JPH02205884A - 積層ホログラム - Google Patents
積層ホログラムInfo
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- JPH02205884A JPH02205884A JP1317927A JP31792789A JPH02205884A JP H02205884 A JPH02205884 A JP H02205884A JP 1317927 A JP1317927 A JP 1317927A JP 31792789 A JP31792789 A JP 31792789A JP H02205884 A JPH02205884 A JP H02205884A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/02—Details of features involved during the holographic process; Replication of holograms without interference recording
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C11/00—Auxiliary processes in photography
- G03C11/14—Pasting; Mounting
-
- G—PHYSICS
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- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/02—Details of features involved during the holographic process; Replication of holograms without interference recording
- G03H1/0252—Laminate comprising a hologram layer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
- G03H1/18—Particular processing of hologram record carriers, e.g. for obtaining blazed holograms
- G03H1/182—Post-exposure processing, e.g. latensification
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H2260/00—Recording materials or recording processes
- G03H2260/16—Silver halide emulsion
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はホログラムの製造法に関する。
（従来技術）
ハロゲン化銀ホログラフ材料からつくられるホログラム
には反射型と透過型がある。反射型のホログラムではホ
ログラフ情報を運ぶフリンジがホログラム平面にほぼ平
行に設けられているのに対し透過型のホログラムではフ
リンジはホログラム平面にほぼ直角に存在する。フリン
ジに保持されているホログラフ情報のすべて又は一部を
消すおそれのある被害を防ぐためにフリンジを保護する
ことは極めて重要である。圧縮力等のわずかなひずみが
あると反射ホログラムのフリンジを押圧しピークのリプ
レー波長をかなり低下させるおそれがある。しかし、デ
イスプレーの目的には２枚のガラスシートの間にホログ
ラムを保持することが長い間望まれてきた。これは物理
的被害や湿度、温度等の大気による被害からホログラム
を保護するのに役立つ。またこれはホログラムを通常の
デイスプレー目的で用いシートやガラスをシャワーキャ
ビネットやレセプション領域等で置換することを可能に
する。このような積層体をつ（るために粘着性接着剤や
溶媒系接着剤を用いる多くの方法が検討されてきたが、
従来の方法ではホログラフフリンジの破損や被害を十分
には防ぎ得なかった。
には反射型と透過型がある。反射型のホログラムではホ
ログラフ情報を運ぶフリンジがホログラム平面にほぼ平
行に設けられているのに対し透過型のホログラムではフ
リンジはホログラム平面にほぼ直角に存在する。フリン
ジに保持されているホログラフ情報のすべて又は一部を
消すおそれのある被害を防ぐためにフリンジを保護する
ことは極めて重要である。圧縮力等のわずかなひずみが
あると反射ホログラムのフリンジを押圧しピークのリプ
レー波長をかなり低下させるおそれがある。しかし、デ
イスプレーの目的には２枚のガラスシートの間にホログ
ラムを保持することが長い間望まれてきた。これは物理
的被害や湿度、温度等の大気による被害からホログラム
を保護するのに役立つ。またこれはホログラムを通常の
デイスプレー目的で用いシートやガラスをシャワーキャ
ビネットやレセプション領域等で置換することを可能に
する。このような積層体をつ（るために粘着性接着剤や
溶媒系接着剤を用いる多くの方法が検討されてきたが、
従来の方法ではホログラフフリンジの破損や被害を十分
には防ぎ得なかった。
本発明者等は２枚のガラスシート間にホログラムを有効
に積層する方法を見出した。
に積層する方法を見出した。
（発明の開示）
本発明は、ガラスシートと、ポリビニルブチラールシー
トと、ハロゲン化銀ホログラム含有フィルムとポリビニ
ルブチラールシートとガラスシートとからなる組立体を
形成し、次いでこれをポリビニルブチラールの軟化温度
である１１０℃以上の温度で１２乃至１５バールに加圧
することを特徴とする２枚のガラスシート間に積層した
ホログラムの製造法である。
トと、ハロゲン化銀ホログラム含有フィルムとポリビニ
ルブチラールシートとガラスシートとからなる組立体を
形成し、次いでこれをポリビニルブチラールの軟化温度
である１１０℃以上の温度で１２乃至１５バールに加圧
することを特徴とする２枚のガラスシート間に積層した
ホログラムの製造法である。
好ましい圧力は約１３バールである。好ましい温度範囲
は１１０〜１５０℃である。
は１１０〜１５０℃である。
ポリビニルブチラールシート組立体中に存在しうる空気
をのがすようテクスチャー処理されていることが好まし
い。
をのがすようテクスチャー処理されていることが好まし
い。
ポリビニルブチラールは自動車のウィンドスクリーン用
安全ガラスの製造でガラスシートを積層する際の接着剤
として知られている。従ってテクスチャー処理された表
面をもつポリビニルブチラールシートは市場で容易に入
手しうろ。ポリビニルブチラールシートの厚さは０．５
〜３．０鵬が好ましい。
安全ガラスの製造でガラスシートを積層する際の接着剤
として知られている。従ってテクスチャー処理された表
面をもつポリビニルブチラールシートは市場で容易に入
手しうろ。ポリビニルブチラールシートの厚さは０．５
〜３．０鵬が好ましい。
ポリビニルブチラールシートを用いて積層ガラスをつく
るには高圧とポリビニルブチラールの軟化点以上の加温
が必要である。このような圧力と温度を用いて２枚のガ
ラスシート間にホログラムを積層しようとするとホログ
ラムにおけるホログラフフリンジが完全に破損してしま
うと思うのが自然である。然るに全（意外なことに、２
枚のガラス間にホログラムを、空気を内包することなく
、極めて強固に積層されることが判明した。このホログ
ラムはピーク波長リプレーに何らの変化を伴うことなく
ブライトホログラムとして再生できるのである。
るには高圧とポリビニルブチラールの軟化点以上の加温
が必要である。このような圧力と温度を用いて２枚のガ
ラスシート間にホログラムを積層しようとするとホログ
ラムにおけるホログラフフリンジが完全に破損してしま
うと思うのが自然である。然るに全（意外なことに、２
枚のガラス間にホログラムを、空気を内包することなく
、極めて強固に積層されることが判明した。このホログ
ラムはピーク波長リプレーに何らの変化を伴うことなく
ブライトホログラムとして再生できるのである。
１の実験において、ポリエステル基材上にホログラムを
担持した８×１２インチ（２０Ｘ３０ｃｍ）サイズのハ
ロゲン化銀反射ホログラム（ピークリプレー波長５４０
ｎｍ）をつくった。２０Ｘ３０ｃｍの２枚の透明ガラ
スと同じ大きさの２枚のポリビニルブチラールシートを
それぞれの原反から切り出した。ポリビニルブチラール
シートの厚さは１，０講で同側がテクスチャー処理され
ていた。
担持した８×１２インチ（２０Ｘ３０ｃｍ）サイズのハ
ロゲン化銀反射ホログラム（ピークリプレー波長５４０
ｎｍ）をつくった。２０Ｘ３０ｃｍの２枚の透明ガラ
スと同じ大きさの２枚のポリビニルブチラールシートを
それぞれの原反から切り出した。ポリビニルブチラール
シートの厚さは１，０講で同側がテクスチャー処理され
ていた。
１枚のガラスシートと、１枚のポリビニルブチラールシ
ートと、１枚のフィルムホログラムと、１枚のポリビニ
ルブチラールシートと１枚のガラスシートを重ね組立体
をつ（つな。
ートと、１枚のフィルムホログラムと、１枚のポリビニ
ルブチラールシートと１枚のガラスシートを重ね組立体
をつ（つな。
次いでこの組立体を１５０℃に加熱し１３バールの圧力
に加圧した。冷却後積層体を観察した。ホ讐グラムフィ
ルムはガラスシート間に完全に固着されており、空気も
全く内包されていなかった。ホログラムを再構成すると
５４０ｎｍのピークリプレー波長をもつ非常に明るいホ
ログラムが観察された。
に加圧した。冷却後積層体を観察した。ホ讐グラムフィ
ルムはガラスシート間に完全に固着されており、空気も
全く内包されていなかった。ホログラムを再構成すると
５４０ｎｍのピークリプレー波長をもつ非常に明るいホ
ログラムが観察された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ガラスシートと、ポリビニルブチラールシートと、
ハロゲン化銀ホログラム含有フィルムとポリビニルブチ
ラールシートとガラスシートとからなる組立体を形成し
、次いでこれをポリビニルブチラールの軟化温度である
１１０℃以上の温度で１２乃至１５バールに加圧するこ
とを特徴とする２枚のガラスシート間に積層したホログ
ラムの製造法。 ２、圧力が約１３バールである請求項１記載の方法。 ３、温度が１１０〜１５０℃である請求項１記載の方法
。 ４、ポリビニルブチラールシートがテクスチャー処理さ
れている請求項１記載の方法。 ５、ポリビニルブチラールシートが０．５〜３．００ｍ
ｍの厚さをもつ請求項４記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB888829643A GB8829643D0 (en) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | Laminated holograms |
| GB8829643.9 | 1988-12-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02205884A true JPH02205884A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=10648769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317927A Pending JPH02205884A (ja) | 1988-12-20 | 1989-12-08 | 積層ホログラム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4976799A (ja) |
| EP (1) | EP0375187A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02205884A (ja) |
| GB (1) | GB8829643D0 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5360501A (en) * | 1990-12-13 | 1994-11-01 | Hughes Aircraft Company | Holographic transfer lamination materials and process |
| DE4307277A1 (de) * | 1992-10-10 | 1994-09-15 | Hoerdum Martin | Fernsicht-Hologramme |
| DE4234191C2 (de) * | 1992-10-10 | 1995-09-28 | Hoerdum Martin | Anzeigevorrichtung für Informationsdarstellung mittels Hologramm |
| US5464690A (en) * | 1994-04-04 | 1995-11-07 | Novavision, Inc. | Holographic document and method for forming |
| US5945201A (en) * | 1995-10-25 | 1999-08-31 | Holat; Barry | Holographic identifier for garments |
| US6497778B1 (en) | 2000-04-19 | 2002-12-24 | Novavision, Inc. | Method for making holographic foil |
| US6638386B2 (en) | 2000-04-19 | 2003-10-28 | Novavision, Inc. | Method for making holographic foil |
| AT410790B (de) * | 2001-09-21 | 2003-07-25 | Marx Bele | Verbundglaseinheit |
| WO2003074270A2 (en) * | 2002-02-28 | 2003-09-12 | Solutia Inc. | Embossed reflective laminates |
| US6824868B2 (en) * | 2002-04-30 | 2004-11-30 | Solutia, Inc. | Digital color-design composite for use in laminated glass |
| US20080074741A1 (en) * | 2006-09-27 | 2008-03-27 | Cheryl Bartley | Enclosure having lenticular lens member |
| EP2752288B1 (en) * | 2013-01-02 | 2016-03-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Degradable flow medium for resin transfer molding processes |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2519967A1 (fr) * | 1982-01-20 | 1983-07-22 | Benoit Latour Louis | Procede pour la fabrication d'un vitrage teinte feuillete |
| JPS59119376A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Fujitsu Ltd | ホログラム保護方法 |
| JPS59201080A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-14 | Fujitsu Ltd | ホログラムデイスク |
| US4842389A (en) * | 1987-06-12 | 1989-06-27 | Flight Dynamics, Inc. | Vehicle display system using a holographic windshield prepared to withstand lamination process |
-
1988
- 1988-12-20 GB GB888829643A patent/GB8829643D0/en active Pending
-
1989
- 1989-11-30 EP EP89312517A patent/EP0375187A1/en not_active Withdrawn
- 1989-12-08 US US07/448,003 patent/US4976799A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-08 JP JP1317927A patent/JPH02205884A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8829643D0 (en) | 1989-02-15 |
| EP0375187A1 (en) | 1990-06-27 |
| US4976799A (en) | 1990-12-11 |
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