JPH02205932A - 仮想計算機システムの制御方式 - Google Patents

仮想計算機システムの制御方式

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JPH02205932A
JPH02205932A JP2401589A JP2401589A JPH02205932A JP H02205932 A JPH02205932 A JP H02205932A JP 2401589 A JP2401589 A JP 2401589A JP 2401589 A JP2401589 A JP 2401589A JP H02205932 A JPH02205932 A JP H02205932A
Authority
JP
Japan
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unit
virtual machine
virtual
vmm
request
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Application number
JP2401589A
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English (en)
Inventor
Hideki Fujisawa
秀樹 藤沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02205932A publication Critical patent/JPH02205932A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、仮想計算機システム制御方式に関し、特にそ
のシステム上で動作する仮想計算機モニタの制御方式に
関する。
[従来の技術] 一般に仮想計算システムにおいては、VMM(仮想計算
機モニタ)と複数のOS(オペレーティングシステム)
を同時に走行させている。各O8に割り当てられるMT
(磁気テープ)装置は、VMMが開始する時にシステム
に固定的に割り当てられている。しかし、各O8が使用
するMT装置は、各O8で実行される処理プロセスの種
類。
多重度によって動的に変化する。そのため、7MM上で
複数のO8が動作している時、ある時点ではMT装置が
足りなくなっているO8とあまっているO8が存在する
ことがある。この時、一般には、操作員による手動操作
で各O8間のMT装置の台数の割り当てを変更すること
により対処していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の技術では、システム操作員が各O8のM
T装置の使用状態を常に意識し、手動操作によって各O
8間のMT装置の移動を実施して。
いるため、システム操作員の稼動が非常に多くなるとい
う欠点がある。
[課題を解決するための手段] 本発明による仮想計算機システムの#ll 1方式は、
仮想計算機モニタと、仮想計算機モニタの配下で走行す
る複数のオペレーティングシステムと、周辺装置として
MT装置群を含む仮想計算機システムの制御方式であっ
て、前記オペレーティングシステムがMT装置の要/不
要を前記仮想計算機モニタに通知する手段を有し、前記
仮想計算機モニタが前記オペレーティングシステムから
MT装置確保要求から解放要求が来るまでの間のみ、実
MT装置を前記オペレーティングシステムに割り当てる
手段を有している。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例による制御方式が適用される
仮想計算機システムの構成を示すブロック図であり、1
はCPU (中央処理装置)、2は主記憶装置、3は入
出力制御装置、4は周辺装置で特にここではMT装置で
ある。
また、主記憶装置2にはOS(オペレーティングシステ
ム)5とVMM (仮想計算機モニタ)6とが格納され
ており、O85は複数の0S5−1〜5−nを含み、各
O8にはMTユニット確保解放通知手段7が存在する。
VMM6にはMTユニット対応表8が設けられている。
MTユニット対応表8には、VMM6が初期設定時に、
第2図に示されるような、システム情報として作成され
、構成されている実MTユニットのアクセスバスがあら
かじめ登録されている。 このような構成の仮想計算機
システムでは、OS5から発行される入出力要求は全て
VMM6を経由して実行される。
いま、0S5−1で動作している処理プロセスからの要
求で085−1に対してMT装置の要求があった場合、
0S5−1はMTユニット確保解放通知手段7を使用し
て、MTユニット確保要求があったこと及び085−1
がそのMT装置にアクセスする時のアクセスバスを、V
MM6に通知する。
MTユニット確保解放通知手段7は、一般に主記憶装置
2上でO35,VMM6が共にアクセス可能な領域に確
保、解放表示及びアクセスバスを設定し、仮想計算機シ
ステムを実現するために、OS5が直接2実行するので
はな(、VMM6が擬似的に必要な命令を発行すること
により実現可能である。
MTユニット確保要求が通知されたVMM6は、MTユ
ニット対応表8をサーチし、割り付け“未”のMTユニ
ットに“済“表示を設定し、0SID5−1.アクセス
バスQ−1を登録する。
その後、0S5−1から発行される入出力要求でアクセ
スバスQ−1を使用するものは全て、実MTユニットP
−1に変更して入出力要求を発行する。
また、その時、対応関係が決った仮想アクセスバスと実
アクセスバスの対応は、vMM用コシコンソール示せず
)に表示することにより、オペレータに通知する。
035−1で動作している処理プロセスからMTユニッ
トが不要になった通知を受けた場合、085−1はMT
ユニット確保解放通知手段7を使用して、MTユニット
の解放要求があったこと及び解放するアクセスバスを、
VMM6に通知する。
通知を受けたVMM6は、MTユニット対応表8で該当
するエントリーをサーチし、割付済表示を“未゛にする
[発明の効果] 以上説明したように、MTユニット確保/解放要求をオ
ペレーティングシステムから指示してもらい、仮想計算
機モニタが動的に仮想MTユニットと実MTユニットの
対応づけをすることにより、オペレーティングシステム
間でのMTユニ−ット移動を、自動的に実施出来るとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による制御方式が適用される
仮想計算機システムの構成を示すブロック図、第2図は
第1図におけるVMM内のMTユニット対応表の例を示
す図である。 1・・・CPU、2・・・主記憶装置、3・・・入出力
制御装置、4・・・周辺装置(特に、MT装置)、5・
・・オペレーティングシステム、6・・・仮想計算機モ
ニタ、7・・・MTユニット確保解放通知手段、8・・
・MTユニット対応表。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、仮想計算機モニタと、この仮想計算機モニタの配下
    で走行する複数のオペレーティングシステムと、周辺装
    置として磁気テープ装置群を含む仮想計算機システムの
    制御方式であって、前記オペレーティングシステムが磁
    気テープ装置の要/不要を前記仮想計算機モニタに通知
    する手段を有し、前記仮想計算機モニタが前記オペレー
    ティングシステムから磁気テープ装置確保要求から解放
    要求がくるまでの間のみ実磁気テープ装置を前記オペレ
    ーティングシステムに割り当てることを特徴とする仮想
    計算機システムの制御方式。
JP2401589A 1989-02-03 1989-02-03 仮想計算機システムの制御方式 Pending JPH02205932A (ja)

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