JPH02205143A - パケット交換網情報の管理方法 - Google Patents
パケット交換網情報の管理方法Info
- Publication number
- JPH02205143A JPH02205143A JP1025094A JP2509489A JPH02205143A JP H02205143 A JPH02205143 A JP H02205143A JP 1025094 A JP1025094 A JP 1025094A JP 2509489 A JP2509489 A JP 2509489A JP H02205143 A JPH02205143 A JP H02205143A
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- JP
- Japan
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- packet
- packet switching
- switching network
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はネットワーク管理システムにおけるパケット
交換網情報の管理方法に関するものである。
交換網情報の管理方法に関するものである。
第3図はネットワーク管理システムの要部構成を示すブ
ロック図である0図において、1は情報の一元化を目的
としてネットワークの運用情報であるパケット交換網情
報を管理する主処理手段としてのマスクプロセッサ(以
下MPと略す)、2はパケット交換網情報に含まれるパ
ケット網制御情fitをダウンラインローディングされ
パケット交換網3に反映させる制御を行うバケ7)交換
網制御手段としてのパケット交換網制御プロセッサ(以
下PPと略す)である。
ロック図である0図において、1は情報の一元化を目的
としてネットワークの運用情報であるパケット交換網情
報を管理する主処理手段としてのマスクプロセッサ(以
下MPと略す)、2はパケット交換網情報に含まれるパ
ケット網制御情fitをダウンラインローディングされ
パケット交換網3に反映させる制御を行うバケ7)交換
網制御手段としてのパケット交換網制御プロセッサ(以
下PPと略す)である。
次に第3図を参照して従来のパケット交換網情報の管理
方法の動作について説明する。ネットワークにおけるパ
ケット交換網情報の管理は、情報の一元化を目的として
ネットワーク運用情報であるパケット交換網情報の総て
を管理するMPIで行い、そのパケット交換網情報に含
まれるパケット交換網制御情報DIをPP2にダウンラ
インローディングし、そこから更にパケット交換′fJ
43に反映させるという手続をとる。このダウンライン
ローディングのタイミングは、パケット交換網制御情報
DIを変更したい任意のタイミングである。
方法の動作について説明する。ネットワークにおけるパ
ケット交換網情報の管理は、情報の一元化を目的として
ネットワーク運用情報であるパケット交換網情報の総て
を管理するMPIで行い、そのパケット交換網情報に含
まれるパケット交換網制御情報DIをPP2にダウンラ
インローディングし、そこから更にパケット交換′fJ
43に反映させるという手続をとる。このダウンライン
ローディングのタイミングは、パケット交換網制御情報
DIを変更したい任意のタイミングである。
また、パケット交換網3で生成される課金データD2は
日毎にPP2からMPIへの収集を行い、月に1回MP
Iにおいて課金処理を行う。
日毎にPP2からMPIへの収集を行い、月に1回MP
Iにおいて課金処理を行う。
ところで、従来のパケット交換網情報の管理方法は、月
に1回行われる課金処理を、MPIで管理するパケット
交換網制御情報Dlと、PP2から収集した課金データ
D2とを基にして行う、したがって、従来の管理方繊の
ように情報の一重持ちパケット交換網情報管理であると
、MPIは情報を変更してからPP2ヘダウンラインロ
ーデイングする間に課金計算処理を行った場合、パケッ
ト交換網制御情報D1は変更後の内容であり、課金デー
タD2はパケット交換網制御情報Diの変更前の内容を
基にして生成されたデータであるので、処理に矛盾が起
きてしまうという問題点があった。
に1回行われる課金処理を、MPIで管理するパケット
交換網制御情報Dlと、PP2から収集した課金データ
D2とを基にして行う、したがって、従来の管理方繊の
ように情報の一重持ちパケット交換網情報管理であると
、MPIは情報を変更してからPP2ヘダウンラインロ
ーデイングする間に課金計算処理を行った場合、パケッ
ト交換網制御情報D1は変更後の内容であり、課金デー
タD2はパケット交換網制御情報Diの変更前の内容を
基にして生成されたデータであるので、処理に矛盾が起
きてしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パケット交換網情報の更新作業を予めまとめ
て行い、その更新データをパケット交換網に反映される
時期を自由に設定することを可能にし、かつ、現行のパ
ケット交換網制御情報と矛盾しない課金処理を行うこと
を可能にするパケット交換網情報の管理方法を提供する
ことを目的とする。
たもので、パケット交換網情報の更新作業を予めまとめ
て行い、その更新データをパケット交換網に反映される
時期を自由に設定することを可能にし、かつ、現行のパ
ケット交換網制御情報と矛盾しない課金処理を行うこと
を可能にするパケット交換網情報の管理方法を提供する
ことを目的とする。
この発明に係るパケット交換網情報の管理方法は、ダウ
ンラインローディングを予定されておりデータを更新し
たがパケット交換網制御情報には反映されていない情報
であるダウンラインローディング予定情報と、ダウンラ
インローディングが完了し現在のパケット交換網制御情
報に反映されている情報である現行情報とが存在し、主
処理手段(マスクプロセッサ1)はダウンラインローデ
ィングの完了確認をした時点で上記ダウンラインローデ
ィング予定情報を上記現行情報としてシフトすることを
特徴とするものである。
ンラインローディングを予定されておりデータを更新し
たがパケット交換網制御情報には反映されていない情報
であるダウンラインローディング予定情報と、ダウンラ
インローディングが完了し現在のパケット交換網制御情
報に反映されている情報である現行情報とが存在し、主
処理手段(マスクプロセッサ1)はダウンラインローデ
ィングの完了確認をした時点で上記ダウンラインローデ
ィング予定情報を上記現行情報としてシフトすることを
特徴とするものである。
主処理手段(マスクプロセッサ1)がダウンラインロー
ディングの完了を確認すると、ダウンラインローディン
グ予定情報は現行情報としてシフトされる。
ディングの完了を確認すると、ダウンラインローディン
グ予定情報は現行情報としてシフトされる。
第1図はこの発明の一実施例に係るパケット交換網情報
の管理方法におけるパケット交換網情報の運用処理とそ
れに伴うパケット交換網情報の更新内容とを説明するた
めの図である。また、第2図はこの実施例におけるパケ
ット交換網情報の構成を示す図である。なお、この実施
例の管理方法を用いたネットワーク管理システムの要部
構成は第3図と同様である。パケット交換網情報は一般
情報とDLL (ダウンラインローディング)情報とに
分けられ、更にDLL情報は現行情報とDLL予定情報
とに分けられる。現行情報とはダウンラインローディン
グが完了し現在のパケット交換網制御情報に反映されて
いる情報をいい、DLL情報とはダウンラインローディ
ングを予定されておりデータを更新したがパケット交換
網制御情報には反映されていない情報をいう。
の管理方法におけるパケット交換網情報の運用処理とそ
れに伴うパケット交換網情報の更新内容とを説明するた
めの図である。また、第2図はこの実施例におけるパケ
ット交換網情報の構成を示す図である。なお、この実施
例の管理方法を用いたネットワーク管理システムの要部
構成は第3図と同様である。パケット交換網情報は一般
情報とDLL (ダウンラインローディング)情報とに
分けられ、更にDLL情報は現行情報とDLL予定情報
とに分けられる。現行情報とはダウンラインローディン
グが完了し現在のパケット交換網制御情報に反映されて
いる情報をいい、DLL情報とはダウンラインローディ
ングを予定されておりデータを更新したがパケット交換
網制御情報には反映されていない情報をいう。
次にこの実施例の動作を特に第1図に基づいて説明する
。ネットワーク管理システムの初期設定で、現行情報が
クリアされ、パケット交換網情報を新規登録すると、ま
ずDLL予定情11i1Aが作成される。そのDLL予
定情報AをMPIヘダウンラインローディングし、この
ダウンラインローディングの完了をMPIが確認した時
点でDLL予定情報Aが現行情報としてシフトされる。
。ネットワーク管理システムの初期設定で、現行情報が
クリアされ、パケット交換網情報を新規登録すると、ま
ずDLL予定情11i1Aが作成される。そのDLL予
定情報AをMPIヘダウンラインローディングし、この
ダウンラインローディングの完了をMPIが確認した時
点でDLL予定情報Aが現行情報としてシフトされる。
パケット交換網情報を変更したい時には、現行情報Aを
コピーしたものに変更部分を加え、DLL予定情報Bが
作成される。ダウンラインローディング未済のDLL予
定情報の更新も、もちろん可能である。また、パケット
交換網情報を再更新する場合も、同様にDLL予定情報
Cを作成し、このDLL予定情報Cを現行情報としてシ
フトすればよい。
コピーしたものに変更部分を加え、DLL予定情報Bが
作成される。ダウンラインローディング未済のDLL予
定情報の更新も、もちろん可能である。また、パケット
交換網情報を再更新する場合も、同様にDLL予定情報
Cを作成し、このDLL予定情報Cを現行情報としてシ
フトすればよい。
このような処理により、パケット交換網情報の運行を行
うユーザはDLL予定情報と現行情報との区別を特に意
識する必要はない。つまりパケット交換網情報を変更し
ようとした時、DLL予定情報がなければ、現行情報の
コピーを新規のDLL予定情報としてマンマシンインタ
フェース画面に出力し、DLL予定情報があればこの情
報を画面出力する。
うユーザはDLL予定情報と現行情報との区別を特に意
識する必要はない。つまりパケット交換網情報を変更し
ようとした時、DLL予定情報がなければ、現行情報の
コピーを新規のDLL予定情報としてマンマシンインタ
フェース画面に出力し、DLL予定情報があればこの情
報を画面出力する。
そして、月に1度行う課金処理は、現行情報を参照しに
行くとすると、パケット交換網情報を更新しても、その
データをDLL完了確認するまでは現行情報へ反映され
ず、その時点で行った課金処理は更新前の情報をもとに
行われたことになる。
行くとすると、パケット交換網情報を更新しても、その
データをDLL完了確認するまでは現行情報へ反映され
ず、その時点で行った課金処理は更新前の情報をもとに
行われたことになる。
以上のように本発明によれば、ダウンラインローディン
グ予定情報のダウンラインローディングの完了確認をし
た時点で、そのダウンラインローディング予定情報を現
行情報としてシフトするようにしたので、パケット交換
網情報の更新作業を予めまとめて行うことができ、また
、その更新データをパケット交換網に反映される時期を
自由に設定しても現行パケット網制御情報と矛盾しない
課金処理を行うことができるという効果が得られる。こ
のような効果は、パケット交換サービス利用端末数が増
え、情報の更新作業が増加するほど有効的になる。
グ予定情報のダウンラインローディングの完了確認をし
た時点で、そのダウンラインローディング予定情報を現
行情報としてシフトするようにしたので、パケット交換
網情報の更新作業を予めまとめて行うことができ、また
、その更新データをパケット交換網に反映される時期を
自由に設定しても現行パケット網制御情報と矛盾しない
課金処理を行うことができるという効果が得られる。こ
のような効果は、パケット交換サービス利用端末数が増
え、情報の更新作業が増加するほど有効的になる。
第1図はこの発明の一実施例に係るパケット交換網情報
の管理方法におけるパケット交換網情報の運用処理とそ
れに伴うパケット交換網情報の更新内容とを説明するた
めの図、第2図はこの実施例におけるパケット交換網情
報の構成を示す図、第3図はネントワーク管理システム
の要部構成を示すブロック図である。 1・・・マスクプロセッサ(主処理手段)、2・・・パ
ケット交換網制御プロセッサ(パケット交換網制御手段
)、3・・・パケット交換網。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名)勇2図 第1図
の管理方法におけるパケット交換網情報の運用処理とそ
れに伴うパケット交換網情報の更新内容とを説明するた
めの図、第2図はこの実施例におけるパケット交換網情
報の構成を示す図、第3図はネントワーク管理システム
の要部構成を示すブロック図である。 1・・・マスクプロセッサ(主処理手段)、2・・・パ
ケット交換網制御プロセッサ(パケット交換網制御手段
)、3・・・パケット交換網。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名)勇2図 第1図
Claims (1)
- ネットワークの運用情報であるパケット交換網情報を管
理する主処理手段と、上記パケット交換網情報をダウン
ラインローディングされパケット交換網に反映させる制
御を行うパケット交換網制御手段とを備えたネットワー
ク管理システムにおいて、ダウンラインローディングを
予定されており、データを更新したがパケット交換網制
御情報には反映されていない情報であるダウンラインロ
ーディング予定情報と、ダウンラインローディングが完
了し現在のパケット交換網制御情報に反映されている情
報である現行情報とが存在し、上記主処理手段が上記ダ
ウンラインローディング予定情報のダウンラインローデ
ィングの完了確認をした時点で上記ダウンラインローデ
ィング予定情報を上記現行情報としてシフトすることを
特徴とするパケット交換網情報の管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025094A JPH02205143A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | パケット交換網情報の管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025094A JPH02205143A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | パケット交換網情報の管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02205143A true JPH02205143A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12156341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1025094A Pending JPH02205143A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | パケット交換網情報の管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02205143A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06318957A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | パケット交換システムにおける加入端末管理データのメンテナンス方法 |
CN113965536A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-01-21 | 广州华多网络科技有限公司 | 消息令牌更新方法及其装置、设备、介质、产品 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1025094A patent/JPH02205143A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06318957A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | パケット交換システムにおける加入端末管理データのメンテナンス方法 |
CN113965536A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-01-21 | 广州华多网络科技有限公司 | 消息令牌更新方法及其装置、设备、介质、产品 |
CN113965536B (zh) * | 2021-10-19 | 2023-06-02 | 广州华多网络科技有限公司 | 消息令牌更新方法及其装置、设备、介质、产品 |
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