JPS6213193A - 色トランジエント補正回路 - Google Patents
色トランジエント補正回路Info
- Publication number
- JPS6213193A JPS6213193A JP60151598A JP15159885A JPS6213193A JP S6213193 A JPS6213193 A JP S6213193A JP 60151598 A JP60151598 A JP 60151598A JP 15159885 A JP15159885 A JP 15159885A JP S6213193 A JPS6213193 A JP S6213193A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- color
- color difference
- input
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- Pending
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビ受像機の色差信号のトランジェント期間
を短くして立上シや立下りを急峻にし、色にじみの少な
い輪郭のはっきりした鮮明な画像を得る色トランジェン
ト補正回路に関するものである。
を短くして立上シや立下りを急峻にし、色にじみの少な
い輪郭のはっきりした鮮明な画像を得る色トランジェン
ト補正回路に関するものである。
従来の技術
現在、テレビ受像機の色信号の周波数帯域は０．５ＭＨ
ｚに制限されている。このため、色差信号のトランジェ
ント特性は４．２ＭＨｚの周波数帯域をもつ輝度信号の
トランジェント特性よりも非常に劣っている。
ｚに制限されている。このため、色差信号のトランジェ
ント特性は４．２ＭＨｚの周波数帯域をもつ輝度信号の
トランジェント特性よりも非常に劣っている。
そこで、色差信号の立上り、立下シを急峻にして色のト
ランジェントを良好にすることにより色差信号の周波数
特性を擬似的に改善する方法として、色トランジェント
補正回路が考案されている。
ランジェントを良好にすることにより色差信号の周波数
特性を擬似的に改善する方法として、色トランジェント
補正回路が考案されている。
第３図に従来例の色トランジェント補正回路のブロック
図を、また第４図にその各部の波形を示す。
図を、また第４図にその各部の波形を示す。
３ノ・−。
総合コンデンサ１７を通してトランジェントをもつ色差
信号ａを入力する。入力端子は赤色差信号（Ｒ−Ｙ）用
と青色差信号（Ｂ−Ｙ）用の２つを有している。この入
力色差信号を微分しかつ全波整流することによってｂの
ようなパルス状の波形をそれぞれの入力に対して得る。
信号ａを入力する。入力端子は赤色差信号（Ｒ−Ｙ）用
と青色差信号（Ｂ−Ｙ）用の２つを有している。この入
力色差信号を微分しかつ全波整流することによってｂの
ようなパルス状の波形をそれぞれの入力に対して得る。
こうして得られた２つのパルス状波形を加えあわせ、こ
れを高域通過フィルターＢに通してＣのような波形を得
る０そして、一定の基準電圧とＣの波形とを比較回路Ｃ
で比較することによってｄのような色トランジェント補
正用パルス信号をつくる。このパルス信号によって入力
色差信号ａの伝達経路中に設けているスイッチ１８を同
時に開閉制御して、色差信号のトランジェントを補正す
る。即ち、パルス信号ｄがハイレベルのときには前記ス
イッチ１８をオフにして入力色差信号ａを伝達しないよ
うにし、ストレージキャパシタ１９の放電によってスイ
ッチオン直前の状態をそのまま保持する。そしてノ（ル
ス信号ｄがローレベルに変わると同時にスイッチ１８を
オンにしてストレージキャパシタ１９に充電して、出力
を入力と同じレベルにする。
れを高域通過フィルターＢに通してＣのような波形を得
る０そして、一定の基準電圧とＣの波形とを比較回路Ｃ
で比較することによってｄのような色トランジェント補
正用パルス信号をつくる。このパルス信号によって入力
色差信号ａの伝達経路中に設けているスイッチ１８を同
時に開閉制御して、色差信号のトランジェントを補正す
る。即ち、パルス信号ｄがハイレベルのときには前記ス
イッチ１８をオフにして入力色差信号ａを伝達しないよ
うにし、ストレージキャパシタ１９の放電によってスイ
ッチオン直前の状態をそのまま保持する。そしてノ（ル
ス信号ｄがローレベルに変わると同時にスイッチ１８を
オンにしてストレージキャパシタ１９に充電して、出力
を入力と同じレベルにする。
このような動作によって、ａのようなトランジェントを
もつ色差信号をｅのように急峻な立上りをもつ色差信号
に改良することができる。
もつ色差信号をｅのように急峻な立上りをもつ色差信号
に改良することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記のような従来の構成では、入力端子
がＲ−Ｙ用とＢ−Ｙ用の２つしかないためにＧ−Ｙ信号
は補正でき々い。
がＲ−Ｙ用とＢ−Ｙ用の２つしかないためにＧ−Ｙ信号
は補正でき々い。
したがって、Ｇ−Ｙ信号はトランジェント補正後のＲ−
Ｙ信号とＢ−Ｙ信号とをマトリクスして作成する必要が
あシ、７トリクス回路が余分に必要である。
Ｙ信号とＢ−Ｙ信号とをマトリクスして作成する必要が
あシ、７トリクス回路が余分に必要である。
また、第３図に示すように、入力部分と出力部分にはそ
れぞれ直流レベルの異なる回路を結合するために結合コ
ンデンサ１，４が使われている。
れぞれ直流レベルの異なる回路を結合するために結合コ
ンデンサ１，４が使われている。
このため、色出力回路へ供給するにｒｌ：さらに、クラ
ンプ回路りを設けて信号をクランプし直流再生をする必
要がある。
ンプ回路りを設けて信号をクランプし直流再生をする必
要がある。
このように現在の色差方式のテレビジョン受像機に色ト
ランジェント補正回路を付加しようとす５Ａ−・ ると、現在の受像機のビデオ・クロマ出力用ＩＣのＲ−
Ｙ、Ｂ−Ｙの色差信号出力端子と色出力回路の入力端子
との間に、色トランジェント補正回路と、マトリクス回
路及びクランプ回路が必要になってくる。
ランジェント補正回路を付加しようとす５Ａ−・ ると、現在の受像機のビデオ・クロマ出力用ＩＣのＲ−
Ｙ、Ｂ−Ｙの色差信号出力端子と色出力回路の入力端子
との間に、色トランジェント補正回路と、マトリクス回
路及びクランプ回路が必要になってくる。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、マ） ＩＪクス回路やクランプ回路が不必要であり、
テレビジョン受像機のビデオ・クロマ回路の色差信号出
力部と色信号出力回路との間を直接接続することができ
る色トランジェント補正回路を提供することを目的とす
るものであるＱ問題点を解決するための手段 本発明の色トランジェント補正回路は、赤、緑、青の色
差信号を第１．第２．第３のスイッチ回路に加え、各入
力色差信号を微分・全波整流し、かつ加えあわせたもの
を高域通過フィルターに通してから基準電圧と、この比
較回路の出力パルスによって第１．第２．第３のスイッ
チ回路を制御す： るようにするとともに、各々のスイ
ッチ回路には入力色差信号と出力色差信号の直流レベル
を一致６Ａ−・パ させるレベルシフト回路を設けるようにしたものである
。
、マ） ＩＪクス回路やクランプ回路が不必要であり、
テレビジョン受像機のビデオ・クロマ回路の色差信号出
力部と色信号出力回路との間を直接接続することができ
る色トランジェント補正回路を提供することを目的とす
るものであるＱ問題点を解決するための手段 本発明の色トランジェント補正回路は、赤、緑、青の色
差信号を第１．第２．第３のスイッチ回路に加え、各入
力色差信号を微分・全波整流し、かつ加えあわせたもの
を高域通過フィルターに通してから基準電圧と、この比
較回路の出力パルスによって第１．第２．第３のスイッ
チ回路を制御す： るようにするとともに、各々のスイ
ッチ回路には入力色差信号と出力色差信号の直流レベル
を一致６Ａ−・パ させるレベルシフト回路を設けるようにしたものである
。
作 用
本発明の色トランジェント補正回路によれば、入力端子
を赤、緑、青の３つの色差信号に対応できるように３つ
設けたことによりマトリクス回路を不要とし、かつ、色
トランジェント補正回路の入力と出力の色差信号の直流
レベルを一致させるようにしたことによって、テレビジ
ョン受像機のビデオ・クロマ出力用ＩＣの色差信号出力
と色信号出力回路との間に直接接続することができ、結
合コンデンサやクランプ回路も不必要にできるものであ
る。
を赤、緑、青の３つの色差信号に対応できるように３つ
設けたことによりマトリクス回路を不要とし、かつ、色
トランジェント補正回路の入力と出力の色差信号の直流
レベルを一致させるようにしたことによって、テレビジ
ョン受像機のビデオ・クロマ出力用ＩＣの色差信号出力
と色信号出力回路との間に直接接続することができ、結
合コンデンサやクランプ回路も不必要にできるものであ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例の色トランジェント補正回路に
ついて、図面を参照して説明する。
ついて、図面を参照して説明する。
第１図において、１はスイッチ、２はその出力端子側に
存するストレージキャパシタである。
存するストレージキャパシタである。
色トランジェント補正回路では、入力端子をＲ−Ｙ 、
Ｇ−Ｙ 、 Ｂ−Ｙ用の３つ有し、それに応じて微分
・全波整流回路Ａ、スイッチ１．ストレージキャパシタ
２．及び出力端子もそれぞれ３つずつ有している。微分
・全波整流した３つの信号は加え合わせてから、高域通
過フィルターＢに通し、スイッチングパルスを形成する
ための比較回路Ｃに加え、その出力でスイッチ１を制御
する。このパルス信号は１つであり、３つのスイッチ１
はすべて同じパルス信号によって制御される。したがっ
て、３つの色差信号は位相ズレをおこすことがない。
Ｇ−Ｙ 、 Ｂ−Ｙ用の３つ有し、それに応じて微分
・全波整流回路Ａ、スイッチ１．ストレージキャパシタ
２．及び出力端子もそれぞれ３つずつ有している。微分
・全波整流した３つの信号は加え合わせてから、高域通
過フィルターＢに通し、スイッチングパルスを形成する
ための比較回路Ｃに加え、その出力でスイッチ１を制御
する。このパルス信号は１つであり、３つのスイッチ１
はすべて同じパルス信号によって制御される。したがっ
て、３つの色差信号は位相ズレをおこすことがない。
また、第２図は本発明の一実施例における色トランジェ
ント補正回路の一部であるスイッチ１の回路図である。
ント補正回路の一部であるスイッチ１の回路図である。
第２図において、３と１３はＮＰＮトランジスタ、１０
，１４．１６はＰＮＰ）７ｙジスタ、４，５，８，９は
ダイオード、そして６゜７．１１．１２，１５は抵抗で
ある。スイッチの動作をするのはトランジスタ１３．１
４である。
，１４．１６はＰＮＰ）７ｙジスタ、４，５，８，９は
ダイオード、そして６゜７．１１．１２，１５は抵抗で
ある。スイッチの動作をするのはトランジスタ１３．１
４である。
比較回路Ｃの出力に応じて両トランジスタのベース間の
電位差が変化することによってトランジスタ１３．１４
が同時にオン、オフする。人力から出力へいたる回路は
すべてエミッタホロワで構成されている。
電位差が変化することによってトランジスタ１３．１４
が同時にオン、オフする。人力から出力へいたる回路は
すべてエミッタホロワで構成されている。
入力色差信号はトランジスタ３のベースに入力されるが
、その直流電位は、トランジスタ３０ベース・エミッタ
間の電圧分だけ下がり、このトランジスタのベース・エ
ミッタ間の電圧は約０．６〜０．７■で、これを１Ｄと
あらゎす。ダイオードのカソード・アノード間の電圧も
同じく０．６〜０．７Ｖであるので、１Ｄとあられせる
。したがって、トランジスタ１０のベース入力へは入力
色差信号の直流電位から３Ｄ分下がった信号が入力され
る。
、その直流電位は、トランジスタ３０ベース・エミッタ
間の電圧分だけ下がり、このトランジスタのベース・エ
ミッタ間の電圧は約０．６〜０．７■で、これを１Ｄと
あらゎす。ダイオードのカソード・アノード間の電圧も
同じく０．６〜０．７Ｖであるので、１Ｄとあられせる
。したがって、トランジスタ１０のベース入力へは入力
色差信号の直流電位から３Ｄ分下がった信号が入力され
る。
トランジスタ１０．ダイオード８，９．及び抵抗７で構
成されるエミッタホロワでも同様に考、ｔられるが、ト
ランジスタ１ｏはＰＮＰ）、ランジスタなので逆に１Ｄ
上がってトランジスタ１５のベース入力信号の直流電位
は入力色差信号）直流電位から２Ｄ下がった値になり、
トランジスタ１３のベース直流電位は、さらにダイオー
ド８，９で２Ｄ上がって入力色差信号と同レベルになる
。そしてトランジスタ１３はＮＰＮ、）ランジスタ１６
は９′″−・ ＰＮＰ ）ランジスタであるので、トランジスタ１６
のベース直流電位は入力色差信号の直流電位からベルに
なる。
成されるエミッタホロワでも同様に考、ｔられるが、ト
ランジスタ１ｏはＰＮＰ）、ランジスタなので逆に１Ｄ
上がってトランジスタ１５のベース入力信号の直流電位
は入力色差信号）直流電位から２Ｄ下がった値になり、
トランジスタ１３のベース直流電位は、さらにダイオー
ド８，９で２Ｄ上がって入力色差信号と同レベルになる
。そしてトランジスタ１３はＮＰＮ、）ランジスタ１６
は９′″−・ ＰＮＰ ）ランジスタであるので、トランジスタ１６
のベース直流電位は入力色差信号の直流電位からベルに
なる。
また、すべてエミッタホロワで構成されているので、信
号振巾の変化はない。スイッチ回路１をこのような回路
構成にすることによって、ビデオ・クロマ出力用ＩＣか
らのＲ−Ｙ 、 Ｇ−Ｙ 、 Ｂ−Ｙの色差信号をその
まま入力し、色トランジェント補正後の出力をそのまま
色出方回路に接続することができる。
号振巾の変化はない。スイッチ回路１をこのような回路
構成にすることによって、ビデオ・クロマ出力用ＩＣか
らのＲ−Ｙ 、 Ｇ−Ｙ 、 Ｂ−Ｙの色差信号をその
まま入力し、色トランジェント補正後の出力をそのまま
色出方回路に接続することができる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、入力端子、スイッチ回
路、微分・余波整流回路、出方端子を赤、緑、青の３つ
の色差信号に対応できるように３つ設けることにより、
マトリクス回路を不必要とし、かつ、色トランジェント
補正回路の入力色差信号の直流レベルを一致させるよう
にしたことによって、結合コンデンサやクランプ回路を
不必要とし１０”−−ジ て簡単な回路構成にでき色トランジェント補正回路をテ
レビジョン受像機のビデオ・クロマ用ＩＣの色差信号出
力端子を色信号出力回路の間に直接接続することができ
るものである０
路、微分・余波整流回路、出方端子を赤、緑、青の３つ
の色差信号に対応できるように３つ設けることにより、
マトリクス回路を不必要とし、かつ、色トランジェント
補正回路の入力色差信号の直流レベルを一致させるよう
にしたことによって、結合コンデンサやクランプ回路を
不必要とし１０”−−ジ て簡単な回路構成にでき色トランジェント補正回路をテ
レビジョン受像機のビデオ・クロマ用ＩＣの色差信号出
力端子を色信号出力回路の間に直接接続することができ
るものである０
第１図は本発明の一実施例における色トランジェント補
正回路のブロック図、第２図はその一部分であるスイッ
チ回路の回路図、第３図は従来例の色トランジェント補
正回路のブロック図、第４図はその各部の波形図である
。 １・・・・・・スイッチ回路、２・・・・・・ストレー
ジキャパシタ、３ 、１３−・−・−ＮＰＮドア ｙジ
ｘり、１０．１４゜１６・・・・・・ＰＮＰ）ランジス
タ、４，５，８，９・・−・・ダイオード、６．７，１
１．１２，１５・・・・・・抵抗、Ａ・・・・・・微分
・全波整流回路、Ｂ・・・・・・高域通過フィルター、
Ｃ・・・・・・比較回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名微分
十全波整淡濠形 述ｈヤ投ｉせ１フィルター 基準電力ミ ハ０ルス信号 出、力色斧信号
正回路のブロック図、第２図はその一部分であるスイッ
チ回路の回路図、第３図は従来例の色トランジェント補
正回路のブロック図、第４図はその各部の波形図である
。 １・・・・・・スイッチ回路、２・・・・・・ストレー
ジキャパシタ、３ 、１３−・−・−ＮＰＮドア ｙジ
ｘり、１０．１４゜１６・・・・・・ＰＮＰ）ランジス
タ、４，５，８，９・・−・・ダイオード、６．７，１
１．１２，１５・・・・・・抵抗、Ａ・・・・・・微分
・全波整流回路、Ｂ・・・・・・高域通過フィルター、
Ｃ・・・・・・比較回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名微分
十全波整淡濠形 述ｈヤ投ｉせ１フィルター 基準電力ミ ハ０ルス信号 出、力色斧信号
Claims (1)
- 赤、緑、青に対応した３つの色差信号入力端子と、各色
差信号をそれぞれ入力とする第１、第２、第３のスイッ
チ回路と、この第１、第２、第３のスイッチ回路の他端
に存するストレージキャパシタと、前記第１、第２、第
３の色差信号をそれぞれ微分し全波整流する第１、第２
、第３の微分・全波整流回路と、この第１、第２、第３
の微分・全波整流回路の出力信号を加えあわせた信号が
入力される高域通過フィルターと、この高域通過フィル
ターの出力信号と基準電圧とを入力して比較し、この比
較出力パルスによって前記第１、第２、第３のスイッチ
回路を制御する比較回路とを備えるとともに、前記第１
、第２、第３のスイッチ回路は入力色差信号と出力色差
信号の直流レベルを一致させるレベルシフト回路を備え
たことを特徴とする色トランジェント補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151598A JPS6213193A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 色トランジエント補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151598A JPS6213193A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 色トランジエント補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213193A true JPS6213193A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15522023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151598A Pending JPS6213193A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 色トランジエント補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213193A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962417A (en) * | 1988-05-12 | 1990-10-09 | Rca Licensing Corporation | Chroma overload detector using a differential amplifier |
| JPH02252369A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Hitachi Ltd | 色信号の輪郭補正回路 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60151598A patent/JPS6213193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962417A (en) * | 1988-05-12 | 1990-10-09 | Rca Licensing Corporation | Chroma overload detector using a differential amplifier |
| JPH02252369A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Hitachi Ltd | 色信号の輪郭補正回路 |
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