JPH02206278A - ファクシミリサーバシステム - Google Patents

ファクシミリサーバシステム

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JPH02206278A
JPH02206278A JP1025346A JP2534689A JPH02206278A JP H02206278 A JPH02206278 A JP H02206278A JP 1025346 A JP1025346 A JP 1025346A JP 2534689 A JP2534689 A JP 2534689A JP H02206278 A JPH02206278 A JP H02206278A
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JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
data
message
facsimile terminal
server system
Prior art date
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Pending
Application number
JP1025346A
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English (en)
Inventor
Teruhiko Sakakura
坂倉 輝彦
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリサーバシステムに関し、特に、フ
ァクシミリ端末から送信されるトーン信号の組合せによ
るコマンドに基づいて受信電文の編集を可能としたファ
クシミリサーバシステムに関する。
(従来の技術) 近時、ファクシミリ装置が普及するにつれ、ファクシミ
リ端末の効果的な利用を図った種々のファクシミリ通信
システムが出現している。
特に、大容量の記憶手段を備えたいわゆるファクシミリ
サーバシステムにおいては、ファクシミリ端末から送信
されてきた一つの電文をその処理の基本単位として宛先
別にメールボックスに蓄積し、当該宛先のファクシミリ
端末から受信要求があると、当該宛先別に蓄積した電文
を一括して送信している。なお、ここで述べる一つの電
文とはCCITT勧告T・30に従って処理される1回
分の文書データを意味する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のファクシミリサーバシ
ステムにあっては、受信電文を宛先毎に受信し、当該宛
先から受信要求があると、当該宛先に受信した電文を一
括して送信していたため、サーバシステムからは不必要
な電文を一緒に送信しなければならず、不必要な電文の
ために送信時の通信時間が長くなるという問題があった
すなわち、ユーザーが電文データの受信要求を行う場合
、蓄積された電文データの中から必要とする電文データ
だけを指定することができなかったため、ユーザーは全
ての電文データを受信しなければ必要とする電文データ
が得られず、通信時間の有効活用を妨げていた。
(発明の目的) そこで、本発明は、ファクシミリ端末から送信されるト
ーン信号を利用して受信電文を編集する編集機能を有す
ることにより、ファクシミリ端末の要求に応じて受信電
文の必要な部分だけを編集した後、記憶手段に蓄積して
、送信時間の短縮を図ることを目的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するため、回線を介して複数
のファクシミリ端末に接続され、各ファクシミリ端末か
らの電文を受信して記憶手段に蓄積し、該蓄積電文を所
定のファクシミリ端末に送信するファクシミリサーバシ
ステムにおいて、前記ファクシミリ端末から送信される
トーン信号を検出するトーン信号検出手段と、該トーン
信号の組合せにより指定されたコマンドを解析するコマ
ンド解析手段と、該コマンドに基づいて受信電文を編集
する電文編集手段と、を設け、ファクシミリ端末からの
電文受信時、該ファクシミリ端末からのトーン信号に基
づいて受信電文を編集した後、記憶手段に蓄積すること
を特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図において、1はファクシミリサーバシステムの全
体構成を示す図であり、ファクシミリサーバシステム1
は、ファクシミリ制御プロセンサ2、モデム・音声合成
制御ボード3、メインプロセッサ4、システムメモリ5
、システムディスク制御プロセッサ6、システムディス
ク7、システムコンソール制<Bプロセッサ8およびシ
ステムコンソール9等を備えており、ファクシミリ制御
プロセッサ2、モデム・音声合成制御ボード3、システ
ムメモリ5およびシステムディスク制御プロセッサ6は
システムバス10を介して接続されている。
ファクシミリ制御プロセッサ2およびモデム・音声合成
制御ボード3は、CCITT勧告T・30に従って動作
し、モデム・音声合成制御ボード3に電話回線を介して
接続される図外のファクシミリ端末と交信して電文デー
タの受信を行い、受信したデータをシステムメモリ5に
転送する。モデム・音声合成制御ボード3は、ファクシ
ミリ制御プロセッサ2よって制御され、データの送受信
を行うモデム部と電文編集の際にファクシミリ端末に音
声メツセージを出力する音声合成部を備えるとともに、
ファクシミリ端末からのトーン信号を検出するトーン信
号検出手段を有する。また、モデム・音声合成制御ボー
ド3を1枚の制御ボードで構成し、この1枚のモデム・
音声合成制御ボード3が1台のファクシミリ端末と交信
する機能を有するとするとモデム・音声合成制御ボード
3を例えば8枚用意すれば8台のファクシミリ端末と接
続することが可能となる。なお、ファクシミリ端末はC
CITT勧告T・30に従って動作するG3機とする。
メインプロセッサ4は、文書処理機能、コマンド制御機
能、電文管理機能および送信制御機能等の機能を有し、
メインプロセッサ4は電文編集手段およびコマンド解析
手段を構成する。
システムメモリ5は、ファクシミリ制御プロセッサ2お
よびメインプロセッサ4によって制御される送・受信デ
ータバッファおよび編集データバッファとしての機能を
有し、ファクシミリ制御プロセッサ2から転送される電
文データとメインプロセッサ4によって編集された電文
データを一時的に格納するとともに、送信時にシステム
ディスり7から転送される編集電文データを一時的に格
納する。
システムディスク制御プロセッサ6は、メインプロセッ
サ4の指令に従ってシステムディスク7を制御し、編集
された電文データの書き込みや読み出しを行う。システ
ムディスク制御プロセッサ6およびシステムディスク7
は記憶手段を構成する。
システムコンソール制御プロセッサ8は、システムコン
ソール9からオペレータによって入力されるコマンドを
ファクシミリ制御プロセッサ2およびメインプロセッサ
4に伝達してファクシミリサーバシステムとしての処理
を実行させる。
第2図、第3図は、上記各構成の機能を示すブロック図
であり、第2図は、ファクシミリサーバシステム1が電
話回線を通して電文を受信するときの機能ブロック図、
第3図はファクシミリサーバシステム1が電話回線を通
して電文を送信するときの機能ブロック図である。
第2図にいて、C3制御部11は上記ファクシミリ制御
プロセッサ2およびモデム・音声合成制御ボード3に該
当し、文書処理部12、コマンド制御部13および電文
管理部14はメインプロセッサ4に該当する。受信デー
タバッファ15および編集データバッファ16はシステ
ムメモリ5に二亥当し、ディスク制御部17はシステム
ディスク制御プロセッサ6に該当する。
第2図において、G3制御部11は、CCITT勧告T
・30に従って動作し、図外のファクシミリ端末と交信
を行い受信した電文データを受信データバッファ15に
転送する。
文書処理部12は、受信データバッファ15から転送さ
れる電文データをコマンド制御部13によって指令され
た通りに編集し、編集した電文データを編集データバッ
ファ16に転送して一時的に蓄積する。編集データバッ
ファ16がデータで一杯になったとき、あるいは編集処
理が終了したとき、ディスク制御部17に指令して電文
データをシステムディスク7に転送する。
コマンド制御部13は、図外のファクシミリ端末から送
信され、G3制御部11によって検出されるトーン信号
の組み合わせによるコマンドを解析し、そのコマンド命
令を文書処理部12に伝達する。
電文管理部14はシステムディスク7に電文ファイルと
して蓄積する際に付加される電文データの属性、ページ
数、データのファイル中のオフセット等の情報を処理す
る。これらの情報はシステム中の電文全体の管理および
電文送信時に有効である。
ディスク制御部17は、外部記憶装置となるシステムデ
ィスク7を制御し、電文データのシステムディスク7へ
の書き込みやシステムディスク7からの読み出しを行う
第3図において、送信制御部18はメインプロセッサ4
に該当し、送信データバッファ19はシステムメモリ5
に該当する。
第3図において、送信制御部18はディスク制御部17
を制御して必要な電文ファイルの電文データをシステム
ディスク7から読み出し、送信データバンファ19に転
送させるとともに、その電文ファイルの管理データを電
文管理部14に転送させる。
電文管理部14は、管理データにより電文ファイルの属
性、データのアドレス等の情報を送信制御部18に出力
する。送信制御部18は、電文管理部14から入力され
たデータに基づいてG3制御部11を制御し、送信デー
タバッファ19中の電文データを送信要求のあった図外
のファクシミリ端末に送信させる。
次に、作用を説明する。
まず、ファクシミリサーバシステム1に接続されるファ
クシミリ端末のユーザが送信時に行う手順について述べ
る。すなわち、この手順は上記コマンド制御部13が行
うものであり、その前提条件を以下に示す。
■コマンドの指定 ユーザはファクシミリサーバシステム1にDTM F 
(Dial Tone Modulation Fre
quencいコード、いわゆるP B (Push B
utton)  トーンの組み合わせによってコマンド
を指定する。したがって、このユーザはオーダリングの
際にD P (Dial Pu1se)ではなくPBト
ーンを発生する端末装置によってファクシミリサーバシ
ステム1にオーダリングする。
■コマンドラインの指定 ユーザのコマンドラインのデリミタはPBトーンの“#
”とする。
■原稿のライン指定 ユーザ原稿の1ラインは7mmとし、これに基づいてユ
ーザはファクシミリサーバシステムlが編集する文書の
位置および大きさ等を指定する。
上記前提条件■〜■に基づ(ユーザのオーダリング手順
を以下に示す。ユーザは、第4図に示すように、原稿を
編集して相手先のファクシミリ端末に送信するものとす
る。
イ)ユーザはシステムに対して電話をかける。
口)ファクシミリサーバシステム1のモデム・音声合成
制御ボード3により「送信相手先の電話番号を入力して
下さい。」という音声メツセージが出力される。
ハ)ユーザはPBトーンで相手の電話番号を人力する。
’0123456789#」 (相手番号0123 (
45)6789の場合) 二)ファクシミリサーバシステム1のモデム・音声合成
制御ボード3により「編集内容を入力して下さい。」と
いう音声メツセージが出力される。
ホ)このとき、例えば編集コマンドを「ページ番号子デ
リミタ、スタートライン+デリミタ、エンドライン+デ
リミタ」で指定するとすると第4図の原稿の場合、以下
のようなPBf−−ンを入力する。
まず、1ページ目の図Aを指定する。
rl#  1#  10#。
次に、2ページ目の図Bを指定する。
r2#  28#  42#J 以上の人力後、編集コマンドライン終了の意味でもう一
回デリミタを入力する。
1#」 以上の編集コマンド入力により、1ページ目の原稿と2
ページ目の原稿は第4図に示すように1ペ一ジ分に編集
される。
へ)ファクシミリサーバシステム1のモデム・音声合成
制御ボード3により「原稿をセットし、スタートスイッ
チを押して下さい。」という音声メツセージが出力され
る。
ト)ユーザはファクシミリ端末に原稿をセットし、通常
のファクシミリ通信のようにファクシミリサーバシステ
ム1から準備完了の「ピー」音が聞こえたらスタートス
イッチを押す。
チ)ファクシミリサーバシステム1はG3プロトコルに
従いユーザのファクシミリ端末からの原稿を受信し、上
記編集内容に従って原稿を編集した後指定された相手先
の0123 (45)6789に対して編集した原稿を
送信する。
次に、ファクシミリサーバシステム1がユーザから受信
した電文をどのように編集するかを述べる。
ファクシミリサーバシステム1はユーザから受信して編
集した原稿を第5図に示すようなフォーマットでシステ
ムディスク7内に蓄積する。蓄積ファイル内の各ページ
はファイルの先頭からlキロバイトを占めるヘッダ部に
よって参照され、ヘッダ部は各ページデータのファイル
オフセットとページデータの属性を持っており、最大1
27ペ一ジ分の情報を蓄積することができる。なお、属
性とはファクシミリサーバシステム1が送信するために
必要な情報であり、以下の内容を指定する。
°原稿のサイズ (A4.84等) °データ密度  (標準、ファイン等)ファクシミリサ
ーバシステム1が蓄積ファイルの内容を編集するために
は各ベージデータ中のEOL (End of Lin
e)がわかれば編集可能であり、上記蓄積ファイルフォ
ーマットによって第4図に示した原稿を編集する場合は
以下の手順で行う。
但し、EOLはCCITT勧告T・30に従うものとす
る。
■11ページ目へのデータを得るため1ページ目のデー
タ位置を知り、そこから10ライン(70鴫)分のデー
タを得る。実際にG3標準モードで蓄積されたファイル
の場合1鴫当たり6本あるので10ライン分のデータは
420本分となる。
■22ページ目Bのデータを得るため2ページ目のオフ
セットにより2ページ目のデータの先頭を知り、そこか
らさらに27ライン分スキップし、図Bの先頭を得てそ
こから10ライン分のデータを得る。
■送信時に■、■のデータを続けて送信することにより
相手先ファイル端末に対しては編集された電文として出
力される。
今、上記手順に従って第6図に示す3枚の原稿を編集し
、ファクシミリサーバシステム1に電話回線を介して接
続された指定の一ファクシミリ端末に送信を行う場合に
ついて、第2図および第3図の機能ブロック図を参照し
がら説明する。ユーザが第6図に示す原稿のP、1の文
書2、P、2の図A、P、3の図Bだけを送りたいもの
とする。
まず、ユーザはファクシミリ端末からファクシミリサー
バシステム1に対して電話をかけるとG3制御部11に
よって電話回線が閉結され通信が可能となる。次いで、
ユーザは上記手順に従ってファクシミリ端末のPB)−
ンによって相手先のファクシミリ端末の電話番号を入力
するとともに、原稿の編集内容を入力する。このときの
PBトーン信号が03制御部11で検出され編集内容を
示すPBトーン信号はコマンド制御部13で解析されコ
マンド命令として文書処理部12に伝達される。次いで
、ファクシミリ端末に原稿がセットされP、1〜P、3
の順で送信されると、G3制御部11によって受信した
データが受信データバッファ15に転送される。受信デ
ータバッファ15に転送されたデータは文書処理部12
により上記編集内容に基づいて編集され、編集されたデ
ータは編集データバッファ16に転送される。このとき
文書処理部12からは各ページの属性およびページ数等
が電文管理部14に伝達されており、これらの情報はフ
ァイルの管理情報としてディスク制御部17に転送され
る。さらに、文書処理部12はディスク制御部17を制
御して編集データバッファ16に蓄積されたデータと電
文管理部14から転送される管理情報を第5図に示した
フォーマットによって第7図に示すようにA4で2枚分
に蓄積する。
ここで注意すべき点は、原稿のP、2はB4サイズであ
り、他の原稿はA4サイズであるため、B4サイズはA
4サイズに変倍されて蓄積されるが、縮小された画像が
A4の長さ(297mm)以上になる場合がある。本実
施例ではCCITT勧告T・30に基づき制限なしの場
合を仮定しているので、ユーザの指定により、297m
a+目に相当するラインを編集した時点でそのページを
終了とし、次のページに続きを蓄積することが可能であ
る。この場合を第8図に示す。
その後、第7図のように編集された電文は第3図に示し
た機能ブロック図の流れに従って指定された相手先のフ
ァクシミリ端末へ送信される。
システムディスク7に蓄積された送信電文データは送信
制御部18の指令によってディスク制御部17の制御に
より送信データバッファ19に転送される。このとき、
管理情報が電文管理部14に転送されると電文管理部1
4からは管理情報に基づいて送信する電文ファイルの属
性およびデータのアドレス等が送信制御部18に伝達さ
れる。送信制御部18は電文管理部14からの情報に基
づいてG3制御部11を制御し、送信データバッファ1
9に転送された電文データがG3制御部11を通して電
話回線から指定された相手先のファクシミリ端末へ送信
される。
したがって、ファクシミリサーバシステム1に接続され
たファクシミリ端末のユーザは、ファクシミリサーバシ
ステム1によって原稿の必要な部分だけを編集して指定
するファクシミリ端末に送信することができる。また、
相手先端末を自端末に指定すれば、ファクシミリサーバ
システム1を文書編集システムとして利用することがで
きる。
さらに、ファクシミリサーバシステム1に編集機能を持
たせることにより、送信電文の最適化と送信時間の短縮
を図ることができるとともに、編集した電文データを蓄
積するようにしているのでシステムディスク7を有効に
活用することができ、ファクシミリサーバシステム1の
便利性が一層向上する。
(効果) 本発明によれば、ファクシミリ端末からのトーン信号を
利用して受信電文を編集する編集機能を有しているので
、受信電文の必要な部分だけを指定してファクシミリ端
末に送信することができ、送信時間を短縮してファクシ
ミリサーバシステムの便利性を一層向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明に係るファクシミリサーバシス
テムの一実施例を示す図であり、第1図はその全体構成
図、第2図はその受信時における機能を示すブロック図
、第3図はその送信時における機能を示すブロック図、
第4図はその編集手順を説明するための原稿の編集例を
示す図、第5図はその編集した電文データを蓄積するフ
ォーマットを示す図、第6図はそのサイズが異なる原稿
を示す図、第7図は第6図の原稿を1集した一例を示す
図、第8図は第6図の原稿を編集したその他の例を示す
図である。 1・・・・・・ファクシミリサーバシステム、4・・・
・・・メインプロセッサ(コマンド解析手段、電文編集
手段)、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回線を介して複数のファクシミリ端末に接続され、各フ
    ァクシミリ端末からの電文を受信して記憶手段に蓄積し
    、該蓄積電文を所定のファクシミリ端末に送信するファ
    クシミリサーバシステムにおいて、前記ファクシミリ端
    末から送信されるトーン信号を検出するトーン信号検出
    手段と、該トーン信号の組合せにより指定されたコマン
    ドを解析するコマンド解析手段と、該コマンドに基づい
    て受信電文を編集する電文編集手段と、を設け、ファク
    シミリ端末からの電文受信時、該ファクシミリ端末から
    のトーン信号に基づいて受信電文を編集した後、記憶手
    段に蓄積することを特徴とするファクシミリサーバシス
    テム。
JP1025346A 1989-02-03 1989-02-03 ファクシミリサーバシステム Pending JPH02206278A (ja)

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JP1025346A JPH02206278A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 ファクシミリサーバシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630165A (ja) * 1992-03-17 1994-02-04 Matsushita Graphic Commun Syst Inc ネットワーク通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630165A (ja) * 1992-03-17 1994-02-04 Matsushita Graphic Commun Syst Inc ネットワーク通信システム

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