JPH02202517A - ポリエステル - Google Patents

ポリエステル

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JPH02202517A
JPH02202517A JP1317885A JP31788589A JPH02202517A JP H02202517 A JPH02202517 A JP H02202517A JP 1317885 A JP1317885 A JP 1317885A JP 31788589 A JP31788589 A JP 31788589A JP H02202517 A JPH02202517 A JP H02202517A
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JP
Japan
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mol
filaments
fibers
melting point
polyester
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Application number
JP1317885A
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Inventor
John Seungun Ahn
ジヨン・セウングン・アーン
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/16Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G63/672Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/78Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from copolycondensation products
    • D01F6/84Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from copolycondensation products from copolyesters
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3 特許請求の範囲 本発明は、繊維又はフィラメント形において、例えば不
織布、例えば低密度のファイバーフィル・バット(fi
berNII batts)を熱的に結合するのに有用
なポリエステルの製造に関する。
要するに本発明の新規なポリエステルは、随時少量のイ
ソフタル酸又はその誘導体を含むテレフタル酸及びグル
タル酸又はその誘導体の混合物、並びにエチレングリコ
ール及びジエチレングリコールの混合物に由来する。そ
れらは不織布などに対する結晶性、低溶融点、低収縮性
の結合材繊維又はフィラメントとして用いるのに適当で
ある。
普通ポリ(エチレンテレフタレート)(略号2G−T)
のポリエステル繊維又はフィラメントを、適当に加熱し
た時に軟化又は溶融して繊維構造に構造的完全性を付与
するための繊維間又はフィラメント間の接合を与える低
溶融点ポリエステル結合材繊維又はフィラメントと混合
することによって不織布例えば低密度7アイバーフイル
・バットを製造することは良く知られている。他に低溶
融点結合材成分2G−Tを含んでなるしん(core)
の周囲にさや(5heath)成分として成分繊維又は
フィラメントの形で存在し、次いでこれを単独で或いは
他の繊維又はフィラメントとして混合して不織布を製造
してもよい。米国特許第3.589゜956号〔フラン
ツ(Kranz)ら1において、低密度の不織布例えば
ファイバーフィル・バットをそのような結合材繊維から
製造する場合、繊維を接合工程中の収縮から安定化させ
るために、繊維をその製造中になます、即ち熱弛緩させ
ることが重要であると教示している。
米国特許第4.129.675号[スコツト(Scot
t) ]によれば、不織布例えばファイバーフィル・バ
ットの製造に対する好適なポリエステル結合材繊維はT
/1モル比約70/30を有するエチレンテレフタレー
ト/イソフタレート共重合体(略号2G−T/I)から
なる。米国特許第4.418.116号(スコツト)に
よる他の手法は、2G/DEGモル比が約80/20〜
約65/45であるエチレン及びジエチレングリコール
の混合物のテレフタレート(略号2G/DEC−T)か
らなるポリエステル結合材繊維を提供するものである。
上述した種類の繊維又はフィラメントは実質的に非晶性
であり、即ち普通約25%より低い結晶性を有するが、
上述しt;スコツトの第2の特許によれば、所望によっ
て、かなりの結晶性の増加が達成できる。
市販されている更に他の種類の結合剤繊維は、n−ブチ
レングリコール及びn−へギサメチレングリコールの混
合物のテレフタレートの結晶性コポリエステルであると
思われる。これらの結合材繊維の利点は、結晶性が繊維
に対して、より鋭敏な限定された溶融点を与え、これが
順次結合材繊維の溶融点により近い高温において繊維の
熱弛緩を行なうことを可能にし、これが順次接合中の不
織布の収縮する傾向を減するということである。
それにも拘らず、この特別なコポリエステル結合材繊維
は比較的高価な単量体から製造され、これが今日までそ
の有用性を限定してさた。
従って、本発明の目的は、比較的安価な単量体から製造
され、また不織布例えばファイバーフィル・バットを接
合させるのに十分適した結晶性繊維及びフィラメントに
製造しうる改良されたポリエステルを製造することであ
る。
本発明は、阪時少量のインフタル酸又はその誘導体を含
むテレフタル酸及びグルタル酸又はその誘導体の混合物
、並びにエチレングリコール及びジエチレングリコール
の混合物に由来するポリエステルを提供する。
更に、特に本発明は、式 %式% [式中、Rは凡そ p−フェニレン (CHI)3〜 l−フェニレン であり、そして Gは凡そ CH,CH。
65〜95モル% 5〜35モル%、及び 0〜5モル% 75〜95モル%、及び (CHt)z−0−(CHz)x−5〜25モル%であ
る1 の反復単位から本質的になる低溶融点、低収縮性の繊維
又はフィラメントとして用いるのに適当なポリエステル
を提供する。好ましくは、ポリエステルは約160〜2
20℃の融点を有するであろう。また本発明は上述した
ポリエステルの結晶性単成分繊維及びフィラメント、並
びにしんがポリエチレンテレフタレートであり且つさや
が上述したポリエステルである2成分さや−しんの繊維
及びフィラメントも提供する。
上述したポリエステルは通常の重合技術に従い、エチレ
ングリコール75〜95モル%及ヒ補助的なジエチレン
グリコール5〜25モル%の組合せ物をグリコール成分
として用い且つテレフタル酸65〜95モル%、イソフ
タル酸0〜5モル%及び補助的なグルタル酸5〜35モ
ル%の組合せ物を酸成分として用いることによって製造
しうる。
言及したジカルボン酸の代りに、エステル生成誘導体例
えば酸のジメチルエステルを用いてもよい。
後の実施例において、種々の単量体成分は重合容器に同
時に仕込まれ、これを単位が分子鎖に沿ってランダムに
分布している線状ポリエステルを製造するための重縮合
条件に供する。しかしながら、最初に単量体成分の2つ
又はそれ以上をプレポリマー段階まで重合させ、統いて
残りの成分を添加し、重合を完結せしめてもよいことが
理解されよう。
いずれの場合においても、上述した成分のパーセントは
、望ましくは約160〜220℃、好ましくは約165
〜200℃、最も好ましくは約170〜195℃のポリ
エステル溶融点を与えるように選択される。その理由は
、この場合にそのようなポリエステルが、典型的には2
G−T繊維が245〜260℃のいくらかそれより高い
融点を有するので、ファイバーフィル・バットのような
接合された不織布を製造するのに簡便に有用であるから
でる。
本発明の結晶化しうるポリエステルは不織布において結
晶性結合剤繊維又はフィラメントとじて用いるのに十分
適当であるけれども、それらはそのような融点及び付随
する性質を有するポリエステルが望ましい場合にキャス
トフィルム又は成形品の形でも有利に使用しうろことは
理解されよう。
しかしながら本発明の重要な観点は、上述したポリエス
テルからの繊維又はフィラメントの製造である。ここに
繊維及びフィラメントは一般的な意味において互換性の
ある術語であるが、長さに関するより特別な知識が適当
であるならば、「繊維」とは「ステープル繊維」の場合
のように短いフィラメントに関するものである。以後こ
れらの術語の1つだけを使用することがある。
本発明のポリエステルは、通常の溶融紡糸法によってw
4m又はフィラメントに転化することかでさる。2〜1
5dp[のデニルは最も普通である。
それらは単成分繊維又はフィラメントとして製造しうる
が、最も有利には低溶融点ポリエステルが、2G−Tの
ような比較的高融点のポリエステルのしんの回りに同心
円的に配置されたさやである2成分フィラメントとして
製造される。しかしながら、多成分フィラメントの使用
と同様に、並置した2成分フィラメントも可能である。
普通そのような2成分繊維及びフィラメントのより高い
溶融点の成分は繊維又はフィラメントの50〜90重量
%を構成しよう。いずれの場合でも、例えば高溶融点成
分が結晶性2G−Tである場合のように、両成分は有利
には結晶性である。
フィラメントは紡糸しt;状態で(未延伸で)或いは伸
した(延伸しt;又は配向させた)状態で使用すること
ができる。デニルを減するため或いは配向を増大させ且
つ結晶性を発現させるための延伸は普通の方法で達成す
ることができる。
繊維は通常紡糸され、トウ(tOW)にするために−緒
にされ、随時トウの形で延伸及び捲縮され、次いで通常
のステープル切断操作において所望の長さのステープル
に切断される。この操作中、所望により、結合材繊維は
通常の7アイバーフイル又はステープル繊維と、例えば
ポリ(エチレンテレフタレート)m維と切断機混合して
もよい。
市販のポリ(エチレンテレフタレート)のポリエステル
のファイバーフィルと共に用いる場合、ポリエステル結
合材繊維は約220″C以下の融点を有することが最も
好適である。非常に高い溶融点を有する結合材繊維は、
不織布それ自体に致命的な影響があるかも知れない接合
温度を必要とする。
実施例において例示するように、本発明のポリエステル
は、低密度のファイバーフィル・バットの製造における
結合材繊維又はフィラメントとして使用しうる。これら
は典型的には0.05ζ/cot’以下、好ましくは0
.019 /crs3以下のかさ密度を有する。そのよ
うなバットに対する使用は枕、キルト、及び家具の詰め
物に対するパッドを含む。しかしながら、高密度生成物
例えば不織シート様構造体を製造するために本繊維又は
フィラメントを用いることも有利である。これらはおし
めのカバー材に対するシート又は自動車の天井材のよう
な、普通0.05〜0.39 /cm’の密度のいくら
かかさ高な製品から、より圧縮された紙様、フェルト様
シート又は更に硬い構造体までの範囲であってよい。上
述した生成物においては、普通結合材繊維又はフィラメ
ントの、高溶融点繊維又はフィラメント例えば通常の結
晶性ポリ(エチレンテレフタレート)からのものとの混
合物が使用されるであろう。普通結合材繊維又はフィラ
メントは混合物の5〜75重量%を構成しよう。次いで
バットは、普通対流又は輻射加熱を用いることにより結
合材繊維又はフィラメントの溶融点以上であるが他の成
分の軟化点以下である昇温度に供される。この加熱は、
バット又は他の製品の少くとも表面上で起こり、それを
融着させ且つ繊維がはみ出ないようにすべきであるが、
更に普通には加熱が製品全体で起こるであろう。
他に本発明の繊維又はフィラメントは、強度及び構造的
完全性を高めるために結合材繊維が必要とされる織布又
は編布を製造するために使用してもよい。例えば自動車
に対するベロア詰め初市を作る場合、時にヤーンのタフ
トは引き抜かれる或いはフィラメントは小球状物を形成
する傾向がある。そのような傾向は少量の例えば3〜2
0重量%の低溶融点結晶性繊維又はフィラメントを他の
繊維又はフィラメント例えば通常のポリエチレンテレフ
タレート繊維又はフィラメントと混合し、次いでその低
溶融点成分を溶融し且つタフト繊維又はフィラメントを
織布本体に結合させるのに十分な温度で織布仕上げする
ことによって減することができる。
エチレン結合をジエチレンエーテル結合で代替し且つフ
ェニレン結合をトリメチレン結合で置換することによっ
てもたらされる重合体鎖中の芳香族環含量の希釈にも拘
らず、本発明の結晶化しうるポリエステルが通常のポリ
(エチレンテレフタレート)製造装置を用いて紡糸、捲
縮及び延伸しうろことは特記すべきである。同様に重合
体は通常のポリ(エチレンテレフタレート)製造装置で
重合させることができる。許容しうる溶融物紡糸性能に
対し、本重合体はより効果的な溶融物粘度のために少(
とも約16、好ましくは少くとも約18のRVを有すべ
きである。
本発明のポリエステルの繊維又はフィラメントの製造に
おいて、繊維又はフィラメントは本質的に緊張のない状
態下に且つ工程のある段階で熱弛緩して、繊維又はフィ
ラメントを収縮から安定化させることが望ましい。これ
は本ポリエステルをファイバーフィル・バットのような
低密度不織布の製造に用いる場合に特に重要である。こ
の熱弛緩は繊維又はフィラメントの溶融点よりいくらか
低い、例えば20〜100℃以下、好ましくは30〜5
06C以下の温度で行なうべきである。
ここにポリエステルの溶融点は、時に断らない限り、示
差掃査熱量計(DSC)装置を用いる通常の方法で測定
される。
「相対粘度(RV)Jは、H,SSO480ppを含有
するヘキサフルオルイソプロパツールlOmuにポリエ
ステル0.89を溶解した溶液の粘度の、同一量のH2
SO,を含有するヘキサフルオルイソプロパツールそれ
自体の粘度に対する比であり、これはキャピラリー粘度
計で25°C下に副定され且つ同一の単位で表示される
本明細書において「結晶性」とは、繊維又はフィラメン
トが例えば密度によって測定される如く、かなりの割合
で結晶ををすることを示す。これは繊維が十分限定され
た溶融点で特徴づけられるということを保証するもので
ある。
次の実施例は本発明を更に例示しよう。実施例中部及び
パーセントは断らない限り重量によるものとする。
実施例1 本実施例は、グルタミン酸ジメチル及びジエチレングリ
コールを含む成分からの本発明の結晶化しうるポリエス
テルの製造及びその使用例を示す。
紡糸機と組合せられたポリエステルに対する通常の4容
器連続重合系を用いることにより、テレフタル酸ジメチ
ル/グルタミン酸ジメチル(略号T15−80/20モ
ル%)及びエチレングリコール/ジエチレングリコール
(略号2 G/D E C−85/15モル%)から重
合体を製造し、フィラメントに溶融紡糸した。
エチレングリコール及び触媒を含有する混合タンクに、
グルタル酸ジメチル及びジエチレングリコールを添加し
た。触媒は酢酸マンガン、三酸化アンチモン及びテトラ
イソプロピルチタネートの、重量比それぞれ10.4/
9.5/lの混合物であった。全混合物を連続的に混合
タンクから第1容器へ供給し、そこで約177°Cの温
度で約60分間エステル交換反応を行なった。この第1
容器に、溶融形のテレフタル酸ジメチルを直接秤り入れ
た。
触媒濃度を生成する重合体に基づいて130−150p
peiのMnとなるように調節した。全グリコルとテレ
フタル醜ジメチル/グルタル酸ジメチルのモル比は2.
1〜1.0であった。
エステル交換容器の液体生成物に、重合体に基づいて4
0〜70ppmの燐を与える十分な燐酸及び重合体中に
つや消し剤0.3%を与えるのに十分な量の5%Tie
sのスラリーを添加した。次いでこの混合物を第2容器
に移し、そして重合が通常の方法で開始されるにつれ、
約23分間にわたって温度を約245℃まで上昇させ、
圧力を水銀90g+−まで減じた。そして過剰なグリコ
ールを真空系から除去した。
次いで低分子量物質を第3容器にポンプで移し、温度を
約275℃まで上昇させ、圧力を水銀約30mraまで
減じた。再び過剰なグリコールを約10分間にわたり真
空系を通して除去した。
このようにして得た低分子量重合体を第4容器に移し、
温度を272〜278℃に制御し、圧力を水銀約311
II11まで減じた。約180分後、重合体を回収し、
これが22.5の相対粘度(RV)を賽することがわか
った。分析時にそれはT15約80/20モル%を有す
る酸に基づく単位及び2G/D E G約85/15モ
ル%を有するグリコールに基づく単位からなることがわ
かった。
次いでこの重合体を、260℃に保たれた紡糸口金ブロ
ックの(直径約0.38mm)オリフィスを通して押出
すことによって結晶性単成分フィラメントに紡糸した。
フィラメントが紡糸口金を出るにつれて、それを空気で
21’Oに急冷し、束に集め、次いで仕上げ剤約0.1
%を適用した。いくつかの紡糸口金からのフィラメント
を一緒にして、全デニル約60,000のフィラメント
状トウを製造した。仕上げ剤は、ゼレク(Zelec 
e)NK帯電防止剤(E、1.デュポン社(du Po
nLde Namours and Co、)製の長鎖
アルコールホスフェート157.5%、トリエタノール
アミン34゜3%及びオレイン酸8.2%の混合物の水
中2.5%乳化液であった。
トウを60℃で3.4×に延伸し、スタッフィング・ボ
ックス(stuf4ing box)型捲縮機で捲縮し
、そしてオープン中において本質的に緊張のなイ状態下
に72℃で10分間弛緩してフィラメントの収縮を最小
にした。得られたモノフィラメントは2.7のデニノ呟
DSCで171 ’Cの融点、捲pa9/インチ、即ち
25の捲縮指数を有し、非結晶性無定形のイソフタル酸
に基づく結合材フィラメント例えば2G/DEG−T/
I (90/10−60/40モル%)に比べて低収縮
性を示しIこ 。
結合材フィラメント及び通常の2G−7フイラメントを
切断機に供給して、ステープル繊維ノ50150混合物
を得、次いでこれをばらばらにして密度約0−002g
/cm”の不織布バットを製造した。次いでこの不織布
バットを、熱風の吹きつけにより200℃で5分間接合
させた。このバットは強結合強度と低バット収縮とを有
することがわかった。
実施例2 実施例1に記述したような結晶化しうるポリエステル2
G/DEC;−T15 (85/15モル%−80/2
0モル%)を別々に溶融し、そしてキリアン(Kili
an)の米国特許第2.936.482号の第1−14
図に示す種類のさや−しん用の紡糸口金を用いて290
℃下に押出した。即ち2G−Tm融物をトップ・プレー
ト(top plate)の各キャピラリーから、各紡
糸口金のプラトウ(plateau)のカウンターボア
の中心線を通して押出し、そして他のポリエステルを紡
糸口金の各プラトウ及びトルプ・プレート間の空間を通
して紡糸口金のカウンターボア中へ押出し、斯くして両
成分が結晶性である2成分のさや−しんフィラメントを
製造した。2G−Tを輸送するトルプ・プレート中の各
キャピラリーの中心線は、同心円的さや−しんフィラメ
ント断面を与えるために、紡糸口金の各プラトウのカウ
ンターポアの中心線と正確に一致させなければならなか
った。(同心円的でないさや−しんフィラメントはバッ
トの収縮を増大させる傾向にある)。フィラメントが紡
糸口金を出た時、これを空気により21’Oで急冷し、
束に集め、そして実施例1における如く仕上げ剤を適用
した。いくつかの紡糸口金からのフィラメントを一緒に
して、全デニル約60.000のフィラメント・トウを
18/二。
トウを60℃で3.4×に延伸し、スタッフィング・ボ
ックス型の捲縮機で捲縮し、そしてオーブン中において
本質的に無緊張条件下に、72℃で10分間及び次いで
145℃で10分間弛緩してフィラメントの収縮を最小
にした。最終製品は5.3デニル、さや重合体に対して
171’o及び2G  TLん重合体に対して250℃
の溶融点を有した。この製品は5 、3 dpfのデニ
ル、捲縮約9/インチ、25の捲縮係数、及びさやが非
晶性である対応する2成分系フィラメント、例えば2G
/DEC−T/I (90/10モル%−60/40モ
ル%)と比べて低収縮性も有した。
同重量の2成分フィラメント及び通用の結晶性2G−T
フィラメントを切断機に供給し、切断長さ1.5インチ
とし、次いで混合し、梳毛し、約0.0029 /C1
1’の密度を有する不織布バットを製造した。次いでこ
の不織布バットに熱風を200℃で5分間通流させるこ
とによってこれを接合させj;。これは強結合強度と低
バット収縮を有することがわかった。
実施例3 低溶融点ポリエステルの組成を変える以外実施例2を繰
返した。また弛緩を72℃でだけ行なった。この場合、
組成は2G/DEC−T15 (90/10モル%−7
0/30モル%)であった。
重合、紡糸及び加工条件はそれ以外実施例2と同一であ
った。2成分フィラメントにおける低溶融点ポリエステ
ルの溶融点はDSC分析によると167℃であった。
実施例4 低溶融点ポリエステルの組成を変える以外実施例2を繰
返した。この場合組成は2 G/D E C−T15 
(80/20モル%−88/12モル%)であった。重
合、紡糸及び加工条件はそれ以外実施例2と同一であっ
た。2成分フィラメントとしての低溶融点ポリエステル
の溶融点はDSC分析によると195℃であった。
実施例5 低溶融点ポリエステルの組成を変える以外実施例3を繰
返した。この場合組成は2G/DEG−T15/I (
90/10モル%−69/30/1モル%)であり、2
G/DEC−T15 (90/IOモル%−70/30
モル%)の結合材フィラメントと比べて僅かに低い溶融
点とフィラメント形において低収縮とを示した。重合、
紡糸及び加工条件は実施例3のそれと同一であった。イ
ソ7タレート源はイソフタル酸ジメチルであり、これを
グルタル酸ジメチル及びジエチレングリコールと一緒に
混合タンクに添加した。2t、分フィラメントにおける
低溶融点ポリエステルの溶融点は163℃であった。
次の第1表は前記実施例で製造した低溶融点ポリエステ
ルを要約する。
!上窓 5     90   10    69  30  
1   163゜生成物の用途 本節は本発明の繊維又はフィラメントの、典型的な製品
の製造における有用性を例示する。
織布: 125のデニルを有し且つ実施例4に記述した如き重合
体から製造される連続単成分結合材フィラメントのヤー
ンを通常の方法で1.78Xに延伸して73のデニルに
し、このヤーンを140°C下に一定の長さに固定して
収縮を減じた。次いでこのヤーンを、100デニルを有
する通常のポリ(エチレンテレフタレート)フィラメン
トとl:lの割合で空気ジェット織りによって混合した
このように製造したヤーンは空気ジェット織りしたヤー
ンの通常の外観を有し、同成分のフィラメントが良く混
合されていた。これを、二重針ラッシェル機を用いるこ
とにより、ベロア織りの自動車内装織布の1つのバーに
編んだ。他の織布の7(−には通常のポリ(エチレンテ
レフタレート)ヤーンを使用したが、所望によりナイロ
ンヤーンを同様に使用することができた。この生成物を
200℃の温度で熱結合した。織布のタフトはヤーンの
引き抜けに耐性があり、フィラメントは小球状化に非常
に耐性があつt;。
自動車の天井裏材 実施例4に記述したようなさや−しん結合材繊維を用い
ることにより、自動車用の天井裏材基材を製造しI;。
これらの繊維を28オンス/平方ヤードの断面ラップ・
バットに(100%形で)梳毛した。このバットを2枚
のポリテトラフルオルエチレンでコーティングしたガラ
ス繊維織布シートの間に置き、これを加熱し、成形し、
そしてプレスの加圧板(240°Cに加熱)間で4分間
220℃に加熱して0.129/Cl11”の密度に固
めた。
次いでこれを、この固化した形で加圧板間において4分
間冷却した。
得られt;所望の天井裏材の形の複合物は、100°C
の熱空気中で曲げに供してもその形を保持することが発
見された。非晶質のポリエステル結合材繊維から製造し
た同様の形の製品はそうでなかつ tこ 。
カレンダー結合による不織布 実施例2に製造した如き結合材フィラメントを用いて一
連の不織布を製造した。この結合材フィラメントを、1
00%で及び通常の1.5デニルの2G−Tフィラメン
トとの混合物として使用した。フィラメントのトウを開
き、そして2G−Tフィラメントと組合せる場合には混
合し、次いで梳毛機に供給し、18〜30g/平方ヤー
ドの重量の基本重量を有する繊維ウェッブを製造した。
次いでこのウェッブを、約200psiの圧力下に2つ
の加熱したカレンダーロール間に供給して熱結合しt;
布を製造しI;。2つのカレンダーは2つの異なる表面
特性を有した。即ち1つは平滑な表面を有し、他のロー
ルは彫りがあって、全結合面積が約20%となるダイヤ
モンド図柄を有し1;。
両力レンダ−はスチール製であり、所望の温度に加熱す
ることができた。
カレンダー温度を、結合材繊維25%、50%又は10
0%を用いて[50℃から200°Cまで約10℃間隔
で変化させた。生成物を製造したが、これは公知の結合
材繊維を用いて製造した同様に加工した布と比較して烏
有引張り値を有した。
本発明の特徴及び態様は以下の通りである:1、式 %式% [式中、Rは凡そ p−フェニレン   65〜95モル%(CHz ) 
s −5〜35モ、ル%、及びl11−フェニレン  
 0〜5モル%であり、そして Gは凡そ −CJCJ−75〜95モル%、及び −(cIIz)z−0−(Cl(z)t−5〜25モル
%である] の反復単位から本質的になる低溶融点、低収縮性の結合
材tal!又はフィラメントとして用いるの1ご適当な
ポリエステル。
2、約160〜220″Cの融点を有する上記lのポリ
エステル。
3、Rが約80モル%のp−フェニレン及び20モル%
の−(c Hz)x−であり、モしてGが約85モル%
(7)−CH,−CH,−及び15モル%の−(CH2
)z  O−(CH*)t−である上記lのポリエステ
ル。
4、Rが約69 % 4 % (7) p −7−L 
二L/ 7.3゜モル%の−(CHi:h−及び1モル
%のイソフェニレンであり、モしてGが約90モル%の
−CH。
CHx−及び10モル%の−(CHり!  0−(CH
z)z−である上記lのポリエステル。
5、上記1のポリエステルの結晶性単成分繊維又はフィ
ラメント。
6、しんがポリエチレンテレフタレートであり、そして
さやが結晶性で上記lのポリエステルからなる2成分さ
や−しん繊維又はフィラメント。
7、上記5の結晶性単成分繊維又はフィラメントの、ポ
リ(エチレンテレフタレート)繊維又はフィラメントと
の混合物。
8、バットの少くとも表面が対流又は輻射加熱によって
接合されている上記7の混合物からなるバット又は他の
繊維性生成物。
9、上記6の2成分繊維又はフィラメントの、ポリ(エ
チレンテレフタレート)繊維又はフィラメントとの混合
物。
lO,バットの少くとも表面が対流又は輻射加熱によっ
て接合されている上記9の混合物からなるバット又は他
のam性生成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは凡そ p−フエニレン    65〜95モル% −(CH_2)_3− 5〜35モル%、及び m−フエニレン    0〜5モル% であり、そして Gは凡そ −CH_2CH_2− 75〜95モル%、及び −(CH_2)_2−0−(CH_2)_2−  5〜25モル% である] の反復単位から本質的になる低溶融点、低収縮性の結合
    材繊維又はフイラメントとして用いるのに適当なポリエ
    ステル。
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