JPH02206088A - 画像メモリ装置 - Google Patents

画像メモリ装置

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JPH02206088A
JPH02206088A JP1025719A JP2571989A JPH02206088A JP H02206088 A JPH02206088 A JP H02206088A JP 1025719 A JP1025719 A JP 1025719A JP 2571989 A JP2571989 A JP 2571989A JP H02206088 A JPH02206088 A JP H02206088A
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JP
Japan
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memory
read
write
memory cell
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP1025719A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Demura
出村 達彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH02206088A publication Critical patent/JPH02206088A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、1面11メモリに係り、特にディジモル画鐵
処理用の倫理LSIに内蔵することのできる1而1象メ
モリに関する。
(従来の技術) 近年、ディジタル1面は処理技術が急速に発展している
。ディジタル画(尿処理では、数疋査線分の画(原信号
を半導体メモIJ に記憶、再生して処理を行なうこと
が可能Cあり、従来のアナログ信号処理技術では困難で
あったライン間やフィールド(またはフレーム)iiJ
lの実時間処理を行なうことが可能となる。
このような半導体メモリのうち、1ライン分の容鎗ヲ持
りたものをラインメモリ、1フィールド分の容重を待り
たものをフィールドメモリと呼ぶが、現在、これらのi
i!ii 像メモリは半導体チップとして入手可能であ
る。現在のテレビジョン(以後TVと略記する)セット
では、信号処理を実行する論理LSIとは別に、上記の
半導体メモリチップを複数個実装しているのが実情であ
り、処理速度やスペースの点からも、上記の画像メモリ
ヲ、信号処理を実行するLSIと同じチップ内(こ納め
たいという要求が強い。
また、倫理LS I#こ内蔵可能な画はメモリが種々開
発され、最近の両区信号処理用LSIには画はメモリを
内蔵したものも増えているが、これまでに実用化されて
きた、画ハメモIJ を用いた画1家信号処理回路につ
いてμ下に説明する。
画像メモリ合羽いた間隙信号処理回路の一例として、文
献(1986年テレビジ町ン学会全国大会シンポジウム
講演予稿集53−2pp49−52rIDTVとディジ
タル技術」で論じられている、ディジタルTVにおける
Y/C分雛分路回路めの2次元フィルタがある。この文
献に倫じられているようにY/C分i1用の2次元フィ
ルタとしては。
現映房信号とこれに対して1水平走査@(以後Hと略記
する)および2H前の映は信号とを用いて演算を行なう
2H型のものが一般的である。また、同文献に論じられ
ているY/C分離動き検出の一例でも現映(原信号と1
フレーム及び2フレーム前の映1象信号とを用いて効き
判定を行なっている。
そのほか、画像メモIJ i多く用いる画1象信号処理
として垂直フィルタやライン間内挿フィルタがある。こ
のよう(こ、画は信号処理では複数の画像メモIJ i
縦続に接続することが多い。
−膜内に両閾信号用の画1象メモリとして用いられるI
Cメモリはアドレス合カウンタなどで発生させ、外部か
ら与える。従来のメモリで例えば垂直フィルタを実現す
ると、第3図のようにラインメモリ4個とIH分とカウ
ントするアドレスカウンタが必要となる。禰3図は5タ
ツプの垂直フィルタの構成図であり1図中31はIHp
カウントするカウンタ、32 (32a、32b、32
c、32d)はIHの容量を持つラインメモリ、33は
垂直フィルタの演算部、34はクロック入力端子、35
はデータ入力端子、36はデータ出力端子である。
4つのラインメモリのそれぞれに書き込みアドレスデコ
ーダや読み出しアドレスデコーダのような周辺回路が内
蔵されているため、このような画はメモリをそのまま1
チップ暑こ納めるには回1洛構成が複雑となり、メモリ
周辺回路規模が増大するという欠点がありた。
複数の遅延信号出力e得ることができる画像メモリとし
て、メモリセルアレイの81F2Hとし、内W5Eこア
ドレスカウンタを内蔵した装置が例えば%開昭62−1
54983公報等に記載さ几ている。
このような画法信号処理用ICメモリにあっては、読み
出し同波数が書き込み同波数の2倍となり、出力ピンを
時分割して用いているのでICメモリ以外の外部回路が
必要となる。このようなメモリ装置CはY/C分雅2次
元フィルタ等のようなラインメモリを2つ用いる回路に
は有効であるが。
垂直フィルタなどのように3つ以上のラインメモIJ 
F用いる場合Qこは全体の回路規模が大きくなる。
さら(こ、この方式lこよればマルチポートメモリが必
要であり、メモリセルのサイズが大きくなるため、同じ
容量を実現するのに要する回路面積が通常の1ポートメ
モリ(こ比べ格段に大きくなる。
(発明が解決しようとする課題) 上記の従来のICメモリを用いて、例えば現映像信号に
対してLH,2H,3Hの3つの遅延信号を得るためl
こは、3個のICメモリとさらにアドレスを発生する3
H分をカウントできるアドレスカウンタが必要であり5
回路講成が複雑になり。
メモリ周辺回路規模が増大するという欠点がありた。
特開昭62−154983公報に記載されているメモリ
装置ではデータ周期の2倍のクロックが必要となるため
、周辺回路規模の増大と消費電力の増加という欠点があ
りた。また、データの書き込みと読み出しとが独立に行
なうことが必要なため。
メモリセルアレイには面積の大きいマルチポートのメモ
リセルを用いなければならない。
そこで、本発明は、1つのメモリセルアレイと簡単な周
辺回路を用いて、IH,2H・・・・・・mH(mは正
の整数)遅延信号をメモリセルの面積の増大や消費電力
を招くことなく得ることができる画はメモリ分提供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のm Hm 像メモ
リにおいては、メモリセルアレイの容It E少なくと
もm H(mは正の整数)分とし、ビットライン方向Q
Cm分割する。また、メモリセルアレイ以外に読み出し
/書き込み兼用アドレスカウンタ。
書き込みデコーダ、読み出しデコーダを有する。
アドレスカウンタのビット数は少なくとも10g2(m
Hの標本数)より大きい整数とし、その出力信号を書き
込みデコーダ、読み出しデコーダに入力する。読み出し
動作時にはメモリセルアレイをm個Gこ分割したと考え
、分割されたメモリセルアレイからそれぞれm個のデー
タを1度に読み出し。
書き込み動作時にはメモリセルアレイを1つと考え、従
来と同様Oこカウンタの示すメモリセルアレイのアドレ
スに順次データを書き込む。これによすm H分のメモ
リセルからIH12H1・・・・・・mH遅延のm個の
信号が1度に得られる。
例えば、書き込みアドレスは入力データと同じ周波数で
指定され、mHの容量ヲ持つメモリセルアレイに順次書
き込まれる。読み出しアドレスは書き込みアドレスと同
じもの分用いるが、読み出しアドレスの内、上(lxビ
ット(以下Axと記する)は書き込み時間同様ワードラ
イン選択信号として用い、王立2ビット(以下Azと記
する)はビットライン選択信号として用いる。したがり
て、Ax、Az以外の中立のビット列Ayによりて分η
1されているm個のメモリ領域からそれぞれ1度)こm
個のデータが読み出される。
(作用) 上記の技術的手段に3いて、書き込み動作では従来と同
様にmHの遅延を与えるラインメモリとして順次データ
合書き込み、読み出し動作ではm個のLHのラインメモ
リが存在するがごとくm個のデータe読み出す、複数H
のラインメモリとして動作することができる。従来の画
像メモリでは書き込みデコーダ、読み出しデコーダが重
複していたが、本発明に8いては、これらの周辺回路1
組で複数の遅延信号が得られるので、周辺回路規模が小
さくなり、また、メモリセルは従来のシングルポートメ
モリ分用いるので、メモリセルサイズを小さくすること
ができ、論理LSIに内蔵することができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細e図示の実施例1こよりて説明する
第1図は本発明の一実施例に係わる画像メモリの概略構
成を示すブロック図である。本実施例ではIHの標本数
を1024個、IH12H,3H14Hの4つの遅延信
号を出力する画はメモリGこついて説明する。11はア
ドレス信号を発生する4096個カウンタ、12は読み
出し/書き込み兼用ロウデコーダ、13は舊き込みカラ
ムデコーダ14はメモリセルアレイ、15aはメモリセ
ルアレイのθ番地から1023番地、15bは1024
番地から2047番地、15cは2048番地から30
71番地、’ 15 dは3072番地から4095番
地までをそれぞれ1024番地f−mで読み出す読み出
しアドレスデコーダ回路、16は出力遅延信号の順序を
正しくするためのマルチプレクサ、17(17a 、1
7b 、17c 、17d )はIH,2H,3H。
4Hの遅延信号e出力する出力データ端子、18は入力
データ端子である。また、第2図は第1図の実施例の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
以下、本実施例の動作について説明する。基本的)こは
第2図に示すように、まずメモリセル内の指定アドレス
のデータを読み出し、その後同じアドレス1こ入力デー
タを書き込むという動作をする。
メモリセルアレイ14は4H分の容量ヲ持つ。
クロック信号は4096進アドレスカウンタ11に入力
する。4096進アドレスカウンタ11はクロック信号
の入力とともにアドレス信号を第2図のタイミングで発
生する。4096進アトVスカウンタ11が発生する1
2ビットアドレス信号■内、上位ビットAO〜A4を読
み出し/書き込み兼用ロウデコーダ12に入力し、下位
7ビツトA5〜Allを書き込みカラムデコーダに入力
し。
従来の画像メモリ同様に4 H17) 接置を持つメモ
リセルアレイの中に順次データを書き込んでいく。
読み出し動作時には、読み出し/4き込み兼用ロウデコ
ーダ12には書き込み肋作時と同じアドレスカウンタの
上位5ビットAO〜A4i人力し、4つの読み出しカラ
ムデコーダ【こはそれぞれアドレスカウンタのA7〜A
11i入力する。例えばカウンタの出力値が1500の
とき、読み出しカラムデコーダI h aは476番地
、llbは1500番地、lieは2524番地、11
dは3548番地のメモリセル内のデータを読み出す。
これは11aよりlH,llbより4H,llcより3
H,lidより2HV)遅延信号が出力されていること
になる。さらに、アドレスカウンタのA5〜A6pマル
チプレクサ161こ入力し、A5〜八6の値により各出
力端子17a〜17d(こつながるカラムデコーダ15
a−1sclH切り換えることにより、左端の出力端子
17aからLH,17bから2H,17cから3H,1
7dから4Hの遅延信号が常に出力される。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように本光明の画像メモリζこ
よれば、従来のICメモリ2用いた方法のような周辺回
路規模の増大やマルチボートメモリを用いなければなら
ない方法のようなメモリセルの面積の増大、動作周波数
を高くすることによる消費心力の増大を招くことなく、
同時Qこ複数の遅延信号出力を容易番こ得られるので、
各種画像信号処理に適した画像メモリを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオメモリの一実施例2示すブ
ロック図、第2図は第1図の実施例の動作を説明するた
めのタイミングチャー1−示すピ、第3図は従来の画像
メモリを用いた4タツ1垂直フイルタの概略構成を示す
フロック図である。 11・・・4096進アトVスカウンタ、12・・・読
み出し/書き込み兼用ロウデコーダ回路、13・・・書
き込みカラムデコーダ回路、14・・・メモリセルアレ
イ、15・・・読み出しカラムデコーダ回路、16・・
・マルチプレクサ、17・・・出方データ端子、18・
・・入力データ端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. m水平走査期間若しくはm画面期間のサンプル数のnビ
    ット画像データを記憶できる容量を持つメモリと、n個
    の入力端子と、n×m個の出力端子と、周波数fのクロ
    ック信号をクロックパルスとしてm水平走査期間の標本
    数を計数できるアドレスカウンタと、前記n個の入力端
    子からの前記nビットの画像データを前記メモリ領域に
    書き込むためビットラインを指定する書き込みカラムデ
    コーダと、前記n個の入力端子からの前記nビットの画
    像データの前記メモリ領域の読みだし/書き込みのため
    ワードラインを指定する読み出し/書き込み兼用ロウデ
    コーダと、前記メモリ領域をm分割したそれぞれの領域
    よりnビットの画像データを同時にそれぞれm個読み出
    すためビットラインを指定する読み出しカラムデコーダ
    と、前記読み出し/書き込み兼用ロウデコーダと前記読
    み出しカラムデコーダにより読み出したm個のnビット
    画像データを前記n×m個の出力端子の所定の位置に導
    くマルチプレクサを具備することを特徴とする画像メモ
    リ装置。
JP1025719A 1989-02-06 1989-02-06 画像メモリ装置 Pending JPH02206088A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04143992A (ja) * 1990-10-04 1992-05-18 Nec Corp 画像メモリのアドレス発生回路
US5303201A (en) * 1992-03-30 1994-04-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory and semiconductor memory board using the same

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