JPH02202760A - 電話時間表示機能を有する電話機 - Google Patents

電話時間表示機能を有する電話機

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Publication number
JPH02202760A
JPH02202760A JP2306689A JP2306689A JPH02202760A JP H02202760 A JPH02202760 A JP H02202760A JP 2306689 A JP2306689 A JP 2306689A JP 2306689 A JP2306689 A JP 2306689A JP H02202760 A JPH02202760 A JP H02202760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
display
emitting devices
turned
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2306689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Takahashi
英一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Communications Corp
Original Assignee
Pioneer Ansafone Manufacturing Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Ansafone Manufacturing Corp filed Critical Pioneer Ansafone Manufacturing Corp
Priority to JP2306689A priority Critical patent/JPH02202760A/ja
Publication of JPH02202760A publication Critical patent/JPH02202760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は所望のダイヤルキーを照明することにより通話
時間を表示するようにした電話機に関する。
〔従来の技術〕
従来の通話時間表示機能を有する電話機の一例を第4図
に示す。
■は電話機の内部に収納されたCPUである制御回路に
して、時計機能1aを有している。2は送受話器を載置
することによりオフし、送受話器を外すとオンするフッ
クスイッチ、3はブツシュ式のダイヤルキー、4は制御
回路1よりの出力により後述する表示器5を駆動するた
めの駆動回路、5は液晶素子や発光ダイオードを用いた
7セグメント等による表示器である。
次ぎに、前記した構成に基づいて動作を第5図のフロー
チャート図と共に説明する。
先ず、通常の状態(電話機を使用していない状態)にお
いては、制御回路1における時計機能1aよりの出力を
受けて駆動回路4は表示器5に現在時刻を表示している
(ステップSa)。この状態において制御回路1は送受
話器が外されフ・ンクスイッチ2がオンしたか否かを監
視しくステ・ノブsb)、フックスイッチ2がオンする
と時計機能1aをクリアして現在時刻表示をリセットし
くステップSC)、駆動回路4を介して表示器5に零を
表示する。次いで、時計機能1aの計時に伴って駆動回
路4を介して表示器5に通話時間を表示する(ステップ
Sd)。この状態において制御回路1は送受話器が載置
されフックスイッチ2がオフしたか否かを監視する(ス
テップSe)。そして、フックスイッチ2がオフすると
ステップaに戻って現在時刻を表示器5に表示するもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記した従来例にあっては、現在時刻および
通話時間を表示するための専用の表示器5が必要となる
ため、製品のコストが高くなると共に、表示器5を取付
けるための面積が必要となるために、電話機としての小
型化か図り難くなるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その
目的とするところは、電話機のダイヤルキーの裏面に発
光器を配置し、通話時間に相当する数字のダイヤルキー
における前記発光器を点灯し表示するようにしたので、
通話時間表示のための特別な表示器を必要とせず安価に
、かつ、小型に製作できる通話時間表示機能を有する電
話機を提供せんとするにある。
(発明の概要〕 本発明は前記した目的を達成せんとするもので、その要
旨とするところは、ダイヤルキーの裏面に発光器を配置
すると共に、該発光器が点灯した時にダイヤルキーの数
字等の表示が見えるように形成し、かつ、前記発光器を
通話時間に対応して選択点灯させて通話時間を表示する
ようにしたことである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の通話時間表示機能を有する電話機の一実
施例を第1図、第2図と共に説明する。
なお、前記した従来例における第4図と同一符号は同一
回路を示し説明は省略する。
本実施例においては、各ダイヤルキー3の裏面に発光ダ
イオード等の発光器6を配置すると共に各ダイヤルキー
3の表面における数字や記号を、例えば、抜き地構造と
なし発光器6が点灯された時に数字や記号が浮き出るよ
うに構成したこと、および、前記発光器6を制御回路1
よりの指令に基づいて全部点灯させ、かつ、通話時間の
経過に伴って通話時間に対応する数字の発光器6を点滅
させる照明回路7を制御回路1に接続したことを特徴と
する。なお、8はダイヤルキー3を上方にバネ付勢する
ためのスプリングである。
次ぎに、前記した構成に基づいて第3図と共に説明する
先ず、通常の状態(電話機を使用していない状態)にお
いては、制御回路1から出力は送出されず、全ての発光
器6は消灯状態にある。この状態において制御回路lは
送受話器が外されフックスイッチ2がオンしたか否かを
監視しくステップS1)、ブックスイッチ2がオンする
と照明回路7を介して全ての発光器6は点灯され(ステ
ップS2)、これによって、ダイヤル操作が行い易くな
るものである。また、フックスイッチ2がオンされると
、時計機能1aをクリアしくステップS3)、次いで1
分タイマをクリアする(ステップS4)。すなわち、本
発明におけるタイマは1分毎に出力を送出するようにな
っているので、1分タイマをクリアする。
そして、この1分タイマがクリアされると同時に時計機
能1aにより計時を開始するが、この状態において制御
回路1は送受話器が載置されフックスイッチ2がオフに
なったか否かを監視する(ステップ35)。フックスイ
ッチ2がオフにならないと制御回路1は1分経過したか
否かを監視しくステップS6)、この1分を経過しない
間にフックスイッチ2がオフになるとステップ1に戻る
そして、ステップ6において1分経過を検出すると、通
話時間のタイマを更新する(ステップS7)。すなわち
、通話時間が1分〜9分まで経過したか否かを制御回路
1は監視しくステップS8)、ダイヤルキーの数字1〜
9に対応する発光器6の何れかを選択して照明回路7を
介し点滅動作させる(ステップ39)。
この状態において制御回路1は通話時間が10〜50分
経過したか否かを監視しくステップ5IO)、10分経
過したことを検出すると、ダイヤルキー3の1〜5とO
の数字に対応する発光器6を10分間隔で点滅させる(
ステップ511)。さらに、制御回路1は通話時間が1
時間〜1時間50分経過したか否かを監視しくステップ
512)、1時間経過したことを検出するとダイヤルキ
ー3の1〜5とOの数字および*記号に対応する発光器
6を10分間隔で点滅させる(ステップ513)。
すなわち、記号*が1時間を示し、数字が分を示すこと
となる。また、制御回路1は通話時間が2時間〜2時間
50分経過したか否かを監視しくステップ514)、2
時間経過したことを検出するとダイヤルキー3の1〜5
とOの数字および#記号に対応する発光器6を10分間
隔で点滅させる(ステップ515)。すなわち、記号#
が2時間を示し、数字が分を示すこととなる。そして、
前記したステップ314において2時間50分経過した
ことを検出すると、3時間経過した後に全てのダイヤル
キー3に対応する発光器6を点滅させる(ステップ31
6)。従って、ダイヤルキー3の全てが点滅しているこ
とを見ることにより、使用者は通話時間がどのくらい経
過したかを一目でしることができるものである。
なお、前記した実施例にあっては、フックスイッチ2の
オンから通話時間の表示を行うようにしたものを示した
が、通話時の相手方と回線が接続されて、該回線の極性
が反転したことを検出し、この検出信号から通話時間の
計数を開始するようにしても良い。
また、通話時間が長時間になった時に、すなわち、ステ
ップ313移行における点滅表示の場合には、それ以前
の点滅周期よりも早く点滅させ使用者に対して長電話で
あることを知らしめるようにしても良い。
さらに、本実施例にあっては、通話時間が10分以降は
10分間隔で表示するようにしたが、表示モードを工夫
することによって1分間隔で表示することも可能である
〔発明の効果〕
本発明は前記したように、ダイヤルキーの裏面に発光器
を配置すると共に、該発光器が点灯した時にダイヤルキ
ーの数字等の表示が見えるように形成し、かつ、前記表
示器を通話時間に対応して選択点灯させて通話時間を表
示するようにしたので、従来のように表示器を別に設け
る必要もなく、従って、コストの低下を図ることができ
ると共に小型化も図れ、しかもデザインをすっきりした
ものにできる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
ダイヤルキーの断面図、 第3図は第1図の動作を示すフローチャート図、第4図
は従来例のブロック図、 第5図は同上の動作を示すフローチャート図である。 1・・・制御回路、2・・・フックスイッチ、3・・・
ダイヤルキー 6・・・発光器、7・・・照明回路。 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイヤルキーの裏面に発光器を配置すると共に、該発光
    器が点灯した時にダイヤルキーの数字等の表示が見える
    ように形成し、かつ、前記発光器を通話時間に対応して
    選択点灯させて通話時間を表示するようにしたことを特
    徴とする通話時間表示機能を有する電話機。
JP2306689A 1989-02-01 1989-02-01 電話時間表示機能を有する電話機 Pending JPH02202760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2306689A JPH02202760A (ja) 1989-02-01 1989-02-01 電話時間表示機能を有する電話機

Applications Claiming Priority (1)

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JP2306689A JPH02202760A (ja) 1989-02-01 1989-02-01 電話時間表示機能を有する電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02202760A true JPH02202760A (ja) 1990-08-10

Family

ID=12100037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2306689A Pending JPH02202760A (ja) 1989-02-01 1989-02-01 電話時間表示機能を有する電話機

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JP (1) JPH02202760A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5365005A (en) * 1976-11-24 1978-06-10 Shigeta Yamato Talking time inspecting device for telephone set
JPS555616B2 (ja) * 1975-03-14 1980-02-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555616B2 (ja) * 1975-03-14 1980-02-08
JPS5365005A (en) * 1976-11-24 1978-06-10 Shigeta Yamato Talking time inspecting device for telephone set

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