JPH02202164A - 露光装置の走行安定装置 - Google Patents

露光装置の走行安定装置

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JPH02202164A
JPH02202164A JP1019545A JP1954589A JPH02202164A JP H02202164 A JPH02202164 A JP H02202164A JP 1019545 A JP1019545 A JP 1019545A JP 1954589 A JP1954589 A JP 1954589A JP H02202164 A JPH02202164 A JP H02202164A
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JP
Japan
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wire
pulley
moving body
mirror
image
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JP1019545A
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English (en)
Inventor
Yukihisa Takeuchi
竹内 幸寿
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原稿上の画像を照明17、その反射光をイメ
ージセンサ、感光ドラムなどの受光部に導く露光装置に
関するものである。
(従来の技術) 一般に、複写機やイメージスキャナなどにおいては、原
稿台ガラス上に載訝した原稿を光源およびミラーによっ
て照明し、その反射光を受光部に結像露光する、いわゆ
る1:y2露光装置が採用されている。これは第7図、
第8図に示すように、平行に設置した一対のシャフト状
のレール107.108上に佐首した第一、第二移動体
109.110とから構成され、該第−移動体109の
両端側には二本のワイヤーaが固定され、駆動源111
の回転力をギヤ群、及び駆動ドラム112を介してこの
ワイヤーaに伝達し、第一、第二移動体109,110
がレール107゜108上を走行するようになっている
そして、この走行中に原稿台ガラス100上の原稿Pを
第一移動体109の光源101によって照明し、その反
射光を第一移動体109のミラー102、第二移動体1
10のミラー103゜104によって反射するとともに
、結像レンズ105を介して受光部に導き、その後、反
射光を電気信号に変換して画像処理部(図示せず)に出
力する。
この場合、第一移動体109の走行速度に対し、第二移
動体110をHの速度で走行させることにより、原稿面
から受光部106までの光路長が常に一定になるように
している。
ところで、この種の装置の中には、−枚の原稿を照明す
る間に接続するホストコンピュータ側の都合により1w
1時読み取りの中断/再開を繰り返す必要のあるものが
ある0例えばコンピュータ入力用のイメージスキャナに
おいては、装置のoutputに接続したホストコンピ
ュータのバッファが一杯になると一時読み取りが中断さ
れ、ホストコンピュータ側のデータ処理が終わった時点
で原稿Pの読み取りが再開される。
一般的K、駆動源111を回転させるときには、停止状
態と定常状態との間を滑らかにつなぐために、スローア
ップ、スローダウン(回転数を徐々に上げる、あるいは
下げる)を用いる。ところがCODなどの読取センサを
採用する受光部106においては、lラインの読み取り
時間間隔(蓄積時間)を一定に保つ必要があるので、読
み取りの中断/再開(以下スト−/プ/スタートと略す
)の際には定常状態の回転数でいきなり停止/回転させ
なければならない、すなわち、蓄積時間T、1ラインの
送りに要する駆動源111のパルス数をnとするならば
、ストップ/スタートの際には、駆動源111はn/T
 (p p s)の速度でいきなり停止/回転させてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、駆動源111をいきなり停止させた後に
回転させると、第9図に示すようにプーリ113と、該
プーリ113に巻き付けたワイヤaとの間に滑りやたる
みが生じる。プーリ12とワイヤaの緑出し側a″との
間に生ずる滑りゃたるみは第10図に示すように、第二
移動体110に対する第一移動体109の追従不良t2
をもたらし、原稿面から受光部106までの光路長が変
化してしまうため、画像処理部に転送される画像情報に
欠陥が生じることとなっていた。
この発明は上記問題点を解消するためのもので、第二移
動体に対する第一移動体の追従不良を防止し、原稿面か
ら受光部までの光路長を常に一定に維持できる露光装置
の走行安定装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明は第一の手段として
、原稿を照明する光源と、照明後の反射光路を変えるミ
ラーとを有し、かつレール上を往復自在な第一移動体と
、第一移動体のミラーの反射光を受光部に導くミラーを
有し、かつ前記レール上を往復自在な第二移動体とを設
けるとともに、該第二移動体に回転自在のプーリを設け
、該プーリに駆動側と、従動側とを有するワイヤを巻き
付け、原稿を照明する往走行時には駆動側を巻き取り、
復走行時には従動側を巻き取ることにより、第二移動体
を往復走行、及び第一移動体を第二移動体の2倍の速度
で往復走行させる露光装置において、前記プーリのワイ
ヤとの接触面に、摩擦増大手段を設けたものである。
また、第二の手段として前記露光装置において、プーリ
の従動側巻き付け部と駆動側巻き付け部とを区別し、従
動側巻き付け部の外径を駆動側巻き付け部の外径より大
きくしたものである。
(作 用) 上記第一の手段の作用は、プーリとワイヤとの摩擦力が
増大するため、露光装置の走行時にワイヤの滑りやたる
みが発生しない、また、第二の手段の作用は、ワイヤの
たるみ、滑りが径大プーリによって吸収される。
(実施例) まず、特定発明を図示の実施例に基いて説明する。第2
図、第3図は本発明を適用した画像読取装置の概略構成
を示している。即ち、1はCOD等からなる受光部(読
取センサ)であり、装置本体2の内部に配置されている
。一方装置本体2のL面には原稿蔵置ガラス3が設けら
れ、原稿e置ガラス3上に載置した原稿Pを露光装置A
によって照明し、その反射光をに記読み取りセンサ1上
に導くようになっている。
上記露光装置Aは、ワイヤ駆動されるランプコ。
ニット(第一移動体)5と、ミラーユニット(第二移動
体)6とから構成されている。なお、7は結像レンズで
ある。ランプユニット5は原稿Pを照明する照明ランプ
(光源)Lと、照明ランプLによって照射された原稿P
の面の画像反射光をミラーユニット6側に反射する第1
ミラーMlを備えている。一方、ミラーユニット6には
、第1ミラーMlによって反射された画像光を読み取り
、センサ1に向けて折り返す第2.第3ミラーM2.M
3が設けられている。
ランプユニット5及びミラーユニット6は、前記結像レ
ンズ7の光軸に対して直角を保ちつつ光軸に平行に走行
可能なように、レール8a及びレール8bに支持されて
いる。
9はランプユニット5及びミラーユニット6の走行の駆
動源で、その回転はギヤ群を介して駆動ドラム10に伝
達される。一般に、この種の画像読取装置には、位置制
御や速度制御が容易であるなどの理由から、駆動源9と
してパルスモータ−が使用されることが多い、駆動ドラ
ムlOには途中1箇所で結合された2本のワイヤ11 
a及びllbが巻き付けられ、いずれも駆動側11−1
と従動側11−2とに区分されている。
各ワイヤの一端は途中ランプユニット5に固定され、ミ
ラーユニット6の両端のプーリ12a及び12b上を半
周して本体に固定される。また、ワイヤの他端はプーリ
12a及び12b上を半周してテンションスプリング1
3にて結合される。これにより、ミラーユニット6は動
滑車の原理にてランプユニット5の局の速度で走行する
ので、光路長は走行全域において常に一定に保たれる。
上記ランプユニット5及びミラーユニット6は、通常、
図示しないホームポジションセンサにより原稿照明開始
位ご近傍のホ・−ムポジションに設定される。
第1図はプーリ12の外周面、即ちワイヤ11との接触
面に施したylJ!4.増大手段30を示している。こ
の摩擦増大手段30はローレット加工を施したり、ある
プラスショットをかけるなどして表面の摩擦係数を大き
くすることにより満足される。プーリ12がモールド成
形品ならば金型に加工を施しておけばよいことは言うま
でもない。
第4図は、第2図、第3図に示す画像読取装置の読み取
り画像データの処理ブロック図の一例である。受光部6
からのアナログ画像信号は増幅器22により増幅された
後、A/Dコンバータ23によりデジタル画像信号に変
換され、画像処理回路24に入力される。画像処理回路
24ではCP TJ 27からの指令にしたがってデジ
タル画像信号を二値化する。なお、CPU27はROM
28に予め格納されている画像処理パラメータを用いて
1画像処理回路へ二(11他用のスレッショルドレベル
やシェーディング補正用データを供給する。また、駆動
源9を駆動する駆動回路29へ駆動信号を出力する0画
像処理回路24からの出力は2つに分岐され、1本はダ
イレクトにセレクター26に接続され、もう]2本はバ
ッファメモリー25を介してCPU27の指令にしたが
って後段のセレクター26に接続されている。
受光部6を構成するCCDなどのイメージセンサは、通
常一定間隔の周期で出されるクロックのもとで動作する
。−ラインの画像データの処理には2周期が必要で、第
5図のタイミングチャートに示すように、最初の周期に
おいて画像の読み取りが行なわれ、次の周期においては
読み取ったデータの転送が行われる。同図中、Hsyn
eはイメージセンサの蓄積時間T(鳳5aC)毎に出さ
れる読み取り同期信号、SPMはHgyneに同期して
出されるパルスモータ駆動信号である0本実施例におい
ては、パルスモータに4パルスを与えることによりlラ
イフ分の送りを行っている。
通常はセレクター26はダイレク、トに画像処理回路2
4につながれており、読み取りの次の周期に転送が行わ
れるが、ホストコンピュータが読み取り中断命令を出し
た時点で読んでいるラインのデータは次の周期には受は
付けられず、読み取り再開後に転送される。このため読
み取り再開時にはセレクター26はラインバッファ25
につながれており、まず最初に中断前に読み取った最後
のラインの画像が転送され、その後セレクター26が切
り換えられて通常状態となる。
上記のように構成された画像読取装置においては、ホス
トコンピュータから読み取り開始命令があると、読み取
り同期信号に同期した駆動パルスが駆動源9に与えられ
、露光装置Aが走行を開始し、読み取った画像データが
ホストコンピュータへ送信される。
ホストコンピュータでは送られてきた画像信号を処理す
るが、バッファが一杯になるなどにより画像信号を処理
しきれなくなった場合、読み取り中断命令が読取装置に
送られる。読取装置はこの信号を受は取ると一旦駆動源
9の回転及び画像信号の送信を停止し、待機状態となる
。そしてホストコンピュータより読み取り再開命令があ
ると、この位置から再度読み取りを再開する。
次に、上記特定発明と産業上の利用分野及び解決しよう
とする課題が同一である発明を第6(a)。
(b)図に基づいて説明する。
ミラーユニット6のプーリ12には、前述のように駆動
側及び従動側11−1.11−2が別々に掛けられてい
るが、双方の中間に相当する部分には、ワイヤが互いに
乗り越えないようにフランジ12−2が設けられている
。フランジ12−2の両側ではプーリ12の径が異なり
、駆動側11−1の径をDI、従動側11−2の径をD
2とするとき、 DI<02 の関係が成り立っている。
いま、ワイヤllaがΔLだけ巻き取られた場合につい
て考えてみる。このとき、プーリ12の回転角Δθ(r
ad)は、 Δ0=2本ΔL/(Dl+d) (d:ワイヤ直径)で表わされる。
これより、プーリ12の従動側11−2に対する送り量
は ΔL’=(D2+d)本Δθ/2 =  (D2+d)/  (DI+d)本ΔL となる。
一方、ワイヤllaの駆動ドラム10から繰り出される
量は巻取られた量と等しくΔLだから、ランプユニット
5はミラーユニット6に対しくΔL′−ΔL)だけ過送
りとなる。しかし、原稿面と結像レンズ7との距離、即
ち、光路長を一定に保つべくワイヤllaの従動側11
−2の一端は本体側に固定されているので、実際には上
記の過送り分は立ち上がり時に生ずるワイヤllaのた
るみを取るとともに、ワイヤllaとプーリ12との間
の滑りにより吸収され、ランプユニット5の立ち上がり
が良くなるという結果だけをもたらす、なお、01とD
2の径の比は、追従遅れ時間に応じて実験的に求めれば
よい。
なお、前述の特定発明においては、ワイヤト1aとプー
リ12との間に滑りがないことによる弊害を生ずること
がある0例えば、プーリ12の駆動側xi−tと従動側
11−2の外径に差がある場合、連続して走行している
間に駆動側11−1のワイヤllaがたぐり寄せられて
テンションスプリング13が伸び、あるいは縮むために
、ワイヤ12にかかるテンションが次第に小さくなった
り、或いは大きくなるといった現象が起きる。この点、
第二の手段においては、滑りによって送り量の差を吸収
しているので、露光装置Aを繰り返し走行してもテンシ
ョンの変化が生じることはない。
本実施例においては、駆動力がまずミラーユニット6に
伝達され、ミラーユニット6がランプユニット5を牽引
するような構成について述べたが、これに限定されず、
装置の前後を逆にして、駆動力がランプユニット5に伝
達され、ランプユニット5がミラーユニット6を牽引す
るような構成にしてもよい。
また、本実施例においては駆動伝達用のワイヤ11aを
各ユニット5.6の両側に配置する、両側駆動方式を用
いて説明しているが、ワイヤ11aを片側だけに配置す
る、片側駆動方式にも適用できることは言うまでもない
なお、その他の部分については北記特定発明と同様に構
成されているため、説明を省略する。
更に、上記実施例においては、画像読取装置に適用した
場合について説明したが、電子写真方式を用いた複写機
のように、光源の反射光を感光体に導くものに適用して
もよいことは勿論である。
(発明の効果) この発明は以上のように構成したものであるから、第二
移動体に対する第一移動体の追従不良を防止し、原稿面
から受光部までの光路長を常に一定に維持できる。
従って、この発明を画像読取装置や電子写真方式の複写
機に用いれば優れた画像情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の実施例を示し、第1図は第
一の手段を示す正面図、第2図は画像読取装aの正面断
面図、第3図は同じく平面断面図、第4図は画像読取装
置の主要回路構成を示すブロック図、第5図は第2図の
画像読取装置の作動を示すタイミングチャート、第6図
(a)は第二の手段を示す平面断面図、同図(b)は第
二の手段を示す正面断面図、第7図、第8図は従来の画
像読取装置を示す平面断面図及び側面断面図、第9図は
ワイヤの滑り、たるみを示す正面図、第10図は駆動信
号に対する露光装置の走行状態を示す説明図である。 符号の説明 1・・・受光部     5・・・第一移動体6・・・
第二移IJ)体   8a、8b・・・レール11・・
・ワイヤ 1t−i・・・ワイヤの駆動側 11−2・・・ワイヤの従動側 12・・・プーリ    30・・・摩擦増大手段A・
・・露光装置    L・・・光源Ml 、M2 、M
3・・・ミラー P・・・原稿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を照明する光源と、照明後の反射光路を変え
    るミラーとを有し、かつレール上を往復自在な第一移動
    体と、第一移動体のミラーの反射光を受光部に導くミラ
    ーを有し、かつ前記レール上を往復自在な第二移動体と
    を設けるとともに、該第二移動体に回転自在のプーリを
    設け、該プーリに駆動側と、従動側とを有するワイヤを
    巻き付け、原稿を照明する往走行時には駆動側を巻き取
    り、復走行時には従動側を巻き取ることにより、第二移
    動体を往復走行、及び第一移動体を第二移動体の2倍の
    速度で往復走行させる露光装置において、 前記プーリのワイヤとの接触面に、摩擦増大手段を設け
    たことを特徴とする露光装置の走行安定装置。
  2. (2)請求項1に記載の露光装置において、プーリの従
    動ワイヤ巻き付け部と駆動側巻き付け部とを区別し、従
    動側巻き付け部の外径を駆動側巻き付け部の外径よりも
    大きくしたことを特徴とする露光装置の走行安定装置。
JP1019545A 1989-01-31 1989-01-31 露光装置の走行安定装置 Pending JPH02202164A (ja)

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