JPH0220316A - 電動式射出成形機の射出制御方式 - Google Patents
電動式射出成形機の射出制御方式Info
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- JPH0220316A JPH0220316A JP16911788A JP16911788A JPH0220316A JP H0220316 A JPH0220316 A JP H0220316A JP 16911788 A JP16911788 A JP 16911788A JP 16911788 A JP16911788 A JP 16911788A JP H0220316 A JPH0220316 A JP H0220316A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は、電動式射出成形機の射出制御方式に関する。
従来の技術
ナーボモータを使用した電動式射出成形機にa3いでは
、射出時の応答性をよくする方法として、用出用ザーボ
モータの立上がり時定数を調整する方式やり゛−ボ制御
系のゲイン定数を調整する方式等が知られでいる。叩ら
、射出指令に対し、スクリューを設定射出速度に応答よ
く追従させるために、モータの立」一つ時定数を調整し
、スクリューの射出速度が設定射出速度にすばやく達す
るように調整したり、又はサーボ系のゲインを調整する
ことによって、応答性をJ:<シ、設定射出速度にいち
速く達Jるように調整しでいる。 発明が解決しようとする課題 しかし、立上がり前定数を調整する方式にしでもサーボ
制御系のゲイン定数を調整する方式にしても、射出開始
時のスクリューの応答性の限界は、最終的に、サーボモ
ータの出力と制御系の持つゲインとににって決定され、
従来、これ以上の高応答性を得るためにはサーボモータ
や制御装置自体を交換するか、もしくは、特開昭60−
132722号公報に開示される射出成形機における射
出機構のにうにアキュムレータ雪を装着する以外に方法
はなく、いずれの場合においても割出成形機自体のコス
1〜が高額化してしまうという問題があつた。 そこで、本発明の目的は、射出用ザーボモータや制御装
置の交換、ま1.:は、アキュムレータ%”7)イ」加
どいった外的要素の変更を行うこと4丁り、q1出開始
時のスクリューの高応各性を安価に1j1られる電動式
射出成形機の射出制御方式を提供7Jることにある。 課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、位置偏差量に応
じて出力される速度指令値に、射出開始時所定時間、射
出方向に所定Mの速度指令値を加算し、射出開始時のト
ルク指令値を増大させるようにした。 作用 割出開始時の所定時間、位置偏差量に応じて出力される
速度指令値に射出方向に所定回の速度指令値を加算する
ようにしたので、位置偏差が微小な射出開始段階であっ
ても速度指令値の総和が大ぎな値どなり、トルク指令値
が増大されて、スクリューは高速、に11−ルクで駆動
され、射出量9−:i Il、“1の高応答性がMf玖
される。 実施例 以下、本発明の−・実lAl1例について説明りる。 第1図は、本発明の15式を実施する一実施例の電動式
射出成形機および該射出成形機の制御系要部を承り図で
・、符号1はスクリ」−1符= 2 c、tスクリ:l
−1を軸方向に駆動づる用出用→ノーボモタであり、該
−リーボモータ2にはパルスコーダ3が装着されでいる
。 符J¥Ji100は、射出成形機を制御する数値制御装
置(以下、N C装買という)で、該NC装置100
、射出時の応答性をよくする方法として、用出用ザーボ
モータの立上がり時定数を調整する方式やり゛−ボ制御
系のゲイン定数を調整する方式等が知られでいる。叩ら
、射出指令に対し、スクリューを設定射出速度に応答よ
く追従させるために、モータの立」一つ時定数を調整し
、スクリューの射出速度が設定射出速度にすばやく達す
るように調整したり、又はサーボ系のゲインを調整する
ことによって、応答性をJ:<シ、設定射出速度にいち
速く達Jるように調整しでいる。 発明が解決しようとする課題 しかし、立上がり前定数を調整する方式にしでもサーボ
制御系のゲイン定数を調整する方式にしても、射出開始
時のスクリューの応答性の限界は、最終的に、サーボモ
ータの出力と制御系の持つゲインとににって決定され、
従来、これ以上の高応答性を得るためにはサーボモータ
や制御装置自体を交換するか、もしくは、特開昭60−
132722号公報に開示される射出成形機における射
出機構のにうにアキュムレータ雪を装着する以外に方法
はなく、いずれの場合においても割出成形機自体のコス
1〜が高額化してしまうという問題があつた。 そこで、本発明の目的は、射出用ザーボモータや制御装
置の交換、ま1.:は、アキュムレータ%”7)イ」加
どいった外的要素の変更を行うこと4丁り、q1出開始
時のスクリューの高応各性を安価に1j1られる電動式
射出成形機の射出制御方式を提供7Jることにある。 課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、位置偏差量に応
じて出力される速度指令値に、射出開始時所定時間、射
出方向に所定Mの速度指令値を加算し、射出開始時のト
ルク指令値を増大させるようにした。 作用 割出開始時の所定時間、位置偏差量に応じて出力される
速度指令値に射出方向に所定回の速度指令値を加算する
ようにしたので、位置偏差が微小な射出開始段階であっ
ても速度指令値の総和が大ぎな値どなり、トルク指令値
が増大されて、スクリューは高速、に11−ルクで駆動
され、射出量9−:i Il、“1の高応答性がMf玖
される。 実施例 以下、本発明の−・実lAl1例について説明りる。 第1図は、本発明の15式を実施する一実施例の電動式
射出成形機および該射出成形機の制御系要部を承り図で
・、符号1はスクリ」−1符= 2 c、tスクリ:l
−1を軸方向に駆動づる用出用→ノーボモタであり、該
−リーボモータ2にはパルスコーダ3が装着されでいる
。 符J¥Ji100は、射出成形機を制御する数値制御装
置(以下、N C装買という)で、該NC装置100
【
よNC用のマイクロブ1コセッリ−(以T−’、CPU
という>108とプログラマブルマシンコンl〜L1−
ラ(以下、PMCという)用のCPU110を右してお
り、PMC用CPU110には射出成形機のシークンス
動作を制illす゛るシーケンスプ1」グラム等を記憶
したRc)M113とデータの一時記憶に用いられるR
AM106が接続されている9゜NC用CPU108に
は射出成形機を全体的に制御する管理ブ1〕グラムを記
憶したROM111および剣山用、クランプ用、スクリ
ュー回転用。 ■ジ1クク用等の各軸のり−−ボ上−夕を駆動制御する
り一−ボ回路101がリーボインターノLイス107を
介しで接続されている1、なお、第1図ぐは射出用ザー
ボモータ2、該ザーボ゛[−タ2のリーボ回路101の
み図示している1、J、Iご、103はバブルメtりや
CM OSメ゛〔りで構成される不揮発性の共有1(A
Mで、射出成形機の各動作を制御するNCプログラム等
を記憶するメモリ部ど名種設定値、パラメータ、マクロ
変数を記憶りる設定メモリ部どを有し、該設定メ1り部
には、予め、射出開始直後に射出用ザーボモータ2への
速度指令電圧に加算づべき電圧(以下、射出用ドリフl
ルミ圧という) V s J>よび該電圧を印加Jべき
n’f IWI(以下、射出用ドリフト電圧印加時間と
いう)T、を設定記憶させておく。 109はパスアービタコン1−1]−ラ(以]・、BA
Cという)で、該BAC109にはNC用CPU108
及びPMC用CPLJ110.共有RAM103、入力
回路104.出力回路105の各バスが接続され、該1
3AC109によって使用するバスを制御するようにな
・)(いる。また、11/lはオペレータパネルニ」ン
I〜]」−ラ112を介し−(B A C109に接続
されたC R−r表示波fig’1′伺手動データ入力
装首(以■・、CRT、/MDIという)であり、ラフ
1−キーやテンギー雪の各種操作−1−−を操作りるこ
とにより様々な指令及び設定データの入力ができるよう
になっている。なお、102はNC用CPU108にバ
ス接続されたRAMでデータの一用1.1記憶等に利用
されるらのである。 第1図では、射出成形機の削出軸に関Jるもの、叩もス
クリ」−1を駆動しく0・j出さUるに:めの射出用リ
ーボモータ2、削出用1ノーボ干−タ2に取部<L L
:Jられ、該4ノーボーし一タの回転を検出しスクリュ
ー位置を検出り−るパルスコーダ3を示しており、他の
型締軸、スクリコー回転軸、−[ジエクタ軸等は省略し
ている。そのため、NC装置100内の1ノ一ボ回路1
01b射出用り一−ボモータ用のものだけを示し、他の
軸のリーボ回路は省略しでいる。 リーーボ回路101の例としU、1)C4ノーボモ夕の
り−水回路の例を第2図に示寸、、NO用Cr)U 1
08からサーボインターフ1−イス107を介して出力
される所定周期角の分配パルス、即1)、射出用1ノー
ボモータ2への位Ti77指令を加算する−・方、04
出用り一−ボモータ2の回転変位に伴っでバルスコーダ
3より出力されるパルスを減じ射出川す−−ボモータ2
の指令位置に対する現在のに/置偏差を出力層るエラー
レジスタ201と、エラーレジスタ201の出力をD/
A変換して速度指令電圧どしてB1力するD/A変換器
202と、該速度指令電圧からバルスコーダ3の出力パ
ルスをF/V変換器206によって1−/v変換して1
町tだ検出電圧を減じて剣山用す−ボモータ2の速度偏
差を求め、1−ルク指令に対応する電圧を出ノjする誤
差増巾器203どを有し、1〜ルク指令電圧から射出用
り一−ボモータ2の駆動電流に対応する電圧を減じてそ
の偏差を誤差増巾器204で増11Jシ、電力増11]
器205 ’(”増1」シて、射出用1ノーボモーク2
の位置、速度、トルクを制御するものである。 上記サーボ回路101には、さらに、出力回路105を
介して操f1されるドリフト補正回路2゜Oが設置)ら
れ、該ドリフト補正回路200 j;i、通常、PMC
用CPtJ110からの指令にJ:りり”−ボ系(誤差
増[1]器203.20=1等)に生じるトリット電圧
を相殺り−るJ:うに電圧を△/D変換器。 202の出力に印加して、エラーレジスタ201の(ぽ
Iが「O」でも、Jl差増1tJa203.20/IM
に生じるドリフト電圧によりリーボーし一タが回転り″
るのを防止している3、すお、ドリフ1〜補正回路20
0は通常のNC装置が備えるしの(゛す、構成等に関す
る説明は省略する。 以」、のよう<>構成においで、NC装置100は、共
有RAM103に格納された射出成形機の各動作を制御
づ−るNCプロゲラl\及び上記設定メモリ部に記憶さ
れた各種成形条件等のパラメータやROM113に格納
されているシーケンスプ[1グラムニに リ、I)MC
ITICPU 110がシーゲンス制御を行b”C5:
lfi ラ、NCff1CP(J108がq1出成形
機の各軸の1ノ一ボ回路101ヘサーボインターフ」イ
ス107を介しくパルス分配し、田川成形機を制御づ−
るものである。、イして、上述したJ:うに、出力回路
105を介して設定されるドリフ1〜hli正回路20
0の出力は、ザーボ系のバードウ「アから件じるドリフ
ト市圧を相殺する程度の小さくI′雷圧であるが、本実
施例にJ3いては、このドリフ1〜補正回路200を利
用して、射出開始時のQJ川出度の立」−りの応答性を
改善したもので、以下、本実施例の動作を第3図に示ず
躬゛出工程において1MC用CPU110が行う処理の
概略を示すフローヂA/−トと共に説明する。。 射出工程が開始されるど、P M Cffl CP U
lloは、まず、BAC109を介して共有R△Ml
03に射出開始フラグをセラ1〜し、N CITJ C
PU108による射出開始、即ち、射出用1ノーボモー
タ2へのパルス分配処理の開始を許可する(スデツブ8
1)。 次に、共有RAM103の設定メモリ部に予め設定記憶
された射出用ドリフト電圧■ およびQ=1出用ドリフ
ト電圧印加時間T8を読込み、B△0109、出力回路
105を介してサーボ回路10”l内のドリフト補正回
路200に射出用ドリフ1〜電圧V、(射出方向の電1
])を設定し、該射出用ドリフト電圧V、を誤差増1】
器203に印加させると共に、ドリフ1〜電圧の印力旧
時間を監視リ−るタイマに用出用ドリフト電圧印加詩間
TSをレッ1〜してスクートさUる(スーjツブS2’
)。 一方、N G用Cr’ LJ 108は、共有RAM1
03に射出開始フラグがセットされたことを確認しtc
後、直ちに、該共有RAM103の設定メ七り部に設定
記憶された各種成形条件のパラメータ、即ち、削出速度
や削出完了位置等に基づきサーボインターフコ−イス1
07を介して所定周期毎のパルス分配処理を開始し、イ
Ω質指令どなる分配パルスをサーボ回路101に出ツノ
し、射出用り−ボモータ2の射出制御を間a<+す゛る
。 射出制御開始時の現時点におい−Cは、エラー1ノジス
タ201に蓄積されるJラー量、即ち位置偏差n1は小
さく、このエラーレジスタ201の値をD/Δ変換して
D/A変換器202から出力される速度指令電圧は小ざ
く、そのため、ザーボモ−タ2の回転が指令速度に達す
るにはh間「れがある。しかし、前記スーアップS2の
処理でP M Cl1lCPU110にJ:り設定され
たドリフト補正回路200の出力電圧、即ち、射出方向
へのドリーノ1−電圧■、がD/A変換器202からの
速度指令電圧に加算して誤差増11」器203に入力さ
れることになるIこめ、誤差増11j器203から出力
されるトルク指令値は射出用ドリフ1〜電圧VSににっ
て人きな値どなり、射出用サーボモータ2は高速、高ト
ルクで駆動されて、射出開始時にJ3&′Jるスクリュ
ー1の高応答性が実現される。 一方、射出用ドリフ1〜電汁■、をドリフト補正回路2
00に設定し、ドリフト電圧の印加時間を監視するタイ
マに射出用ドリフ1〜電圧印加++、l1間丁、をセラ
1〜してスタートさせたI)MO用CP LJlloは
、ステップS3に移行して、タイマのヒツト時間が終了
しているか否かを判別し、タイマのレット時間が終了し
ていな(プればぞのまま待機する。したがって、タイマ
が作動する間、ドリフト補正回路200に設定された射
出用ドリフ1〜電圧V h< D / A変換器20
2からの速度指令電圧と共に誤差増11」器203に入
力され、スクリ−11は畠速、高1−ルクで駆動され続
りる。 そして、田川用ドリフ1へ電圧「1]加萌間T、が経過
してタイマのレッh n、’;間が終了したことが判別
されると、PMC用CPU110はステップS4に移イ
ジして、ドリフl−補1回路200から射出用ドリフト
電圧■、の設定を解除づる。用出用ドリフト電圧VSの
設定が解除されると、誤差増中器203には−[ラーレ
ジスタ201から出力される位置偏差をD/A変換した
通常の速度指令電圧が印加されることとなり、以下、従
来と同様の射出制御が行われる。また、ドリフト補iト
回路200も、射出開始以前と同様、P M C用CP
U110からの指令によりサーボ系のドリフト電圧を相
殺づる方向に通常の電圧を印加する通常の作業状態に復
帰する。 このようにして、射出開始直後の所定時間に亘るスクリ
ュー1の高速、高トルク駆動が終了づるど、PMCI]
CPtJ110はステップS5に移行して、NGC用C
PU108よる射出工程のパルス分配処理が終了し、ス
クリュ〜1が04出完了位置に到達しているか否かを判
別し、射出完了位囮に到達していれば、従来と同様に保
圧工程におりる処理を開始することとなる。 以−ヒに述べたにうに、本実施例においては、口・1出
開始直後の所定時間、射出用サーボモータ2への速度指
令電圧に所定電圧を加算するだめの手段どして、通常の
NG装置が備えるドリフ1〜補正回路200を使用して
射出開始時間のみ速度指令電圧を増大させて射出速度の
立上りを応答のJ:いものとしているので、射出成形機
の制御装置等には全く手を加える必要がなく、単に、P
MC用CPU110が射出工程において行う処理を記憶
したROM113のシーケンスプログラムに修正を加え
るだ(プでよく、射出開始時に61プるスクリユ11の
高応答性を極めて安価に得ることができる。 なお、本実施例においては、射出用ドリフト電圧■ と
銅山用ドリフト電圧印加時間T、を共有RAM103の
設定メモリ部に設定記憶Jることにより変更可能な値と
したが、PMC用CPU110が射出工程において行う
処理を記憶したROM113のシーケンスプログラム中
に定数どして書込んて゛おいてら良いことは無論である
。 発明の効果 本発明は、位置偏差に応じて出)jされる速度指令値に
、射出開始時の所定時間、射出方向に所定量の速度指令
値を加算することにより射出開始時の1−ルク指令値を
増大さけるようにしたので、射出開始時のスクリコーの
高応答性を確保づるために外的要素を変更する必要はな
く、射出開始時におけるスクリ」−の高応答性を安価に
得ることができる。
よNC用のマイクロブ1コセッリ−(以T−’、CPU
という>108とプログラマブルマシンコンl〜L1−
ラ(以下、PMCという)用のCPU110を右してお
り、PMC用CPU110には射出成形機のシークンス
動作を制illす゛るシーケンスプ1」グラム等を記憶
したRc)M113とデータの一時記憶に用いられるR
AM106が接続されている9゜NC用CPU108に
は射出成形機を全体的に制御する管理ブ1〕グラムを記
憶したROM111および剣山用、クランプ用、スクリ
ュー回転用。 ■ジ1クク用等の各軸のり−−ボ上−夕を駆動制御する
り一−ボ回路101がリーボインターノLイス107を
介しで接続されている1、なお、第1図ぐは射出用ザー
ボモータ2、該ザーボ゛[−タ2のリーボ回路101の
み図示している1、J、Iご、103はバブルメtりや
CM OSメ゛〔りで構成される不揮発性の共有1(A
Mで、射出成形機の各動作を制御するNCプログラム等
を記憶するメモリ部ど名種設定値、パラメータ、マクロ
変数を記憶りる設定メモリ部どを有し、該設定メ1り部
には、予め、射出開始直後に射出用ザーボモータ2への
速度指令電圧に加算づべき電圧(以下、射出用ドリフl
ルミ圧という) V s J>よび該電圧を印加Jべき
n’f IWI(以下、射出用ドリフト電圧印加時間と
いう)T、を設定記憶させておく。 109はパスアービタコン1−1]−ラ(以]・、BA
Cという)で、該BAC109にはNC用CPU108
及びPMC用CPLJ110.共有RAM103、入力
回路104.出力回路105の各バスが接続され、該1
3AC109によって使用するバスを制御するようにな
・)(いる。また、11/lはオペレータパネルニ」ン
I〜]」−ラ112を介し−(B A C109に接続
されたC R−r表示波fig’1′伺手動データ入力
装首(以■・、CRT、/MDIという)であり、ラフ
1−キーやテンギー雪の各種操作−1−−を操作りるこ
とにより様々な指令及び設定データの入力ができるよう
になっている。なお、102はNC用CPU108にバ
ス接続されたRAMでデータの一用1.1記憶等に利用
されるらのである。 第1図では、射出成形機の削出軸に関Jるもの、叩もス
クリ」−1を駆動しく0・j出さUるに:めの射出用リ
ーボモータ2、削出用1ノーボ干−タ2に取部<L L
:Jられ、該4ノーボーし一タの回転を検出しスクリュ
ー位置を検出り−るパルスコーダ3を示しており、他の
型締軸、スクリコー回転軸、−[ジエクタ軸等は省略し
ている。そのため、NC装置100内の1ノ一ボ回路1
01b射出用り一−ボモータ用のものだけを示し、他の
軸のリーボ回路は省略しでいる。 リーーボ回路101の例としU、1)C4ノーボモ夕の
り−水回路の例を第2図に示寸、、NO用Cr)U 1
08からサーボインターフ1−イス107を介して出力
される所定周期角の分配パルス、即1)、射出用1ノー
ボモータ2への位Ti77指令を加算する−・方、04
出用り一−ボモータ2の回転変位に伴っでバルスコーダ
3より出力されるパルスを減じ射出川す−−ボモータ2
の指令位置に対する現在のに/置偏差を出力層るエラー
レジスタ201と、エラーレジスタ201の出力をD/
A変換して速度指令電圧どしてB1力するD/A変換器
202と、該速度指令電圧からバルスコーダ3の出力パ
ルスをF/V変換器206によって1−/v変換して1
町tだ検出電圧を減じて剣山用す−ボモータ2の速度偏
差を求め、1−ルク指令に対応する電圧を出ノjする誤
差増巾器203どを有し、1〜ルク指令電圧から射出用
り一−ボモータ2の駆動電流に対応する電圧を減じてそ
の偏差を誤差増巾器204で増11Jシ、電力増11]
器205 ’(”増1」シて、射出用1ノーボモーク2
の位置、速度、トルクを制御するものである。 上記サーボ回路101には、さらに、出力回路105を
介して操f1されるドリフト補正回路2゜Oが設置)ら
れ、該ドリフト補正回路200 j;i、通常、PMC
用CPtJ110からの指令にJ:りり”−ボ系(誤差
増[1]器203.20=1等)に生じるトリット電圧
を相殺り−るJ:うに電圧を△/D変換器。 202の出力に印加して、エラーレジスタ201の(ぽ
Iが「O」でも、Jl差増1tJa203.20/IM
に生じるドリフト電圧によりリーボーし一タが回転り″
るのを防止している3、すお、ドリフ1〜補正回路20
0は通常のNC装置が備えるしの(゛す、構成等に関す
る説明は省略する。 以」、のよう<>構成においで、NC装置100は、共
有RAM103に格納された射出成形機の各動作を制御
づ−るNCプロゲラl\及び上記設定メモリ部に記憶さ
れた各種成形条件等のパラメータやROM113に格納
されているシーケンスプ[1グラムニに リ、I)MC
ITICPU 110がシーゲンス制御を行b”C5:
lfi ラ、NCff1CP(J108がq1出成形
機の各軸の1ノ一ボ回路101ヘサーボインターフ」イ
ス107を介しくパルス分配し、田川成形機を制御づ−
るものである。、イして、上述したJ:うに、出力回路
105を介して設定されるドリフ1〜hli正回路20
0の出力は、ザーボ系のバードウ「アから件じるドリフ
ト市圧を相殺する程度の小さくI′雷圧であるが、本実
施例にJ3いては、このドリフ1〜補正回路200を利
用して、射出開始時のQJ川出度の立」−りの応答性を
改善したもので、以下、本実施例の動作を第3図に示ず
躬゛出工程において1MC用CPU110が行う処理の
概略を示すフローヂA/−トと共に説明する。。 射出工程が開始されるど、P M Cffl CP U
lloは、まず、BAC109を介して共有R△Ml
03に射出開始フラグをセラ1〜し、N CITJ C
PU108による射出開始、即ち、射出用1ノーボモー
タ2へのパルス分配処理の開始を許可する(スデツブ8
1)。 次に、共有RAM103の設定メモリ部に予め設定記憶
された射出用ドリフト電圧■ およびQ=1出用ドリフ
ト電圧印加時間T8を読込み、B△0109、出力回路
105を介してサーボ回路10”l内のドリフト補正回
路200に射出用ドリフ1〜電圧V、(射出方向の電1
])を設定し、該射出用ドリフト電圧V、を誤差増1】
器203に印加させると共に、ドリフ1〜電圧の印力旧
時間を監視リ−るタイマに用出用ドリフト電圧印加詩間
TSをレッ1〜してスクートさUる(スーjツブS2’
)。 一方、N G用Cr’ LJ 108は、共有RAM1
03に射出開始フラグがセットされたことを確認しtc
後、直ちに、該共有RAM103の設定メ七り部に設定
記憶された各種成形条件のパラメータ、即ち、削出速度
や削出完了位置等に基づきサーボインターフコ−イス1
07を介して所定周期毎のパルス分配処理を開始し、イ
Ω質指令どなる分配パルスをサーボ回路101に出ツノ
し、射出用り−ボモータ2の射出制御を間a<+す゛る
。 射出制御開始時の現時点におい−Cは、エラー1ノジス
タ201に蓄積されるJラー量、即ち位置偏差n1は小
さく、このエラーレジスタ201の値をD/Δ変換して
D/A変換器202から出力される速度指令電圧は小ざ
く、そのため、ザーボモ−タ2の回転が指令速度に達す
るにはh間「れがある。しかし、前記スーアップS2の
処理でP M Cl1lCPU110にJ:り設定され
たドリフト補正回路200の出力電圧、即ち、射出方向
へのドリーノ1−電圧■、がD/A変換器202からの
速度指令電圧に加算して誤差増11」器203に入力さ
れることになるIこめ、誤差増11j器203から出力
されるトルク指令値は射出用ドリフ1〜電圧VSににっ
て人きな値どなり、射出用サーボモータ2は高速、高ト
ルクで駆動されて、射出開始時にJ3&′Jるスクリュ
ー1の高応答性が実現される。 一方、射出用ドリフ1〜電汁■、をドリフト補正回路2
00に設定し、ドリフト電圧の印加時間を監視するタイ
マに射出用ドリフ1〜電圧印加++、l1間丁、をセラ
1〜してスタートさせたI)MO用CP LJlloは
、ステップS3に移行して、タイマのヒツト時間が終了
しているか否かを判別し、タイマのレット時間が終了し
ていな(プればぞのまま待機する。したがって、タイマ
が作動する間、ドリフト補正回路200に設定された射
出用ドリフ1〜電圧V h< D / A変換器20
2からの速度指令電圧と共に誤差増11」器203に入
力され、スクリ−11は畠速、高1−ルクで駆動され続
りる。 そして、田川用ドリフ1へ電圧「1]加萌間T、が経過
してタイマのレッh n、’;間が終了したことが判別
されると、PMC用CPU110はステップS4に移イ
ジして、ドリフl−補1回路200から射出用ドリフト
電圧■、の設定を解除づる。用出用ドリフト電圧VSの
設定が解除されると、誤差増中器203には−[ラーレ
ジスタ201から出力される位置偏差をD/A変換した
通常の速度指令電圧が印加されることとなり、以下、従
来と同様の射出制御が行われる。また、ドリフト補iト
回路200も、射出開始以前と同様、P M C用CP
U110からの指令によりサーボ系のドリフト電圧を相
殺づる方向に通常の電圧を印加する通常の作業状態に復
帰する。 このようにして、射出開始直後の所定時間に亘るスクリ
ュー1の高速、高トルク駆動が終了づるど、PMCI]
CPtJ110はステップS5に移行して、NGC用C
PU108よる射出工程のパルス分配処理が終了し、ス
クリュ〜1が04出完了位置に到達しているか否かを判
別し、射出完了位囮に到達していれば、従来と同様に保
圧工程におりる処理を開始することとなる。 以−ヒに述べたにうに、本実施例においては、口・1出
開始直後の所定時間、射出用サーボモータ2への速度指
令電圧に所定電圧を加算するだめの手段どして、通常の
NG装置が備えるドリフ1〜補正回路200を使用して
射出開始時間のみ速度指令電圧を増大させて射出速度の
立上りを応答のJ:いものとしているので、射出成形機
の制御装置等には全く手を加える必要がなく、単に、P
MC用CPU110が射出工程において行う処理を記憶
したROM113のシーケンスプログラムに修正を加え
るだ(プでよく、射出開始時に61プるスクリユ11の
高応答性を極めて安価に得ることができる。 なお、本実施例においては、射出用ドリフト電圧■ と
銅山用ドリフト電圧印加時間T、を共有RAM103の
設定メモリ部に設定記憶Jることにより変更可能な値と
したが、PMC用CPU110が射出工程において行う
処理を記憶したROM113のシーケンスプログラム中
に定数どして書込んて゛おいてら良いことは無論である
。 発明の効果 本発明は、位置偏差に応じて出)jされる速度指令値に
、射出開始時の所定時間、射出方向に所定量の速度指令
値を加算することにより射出開始時の1−ルク指令値を
増大さけるようにしたので、射出開始時のスクリコーの
高応答性を確保づるために外的要素を変更する必要はな
く、射出開始時におけるスクリ」−の高応答性を安価に
得ることができる。
第1図は本発明の方式を実施する一実施例の電動式射出
成形機J3よび該射出成形機の制御系要部を示す図、第
2図は同実施例にa3ける制御装置のIナーボ回路の一
例を示すブロック図、第3図は射出工程においてPMC
用CP Uが行う処理のフローグレー1〜である。 1/1 1・・・スクリユー、2・・・射出用1ノーボを一夕、
3・・・パルスコーダ、100・・・数値制御jlI装
置、101・・・サーボ回路、102.106・・・R
AM、103・・・共有RAM、104・・・入力回路
、105・・・出力回路、107・・・リーポインター
フlイス、108・・・数値制御用マイクロブ[1セツ
リ、109・・・パスアービターコン1〜ローラ、11
0・・・プログラマブルマシン:1ン1〜に1−ラ用マ
イクロプロセッリ、111,113・・・ROM、11
2・・・オペレータバネルーIントE」−ラ、114・
・・CR7表示装置付ぎ手動データ人力波層、200・
・・ドリフ1−補正回路、201・・・エラーレジスタ
、202・・・D/A変換器、 203.204・・・誤差増巾器、205・・・電力増
1」機、206・・・F/V変換器9゜ 特許出願人 ファプック株式会判 代 哩 人 弁理± 1)1水松司(ばか2名) 第 因 第 四 61野iい
成形機J3よび該射出成形機の制御系要部を示す図、第
2図は同実施例にa3ける制御装置のIナーボ回路の一
例を示すブロック図、第3図は射出工程においてPMC
用CP Uが行う処理のフローグレー1〜である。 1/1 1・・・スクリユー、2・・・射出用1ノーボを一夕、
3・・・パルスコーダ、100・・・数値制御jlI装
置、101・・・サーボ回路、102.106・・・R
AM、103・・・共有RAM、104・・・入力回路
、105・・・出力回路、107・・・リーポインター
フlイス、108・・・数値制御用マイクロブ[1セツ
リ、109・・・パスアービターコン1〜ローラ、11
0・・・プログラマブルマシン:1ン1〜に1−ラ用マ
イクロプロセッリ、111,113・・・ROM、11
2・・・オペレータバネルーIントE」−ラ、114・
・・CR7表示装置付ぎ手動データ人力波層、200・
・・ドリフ1−補正回路、201・・・エラーレジスタ
、202・・・D/A変換器、 203.204・・・誤差増巾器、205・・・電力増
1」機、206・・・F/V変換器9゜ 特許出願人 ファプック株式会判 代 哩 人 弁理± 1)1水松司(ばか2名) 第 因 第 四 61野iい
Claims (1)
- サーボモータによってスクリューを軸方向に駆動して射
出を行わせる電動式射出成形機の射出制御方式において
、位置偏差量に応じて出力される速度指令値に、射出開
始時所定時間、射出方向に所定量の速度指令値を加算し
、射出開始時のトルク指令値を増大させて、射出速度の
立上り応答性を良くしたことを特徴とする電動式射出成
形機の射出制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16911788A JPH082566B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 電動式射出成形機の射出制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16911788A JPH082566B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 電動式射出成形機の射出制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220316A true JPH0220316A (ja) | 1990-01-23 |
JPH082566B2 JPH082566B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15880614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16911788A Expired - Fee Related JPH082566B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 電動式射出成形機の射出制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082566B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0541754U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-08 | 株式会社プラ技研 | 樹脂成形押出機 |
EP0884159A1 (en) * | 1997-06-06 | 1998-12-16 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Control system for controlling motor-driven injection molding machine with high response |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP16911788A patent/JPH082566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0541754U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-08 | 株式会社プラ技研 | 樹脂成形押出機 |
EP0884159A1 (en) * | 1997-06-06 | 1998-12-16 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Control system for controlling motor-driven injection molding machine with high response |
US5869108A (en) * | 1997-06-06 | 1999-02-09 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Control system for controlling a motor-driven injection molding machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082566B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |