JPH02202478A - 記録材料 - Google Patents

記録材料

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JPH02202478A
JPH02202478A JP1315499A JP31549989A JPH02202478A JP H02202478 A JPH02202478 A JP H02202478A JP 1315499 A JP1315499 A JP 1315499A JP 31549989 A JP31549989 A JP 31549989A JP H02202478 A JPH02202478 A JP H02202478A
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JP
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alkyl
hydrogen
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aralkyl
cycloalkyl
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JP1315499A
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Guenter Klug
ギユンター・クルーク
Gert Jabs
ゲルト・ヤプス
Horst Berneth
ホルスト・ベルネト
Artur Botta
アルトウール・ボツタ
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Bayer AG
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/132Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
    • B41M5/136Organic colour formers, e.g. leuco dyes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/132Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
    • B41M5/155Colour-developing components, e.g. acidic compounds; Additives or binders therefor; Layers containing such colour-developing components, additives or binders

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Color Printing (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械−読取り可能な感圧反応性記録材料(pr
essure−sensHfve raactive 
recordingmaterial)に関する。
この材料は、特に画像的な機械的圧力によって可視描出
がその上に生成されうる紙と理解される。
これらの中には公知の反応性カーボンコピー紙が包含さ
れるCM.グツチョ、カブジュール・テクノロジー・ア
ンド・マイクロエンカプシュレーション、ノイエス・デ
ータ・コーポレーション(M。
Gutcho, Capsule Technolog
y and Microencapsulation,
 Noyes Data Corporation) 
1 9 72、242〜277頁;G.バクスター、マ
イクロエンカプシュレーション、フロセス・アンド・ア
プリケーション( G 、B axter, M ic
roencapsulation, P rocess
es and Application) 、J 、E
 。
バンチff+、プレナム争プレスーニューヨーク、ロン
ドン( J 、E 、Vandegaer, P Ie
num P ressN ew Y ork, L o
ndon)刊行、127−143頁参照)。
反応性カーボンコピー紙は、例えば二またはそれ以上の
紙シートが互いにその上にゆるく重ねられ、供与層を含
む所定の上方シートは逆の側に、そして受容層を含む所
定の下方シートは前面側になって構成されている。かく
して供与層と受容層とはいずれの場合も互いに接触して
いる。供与層は、例えばマイクロカプセルを含有し、そ
の芯の材料は染料−、e成剤の有機溶剤溶液であり、即
ち染料−形成剤を染料に変換する材料である。カーボン
コピーは、マイクロカプセルが記録機械の圧力で破壊さ
れそして染料−形成剤が顕色剤と画像的に反応すると、
生成される。染料−形成剤と顕色剤とは同じ紙シートに
施すこともできる。その場合これは“自己充足紙”  
( ”self−conLained paper″)
と呼ばれる。そのような材料への画像的加圧によって書
写を生成することができる。
そのような方法及び処方は、例えば米国特許第2、80
0.457号、同第2,800,458号、同第2.9
48.753号、同第3.096。
189号、同第3.193.404号、及びドイツ特許
出願公開第2,555.080号及び同第2、700,
937号から知られている。
近赤外において吸収する記録材料は記録された情報を適
当な装置を用いて読取ることができるようにすることが
要求される。コンピューター及び′自動的データ処理の
普及は文書からの情報を読取ることのできる装置を要求
する。それ故特定のプログラムで作られt;タイプ面に
記載されたテキストのページを読むことのできる光学的
特性認識(OCR)のための装置が開発された。そのよ
うな装置は通常近赤外において作動し、それ故読むべき
書き物はもちろん近赤外における吸収を有しなければな
らない。しかしながら、通常の感圧性及び感熱性の記録
材料はそのような近赤外における吸収を有しない。
そのような近赤外における吸収を有する記録材料は、例
えば米国特許第4,107.428号、同第4.119
.776号及び欧州特許出願第0゜124.377号に
記載されている。
更にまた記載の記録材料中に含まれそして酸性条件下に
顕色される染料−形成剤、例えばクリスタルバイオレッ
トラクトン及び3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−
アニリノ−フルオラン、は比較的低い光安定性を有する
のみである(N、。
クラモト及びT、キタオ;染料及び顔料、3.49−5
8 (1982))。
驚くべきことには、今や染料−形成剤として特定のテト
ラインドリル−ヘプタメチンを、顕色剤として金属サリ
シレートと組合せて用いると、他の顕色系を用いた場合
よりも、IR領領域おけるコピーのより高い強度及びよ
り良好な安定性が反応性カーボンコピー紙に与えられる
ことが見出された。それ故この組合せは機械で読まれる
べき(OCR)コボーを生成させるのに特に適当である
本発明はかくして、特性成分(characteris
ticconstituents)として色−形成剤及
び顕色剤を含有する記録材料であって、 a) 染料−形成剤は式I/1、I/2、I/3または
I/4 のテトラインドリル−ヘプタメチンエーテルまたはアル
コールであり、そして b) 顕色剤は多価金属と式(n) の少くとも10の炭素原子を有する芳香族カルボン酸と
の塩であり、 上記式中、A、BSD及びEは 「 をあられし、そして互いに同一または相異なることがで
き、 Qは水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ア
ラルキル、アリール、またはアルキルを介して結合する
複素環式基をあられし、R1は水素、アルキル、アルケ
ニル、シクロアルキル、アラルキル、またはアルキルを
介して結合する複素環式基をあられし、 R1は水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、
アラルキル、アリール、または随時アルキルを介し結合
してもよい複素環式基をあられし、T I−T Iは水
素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アラルキ
ル、ハロゲン、アルコキシ、ジアルキルアミノ、シアノ
、ヒドロキシカルボニル、アルコキシカルボニル、アリ
ール、または随時アルキルを介し結合してもよい複素環
式基をあられすか、または各場合において’l’ I、
、 T 6のいずれかの二つの基は5−ないし7−員環
の欠員(missing members)をあられし
、これは芳香族であるかまたは部分的にハロゲン化され
ていることができモして0、NまたはS系からの異原子
を二つまで含有することができ、 Ulは水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、
アラルキル、アリール、ヒドロキシル、アルコキシ、ハ
ロゲン、ジアルキルアミノ、ニトロ、シアン、アルキル
チオ、アルコキシカルボニル、ジアルキルアミノカルボ
ニル、アルコキシカルボニルオキシまたはアルキルスル
ホニルをあられし、またはR1と一緒になって02−ま
たはC8−架橋をあられし、 nは1または2をあられし、 X、、X、、X、及びX、は水素、ハロゲン、ヒドロキ
シル、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルカリ
ール、アラルキル、アルコキシまたはアリールオキシを
あられし、または二つの隣接した基X、1X、、X、及
びX、は−緒になって環を形成することができ、 そしてここですべての環状または非環状の基は染料化学
で通常の非イオン性置換基を有することができる、 ことを特徴とする記録材料に関する。
上述の炭化水素基は上記任意の関連において以下に示す
好ましい意味を有する。
アルキル基は、例えばアルコキシ、アルキルアミノまた
はアラルキル中におけるものをも含めて、18までのC
yK子を含むことができ、そして例えばハロゲン、アル
コキシ、ニトロ、シアノ、アルコキシカルボニルまたは
アルキルスルホニルで置換されていることができる。
アルケニル基は、18までのC[子を含むことができ、
そして例えばハロゲン、アルコキシ、シアノまたはアル
コキシカルボニルで置換されていることができる。
シクロアルキル基は、3〜8のC[子を含むことができ
、そして例えばアルキル、アルコキシ、ハロゲン、シア
ノ、アルコキシカルボニルまたはアリールで置換されて
いることができる。
アリール基は、アラルキル及びアルカリール基中におけ
るものをも含めて、フェニル、ナフチルまたはアンスラ
セニルであり、これは例えばアルキル、アルコキシ、ハ
ロゲン、シアノ、アルコキシカルボニル、ニトロ、アリ
ールまt;は複素環式基の5までの置換基で置換されて
いることができ、これらは同一であることを要しない。
複素環式基は、アルキルを介し結合するものをも含めて
、5−ないし7−員の芳香族または単一芳香族の複素環
式基またはその部分的または完全に水素化された誘導体
であり、これは異原子としてO,N、SまたはSo、の
最大4の異原子を含み、異原子は一つの環中で互いに混
合していることができそしてこれらの複素環式基にはベ
ンゼン、ナフタリンまたはピリジンが融合し及び/また
はアルキル、アルコキシ、ハロゲン、シアノ、アルコキ
シカルボニル、ニトロまたはアリールで置換されている
ことが可能である。
カルボン酸■の適当な金属塩は次の金属から成る群から
のものである:亜鉛、アルミニウム、カルシウム、マグ
ネシウム、チタニウム、ニッケル、コバルト、マンガン
、鉄、錫、クロム、銅及ヒハナジウム。
顕色剤は、追加的にそれ自体非反応性または低い反応性
の顔料または他の補助剤例えばシリカゲルとの混合物と
して使用することができる。そのような顔料の例は:タ
ルク、二酸化チラシ、酸化亜鉛及び白亜−カオリンの如
きクレイ、及び有機顔料例えば尿素−ホルムアルデヒド
またはメラミン−ホルムアルデヒド縮合生成物である。
顕色剤はまた他の顕色剤とブレンドすることができ、そ
れらの例は例えばアタパルジャイトクレイ、酸性クレイ
、ベントナイトまたはモンモリロナイト;ハロイサイト
、ゼオライト、二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、硫酸
アルミニウム、りん酸アルミニウム、塩化亜鉛またはカ
オリン、及びその他のクレイまたは酸反応性有機化合物
、例えば環−置換されたフェノール、酸−反応性ポリマ
ー材料、例えばフェノール性ポリマー、アルキルフェノ
ールアセチレン樹脂、マレイン酸−コロホニイ樹脂、ま
たは部分的にまたは完全に加水分解された無水マレイン
酸及びスチレン、エチレンまたはビニルメチルエステル
またはポリアセタールのポリマーである。
染料−形成剤を包むのに適当なカプセル壁材料は、例え
ばゼラチン/アラビアゴム、ポリアミド、ポリウレタン
、ポリュリア、ポリスチレンアミド、ポリエステル、ポ
リカーボネート、ポリスルホネート、ポリアクリレート
及びフェノール−、メラミン−またはユリアーホルムア
ルデヒド縮金物であって、例えばM、グツチョ、カブジ
ュール・チクノロシイ番アンド・マイクロエンカブシュ
レーヨン、ノイエス・データ・コーポレーション197
2;G、バクスター、マイクロエンカブシュレーヨン、
プロセス・アンド・アプリケーションス、発行者J、E
、バンデガー;及びドイツ特許出願公開第2.237.
545号及び同第2.229゜933号に記載されてい
る如きものである。
好ましい染料−形成剤は次記の異性式のテトラインドリ
ルへブタメチンエーテルまたはアルコールである: 及び 上記式中、A I、 B l、Dl及びElは「 をあられしそして互いに同一または相異なることができ
、 Q+は水素、C8〜C1,アルキルで、塩素、CI−〜
C1−アルコキシ、シアノまたはC1〜C,アルコキシ
カルボニルで置換されていることができるもの、アリル
、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはベンジル、7
エネチル、ナフチルメチル、ピコリル、フェニルまたは
す7チル基で、随時01〜C4アルキル、塩素及び/ま
たはC4〜C,アルコキシで置換されていることができ
るもの、をあられし、 R3は水素、CI’=CIAアルキルで、塩素、C8〜
C,アルコキシ、シアノまたはClNC4アルコキシカ
ルボニルで置換されていることができるもの、アリル、
シクロペンチル、シクロヘキシルまたはベンジル、フェ
ネチル、ナフチルメチルまたはピコリル基で、随時CI
” Caアルキル、塩素及び/またはC1〜C4アルコ
キシで置換されていることができるもの、をあられし、 R4は水素、C1〜C1,アルキルで、塩素、C。
〜C4アルコキシ、シアノまたはC1〜C,アルコキシ
カルボニルで置換されていることができるもの、アリル
、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはベンジル、フ
ェネチル、ナフチルメチル、ピコリル、キノリルメチル
、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、ピラジ
ニル、イミダゾリル、オキサシリル、チアゾリル、トリ
アゾリル、ベンズイミダゾリル、ベンズオキサシリル、
ベンゾチアゾリルまたはキノリル基で、随時C1〜C。
アルキル、塩素、臭素、Cl−04アルコキシ、シアノ
、ニトロ及び/またはC1〜C4アルコキシカルボニル
で置換されているもの、をあられし、T@−TI’l:
に水i、C,〜C,CIキルで、塩素、01〜C4アル
コキシ、シアノまたはC,−C,アルコキシカルボニル
で置換されていることができるもの、ビニル、アリル、
シクロヘキシル、シクロペンチル、フッ素、塩素、臭素
、C1〜Ca 74 :1キシで、これもまた01〜C
,アルコキシで置換されていることができるもの、01
〜C4ジアルキルアミノ、ピペリジノ、ピロリジノ、ニ
トロ、シアノ、C1〜C,アルコキシカルボニルまたは
ベンジル、フェネチル、ナフチルメチル、ピロリル、7
エ二ル、ナフチル、ピリジル、キノリル、ピリミジル、
ピラジニル、インドリル、インドレニル、イントリジニ
ル、イミダゾリル、オキサシリル、チアゾリル、トリア
ゾリル、ベンズイミダゾリル、ベンズオキサシリルまた
はベンゾチアゾリル基で、随時01〜C4アルキル、塩
素、Cl−04アルコキシ、C,−C,アルキルスルホ
ニル、シアノ及び/または01〜C4アルコキシカルボ
ニルで置換されているもの、をあられし、 またはそれぞれの場合T6〜T”の二つの基は次式 %式% の架橋をあられし、 C2は水素、01〜C,アルキル、アリル、シクロヘキ
シル、ベンジル、フェニル、ヒドロキシル、01〜C4
アルコキシ、塩素、臭素、cl〜C4ジアルキルアミノ
、ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキルチオ、01〜C
4アルコキシカルボニル、C0〜C,ジアルキルアミノ
カルボニル、C3〜C4アルコキシカルボニルオキシま
たはC1〜C,アルキルスルホニルをあられし、または
R3と一緒になって−CH,CH,−または−〇 Hx
 CH2CH2=架橋をあられしこれは最大3つのメチ
ル基で置換されていることができ、そして nは1または2をあられす。
特に好ましいテトラインドリルへブタメチンエーテルま
たはアルコールは式V〜■のものであり、式中 Q’は水素、C,−C,アルキルで、塩素、メトキシ、
エトキシまたはシアノで置換されていることができるも
の、アリル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはベ
ンジル、フェネチルまたはピコリル基で、随時メチル、
塩素またはメトキシで置換されているもの、をあられし
、 R3は水2、c、〜C,アルキルで、塩素、メトキシ、
エトキシ、シアノまたはメトキシカルボニルで置換され
ていることができるもの、アリル、シクロペンチル、シ
クロヘキシルまたはベンジル、フェネチルまたはピコリ
ル基で、随時メチル、塩素またはメトキシで置換されて
いるもの、をあられし、 R4は水素、C,−C,アルキルで、塩素、メトキシ、
エトキシ、シアノまたはメトキシカルボニルで置換され
ていることができるもの、アリル、シクロペンチル、シ
クロヘキシルまたはベンジル、7エネチル、ピコリル、
フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、ベンズイ
ミダゾリル、ベンズオキサシリル、ベンゾチアゾリルま
たはキノリル基で、随時メチル、塩素、メトキシ、シア
ノ、ニトロ及び/またはメトキシカルボニルで置換され
ているもの、をあられし、 T6及びT10は水素、C,−C,アルキルで、塩素、
メトキシ、シアンまたはメトキシカルボニルで置換され
ていることができるもの、ビニル、アリル、シクロペン
チル、シクロヘキシル、塩素、cr〜C,アルコキシ、
シアノ、メトキシカルボニル、ニトロ、ベンジルまたは
フェニルまたはピリジル基で、随時メチル、塩素、シア
ノまたはメトキシで置換されているもの、をあられし、 T7〜T5は水素、01〜C6アルキルで、塩素、メト
キシ、シアノまたはメトキシカルボニルで置換されてい
ることができるもの、アリル、シクロペンチル、シクロ
ヘキシル、塩素、臭素、シアノ、メトキシ及びエトキシ
カルボニル、ニトロ、C8〜C,アルコキシ、01〜C
4ジアルキルアミノ、ベンジルまたはフェニル、ナフチ
ル、ピリジル、キノリル、ピリミジル、インドレニル、
イントリジニル、イミダゾリル、オキサシリル、チアゾ
リル、ベンズイミダゾリル、ベンズオキサシリルまたは
ベンゾチアゾリル基で、随時メチル、エチル、塩素、メ
トキシ、エトキシ、シアノ、ニトロ及び/またはメトキ
シカルボニルで置換されているもの、をあられし、また
はT7とT8またはT″またはT6とT′は式 %式% の架橋をあられし、 U2は水素、01〜C4アルキル、シクロヘキシル、ベ
ンジル、C,〜C,アルコキシ、塩素、01〜C,ジア
ルキルアミノ、ニトロ、シアノ、メトキシ−またはエト
キシカルボニルまたはメチルスルホニルをあられし、モ
してU2についてはインドリル基上5−6−及び/また
は7−位置にあることができまたは7−位置のU2基に
ついてはR3と一緒になって式 の架橋を形成することができ、そして nは1まt;は2をあられす。
殊に好ましいテトラインドリルへブタメチンエーテルま
たはアルコールは式 を有するもの及びQ10基の位置に関し、式■〜■及び
■〜■に示す如き、異性形態のものであり、式中 Q2は水素、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキ
シル、オクチル、シクロヘキシルまたはベンジルをあら
れし、 R8はメチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、
オクチル、2−シアノエチル、2−メトキシエチル、2
−メトキシカルボニルエチル、2−クロロエチル、2−
アセトキシエチル、シクロヘキシル、アリルまたはベン
ジルをあられし、R1はメチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ヘキシノ1オクチル、シクロヘキシル、ベンジル
、フェニル、2−.3−4たは4−クロロフェニル、2
−3−または4−メトキシ−フェニル、4−ニトロ−フ
ェニル、2.4−ジクロロ−フェニル、2−3−または
4−トリルまたは2−3−または4−ピリジルをあられ
し、 T”は水素、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ビニ
ル、2−クロロ−エチル、2−シアノ−エチル、クロロ
、シアノ、フェニル、4−1−リルまたは4−クロロ−
フェニルをあられし、T”及びT”は水素、メチル、エ
チル、プロピル、ブチル、クロロ、シアノ、メトキシカ
ルボニル、ジメチルアミノ、フェニル、4−)リル、4
−クロロ−フェニルまたはピリジルをあられし、または
T12とT13は一緒になって式%式% シン−2−イル、インドリジン−2−イル、2−ベンズ
イミダゾリル、2−ベンズオキサシリルまたは2−ベン
ゾチアゾリルをあられし、モしてU3及びU4は水素、
メチル、メトキシ、クロロ、シアノ、メトキシカルボニ
ルまたはニトロをあられす。
好ましい顕色剤は式■において基X!〜x2の少くとも
一つはアラルキルをあられしそしてその他の基はHをあ
られすものである。
特に好ましい顕色剤は下記式■の化合物であり、の基を
あられし、 T1′は水素、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ク
ロロ、ブロモ、シアン、フェニル、4−ト式中、環A及
びBは更に置換基を含むことができそしてY2はHまた
はCHY3Y’をあられし、そして Y11Y3及びYlは互いに独立的にHまたはアルキル
(特に1〜4のCyK子を有す)をあられし、または環
Aの少くとも二つのCJIK子と一緒になって環、特に
炭素環を完結する基をあられし、Mはm−価の金属イオ
ン、特にCu ”、Zn”Fe”、Fe”、Mg”また
はCa”+をあられし、mは整数、特に2または3をあ
られし、nは整数、少くとも11特に2〜30、殊に3
〜6をあられし、そして pは1〜4の整数をあられす。
特に好ましい一態様において、上記式■の化合物は次の
構造に相当し、 式中、Y1〜Y’、Z、Mlm、n及びpは上記の意味
を有し、そして Ys〜Yaは互いに独立的に水素、アルキル、特にC原
子1−18を有するもの、アラルキル、特にベンジルま
たはα−メチルベンジル 特に塩素、アルコキシ、特にC[子l〜24を有するも
の、C O O H 、 C O O Y ’ 、 C
 N 、 N O xまたはーo − c o − y
 ”、またはシクロアルキルをあられし、ここでY′及
びyaは互いに独立的にをあられすこともでき、ここで Ylはアルキル、特にC原子1〜24のもの、アリール
、特にフェニル、またはN Y I l y 1 @を
あられし、 Ylo及びY”は互いに独立的に水素またはアルキル、
特にC原子1〜24を有するものをあられし、そして Y”はアルキル、特にC1〜Cllのものをあられし、
そして 環Bにおける基coozは好ましくはOH基に関し、Q
−位置に存在する。
そのような化合物及び相当する懸濁物の製造は、例えば
ドイツ特許出願公開第3.635.311号及び同第3
.635.742号から知られている。AI、Mg,C
a及び特にZn塩が好ましい。
本発明による顕色剤の顕色性質は、それらが“ハイブリ
ッド系”として使用されるとき、即ちそれらが例えばモ
ンモリロナイトに基づく大きい形態における化学的に変
性されたアルミニウムシリケートと組合わされるとき、
特に好ましい。被覆組成は、顕色剤を担体上に固定する
ために、更にバインダーを備えていなければならない。
担体として紙が好ましく適しているから、これらバイン
ダーは主として紙−被覆剤であり、例えばアラビアゴム
、ポリビニルアルコール、ヒドロキシメチルセルロース
、カゼイン、メチルセルロース、デキストリン、殿粉、
殿粉誘導体またはポリマーラテックスである。後者は例
えばブタジェン−スチレンコポリマーまたはアクリルの
七ノーまたはコポリマーである。
本発明による色供与体を含む被覆組成物は各種の公知被
覆技法、例えばブレード・コーターによる施用及び他の
常用の被覆技法、の適用を可能ならしめる。しかしなが
ら、水性被覆組成物の他に、フレキソグラフまたはオフ
セット印刷用の印刷インク中に混合することも可能であ
る。本発明による顕色剤を含む被覆組成物は各種の公知
被覆技法、例えばブレード・コーターによる施用または
他の常用の被覆技法の使用を可能ならしめる。
オフセットまたは凸版印刷用インクをつくるには、本発
明による顕色剤樹脂を適当なフェスと共にトリプル・ロ
ールミル上で磨砕することができる。そのようなオフセ
ット印刷インクの製造は公知技術である。
有機溶剤に溶かした本発明の染料−形成剤を含有するカ
プセルで被覆されI;被覆背面紙は本発明の顕色剤物質
で被覆された被覆前面紙と常法により接触せしめられる
か;または有機溶剤に溶かした本発明の染料−形成剤を
含有するカプセルは本発明の顕色剤と共に常法によって
シートの上面側に施され、これはカーボンコピーセット
において“自己充足紙“の如く常法で使用される。さて
コピーは、被覆背面紙の表面上への画像的機械的圧力に
より被覆前面紙の表面上の破壊されたカプセルから放出
された染料−形成剤溶液の顕色によって、生成される。
反射率を測定するには、例えば、対応する被覆背面紙の
反対側上における本発明の色−形成剤を含有するカプセ
ルの圧力で誘導された破壊によって、本発明の顕色剤を
含有する被覆前面紙の前面側上に、大きい面積の印刷(
コピー)を生成させるか、または例えば本発明の顕色剤
と混合された本発明の色形成剤を含有するカプセルの圧
力で誘導された破壊によって基体紙の前面側上に大きい
面積の印刷をつくる。
このコピーのIR領領域おける強さは、普通の分光光度
計、例えばラング(L ange)からのキセノカラー
LSまたはカール・ツアイス(Carl Zeiss)
からのEルフオ(Repho) 44381を用い、I
R領領域おける成る波長における反射率を測定し、次い
でこの波長における吸収を次式により計算することによ
って、検定することができる。
ここで、%Absλは波長λにおける吸収、%Ref−
CFλは波長λにおける被覆された前面の反射率(ブラ
ンク値)、 %Ref−copyλは波長λにおけるコピーの反射率
、露出されたコピーの強度は同様の方法で測定される。
このために、成る波長で検定された強度のコピーは、先
ず第一に4個の18ワツト蛍光管(シルバニアールック
スラインーES;デイライト・デ・ルックス(S yl
vania−L uxline−E S ; dayl
ightde 1uxe) )により発せられる光を用
い、ボックス中で48時間照射される。
コピー及び露出されたコピーの強度はIR領領域00〜
1200nm、好ましくは800〜11000n、特に
好ましくは840〜910nmにおいて検定される。
本発明の顕色剤と組合せてマイクロカプセル中に存在す
る本発明の色形成剤の使用は、本発明の色形成剤を他の
顕色剤、例えばクレイ及びフェノール樹脂、に対して用
いたときよりも、露出の前及び後において著しく高い強
度及び低い強度損失を示す。
実施例1 1.1−ビス−(l−メチル−2−フェニル−インドー
ル−2−イル)−二テン21.9g及(/1.1.3.
3−テトラメトキシプロパン4.3gを80°Cにおい
て無水酢酸5Qm12とメタンスルホン酸2.5gの混
合物中で1時間撹拌する。
式 の染料を含む黒青色溶液をメタノール200m12上に
注ぎそして30%濃度のメタノール性ナトリウムメチレ
ート溶液50+++Qでアルカリ性にする。
ベージュ−褐色の生成物を吸引濾過し、メタノールと水
で洗いそして乾燥する: 22.0g(理論の94.6%)。生成物をメタノール
200m12中で2時間煮沸し、混合物を冷却しそして
生成物を吸引濾過しそして乾燥する:18.5 g (
79,6%)の融点216〜2180Cの褐色−ベージ
ュ色の粉末。
異性形態で、生成物は次式に相当する:氷酢酸中におけ
る溶液は暗青色及びλ、、、863nmを有する。トル
エン中の溶液は酸性クレイ上で淡灰−青色をあられす。
赤外線中、750〜950nmの吸収を測定することが
できる。
実施例2 1.1−ビス−(l−メチル−2−フェニル−インドー
ル−3−イル)−二テン21.9gとナトリウム−(2
−(ベンゾチアゾール−2−イル)−3−オキソ−プロ
プ−1−エン−1−オレエート)を無水酢酸5QtQと
トリフルオロメタンスルホン酸7.7gの混合物中で9
0℃で1時間撹拌する。冷却後、式 の染料を含む緑−青色溶液をメタノール250m12中
注ぎそしてメタノール性メトキサイド溶液でアルカリ性
にする。固体を吸引濾過し、メタノールと水で洗浄する
。ブタノールから再結晶すると融点217〜219℃の
黄色粉末22.3g(82゜8%)が得られる。異性形
態で、生成物は次式に相・当する: 氷酢酸中λ、、、: 859 nm 酸性白土上:緑灰色、750〜950nm。
実施例3 サリチル酸1038g(7,5モル)、ベンジルクロラ
イドLO12,8g(8モル) 、Z nC1163,
2g(0,5モル)及びHz050+a12を、油浴中
で撹拌しそして窒素を通しながら溶融すると、HCIの
激しい排出が120°Cで起る。更にベンジルクロライ
ド2785.2g(22モル)を120〜130°Cで
3時間かけて導入し、混合物を次いで同じ温度でHCI
の発生が終るまで更に5時間撹拌しその間窒素を溶融物
を通じて通す。次いで減圧下に揮発成分を蒸発させると
僅かに少量(約10.g)の蒸留物を与える。収量は淡
黄褐色の脆い樹脂3789g (理論の99.9%)で
ある。
10%濃度の部分加水分解されたポリビニルアセテ−)
1990g及び45%濃度の水酸化ナトリウム溶液13
5g(約1.5モル)を上記樹脂中に導入し、その間溶
融物を約100°Cで錐形撹拌器を用い完全に撹拌し、
混合物を次いで60〜70℃で更に30分間、安定な無
色の分散物が形成されるまで撹拌する。H*o1780
g中Zn0265g (3,25モル)の滑らかなスラ
リーを、約40〜45℃の温度が確立されるような速度
で、漸次撹拌導入する。混合物をこの温度で更に約1時
間完全に撹拌してZn錯化合物が完全に形成されるに至
らしめる。微小片を除去するため、混合物を三段ロール
ミル上で磨砕すると、殆ど無色の粘性であるが注ぎ得る
分散物を与える。
実施例4 実施例3の操作と同様、但しベンジルクロライドの代り
にスチレンを用いると、ドイツ特許出願公開第3.63
5.742号に相当するα−メチルベンジル化されたサ
リシレートが生成される。
実施例5 3.5−ビス−(6−インジアナトーヘキシル)−2H
−1,3,5−オキサジアジン−2,4゜6− (3H
,5H)−トリオン26gを、実施例1の染料−形成剤
とジイソプロピルナフタリンの異性体混合物中に3%含
有する色供与体混合物174g中へ撹拌添加した。得ら
れたこの混合物をローター・ステーター分散装置上で0
.5%濃度のポリビニルアセテート溶液(モウイオール
(Mowiol) 26 / 88 ;ヘキスト社)2
51gで乳化して乳剤の平均部7μmを生ぜしめた。次
に9%濃度のジエチレントリアミン溶液49gを撹拌し
ながら添加し、そして混合物を60℃で2時間条件調整
した。かくして乾燥含量検定で39.9重量%を示す、
マイクロカプセル分散物が得られた。
実施例6 ジイソプロピルナフタリン異性体混合物中、実施例2の
色形成剤の3%濃度の色形成剤溶液80gを、ドイツ特
許第3.008.390号実施例■に記載のコアセルベ
ーション法によってマイクロカプセルにした。カプセル
平均径は5.5μmであり、そして乾燥重量検定の結果
カプセルの重量含量は45.1%であった。
実施例7(被覆背面紙の製造) アルボセル(A rbocel l■)BE600/3
0(微細化したセルロース繊維)2.1g1バイスタル
(Baystal@) P l 700 (スチレン/
ブタジェンに基づくラテックス)2.0g及び水16゜
3gを40%濃度のカプセル分散物12.9g中へ撹拌
添加した。この混合物を40μmドクターブレードを用
いて基体紙に施しく40g/mす、そして乾燥した。こ
うして被覆重量約5.5g/m”の被覆された背面紙が
得られた。
実施例8(被覆前面紙の製造) 水312gを水酸化ナトリウム濃厚液でpH11にした
。カオリン91.7g及び5%濃度カルボキシメチルセ
ルロース溶液20gをこの混合中へ撹拌添加した。次に
実施例3による顕色剤分散物50 g及びバイスタルP
1700バインダー16gを次々に添加しモしてpHを
9にした。この混合物を40μmドクターブレードによ
り基体紙へ施しく40g/mつ、そして乾燥して、被覆
重量約5g/がの被覆された前面紙を得た。
実施例9〜13 実施例7で製造された被覆背面紙を常法により、実施例
8で製造された被覆前面紙及び市販の各種顕色剤物質で
被覆された被覆前面紙と組合せた。
幅39mmのローラーで一定の力68ONのもとに約2
0cmの帯域に亘り印刷してコピーを形成し tこ 。
コピーの400=1200mmの反射率スペクトルを、
ドクター・ラング(D r、L ange)のキセノカ
ラー(Xenocolor) L Sによって記録し、
特定の吸収は次式から得られる: %RefφCFλ 波長λにおける被覆前面の反射率(
ブランク値)、 %Ref−copyλ 波長Aにおけるコピーの反射率
各種被覆前面紙上のコピーの吸収値は表1に示す。
850mmまたは900mmにおける最大吸収はここで
表1に示す吸収値を決定する。コピーを露出ボックス中
で4個の蛍光管(シルバニアールックスラインーES 
; 4X 18W)に露出しそして次いで吸収値を上記
した如くにして検定する。
%Ref  CFλ %Absλ   波長λにおける吸収、ネ 一実施例5
によるカプセル壁 零* 一実施例6によるカプセル壁 △ −露出後の吸収のパーセンテージ割合す、e、−露
出前 a、e、−露出後 実施例14 実施例4による顕色剤を用い、実施例8と同様にして被
覆重量約5g/+n”の被覆前面紙を製造する。
実施例15〜19 実施例14で製造した被覆前面紙を実施例9〜13と同
様にして試験した。露出の前及び後におけるコピーの吸
収値を表2に示す。
表2 サリシレート ph  CHI  Hn    70.4 60.2 
85.5C,H,ph  CH,HH73,867,1
90,917本   C*Hs    Ph   CH
I    HH82,168,383,2Hs 16本 15* 本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
■、特性成分として色−形成剤及び顕色剤を含有する感
圧反応性記録材料であって、 a) 染料−形成剤は式I/l、I/2、■/3または
I/4 本 一実施例5によるカプセル壁 林 一実施例6によるカプセル壁 △ −露出後の吸収のパーセンテージ割合す、e、−露
出前 a、e、−露出後 のテトラインドリルへブタメチンであり、そしてb) 
顕色剤は多価金属と式(II) の少くとも10の炭素原子を有する芳香族カルボン酸と
の塩であり、 上記式中、A、B%D及びEは に1 啼あられし、そして互いに同一または相異なることがで
き、 Qは水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ア
ラルキル、アリール、またはアルキルを介して結合する
複素環式基をあられし、R1は水素、アルキル、アルケ
ニル、シクロアルキル、アラルキル、またはアルキルを
介して結合する複素環式基をあられし、 R2は水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、
アラルキル、アリール、または随時アルキルを介し結合
してもよい複素環式基をあられし、T1〜T6は水素、
アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アラルキル、
ハロゲン、アルコキシ、ジアルキルアミノ、シアノ、ヒ
ドロキシカルボニル、アルコキシカルボニル、アリール
、または随時アルキルを介し結合してもよい複素環式基
をあられすか、またはT L、、、 T %のいずれか
二つの基は5−ないし7−員環の欠員をあられし、これ
は芳香族であるかまたは部分的にハロゲン化されている
ことができモしてO,NまたはS系からの異原子を二つ
まで含有することができ、 U′は水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、
アラルキル、アリール、ヒドロキシル、アルコキシ、ハ
ロゲン、ジアルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アルキル
チオ ル、ジアルキルアミノカルボニル、アルコキシカルボニ
ルオキシまたはアルキルスルホニルをあられし、または
R1と一緒になって02−またはC。
−架橋をあられし、 nは1または2をあられし、 Xl、X2、X、及びX、は水素、ハロゲン、ヒドロキ
シル、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルカリ
ール、アラルキル、アルコキシまたはアリールオキシを
あられし、または二つの隣接した基X t、X x、X
 s及びX、は−緒になって環を形成することができ、 そしてここですべての環状または非環状の基は染料化学
で通常の非イオン性置換基を有することができる、 ことを特徴とする感圧性記録材料。
2、用いる顕色剤は式■において基xl−X4の少くと
も一つはアラルキルをあられしそして他の基はHをあら
れすものであることを特徴とする上記第1項記載の感圧
性記録材料。
3、用いる顕色剤は式■ きそしてY8はHまたはCHY3Y’をあられし、yl
、yl及びY4は互いに独立的にHまたはアルキル(特
に炭素原子1〜4のもの)をあられし、または環への少
くとも二つのC原子と一緒になって環、特に炭素環を完
結する基をあられし、Mはm−価の金属イオン、特にC
u ”  Z n ”F e ”、F e ”、 A 
I s+、 Mg”またはCa”をあられし、 mは整数、特に2または3をあられし、nは整数、少く
とも1、特に2〜30、殊に3〜6をあられし、そして pは1〜4の整数をあられす、 を有するものであることを特徴とする上記第1項記載の
感圧性記録材料。
4、用いる顕色剤は式■ 式中、環A及びBは更に置換基を含むことかで式中、Y
’−Y’  2% M% m、n及びpは上記した意味
を有し、そして y S 、、 y aは互いに独立的に水素、アルキル
、特にC原子1−18を有するもの、アラルキル、特に
ベンジルまたほぼ一メチルベンジル 特に塩素、アルコキシ、特にC原子1〜24を有するも
の、COOH,COOY’、CN,No,または−〇ー
C○ーY12、またはシクロアルキルをあられし、ここ
でY7及びYsは互いに独立的にをあられし、 YIo及びY”は互いに独立的に水素またはアルキル、
特にC原子1〜24を有するもの、をあられし、 Y”はアルキル、特に01〜C1.を有するものをあら
れし、 そして環B中の基coozは好ましくは○H基に対し、
〇−位置にある、 を有するものであることを特徴とする上記第1項記載の
感圧性記録材料。
をあられすことができ、ここで

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  特性成分として色−形成剤及び顕色剤を含有する感圧
    反応性記録材料であって、 a)染料−形成剤は式 I /1、 I /2、 I /3また
    は I /4 ▲数式、化学式、表等があります▼ I /1 ▲数式、化学式、表等があります▼ I /2 ▲数式、化学式、表等があります▼ I /3 ▲数式、化学式、表等があります▼ I /4 のテトラインドリルヘプタメチンであり、そしてb)顕
    色剤は多価金属と式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の少くとも10の炭素原子を有する芳香族カルボン酸と
    の塩であり、 上記式中、A、B、D及びEは ▲数式、化学式、表等があります▼ をあらわし、そして互いに同一または相異なることがで
    き、 Qは水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ア
    ラルキル、アリール、またはアルキルを介して結合する
    複素環式基をあらわし、 R^1は水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル
    、アラルキル、またはアルキルを介して結合する複素環
    式基をあらわし、 R^2は水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル
    、アラルキル、アリール、または随時アルキルを介し結
    合してもよい複素環式基をあらわし、T^1〜T^5は
    水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アラル
    キル、ハロゲン、アルコキシ、ジアルキルアミノ、シア
    ノ、ヒドロキシカルボニル、アルコキシカルボニル、ア
    リール、または随時アルキルを介し結合してもよい複素
    環式基をあらわすか、または各場合においてT^1〜T
    ^5のいずれか二つの基は5−ないし7−員環の欠員を
    あらわし、これは芳香族であるかまたは部分的に水素化
    されていることができそしてO、NまたはS系からの異
    原子を二つまで含有することができ、U^1は水素、ア
    ルキル、アルケニル、シクロアルキル、アラルキル、ア
    リール、ヒドロキシル、アルコキシ、ハロゲン、ジアル
    キルアミノ、ニトロ、シアノ、アルキルチオ、アルコキ
    シカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アルコキ
    シカルボニルオキシまたはアルキルスルホニルをあらわ
    し、またはR^1と一緒になってC_2−またはC_3
    −架橋をあらわし、 nは1または2をあらわし、 X_1、X_2、X_3及びX_4は水素、ハロゲン、
    ヒドロキシル、アルキル、シクロアルキル、アリール、
    アルカリール、アラルキル、アルコキシまたはアリール
    オキシをあらわし、または二つの隣接した基X_1、X
    _2、X_3及びX_4は一緒になって環を形成するこ
    とができ、 そしてここですべての環状または非環状の基は染料化学
    で通常の非イオン性置換基を有することができる、 ことを特徴とする感圧反応性記録材料。
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