling
- lock cylinder
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Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 7
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 4
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建設機械用運転室のキャブ支持装置に関す
る。
る。
従来の技術
第3図は、クローラ式ショベルの側面図である図におい
て、1は下部走行体、2は上部旋回体、3は上部旋回体
2上の運転室、4は運転室3用キヤブ、5は上部旋回体
2のフロント部に装着した作業アタッチメントである。
て、1は下部走行体、2は上部旋回体、3は上部旋回体
2上の運転室、4は運転室3用キヤブ、5は上部旋回体
2のフロント部に装着した作業アタッチメントである。
また第4図は、ホイール式ショベルの側面図である。図
において、6は下部走行体、7は上部旋回体、8は上部
旋回体7上の運転室、9は運転室8用キヤブ、5°は上
部旋回体7のフロント部に装着した作業アタッチメント
である。第5図は、クローラ式、ホイール式ショベルな
どの従来技術運転室10を示す要部断面図である。図に
おいて、11は運転室10用キヤブ、12はキャブ床板
、13は運転室、14は上部旋回体用フレーム、15は
ゴム部材、ばね部材などを使用した緩衝支持体である。
において、6は下部走行体、7は上部旋回体、8は上部
旋回体7上の運転室、9は運転室8用キヤブ、5°は上
部旋回体7のフロント部に装着した作業アタッチメント
である。第5図は、クローラ式、ホイール式ショベルな
どの従来技術運転室10を示す要部断面図である。図に
おいて、11は運転室10用キヤブ、12はキャブ床板
、13は運転室、14は上部旋回体用フレーム、15は
ゴム部材、ばね部材などを使用した緩衝支持体である。
次に、従来技術キャブ支持装置の構成を第5図について
述べる。上部旋回体上の運転室10装着位置の複数箇所
にそれぞれ緩衝支持体15を配置1172、キャブ11
を」二記複数個緩衝支持体15を介L7て上部旋回体の
フレーム14に取付けている。
述べる。上部旋回体上の運転室10装着位置の複数箇所
にそれぞれ緩衝支持体15を配置1172、キャブ11
を」二記複数個緩衝支持体15を介L7て上部旋回体の
フレーム14に取付けている。
発明が解決しようとする課題
クローラ式ショベル、ホイール式ショベルでは運転室用
キャブと上部旋回体用フl/−ムとの間に同程度の緩衝
支持体を設けている。緩衝効果の過小の緩衝支持体を設
けていると、ショベル走行中に運転者の乗り心地は悪い
。逆に緩衝効果の大きい緩衝支持体を設けてキャブをフ
ロート状態に搭載していると、ショベルが作業アタッチ
メントを使用して掘削作業などを行うときキャブが揺動
しひいては運転者自体も揺れ動くので、掘削作業などが
困難であった。
キャブと上部旋回体用フl/−ムとの間に同程度の緩衝
支持体を設けている。緩衝効果の過小の緩衝支持体を設
けていると、ショベル走行中に運転者の乗り心地は悪い
。逆に緩衝効果の大きい緩衝支持体を設けてキャブをフ
ロート状態に搭載していると、ショベルが作業アタッチ
メントを使用して掘削作業などを行うときキャブが揺動
しひいては運転者自体も揺れ動くので、掘削作業などが
困難であった。
この発明は上記の課題を解決し、建設機械が走行してい
るときにキャブをフロート状態に支持し走行停止を1−
で作業を行うときは、キャブを上部旋回体に対して自動
的に固定可能とするとともに運転者の所望によりキャブ
支持状態を、フロートまたは固定状態のいずれかに切換
可能なキャブ支持装置を提供することを目的とする。
るときにキャブをフロート状態に支持し走行停止を1−
で作業を行うときは、キャブを上部旋回体に対して自動
的に固定可能とするとともに運転者の所望によりキャブ
支持状態を、フロートまたは固定状態のいずれかに切換
可能なキャブ支持装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
イ、キャブ下部と上部旋回体用フレームとの間にロック
シリンダを介設し、かつそのロックシリンダの一室とポ
ンプとを電磁弁を介して連結し、ロ、一方、走行モータ
を制御する走行弁の操作レバー付近に、その操作レバー
の作動を検知する走行状態検出器を設け、 ハ、さらに、下部走行体の走行状態信号と、電磁弁の自
動・手動操作選択信号をコントローラに入力可能とする
とともに、そのコントローラから出力される信号を上記
電磁弁のツルイドに作用可能に設定して、構成した。
シリンダを介設し、かつそのロックシリンダの一室とポ
ンプとを電磁弁を介して連結し、ロ、一方、走行モータ
を制御する走行弁の操作レバー付近に、その操作レバー
の作動を検知する走行状態検出器を設け、 ハ、さらに、下部走行体の走行状態信号と、電磁弁の自
動・手動操作選択信号をコントローラに入力可能とする
とともに、そのコントローラから出力される信号を上記
電磁弁のツルイドに作用可能に設定して、構成した。
作 用
イ、自動・手動選択スイッチを自動に切換え、走行用操
作レバーは中立位置とする。コントローラから電磁弁の
ソレノイドに対して信号が出力されないので、電磁弁は
圧油連通油路位置にある。ロックシリンダのロッド側油
室にポンプ圧がはたらき、キャブは固定されている。運
転者は、走行用操作レバー以外の操作レバーを操作して
作業を行うことかできる。
作レバーは中立位置とする。コントローラから電磁弁の
ソレノイドに対して信号が出力されないので、電磁弁は
圧油連通油路位置にある。ロックシリンダのロッド側油
室にポンプ圧がはたらき、キャブは固定されている。運
転者は、走行用操作レバー以外の操作レバーを操作して
作業を行うことかできる。
ロ、上記イ項の状態のときに、走行用操作レバーを前進
または後進方向に操作する。その操作レバー付近に設け
た走行状態検出器よりの走行状態信号か、コントローラ
に入力される。そこで、コントローラから出力される信
号は上記電磁弁のツレ、メイドに作用し、電磁弁をタン
ク連通油路位置に切換える。ロックシリンダのロックは
解除される・ので、キャブはフロート状態に支持される
。それにより、ショベルが走行するときには、キャブは
充分緩衝効果を有する状態となり、運転者の乗り心地は
良い。
または後進方向に操作する。その操作レバー付近に設け
た走行状態検出器よりの走行状態信号か、コントローラ
に入力される。そこで、コントローラから出力される信
号は上記電磁弁のツレ、メイドに作用し、電磁弁をタン
ク連通油路位置に切換える。ロックシリンダのロックは
解除される・ので、キャブはフロート状態に支持される
。それにより、ショベルが走行するときには、キャブは
充分緩衝効果を有する状態となり、運転者の乗り心地は
良い。
ハ、自動・手動選択スイッチを手動に切換えたときには
、手動レバーを操作することにより電磁弁を切換作動さ
せることができる。したがって、運転者の所望によりロ
ックシリンダをロック、あるいはロック解除できる。
、手動レバーを操作することにより電磁弁を切換作動さ
せることができる。したがって、運転者の所望によりロ
ックシリンダをロック、あるいはロック解除できる。
実 施 例
以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する
。第1図は、この発明にがかるキャブ支持装置の回路図
である。図において、16は運転室、17は運転室16
のキャブ、18は上部旋回体用フレーム、15゛は緩t
r支持体、1つはロックシリンダ、20はポンプ、21
は電磁弁、22は走行モータ、23は走行弁、24は走
行用操作レバー、25は走行状態検出器、26はコンI
・ローラ、27は自動・手動選択スイッチ、28は手動
レバー、29はメインポンプ、30はリリーフ弁である
。第2図は、第】国内運転室1.6付近の詳細断面図で
ある。
。第1図は、この発明にがかるキャブ支持装置の回路図
である。図において、16は運転室、17は運転室16
のキャブ、18は上部旋回体用フレーム、15゛は緩t
r支持体、1つはロックシリンダ、20はポンプ、21
は電磁弁、22は走行モータ、23は走行弁、24は走
行用操作レバー、25は走行状態検出器、26はコンI
・ローラ、27は自動・手動選択スイッチ、28は手動
レバー、29はメインポンプ、30はリリーフ弁である
。第2図は、第】国内運転室1.6付近の詳細断面図で
ある。
次に、この発明にがかるキャブ支持装置の構成を第1図
および第2図について述べる。キャブ17下部と上部旋
回体用フレーム18との間にロックシリンダ19を介設
し、かつそのロックシリンダ19のロッド副油室イとポ
ンプ20とを電磁弁21を介して連結しな。一方、走行
モータ22を制御する走行弁23の走行用操作レバー2
4付近に、その操作レバー24の作動を検知する走行状
態検出器25を設け、さらに、下部走行体の走行状態信
号と、電磁弁21の自動・手動選択信号をコントローラ
26に入力可能とするとともに、そのコントローラ26
から出力される信号を上記電磁弁26のソレノイド口に
作用可能に設定して、構成した。なお、上記キャブ支持
装置の回路では油圧の代わりに空圧を使用してもよい。
および第2図について述べる。キャブ17下部と上部旋
回体用フレーム18との間にロックシリンダ19を介設
し、かつそのロックシリンダ19のロッド副油室イとポ
ンプ20とを電磁弁21を介して連結しな。一方、走行
モータ22を制御する走行弁23の走行用操作レバー2
4付近に、その操作レバー24の作動を検知する走行状
態検出器25を設け、さらに、下部走行体の走行状態信
号と、電磁弁21の自動・手動選択信号をコントローラ
26に入力可能とするとともに、そのコントローラ26
から出力される信号を上記電磁弁26のソレノイド口に
作用可能に設定して、構成した。なお、上記キャブ支持
装置の回路では油圧の代わりに空圧を使用してもよい。
次に、この発明にがかるキャブ支持装置の作用機能につ
いて述べる。自動・手動選択スイッチ27を自動的に切
換え、走行用操作レバー24は中立位置とする。操作レ
バー24付近に設けた走行状態検出器25からは、信号
が出力されない、したがってコントローラ26から電磁
弁21のソレノイド口に対して信号が出力されないので
、電磁弁21は圧油連通油路位置ハにある。ポンプ20
からの吐出圧は、油路31.32、電磁弁21のハ位置
、油路33を経て、ロックシリンダ19のロッド側油室
イに作用する。ロックシリンダ1つは収縮作動し、キャ
ブ17は固定状態となる。運転者は、走行用操作レバー
24以外の操作レバー(図示なし)を操作して作業を行
うことができる上記の状態のときに、走行用操作レバー
24を前進方向ホまなは後進方向へに操作する。その操
作レバー24付近に設けた走行状態検出器25がらの走
行状態信号は、コントローラ26に入力される。そこで
、コントローラ26から出力される信号は上記電磁弁2
1のソレノイド口に作用し、電磁弁21をタンク連通油
路位置二に切換える。ロックシリンダ19のロックは解
除されるので、キャブ17はフロート状態に支持される
。それにより、ショベルが走行するときには、キャブ1
7は充分緩衝効果を有する状態となり、運転者の乗り心
地は良い、また、自動・手動選択スイッチ27を手動に
切換えたときには、手動レバー28を操作することによ
り、コントローラ26を介して電磁弁21を切換作動さ
せることができる。したがって、運転者の所望により、
手動にてロックシリンダ19をロック、あるいはロック
解除できる。
いて述べる。自動・手動選択スイッチ27を自動的に切
換え、走行用操作レバー24は中立位置とする。操作レ
バー24付近に設けた走行状態検出器25からは、信号
が出力されない、したがってコントローラ26から電磁
弁21のソレノイド口に対して信号が出力されないので
、電磁弁21は圧油連通油路位置ハにある。ポンプ20
からの吐出圧は、油路31.32、電磁弁21のハ位置
、油路33を経て、ロックシリンダ19のロッド側油室
イに作用する。ロックシリンダ1つは収縮作動し、キャ
ブ17は固定状態となる。運転者は、走行用操作レバー
24以外の操作レバー(図示なし)を操作して作業を行
うことができる上記の状態のときに、走行用操作レバー
24を前進方向ホまなは後進方向へに操作する。その操
作レバー24付近に設けた走行状態検出器25がらの走
行状態信号は、コントローラ26に入力される。そこで
、コントローラ26から出力される信号は上記電磁弁2
1のソレノイド口に作用し、電磁弁21をタンク連通油
路位置二に切換える。ロックシリンダ19のロックは解
除されるので、キャブ17はフロート状態に支持される
。それにより、ショベルが走行するときには、キャブ1
7は充分緩衝効果を有する状態となり、運転者の乗り心
地は良い、また、自動・手動選択スイッチ27を手動に
切換えたときには、手動レバー28を操作することによ
り、コントローラ26を介して電磁弁21を切換作動さ
せることができる。したがって、運転者の所望により、
手動にてロックシリンダ19をロック、あるいはロック
解除できる。
発明の効果
クローラ式ショベル、ホイール式ショベルでは運転室用
キャブと上部旋回体用フレームとの間に同程度のM衝支
持体を設けている。緩衝効果が過小の緩衝支持体を設け
ていると、ショベル走行中に運転者の乗り心地は悪い。
キャブと上部旋回体用フレームとの間に同程度のM衝支
持体を設けている。緩衝効果が過小の緩衝支持体を設け
ていると、ショベル走行中に運転者の乗り心地は悪い。
逆に緩衝効果の大きいMWI支持体を設けてキャブをフ
ロート状態に搭載していると、ショベルが作業アタッチ
メントを使用して掘削作業などを行うときキャブが揺動
してひいては運転者自体も揺れ動くので、掘削作業など
が困難であった。
ロート状態に搭載していると、ショベルが作業アタッチ
メントを使用して掘削作業などを行うときキャブが揺動
してひいては運転者自体も揺れ動くので、掘削作業など
が困難であった。
しかしこの発明にかかるキャブ支持装置では、キャブ下
部と上部旋回体用フレームとの間にロックシリンダを介
設し、かつそのロックシリンダの一室とポンプとを電磁
弁を介して連結し、一方、走行用操作レバー付近にその
操作レバーの作動を検知する走行状態検出器を設けた。
部と上部旋回体用フレームとの間にロックシリンダを介
設し、かつそのロックシリンダの一室とポンプとを電磁
弁を介して連結し、一方、走行用操作レバー付近にその
操作レバーの作動を検知する走行状態検出器を設けた。
そして、下部走行体の走行状態信号と、電磁弁の自動・
手動操作選択信号をコントローラに入力可能とするとと
もに、そのコントローラから出力される信号を上記電磁
弁のソレノイドに作用可能に設定して、構成した。それ
により、自動・手動選択スイッチを自動的に切換えてお
くと、建設機械走行時にキャブをフロート状態に支持し
、走行を停止して作業を行うときには、キャブを上部旋
回体に対して自動的に固定することができる。また、自
動・手動選択スイッチを手動に切換えると、運転者の所
望により手動レバーを操作して、キャブ支持状態をフロ
ートまたは固定のいずれかに設定できる。
手動操作選択信号をコントローラに入力可能とするとと
もに、そのコントローラから出力される信号を上記電磁
弁のソレノイドに作用可能に設定して、構成した。それ
により、自動・手動選択スイッチを自動的に切換えてお
くと、建設機械走行時にキャブをフロート状態に支持し
、走行を停止して作業を行うときには、キャブを上部旋
回体に対して自動的に固定することができる。また、自
動・手動選択スイッチを手動に切換えると、運転者の所
望により手動レバーを操作して、キャブ支持状態をフロ
ートまたは固定のいずれかに設定できる。
したがって、この発明にががるキャブ支持装置をそなえ
た建設機械では、走行時における運転者の乗り心地と、
作業時間における運転居住感覚と作業性を向上させる。
た建設機械では、走行時における運転者の乗り心地と、
作業時間における運転居住感覚と作業性を向上させる。
第1図はこの発明にががるキャブ支持装置の回路図、第
2図は第1図内運転室付近の詳細断面図第3図はクロー
ラ式ショベルの断面図、第4図はホイール式ショベルの
側面図、第5図はクローラ式、ホイール式ショベルなど
の従来技術運転室を示す要部断面図である。 3、 8. 10゜ 4. 9. 11゜ 15 15’ 1つ 運転室 キャブ フレーム 緩衝支持体 ロックシリンダ 自動・ 走行用操作レバー 走行状態検出器 コントローラ 手動選択スイッチ 手動レバー 以 上 特 許 出 願 人 油谷重工株式会社 代表者 早良 俊昭 図 h9− 弔 図 弔 図
2図は第1図内運転室付近の詳細断面図第3図はクロー
ラ式ショベルの断面図、第4図はホイール式ショベルの
側面図、第5図はクローラ式、ホイール式ショベルなど
の従来技術運転室を示す要部断面図である。 3、 8. 10゜ 4. 9. 11゜ 15 15’ 1つ 運転室 キャブ フレーム 緩衝支持体 ロックシリンダ 自動・ 走行用操作レバー 走行状態検出器 コントローラ 手動選択スイッチ 手動レバー 以 上 特 許 出 願 人 油谷重工株式会社 代表者 早良 俊昭 図 h9− 弔 図 弔 図
Claims (1)
- 上部旋回体上の運転室装着位置の複数箇所にそれぞれ緩
衝支持体を配置し、その複数個緩衝支持体を介して上部
旋回体のフレームに取付けられた建設機械用キャブにお
いて、キャブ下部と上部旋回体用フレームとの間にロッ
クシリンダを介設し、かつそのロックシリンダの一室と
ポンプとを電磁弁を介して連結し、一方、走行操作レバ
ーの作動を検知する走行状態検出器を設け、さらに下部
走行体の走行状態信号と、電磁弁の自動・手動操作選択
信号をコントローラに入力可能とするとともに、そのコ
ントローラから出力される信号を上記電磁弁のソレノイ
ドに作用可能に設定して構成したことを特徴とする建設
機械のキャブ支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171631A JPH0220725A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 建設機械のキヤブ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171631A JPH0220725A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 建設機械のキヤブ支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220725A true JPH0220725A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15926769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171631A Pending JPH0220725A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 建設機械のキヤブ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220725A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110198909A (zh) * | 2017-01-20 | 2019-09-03 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 集装箱的对位装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171631A patent/JPH0220725A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110198909A (zh) * | 2017-01-20 | 2019-09-03 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 集装箱的对位装置 |
CN110198909B (zh) * | 2017-01-20 | 2021-06-15 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 集装箱的对位装置 |
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