JPH0220475U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本案の一部欠截正面図、第２図は、
上部先端の欠截拡大正面図、第３図は、本案アタ
リヒクピカスイツチと周辺部の断面図。第４図は
、硬質防水リングゴムと軟性ゴム凸出部の上から
見た断面図。 １は、浮き上部先端発光ダイオード、２は、透
明プラスチツクケース、３は、ケース内上部プラ
ス・マイナス電導線、４は、球形プラスチツク当
り浮き、５は、上記球内発光ダイオード、６は、
硬質防水式リングゴム、７は、ケース内下部プラ
ス・マイナス電導線、８は、リチウム電池、９は
、切り換えスイツチ、１０は、軟性ゴム内の穿孔
、１１は、アタリヒクピカスイツチ、１２は、防
水Ｏリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 夜間魚釣り（夜釣り）専用の浮きであり、 浮き上部先端に透明プラスチツクケース２を取
   付け、内部に発光ダイオード１を装着する。 浮き本体の中央部分を分断して、 硬質防水式リングゴム６で、分断した浮きケー
   ス上・下を連結し、硬質防水式リングゴム６の内
   部にアタリヒクピカスイツチ１１を固定して装着
   し硬質防水式リングゴム６の外周左右２ケ所には
   、予らかじめ凸出させた、軟性ゴムに穿孔１０を
   設け、この穿孔１０に、発光ダイオード５を内部
   に装着した球形プラスチツク当り浮き４の棒状突
   起部分を挿入して球形プラスチツク当り浮き４を
   取り付ける。 浮き内部は空洞とし、浮き中央部のアタリヒク
   ピカスイツチ１１を中心として、上部プラス・マ
   イナス電導線３下部プラス・マイナス電導線７が
   配線され、 上部電導線３は、浮きの先端発光ダイオード１
   に下部電導線７は、浮き下先端内のリチウム電池
   ８に各々接続される。 使用中、魚の懸つた場合浮きは水中に引き込ま
   れるが、その際中央部に浮いた状態となつている
   、球形プラスチツク当り浮き４の浮揚作用によつ
   て穿孔１０内に挿入された棒の先端は下降作用が
   連動し、アタリヒクピカスイツチ１１上部の切り
   換えスイツチ９に接触し、電流を自動的に入力し
   て浮き上部先端の発光ダイオード１を点照させて
   魚の懸りを通報する、魚着点照通報装置付き浮き
   である。