JPH0220191A - クロマ過負荷検知器 - Google Patents
クロマ過負荷検知器Info
- Publication number
- JPH0220191A JPH0220191A JP1120185A JP12018589A JPH0220191A JP H0220191 A JPH0220191 A JP H0220191A JP 1120185 A JP1120185 A JP 1120185A JP 12018589 A JP12018589 A JP 12018589A JP H0220191 A JPH0220191 A JP H0220191A
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- JP
- Japan
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- transistor
- chrominance
- signal
- circuit
- chroma
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/648—Video amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、一般にテレビジョンカラー信号処理回路に
関し、具体的にはクロマ過負荷検知回路に関する。
関し、具体的にはクロマ過負荷検知回路に関する。
ここに使用する「映像管」はカラーテレビジョン映像管
を意味する。
を意味する。
カラーテレビジョン受像機のスクリーンに表示されるク
ロミナンス信号のレベルの不都合な変動を防止するため
に、自動クロミナンス制御1(ACC)回路を使用する
ことは良く知られている。代表的なACC回路は、閉ル
ープ構成で動作し、受信したテレビジョン信号のカラー
バースト成分の振幅に応答して第1のクロミナンス増幅
器の利得を変える。
ロミナンス信号のレベルの不都合な変動を防止するため
に、自動クロミナンス制御1(ACC)回路を使用する
ことは良く知られている。代表的なACC回路は、閉ル
ープ構成で動作し、受信したテレビジョン信号のカラー
バースト成分の振幅に応答して第1のクロミナンス増幅
器の利得を変える。
このACC回路は、受信テレビジョン信号におけるバー
スト振幅とクロミナンスとの比率が正しくないと、適切
に動作しない。この不正確な比率は放送局の送信機側に
起因する問題或いはこの送信機とテレビジョン受像機と
の間の信号路における信号の反射のために生じるもので
ある。このような不正確な比率によって過負荷状態にな
ることがある。一般にACC回路の応答は、過負荷状態
がスクリーンに表示されるのを防止できるほど十分に速
くはない、この過負荷は、例えばスミアー効果(滲み)
に似た不都合に飽和したカラーレベルを持つ1本或いは
それ以上のテレビジョン走査線として現れることがある
。この問題を解決するために、クロマ過負荷回路を使用
して過負荷状態を検知してそれに応じて第2のクロミナ
ンス増幅器の利得を制御する方法がとられる。
スト振幅とクロミナンスとの比率が正しくないと、適切
に動作しない。この不正確な比率は放送局の送信機側に
起因する問題或いはこの送信機とテレビジョン受像機と
の間の信号路における信号の反射のために生じるもので
ある。このような不正確な比率によって過負荷状態にな
ることがある。一般にACC回路の応答は、過負荷状態
がスクリーンに表示されるのを防止できるほど十分に速
くはない、この過負荷は、例えばスミアー効果(滲み)
に似た不都合に飽和したカラーレベルを持つ1本或いは
それ以上のテレビジョン走査線として現れることがある
。この問題を解決するために、クロマ過負荷回路を使用
して過負荷状態を検知してそれに応じて第2のクロミナ
ンス増幅器の利得を制御する方法がとられる。
クロマ過負荷検知器を使用したクロマ回路の一例が、バ
ーウッド(Harwood)氏その他の米国特許第4.
054.905号明細書に示されている。この回路は、
良好な動作をする反゛面、 10年前に比べてより高い
集積密度を有する今日の集積回路として集積化するにあ
まり適さない点がある。
ーウッド(Harwood)氏その他の米国特許第4.
054.905号明細書に示されている。この回路は、
良好な動作をする反゛面、 10年前に比べてより高い
集積密度を有する今日の集積回路として集積化するにあ
まり適さない点がある。
例えば、このバーウッド民その他による回路には、ツェ
ナダイオードと比較的大きな値(約40にオーム)を持
つ抵抗が必要である。ツェナダイオードは、今日の高密
度化された集積回路の設計及び製造に使用するには技術
的に容易ではなく、また値の大きな抵抗はその形成に非
常に大きな面積を必要とするために出来ればその使用を
避けるべきである。
ナダイオードと比較的大きな値(約40にオーム)を持
つ抵抗が必要である。ツェナダイオードは、今日の高密
度化された集積回路の設計及び製造に使用するには技術
的に容易ではなく、また値の大きな抵抗はその形成に非
常に大きな面積を必要とするために出来ればその使用を
避けるべきである。
従来のクロマ過負荷検知器に伴う上記の問題は、クロマ
過負荷検知回路において差動増幅器を比較器として使用
することによって解決されることが判った。具体的に云
えば、ツェナダイオード及び大きな値の抵抗はもはや必
要でなくなったので回路の集積化率が高められる。更に
、差動増幅器型クロマ過負荷検知器を使用すると温度変
動による影響をより簡単に補償できることが判った。
過負荷検知回路において差動増幅器を比較器として使用
することによって解決されることが判った。具体的に云
えば、ツェナダイオード及び大きな値の抵抗はもはや必
要でなくなったので回路の集積化率が高められる。更に
、差動増幅器型クロマ過負荷検知器を使用すると温度変
動による影響をより簡単に補償できることが判った。
これは、他のクロマ処理段も同様な差動増幅器段を利用
しているためである。
しているためである。
第1図にはこの発明に関係のあるテレビジ目ン受像機部
分が示されている。カラーテレビジミン信号源10が周
波数選択ユニッ)20に信号を供給する。次いでこの周
波数選択二ニー2ト20は、クロミナンス信号Cと未処
理ルミナンス信号Y′とを分離してこれらを多機能高密
度集積回路(IC)100に供給する。このI C10
0には、この発明と直接関係のない音声処理及び偏向回
路網(図示せず)が含まれていることもある。
分が示されている。カラーテレビジミン信号源10が周
波数選択ユニッ)20に信号を供給する。次いでこの周
波数選択二ニー2ト20は、クロミナンス信号Cと未処
理ルミナンス信号Y′とを分離してこれらを多機能高密
度集積回路(IC)100に供給する。このI C10
0には、この発明と直接関係のない音声処理及び偏向回
路網(図示せず)が含まれていることもある。
クロミナンス信号Cは、第1のクロミナンス(クロマ)
増幅器101及び第2のクロミナンス(クロマ)増幅器
130を介してクロミナンス(クロマ)処理二二ツ)
If)5に供給される。クロミナンス処理ユニット10
5は、この供給された信号からR−Y信号、G−Y信号
及びB−Y信号を取出す、未処理ルミナンス信号Y′は
ルミナンス処理ユニット107に供給される1次いでこ
のルミナンス処理ユニット107の出力は、DCクラン
プ回路108によって適切なレベルにクランプされ、ル
ミナンス・バッファ増幅トランジスタ140のベースに
供給される。R−Y信号、G−Y信号及びB−Y信号は
、それぞれ映像管駆動増幅器110 、120及び13
0に供給される。
増幅器101及び第2のクロミナンス(クロマ)増幅器
130を介してクロミナンス(クロマ)処理二二ツ)
If)5に供給される。クロミナンス処理ユニット10
5は、この供給された信号からR−Y信号、G−Y信号
及びB−Y信号を取出す、未処理ルミナンス信号Y′は
ルミナンス処理ユニット107に供給される1次いでこ
のルミナンス処理ユニット107の出力は、DCクラン
プ回路108によって適切なレベルにクランプされ、ル
ミナンス・バッファ増幅トランジスタ140のベースに
供給される。R−Y信号、G−Y信号及びB−Y信号は
、それぞれ映像管駆動増幅器110 、120及び13
0に供給される。
これらの映像管駆動増幅器110 、120及び130
の各々は、周知のカスコード構成になっている。
の各々は、周知のカスコード構成になっている。
映像管駆動増幅器110 、120及び130は、それ
ぞれカスコード接続されたトランジスタ112及び11
4、hランジメタ122及び124.)ランジスタ13
2及び134から成っている。ルミナンス信号は、結合
抵抗111 、121及び131を介してトランジスタ
114.124及び134のエミッタに供給される。増
幅されたビデオ信号は、それぞれ負荷抵抗113、12
3及び133を介して映像管150の個々の陰極151
.153及び155に供給される。トランジスタ112
.122及び132に対するバイアスは、それぞれ抵抗
115,125及び135によって与えられる。
ぞれカスコード接続されたトランジスタ112及び11
4、hランジメタ122及び124.)ランジスタ13
2及び134から成っている。ルミナンス信号は、結合
抵抗111 、121及び131を介してトランジスタ
114.124及び134のエミッタに供給される。増
幅されたビデオ信号は、それぞれ負荷抵抗113、12
3及び133を介して映像管150の個々の陰極151
.153及び155に供給される。トランジスタ112
.122及び132に対するバイアスは、それぞれ抵抗
115,125及び135によって与えられる。
DCクランプ回路108は、例えばチューブ(Tu−m
a)氏その他の米国特許第4,197,557号明細書
に示された型のキードクランプである。具体的に云うと
、これは輝度制御装置160のワイパに接続された入力
端子を持っている。この輝度制御装置を手動操作すると
、ルミナンス信号のDCレベル従って映像管150上に
表示される画像の輝度が制御される。
a)氏その他の米国特許第4,197,557号明細書
に示された型のキードクランプである。具体的に云うと
、これは輝度制御装置160のワイパに接続された入力
端子を持っている。この輝度制御装置を手動操作すると
、ルミナンス信号のDCレベル従って映像管150上に
表示される画像の輝度が制御される。
第2のクロミナンス増幅器103によって生成された増
幅されたクロミナンス信号はまたクロマ過負荷検知器1
09にも供給される。この検知器IQ9の機能を以下詳
しく説明する。
幅されたクロミナンス信号はまたクロマ過負荷検知器1
09にも供給される。この検知器IQ9の機能を以下詳
しく説明する。
第1のクロミナンス増幅器101は、自動色制御回路(
図示せず)によって利得制御される。この自動色制御回
路は当業者間では周知であり、例えばバーウッド(Ha
r賀ood)氏の米国特許第3,740゜462号明細
書及び図面に開示されている。簡単に云うと、自動色制
御回路は、カラーテレビジョン信号のカラーバースト成
分に応答して第1のクロミナンス増幅器の出力における
バースト情報の振幅を一定レベルに維持するように働く
、もし各テレビ局がその信号中の画像クロマ及びバース
ト情報の相対的レベルに関する方式基準を正確に守って
いれば、観察者がチャンネルを切替えてもクロマ信号は
同じカラー飽和レベルに維持される。
図示せず)によって利得制御される。この自動色制御回
路は当業者間では周知であり、例えばバーウッド(Ha
r賀ood)氏の米国特許第3,740゜462号明細
書及び図面に開示されている。簡単に云うと、自動色制
御回路は、カラーテレビジョン信号のカラーバースト成
分に応答して第1のクロミナンス増幅器の出力における
バースト情報の振幅を一定レベルに維持するように働く
、もし各テレビ局がその信号中の画像クロマ及びバース
ト情報の相対的レベルに関する方式基準を正確に守って
いれば、観察者がチャンネルを切替えてもクロマ信号は
同じカラー飽和レベルに維持される。
クロマ過負荷検知器109は2第2のクロミナンス増幅
器103の出力におけるクロミナンス信号の振幅に応答
し、その信号が所定の閾値レベルを越えると利得制御信
号を生成してこれを第2のクロミナンス増幅器103に
供給してその利得を低下させる。
器103の出力におけるクロミナンス信号の振幅に応答
し、その信号が所定の閾値レベルを越えると利得制御信
号を生成してこれを第2のクロミナンス増幅器103に
供給してその利得を低下させる。
第2図には、第1図のクロマ過負荷回路109の詳細が
示されている。このクロマ過負荷回路にはトランジスタ
244及び246で構成された差動増幅器が含まれてい
る。−のトランジスタ244及び246は、それぞれの
エミッタが互いに接続されてトランジスタ248と抵抗
249とを介して接地点に戻され、かつ各コレクタがそ
れぞれ負荷抵抗245と247を介して電圧源V+に結
合されている。
示されている。このクロマ過負荷回路にはトランジスタ
244及び246で構成された差動増幅器が含まれてい
る。−のトランジスタ244及び246は、それぞれの
エミッタが互いに接続されてトランジスタ248と抵抗
249とを介して接地点に戻され、かつ各コレクタがそ
れぞれ負荷抵抗245と247を介して電圧源V+に結
合されている。
この差動増幅器のクロミナンス信号入力回路はバッファ
増幅トランジスタ214及びそのベースバイアス抵抗2
12により構成されている。トランジスタ214のエミ
ッタはダイオード接続されたトランジスタ240のコレ
クタに接続され、更にトランジスタ24Gはもう1つの
ダイオード接続されたトランジスタ242に直列に接続
されている。ダイオード接続トランジスタ242は抵抗
243を介して接地点に戻されている。直列接続された
2個の抵抗201及び202が、ダイオード接続トラン
ジスタ240及び242の直列接続体に並列に接続され
ている。
増幅トランジスタ214及びそのベースバイアス抵抗2
12により構成されている。トランジスタ214のエミ
ッタはダイオード接続されたトランジスタ240のコレ
クタに接続され、更にトランジスタ24Gはもう1つの
ダイオード接続されたトランジスタ242に直列に接続
されている。ダイオード接続トランジスタ242は抵抗
243を介して接地点に戻されている。直列接続された
2個の抵抗201及び202が、ダイオード接続トラン
ジスタ240及び242の直列接続体に並列に接続され
ている。
前述の所定閾値レベルはトランジスタ246のベースに
結合された回路により設定される。注意すべきことは、
この差動増幅器は、その一方の半部の回路と他方の半部
の回路とが、後述する重要な例外点を除いて木質的にミ
ラー構成されていることである。トランジスタ254に
はバイアス抵抗255が結合されており、このトランジ
スタ254のエミッタはダイオード接続されたトランジ
スタ250のコレクタに接続されている。更にトランジ
スタ250はもう1つのダイオード接続されたトランジ
スタ252に直列接続されている。ダイオード接続トラ
ンジスタ252は、抵抗253を介して接地点に戻され
ている。直列接続された2個の抵抗203及び204が
、ダイオード接続トランジスタ250及び252の直列
接続体に並列に接続されている。
結合された回路により設定される。注意すべきことは、
この差動増幅器は、その一方の半部の回路と他方の半部
の回路とが、後述する重要な例外点を除いて木質的にミ
ラー構成されていることである。トランジスタ254に
はバイアス抵抗255が結合されており、このトランジ
スタ254のエミッタはダイオード接続されたトランジ
スタ250のコレクタに接続されている。更にトランジ
スタ250はもう1つのダイオード接続されたトランジ
スタ252に直列接続されている。ダイオード接続トラ
ンジスタ252は、抵抗253を介して接地点に戻され
ている。直列接続された2個の抵抗203及び204が
、ダイオード接続トランジスタ250及び252の直列
接続体に並列に接続されている。
上記の差動増幅器の両半部の回路相互間における対称性
の重要な例外点は、トランジスタ244のベースが抵抗
201及び202の直列接続体の上端点に接続されてい
るのに対して、トランジスタ246のベースは抵抗20
3と抵抗204との相互接続点に接続されていることで
ある。
の重要な例外点は、トランジスタ244のベースが抵抗
201及び202の直列接続体の上端点に接続されてい
るのに対して、トランジスタ246のベースは抵抗20
3と抵抗204との相互接続点に接続されていることで
ある。
この増幅器の平衡を適切に保つために、抵抗201 と
203の値、抵抗202と204の値及び抵抗243と
253の値はそれぞれ等しくしなければならない、更に
抵抗201.202.203及び204は互いに等しい
値を持つことが望ましい、その理由は、その様に6値を
選ぶとこれらの抵抗はすべて同じ寸法形状とすること力
(出来、その結果これらの抵抗を含む集積回路の物理的
なレイアウトを決めることが容易になるからである。前
記の所定閾値レベルを決定するのは、ダイオード接続ト
ランジスタ250及び252の直列接続体の両端間に分
圧器を形成する抵抗203と抵抗204との比率である
。
203の値、抵抗202と204の値及び抵抗243と
253の値はそれぞれ等しくしなければならない、更に
抵抗201.202.203及び204は互いに等しい
値を持つことが望ましい、その理由は、その様に6値を
選ぶとこれらの抵抗はすべて同じ寸法形状とすること力
(出来、その結果これらの抵抗を含む集積回路の物理的
なレイアウトを決めることが容易になるからである。前
記の所定閾値レベルを決定するのは、ダイオード接続ト
ランジスタ250及び252の直列接続体の両端間に分
圧器を形成する抵抗203と抵抗204との比率である
。
動作中、クロミナンス信号はトランジスタ 214のベ
ースに供給されて増幅された形でトランジスタ244の
ベースに供給される。トランジスタ 246は、トラン
ジスタ244よりも低いレベルにバイアスされ、通常は
導通していない。
ースに供給されて増幅された形でトランジスタ244の
ベースに供給される。トランジスタ 246は、トラン
ジスタ244よりも低いレベルにバイアスされ、通常は
導通していない。
クロミナンス信号の振幅が十分に大Sくなるとその信号
の負の振幅がトランジスタ244をカットオフするのに
必要なレベルを越え、トランジスタ246を導通させる
。上記所定の閾値レベルを越えるクロミナンス信号振幅
部分に比例するDC出力信号がトランジスタ246のコ
レクタに発生する。
の負の振幅がトランジスタ244をカットオフするのに
必要なレベルを越え、トランジスタ246を導通させる
。上記所定の閾値レベルを越えるクロミナンス信号振幅
部分に比例するDC出力信号がトランジスタ246のコ
レクタに発生する。
この出力信号は、素子232,234.236及び23
8によって謹波され、端子260を介して第2のクロミ
ナンス増幅器103の制御入力に供給されてこの第2の
クロミナンス増幅器103の利得を低下させる。
8によって謹波され、端子260を介して第2のクロミ
ナンス増幅器103の制御入力に供給されてこの第2の
クロミナンス増幅器103の利得を低下させる。
第・1図はテレビジョン受像機のこの発明に関係する部
分を一部ブロック図の形で一部概略図の形で示す図、第
2図は第1図のテレビジョン受像機に使用するのに適し
たこの発明の実施例を概略図の形で示す図である。 109・・・・クロマ過負荷検知器、210・・・・入
力端子、203,204,250.252.253・・
・・閾値電圧レベル発生手段、244.246・・・・
差動増幅手段、244のベース ・・・・ifの入力、
246のベース ・・・・第2の入力、260・・・・
出力。
分を一部ブロック図の形で一部概略図の形で示す図、第
2図は第1図のテレビジョン受像機に使用するのに適し
たこの発明の実施例を概略図の形で示す図である。 109・・・・クロマ過負荷検知器、210・・・・入
力端子、203,204,250.252.253・・
・・閾値電圧レベル発生手段、244.246・・・・
差動増幅手段、244のベース ・・・・ifの入力、
246のベース ・・・・第2の入力、260・・・・
出力。
Claims (1)
- (1)クロミナンス信号を受信する入力端子と、所定の
閾値電圧レベルを発生する手段と、 上記入力端子に結合された第1の入力、上記閾値電圧レ
ベル発生手段に結合された第2の入力及び出力を持つ差
動増幅手段とから成り、 上記差動増幅手段は、上記クロミナンス信号の大きさが
上記閾値電圧レベルを越える時に上記クロミナンス信号
の上記大きさと上記閾値電圧レベルとの差に比例した出
力電圧を上記出力に発生するクロマ過負荷検知器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/193,549 US4962417A (en) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | Chroma overload detector using a differential amplifier |
US193549 | 1988-05-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220191A true JPH0220191A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=22714087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1120185A Pending JPH0220191A (ja) | 1988-05-12 | 1989-05-11 | クロマ過負荷検知器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4962417A (ja) |
EP (1) | EP0341617B1 (ja) |
JP (1) | JPH0220191A (ja) |
KR (1) | KR890017987A (ja) |
CA (1) | CA1309168C (ja) |
DE (1) | DE68910575T2 (ja) |
ES (1) | ES2046365T3 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6316705A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 増幅器集積回路 |
Family Cites Families (16)
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---|---|---|---|---|
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